趣味も友達もいない実母の一人暮らしが心配です。

イカコさんのご相談

来月より母(60代後半)無職年金暮らしが一人暮らしとなります。
今までは妹が一緒に住んでいましたが、家を出ることになり 父はすでに他界、私は結婚し少し離れた場所に住んでいます。

母は子供のために人生すべてを注いできたような人で趣味がありません。
そして自分のためにお金を使うことを嫌がります。
なので、もしかしたらお金が必要な趣味を持つことも苦痛なのかもしれません。

家は私が小さい頃に移り住んだ新興住宅地なので、親戚も近くにおらず 友人と呼べるような間柄の人もいません。

私や妹のためなら何でもしてくれるような母なのですが、 ひとり暮らしとなったら誰も世話をやく相手がおらずボケてしまうのではないかと心配でなりません。

こんな母に生活のハリを持たせるにはどうしたら良いのかお知恵を借りたいのです。

ちなみに母が一番欲しがっているものはわかっています。
孫なのです。
ですが、私にはできそうになく、結婚していない妹にはもっと無理な話です。
また夫が田舎の長男なため一緒に住むことはできません。

犬を飼うことを提案したことは何度もあるのですが、以前飼っていた犬が可哀そうだから嫌だと言い ご近所さんから誘われた食事会も演劇鑑賞もヨガ教室も全て笑いなら 『イヤ、イヤ〜私そういうのイヤなのよ。』 と言って断ってしまいます。
断られるのがわかっているので最近では誘われることもありません。

このような親を持っている人はどうされているのでしょうか?
どのように毎日を楽しんでもらうように持っていけば良いのでしょうか?
何か人と関わる場を持ってもらいたいのですが、良い方法はないものでしょうか?
よろしくお願いします。


お母様なりに何か未来を描いてるのかも。
まずは様子を伺ってみてはいかがでしょう。

娘として、とても心配な気持ちになりますよね…。
母親は子ども達の巣立ちを目標にして日々を送りがちなので、
確かに一気に張り合いを失うかもしれません。
でもまだ60代。生活の張り合いは自分で見つけたい!
という気持ちがありそうな気がしますよ。
実家に顔を出す頻度は増やしたいですね。
『お母さんのアレが食べたい!』って甘えるのも親孝行ですw
皆さまナイスアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 実父母


趣味も友達もいない実母の一人暮らしが心配です。 への9件のコメント

  1. 三匹の子ブタ より:

    はじめまして^^
    実家は70歳の母と74歳の父がおります。

    母の妹(私のおば)は娘が離れたところに嫁ぎ、息子も離れて暮らしてるため、何かあれば私が世話をしに行っています。
    孫はいるのですが年に1度くらいしか会えずに、寂しい思いをする分、我が家の子をとてもかわいがってくれました^^

    この叔母ですが、今はボランティアで幼稚園の預かり保育をしています。
    田舎の幼稚園なので朝9時~2時までが定時保育。

    それより早い時間7時半~9時と、遅い時間2時~6時までが預かり保育時間となります。

    その地域でそれぞれ登録は違うと思いますが、うちの地域では「預かり保育」専門のパートの若い方の他に、ボランティア登録のお婆ちゃんがいます。
    もちろん叔母は後者です。

    入園児まえの乳児を対象にした「遊びの日」の登録もやっているようでした。

    また、うちの地区の小学校では登校下校の間の数時間、道路で腕章をして声をかけてくれる「見守り隊」などもやってますし、小学校に毎週月曜日にでかけ、朝の10分間、絵本を読んでくれる「読み聞かせ」もやってて、地区のお年寄りが大活躍してくれています。

    相談者さんのご実家の地区でも何かあると思います。

    ボランティアなんだけれど、手伝ってもらえないかしら・・・?って声をかけてみたらどうでしょう?
    家から出ることができれば自然に友達もできるだろうし、お茶のみ友達もできるんじゃないかな。

    家に一人でいて、朝から晩まで話をする相手がいないのが一番怖いです。
    まずは家から出やすい何かを見つけてあげてください。

  2. おだんご より:

    わたしもファッジさんと同じで、お母様はお母様なりに何か考えていることがあるのではと思います。
    わたしの父も70歳まで仕事一筋で趣味もなく、退職後はとうなるだろうと心配していましたが、退職後すぐに地元のボランティアサークルに入り活動を始めました。ほとんど運動もしたことがなかったのですが、今ではウォーキングを日課にしています。
    親自身、子供の知らないところで今後のあり方を考えているのではないでしょうか。
    しばらく様子を見てみるのもいいかと思います。

  3. aya より:

     そんなに面倒見の良いお母さまなら、そのうちご近所に気がかりなお年寄りを見つけるのではないかと思います。最近は一人暮らしのお年寄りも多いですし、うちの義母などもよく近所の方からおかずをもらったり、訪ねてもらっていました。してあげたい人としてもらいたい人と、世の中はよくしたものだなぁと心のなかで手をあわせて、義母のところに行くときは大目にお菓子や果物などを持っていくと、お返しができると喜んでいました。まだ、お若いお母さんです。ご自分のされたいことを見つけられるのを待ってあげたらどうでしょうか。

  4. ぱた より:

    私も妹も子供を授かる事がなく母は60代後半です。
    今は私が身体をこわして実家に帰ってきたので一緒に住んでいるのですが、まだ60代とは言え色々と老いが感じられる母の事はやはり気になります。
    なのでイカコさんのお母様を心配されるお気持ちがよくわかります…。
    離れて暮らしていらっしゃったらその分ご心配なことでしょう。

    これまでイカコさんや妹さんのお世話を一生懸命にされてきたお母様。これからのお一人の時間…、さて何をしようと思ってもすぐには思いつかないものではないでしょうか。
    周りから「◯◯したら?」「××が楽しそうよ」と言われてもピンと来ないものかも。
    少し…のんびりと自分だけの時間をゆっくり過ごしていたら、時間がたくさん有る事で「あ、これ」と興味を持てるものを見つける事が出来るかもしれませんね。

    実は
    私自身(40代です)急に仕事を辞めて実家に帰ってきて、出来る事も多くなくボンヤリ過ごしているのですが、自分でも意外な事に小さな庭で草花の世話をするのが楽しみになりました。
    道路に面しているのでよく顔を合わせる方と挨拶を交わしたり、黙々と草取りをするのも意外と楽しいものです。

    心配をされすぎるのもギクシャクしてしまうと思うので、たびたびお電話してあげながらゆっくりと様子を見守ってあげるのが今は良いのでは…と感じました。

    お母様もご自分に合った楽しい日々の過ごし方を見つけていかれると良いですね。

  5. Agatha より:

    私の母(60代)はア○ーバのピ○ライフにハマっています。
    PCが苦手だと難しいですが、無課金でできますし。
    たまに庭で会ってチャットしたり、他の人とも遅いながらおしゃべりを楽しんでいるようです。

  6. じゅん より:

    誰とも話をしない日が続くと痴呆になりやすいですよ。
    ペットを飼うだけでもペットに話しかけるので十分痴呆予防になるらしいです。
    前に飼っていた犬が気になるみたいですね。
    でしたら動物ボランティアに連れて行ったらどうでしょう?
    長い間里親も見つからず可愛そうな動物を見たら優しいお母さんも気が変わるかも。
    動物ボランティアにいる動物はもう大人なので性格なども分かるのでいいですよ。
    散歩で引っ張り癖がないとか、吼えないとか。
    もし猫なら散歩もいらないし。

    私も動物ボランティアから頂いた犬を飼ってます。
    「夕方は母が散歩するので」と言うと一番散歩しやすい性格の犬を紹介されました。
    本当に優しい良い犬です。母もお気に入り。
    昔は人に虐待されていたみたいなのでこれからはずっと幸せにしていきます。
    そんな犬達の世話はイカコさんの母さんにも生活の張りにもなるのではないでしょうか?

  7. うら より:

    私の義母は韓流ドラマにはまってます!
    遊びに行ったら毎回、韓国語が聞こえます(字幕で観てるので)
    韓流ドラマの話をする義母は輝いてます。笑
    ストーリーが”しっかりしてる”んだそうです。
    NHKで韓流ドラマに出会い、今やBSも契約しオールタイム韓流。
    義弟が転勤し、義母が一人になった時にはさすがに寂しさがあったようですが
    今は「一人に慣れた、好きな時間に好きなもん食べて。。自由ていいわー」と言ってます。
    確かに義母の年齢では「一人で自由を満喫する」と言う事は今までなかっただろうから
    ある意味新鮮なのかもしれません。
    これまで家族のために過ごしてくれたお母さんですから、
    もしかしたら一人で生活してみてやりたいことや好きなことが見つかるかもですよ 🙂

  8. 茶々 より:

    お母様が今住んでいる土地に親戚や親しいお友達がいないて、その地域に特に思い入れがなければ、いっそ引っ越しされてはどうでしょう?
    イカコさんと行き来しやすい距離、またはご自身の気の置けない親戚や友人と付き合いやすい場所とか。

    長く住んでいるけど繋がりが少ない土地では、この年齢(私は50代です)から人間関係を作るのは難しいことです。
    ならばいっそ新しい土地で、娘や友人と行き来することで「人に会う習慣」ができれば、自然と世間が広がっていくように思います。

    自分や友人たちの親を見ていると、不思議と「お年寄りが元気に暮らしてる地域」と「お年寄りが老け込んでいく地域」とあるように思います。
    環境なのか自治体の取り組みなのか、たまたまなのか、理由は分かりませんが、実際に見ていると歴然と差があります。
    見分け方は簡単。町を歩くお年寄りの足取りが軽いかどうかもそうですが、チェックしたいのはドラッグストア。
    お年寄り向けの白髪染め剤と若者向けのヘアカラー剤、どちらが多く棚に並んでいるか。
    どうせ暮らすなら元気が出る場所がいいな、と思います。

  9. はりねずみ より:

    こんにちは。
    60代後半まだまだこれからですね。
    お金を使いたく無いとのことなのですね。
    お母様の性格がわかりませんが、人と関わることが好きなら
    反対に稼いでみてはどうですか?
    地区にシルバー人材センターがあります。
    自分の得意なこと、したい仕事を斡旋してくれます。
    家事代行や子供の見守りなどもしているので好き仕事柄見つかるかもしれません。

    反対に1人が好きなら、家で静かに暮らすのもいいと思いますが、たまには自治体が行っている講座はなども受けて社会とつながっていて欲しいなと思います。

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