祖父のお見舞いに行きたいが、伯父夫婦に断られ…

一歳5ヶ月の男児の母さんのご相談

一歳5ヶ月の子の母です。 わんぱくな息子を追いかけまわす毎日です。

みなさんにご相談したいことは、 祖父の見舞いに、母の実家の近くにある、祖父の入所している老人ホームへ行きたいけれど、 どうしたら伯父夫婦に迷惑をかけずに行けるか、ということです。

母方の祖母が10年前に亡くなり、 祖父は83歳、胃に穴をあけて栄養をとっています。
いつ亡くなってもおかしくないと医者に言われるくらい、衰弱してきています。

祖父母の住んでいた家には、母の兄である伯父夫婦が戻ってきて住み、管理してくれています。 祖父のこともほぼすべて、伯父夫婦がしてくれています。
現在、祖父は、医者と伯父の判断で、老人ホームと自宅と病院を行ったり来たりしている状態です。

去年、息子と母と私は三人で、伯父夫婦のところへ泊めてもらい、伯母にとても親切にしてもらいました。
完璧主義の伯母は、私が作った一度を除き、すべての食事の支度をしてくれて、いろいろと世話を焼いてくれました。
伯父夫婦には子供がいませんが、息子を二人でとてもかわいがってくれました。
祖父と、伯父と伯母にかわいがられ、息子はとても楽しそうでした。

ただ、たまに伯母がつらそうに見えたので、家事が大変になってしまって申し訳ないと思いました。
伯母は、私には優しかったのですが、母にはけっこうはっきりと、大変なの!と言ったりしていました。
母と叔母は同い年ですが、あまり気が合う雰囲気ではありません。

今回、12月上旬に一週間、子供と私の二人で祖父の見舞いに行きたいと思いました。

飛行機の予約をする前に、伯父夫婦に何度か電話し、伯母と話しました。
この日からこの日まで、お邪魔してもいいですか?
二食つきのユースホステルに泊まり、日中だけ、伯父夫婦の家と、祖父のホームへ通いたいと思います。
すみませんが、伯父にも都合を聞いてみていただけないでしょうか。
とお願いしました。

数日後に再び電話して、伯母と話しました。
日程を何度も確認して、飛行機を予約しますね、と伝えました。
いいわよ、いらっしゃい、と言ってくれました。

安心して、翌日に飛行機を予約して、支払いもしました。

数日後に、伯父からメールが届きました。
私が自宅への電話に気づかなかったので、メールをくれたようです。

伯父からのメールに、 伯父の都合がわるいので、12月ではなく、来年の曾祖母の法事の時に来なさい、 と書いてありました。

もう飛行機をとったのに・・・と、びっくりしてしまいました。

伯父夫婦の連携がうまくいかず、伯母は伯父に都合を聞いていなかったのかな?
伯父に他の予定が入ったのかな?
といろいろ考えましたがよくわからず、

なぜ、飛行機を予約する前に、断ってくれなかったんだろう?
とモヤモヤしてしまい、 母に電話して意見を聞いてみました。

母は、 それなら伯父に話してみる、もう飛行機とっちゃったんなら、じゃあいいよって言うかもしれない、とにかく聞いてみる、 と言ってくれました。

翌々日、母から連絡があり

『電話してみたんだけれど、伯母が出て、 伯父にかわっていただけないでしょうかって言ったんだけど、なかなかかわってくれなくて、 伯母と話したのよー。
なんだかあなたが行くのはやっぱり負担になってしまうみたいで、 12月に来るなんて、年末で忙しいのに、とか、 ユースホステルに泊まられたって、ご近所になんて言われるかわからないし、とか、 他にもいろいろ言われちゃったわ。
きっと伯父に話して、 伯父が断るっていうことに、夫婦で決めたんじゃないかしら? そのほうが角が立たないし・・・
あなたは姪だから、あなたにはいい顔をしたいと思ってくれているんじゃないかしら?』
と 母が想像で解説してくれました。

叔父と叔母なら、ありそう、そんなかんじかも・・・と、納得できました。

相手の都合を考えず、自分に都合のいいスケジュールを組んでしまっていたな、 これは、私に非があったなぁと思い、反省しました。

でも、飛行機をキャンセルするのは大変で、しかも半額は戻ってこないプランで予約してしまっていました。 かなり残念でした。

そして、いちばんの問題はこれからなのですが、

この件や、今までの伯母の様子から推察すると、 伯母は、私たちが来るなら、いつも完璧にもてなしてあげなくちゃ、 と考えてくれているのだと思います。
とてもありがたいことだと思います。

でも、もてなしてくれなくてもいいから、 私は祖父に会いたいのです。
祖母が亡くなった時に、もっと会いにいかなかったことを、後悔しました。
寂しそうにしている祖父に、もっと会いにいきたいのです。

母に、 もう飛行機をとってしまったから、祖父にだけ会ってくるのはどうか?と尋ねてみましたが、やはり、 それは絶対よくない、と言われました。
そうですよね・・・。

今回は完全に失敗をしてしまい、自分が悪かったです。
大人なのに、私ってだめな人だな・・・と落ち込みました。

でも、一体どうすればよかったんだろう? と、ずっと考えてしまっています。

伯母の本当の気持ちは、子供がそんなにかわいいわけじゃないのかな。
できれば祖父の葬式まで、私たちには来ないでほしいのかな。
とまで、つい考えてしまいます。

祖父にしたら、法事でみんながワッと来る時よりも、 ふだん誰も来ず寂しい時に、ひ孫に会えた方が嬉しそうだけどなぁ・・・とも。

私は、どうするべきだったのでしょうか?
これからは、どうしたら、祖父に会えるでしょうか。

よろしければぜひご意見をお願いします。
もし言葉足らずなところがありましたら、補足したいと思います。


『お婆ちゃんの時の後悔だけはしたくない!』
正直に伝えて行っちゃったらどうかな?

最初の1週間の滞在がまずかったのかも。
最初からホテルをとり
『いいのいいの!介護で疲れてるのはお義姉なんだから!!』 と
お母さんに強く言ってもらう形だったら…
なんて今思っても仕方がないですかね(汗
でも姪という立場ならば
『キャンセルできないプランだったから
旅行に切り替えたよ!顔だけ出しただけ!』と
老人ホームの方に顔を出すくらいは良い気がします。
皆さまアドバイスおねがいします!

※ご相談文を読み違えてしまい、
次に予定していた滞在期間1週間という文章を
最初の滞在期間と勘違いしてしまいました。
申し訳ございません。
こちらの情報をもとにコメントを書かれた方、ご相談者様、
大変ご迷惑をおかけいたしました。


カテゴリー: その他


祖父のお見舞いに行きたいが、伯父夫婦に断られ… への49件のコメント

  1. うにっこ より:

    伯父さま・伯母さまのお気持ちも判るような気もします。
    長男夫婦、特に嫁にとって「老いた義親の存在」「介護」は重荷です。
    死なれても気分はよくないけど、あまり長生きされても困る存在です。

    普段離れて暮らしている一歳5ヶ月の男児の母さんやお母様と違い、伯父さまや伯母さまにとってお爺さまは奇麗ごとだけで大切にできるような相手ではないと思います。施設に入れっぱなしにしている訳ではないのですから、自宅に帰って来た時には伯母さまの負担はものすごいものです。
    おじいさんがよその人(一緒に住んでない人は娘だろうが孫だろうがよその人です)にいい顔をすればする程に、介護している側としてはイライラが募ります。そりゃ、こんな時しか一緒じゃなきゃ円満に楽しく過ごせるわよっ(怒)って思いますよ。

    「行ってもいい?ダメ?」よりも、私は「伯父さんと伯母さんのお陰でお爺さんが生活できている」ということを折に触れ感謝して、お爺さんの様子を電話で聞いて、その際に伯母さまを労ったりした方がいいかなって思うんです。

    あと、ご近所も気になさっているということは、どちらかといえば田舎なんでしょうか。田舎の長男のお嫁さんは、プレッシャーがいっぱいです。
    嫁に出た義妹が世話になりにくるのは正直、気が重い。特にお母様はあまり気の回るタイプではなさそうですし(じゃなきゃ、1週間も娘と一緒に泊まらないですよね?)、伯母さまがキリキリしてる可能性が大きい気がします。
    けれども、外に泊まられたりしても「あそこの嫁は、旦那の妹も泊めないのか」と言われる。
    言われて平気な人もいるけど、伯母さまはそれも気になるタイプの方の様ですし。

    ゲストとはいえ、一週間もお世話したら「もう二度と来るな!」状態になりますよ。私なら。
    で、家の中を触られたくないタイプの人間だと、台所に他人に立たれるのもイヤですし(私もそうです)。
    法事のときのドサクサで一気にゲストの持てなしをやっつけてしまいたい気持ち、よく判ります。お爺さんが亡くなって、七回忌が終わってから、ようやく「長男の嫁」の親戚付き合いがある程度楽になると思うとまだまだ先が長い長男嫁道ですからね。

    今回は、私も行ってしまえばいいような気がします。
    「飛行機のキャンセル代が半額もかかるし、どうせだからお爺ちゃんの顔だけ見に行っちゃった。その後○○にも旅行できて楽しかったし。」とあえて無神経な子のフリをして伯父さんちに立ち寄らずに往復しちゃうか、
    滞在の最終日に旅行のついでっぽく、施設にいるお爺ちゃんと、伯父さん家にそれぞれ顔を出して「あ!飛行機の時間もあるし!今度の法事に来るからよろしくね。伯母さん、私も手伝うから何でも言ってね!」と、去り際に美味しい菓子折りと、先日の滞在の時のお礼のお金を少額(1万円~3万円)でも包んだものもさり気なく一緒にお渡しします。一筆、伯父さんと伯母さんへの感謝の言葉と先日1週間も図々しくお世話になってしまったお詫びの言葉も沿えて。

    法事や親戚の行事以外で、お爺さんの顔を見たくなったら「自分の都合で行く日を決めて、伯父さん宅は泊まらずに顔を見せるだけ」を貫くといいと思います。伯母さんも「自分勝手に来るのよ、ホテルも決めちゃって。ちゃんと言えば泊めてあげるのに・・・遠慮してるのかしらね?」と近所の人に愚痴る体面を保ってあげることも可能かなって。
    お爺さんのことを思えば思うほど、お世話してくれている人を中心に考えた方がスムーズに事が運ぶと思いますよ。

    • うにっこ より:

      追加ですが、日中だけでも毎日1歳5ヶ月の男児がいるというのは、子供慣れしてない人には疲れる環境ですよ。

    • yuno より:

      >じゃなきゃ、1週間も娘と一緒に泊まらないですよね

      相談者の方の文章の中に
      『3人での滞在が1週間』
      と言う意味のものはないと思うのですが。

      • うにっこ より:

        yunoさん、確かにそうですね。

        ファッジさんのイラストの横の文章(ファッジさんかスタッフの方が書かれているのかは分かりませんが)の

        >最初の1週間の滞在がまずかったのかも。

        の文章で完全にそう思い込んでおりました。

        しかし、

        >去年、息子と母と私は三人で、伯父夫婦のところへ泊めてもらい、伯母にとても親切にしてもらいました。

        >今回、12月上旬に一週間、子供と私の二人で祖父の見舞いに行きたいと思いました。

        という相談文の流れから言うと、去年3人で1週間ほど泊めて貰ったのではないか?と推測されると思いますが、実際どうなのか、ご本人に教えて欲しいところですね。

  2. ぱた より:

    うにっこさんのプランに私も賛成です。
    その前に、滞在が一週間というのはお迎えになるお家の方から考えると大変な負担だと思うのです。

    お母様と同い年のおばさまがご病気のお祖父様の介護をする毎日も大変です。
    その上で完璧に…と言うか、嫁としてお客様をきちんとおもてなしをしなくては…というのは大変な負担ですよね。
    地域的にも適当で良い…というような環境では無いようなご様子ですし。

    これまでのご負担が「出来れば来て欲しく無い」と言う心境に繋がっているのだと思います。

    もし私だったら親戚のお家には滞在するにしても一泊にします。
    お母様のご実家であっても実際にお世話をして下さるのはお嫁さんであるおばさまなのですから遠慮も必要ではと思うのです。
    飛行機で行かれる…ということを考えると遠方なのですよね。
    だから一泊や日帰りでは行けない…と言う事なら、おじい様のホームの近くに有る街に泊まっておばさまのご負担にならないように訪問されてはいかがでしょう。

    街に泊まるについては、おばさまのご負担になりたく無いと言うのを理由にせずに、◯◯市の××も訪ねてみたいからここの方が便利…とか、△△に子供を連れて行ってやりたい…とか色々考えられるのではないでしょうか?

    これまで負担になる事を考えなくて申し訳なかった。これからは子供も大きくなり走り回ったりして大変なのでこちらに泊まりたい、と正直に話せるようならその方が良いかもしれませんが…。

    おじい様に会いに行ってあげたいお気持ちよくわかります。
    おじい様にとってもあなたやお子様が来てくれる事が楽しみでしょう。
    誰にとっても負担にならずに気持ちの良いご訪問が出来ますように、と願っています。

  3. ポロ より:

    一歳5ヶ月の男児の母さん、こんにちは。
    入所されてるお祖父さんのお見舞いにいきたいということで
    一歳5ヶ月の男児の母さんはとてもお優しいご家族思いの方なのだなと思いました。
    (お祖父さんによりそってあげたいというお気持ちも文からとても伝わってきました。)
    これからどうしたらいいでしょうか?ということで私だったら・・・

    ①期間を配慮する
    当初予定されてた一週間の滞在は少し長いかなと私も思いました。
    飛行機をとられているということで遠方(=せっかく行くなら長期で・・・)なのかな?
    と思いましたが、私だったら1泊、多くても2泊程度かなあと思いました。
    実家だったらそれくらいでもいけるかなと思いますが今回の場合は伯父さん夫婦がお祖父さん
    をお世話されてるという立場上、1泊or2泊(滞在中1,2回の訪問)がちょうどいいと思います。
    負担をかけないようホテルをとっていたとしても、近くにきてるなら何かしてあげたい(でも負担)と思ってしまう伯父さん夫婦のお心の負担軽減も考えつつ。

    今回のように1週間ホテル&飛行機をとった(長期滞在希望)ということでしたら、
    一週間のうちどこか1回or2回はお祖父さんのお見舞いへ伺い、残りの期間は
    お祖父さんのお見舞いということは完全に切り離して、「家族旅行」ということで
    お子さんと旅行を楽しまれるという方向がいいと思います。
    長く行ったほうがお祖父さんも嬉しいだろうというお気持ちもあると思いますが、
    「お祖父さんのお見舞いへいく=伯父さん夫婦の負担になってしまう」ということで
    その点はお見舞いに行く側も気配り(短時間の訪問)はとても大事だと思います。

    ②伯父さん夫婦の立場で考える
    これは上のうにっこさんの考え…まさしくそのとおりだと思います。
    お祖父さんに会いたい寄り添いたいというお気持ちや、誰もこないときにきたらお祖父さんが
    喜ぶだろうなあといったお祖父さん視点の考えももちろん大切なことですが、
    訪問する時は普段管理をされてる伯父さん夫婦を労わることが一番重要だと思います。
    具体的にはうにっこさんのアドバイスのような気配りができたらきっと伯父さん夫婦も
    喜ばれると思います。
    お祖父さんに対しての思いと同じくらい伯父さん夫婦に対してもよりそえたらいい関係
    が作れるのではないかと思います。
    お子さんに対してもお子さんがいない伯父さん夫婦だからこそ前も可愛がってくれたし
    きっと喜ぶだろうなあと思われるかもしれません。
    でも逆に静かに過ごされてきたご夫婦でしたら子どもの声ひとつでストレスになってしまう
    かも・・・と思いました。
    ご自分の視点からだけでなく、いろんな視点から物事を考えられたらいいですね。

    いろいろとお気にされていますが、これから次第だと思います。
    これまでのことをしまったなあ…と気付き、どうしたらいいのだろうって考えられる
    一歳5ヶ月の男児の母さんだったらきっと大丈夫だと思います。応援しています。

  4. ももよ より:

    う~ん、難しいですよね。
    ご近所や親戚の目もありますし、もてなさなくてもいいと言われても、困る。ということでしょうし。

    うにっこさんの話と大きくかぶりますが、
    私なら・・・・・姪の立場なら「チケットキャンセルしようとしたら、できなかったの。もったいないから来ちゃった。伯母さんにも会いたかったし。お母さんは、伯母さんの負担になるから絶対ダメ!!って言ったんだけど、家によらなくて、老人ホームだけならいいかって、母さんには内緒で来ちゃった」と、伯母さんに手土産を渡しちゃいます。

    わたしなら・・・・・家には顔を出さず、老人ホームにだけにします。
    家によって、近所や親戚に、相談主さんが目撃されてしまうと
    「(姪)ちゃん、帰ってるのね~いつまでこっちにいるの?」と伯母さんが聞かれて、困ると思うんです。ホテルに泊まっていることをカミングアウトしなきゃいけなくなっちゃうので・・・・。

    老人ホームまで、公共交通機関があればいいのですが・・・・・ときどき、田舎の老人ホームだと、レンタカーを借りないと行けない辺鄙にあるので、そういうところにレンタカーで行っちゃうと、やっぱりちょっと、角が立つよな~と思います。

    今後は、ご主人と一緒に行くことはできないのでしょうか?
    ご主人をダシに、「畳で布団で寝るのは絶対イヤ。おこづかい減らされてもいいから、ホテルに泊まってベッドで寝たい」って夫がわがまま言うんですよ~と伯父伯母夫婦に言えば、伯母さんもご近所へ「最近の若い子は、畳で布団は嫌なんですって。わざわざお金払ってホテルに泊まるなんて、なに考えてるか分からないわ。」って言えますし。

  5. プー より:

    私も最初の一週間がかなり長過ぎて、あなたとお母様が非常識だったせいだと推察します。
    しかも年齢層に幅のある3世代でとなると、大人だけの訪問と違って食事内容や準備品も多岐にわたってしまうので、伯母様には相当な気疲れや負担だったことでしょう。私が伯母様なら、あなた方を送り出して玄関ドアを閉めた途端、倒れこむように1週間は寝込んでいたでしょう。

    今回の伯父様夫婦の対応はいただけませんが、最初にシツレイをしちゃったのはあなたとお母様。匂わせる程度でも、苦情めいたことは言わないほうがいいですよ。今よりさらに軋轢が生まれれば、お爺様が悲しむと思って飲み込みましょう。

    今後のやり方としては、お爺様が施設に入っている時だけの訪問にしましょう。誰にも事前連絡をせず黙ってホテルを取り、せっかく行くのに飛行機代がもったいないと思うでしょうが、せめて2泊程度に収めることです。もし伯父様夫婦や知人にばったり会ってしまったら、「思いもよらず安いチケットが急に取れたので、取るものとりあえず祖父の顔を見にきた、誰にも連絡する暇がなかった」で通すんです。

    行ってもいいかと問われると、なかなかNoと言えるものではないですよね? 断ることすら伯父様夫婦には心の負担になっていて、それで今回はこんなずれずれの対応になってしまったのではないでしょうか。とはいえ私も、(縁起でもなくて失礼ですが)亡くなってから頻繁にお参りや法事に行くより、生存中に顔を見せることの方がよほど大事だと思います。だったら、伯父様夫婦を煩わせないよう突撃風に施設のお爺様だけに会うしかないんじゃないでしょうか。ただ、黙ってホテル滞在したとしても、1週間もいると誰かには知られてしまいます。そうなると、伯父様夫婦の世間体やメンツに影響するので、短期滞在にしなければなりません。

    私も最近、遠くに住んでいた祖母を亡くしたばかりです。でも、亡くなる直前に2度会えたことが心の平穏をもたらしてくれ、穏やかに見送ることができました。伯父様方に負担をかけないよう知恵を絞り気も目一杯使って、お爺様訪問を続けてくださいね。

  6. りんりん より:

    おじい様思いのやさしい方なんですね。
    でもあなたのおじい様への思いと、伯母さまのおじい様(義父ですね)への思いは
    全く違うものだと言う事を忘れないで下さい。

    先の見えない介護で疲れているのに、親戚が子連れで1週間も滞在したら
    私なら夫にあたりちらしています。
    おじい様に会いたいのなら、ご主人にお子さんを預けてお一人で日帰りされたら
    どうでしょうか?おじい様ももしかしたら幼児に会った後はお疲れかもしれませんよ。
    小さな子は誰からも愛され癒しになる、と考えるのは親だけかもしれません。

    伯父さま伯母さまの気持ちを考えて行動する事が今後のためです。

  7. ふーたろ より:

     こんにちは。私も男の子の母なので、相談者さんの気持ちがちょっと分かります。お身内の方に可愛がってもらえると、嬉しいですよね。ですが、やっぱり遠慮も必要だと思います。
     単純なことです。少しの想像力です。田舎で子供無しの長男夫婦が「戻ってきて」住んでいる。結婚当初から入った家ではない。おじいさんは施設に入っている。…そりゃやっぱり、人目がうるさいと思います。傍から見ると「夫婦二人だけなのに」おじいさんは「施設に入れられている」に化けてしまうのです。子供や孫がいれば、近所との係わり合いも増えますから、その家の事情が幾らかなりとも理解されやすいものです。おそらく60代に近づいてらっしゃる伯父様夫婦には、子供もいないから孫なんて有り得ない。かたや、妹は娘と孫を連れて長期滞在にやって来る。近所の人は妹を○○ちゃんと可愛がる。古い話に花が咲いて、笑い声も聞こえたり。
     伯母様に子供がいれば子供経由の血のつながりに寛容になれるかもしれませんが、ご相談の文中で登場する唯一の、余所の家から来た人です。寂しさに拍車がかかるんじゃないでしょうか。来ないで欲しいってこととも違うと思いますが、人目が気になって無理をしてしまう性質なのでしょう。ご自分で本音を押し隠すことに慣れていて、甘えられたら、つい「いいわよ」って応えてしまう。伯父様は一所懸命すぎる伯母様をかばってらっしゃる。とても優しいご親戚方だと思います。
     キャンセル料は惜しいけど、勉強料だと思いませんか?

  8. aki より:

    こんにちは。
    優しい方ですね。でもその優しさはお爺様に対してだけではダメだと思います。
    やはり叔母様方に対しても同様に優しさを持たないと・・・ね。
    難しいですけどね。

    私は「遠方から突然訪問される側」の立場だったので、それを書いてみます。
    (だった、というのはもう亡くなったので親戚の来訪が終わったのです)
    突然来ていたり、(施設に行くと「昨日来てましたよ」とスタッフから聞かされる)
    「急に来たくなったから来ちゃった♪」とうちのポストにメモが入っていたり。
    (仕事から戻って発見。)
    最初の頃は、施設のスタッフにも何思われてるか・・・とか、
    「なんで近所の私に連絡しないの?」とか嫌な気分でしたが、
    逆に「毎回来るたびに連絡されたら、毎回相手しなきゃと思って負担かも。」と
    考えるようになりました。
    先の方も書かれていますが、
    (私の場合スタッフに)「そうなんですよ~、なんか突然来たくなっちゃうみたいで~。前もって知らせてくれれば私も会いたいんですけどねー」なんて言ってましたし、
    仕事を持つ私たち夫婦に気を遣ってくれてたんだな、と思います。
    (まぁ、半分は本当にきまぐれで突然行動しちゃうタイプの人なんですが)

    「入所してる人に会いたい。その人を喜ばせたい」という事と、
    「世話してる人に迷惑や負担をかけない」というのを
    両方成立させる方法ってあるんだな~って思います。
    ぜひ、叔母様の世話にならずにお爺様に会いに行ってください。
    「旅行」+「お見舞い」+「叔母様に挨拶」。3つを分けていいと思います。
    「旅行行ってきたので、お土産持ってふらりと寄りました。ニコ」でどうでしょう。
    残る方々(失礼ですが)が、これからも仲良くいられますように。

  9. asami より:

    うーん、親戚とはいえ他人ですし、やはり滞在は1泊、多くても3泊までが限度かと。
    うちも事情があり主人の親戚が3ヶ月滞在中ですが、本当につかれます。
    ものすごく細かいことでつかれます。
    完璧にもてなしてしまうご気性だとさらに。
    おじい様が心配なのはわかりますが、もうよそのおうちなので配慮が必要かな~と思いました。
    きっとおじ様は男性ですし、自分の親戚ですし、いろいろ気づいてなくて、それが余計におば様を疲れさせるんじゃないかなあ。
    トピ主様だけのせいじゃなく、おじ様がうまく立ち回ってくれたらもうちょっとおば様のストレスも少なかったかなとも思います。

    子供は実の孫でも長期いられると疲れるものだと思います。
    なので、もし私なら子供を預けて一泊だけおじい様のお見舞いにいくかなあ。
    やはり費用がもったいないと思うお気持ちもわかりますし・・・・

    恐らく一度、「つかれるわ!」というイメージをおば様が持ってしまったので、
    ホテルに滞在でもなんでも、とにかくNOといいたくなってしまっているんじゃないかなあ。
    やはり面と向かって「迷惑だからこないで」っていい難いです。

    ここは、

    ・おば・おじ、ひいては母の顔を立てることを優先するか?
    →おじい様に会える回数は減るが親戚仲は良好に

    ・そちらよりも自分の「会いたい!」「会ってもらいたい!」を優先するか?
    →後悔は減るかもしれないが親戚仲はヒビが入る可能性も

    ではないでしょうか。
    どちらが良い悪いではなく、どちらを選択することがご自分にとってベターか?
    親戚関係のお付き合いの仕方は家庭によって異なりますし、全員が納得することはほぼないと思います。
    私だったらきっと後者を選ぶ気がしますが、トピ主様が納得いく選択ができますように!!

  10. pani より:

    お見舞いなのでしょうか?
    看病なのでしょうか?

    お見舞いなら、患者が疲れないように15分程度で切り上げるのがマナー。
    1週間は長すぎます。
    看病なら、1歳5ヶ月の赤ちゃん連れでは、満足な介護や看病は出来ないですよね。

    伯母さまに代わって、介護のお手伝いをするという気持ちでなければ、ただ『会いたい』だけでは、迷惑がられても仕方ないかな。

  11. angel より:

    私の実母は私が一人帰省するだけでも、帰った後たいへんだった~と、近くに住む姉に愚痴るそうです。それならそうと言ってくれればいいのに、行ったら「歓待してくれてる」と思ってしまう程喜ぶそぶりです。(実際その時はそうなのかもしれませんが・・・)
    1泊でもそうなのに1週間なんてホント大変だと思いますよ。
    逆の立場を考えるとよくわかります。
    私だったら黙ってお見舞いに行って、ついでに寄った感じで顔だけみて、いつもありがとうございますの感謝のことばと手土産を置いて帰ります。

  12. 1歳5ヶ月の男児の母(相談者) より:

    ファッジさん、みなさん、ありがとうございます。
    もう一度読みかえしてみると、私の書き方がわかりにくかったです!
    たいへん失礼しました。
    ご指摘いただき、ありがとうございました。

    昨年、母と行った期間は、3泊4日でした。

    その前には、祖母が亡くなってからは、独身時代に一人で行ったり、母と行ったり、妹と行ったりしていましたが、
    その頃は祖父だけ、または祖父と伯父だけが住んでいる頃でした。
    (伯父夫婦は既に結婚していましたが、伯母の両親の介護があり、伯母は伯母の実家で暮らし、伯父とは行ったり来たりして暮らしていました。
    現在は伯母の両親は亡くなっています。)

    母は私から見ると、おっちょこちょいな部分が多いですが、伯母にとても気を遣っていると思います。
    いつもいろいろと贈ったり、電話してお礼を言ったりしています。

    でもやはり、祖父たちは西日本、母は東日本、私と妹は首都圏と、離れて暮らしているので、
    母と私は祖父に対して何もできておらず、
    伯父もやってくれている方だとは思いますが、きっと伯母にしてみたら全員、ぜんぜん頼りにならないかんじだと思います。

    祖父自身も、祖母がそうとう甘やかしていたし、本人がもともと昔の男の人という雰囲気で、わがままです。
    私たちにもいろいろ言うし、きっと伯母はたいへんな思いをしてきたと思います。
    食事の時間が少しでも遅れたり、祖父にとっておいしくなかったり、味が濃かったり、いろんな細かいことで、お小言があります。
    言うだけ言うと、後を引かず、さっぱりしていますが。

    今回は、お見舞いです。
    でも前回は、看病でした。
    今回はホームに入所していますが、前回は自宅に戻っている期間だったので。

    確かに、田舎です。
    ちょっとおかしなことをしたら、すぐに近所で噂になるみたいです。
    おしゃべりなおばあちゃんたちがいっぱいいます。

    このおばあちゃんたちの中に、祖父の従姉妹たちがいて、私は大好きです。
    たまに手紙やはがきのやりとりもします。
    てづくりのおもちをおくってくれたりもします。

    でも、そのことも、伯母にとって重荷だったようです。
    近所の親戚のおばあちゃんたちが私たちに何でも話しちゃうのが、伯母は嫌だったみたいです。
    今回、母がそう伯母から言われたそうです。
    それはそうだろうなぁと思いました。

    伯母は精一杯やってくれて、言うだけじゃなくきっちりやる人なので、尊敬しています。
    母も、近所の人にかわいがられていると思いますし、伯母に対してだいぶ気を遣っているし、しっかり者だと、娘の目には、こうみえます。
    ただ、そこが問題というか、二人はちょっと似たタイプなのかなぁと・・・。

    そして、母にある明るい雰囲気や、小さい頃から知っているがゆえのおばあちゃんたちとの共通のノリとか、そういうのが伯母にはないので(当たり前だし、そんなの求めるのはおかしいのですが)、
    ご近所のおばあちゃんたちからすると、伯母は、そつがなさすぎてつまらないというか、物足りないと感じるのかなぁ?と思う時があります。
    伯母が、そういう空気を感じてしまったら、すごく悲しいだろうなぁとは思います。

    おみやげを渡す、封筒に入れた1〜2万円のお金と手紙(母は5万円とか入れているみたいでした)を置いてくる、お礼をしっかり言う、祖父の看病をする、
    これらはずっと、母から教えられていたので、できていたと思います。
    でももしかしたら、何か手落ちがあったかもしれませんし、伯母がどう思っていたかはわからないのですが・・・。

    けれど、ご意見をいただけて、ますます私が間違っていたことがわかりました。
    ありがとうございます。
    こんなにいろいろ教えていただける場は、なかなかないので・・・。

    とてもよくわかりました。
    やはり、私の伯母への配慮がかなり足りませんでした。

    母も、父の母や、父の義理の姉(父の兄のお嫁さん)にいろいろ言われたりして、
    けっこう苦労してきたし、仲良くしようと努力してきた人だと思うのですが、
    立場がかわれば、相手の身になって考えるのは、難しいですね・・・。

    思いやりって、いろいろな立場でものを考えるのって、すごく難しいって思いました。
    でもやってみます。

    書き込んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。
    すべてに、なるほど・・・そうかもしれない!と思いました。

    引き続き、伯母の立場の方のご指摘や、こうしたほうがいい!という意見をいただけましたら、ありがたいです。

    なぜか書き込みがうまくできなくなってしまう時があって・・・漢字にできなかったり、誤字脱字が直せなかったり・・・どうしましょう、読みにくかったら申し訳ありません。

    • もぼ より:

      一歳5ヶ月の子の母さん、こんにちは。
      相談文、そして皆様へのお返事も丁寧に、正直に書かれていて、本当にお優しいだけでなくしっかりとした、配慮の出来る方だなと感じました。(私は去年の滞在が1週間だなんてどこからも読み取れませんでしたが・・・相談者さまがお若い方だから、コメントも自然と上から目線でそういう先入観があったからこその誤解かも。)

      伯母様の立場側からのコメントが多いように感じましたが、私は、伯母様の方が本当の意味で徳がないというか、子どもじみた対応をする方だなと思いましたよ。
      今回、相談者さまはきちんと順序をふんでお伺いをたて、「こうしたいと思っていますがいかがでしょう?」と丁寧にご都合をうかがった上で、「いいわよ、いらっしゃい」というお返事をいただいて、はじめて飛行機を予約され支払いまでされた。これまでもきちんとお礼や配慮をした行動をとってこられているし、伯母様のお気持ちにも思いを寄せられている。
      それなのに、一度承諾をしておきながら、近所の目や自分の立場から断りたい、しかも伯父様の都合ということにして断るなんて、それこそ大人気なくズルイやり方だと思います。それはどんなに介護で苦労しているとしても、です。その人の持っている人間性の地の部分が出たのだと思いました。

      実は私も最近似たような経験をしました。
      介護が必要な程ではないのですが、90歳近い祖母のお祝いをしたいということで、離れて暮らしている私の父母と兄弟、ひ孫が集まりたいという計画が出たのです。
      祖母の家の隣に伯父夫婦が住んでいて、祖母の出来ない家事や一部の食事の世話をしてくれているのですが、やはり一旦OKを出しておきながら、直前になって伯父の都合を理由に断られました。母と伯父はそのことで大きく揉めてしまい、兄弟関係は拗れてしまいました。当の伯母はどこ吹く風といった感じです。うちもすごい田舎です。そして母もこれまでとても配慮して感謝を伝えながら、祖母にも出来るだけのことをしてきた人です。
      伯母も祖母の世話はそつなくこなしてくれてはいるのですが、やり方はとても合理的、現代的で、田舎の付き合いや面倒なしきたりを忌み嫌うところがあり、法事なども出来るだけ手間のかからない方法であっさりと済ませたり、以前の祖母の入院中に家の中をごっそり片付けてしまい、思い出の品や大切にしていたものを大量に捨てられてしまったこともあります。母は内心ものすごく悲しんでいますが、表には決して出すことはなく伯母には本当に遠慮して祖母と接しているのがわかります。もちろん、田舎の封建的な世代である祖父母ともいろいろあったのだとも思いますが。
      ただ、私の母も義父(私の祖父)の自宅介護(10年以上認知症で失禁や徘徊もあり、もちろん今のような介護保険制度やサービスもない時代でした)を長いことしていて、親戚や近所の人からいろいろ言われたりすることはあっても、実の娘や孫が祖父に会いに来るのを断ったりしたことは一度もなく、至らない所はありながらも身の丈にあった出来る限りのおもてなしをしてきた人であったので、伯母のそのような態度はとても残念に感じてしまいます。でも、いろいろな思いを心に秘めつつ、母は、伯母はそういう人なのだと、仕方のないことなのだと思っているようです。伯母は、きっとそういう気持ちを全く想像できていません。多分、ずっと解らないままだと思います。

      でもね、実の娘や孫が、いつまで生きられるかわからないおじいちゃんおばあちゃんに、ただ会いたいと願う、少しでも傍にいたいと思う、最後の時じゃなく、できるだけ元気なうちに会いたいと心から思っているのに、今の介護者である人の気持ち一つでそれを諦めざるを得ないって、本当に本当に切ないことです。人として。
      配慮、確かに大切です。皆様のコメント、正論だと思います。
      でも、つらいですよね。
      ごめんなさい、長いだけで、何も意味のないコメントになってしまいました。
      ただ、気持ちわかるよと言いたかったのです。

      >伯母の本当の気持ちは、子供がそんなにかわいいわけじゃないのかな。
      >できれば祖父の葬式まで、私たちには来ないでほしいのかな。

      これは残念ながら本当のことだと思います。私も母も、本音ではそう感じています。

      だからこそ、伯母様には最大限の誠意を尽くし、精一杯の配慮はしながら、堂々と会いにいっていいと、私は思います。
      私も、亡くなった祖父のことでいろいろと後悔があるので、本当にお気持ちよくわかるのです。

      おじいさまとの大切な時間が、少しでも多く持てますように。 お祈りしています。

  13. もこりん より:

    こんにちは。
    みなさんのメール、長いのですべてに目を通していませんから
    重複してるかもしれませんが。
    目的は祖父へのお見舞いですよね。
    だったら、「キャンセルできないプランだったから、行くけれども、旅行もかねてるので
    今回はユースに泊まります。また来年お願いします。」と明るく伝えて行かれたらどうでしょうか。

  14. pan より:

    長年一人暮らしだった夫の祖母が、昨年から遠方の息子夫婦(私たちからすると叔父夫婦)と同居しています。一歳5ヶ月の男児の母さんさんと少し似たような立場でしょうか?

    夫と結婚する前から、一人暮らしの祖母に会いに、年に何度も訪問していましたし、祖母が体調を崩してからは、2週間単位での看病にも行っていました。私にとってはまるで実のおばあちゃんのようです。なので、今も何度も会いたい気持ちに変わりはないのですが…
    叔父夫婦と同居を始めたおばあちゃんには2回しか会いに行っていません。やはり叔母には遠慮してしまいます。とても優しい方だからこそ、です。
    叔母も「来てくれて嬉しい」って言ってくれています。でもでも、あくまでも面倒を見ているのは叔母で、私たちはたま~にちょろっと様子を見に行くだけ。「おばあちゃん、元気そうで良かった」の言葉も叔母にはどう伝わるのかな???と考えてしまいます。
    義父や義母とも相談し、最近は、「おばあちゃん、どお?元気?」ではなく「おばさん、どお?無理してない?」って電話することにしています。そうすると、義理の姪にあたる私にも、介護の大変さをとつとつと語ってくれたします。主婦の大変さは分かり合えますからね~(^_-)-☆
    今回の飛行機代はもったいないですが、一度お母様からもお伺いを立ててしまった話です。もう「ふらっと来ちゃった。ニコ」では無理かなぁ?と思います。お見舞い代わりの勉強料のつもりであきらめた方がいいかも。…スミマセン!余所から見て簡単に言っちゃってますよね。飛行機代、高いのに(^^ゞ

    一歳5ヶ月の男児の母さんさんの大切な故郷に住んでる伯母さまと、今後も仲良く続きますよう、お祈りしています。

  15. remon より:

    伯母様の住んでみえる田舎が どんなところか分からないですが
    私の住んでいる田舎では…
    あなたが施設に おじい様の顔を見に行くだけでも
    伯母様は 結構嫌な思いをされる可能性があると思います
    田舎の施設には 近所の人が入所されていることが多く
    ○○さんの妹さんの娘さんが来ていた と近所にすぐ伝わります
    そして 小さな子供もいるのに遠くからえらいわね~等 絶賛される
    ○○さんは お子さんもお孫さんもいないのに~ と話がいらない方へ流れていく
    それでなくても 施設に身内を入れる時に 言い訳みたいな事がないと
    田舎では近所の体裁上入れにくいのです
    (おじい様の状態ではなく 介護者に子供がいるからとか 孫がいるからとか 持病がとか)
    子供も孫もいない伯母様に対して近所は面白がって話していたりするものです
    今 きっと落ち着いてきたところなのではないでしょうか?
    わざわざ 波風たてられることは されたくないのだと思います
    あなたの気持ちは分かりますし 確かに おじい様は喜ばれるでしょうが
    悪く言ってしまえば 極たまに 自分の自己満足の為に顔を出す人
    だと思います
    私の嫁いだ田舎では これで嫌な思いをされてみえる方(お嫁さん)結構います
    うちの田舎での この場合 大勢で行く時に一緒に行くが正解ですが
    (法事などの集まる時)
    後々の親戚付き合いを取るか おじい様との後悔をしない時間を取るか
    よく考えて 違う後悔になってしまわないように
    (ただ、飛行機代は本当にショックだろうなぁ~と思います)

  16. ぱた より:

    親戚が多く住む地域にお嫁に行く…のは結構大変な事ですよね。
    書いて居られるように、周りに悪気は無くてもお嫁さんは生まれながらの心安さの中には入って行けないものですもの。
    非常にアウェー感ですよね。みなさんが仲良ければ仲良いほど。
    私の母が同じような環境で、淋しい思いをしていたようでした。
    でもそんなおばさまのお気持ちを一歳5ヶ月の子の母さんは理解してあげていらっしゃるので、それが助けになると良いなあ…て思います。

    お母様とは同い年ならやはり周りからも比べられて、しかも気もきくし明るいお母様ということになると、おばさまにとっては気が抜けない存在…て感じになりますよね…。良い人だと思えば余計に自分もそれ以上に良い嫁にならなければならなくて…。
    しかもお母様にはお孫さんもいらっしゃる。
    私が子供を産めなかったもので母には孫が居ません。母自身はそれを納得していますが、やはり親戚の人が孫自慢をしたり孫を連れて遊びに来られるとつらいものも有るようです。でも傍目には遊びにきた子供をすごく可愛がって、全身でこれでもかと可愛い可愛い!を表現しています。実際可愛いと言う気持ちも確かにあるのです。
    ……そして帰って行くと疲れ果てています…。
    おばさま私の母と似てるのかな…て思いました。

    一歳5ヶ月の子の母さんがお一人で叔母さま宅を訪れるのは、構わないのではないかなあとも思いました。
    あなたがおばさまの味方だとわかるような振る舞いを続けられたら安心して少しは気を抜いて下さるかもしれませんね。
    でもお子様もご一緒に何泊も…というのはやはり負担だと思いますよ。
    お子様のいらっしゃる方にはわからない気持ちかもしれませんが…必要以上に子供に対してサービス精神を発揮してしまうものなんです…。しないといけないような気がするのです。

    ほんの少しでも参考になればと思い重ねてコメントしてしまいました。
    あなたの優しい気持ちがおばさまにも伝わりますように、と願っています。

  17. みかど より:

    私も田舎の出身・現在首都圏在住で、祖父母の看病や見舞いで何度も帰ったことがあり、
    また今も実父がお祖父様と同じ状態なので、お気持ちよくわかります。
    逆に、実母が相談者様の叔母様とよく似た気性なので、叔母様の事情もわかる気がします。難しいですよね。。

    お孫さんやひ孫に会えるのは、お祖父様にとっても本当に、心から嬉しいことだと思います。
    (ただ小さい子供が長くいると可愛いけどものすごく疲れますから、1回に会うのも長くて30分~1時間以内が限界と思いますが)

    ただ、田舎のしがらみは本当に面倒です。
    叔母様のようなご気性だと余計に、どんなに気遣いしてくれる親戚でも(滞在の際のお母様の礼儀は素晴らしいと思います)、遠方の親戚の滞在は、やれ人数分の布団を出すだ、何日の夕飯はこうで何日の朝はこうで、買い物はこうで…と、そこまでしなくても良いのに、とにかく「日常に変換がある」というだけでダメ、気を張って張って、どっと疲れてしまうんですね。
    姪の相談者様やお子様が可愛いと思う気持ちも本当だと思いますが、それとこれとは別で。

    今回の年末の件は、すでに叔父様叔母様とお母様が話をしていますから、
    ここで相談者様が行ってしまうのはちょっと難しいと思うんです。
    なので、基本的には年明けの法事という方向がいいとは思うのですが、
    今が10月末ですから、あと2か月以上先までどうなるかわからない部分もあるので、

    ・滞在期間を2泊~3泊にして、ホテルにする。
    ・お祖父様の施設には、2日~3日、日中に訪問。
    ・叔父母様宅には、1日、顏を出してご挨拶とお土産をお渡しする。
    (泊まれと言われても、予定があるから、といって固辞する。お昼をいただくくらいで)
    ・見舞い以外に、「子供にこれを見せたくて…」といった何か口実を作る

    という形にして、
    「年末の忙しい時期に行こうとして申し訳なかった。実は飛行機もとってしまったので、
    家族旅行として○○に行きたいと思う。お祖父ちゃんの顔だけでも見たいので、施設に顔だけ出させてほしい。」
    と、叔母様に丁寧にお話してみてはいかがでしょうか?

    自分の実体験から言うと、2~3日の短期滞在での見舞いが1番負担もなく、
    また1度そういう形に向こうが慣れると、2回目以降は行きやすいです。
    年明けの法事のときに、今までのお礼を言って、向こうの苦労話を聞いた後、
    「お祖母ちゃんのときみたいに後悔したくないから、生きてるうちなるべく会いにきたい。
    子供も小さいので、ここに泊まるのは1~2泊にする」
    と、気持ちを伝えうつ「長く滞在しない」ということをこちらからきっぱり線引きするのもありかと思います。
    たぶん「そういう訳にはいかない、来るなら泊まっていけ」とおっしゃるでしょうが、
    「ホテルの方が楽だから」と、あえて現代っ子の顔で割り切って言った方が、先方が世間的に「最近の若い人はこうみたいで…」と言いやすいです。

    いろいろ人間関係があってむずかしいですが、
    相談者様の優しい家族思いの気持ちが良い形で実るよう、またお祖父様も少しでも体調がよくなられるようお祈りします。

  18. みかど より:

    「日常に変換がある」→「日常に変化がある」でした。
    誤字失礼しましたm(__m

  19. でん より:

    最初からお母さんを通したほうがよかったかも、と思いました。前回も相談主さんには優しくても、つらそうな様子があったりお母さんにははっきり「大変」と言ったり、ということがあったんですよね。だったら最初からお母さんを通して打診しておけば、法事の時にしてほしいとかはっきり言ってもらえたんじゃないかな、と感じました。

    それは第三者が後で読むから思うことで、当事者がその場で判断するのは難しかったりするんでしょうけれども。

    追加のレスを読んで、ますます伯母さまはご苦労されてるんだな、と感じました。完全アウェーで、食事の時間や味付けなどちょっとしたことですぐ小言を言う舅の介護ですよねー。しかも身内は「言うだけ言えばさっぱりしている」という見方。

    そこは「せっかく作ってくれたんだから、感謝しなきゃ」という方向で考えるべきじゃないんでしょうかね。その場ではトピ主さんたちもそうやっていさめたのかもしれませんが、、、内心の身内びいきは何となく伝わってしまうものかもしれません。

    でも相談主さんもかなり公平な目で物事を見ようとしていて、お優しい方だと思いましたよ。ほかのかたのコメントにもありましたが、「おじいちゃん、どう?」じゃなくて「伯母さん、無理してない?」という方向で話すように心掛けて、また、行った時だけではなくて何かにつけて伯母さんに気遣い(ちょっとした贈り物とか)を示していると、受け入れてもらいやすいかもと思いました。

  20. うにっこ より:

    最初のコメントでは、だいぶ失礼なことをかいてしまいました。
    お母様もかなり気を使われていたのですね。
    また、最初の滞在は「介護」だったということで、それなら3泊も納得ですが、見舞いで1週間はよそに泊まるとしてもやっぱり長いかと思います。

    今回の詳しい書き込みで、常識的な心配りや気遣いが足りないのではなく、田舎(←近所に親戚のおばあちゃん達がいるということは、一族でその場所に住んでいらっしゃるということですよね?)コミュニティのストレスと、介護ストレス(お爺さまのご気性を聞く分には、血がつながっていない嫁にとってはかなり精神的負担の多い介護相手だと感じました)で伯母さまはかなりお疲れなのではないか・・・と感じました。

    お母様と伯母さまの相性について、あまり良くないのでは?と思われている様ですが、私は、伯母さまがお母様だけには言いたい事を言えているように感じます。
    伯母さまに今必要なのは「自分の立場の辛さや不満を言える相手(近所のおばあさま方との関係など・・・)」そして「ある程度緩衝剤にもなってくれる人間(今回の場合は、あなたの訪問を止めてくれる役割をなさいましたよね)」。それはお母様がお母様の立場でご苦労されていたことを知っているからこそ判ってもらえると思って訴えているのではないかと。(それが例え、少々当たり気味であったとしても)
    相性の善し悪しはおいといて、そういう意味では、お母様はお母様のお役目をそこで果たされているのではないか?とも感じましたよ。

    親戚のおばあちゃんたちと手紙やハガキでやりとりなさってるようなら、先に提案したようなホームのお爺ちゃんの顔だけ見て帰る訳にもいかないかも知れませんね。田舎の年寄り(←きつい書き方でごめんなさい)は水臭いと言うに違いないですし。
    ホームに入っている他の利用者さんから、簡単に「○○さんちの孫が来てたよ」「でもうちには来てないわよ!」とおばあちゃんたちの間でアレコレ言われるような環境かも知れませんし。
    もしかしたら、親戚のおばあちゃんたち(伯母さんにすれば、小鬼のように感じる相手かと思います)と仲良しのあなたは、伯母さんから見たら、あまり長く滞在して欲しくない相手なのかも知れませんね。

    お爺さんの頭がしっかりなさっている様でしたら、お電話でお話などは出来ないのでしょうか?お電話だけでもお爺さんは嬉しいと思いますし、それなら伯母さんの負担も少ないのでは?

    私自身が同居嫁で、伯母さまの側の気持ちについつい立ってしまう為、厳しい言葉が出てしまって申し訳ないです。

  21. 來夢 より:

    こんにちは^^

    私は嫁の立場ですが、一言申し上げます。
    色々配慮のできるやさしいかたですが、どうぞ、自分の気持ちに優先順位を付けてください。

    おばあさまの時の後悔がないように、おじいさまのところに会いに行きたいのですよね?その気持ちが一番大きいのでは?

    伯母さんや伯父さんには、確かにおもしろくない来客かもしれません。
    田舎で周りの目も気になるかもしれません。
    だからと言って、そちらを優先し、おじいさまに会う機会が減って後悔は無いですか?

    いいじゃないですか、多少嫌な思いを伯母さんさせても。

    おじいさまとの時間は限られていますよ。残りの現世での温かい時間をお、おじいさまに与えてあげてください。

    おじいさまに会う機会を、伯母さんたちに潰されたという思いをされるくらいなら、
    私が伯母さんの立場なら、気分が悪くても会いにくれば?って思います。優しい方なので、色々と気をつかわれると思いますが、この場合、どちらも気持ちよくは難しいと思います。優先すべきことは優先し、犠牲にしてしまうけれど、出来るだけ配慮することを忘れなければ、私は気持ちを優先して欲しいです。

    どうか、後悔のないように・・・

    おじいさんとの素敵な時間をお過ごしくださいね。

  22. Patapata より:

    こんにちは。
    コメントがたくさんついているので、もう
    お気持ち整理なされましたか?
    いくつか気になったことなのですが
    相談者さまからみてお祖父さまが
    「さみしそう」にみえるとありますがそうなのでしょうか?
    ホームにずっと入所される方で、ぱったりと誰も来訪なしの方は
    そうかもしれませんが、お祖父さまの場合
    ご自宅を行き来されてるようですし
    ご近所に従姉妹もたくさん。まさかおしゃべりな
    皆さんがお祖父さまを放置なのですか??

    また、なぜ一週間とお決めになられたのですか?
    余計なお世話ですが、その間ご主人さまは
    大丈夫なのですか?心のどこかに
    子どもみてほしい・・・気持ちなかったですか?
    ストレートでごめんなさいね。

    コメント欄をみて思うのですが、
    介護をする立場の人をあれこれ言うのは
    易いことだと思います。
    自分もその立場になってやってからいえばいいのに!って思います。
    想像力の欠如。
    悪気のないことほど「悪」なことはないなーと
    感じる今日この頃です。

  23. y より:

    どうしたら伯父様夫婦の迷惑にならずにお見舞いにいけるか。

    日帰りでのお見舞いが一番ではないでしょうか。
    相談文にもありましたが、お祖父様はかなり衰弱されているご様子ですし、長居をせず
    お顔を見せるだけで嬉しいと思います。

    それなら伯父様宅に寄る時間もないでしょうから、伯母さまに負担をかけることもないですし。
    まだ小さいお子さまをご主人に預けるのも大変でしょうが、実家以外に一週間も滞在
    するのも同じくらい大変だと思いますが、あまり気にならないのでしょうか?

    関東から西日本なら飛行機代も大変だと思いますが、後悔されたくないんですよね。
    お金がもったいないからという理由で、まとめての訪問ならそこはお母様と日程を合わせるとか、伯母さまが楽にできるといいですね。

  24. ポポ より:

    遠くから「たまにはお見舞いに行って自分が後悔しないようにしたい」と思ってする行動と、実際に介護に携わる立場の人間の余裕にはかなりの開きがあると思います。
    叔母さんは以前はご両親の介護をされていたとの事、連続での介護は心身ともに疲れると思います。田舎との事で、ご近所の評判や噂を考えるのも仕方ないと思います。

    遠くから、礼儀を忘れず金銭を渡すのは、正直とても簡単な事でなんす。
    実際、私と私の両親はこの金銭側でした。さぞ近くで看病した叔母さん叔父さんは大変だったと思います。お金を渡せば、きちんとお礼を言えば大丈夫というのはこちら側の都合よい解釈だと思います。

    叔母さんにとっては、お金なんかより出来る事なら変わってほしいと思うでしょうね。
    ましてや1歳5ヶ月のお子さんと一緒とは・・・疲れ切っている時の子供の泣き声や行動はかなり疲労に拍車をかけると思います。ご自分で追い掛け回す日々とおっしゃっているなら、短期の滞在でも相手が大変だと思いませんか?

    あくまで私個人の意見です。きつくてすみません。

    今回の飛行機代は叔母さんに渡したものと思ってあきらめた方が無難と思います。

  25. 辛口お寅 より:

    要介護4の車椅子の舅95才、要介護3の脳梗塞後遺症半マヒ車椅子の姑85才を在宅で介護しておりましたお寅と申します。
    先月舅を自宅で看取り、3年間のダブル介護から、現在は姑専属の介護人となりました。
    お爺様が高齢でかなり弱っておられるとのこと。御心配ですね。
    でも、お世話されている伯母様はもっとお疲れのことと思います。
    御両親の介護に引き続き、お舅さんの介護を引き受けられるなんて、本当に大変な御苦労だと思います。
    介護は孤独で苛酷です。
    どれだけ伯父様夫婦が御苦労なさっているか、考えただけでも胸が詰まります。
    お世話している相手が死ねば楽になるのに そんな天に唾する如き己の醜い本性と向き合わなければならない、順番や役目というには余りにも残酷な仕事です。
    伯父様夫婦も、出来ることなら孫とひ孫に会ってもらって、幸せな時間を過ごしてもらいたいと思っている筈です。
    それでも、来るのを遠慮して欲しいと言わざるを得ない、伯母様の限界に近い疲労があり、それを案じる伯父様の苦しい決断だったと推察します。
    情愛とか思いやりとか、綺麗事では片付けられないのが介護の実状なのです。
    お寅自身も苦労したのは、おシモの世話や、認知症による昼夜逆転よりも、善意で訪問し、年寄りの肩揉んだり腰擦ったりして、2~3時間の滞在で、親孝行してるつもりや介護に参加しているような気分になっている実子や孫への気持ちのやりようでした。
    汚れ仕事はこっちに丸投げしておいていい気なもんだと、腹の内で罵っていたものです。
    誰も来なければ、今日の2時間を睡眠に充てられたのにと、恨めしく思ったことは何度もあります。
    可愛い実子や孫の来訪をそんな風に考えるのは間違っている、だけど、そんな風に思うことでガス抜きしなければ耐えられませんでした。
    介護者の心の平安あってこその、介護です。
    出来ることなら、誰よりも辛く苦しく孤独な立場の伯母様の気持ちに添い、
    敢えて言い難い断り役を引き受けた伯父様の真意を汲んで頂ければと思います。

  26. アンディ より:

    初めまして。
    ポポ様、辛口お寅様のご意見にまったく同意します。
    私も姑の介護真っ最中です。
    遠方に住む義姉(夫君に死なれ一人暮らし)が
    「母が死んだ後に後悔したくないから」と2カ月おきに
    飛行機で姑に会いにやって来ます。
    もちろん我が家に泊ります。
    その度に寝具の用意や水回りの掃除、滞在中の食事の用意・・・
    私には大変な負担です。
    これに小さな子供が一緒にやって来たなら、私は確実にキレます。
    ご相談者さんの伯母様と同様、私にも子供はいません。
    大人だけの生活しか知らない人間には
    小さな子供、しかも自分の血縁でもない子供は
    よほど子供が好きな人間でなければ、ただただうるさいだけです。
    走り回る、散らかす、大声で泣く、騒ぐ・・・早く去ってくれ!と思います。
    ご相談者さんのお子さんが1歳半の男の子だと知った時「うわ~」と思いました。
    前回の訪問で伯母さまが可愛がってくれたのは
    「たった数日間の我慢」と思われてのことではなかったのでしょうか?
    「あとあと後悔したくない」というご相談者さんのお気持ちも理解できますが
    先の見えない介護を担わされている身として
    「そんなに後悔したくないのなら、自分が引き取って介護すれば?」と言いたいです。
    飛行機のキャンセル料のことも仰ってますが
    私が伯母さまだったなら
    毎日の介護の苦労に比べれば、キャンセル料なんて何ほどのこと?と思います。
    キツイことを申し上げましたが
    こんな感情を持っている人間もいるのだとご理解ください。

  27. kaizukaibuki より:

    お礼か・・・うちも「おばあさんに会いに」夫の兄弟の家族がきますけど
    「おばあちゃんにあいにきたのであって、夫に会いに来たのであってあんたの顔を見に来たんじゃない」と面と向かっていわれた:::
    お礼なんてもらったことない。ふつー、うちの子にこづかいとか、ないかな?まあいいや、こんな家もあります。
    お礼、滞在のときの、お礼、それがために
    おばさんもきをつかうんじゃないかな?
    かなり高額を包んでらっしゃる。私だったら完璧にできないし、貰えないし、ぜってーいらねえけど、
    その金額では、おばさんも「お金じゃないのよね・・」と思ってると思いませんか。
    お土産もらくなもので。おばさんにたいする、親しみをこめて。
    でも正直おじいちゃまのことで頭いっぱいよね。長生きしてほしいよね。

    仲良くしてれば周りもいつか、人のうわさも90日。。ですよ。
    今回は計画通りいけたらいいですねっ。

  28. ゆうゆう より:

    もう、意見はたくさん出尽くした感があるようですが、ちょっとお子様の件だけ。

    私は子がいない夫婦…まだ30代でこれからのつもりですが、
    友人達と女子会をするとき、お子さん一緒のことが増えました。

    正直、会話が続きません。
    かわいいね~、かしこいね~、偉いね~、ママ頑張ってるね~、大変だよね、尊敬するわ~!
    その使いまわしです… 分からないのです、本当に。そして、遊ぶのも疲れますねぇ、1時間で勘弁してほしー!ってなります。だから本当に、ママって偉いな、すごいな、と思っているんですが…
    女子会が定期的に開かれるようになり、皆子供がいて連れてくるようになったのですが、実際ちょっと気が重いですからね。喜んで参加したいものではなくなりつつあります。可愛いとは思ってますが、気を遣い過ぎてしまうというか。

    最初はいいんです、もの珍しいし未知の体験だし、連れて帰りたいー!って本気で思うんですけども、繰り返すと…そして、こちらが見ていることを当たり前のように思われだすとですね…コラー!お前が見んかい!手抜きすな、こっちに仕事さすな!と思ってしまうんですよねぇ… 不思議なもので、腹が立つんですねぇ。
    だから、伯母さん達が最初に大変可愛いがったのは良くわかります。
    けども、それを毎回期待されたら、困る!アカン!このコ(貴女)一週間やて、勘違いさせてもーたー!…と、なったのではないかと、推測いたします。。
    最初がピークで、後は下がると思っておいて下さいませ……

    今回のご相談に限らず、お子様の問題でのご相談も多いこちらの掲示板ですが、読んでいて本当に思うのは、「皆、自分の子が絶対一番に可愛いんだなー!」ってこと。
    「うちの子が100%悪いって思う親御さんって、いないんだなー!」ってこと。
    いえ、それでいいんです。親は子を守らなければなりません。

    ですけども、ですけれども、、、
    同じように皆が思っている訳じゃないよー!100%同じように可愛いとは思ってないよー!正直、ウルサイよー!!とも、思っております、、、

    何が伝えたいのか分かりにくいですね、私が気になったのは、貴女ご自身の滞在に加え、お子様一緒というのは、想像以上に相手方に負担になるんだよ、ということです。皆さんの回答は滞在のこと中心でしたので、お子様連れということに注力させてもらいました。

    たぶん、勝手に行って勝手に帰っていく、というスタイルが気を遣わないのじゃないかな…

    うちの親戚が、日程決めてホテルもとってから連絡くれます。で、いついつの何時頃空いてる?空いてたら一緒にどう?空いてなかったら私達で行くから。行くからお知らせをね、それに折角なら会えたらいいなと思って連絡したけど、無理しないで、と。
    時間があい会えるとなったら、あらそう!嬉しい!
    会えないなら、そうですか、またの機会にね、でお終い。
    お墓参りなんでちょっと(だいぶ?)違いますけど、、、
    サッパリしていて、とても楽です。最初はもてなさなきゃ!家に呼ばなきゃ!と思っていましたが、いーのいーの!うちら時間ないし!観光したいし!ってなもんで断られ、いまでは、お互いが気を遣わないという気遣いが、定番となっています。

    近くだから顔を出さなきゃ、というのは固定観念かもしれませんよ。
    お祖父さまのホームに勝手に行く、のが嫌がられないのであれば(噂話?)一案じゃないかなと。

    ともかく、皆さんがお優しい心あってのこと。きっと、皆さんが心地良い着地点が見つかると思いますよ。笑顔絶やさないようにして差し上げて下さいね、お祈りしております。

  29. 1歳5ヶ月の男児の母(相談者) より:

    みなさん、ご意見をありがとうございました。
    伯母の気持ちを教えてくださった方、私の気持ちを考えてくださった方、どちらもとてもありがたく感じました。

    やはり私はまだまだだなーと、ショックでした。
    でも、教えていただけなかったら、わからないままだったと思うので、知ることができてよかったです。

    介護をしている人は、疲れ果ててしまうのですね。
    私の想像以上に、大変なんだ・・・と思いました。
    そんな時に、小さな子連れの親戚が来たら、確かにつらいと思います。

    質問などにお答えしますね。

    ☆お電話でお話などは出来ないのでしょうか?

    以前はよく電話していたのですが、
    しょっちゅうホームへ滞在するようになってからは、ただでさえ忙しいスタッフさんに迷惑をかけてしまう、と遠慮しているようです。
    呼び出すのに子機を持ってちょっと距離を歩いて持ってきてくれるようなのです。
    それで今は、FAXや手紙を書くようになりました。

    ☆親戚のおばあちゃんたちと手紙やハガキでやりとりなさってるようなら、先に提案したようなホームのお爺ちゃんの顔だけ見て帰る訳にもいかないかも知れませんね。
    ホームに入っている他の利用者さんから、簡単に「○○さんちの孫が来てたよ」「でもうちには来てないわよ!」とおばあちゃんたちの間でアレコレ言われるような環境かも知れませんし。

    そうなんです。
    祖父も、祖父の従姉妹のおばあちゃんたちにも、会ってしまえば、必ず伯父夫婦の耳に入ると思います。
    おばあちゃんたちなんて、三軒隣くらいの近くに住んでいます。

    そうです、祖父だけに会って帰るのは、母や伯父夫婦の感覚からいうと、きっと、
    なんて失礼な・・・!
    だと思います。

    ☆極たまに 自分の自己満足の為に顔を出す人 だと思います。

    そうですよね・・・。
    そのとおりですね・・・。

    ☆近所に親戚のおばあちゃん達がいるということは、一族でその場所に住んでいらっしゃるということですよね?

    はい、そうです。
    すぐ近くに親戚が何軒も住んでいます。
    もうちょっと街に、さらに県庁所在地に、関西に、関東に、と、だんだん子供や孫たちは散らばってきていますが。

    ☆伯母さまがお母様だけには言いたい事を言えているように感じます。

    目からウロコでした!
    新しい見方ができそうです。

    ☆それでなくても 施設に身内を入れる時に 言い訳みたいな事がないと 田舎では近所の体裁上入れにくいのです。
    子供も孫もいない伯母様に対して近所は面白がって話していたりするものです。

    そうかもしれません・・・。
    伯母にはいろいろな面で、苦労があるのですね。
    よく祖父の家へ、伯父と来てくれたなーと思います。
    それだけでも、尊敬に値する人だと思いました。

    ☆最初からお母さんを通したほうがよかったかも。

    その通りですよね。
    次回は絶対にそうします!

    母には、次回は身軽に行きたいわ、ごめんね、と言われていたので、
    今回はぜんぶ自分でやらなきゃ、と思ってしまっていました。
    失敗を必ず生かそうと思います。

    ☆完全アウェーで、食事の時間や味付けなどちょっとしたことですぐ小言を言う舅の介護ですよねー。
    しかも身内は「言うだけ言えばさっぱりしている」という見方。
    そこは「せっかく作ってくれたんだから、感謝しなきゃ」という方向で考えるべきじゃないんでしょうかね。

    私もいつも祖父に言われて、ムカッとしていました。
    作ってくれた人に、なんてこと言うの!
    おじいちゃんは無神経だよ!
    と、祖父に言っていました。

    祖父のことは好きですが、こういうところはぜんぜん好きじゃないし、伯母の気持ちがわかります。
    ほんとうに申し訳ないと思います。

    ☆小さな子供、しかも自分の血縁でもない子供は、よほど子供が好きな人間でなければ、ただただうるさいだけです。

    私は子供が大好きなので、
    早く去ってくれ!と思う人がいるということに、気がつかない場面があったかもしれません。
    申し訳なかったです。

    ☆「さみしそう」にみえるとありますがそうなのでしょうか?

    はい、ぱったりと誰も来訪なしです。
    祖父は根は優しいのですが言い方が悪いので、祖母が亡くなってからは家に人が寄りつかなくなっていました。

    祖母が亡くなって私が到着した時、祖父が、
    じいちゃん、一人になってしまったよ・・・。
    と言ったのが、忘れられません。

    仲のよかった友人も兄姉も、亡くなったり病気で会いにこられない人ばかりです。

    従姉妹は、異性だと、家にあがりこめば噂になるし、
    玄関先か、道端で話すくらいしかできないと言っていました。
    (それすらも、長すぎたり、しょっちゅうだと、すぐにご近所でいろいろ言われちゃうそうです。)

    私はそういうことがあまりわかっていなくて、祖父や母からたまに注意されました。
    人の家に一時間もいるな、とか(招待された場合でも、何度も引き止められても、ダメと厳しく言われました)。

    ☆なぜ一週間とお決めになられたのですか?
    余計なお世話ですが、その間ご主人さまは大丈夫なのですか?

    夫に相談した際、
    できるだけ長く行ってきな、
    と言ってくれて、夫の言葉に甘えてしまいました。

    夫の祖母が亡くなるまでの間、たくさん会えるように、できる限りのことをしたつもりで、
    夫はそれを覚えていてくれたそうです。

    確かに、一週間は長かったですね・・・。
    甘え過ぎだったな、と思いました。

    ☆心のどこかに子どもみてほしい・・・気持ちなかったですか?

    ないです。
    両親の家でも、祖父(伯父夫婦)の家でも、いつも家事をする側です(そのつもりです)。
    子供のめんどうをみてとは思っていません。

    でも、実際は子供をみていてくれる場面がありましたし、
    そう思っているのは私だけの可能性も、ないとは言えないです・・・。
    気をつけます。

    ☆まだ小さいお子さまをご主人に預けるのも大変でしょうが、実家以外に一週間も滞在するのも同じくらい大変だと思いますが、あまり気にならないのでしょうか?

    気にならないです。
    確かに大変だけれど、楽しいこともたくさんあるし、
    母もそうやって父方の曾祖母のところへ、私が小さい頃に連れて行ってくれたので、感謝しています。


    >伯母の本当の気持ちは、子供がそんなにかわいいわけじゃないのかな。
    >できれば祖父の葬式まで、私たちには来ないでほしいのかな。


    これは残念ながら本当のことだと思います。私も母も、本音ではそう感じています。

    はっきりおっしゃっていただけて、すっきりしました。
    ありがとうございます。
    私も介護を経験したら、同じように感じるかもしれませんよね。

    ☆お子様のいらっしゃる方にはわからない気持ちかもしれませんが…必要以上に子供に対してサービス精神を発揮してしまうものなんです…。
    しないといけないような気がするのです。

    なんだか、少しわかるような気がしました。
    そうなのかもしれません。

    伯母は、赤ちゃんを二回、流産してしまったのだそうです。

    私も一度、安定期の前に流産し、私には子供はできないかもしれないと思いながら数年間を過ごしました。
    流産の後すぐに、妹が妊娠して、自分のことはしばらく言わないでおこうと決めたので、つらい場面もありました。

    だから、常に伯母の気持ちを考えて動ける人でありたいと思っていました。
    でもぜんぜんできていなくて、結局は自分のことしか考えていなくて、自分が情けないです。

    伯母は、伯母の父も母もそれぞれ長期間、介護して看取っています。
    (お兄さんは亡くなっていて、義姉と姪と甥とは、音信不通だそうです。)
    大変なことだと思います。
    介護するには、仕事を辞めざるを得ないし・・・と、介護の苦労を母に語っていたことを思い出しました。

    祖父が、毛布を自分からはかけてくれない、
    すぐに風邪をひくのに、無頓着で困る・・・とも言っていました。
    やはり祖父とつきあっていくのは並大抵のことではないのだと思いました。

    飛行機はキャンセルしました。

    伯父と伯母(と祖父)の家に電話すると、伯母が出ました。
    今回のことは、私の都合で予定を考えてしまって申し訳なかったことを謝り、
    曾祖母の法事の時にお邪魔します、その時はよろしくお願いします、
    と伝えました。

    伯母に、伯父にも謝りたいと言ったのですが、
    伯母が何度も、
    おじちゃんには伝えておくからいいわよ、と言うので、
    ありがとうございます、どうぞよろしくとお願いしました。

    伯母は、今回は残念だったわね、
    次回は来られるといいわね、と言っていました。

    そこだけは、
    ちょっとへんなかんじがしました。
    伯母が、二度目の電話で、いらっしゃいって言ったのになぁ、と思ってしまって。

    私だったら、たとえどう思っていようと、
    おじちゃんの都合が悪くなってごめんね、とか、
    おばちゃんがよく確認しなくて悪かったわ、とか、
    飛行機は大丈夫だった?とか、
    何かひとこと言うけどなぁと思って。

    介護で疲れていて、それどころじゃなかったのでしょうか。
    私も、疲れから何もかも面倒になることはあるので、理解しようと思うのですが、
    なんだか伯母がそこのところをどう思っているのか、よくわかりません。

    母にも世話になってしまったので、電話して報告すると、
    おじちゃんが、きっとあなたからの電話を待ってるわよ、
    もう一度おじちゃんに電話しなさいよ、
    と言うのですが、

    伯母に伝言をお願いした以上、
    もう一度わざわざ伯父に電話するのは、伯母を信用していないと思われるような気がして・・・。
    まだ伯父に電話していません。

    母と私の感覚は、伯母の感覚とは違う気がするのです。
    なんだか、私が何をやってもダメにしてしまうような、
    何をどうしたら、伯母がどう思うのかが、ぜんぜんわからないと感じてしまって・・・。

    でも、みなさんから、すごく大事なことを教えていただきました。
    私が考えてみてもわからなかったことばかりでした。
    ほんとうに、ありがとうございます。

    もし、まだまだご助言いただけることがありましたら、引き続き、お願いできると嬉しいです。
    どうぞよろしくお願いします。

  30. pan より:

    2度目のコメントです。
    一歳5ヶ月の子の母さんが結論出されたようで良かった。
    親戚の中での自分の立ち位置って、じっくり学んでいくものですよね。
    私もまだまだ勉強中です。

    それぞれの家庭の事情や、親戚だからこそ言えること、言えないこと、
    いっぱいいっぱいあると思います。
    家族とは違うけど、友人よりも親しい身内。
    だからこその見栄や嫉妬。。。田舎であればあるほど強い気がします。
    大変だけど大事にしたい親戚づきあい、これからも頑張ってくださいね。

    ただ、ひとつだけ、気になったので。。。
    伯母さんの「今回は残念だったわね」の言葉に変な気がしたとのこと。ちょっと違うかな、と思いました。
    今回の件、反省して伯父様伯母様に謝っているのであれば、伯母様からの謝罪や心配を期待するのはお門違いではないでしょうか?
    伯母様は目上の方です。それをお忘れにならずに、お話されたほうが良いと思います。
    そろそろ、「私だったら」はやめませんか?
    一歳5ヶ月の子の母さんやお母様とは感覚が違うのかもしれませんが、どちらが正しいはありませんし。
    優しい物言いをしてくださる伯母様を大切になさってくださいね。
    …お子様がいないとなると、近い将来、伯父様と伯母様の介護問題、なんかも出てくると思います。

  31. ぐーたら嫁 より:

    横からごめんなさい。
    ただ今回の叔母さんの締め方は私もちょっとモヤっとしてしまいました。
    自分が窓口になって本心はどうであっても当初は快く承諾したんですよね?
    それを受けて相談者様は飛行機のチケットを取られた。
    で、後日自分達の都合でキャンセルまでさせているのに「ごめんね」の一言もなく
    「残念だったわね」って…あれ?何故に第三者目線??という違和感かな。
    あくまでも自分には非がないというスタンスというか…。

    もちろん介護の大変さはわかるし、精神的にもかなり負担になるので出来る事なら
    来客はお断りしたい!という叔母さんの気持ちは十分理解出来るので、叔父さん
    経由で断わってきた事に関しては、まぁ仕方ないかもな…とは思うけれど、
    キャンセル代も発生してるんだし(たとえお金がかからなくても)自分の不用意な
    返事で相手に手間や労力をかけたのだから、やはりここは一言謝るのが良識ある
    大人の対応なのでは?と、少し残念に思いましたよ。

    私は人間が出来ていないので断わられた時点で「そんなぁ〜大丈夫っていうから
    もう飛行機取っちゃったよ(泣)キャンセル代もったいないから、そっち寄らずに
    おじいちゃんの顔だけ見に行ってもいい?」って叔母さんを困らせてしまいそう。
    相談者様はちゃんと相手を尊重して、冷静に行動できていると思います。

  32. ミント より:

    私もぐーたら嫁さんと同意見です。

    一度はOKをだしたのはおばさんなんだから、ごめんねって言葉は、普通出てくるかなって思います。

    相談者様の、相手のことを理解しようと努力しているようすが、ひしひし伝わってきます。一番やっかいなのが、全く考えようとしない人です。

    介護する人が大変なのは、私も父を介護していたことがあるので少しは分かるつもりです。
    大変だし、一番尊重されなければならないのも分かります。

    けれど、親戚のおばあちゃんがどう言うとか、噂話とか、そんなに重要ですか?

    そんなに周りの目を気にして、自分の気持ちに蓋をして過ごすことが正しいのでしょうか?

    周りの目を気にするって、結局は、自分がかわいいということになりませんか?

    私も周りの目は気になります。けれど、時には、よく思われなくても、自分で正しいと思ったことはやり通す勇気は必要じゃないでしょうか?

    そんなことを言う私も、相談者様の考えだと甘いのかもしれません。
    でも、何が正しくて何が間違っているかって、結局のところ自分で責任を取るしかないのです。

    行かないということを決めたのは相談者様なのですから、もう何も言うことはないかと思いますが、最初にある、ファッジさんのコメントにあるような対応を、私ならすると思います。そんな人もいるということをお伝えします。

  33. 辛口お寅 より:

    私が伯母様だったなら、最初の「お見舞いに伺いたい」という連絡を頂いた時点で、出来れば訪問は当分遠慮してもらいたいという本音があったと思います。
    しかし、お舅さんやご主人の可愛いお孫さんであり姪御さんである方の訪問を、他人である自分が勝手に断る訳にもいかず、体面上「いいわよ、いらっしゃい」と答えてしまった。
    とはいえ、日にちが経つ毎に、「やはり来て欲しくない。自分勝手だし、そんなことを言える立場ではないと言うことはよく分かっている。それでも、今は子連れの訪問者を歓待出来る余裕は自分には無い。このままでは私の方が倒れてしまいかねない。どうにか訪問を遠慮してもらうことは出来ないものか」と悩みに悩み、ご主人に相談し、穏やかに合意叶ったか、はたまた激しいやり取りの後に、伯父様が断りの連絡をしてこられたのかは定かではありませんが、「泊まりで来るの、困るんだけど」「じゃあ、断ろう」みたいな短絡的な経緯では恐らくなかっただろうと推察致します。
    自分の思った通りに行動するということは、本人にとっては当然の、自由の行使ですが、それが周囲にどのような影響を与えるかを考えた場合、喜んでくれる人も居る一方で、眉をひそめ嫌悪感を持たれる人も居るのだということも心に留め置くべきかもしれません。
    「家族」というくくりでありながら、祖父・子・孫、夫・妻、兄・妹、伯父・伯母・姪、それぞれが異なる立場、異なる感情をもつ、別個の人間であり、なおかつ伯母さまは他家から嫁いできた「嫁」、しかも2回の流産を経験されておられるという、血縁的にも心情的にも容易に孤立し易いポジションに居られる訳です。
    自分が主介護者ということもありますが、伯母様には大変同情致します。
    相談者様家族には何ら含むところは無いとは存じますが、実子(姪、孫含む)は幾つになっても何をしても可愛くて、嫁はとにかく黙って良く働いてくれればそれで良いという、我が国伝統の家族像が見え隠れするようで。
    ただ祖父の見舞いに行きたいだけなのに、伯母に歓迎されないなんて理不尽な…と思っておられるのでしょうね。
    それは当然の感情です。
    しかし、残念ながら、世は理不尽に満ちています。
    それを打破しようとして無用な衝突や向かい傷を受け、今後の親戚付き合いに支障を生じるより、もっと狡く、ある意味賢く立ち回り、細心の注意を払って人間関係の地雷を回避し、奥歯にものの挟まったような腹の探り合いの後、白黒よりも微妙なグレー色の、双方がそこそこ納得出来るお互い様な落としどころを見つけて行く。
    それがオトナの、人と人との付き合い方ではないでしょうか。

  34. pon より:

    どうしても気になったので、一つだけ言わせてください。
    伯母様は、祖父母の家に入った以上、いつまでたっても嫁の立場だと思います。
    相談者様やお母様は、その家の血縁です。
    伯母様の立場から、伯父様方の親戚には言えないこと、言いづらいことがあると思います。
    今回も、伯父様の都合が悪いということにしたのは、そのような理由でご夫婦で決められたことではないでしょうか。
    なので、伯母様が「残念だったわね」で納めようとしているのは、当たり前の大人の対応だと思います。
    相談者様やお母様と考え方が違うのではなく、立場が違うのだと思います。
    お祖父様が、伯父様の家に引き取られていても、泊りがけや長期でお見舞いに行くでしょうか。
    祖父母の家という意識がやはりあるんだと思いますが、代替わりした家だと頭を切り替えて、
    伯母様の立場にもう少し配慮していただきたいなと思いました。
    私も祖父母がいる家で育ち、父方の親戚に気を使っている母を見て育ちましたので。
    おじいちゃんの家として、無神経に訪問するいとこや叔父、叔母に、複雑な気持ちを持ったことがあるので、気になりました。
    3泊4日親戚が泊まるって、かなりの負担ですよ。
    一泊でも、寝具の準備、後始末、掃除や食事の支度等、母は大変そうでした。

  35. ぱた より:

    何度もごめんなさい…。

    >母にも世話になってしまったので、電話して報告すると、
    >おじちゃんが、きっとあなたからの電話を待ってるわよ、
    >もう一度おじちゃんに電話しなさいよ、
    >と言うのですが、

    このお一言にはお母様のおじさんとおばんさんに対する受け止め方が表れていますよね。おじ様は血縁。でもおば様は違う。
    そういうものなのでしょう。どうしても血縁者の気安さや親しみはお嫁さんとでは違いますよね。
    でもそう言う小さな事が積み重なってお嫁さんはつらいのですよね…。

    ご夫婦お二人は一心同体。
    お一人に連絡したらそれはおふたりに連絡したと言う事。だと思います。
    あとでまたおじ様に…なんて、やはりおば様が傷つきますよね…。

    >伯母に伝言をお願いした以上、
    >もう一度わざわざ伯父に電話するのは、伯母を信用していないと思われるような気>がして・・・。
    >まだ伯父に電話していません。

    その通りだと思います。
    もっと穿って言えばおば様の対応への不満をおじ様に言ってるのでは…という疑心暗鬼も生まれることも有ると思います。

    ご法事の際にはお顔を合わせられるのですから、おじ様ともその時にいっぱいお話ししてこられると良いと思いますよ。

  36. kaizukaibuki より:

    今回はキャンセルされたのですか。
    ご相談者様のお母さんと一緒のほうがおばさんもなにかと助かる部分があったと汲んであげてください。おばさんの口からは、何を言っても角が立つと気をまわしていると思います。「残念だったわね」というのは
    確かに語弊あるよね。でも忘れてあげて。損したお金は世間の授業料だと思ってむだとは思いませんよ。こんな言い方しかできなくてごめんなさいね。

  37. いわし より:

    例えばその伯母さんがいきなり電話で「子供の顔を見に今度一週間ほどおじゃましていいかしら?」って言ってきたら驚かないですかね。「え、突然なに?」とか思わないかな。これは生まれ育った環境とか、個々の性格もあってなんでもウェルカムな人もいるからいい例えではないかもしれないですけど・・・。
    伯父さん夫婦と今までどれくらいコミュニケーションがあったのか判らないので、あくまでも想像ですが、最初に「お祖父ちゃんのお見舞いに一週間行きたい」って言った時伯母さんにかなり警戒心を持たれたのではないでしょうか。
    「うちで泊まることとか子守とか期待されてるのかしら?」って思われたのかもしれない。

    警戒心を持ってる相手に、自分が悪いと思ってもなかなかごめんなさいとは言えないですよね。次に何要求されるか判らないし、責められるかもしれないから。
    言い訳めいた事、例えば「伯父さんの都合が悪くて」と言えば「じゃあいつなら都合がいいですか」って訊かれるんじゃないかとか、なんか色々考えた結果が「残念ね」だったのかもしれないです。
     でも相手の気持ちを汲みすぎると身動きが取れないのも事実。1度1泊くらい外で宿を取って伯母さんや近所の親戚の人に手土産でも持って、あっさり行ってあっさり帰ってくる。みたいな既成事実を作ってしまえば、後は行き易くなるかもしれないですね。

    と、エラソーに言ってますが、私全然親戚づきあいとか苦手なんですよ。母子家庭な上に母が一人っ子なもんで。伯父さんとか伯母さんとか姪とか甥とか結婚して初めてそういう付き合いに遭遇して戸惑ってます。苦手オーラ多分出まくりです。伯母さんはもしかしたらそんな感じなのかも、と思って書いてみました。的外れならごめんなさい。
    一歳5ヶ月の男児の母さんさんは私なんかよりよっぽどちゃんとしてる印象を受けました。お祖父さんや伯父さん伯母さんを思う気持ち大切にして下さい。

  38. うにっこ より:

    >従姉妹は、異性だと、家にあがりこめば噂になるし、
    玄関先か、道端で話すくらいしかできないと言っていました。
    (それすらも、長すぎたり、しょっちゅうだと、すぐにご近所でいろいろ言われちゃうそうです。)

    ・・・これは相当、悪い意味で田舎ですね(←酷い言葉でゴメンナサイ)
    ここまでご近所を気にしなければならない、そして伯母さんはかなり最近このコミュニティに入られた、しかも子供も産んでない、縁つづきの噂話の大好きなおばあちゃん達がすぐ近所にいる、親戚の家に上がり込むぐらいで噂になるぐらい見張られている・・・私は伯母さんが精神的に病んでしまってもおかしくないくらいの過酷な環境ではないかと思います。
    (田舎のおじいちゃん、おばあちゃんって、子供を産んでない女性を軽視する傾向がありますが、そちらの町ではどうなのでしょうね)

    第一、施設に入ったような枯れたお爺さんのお見舞いでどうこうって「絶対、ないない!」ですよ(汗)。
    おばあさん達にとっては、くだらない噂話が一番の娯楽なんでしょうね(吐息)。

    これでは、どんなお客様が来ても、なんらかの波風は立ちます。
    その波風の小さな波でさえ起きて欲しくないくらいに、伯母さまは心が参ってしまってるんじゃないでしょうか。

    >伯母は、今回は残念だったわね、次回は来られるといいわね、と言っていました。

    これは、あんまり気にしない方がいいかと思います。
    私自身、緊張したり、オロオロしたりすると「そこにその言葉はないだろー?!」と自分で反省会をするような言葉を発することがよくあります。
    伯母さま自身、今回は後ろ暗いところもあるでしょうし、挙動・発言が多少おかしくても「気にしてるんだな」とか「言い間違いだな」ぐらいに思ってあげて欲しいです。

    >母と私の感覚は、伯母の感覚とは違う気がするのです。
    >なんだか、私が何をやってもダメにしてしまうような、
    何をどうしたら、伯母がどう思うのかが、ぜんぜんわからないと感じてしまって・・・。

    今は、多分、基本的にはほっといてあげるのが一番よいのかも知れません。(勿論、法事のときなどはお手伝いしてあげて欲しいですし、そのおつもりだとは思いますが)

    私自身、子供のいない同居嫁として、夫の親戚の集まりに行くのが段々と苦痛になってきました。
    (これが別居しているのならば「いかなーい」で済むのですが、舅の顔を立てるためにも出席せねばならないのですよね。一方、義弟夫婦は全く参加せずに旅行に行ったり・・・呑気な御身分です・嗤)
    流産どころか、子供を作らない方を選んでもそうなのですから、子供を作ろうとしていて流産で諦めた伯母さまからすれば、子供も孫もいる、我がままなお爺さんを直接介護はしなくていいという立場の「1歳5ヶ月の男児の母さんのお母様」はかなり妬ましい相手なのかも知れません。その妬ましい対象の人間が優しくて出来ている人であればあるほど、目の前に現れて欲しくないという気持ちかも知れません。
    そして、1歳5ヶ月の男児の母さんも優しくて気遣いがかなり出来る人で愛されている人だと文章を読むほどに思います。親戚のおばあちゃん達を好きと言えるのも、だけども周りをちゃんと観察できる聡明さも愛されるに値あると思います。
    そういう風になれない伯母さまにとっては、目の前にいるだけで、自分の感情がささくれ立つかも知れません。「欲しいのに手に入らない能力」を持っている相手が目の前にいる時って負の感情が溢れてきますから。(←私の心が醜いからそういう見方をしちゃうんですかね)

    人間、自分が不出来であればあるほどに、出来る人間が妬ましく憎らしく感じることがあります。
    私がそうです。義弟嫁は出来のいい孫娘を産んだ上に別居なので、我がままを何もかも許される存在です。学歴・育ち方・今の状態、全てが妬ましい。
    もちろん、それは彼女のせいではない。そして、その彼女に自分の妬み心ゆえに上手に接しられない為、義弟家族とちょっとした歪ができたのは恐らく私の人間が出来てないせいだと思います。(そして、その私を最初は理解できなくて、親戚に無理やり引き込もうとしたけれども、今では諦めて私を大切にしてくれる夫もそれで苦労したと思います)

    私が同居嫁として自我を殺して、「はいはいはい、みんな親戚、私の気持ちなんか気にしないで、どんどん集って、私のプライバシーを侵害してね!私は下僕!」と思って暮らして笑顔でさえいれば、私以外はみんなハッピーで舅は幸せに暮らせたと思います。でも我慢できなかった。それが悪いことだとは思わないけれども、もう少しだけ感情を麻痺させることが出来たら、舅の大好きな「いつもみんなが集う家」に出来たかも知れませんね。
    すみません、自分語りになってしまいました。

    伯父様に電話するのは、確かに辞められた方がいいと思いますね。
    どうしても伯父様に謝りたいのならば、伯父様宛にハガキを書かれたら如何でしょう?「改めて」という形で伯母さまにもお詫びする言葉を一緒に入れられてみては?
    ハガキならば、隠し事もない感じがしますものね。

    • うにっこ より:

      ゆうゆうさんのコメントを読んで思いだした詩があります。
      一部をご紹介させてください。

      ——————————————–
      祝婚歌 吉野弘

        二人が睦まじくいるためには
        愚かでいるほうがいい
        立派すぎないほうがいい
        立派すぎることは
        長持ちしないことだと気付いているほうがいい

        (略)

        互いに非難することがあっても
        非難できる資格が自分にあったかどうか
        あとで疑わしくなるほうがいい

        正しいことを言うときは
        少しひかえめにするほうがいい
        正しいことを言うときは
        相手を傷つけやすいものだと
        気付いているほうがいい

        (略)

      ※ご本人が著作権料を放棄されているということなので
       一部を引用させていただきました。
      ————————————————–

      これ、結婚生活だけじゃなくて
      人間関係すべてに対して当てはまっていることだと思いますよ。
      日々勉強の落ちこぼれ嫁の私が言える言葉ではありませんが・・・。
      余談ですが、結婚指輪を買った時に
      宝石店の店主がこの詩の入った額を下さいました(笑)

  39. ゆうゆう より:

    二度目の投稿です。こんばんは。
    相談者さん。とても真面目でしっかり考えられていて、質問にも丁寧にお答えしていて、大変思慮深い方とお察しします。
    けれども、少し、主観が大きいような気がいたします。
    口悪く言えば、自分が正しいと思いがち。他者さんの気持ちは理解しようとしますが、でも、ご自身の主張に間違いはないと、思っていらっしゃいそうです。

    伯母さんにダメ出しは、もうやめましょうよ。
    そのまま、受け止めて差し上げましょうよ。
    お疲れなんですね、でもこの言葉は酷くない…?は、ちっとも、お疲れだなんて思ってないと感じられますよ。
    結局は、貴女様は、伯母さまから「ごめんね」と謝ってほしかっただけ…と、見受けられます。つまり、「私は正しかった。が、伯母さんがワガママを言った。私は従った。だから、伯母さんは謝るべき」という心理が…ごめんなさいね、文中から感じられます。

    伯母さん寄りで申し訳ないですが、私は伯母さんの気持ち分かってしまいます。
    婚家の姪に、家に来るなとは絶対に言えないでしょう。
    そして、旦那に断ってもらった以上、旦那のせいにするでしょう。自分は来てほしかったんだが残念ね、と、言うことはしごく真っ当に思えますが、いかがでしょうか。謝ることは、旦那(叔父さん)の顔をつぶすことになります。そして、おそらくは自分の頼みで敢えて泥を被ってくれた旦那さんを立てる意味でも、謝ることは避けたかったのだと思います。
    もっと言えば、貴女に、察しなさいよ、と暗にお伝えしているのではないかと思う程です。

    私なら謝るわ!ではなく、そのように答えざるを得ない、伯母さんの気持ちを慮ってほしいなと感じてしまいました。

    偉そうにごめんなさい。
    私も社会勉強中ですが、受け入れることは、100%だと思うのです。
    でも、だって、は、無い。
    それは、受け入れるフリをしているだけで本当は拒絶している。

    まぁ、この辺り分かるには歳を重ねる必要もあると思いますが…私がそうなので(笑)婚家で揉まれていますので(笑)
    婚家vs嫁は、きっとどこまでも理不尽な仲なのだと思います。
    難しいお立場とは思いますが、だからこそ、疑心暗鬼でダメ出しするのではなく、理解し慮り、一緒に良い方向に向かって欲しいなと感じました。
    きっと伯母さんからは難しいので、それは嫁の立場だからからですが、相談者さんから歩みよって欲しいなと思います。

  40. Patapata より:

    2度めです!
    文面から感じられることがみなさん同じようで
    既出ですので手短に…。
    相談者さんはがんばりやさんなのでしょうね。
    そして正義感が強い。
    子育ては大変なものだと認識していいんですよ?
    私は「子育て=介護」同じ労力だと思います。
    一般的には子育てには終わりがあるけど、介護は先が見えない苦労が
    更に重なるなんて言われていますよね。

    私の問いに
    子どもをみていてほしいきもちは「ないです」ときっちりお答えでした。
    家事をやっていると私の場合、1歳のこどもがいたら
    目が離せなくて、家事などできませんでしたよ。
    あなたが伯父さんちで家事をされてた時、お子さんはおんぶだったのかな。
    意地悪で言ってるんじゃないんです。
    認識したほうがいいと思います。子育ては重労働であると。

    そのうえで、伯母さんが「私の子ををかわいいと思えないのは本当だと思う」
    なんて思うのはやめてあげてほしいです。
    伯母さんは余裕がないんです。心も体も。

    世間では子育てしないと半人前だと言われるんです。
    確かにそのくらい子育ては大変で自分を成長させてくれるものだと
    思います。そう言われたくなくて、おばさんは完璧に一生懸命
    おもてなししたんです。その気持ちわかってあげてほしい。
    そして伯母さんは懸命に介護している。それだけで
    全てを許してあげてもらえませんか?
    あなたも一生懸命子育てしている。それでいいと思います。
    なんかずれちゃったかな。すみません。
    お子さんが大きくなる頃、伯母さんの気持ちもお母さんの気持ちも
    理解できるすばらしい女性になられていると思います。

  41. ぐーたら嫁 より:

    「自分は来てほしかったんだけど残念だわ」と「今回は残念だったわね」では
    似ているようで全然意味が違います。前者には謝罪の言葉こそ入ってはいませんが
    そこに叔母さんの気持ちが入っていて間接的にごめんなさいと受けて取れます。
    相談者様は人を穿った目で見る方ではないと文章からも伺えるので、恐らく叔母さんの
    言った言葉には、そういうニュアンスが感じられず、どこか第三者的な、当事者が言う
    台詞とはかけ離れた言葉だったので「変な感じ」がしたのでしょう。
    現に最初の相談文の中で叔母さんは相談者様のお母様には歓迎出来ない本音を
    語っておられるようなので、今更本当は来て欲しかったなんて空々しい嘘は
    つけなかったんだと思います。

    いや、分るんです。叔母さんの気持ちも立場も、そうせざるを得なかった状況も。
    でもやっぱり相手に迷惑をかけてしまった時には、言うべき言葉があると思うんです。
    いくら叔母さんの背景に色々な状況があったとしても…です。
    だって子どもにもそう教えていませんか?どんなに自分が大変で辛い立場であったとしても
    人に迷惑をかけてもいい理由にはならないし、謝らなくてもいい事にもならない。
    夫の面子を守る為に謝らないというのは、心情的には理解出来ますが、相手に
    対しては傲慢でありそれを当然の大人の対応と言ってしまうのは違うと私は思います。

    相談者様はお優しくて相手の立場を尊重出来る人だと思うので、是非叔母さんの
    味方になり寄り添って頂きたいという願望のあまり、それを押し付け過ぎて
    相談者様の気持ちには少々無頓着になっていませんか?

    今回の相談者様の対応には非常識という程の落ち度はなかったように思います。
    最初の訪問にしても、名目としてはお爺様の介護という事だったので、ただ顔を
    見に来ただけの呑気な血縁者という感じではなかったと思います。
    結果的には返って頑張り屋の叔母さんを疲れさせてしまいましたが、それを反省
    してお母様は次は1人で身軽に行きたいとおっしゃったのですよね?
    やはり小さな子供を連れて介護だなんて考えが甘かった。
    今度こそ、ちゃんとお役に立ちたいと。

    相談者様もそれを受けて、出来るだけ叔母さんの迷惑にならないよう、他に
    宿を取るなどの配慮をして事前に何度も確認を取ってから慎重に飛行機を
    手配したけれど、叔母さんの精神的な苦痛までには想いが至らず断念しました。

    その際も決して叔母さんを責める事なく、自分の都合で日程を決めてしまった事を
    謝罪しています。その返答が「残念だったわね」という、ともすれば相談者様
    の謝罪を肯定し、自分の言動はまるっとなかったかのようなリアクションに
    相談者様は困惑したのでは?それを「自分が正しいと思い過ぎている」とか
    「ただ叔母さんに謝って欲しかっただけでは?」なんて…。手厳しい意見に
    相談者様がお気の毒と感じてしまいました。

    確かに叔母さんの置かれている環境には同情するし、多少の理不尽は相談者様の
    寛大な優しさで大目に見てあげてさしあげて…とは思いますが、疑問に思うことすら
    非難されたら私ならやり切れないかな…。

    それと、相談者様の本当に相談したかった部分。お祖父様に会いたいお気持ち。
    お祖母様の時のような後悔はしたくないという思い。
    叔母さんの立場寄りの意見が多くて、会いに行く事自体に必要以上の
    罪悪感を感じてはいないかなと、心配になったもので。
    相談者様が出来得る限りの配慮を叔母さんにしつつ、顔を見に行くくらいなら
    許容範囲だと私は思いますよ。例えどんな配慮をしたって、叔母さんが100%
    ウエルカムで迎えてくれる事はありません。だからといって大切なお祖父様に
    会えないままお別れなんて事になったら(お医者様からいつ何があってもおかしく
    ないと宣告されてるんですよね)後悔の気持ちと一緒に叔母さんに対しての
    しこりみたいなものが残ってしまう方が悲しい気がします。

  42. 來夢 より:

    相談者様の最初の相談文を読み返してみました。

    質問なのですが、

    >飛行機の予約をする前に、伯父夫婦に何度か電話し、伯母と話しました。
    この日からこの日まで、お邪魔してもいいですか?
    二食つきのユースホステルに泊まり、日中だけ、伯父夫婦の家と、祖父のホームへ通いたいと思います
    ・・・とのことですが・・・

    ユースホステルから、直接ホームには行けないのですか?
    日中伯父さんの家に行く理由は?
    伯父さん宅からホームまでの交通手段は?

    伯父さん伯母さんが何故拒絶するのか?
    もしかして、おじさんの家からホームまで車で送り迎えをお願いしたとかですか?

    伯父さん伯母さんが、ホームに毎日通っていないとしたら、確かに毎日相談者様の送迎は負担ですよね?

    伯父さん伯母さんのどちらかが、毎日通っていて、ついでに乗せていくって言うのなら問題ないのでしょうけれど・・・

    本当におじい様に会いたい、看病がしたいのなら、伯父さん伯母さんの事は、当てにしないことが肝心かもしれませんよ。

    • 來夢 より:

      追記

      伯父さん宅には、お土産持参で一度ご挨拶に行けばよいのではないでしょうか?

      おじい様の為でもあると思って、伯父さん伯母さんの手助けができると良いですね。

      それと、一週間もいると、周りの目があるとの事ですが、介護している人やお嫁さんという立場の大変さは、世間一般に分かっていることであり、同情的だと思いますので、例え悪口を言うおばあちゃんがいたとしても、まともに聞いていないと思いますけれどね。
      逆に、そんなこと言う人を軽蔑しますよ。

      私は、相談者様がおじい様のお見舞いに行かれることを応援しています。

      きっと、おじい様は泣いて喜びますよ。
      お孫さんに、こんなに大切に思われる素敵なおじい様だと思います。
      どうか、頑張ってくださいね。

  43. 1歳5ヶ月の男児の母(相談者) より:

    祖父が亡くなりました。
    息子と飛行機に乗って、通夜と葬式に行ってきました。
    祖父の近所の親戚のおばあちゃんたちに「最近なかなか来なかったねぇ」「残念だったねぇ」と優しく言われて、泣いてしまいました。
    母は私の気持ちをわかって、横で「来たがっていたんですけどね、なかなか来られなくてねぇ」と言ってくれていました。
    伯母は、妹を通して、帰りに「またいつでも来てちょうだいね」と私に言ってくれていたそうです(あまり話す時間がなかったので)。
    みなさんのおっしゃる通り、今回は行かない選択をしたことで、伯母との関係はなんとか保てたかもしれないと思います。
    でも、少し後悔が残ってしまいました。
    どっちにしろ、間に合わなかったのですけれど・・・。
    もし同じようなことがあったら、行ってもいいと思うとおっしゃってくださったみなさんの言う通り、後悔しないように動きたい!と思いました。
    今回は活かせなかったけれど、次がもしあれば必ず活かしたいと思います。
    みなさん、たいへんお世話になりました。
    感謝しています。
    本当にありがとうございました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


− 6 = 1