不妊治療のリミットと経済的負担について悩んでいます。

195さんのご相談

30代後半の主婦です。
結婚して5年、子供が授からず今年はじめから不妊治療専門クリニックに通院しています。

様々な検査を受け、旦那には問題なし。
私はもともと子宮腺筋症と卵巣嚢腫を持っていましたが、それ以外にAMH(卵巣機能を判別する検査)の値が非常に悪く、早急に体外受精へと進めたほうが良いとの診断でした。

それでも1〜2周期は排卵誘発剤(クロミフェン)でタイミングを見たものの妊娠せず、人工授精にチャレンジしようか…という頃に過度のストレスで生理周期が乱れ始めました(ストレスよりも既に年齢的にホルモンバランスを崩していたのかもしれません)。

その後仕事を辞め、少しお休みして体調を整えて治療を再開しようと思った矢先、旦那の会社が倒産・失業、また住宅問題も発生してしまい、私の体調も不調なまま生理が止まってしまいました。
このような状況でクリニックを受診したところ「不妊治療のリミットはあと1年くらい」と…。

先生はもうすぐにでも…というような感じでしたが、現在の生活状況では治療を初めるにしても費用の問題もありますし、仮に一時的に親族等からの力を借りて治療をしたとしても必ず授かれるものではない、仮に授かったとしてもそこがゴールではなくその後の養育費や生活のことを考えると今は無理かと。

でも、ほんの僅かでも可能性があるのならやってみたい、やらずに後悔はしたくないという思いも残っています。

今まで二人とも収入が低かったため、貯蓄もあまりありませんし、仕事の目途もまだ立っていません。

旦那とは付き合いも長く、二人の生活もそれなりに楽しく旦那も「もし子供が出来なければペットでも飼って二人で楽しくやっていこう」とも言ってくれますが、諦めきれない自分がいます。

完全に私のエゴですが、このような状況でもし皆さんならばどうするでしょうか?
ご意見やアドバイスを頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


割り切れない夢。
そんな女性達はとっても多いはず。

不妊治療の助成金のことが
テレビなどでは言われていますが
そのような制度には地域差があったり
現状そこまで充実はしていないのか
敷居の高い世界であるイメージは変わりませんね。
同じ思いに苦しんだ方や 乗り越えた方
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: お金, 妊娠


不妊治療のリミットと経済的負担について悩んでいます。 への15件のコメント

  1. ひよぺん より:

    はじめまして。
    卵巣嚢腫、私もありました。
    最初は子宮の病気と言われ、全摘しか道がないと言う診断でした。
    特に困った症状もないので
    二人目がほしかったのですがあきらめて放置していました。
    が、健康診断で違う病院で診断を受けたら卵巣嚢腫だと。
    もう忘れましたが、結構大きかったと思います。
    そして嚢腫を摘出したらまもなく妊娠しました。
    一人目から5年目でした。
    その他、異様な体のだるさや、冷え等、色々体の不調もなくなりました。
    今思えばホルモンものバランスもあまり良い状態ではなかったのだろうと思いました。
    (今更年期の入り口で、体調がその時と似ています)
    その子は残念ながら流産してしまいましたが、
    半年後また妊娠、無事出産しました。
    嚢腫の事にはあまり触れられていないので、
    もしやよくよく診断された結果、
    関係ないという結論を出されているのかも知れませんが、
    私の場合明らかに効果的でしたので
    卵巣嚢腫についてもう少し突き詰めて治療されるのはどうか?と
    体験談を書かせていただきました。
    家庭の事情を伺うと、その治療も難しいのかも知れませんが、
    違う切り口で考えてるきっかけになればいいなと・・・。
    よい方向へ向かうことを祈っております。

  2. ぱんこぱん より:

    子ナシ兼業主婦です。
    まずは、御夫婦二人がしっかりと今日を、明日を、明後日を
    生きていくことが一番大事ではないでしょうか。
    「貯蓄もあまりありませんし、仕事の目途もまだ立っていません。」
    とのことですが、まずはそこを何とかしないと!っと思うのはあまりにも
    現実的過ぎるでしょうか。
    いろいろあって、ウチも子供をあきらめて夫婦二人で生きていくことを
    つい2年くらい前に決めました。

    子供がいればなぁ・・と今でも思うので、もっと年を取ったら、ますます
    そういう気持ちが強くなるかもしれません。
    でも、ウチも、子供を作るリミットくらいで経済的な問題が起こりました。
    お気持ちもは本当にわかります。

    希望も夢もたくさん持って生きていくのは大切だし、幸せなことです。
    でも、現実をしっかり「生きて」いくことも大事です。
    何か公共福祉で解決する方法などがあればいいですね。
    いっぱい悩んで、最善の答えが出ることを祈っています。

  3. えりりん より:

    私も、子供を持たない決心をした40代主婦です。
    私の場合、40近くなってから今の旦那と付き合い始めたので、
    付き合い始めた頃から、結婚しても子供はいらないというスタンスでした。
    私も自由気ままに30代まで過ごしてしまい、子育ては無理かな~?と。
    とはいえ、結婚すれば変わるかもと、やはり私としては産みたくなったのですが、
    旦那が断固拒否でした。
    つき合い始めるまで、父親の仕事を手伝って外で働いた事がなく、
    父の仕事も不景気の為、就職したものの人間関係などで色々と問題があり、
    そのうち体調もすぐれなくなって辞めたり、精神的にやられて家出したり・・・
    それでも私は離れる事は出来ず、今はある程度合った職場が見付かり安定はしてきました。
    なのでもう40も後半となり、無理ですね~
    でも坂上みきさん見習おうかな~?

    最初からそのつもりだったので、仕方がないのですが、
    今30代後半なら、やり直せるのでは?
    お医者さんが1年でも早くは、決まり文句。
    今、焦ってもダメなものはダメなので、
    1年くらいお互いの仕事を探して、安定した生活になってからでも良いのでは?

    実は私も独身時代卵巣のう腫で、手術しました。
    手術後は、妊娠になんの問題もないと太鼓判押されました。
    でも1年妊娠しなかったら、すぐ来てね!って。

    なにか変える為、不妊治療以外の事に目を向けてみるのもいいと思います。
    アルバイトでもいいから、外に出てみたら?
    精神の安定が、今は一番と感じます。
    それは旦那様も同じなので、仕事が決まらないのであれば、
    ゆっくり夫婦で、贅沢しないお金のかからない旅にでも出てみれば?
    夫婦で話し合う事も大切です。

    子供は出来ても、すぐ親離れしますよ。
    旦那様と仲良くが一番です。

  4. うさぎ より:

    子供を授かるのも、出会いの一つと考えたら、親子の繋がりも縁ではないでしょうか?
    縁というのは、求めれば必ず得られるものではないし、諦めていたのに舞い込んでくくることもあります。
    私だったら、まず、ご主人との縁を一番大切にします。生活の基盤が崩れそうな今、私が一番大切だと思うのは、ご主人との生活を続けるための努力をすることです。
    今の医学では、あなたのタイムリミットは1年かもしれません。でも、まだ30代でしょう?現在は40代、中には50代で出産される方も実際にいらっしゃる世の中です。医学が進歩することも考えると、1年後、2年後には、あなたの妊娠の可能性は今より高くなっていることもあるかもしれませんよ。

  5. ゆめはかなうよ より:

    そこのクリニックでは30代後半であればあと一年が体外受精のタイムリミットなのでしょう。他のクリニックは違うはずです。そのくらい日本の不妊治療は病院によって格差があります。若い方が妊娠しやすく、かつダウン症などの危険が少ないというの事実でしょうし、45歳以降になれば、閉経の可能性もでてきますので、妊娠は難しくはなりますが、まだ30代であるならば体調も精神状態も良くない今、多額のお金を投資するより、今大事なだんな様とその危機を乗り越えるほうが良いかと思います。一年と言うタイムリミットは絶対ではないと思います。

  6. いく より:

    不妊治療を2年して引っ越しで病院に行かなくなったら自然妊娠しました。

    治療はお金がかかりますよね、今は補助もあるけれど産んだら産んだでものすごーく
    お金が要ります。

    必要最低限の物だけでも新生児からおむつが外れるまではいりますよ。

    今借りても返さないといけないですよね??
    今が苦しいのに子供ができて返せないと思いますが、あきらめきれない気持ちもわかります。

    産んだからには責任ありますから御主人ともう一度話し合って見ては??

  7. のみんご より:

    ご主人の会社が倒産されたとのこと、大変でしたね。

    お子さんと、日々の生活。悩ましい問題ですが、不妊治療は少しでも
    早いほうがいいです。
    現在、晩婚化が進み、有名人の方も初産が遅い方が多くいらっしゃいます。
    でも、そうやって無事に妊娠・出産できる方はごくわずかです。
    確かに、195さんが3年後に不妊治療を始めて、成功するかもしれない。
    それは、可能性としてはあります。
    しかし、スタートの年齢が遅い分、精神的な負担となります。
    また、出産のリスクも大きくなります。
    妊娠の確立も絶対に今よりも下がります。
    不妊治療をしている私の友人たちが口をそろえて言うのが
    「少しでも早く始めてれば良かった。」です。

    ただ、人生において子どもがすべてではありません。
    お子さんがいらっしゃらなくても、いや、お子さんの
    いない生活のほうが自分にはより良い人生だ、と
    選ばれる方もいらっしゃいます。

    不妊治療をしたいのに、できない。
    生活が成り立たない。
    どちらも相当の覚悟が必要です。

    ご主人としっかり話し合って、納得のいかれる
    人生を歩まれるように、心より祈っています。

  8. 波平 より:

    こんにちは。

    私は不妊治療も経験して、現在夫婦二人です。
    私たちはいま34歳なのですが、結局、はっきりとした原因がわからず、
    5年間続けた不妊治療はやめ、自然の流れに任せることにしました。

    皆さんが書かれていることはもっともだと思いますので、
    それ以外の点について。

    気分を悪くされる方もいらっしゃるかもしれないのですが、
    不妊治療って、やっぱり一つの商売なんだなと思うのです。
    お医者さんにとってはビジネスで、利益を上げるためには、
    今やらないともう時間がない、みたいにあおるようなことをいう人もいます。
    妊娠・出産には確かにタイムリミットがありますが、
    この言葉に流されると、子供を授かるということの本質ではなく、
    授かるという行為だけがクローズアップされていることに、
    気づけなくなってしまうのです。

    同列に並べると不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
    お医者様が仕事として不妊治療を勧めることは、
    たとえば、
    エステティシャンが「今、そのシミのお手入れをしないと手遅れになる」
    宝石商が「こんないい指輪、今買わないとすぐ売れてしまう」
    と、構造的には同じだと思います。

    医療はサービスとして単に消費材を売るものではないので、特殊な部分はあるかと思います。けれども、どんなサービスにお金を払い、選択していくかは私たち自身が決めること。
    本当に大きく背伸びをして子供を授かることがご自身の人生に必要かということは、ご主人とともに冷静に考えないといけないかなと思います。
    これが一つの大きな買い物として考えるのであれば、
    専門家に相談するのもいいかもしれません。
    たとえば、産婦人科の先生もいろいろな考え方の方がいらっしゃいますから、セカンドオピニオンのようにほかの病院に相談してみるのもよいかもしれません。

    しかし、何はともあれ、ご自身の健康を回復されるのが一番優先では。
    不妊治療は始めてからが体も気持ちも大変負担が大きいですから、
    お大事になさってくださいね。

  9. しんしん より:

    ・ご主人の会社が倒産
    ・ご自身は退職(なさってるんですよね?)
    ・今までの貯金がそんなに無い

    大きな消費活動をする時期ではないのでは?
    まずは生活基盤をしっかりする事が第一ではないでしょうか。
    そこから目を背けているように見えます。

  10. こっこり より:

    会社の倒産、お二人ともショックでしたでしょう。
    生活が変わる不安はあるかと思いますが、日本にてサラリーマンであればまず貧乏で死ぬことはありません。必ず守られますのでご安心下さい。
    私はものすごく貧乏でしたが、親戚にお願いしたり、キャッシング等で工面して治療しました。
    私自身、やらずにいて「もしかしたらできたかも…」と後悔するのが目に見えたからです。
    ましてや自分のせいで…と負い目も感じ、やるだけやりたいと思って挑みました。
    1年がリミットでしたら、あと数回のチャンスです。10回あるでしょうか?
    その回数フルで挑めるわけでもおありません。
    ホルモン剤で調子が悪くなって今月はやめたい月もあるかもしれません。
    なんだかむなしくなったりしてやすむことがあるかもしれません。
    一生のことが、あと数回しかチャンスが無いと思うと私はいても立ってもいられません。
    私は後悔を絶対するタイプですので、決めましたが、この辺は主さまの性格もあると思いますし、ご主人のお考えもあります。私は強くお勧めしますが、後悔しないように納得いく話し合いをしっかりしていただきたいと思います。
    生活ですが、まずは失業保険。健康保険は国保に切り替えましたでしょうか?役所の窓口で失業で夫婦無職収入が無いので困っていますと保険料の計算をしてもらってください。今年分の保険料はかからないかもしれません。もしあっても、千円とかの分割での支払いもできます。まずはご相談に行って下さい。どの窓口でも失業はすべての面で例外的に処理していただけます。払う意思表示と、失業で無職、無収入をきちんと話せば大丈夫です。
    家賃は市町村で住宅支援があれば受けてください。私の住む地区ではハローワークからの紹介であります。期間が決まっていて、いわゆる最低額しか出ませんが数万円大家さんに振り込まれます。足りない分だけ払えばいいです。
    当面の生活費は、社会福祉協議会で借りられます。もし以前どこかの金融でトラブルがあっても関係ありませんので、元サラリーマンであればまず前向きに相談に乗ってもらえます。
    水道光熱費も払えず、家賃も払えなければ生活保護の申請もできます。保護申請すれば市区町村がもってる住宅がありますので、そこに家賃なしで入れます。生活費も貸してもらえます。
    具体的な話を出しましたが、貧乏で死ぬことはありません。
    ちゃんと申請すれば生きていけます。
    お子さんの養育費ですが、出産費用は助成があるのでおしゃれな個人病院で産まない限り10万円弱用意しておけばまず大丈夫です。総合病院でしたら、まず分割に応じてくれます。出産後数千円ずつ返すことが可能です。お子さんが小さいうちはほとんどお金かからないです。
    所得が少なければ、保育園に入れても保育料は毎月数千円です。公立であれば年度内に限りこちらも分納に応じてくれます。はじめに養育としてはじめてお金がかかるのは、幼稚園、保育園の制服代です。制服の無いところか、もらうかしてください。その次は小学校入学。妊娠から6年ほど先の話です。
    私は家が自営業でしたのでいわゆる上記のような公営の助成は受けられませんでした。
    主様には受け入れてくれる受け皿がまだ沢山あります。
    この苦しい時期は、夫婦にとってとっても忘れがたい強い絆ができる時期です。
    毎月うまくいかない月は苦しくて辛すぎますが、応援してます。マイペースに頑張っていただきたいと思います。

  11. はなはな より:

    悩まれる気持ち、私も心が痛くなります。
    タイムリミットが迫っていると言われたら焦るし、気持と生活といろいろ考えると泣きたくなります。
    ここで無理にでも挑戦しないと後悔する気持ちもわかりますが、きっと挑戦しても辛い事があったり、妊娠しなかったときにも後悔はしてしまうと思います。
    私は物事がスムーズに自分の希望どうりに努力してもできないときは、そういう時期ではないんだな、と受け入れるようにしています。
    妊娠したいという気持ちは常に持ち、さきほど書かれている方もいらっしゃいますが、医学の進歩や助成金制度などこれだというチャンスを待ち、今は自分たちの生活を安定させることが大事かと思います。また妊娠するためには気持ちが不安定だと余計に難しいかと。あと旦那さんが倒産されたとのことで、今は旦那さんを支えることに専念しても良いかと思います。
    難しい決断ですが、少しでも参考になればと思います。

  12. はな より:

    生活の安定も大事ですが、自分が後悔しないような人生を送るのが一番だと思います。

    このまま生活の安定を優先して、妊婦さんを見るたびに、小さな子供を見るたびにマイナスの気持ちになることを考えると…。

    ラスト一年とのことですので、悔いのないようになんとかお金を工面して、不妊治療されることをお勧めします。

    私も…不妊治療、かなり頑張りました。
    4年頑張って、一人。そのあとは4度の流産、死産…でもまた元気な子に会えました。
    そのためにお金はかなり使ったので、今でも兼業主婦ですが、悔いはありません。

    不妊治療のタイムリミットを迎えた後も、人生は長いです。
    金銭面での挽回はいくらでもできると思います。

  13. 蜜柑 より:

    こんにちは。私も30代後半で、AMHが一桁でしたので、お気持ちすごく分かります。
    私も体外受精を早い段階で勧められましたが、高額な費用と卵巣に針を刺す事が怖くて躊躇していました。でも、私もタイムリミットが後1年位だと判った時、やっぱり後悔したく無くてチャレンジしました。費用面、精神面、身体的にも負担が大きく、授かれるかどうかも分からない賭けでしたが、逆に考えてみれば、神様にしか分からない事を思い悩んでも仕方ない。今やれる事をやるしかないんだという思いで臨みました。
    その代わり、費用の上限を決めました。その額をオーバーしたらあきらめようと、夫婦で話し合いました。幸い1回の採卵で2個の受精卵ができ、2回目の移植で妊娠、現在8ヶ月です。

    旦那さまの失業、195さんもお辛い状況かと思いますが、今一番何を優先させたいのか、よくお2人で話し合ってください。お仕事は通院しながらでも探せますし、大変ですが、働きながら通院している方もおられます。自治体によって、不妊治療の補助も出るところもありますし、ご両親に相談するのもありかと思います。
    不妊治療ができる時間は限られていますので、後はどれだけお2人が子供を望まれるか、頑張れるかだと思います。どうぞ後悔の無い選択をしてくださいね。応援しています!

  14. masty より:

    30代前半、体外チャレンジ中の主婦です。
    不妊治療に関してそれぞれの考え方があるのは当然ですので、あくまで私の個人的な意見を。

    治療をお休みしたら授かった!は、原因不明不妊や20代~30代前半までの方に限られる”奇跡”ではないでしょうか?
    原因が判明している、高齢であるなどの場合、のんびり遠回りしている場合ではないと思っています。
    同じ治療をするにしても、高齢になれば投薬料が余計にかかったり、思うような結果がでなかったりすることは紛れも無い事実です。
    私は前回の採卵でグレードの高い受精卵が5個出来ましたが5年後も同じ結果が出せるとは思えません。
    今回、結果が良かったにも関わらず妊娠に至らないことを考えても、原因が判明しているカップルにとっては治療の末に授かれること自体、奇跡ではないかと。
    ”今すぐ治療するべき”は、医師としてお金儲けではなく本音のアドバイスでは?
    逆に”50歳でも大丈夫”というほうが、よほど利益のためではないかと思います。

    うちの場合、年齢のリミットよりも金銭的なリミットのほうが問題です。
    夫婦で話しあった結果、どうせ治療するなら1歳でも若いほうがいいということになり、二人で決めた上限金額までは多少の無理をしてでも治療を続けるつもりです。

    ポジティブに考えるのなら、現在多少無理をしてでも早く授かれたほうがその後の就職にとっても有利。
    夫婦二人の生活も楽しいし、子供がいなくても幸せに暮らせる自信はあります。
    でも、”やらない後悔”は本当に辛いと思います。

  15. 195(相談者) より:

    投稿者の195です。
    たくさんのご意見・アドバイスを頂き、大変嬉しく思います。

    まず現況に少し変化がありまして、なんとか旦那の仕事が決まりましたが試用期間もあり収入も高くはないので、安定するまでは様子見という感じです。
    私のほうも今は失業保険を頂いているので、そこから少しずつ貯蓄へまわせるように頑張っていますが、住居問題について事情により年内一杯で現在の所を立ち退くことになりそうなのでその引越し費用等もあり、やはり経済的には厳しいです。
    今はあと私の仕事を見つけて1円でも多く貯蓄できるように、努力するのみ…といったところです。

    お医者様の診断については、風邪等の傷病と違って年齢の進行に関わることなので私自信は現実として受け止めています。
    同じ治療されている方もそうだと思いますが、クリニックに行くまで妊娠についての知識・メカニズム等についてあまり深くは知らなかったので、色々と検査を進めていくうちに自分の身体の現実を知らされ、ショックを受けることが多々ありました。
    でも可能性がゼロではない、少しの可能性に挑んでいこうという気持ちが強く、みなさんのご意見や励ましのお言葉を受けて、少しだけ前に進む勇気を持つことが出来たような気がします。

    あとは旦那の気持ちもありますので、もう一度よく話し合ってお互いに納得のいく方向に進んでいければと思います。

    この度は私のような者に多くのアドバイスを頂けて大変感謝致します。
    皆様、本当にありがとうございました。

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