こひめ。さんのご相談
息子 1歳11ヶ月 私 36歳
A君 1歳9ヶ月 ママ友さん39歳
Bちゃん 一歳8ヶ月 ママ友さん24歳 妊娠中
です。
1歳過ぎに区民センターのキッズスペースで知り合い、リトミックやキッズスペースに待ち合わせて遊びに行ったり、A君のおうちや、私の家でランチをみんなで作ったりして子供たちに食べさせたりして交流しています。
そのなかでBちゃんは、毎回息子やA君の遊んでいるおもちゃをいつも取り上げたり、掴みかかって泣かせたりしています。
もともと活発な子供さんのようで、1歳になる前から走り回り、大きなお兄ちゃんにもものともせず、おもちゃを取りにいったり、握力も相当あり、お母さんや私が止めに入っても引き離せないほどです。
大抵取られた時には、 1、息子に取り返しに行っておいで、とか声をかける。 2、明らかに無理矢理取ろうとした時に近くにいたら取れないようにして『息子が今遊んでいるからね、止めてね』と止めさせる 等止めたり、自分で取り返しに行けそうなら行かせたり、状況に合わせてBちゃんのお母さんと一緒に対処しているつもりです。
今日は家に遊びに来てくれて、みんなでランチをしつつ遊んだりしていたのですが、やっぱり息子やA君の遊んでいるおもちゃを取り上げては泣かせていました。
ただA君はまだそこまで執着していないようで、取られたら違うおもちゃに行くのですが、うちの息子は最近かなり執着するようになり、取られまいとして引っ張り合いになり、取られたら泣き、やり返そうとおもちゃで叩いたりしていました。(そのときは息子にも注意しています。)
今日は特に自宅にお招きしたこともあり、自分のおもちゃが取られることにイライラしたのではないかと思うのですが、その後本当に疲れているようでぐったりと寝てしまったのを見て、このままでいいのかと悩みはじめています。
息子がこの子と遊びたい、遊びたくないと言い出すのはまだ先な事もあり、私が仲良くなったお母さんやその子供さんと遊んでいましたが、半日ずっと泣かされて(総回数10回位)この子のストレスになってはいないかと考えてしまいます。 (主人からは親のエゴで遊びたくもない相手と遊ばせるな、と以前注意は受けています。)
その事で泣かされているときに、Bちゃんに私が嫌な顔をしてしまっているのでは?それに気付かれているのでは?と考えてしまうのにも少し疲れています。
遠方から嫁に来て、初めて仲良くして頂いた方なので、距離を置いてしまいたくない気持ちと、息子に負担をかけているのではないかという思いの狭間で悩んでいるのと、余りにも力の差があり息子は泣いてばかりで、泣いたらお母さんが間に入ってくれる、と思っているふしのあるところにも、このまま私やママ友さんが間に入ってばかりではいけないのでは?と悩んでいます。
わかりにくい文章で申し訳ないです。
質問は
・叩いている子への対応策
・叩かれている息子への対応策(甘やかしすぎていないか?)
・ママ友さんへの対応策
についてです。
ちなみにママ友さんは気づいた時には止めてくれたり、申し訳なくは思ってくれていますが、子供さんがあまりに元気すぎるので、止めきれないのと、つわりもあるのでしんどいときもあるようです。
あと、A君と二人で遊んでいるときは、息子もA君も比較的優しいタイプの子供なので、取り合いにはほぼならずに静かにあそべていました。
まだ2歳前、一緒に遊ぶこと自体ムリなとき。
でもストレスから学ぶこと、いっぱいありますよ〜!
3人が一緒に遊ぶことを期待しちゃいがち。
A君と2人で遊んでいるときは仲よさそうに見えても
個々の世界で遊んでいるんじゃないかな。
でも子どもは遊びたくて仕方がない!
見守るばかり、注意するばかりではなく
親が一緒に遊んであげてみてはいかがですか?
みんなでいる、なんとなく楽しい♪
そんな空気を感じられればいいと思います^^
皆さまアドバイスおねがいします!
お気持ちよくわかります。
私38歳、主人38歳、長女8歳(小2)、長男3歳(年少児)
うちは長女はいつも被害者、長男はいつも加害者です。
謝られ、謝り、悩み悩み悩み…(笑)
・叩いている子への対応策
被害者側のママとしてできる事はないと思います。
どんなに仲良しの友達でも、自分の子供が100%悪くても、他人から叱られたらいい気持ちはしません。
できる事があるとしたら、加害者親子の気持ちを理解することでしょうか。
まだ1歳の子供がその場の空気を読んで、おもちゃを友だちに譲ったり、自分の気持ちを上手に言葉にして相手に伝えたりできるはずもありません。
目の前に遊びたいおもちゃがある→使ってる→奪う→離してくれない→叩く
という事なだけです。
意思があけど伝える手段を理解できていない年頃なんだと思います。
・叩かれている息子への対応策(甘やかしすぎていないか?)
全力で守るべきです。
まだ1歳思いっきりサポートするべきです。
叩かれて泣いている1歳児放置しないでください。
・ママ友さんへの対応策
加害者のママさん妊婦さんで自分の子供は激しく頭下げてばかりいるのではありませんか?
もし主様に心の余裕があって、子供関係なく加害者のママさんと一生友人でいたい気持ちがあるなら一過性のものと思って許してあげてはどうですか?
激しいお子さんは4歳頃には落ち着きますよ。
いや、もう疲れたし…と思うのであれば、少し距離を置いたらどうですか?
妊婦だし、子供のことで謝ってばっかりで、そのママさんも逆に疲れると思います。
みんな悩みます。
でもこうやって子供は成長していくし、私たちは親になっていくんですね。
頑張りましょう!!!
コメントありがとうございます。
息子が泣いている時は、放置は絶対にしていません。
一応情況を見てわざどすぐ泣いた時以外は慰めたり抱き締めてあげています。
あまりし過ぎるとBちゃんのお母さんも気になるかな、と考えてもいたので。
これからも仲良くしていきたいと考えていますので、私がゆったりと構えていきたいと思います。
ありがとうございました。
パンダコンダさんの意見に同調します。
また、こひめ。さんのBちゃん親子へのこれまでの対応は
間違ってないと思います。
息子さんはもうすぐ魔の2歳、自我が芽生える時期ですね。
兄弟がいると普通にあるおもちゃの取り合いなどが
一人っ子だと家の中では全くないわけですから
他のお子さんとのイザコザは当然ありますよね。
我が子はやはり一人っ子の女の子(現在4歳)です。
(かなりマイペースでそれくらいの時期は同じくらいのお子さんとは逆に遊びたがらず
一人、もしくは上のお子さんと遊んでました)
やはり激しいお子さんとのやり取りは2歳前後多少ハラハラした事もありましたが
こひめ。さんがどれだけ懐深くいれるかにかかってくるかも。
Bちゃんは下の子が産まれると
そのストレスでもっと激しくなる可能性もあります。
逆に下の子をかわいがれるかもしれません。
加害者側もあまり激しい場合、周囲から孤立してしまいがち。
いっつも周りから文句言われたり、怖がられたりで結構大変そうです。
お子さんにも寄るのですが、それでも平気な子(親子)であれば
逆に感謝されるかもしれません。
まだ2歳前なのでその辺りは判断しずらいかもしれませんが…。
そのうち、環境や考えが似た人たちが周りに残るようになってくると思います。
兄弟がいる、いない、
細かいことを気にする、しない。
Bちゃんのママは自分のコが叩いても放っておくわけではないので
こひめ。さん親子次第かな、と思います。
(中には「子供の事だから〜と言って何もしない親もいます)
仲良くなったのは3人だけですか?
あまり同じグループだけに偏らず、
いろんなお子さんと交流もたれてはいかがでしょうか…?
アドバイスありがとうございます。
今までの自分の対応は間違ってなかったな、と頂いたコメントで少し自信がつきました。
Bちゃんのお母さんも、今はつわりもあり大変な時なので、出来る限り私が平静を保てるように、息子を守ったり、頑張らせてみたりしようと思います。
他の仲良くなったお母さん方もいたのですが、お仕事を始められたり引っ越されたりで、今の3家族にとりあえず落ち着いている、といった感じです。
色々なキッスペースで、顔見知りの方は増えてきていますので、折を見て交流していこうと思います。
アドバイスありがとうございました。
4歳の娘と2歳の娘の母です。
長女が1歳半位のときおもちゃを取るほうでした。よく一緒に遊んでいた同じ年の男の子と気があうのかいつも同じおもちゃが欲しくなるようで遊ぶたびに激しく喧嘩をしていました。しかし、ある程度喧嘩した後はけろっと二人で走り回ったりしていました。今は仲良く遊べるようになりました。たたくのは絶対いけないことなので年齢が小さいからといって放置はよくないと思います。
ファッジさんのおっしゃってる通り間に入って遊ばせる時期だと思います。おしゃべりに夢中になって子供に意識が向いていないと子どもがどのように思って行動しているか見落としてしまうと思います。
放置をしているつもりはないのですが、文面からそのように読み取れましたでしょうか?
稀に見かける、話に夢中になっているようなお母さん方のようにならないために、話ながらも目で追いつつはしているつもりですが、これからも気を付けたいと思います。
コメントありがとうございました。
心情察します・・・
6歳息子(年長)と4歳娘(年少)の2人の母です。
ウチの場合は上の子が手を出す方で、下の子が出せれては泣いてる子でした。
ウチも1歳半過ぎ辺りから隣の芝が青い状態になり、他所の子が持ってるものを欲しがりました。その都度言い聞かせ、時には注意し・・・とやってましたが、2歳ちょっと前から手を出すようになりました。今思えば下の子が妊娠、出産の頃だったのでそれもあったと思うのですが・・・歩いてる子の後ろから何も言わず急に押し飛ばすのです。これにはかなり参ってしまいました・・・注意をし、ごめんなさいもさせるけど、私の申し訳ない気持ちも治まらず、しばらく外出したくない日々が続きました。Bちゃんのお母さんも色々と悩まれてる事かと思います。
しかし、2歳も過ぎてくると落ち着いてきて、下の子が可愛くて可愛くてたまらず、特に小さい子には凄く優しくなりました。玩具を取り上げる事なんて無くなりましたし、人に手をあげることもほとんど無く、今では保育園でも下の子に絵本を読んであげたり折り紙で玩具を作ってあげたり「温厚な優しいお兄ちゃん」だと、聞いています。
下の子はやられては泣いていましたが、やる方の親の気持ちも多少は理解してたつもりなので、あーあるあるw大丈夫ですよーと相手に言いつつ、娘の気持ちのフォローと気持ちを外に向けさせる事を意識している感じでした。
こういうのは年齢的な一過性のものだと思います。今の時期には、自分がやりたい事に行動が伴わないんですよ。それに、自分の感情がまだ抑えられないんです。抑えられないというか、これが欲しい=即行動、間に思考など何も無しなんだと思います。なので、状況としては成長とともに改善さえれてくるとは思います。
ただ、手を出し手を出されストレスがたまるのも実状。こんな状態だからこの人と手を切りたいというのはあまりにも勿体無い気はしますが、多少距離を置くなど考えてみても良い気はします。期間が開けば冷静に判断できるでしょう。
後一つ思うのですが、子供が赤ちゃんの頃のママ友って結構大事です。幼稚園上がってからの人だと評判やグループ、その他諸々ひっついてくるので、そういうの抜きでお付き合いできるママさんも今のうちだけかと思います。勿論、ウマが合って個人的にお付き合いしてる幼稚園のママさんもいますが、参考までに^^
両方の立場を経験されているんですね!
うちの子も、今は取られる方でも第2子ができたら取るほうになるかもしれないですね。
実は距離を少し置こうか、とコメントを頂いて考えていたところ、Bちゃんのお母さんが今週帰省されました。
少し会わない日があったのと、こちらで皆さんからアドバイスをいただけたことで、私も一呼吸置いて冷静になれた気がします。
一過性のものだろう、と気持ちを落ち着かせていきたいと思います。
あと、幼稚園や保育園に入ってからの貴重なお話ありがとうございます。
これからも、今仲良くしていただいていることに感謝して、大切にお付き合いしていこうと思います。
アドバイスありがとうございました。
読んでいて私も同じような事があった、と思い出しました。
思うに1〜2歳では仲良く遊ぶ事に期待しない、これ重要だと思います。
もちろん仲良くしてくれたらそれは良い事ですが。
遊ぶ相手を思いやれる心は芽生える前なのでね…
うちには四歳年少と二歳の姉弟がいます。
上の子はおもちゃを取っちゃう方で私は謝ってばっかりでした。
下の子は姉に鍛えられているのでおもちゃ取られても泣きません。
二歳三歳って難しいので子供同士トラブルがあったら親が間に入ると良いと思います。
叩いてしまったらまず謝る、叩いてしまいそうな具合になってきたら一緒に居て止めれば良いと思います。
うちの場合、取っちゃう方だったので謝って謝って相手の子には違うおもちゃを渡したり
お絵描きしてみたりなるべく相手の子が遊べるようにしてました。
仲良く子供同士遊べるのは幼稚園位からだと思います。
二歳になるともっと色々あると思います。Bちゃんも今はママの変化で複雑なのかも。
嫌なら関わらない、で良いと思います。
原因もなく暴力的な事は嫌いですが、おもちゃの取り合いは当たり前の事。
まだ今位なら日中お外遊びも良いと思いますよ。
おもちゃの無い環境なら喧嘩しないと思います。
私の子供もおもちゃの取り合いしていた友達と今は仲良く幼稚園に行って遊んでます。
おもちゃ取られても、お友達が帰ればまた沢山遊べるし子供はそこまでストレスにはなっていないと思います。
アドバイスありがとうございます。
書いていただいた、仲良く遊ぶことに期待・・・していたと思います。
まだ早いとわかりつつも期待していたな、と。
お外で遊ぶのはいいですね。
確かにおもちゃはないですし、走り回れるし、取り合いは少なくて済みそうです。
ちょうどいい季節ですし、提案してみます。
二歳を過ぎたらもっと色々あると覚悟しているのですが、今のうちにいい勉強ができたと思い、冷静に対処できるように子供や他のお母さんと過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。
遠くからお嫁に来られて、初めての子育て、とてもたいへんですよね。
私は5歳と3歳の兄弟の母ですが、
5歳の長男は、元気がよく、よすぎて、
意志も強く、力も強く、二歳三歳の頃は、
まさにBちゃんのような子どもでした。
誰かと遊べば、おもちゃの取り合い、投げてぶつける、
同じ場所で遊んでいれば、押して倒したり、突き飛ばしたり、
なので、一時たりともそばを離れることができず、
常に息子の隣にいて、まわりにケガをさせないか、
息子の手をつかんでは止めていました。
*叩いている子への対応。
叩きそうになったら手を、蹴りそうなら足を持って、
行為を止めてあげたらいいと思います。
Bママさんも、妊婦さんということなので、
止めたくても、俊敏な動きはできないのかもしれないし、
主さんが止めてくれたら、Bママさんはありがたいと思います。
ただ、行為をあまり責めなくてもいいかなって思います。
一歳二歳では、言葉で表現できない分、とっさに行動にでますよね。
もちろん、主さんのお子さんやA君のように、
叩かない方からすると、ただ乱暴なだけに思うかもしれないけど、
何か理由があって、やってるんです。
主さんのお子さんが泣くのも同じ理由ですよね。
おもちゃを独占したいのは、使いたいのは誰でも同じで、
順番や譲り合いはこの年齢では到底無理だと思います。
行為を止めて、「叩いたら痛い痛いだから、やめようね。何が嫌だったのかな?」
と、気持ちを聞いて、代弁して、息子さんに「Bちゃん、これが嫌だったみたい。○君はどうしたい?」と息子さんの気持ちもきいて、
「じゃあどうする?どうしよっか?」なんてやってたら、
Bちゃんみたいな子は面倒になって、他のおもちゃに行くかな。
そうなったら、その間に息子さんは遊べばいい。
Bちゃんが「どうしても、今使いたい」と主張してたら、
「じゃあ、10数えたら代わってね」と言って、10数えて代わってもらったり、
Bちゃんを怒って終わりの解決法じゃなくて、
もっと大人ができること、あるんじゃないかな?って思います。
*叩かれてる息子さんへの対応
いつも泣かされて、おもちゃとられて、
可哀想に思いますよね。
泣いたら、「いけんかったねー。悲しかった?」
と気持ちを受け止めてあげて、
「どうしたかったの?」と、言葉を親が代弁して、
気持ちを言葉にして、その子の中に語彙を落としてあげるというか、
言葉にできない気持ちを言葉にしてもらえると、少しすっきりするかな、と思います。
でも、二人がもう離れてるなら、
そのあと、一緒に行っておもちゃを取り返したり、
取ってくるように促す必要はないかな?と思います。
他のを見せて、「これも面白そうだよ」なんて、視点変えてあげたら、
それで済むかな?って。
常にママに代弁してもらって取り返してたら、
子どもがコミュニケーションを学ぶチャンス逃してる気がするし。
ケガだけしないように、気を付けて。
*ママ友さんへの対応
Bママさんは、家でもきっとBちゃんに
「お友だちに優しくしなきゃ」「叩いたらお友達いなくなっちゃうよ」って
言い聞かせてるんじゃないかな?って思います。
でも、即効性のあるものではありません。
毎日毎日、謝ってばかりで、だからといって家にこもってばかりもいられないし、
元気のいい子は出かけるところに本当に気を使います。
「せっかく仲良くなったのだから、関係を切りたくない」と悩んでくれるママ友さん、ありがたい存在です。
Bママさんにねぎらいの言葉をかけてあげられたら、いかがでしょうか?
それと、行為を止めること、気持ちを代弁すること、ちょっと試してみませんか?
うまくいかないかもしれないけど、<乱暴な子とは遊ばない>では、
いざ乱暴なことをされたときに対応できなくなっても、いけませんしね。
あと、これは私の周りの場合ですが、
子どもは泣かされても泣かされても、活発で勢いのある子に惹かれるみたいです。
やり方が奇想天外だったり、遊びがダイナミックだったりで、
見て「すごい!」「面白い!」と思うみたいです。
大人からみれば、泥まみれになったり、高いところから飛び降りたり、危険なこともおおいのですが、
帰り道、「また遊びたい」というのです。
見てるだけで、心が動いてるみたいです。
だから、主パパさんの言われた
「遊びたくない子と、親の都合で遊ばせてる」というのは、
もしかして違うかもしれない、、、なんて思いました。
せっかく遊んでるのだから、親も子どもも楽しい時間が過ごせるといいですね。
アドバイスありがとうございます。
Bちゃんへの対応策、とても参考になりました。
いつも逃げていくのですが、一、二度書いていただいたように話したことがあり、めんどくさそうな顔をして離れて行ったことがありました。
取り合いになりそうだったら、試してみたいと思います。
Bちゃんのお母さんはかなりつわりがつらそうなので、私が手伝えることはしているのですが、止
めに入るのもしばらくがんばってみます!
息子への対応で、気持ちを代弁してあげるのはあまりしていなかったかも、と思いました。
過保護になりすぎないように注意しつつ、代弁してみたり色々試していきます。
Bちゃんのお母さんは書いていただいたように、多分おうちでもかなり言い聞かせているみたいです。
なので、その大変さに寄り添えるよう、せっかくできたママ友さんを大事にしていきたいと思いま
す。
あと、うちの主人が言ったことは違うかも、というコメント、ありがたかったです。
私がママ友さんたちに会えなくなるのは、それはそれでなんだか否定されているようで悲しくて。
大切にしたいお友だちなので、これからも思いやりあっていきたいと思います。
ありがとうございました。
※文中にありました、いけんかった、という言い方が今住んでいる地域でよく聞くことばなので、もしや同じ県内?と思ってしまいました。
皆様あたたかいアドバイスありがとうございます。
個別に返信をさせていただきたいのですが、現在風邪をひいてしまい、臥せっております。
治りましたら、返信をさせていただきたいので、今しばらくお時間をいただけると幸いです。
保育園の先生をしていた時、
3歳まではおもちゃの取り合いはあって当然だと教わりました。
大人がフォローするのが大事で、
ムリヤリとろうとした子には、「ムリヤリとっちゃダメだよ。貸してねって言うんだよ」と教える。
でも当然貸したくないから「もう少し待ってね、もう少し遊んだら貸すね。と言うんだよ」と教える。
そして一緒に待っててあげて、貸した子には「貸してあげて偉いね」と褒め、
待ってた子には「まってられたね。我慢できて偉いね」と褒める。
大人が小さい時から、遊びのルールをちゃんと教えてあげて(当然分からないから何万回と繰り返し)、そうして大きくなった子は、人間関係のルールを学ぶことが出来ますよね。
4歳以降には自分で出来るようになっているよう子育てできるといいですね。
取り合いは当然なのですね!
安心しました。
確かにひとつひとつ根気よく教えていかないと、子供たちも覚えていかないですよね。
私たち母親が何万回とフォローするのが大切ということをわからないでするのと、わかってするのはこちらの気持ちも変わってくると思いますので、Bちゃんのお母さんにもそれとなく話のなかでお伝えして、お互いが四歳までにわからせよう!を合言葉に頑張ります。
保育士さんの経験という、貴重なアドバイスをありがとうございます。
私も以前保育士をしていた者です。
1歳〜2歳の子どもたちの成長やパワーにはいつも驚かされます。
自分のお子さんだけでもへとへとになるママも多い中、こひめ。さんは息子さんにお友達と一緒に遊ぶ機会をしっかり作ってあげていらっしゃる事に感心してます。
そして、ご自分の息子さんだけでなくお友達の事もまたそのママの事も気にかけていらっしゃるとてもお優しい方なんだな…と感じています。
拝読させて頂いて、私ならこうするかなと思う関わりを書いてみますね。
他の方も書かれていた通り、この時期の子供はお友達と同じ空間で遊ぶのが楽しいのであって、お友達と一緒に遊んでいるのではありません。
お友達と同じ空間で自分の遊びを楽しんでいるのです。
その中で少しずつ接触も増え、笑い合ったり、関わり合って遊ぶ事が楽しくなってきて…、もう少ししたら本当の意味でお友達と一緒に遊ぶ事を楽しめるようになって行くと思います。
息子さんを含め三人のお子さん達は一緒に遊びながら、様々な楽しさ、トラブル、感情を経験してる最中ですね。
腹を立てる事、口惜しい思い、たまには譲り諦める事…、そんな経験も人間関係を作る基礎として大事な経験ですよね。
でも、もちろん、それが主ではありません。
笑い合う、共感し合う、この子と一緒だと嬉しい、楽しい、また一緒に遊びたい〜。
その気持ちが持てないとお子さんにはストレスとなるばかりですよね。
だからと言って、
「けんかはだめよ」「取ってはいけません」「取り返してきなさい」「返しなさい」と口で教えても、この年齢の子供の心には伝わりません。
先ず、トラブルを未然に防ぎましょう。
保育園では1〜2歳の子が何人か同じ場で遊んでいる部屋では、必ず保育士がトラブルを防げる位置に居ます。さっと手を伸ばして叩いたり押したりするのを防ぎ無用なトラブルにならないように。
子供が遊んでいるその真ん中に保育士が一人は入るのが鉄則です。
お母さん同士でお話ししたい…のも集まりの一つの趣旨でしょうから、この場合は皆で…かな。
子供はカーペット、ママはテーブル…とかじゃ無い方が良いと思います。
さっとさりげなくトラブルを回避してあげながら、楽しい時間が多く経験出来るようにしてあげて下さいね。
そしてオモチャを取られたりたたかれて泣いている息子さんには優しくしてあげて下さい。そのとき「泣かないの」「大丈夫」では無く、「悲しかったね」「オモチャ返して欲しいんだよね」と、お子さんの気持ちを言葉にしてお子さん自身に聞かせるように声をかけてあげると良いと思います。もちろん優しく抱っことかして。
大事なのは相手のお子さんが決して悪いわけではないと言う事。
息子さんが楽しそうに遊んでいるから気になってボクも欲しい、と思っただけ。
取ってはいけないというルール、またどうやったら貸してもらえるのかをまだ知らないだけです。
取られた子には「取られて悲しかったね」、取った子には「欲しかったんだよね」…とどの場合でもその子の気持ちを肯定し、その子の気持ちを自覚出来るように言葉にして声をかけてあげて下さい。
それが、自分の気持ちを相手に伝える言葉の基礎になります。
次は自分の気持ちをお友達に伝えることが出来るように手助けしてあげて下さい。
お友達と一緒に遊ぶ時の大切なルールは「貸して」「いいよ」「ありがとう」ですよね。それがスムーズになるとすごく楽しく遊べるようになりますよ。
でも、先程と同じで「貸してって言いなさい」「いいよ、は?」「ありがとうって言わなきゃ」と、口で教えても伝わらないのです。
親が言うから不承不承「いいよ…」と言い、わだかまりが残る事になります。
大人は子供と同じ目線と気持ちで(できれば後ろから抱っこの体制で)一緒に相手に対して声を揃えて「ちょうだい〜」って言うと、相手は大人にも言われた事でビックリして貸してくれる事も有るし、貸してくれなくても「今はダメなんだって。残念だったね」と一緒に共感してくれる存在が居る事で心が安らぎます。
ここでも大切なのは「貸して」と言われた子が貸してくれなくても、それを責めない事。「今楽しいから嫌なんだね。じゃ、後で貸してね」と言って、その子の気持ちを認める事。
不思議なもので「後で」と言われると、心に余裕ができるのか自分から貸してくれる事も少なくありません。
「貸して」と言われたら問答無用に貸さなくてはならないような雰囲気を作ってダメです。あくまでも自分から貸してくれるのを待つ方向で。
それまでは貸してもらえなくてメソメソしてる子の気持ちを慰めながら一緒に待つ。何回か「貸して〜」って子供と一緒に繰りかえして言うのも良いですよね。
そのうち飽きたら貸してくれるものなので、その時は「ありがとう!」ってしっかり伝える。
その時も「◯◯ちゃん、ありがとうは?」と子供に指示してはダメです。
大人と子供も一緒に貸してくれた子に対して「ありがとう〜」と伝えます。
心からのありがとうを言われた事で貸してくれた子も満足し、貸してもらった子もその一連の楽しい雰囲気から、だんだんありがとうの心地良さを覚えていきます。
これからどんどん言葉が増えて来る大切な時期ですね。
今は言葉よりも気持ちの方が先行している時期だと思われます。
その心の中の色々な気持ちをしっかり肯定し気持ちに即した言葉で補ってあげながら、自分の心を自分の言葉で伝える事の楽しさや、自信を味わってゆけるようにしたいですね。
こひめ。さんの息子さんとお友達が、そしてママ達が楽しい時間を過ごせますように。
余計な事が多かったかもしれませんが、参考になると幸いです。
アドバイスありがとうございます。
大人が真ん中にいないとだめなんですね。
みんなで集まってごはんを作るときは、Bちゃんのお母さんがつわりで作れないこともあり、子供たちを見ていてくれる担当になっていたので、あのやり方は合っていたのかな、と少し自信が持てました。
あと、具体的な貸し借りの方法、すごく勉強になりました。
確かに声をかけてやらせがちになっています。
(今日もしてしまいました。)
息子と二人でBちゃんにちょうだーい、ってしたいと思います。
Bちゃんにもだめでしょ、ではなく欲しかったんだね、とか気を付けて声かけしていけばいいんだなあ、と納得して理解できました。
もうひとつ教えていただけると嬉しいのですが、
わざとではなく当たって泣いたりした時には、どう話すのがいいのかわかりません。
やってしまった方は、なんで?みたいな顔をしますし、当たった方は泣いてしまうしで、毎回対処方法がわかりません。
よろしければご教授いただけますよう、お願い致します。
的を外した言葉も多かったと思うのですが、こひめ。さんに好意的に受け止めて頂いて嬉しかったです。ほっとしました。ありがとうございます(*^。^*)。
Bちゃんのお母さんにみてもらっていたというのはとっても良い方法だと思います。Bちゃんのお母さんが楽になられたらみなさんで代わりばんこに…てやり方もイイかもしれませんね。
近くに居ると子供の表情から言葉にならない気持ちも読み取れるし、トラブルになった時どうしてそうなったか見てた方が適切に対処出来ますよね。
お尋ねの件ですが、
わざとじゃないけど身体に当たってしまう、遊んでいるオモチャを蹴飛ばしてしまう…というトラブルも良く起こりますよね。
これも1〜2歳の子供に「気をつけてね」と注意を促しても難しいですよね。遊びに夢中ですから。夢中になって遊ぶのが遊びですものね。
保育園のようにお部屋が広ければ、オモチャの種類ごとにコーナーを分けて、動きの激しい遊び、指先で遊ぶ遊びがそれぞれ伸び伸びと楽しめるようにしていました。
でもお家だとやはりスペースは限られているので難しい部分も有りますよね。
でもブロックや積み木などは小さなマットの上で、レールを延ばして広く遊ぶオモチャはフローリングの上で、など子供の動きの大きさに合わせて遊びの棲み分けをするとトラブルは少なくなると思いますよ。
でもやっぱり当たってしまったら…。
大人が「痛かったね。ここが痛かったの?よしよし…」とナデナデしたり抱っこしてしっかりと慰めてあげて下さい。
当たった子に「謝りなさい」「ごめんなさいは?」は意味がないし、その子を傷つけるので言わないで…。だってわざとじゃないんですもの…。
泣いてる子に「泣かないで」も逆効果なのです。
だって痛くて泣きたい気持ちだから。なのに泣かないで、なんて気持ちをわかってもらえなくて余計にツライ思いになるだけです。「痛かったね…よしよし」と優しく気持ちを受け止めてもらった方が結局は早く泣き止められるのです。
そうして優しくしてもらった分だけ、いつかその子もお友達に「いたかった?よしよし…」って言える子になりますよ。
話は逸れますが、お外で転んで泣いてしまった時も「泣かないで」と言わないで駆け寄って痛かったねーと抱き起こしてあげるようにすると、いつも受け止めてもらえるという安心感が段々に自分で泣かずに起き上がれる強さに繋がっていきますよ。
当たってしまった子には「今◯◯ちゃんに当たったね、おもちゃゴッツンしたね、痛いって泣いてるね」ってきちんと気付かせて、その子が見てる前で大人が「ごめんね、痛かったね…」と謝ったり慰めたりします。
子供は大人のしている事を見て覚えます。
ごめんねの優しさや言ってもらった心地良さを知らないのに子供は言えません。
よく保育園で朝、保育士の挨拶に保護者ご自身は何も言わず子供に「ほら先生におはようは?」って促される方が居ますがその子供さんは中々言えません。
保護者ご自身が毎朝「おはようございます〜」と気持ちよく挨拶して下さる方は、やはり子供さんも楽しそうに挨拶をしてくれます。
お家で家族同士でも挨拶されているんだなって感じます。
「大丈夫?」と一緒に言ってあげる。「ごめんねって言いたいんだよね」と伝えてあげる。決して責めないで。
その繰り返しの中で自分でごめんねと言えるようになったり自分の動きに少しずつ注意する気持ちが育って行くと思います。
でも注意力とか動きのスムーズさとかはやはり個人差が有るので、大人が思うようには振る舞えない子も居ます。
その時はやはり遊びの場や、遊びの内容に気をつけて、ひどくトラブルにならないように気をつけてあげるのが良いと思います。
子供もお友達と一緒にいると色々な気持ちを味わって楽しいし、お母さん同士もお話し合えたりして、本当にステキなお付き合いをされているな〜と思います。
ぜひステキなお付き合いが続いて行きますように♪
少しでも参考になれば嬉しいです。
ぱた様
再度アドバイスを頂き、ありがとうございます。
一昨日Bちゃんのお母さんと、つわりが収まったら料理を作るのを交代しようね、と話したところでした!
やっぱり一人親が中に入っていると、スムーズに遊べていました。
これからも続けていきたいと思います。
ここで相談させていただいたことは、伝えるべきではないと思っていますので、人からきいたんだけど、とか保育士さんの知り合いから教えてもらったの、と言って止め方とか話し方を共有しました。
わざとではないときの対処方法とてもわかりやすく書いてくださり、ありがとうございます。
こういった保育士さんの知恵を教えてもらえる本があればママさんたちも悩まなくて済むのに!と思うくらいです。
三人の中だけでなく、他のママさんにも教えてあげたりして、みんながのひのび子育てできるように私も頑張ります。
本当に沢山教えていただいてありがとうございました。
私の相談にアドバイスを下さった皆様。
お嫁さんな日々スタッフの皆様。
今回は相談をさせていただく場を与えていただき、皆様から沢山ためになるアドバイスを頂戴できたことは、私にとってとても心が軽くなり、これから先に生かして行きたいことばかりでした。
実家にいたころのような、近所づきあいが皆無なので、先輩たちが近くにいて、こえをかけてもらえているような安心感を頂けた気がします。
色々相談したいな、と思うことはあれど、まだ踏ん張れる、まだ踏ん張れるとオモッテイた中、今回の事は自分で対処方法がわからないことで、自分で視野を狭めていたと思います。
そんな中ファッジさんをはじめ、皆様からいただいたアドバイスは私にとって宝物です。
これからも悩んだら、こちらを拝見して力をもらいます。
皆様本当にありがとうございました。
締めの挨拶のようですが、頂けるアドバイスはぜひ頂戴したいと思いますので、よろしくお願いいたします。