夫が海外に単身赴任と内示が。ついていくか悩んでいます。

うーちゃんさんのご相談

年末にも夫がタイに海外赴任になるとの内示が出ました。
着いていくか日本に残るか悩み中です。
赴任期間はおそらく4年。

着いて行くとしたら帰国してからの子供の進学の事、また私が2ヶ月前に転職したばかり(結構苦労してやっと慣れてきたところで手放すのは惜しい)、猫(超人見知りでほぼ毎日来てくれる実母にもなつきません)をどうするか。
それならば単身で行ってもらうことも考えますが、せっかく海外で生活できるチャンスなので1年だけ着いて行くか…
どうしていいやらちっとも決まりません。
子供達には親の気持ちがしっかりしたところで話そうとまだ話していません。

もしそのような条件のとき皆さんはどうするかお聞かせください。
また、海外赴任に着いていった方、よい面悪い面、日本に残った方もよい面悪い面を教えてください。

 

ありがたいことに嫁日々は
海外在住のお嫁さんに、たくさん見て頂いております!

思春期のお子さまのお気持ちは?
うーちゃんさまの未来設計は?
ご主人の意向は?
さまざまな問題があり
家族として大きな局面を迎えていますね。
海外お嫁さん方や、以前単身赴任していたお嫁さん!
悩むうーちゃんさまにアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 仕事, 夫婦, 子育て, 興味


夫が海外に単身赴任と内示が。ついていくか悩んでいます。 への24件のコメント

  1. chii より:

    お子さんがいらっしゃるんでしょうか?年齢を教えて下さると、色々計算がしやすいかと思います。

    私は日本人夫婦で海外永住組ですが、周りにいらっしゃる駐在さんご家族を見ていて、可哀想に思う事があります。帰国の日程がハッキリしていないので、急な帰国となり、お子さんの受験に間に合わず、浪人させたと言う方が2人いらっしゃいました。関東、関西…お住まいの地方に寄って状況も違うかも知れませんが。

    それと、我が家は犬を日本から連れて来ました。予防接種、その後の抗体検査、空港での検疫検査など、色々決まりがありますので、もしお連れになるのであれば、出国入国、その逆も調べられた方がいいかと思います。幸い、我が家の犬は5キロ以下だったので、椅子の下にソフトケージに入れて同乗する事が出来ました。

    確かに良い経験になる事だとは思いますが、やはりお子さんの事が第一に考えられた方がいいのではないでしょうか?最善の方法が見つかります様に!

    • うーちゃん(相談者) より:

      相談者のうーちゃんです。
      たくさんのアドバイスありがとうございます。
      毎日毎日、答えが出ず悩み続けている中、皆さんのアドバイスが涙が出るほど嬉しいです。
      子供の年齢は中1、小5、赴任先はタイです。
      子供が着いて行くと言ったとき私は本当に着いて行く事ができるのか、また着いて行かないと決めたとき思春期に入った子供達を私一人で対応できるのか、自分の中でしっかりした答えが出るまで安易には子供に話さないでおこうと夫婦で決めてあります。主人も会社の方々に話を聞いてきてくれますが、やはりどちらがいいのか答えを出せないでいるようです。
      たくさんのアドバイスを聞き夫婦共々決心をつけたいと思っているので皆さんのお話たくさん聞かせてください。お願いします。

  2. seringo より:

    海外赴任についていくのは、確かに貴重な経験です。
    私も何度悟りを開いたか・・・(笑)
    貴重=楽しい わけじゃないです。

    お子さんの年齢にもよりますが、ご主人が単身赴任を了承されるなら、ひとりで行ってもらうほうがいいかもしれません。
    日本人学校は中学校までしかありません。
    インターは簡単に学年を落とされます。
    そして、私立のインターに入れると日本で高卒扱いにならない場合が多々あります。
    連れて行ってしまってから「なんで日本に残らなかったの」と周りの奥さんたちに言われることもあります。

    金銭面でも、海外暮らしは日本のものに飢えるので、一時帰国の度にものすごい金額を消費してしまいます。
    今しか買えないと思うから判断が狂うのです。
    子供がいれば尚更です。
    電化製品も海外に行ってる間に壊れることもあります。

    日本の会社の多くが奥さんがご主人の勤務地で仕事をするのを禁じてます。
    トラブルになった場合に迷惑被るかららしいです。
    公共のバスに乗ることを禁止してるところさえあります。
    危ないから、らしい。
    そういうルールの中で、お子さんがいたら尚更、日本人社会の中でお粗相しないように生活しなくてはいけません。

    ちなみに、おそらく4年、というのはあてになりません。
    帰任の1か月くらい前に打診されますが、5年と言われて半年で帰ったり、半年と言われてもう10年目、という人も見かけます。
    会社が景気悪くなって、突然家族だけ帰されちゃったりもありました。

    なんだか、大反対みたいになってしまって申し訳ないです。
    良い面は、日本ってすごい!お湯がじゃぶじゃぶ出るってすごい!停電しないってすごい!!信号機全部に電気が通ってる!道に穴が開いてない!売り物がかびてたりしない!みたいな有難みに気付いたことですね。(赴任地ハノイです)
    バンコクは大都会なので、そういうことはないかもしれませんが。
    こちらで倒れるとヘリや飛行機でバンコクに空輸(笑)されるので、医療の面では心配なさそうですね。
    大事なことなのでご夫婦でじっくり話し合ってみてください。
    お子さんが10歳こえてたら、お子さんも交えて話し合ってみてもいいかもしれません。
    赴任地がいやでいやでしょうがない子もいますから。

  3. えみ より:

    私も日本人夫婦の海外在住者です。
    海外生活は良くも悪くも色んな経験をするので、その点で言うなら人生の財産になると思いまが、私はいずれ日本に帰るつもりでいるのでゴールがあるからこそ今の生活を頑張れるかなと。
    環境がガラッと変わるし、今まで持ってた常識が通用しないことが多いし
    海外に住んで思うことは「いかに日本が素晴らしいか」と日本のありがたさを感じることです。

    私なりに海外生活の良い面を考えてみました。
    ・物資(商品)が少ないので、有るもので工夫する力がつく
    ・いい加減に処理されることが多いので、人に頼らず自分で解決する力がつく
    ・ネットをする時間が増えたのでパソコンにちょっと詳しくなった

    海外で生活できるチャンスかも知れませんが、1年ぐらいとお考えなら
    たまに旅行がてらご主人に会いに行く程度の方が良いですよ。
    1年なんてあっという間だし、お子さんたちも大変じゃないでしょうか?
    それにペットの検疫検査は相当ストレスになるので、うーちゃんさんの猫ちゃんが耐えられるか心配です。><
    中途半端に行くぐらいよりも、最初から期間中全て居るぐらいの覚悟が無ければ。

    微力ですが御役に立てれば幸いです。
    うーちゃんさんにとって最善の答えが出ますように。がんばってください!

  4. 私も・・・ より:

    海外駐在組です。
    半年の単身赴任の後、私達も帯同しました。
    子供が幼稚園児以下2人と小さく、まだまだパパにベッタリな時期だったことが、決め手でした。
    (私も働いていましたが、ある専門職のため、その点はあまり悩みませんでした。)

    ですが、うーちゃんさんの条件であれば、帯同しません。
    読んでの印象でですが、お子さんが小学生以上である気がすること。
    また、お仕事がちょうど乗って来ている感じであること。
    が、理由です。

    >せっかく海外で生活できるチャンスなので1年だけ着いて行くか…

    1年だけ・・・というのであれば、夏休み中1ヶ月、そして、春休み等に少し長めに遊びに行かれれば充分体験できると思いますよ。
    事前に職場に交渉すれば、お休みが取りやすくなるのではないでしょうか?

    基本的に(日本に戻ることが決まっている)皆さんは、日本人学校に入り、日本人の多い地域に住み、日本人同士で集まり、日本と変わらぬ生活をしています。
    もちろん細々とした所では、貴重な体験はできていると感じていますが、1年住んでもそれ程には変わらないと思います。

    または、最初の1年単身赴任をしてもらって、「どうしても無理!」と言うことになった場合、後から追って行かれてはどうでしょうか?
    我が家は子供の幼稚園の関係で半年遅れの帯同でしたが、正直、単身赴任中の方が良かったです。^^;
    夫も月に1~2回は出張で帰って来ましたし。

    ただ、単身赴任中に旦那様が浮気して離婚に至るケースも時々あるようです。
    どうぞ夫婦でしっかり話し合ってください。

  5. ぱる より:

    いつも楽しく拝見させていただいていました。はじめて、コメントさせていただきます。我が家は、単身赴任を選択しました。

    決定までは、悩みましたが、上の子が中学にはいったばかりで、学校生活が楽しくて、できたら、行きたくないと言ったことと、やはり高校受験を考えてのことです。
    おそらく五年の、いま半分すぎました。ついていくか?残るかは?それぞれの家族の形があり、正解はないとおもいます。ただ、一年だけ行くというのは、どうなのかな?と思います。家族でいかれていた方も、三年ぐらいはいないと、不自由しに行ったみたいなものだ!と言っていました。

    やはり一番は、子供さんのお気持ちだと思いますが、小学生なら考えてみてもいいのかな?と思います。
    主人のいない生活は、もちろん、さみしいし大変なこともありますが、週末はSkypeでたくさん話をして楽しんでいます。子供たちも、お父さんのありがたさを感じているようですし、そばにいたら、言えないそういう気持ちも話し合ったりします。我が家に関してはこれで、よかったのかな?とおもいますし、そう思えるように生活して行きたいとおもってます。

    まわりの方は心配していろんな意見をしてくれるとおもいます。ついていく!と言えば、大丈夫なの?…残るといえば、ついて行った方がいい経験になる!など…さきほどもいいましたが、正解はないとおもいます。
    うーちゃんさんが出した答えが、ご家族にとっての正解なので、自信をもって生活してくださいね。

  6. shutoskazala より:

    滞在国(先進国か途上国か)と、お子さんの年齢次第でしょう。
    失礼ながら、猫なんかは
    犬より検疫も楽と聞きますし、どうにでもなります。

    治安のよい先進国で英語圏など、日本人がごっそり大量に住む国なら
    行くのも良い経験です。お子さんの年齢的に進学に影響ないならば。

    1年だけ行くのは、無意味ではないでしょうか。
    新しい転職先に対しても、失礼になりそうだし。

    ただでさえ、駐在家庭の子供たちは海外の文化を吸収せずに
    現地で過ごす場合も多いのです(滞在国の治安次第)。

    治安に心配のある国だと特に、子供たちは家庭で日本語を話し
    日本人学校で日本語を話し、何も現地の文化から得ないまま
    そのうち日本へ帰国しています。
    1年間という短期間なら、なおさらにデメリットの方が大きいでしょう。

    私は、海外で駐在をしていました。
    海外駐在の奥様方は大変ですよーー。

    物凄くせまい日本人妻社会の中で
    夫の役職に応じてそれを模した妻たちのピラミッドがあります。
    これが想像以上に大変なようで、傍から見ていて
    「自分でなくてホント良かった、こえぇぇーー・・・」と思ったものです。

    日本にいたなら付き合わなくても構わない奥様たちなのに
    海外に出た瞬間に、社宅的な住まいが同じ建物だったりで
    お付き合いが始まります。
    日本食材をおいたスーパーや、お子さんの幼稚園学校の送迎などで
    出くわしまくります。

    その際、いちいち「○○所長の奥様」「○○社(下請け業者)の奥様」など
    夫たちの社会的立場が奥さん達の立場を決めます。
    上司の子供と自分の子が喧嘩してケガ!など、余計な背景がつきまといます。
    これ、部外者としてみているだけで、ウンザリする程面倒くさそうでした。

  7. より:

    お子さんの年齢がわからないので、
    お子さんの進学については何とも申し上げられませんが、
    海外の滞在が2年以上、帰国後1年以内なら、
    中高受験では帰国子女の受験資格ありです。
    該当しなくても大手塾では帰国子女向けのクラスもあるので、
    帰国後に対処はできるかと。

    うーちゃんさん自身のキャリアについては、
    転職したばかりで、手放すには惜しい職場というのは、辛いですね。
    私自身、自分のキャリアを優先して夫に海外単身赴任させましたから。
    でも年4〜6回は渡米しました。楽しい思い出です。
    猫は連れて行けるでしょう。

    ところで、タイランドに6年赴任した友人夫妻の話ですが、
    滞在先は豪邸で、運転手1人にメイドさんが2人、子守も1人。
    他に庭師やらもいて、たいそう楽して暮らしたそう。
    ところが帰国してからがタイヘン!
    家は狭いわ、家族の世話は主婦がせねばで、今は愚痴ばかり。
    生活のギャップに苦しんでおりまする。
    そしてその友人夫妻の同僚は、単身赴任をいいことに、
    タイの娘さんと深い仲になり、すったもんだで、
    強制帰国、その後離婚とあいなりました。

    苦もあれば楽もあるのが海外赴任かしらん。
    バンコクなら4年暮らすのも悪くないかと。
    御主人がついてきてほしがってるなら、ついていきましょか。

  8. ここ より:

    我が家は単身赴任中です。
    失礼ながら、タイでたった一年の滞在では大した経験にはならないと思います。
    それよりも失うもののほうがはるかに多いです。
    留守宅の管理もありますし、この時期に友達と離ればなれになってまたすぐ戻ってくるとなると、お子さんは何度も友達をつくり直さなければならないですよね?いたずらにストレスを与えるだけなのでは?

  9. さっち より:

    6月に約5年の駐在を終え帰国しました。小3と中2の子供がいます。本当に素晴らしい経験ができたと家族全員思っています。日本語が遅れるという失うものもありましたがそれ以上に得たものは大きかったです。家族の絆もより深くなったとも思います。私の父が単身でずっと海外にいたことで 母は私についていくことを進めました。ただお仕事の件は悩みますね。1年だけ行くということは子どものためにもおすすめはしません。

  10. みかりん より:

    我が家は中学生、小学生の子供達を連れての海外赴任でした。

    子供達は日本を離れるのを嫌がりましたが、主人は家族はいつも一緒!
    というポリシーなので、主人の頭の中では単身赴任という考えは一切ありませんでした。

    勿論、楽しいことばかりでなく、苦労することもたくさんありますが(特に子供達は)、
    5年を終えて今思うことは、一緒に来てよかったと、、、。
    子供たちもそう思ってくれてるようです。

    帰国の時期が明確でないため、みなさん子供の受験では、色々と頭を悩ませていらっしゃいますが、それでも日本にいる方に比べれば、随分優遇されてると思います。
    (帰国枠受験などが使えるため。)

    海外に出ると、日本の素晴らしさも痛感します。
    私も海外に出るのは不安でしたが、今では、お金では買えない色んな経験をさせてもらってると主人に感謝しています。

    子供が学校になじめずつらそうにしてた時は、帯同したことを後悔した事もありますが、
    それを乗り越えた今、あの体験は子供を強くしてくれたなーと。

    ゆっくり考えて後悔のない選択をされてくださいね。

  11. snowwhite より:

    5年生と中2の息子を連れてタイへ帯同しました。

    理由は
    1.年頃の息子を父親と離して、戻ってきた時に親子関係が大丈夫なのか。

    2.男の子二人を私一人で大丈夫なのか。

    3.出張ベースの時に主人が入院したので。

    始めは二人とも日本人学校へ転校させ、タイの生活に慣れたり友達を作りました。

    高校は上の息子が高校生になる年に広島県の如水館高校が開校されました。
    一期生では、学校生活も帰国後の進学も心配だったので、当初の予定通りインターナショナルスクールへ中3の8月から転校させました。もちろん、嫌々です。
    今では如水館高校も二期生が大学進学をしています。(詳しくはわかりません)

    インターナショナルスクールの授業についていけるよう、塾(日本の有名塾もあります)や家庭教師(日本よりは安価です)もあります。
    また、大学進学は帰国子女枠やOA受験をします。(すべての大学や学部が対象ではありません)
    それにむけての塾もあります。

    小中学生は部活の代わりに保護者主催のサークル活動があります。また学習塾やサッカー、野球、バレエ等たくさんの私設の習い事もあります。公文もありますよ。

    日本では出来ない貴重な体験もできますが、日本ではないので不自由も危険もたくさんあります。

    食べ物はこだわりがなければ、ほとんどの物が高価ですが手に入ります。
    アパートによっては最近では日本のテレビが見れるところもあります。

    東南アジアの中ではまるで、ほぼ日本にいるかのような生活ができますが、帰国後に元の生活に順応できるか、人それぞれで不安です。

    また、私が居た時は、空港占拠やデパート爆破、最近では洪水もあり日本で報道されるよりは、大丈夫ですが、危険もあります。
    それが受験の時期にあると、飛行機が飛ぶか、ちゃんと願書は送れるか、受験の帰国はできるか。

    また、日本の様に情報があふれているわけではないので、両親の情報収集は必須であり、お母さんは多少の社交性があった方がいいかと思います。

    日本に居るよりは、家族の絆が深まったように思いますが、外国なので家族みんなが何かしらのストレスは感じると思います。

    家族単位で、帯同が合う合わないが違います。ご主人とよく話し合い、お子さん達とも話し合って決めてください。

    補足ですが、『タイへは旦那さん一人で行かせるのはよくない』と、言われています。
    男性には、パラダイスらしいですよ。病気をうつされなければ…

  12. こぶれん より:

    私自身、駐在の経験はありませんが、駐在している方々のお手伝いをさせてもらっていました。

    私なら自分の中で決心がついていなくとも、上記の皆さんからのアドバイスを参考に、利点、不利点を話し、子供にどうしたいのか、タイに一緒に行くか、それとも日本でお父さんの帰りを待つか、聞くとおもいます。

    海外生活で得られる事(特に若い時)は計り知れないものがあります。それは一生の財産となります。確かに日本は安全だし、そのまま留まれば進学の心配もないでしょう。でも。。。

    私の知っているかつての、駐在家族の小さかったお子さん達、今では日本で立派な社会人、または大学生になっています。そして、国際的です。異国の地で住む事がなかったら、違った人生になっていたと思います。

    遠い目で見たら、一緒に行って、得るものの方が多いと思います。

  13. とり より:

    単身赴任を選択しました。

    理由は滞在先に日本人学校がなかったのと、治安について(医療の環境など)不安があったからです。
    中国の地方都市ですから。

    中学生の子供さんがいらっしゃるなら、日本の高校へ行きたいかどうかも考えないといけませんね。

    うちの子供達は内示当時小6、小4、年少でしたが、小6の長女が地元中学で吹奏楽部に入るのをそれはそれは楽しみにしていたので、連れて行くことは考えませんでした。
    長男が引っ込み思案気味なのも決め手の一つです。
    現在思春期中3女子、思春期中1男子、やんちゃ盛り小1となった3年目ですが、子供達はすっかり慣れましたし、いろんな助けがあってなんとか仕事をしながらでもやってこれました。連絡の取り合いはなんとでもなると思います。こんな場合はネット社会ばんざいです。

    旦那の方がかなり寂しいとは思いますが、メールで些細なことも報告、「これおいしいから、お父さんが帰ってくるまでとっておこう」なんて子供が言ってたって聞いたら感動で(見ては無いですが)泣いてたと思います。

    治安、子供さんの年齢、学校関係の環境、子供さんの性格なども考慮され決断されたらいいかと思います。食事も大きいかな。好みが合うかどうかはありますね(また、余計なお世話となる話かもしれませんが、添加物山盛りの食材で7歳で初潮がきた女の子の話を聞いたら、穏やかではいられません・・噂の域を出ませんが・・・)。

    あと、私は道挟んで向かいに住んでる義両親が「お父さんいなくてかわいそう」攻撃をしてくるのが一番嫌で気がかりで、旦那に「かわいそう」だけは子供達に言わないよう義両親にお願いしてもらいました。旦那抜きで義両親と付き合うことになるのが、実は一番気が重かったんですよね。それもなんとか乗り切ってきました。

    メリットデメリット総合して、よい選択をされますよう、遠くから願っています。

  14. きなぽん より:

    うーちゃんさん初めまして。
    私は、今現在、夫の仕事でアメリカに駐在しているものです。
    私の場合、駐在する時点で子供はいませんでしたが、一緒について行くべきかすごく悩みました。
    異国の地で家族や友達もいない、言語も完璧ではない、遊びで海外で暮らすわけではなく夫は仕事で行くわけで何でもかんでも頼りっぱなしにするわけにはいかない、将来子供ができたら一人で子育てできるか、等・・・本当に色々悩みました。
    今、駐在3年目ですが、結果的に一緒について来て良かったです。夫や周りの友達に支えられながら、家族一緒に過ごせる時間がたっぷりあることがすごく幸せです。現在、妊娠6ヶ月になりますが、このまま海外で出産・子育てすることについても今では何の不安もありません。

    私が海外駐在していて思うことですが、海外で暮らせるチャンスなんて滅多にないし、日本がどんなにすばらしい国か再確認できますし、その経験が人生の財産になります。
    お子さまの進学についてもタイであれば日本人学校がありますし、海外在住歴が条件に達していれば日本に帰国してから帰国子女枠で入学できます。
    親が心配するよりも子供のほうが、吸収が早く楽しんで学校生活が送れると思いますし、海外で勉強できるなんてすごく良い経験になると思います。
    お子さまの学校が夏休み期間中に日本に長期帰国できますし、毎年、日本の家族や友達が帰国を待ちわびて歓迎してくれます。
    最初の1年は、無我夢中で慣れない海外生活で大変なことばかりだと思いますが、2年目から余裕ができてうーちゃんさんも楽しんで生活できると思いますよ。逆に最初の1年だけついて行くというのは、大変な思いをするだけだと思います。
    私の知り合いにタイ駐在してた方がいましたが、奥様方が日本に帰りたくない!と言うほど駐在したい国ナンバーワンだそうです。会社によっては、お手伝いさんと運転手さんもつくようで、奥様にとっては最高の駐在生活を送れるそうです。
    正直、海外で暮らすのは、苦労8:楽しさ2くらいの割合ですが、苦労が多い分楽しさが5倍にも10倍にも感じるし、家族の絆が深まります。

    それと他の方も言っていますが、タイに旦那様だけ単身赴任させるのはやめたほうがいいです。
    女性関係のトラブルが多いため会社によっては、奥様の了解がないと単身赴任させない、家族帯同が厳守というところもあるくらいです。
    タイでは、日本人=お金持ちという考えがあり、本人がいくら注意していても沢山の女性が近寄ってきて、誘惑に負けてハメを外す人も多いようです。

    海外赴任は、会社によって待遇が違うため、旦那様の会社の方でタイ駐在されていた方から現地での生活状況を聞くのがいいと思います。そして、旦那様やお子さまと良く話し合ってみて下さいね。
    各家庭で家族の形があると思いますが、私がうーちゃんさんの友達であれば一緒に行っておいでよ!と言うと思います^^。

  15. Elephant rider より:

    こんばんは。私は主人の転勤に家族で帯同し、バンコクで5年間暮らし去年帰国しました。日本を発った時1歳と3歳だった子供は帰国時小1と小3でした。

    snowwhiteさんが書かれていますが、バンコクには如水館という日本の高校がありますし、レベルの高いインター校もあります。ただ私の周りではお子さんが中学のときまでは帯同しても、高校からは家族だけ帰国という方が多かったです。あるいは高校受験を見据えて中2か中3の春には帰国という方もいらっしゃいましたね。全寮制の日本の高校に進学させるという選択肢を選んだ方もいました。

    バンコク日本人学校は大半が駐在家族の子弟ということで、教育熱心な保護者も多く、レベルとしては決して低くはないと思います。塾もアットホームな寺子屋っぽいところから難関校をめざした厳しいところまで様々あります。

    私の母もバンコクに駐在経験があるのですが、すごく人見知りなネコを連れていっていました。タイ航空はケージに入れれば客室まで猫を持ち込むことが可能でした(今はどうなっているかわかりませんが)。日本への帰国の際はタイの獣医さんに必要書類を作ってもらい、スムーズに入国できました。

    食べ物や身の回りの物はほとんどなんでも日本と同じようなものが手に入りますし、日本人御用達の総合病院には欧米や日本で教育を受けた医師がおり、ほぼ24時間受け付けてくれるので、小さいお子さんのいる方の中には「日本よりも医療体制は安心。」という人もいるくらいです(ただし文化の違いなどはやはりありますが)。

    住まいはアパート(日本で言うところのマンション)に住んでいる方がほぼ100%ですね。お手伝いさんは雇っている人と雇っていない人がいました。やはり他人が入ることのわずらわしさもありますし、物がなくなる、などのトラブルも時々聞く話です。私自身は週3回午前中だけ来てもらっていました。ただし、掃除はお手伝いさんがしてくれるもの、と子供が変な思い違いをしたら困るので、子供部屋の片付けは必ず子供にさせました。
    ご主人にはドライバーさんがつくことが多いようです。交通マナーは決してよくないので、駐在員の運転を禁止している会社も多いですね。

    治安においては東南アジアでは安全な方と言われていますが、やはり注意すべきことはあります。そういう意味では毎日多少の緊張感はあります。反政府デモのときは怖い思いをしました。

    日本人駐在妻社会の難しさについてですが、バンコクは日本人が多い分(日本人学校の息子の学年は11クラスありました。)少しましなのではと思います。それでもどこか誰と誰がつながっているか分からないというめんどくささはありましたが、結局は運がよければいい人に恵まれ、そうでなければ残念なことになってしまいます。それはどこに住んでも同じでしょう。

    また、余計なことかもしれませんが、タイで日本人男性はもてます。日本人のセレブな生活に憧れ、お金目当てで近づくという女性も沢山います。家庭が壊れてしまったという話は本当によく聞きます。

    私は本当にバンコクでの生活が楽しく、充実していました。いやなこともありましたが、日本ではできない体験をし、私も息子も友人に恵まれました。帰任命令が出たときは家族全員でがっかりしたものです。日本に戻るときは子供のことが一番心配でしたが、恐れていたいじめなどはなく(東南アジアからの帰国者には残念ながらそういった事例があるそうです)、あっという間に新しい生活になじんでしまいました。

    どうぞ、ご主人様ともよく話し合われて、うーちゃんさんファミリーにとって一番よい選択をしてくださいね。

  16. どんとこす より:

    海外駐在をトータル10年以上経験したものです。
    海外経験は家族にとって大きな収穫でした。

    我が家の方針としては家族はいつも一緒という考え方です。
    帰国時は子供は高校生でした。
    タイは日本人学校がありますよね。
    たいがいの日本人学校のレベルはとても高いです。
    帰国後に編入に難しいということは少ないと思います。
    海外でも日本人経営の塾も沢山あります。

    一番問題だと思うのは4年間、お子さんがお父さん無しの生活になること。
    母親と違って子供が父親とべったり出来る期間って少ない。
    是非、ご一緒されたらと思います。
    また、他の方も書かれていますが
    アジア圏では日本人はお金持ちとおもっている女性たちが沢山いて、
    羽目をはずされる男性の多い事・・・一緒に赴任していてもそんな話しは
    あとをたちません。
    アジアの女性達は既婚であっても、まったくひるみませんから。
    家庭不和になることも離婚騒動も沢山ありましたよ。

    奥様のお仕事のことはもったいないとは思いますが
    家庭がうまくいかなくなることを思ったら、大したことではないように
    思えますが・・・

  17. みひろ より:

    昔々の帰国子女です。
    中1で父の赴任先、海外(東南アジア)の日本人学校に転校し、高校は母の実家にお世話になりながら日本の高校へ進学しました。両親と兄弟は私が高1のときに帰国し、それに合わせて高校も転校しました。

    私にとって日本人学校で過ごした日はとても貴重な思い出です。少人数でしたが、日本全国から来た個性豊かな友達。受験勉強などはないものの、総じてできる子が多く、いわゆる中学の御三家の子や私立難関校のお子さんもいて勉強面では刺激がありました。素晴らしい先生方(海外の日本人学校へ赴任する先生は優秀じゃないと採用されないようです。少なくとも当時は・・・)。それに豊かな自然環境に加えて日本では考えられないような広い家や庭(笑)。部活などはありませんでしたが、放課後は友達とバスケットボールをしたり、テニスをしたり、毎日のびのび過ごしました。私の場合は中学時代に成績がすごく伸び、高校受験も問題ありませんでした。当時は日本の学校で帰国子女枠のあるところが2、3校しかなく、友達の多くは、インターナショナルスクールに進学しましたが。日本の教育課程では一学年下がることになるようでしたが、その後みなさん難関大学に進学され、語学力を活かした就職をされた方も多数いましたよ。

    現在は、帰国子女枠もすごくたくさんありますよね。それに思春期に違う文化を知ることはすごく貴重なことだと思います。自分の子どもにも同じ体験をさせてあげたいな~とも思いますが、我が家は転勤がないので、うらやましいです。

    長くなりましたが、大昔の子ども目線でのコメントとして聞いて頂ければ幸いです!
    是非ご主人とも相談して良い選択をなさってくださいね!

  18. bowwow より:

    どちらかが正解、ということはないと思います。

    私自身は主人の駐在に帯同して6年半欧州に住みました。
    そしてまた現在、主人がアジアに駐在になりました。現在、既に単身赴任しておりますが、来春には中学生と小学生の子供を連れて、私たちも現地に行く予定です。
    欧州の時は子供が小さかったこともあり、教育の事などは悩まなかったのですが、今回は受験もあるので、相当迷いました。

    が、やはり家族一緒がいい、という思いから赴任を決めました。
    (でも、今でも「これで良かったのか」と気持ちが揺れますけどね(苦笑))

    海外での生活はやはり大変なこともあります(医療や物資)が、それなりになんとかなりますし、それよりも日本では絶対に経験できない価値ある体験ができるのは自分にとってもお子様にとっても、一生の宝になると思います。

    また、不便な中でも家族一緒で力を合わせて(!?)過ごすということは、やはり家族の絆を強くするのでは、、と実感しました。
    バンコク(ですか?)ような大変便利で、大きな日本人社会・日本人学校がある都市、しかも日本人男性にはパラダイスのような場所なら、私なら行きます。

    受験の事は悩ましいですが、私も現在は日本で準備できる情報を集めている最中です。帰国子女枠や受け入れが整っている高校などの説明会などに足を運んでいます。
    また先日は子供を連れて、現地の日本人学校に行き、見学や話を伺ってきました。

    また、駐在妻社会ですが、私個人の前回の駐在経験をしては、困ったこともなく、むしろ素晴らしいママ達と沢山出会えて、とても有意義な生活が送れました。皆さん困っている事は同じなので、医療・子育て・買い物情報など交換しあって助け合って過ごしていた感じです。残念なママ友というのは、場所に関係なく出会う時は出会ってしまうのではないでしょうか。

    お仕事は諦めるのは本当に辛いことだと思います。私も去年、家の別の事情で、慣れてきたばかりの仕事を泣く泣く辞めることになり、何ヶ月も落ち込んでいました。
    でも、もし人のために活動されることに意義を感じられる方なら、バンコクでしたら日本人の(もしくは現地の)ボランティアグループなどに入られるのはいかがでしょうか?また、日本人向けの習い事なら山のようにあるはずです。

    また、猫ちゃんのことも心配ですが、ペットを連れて赴任される方もたくさんいらっしゃると思います。我が家も小型犬を連れていく予定です。個人だと手続きは面倒のようですが、引越し業者さんでペット輸送を扱っているところもありますよ。

    帯同も単身赴任もメリット・デメリットありますし、ご家庭によって事情は様々です。
    お子様のこと、お仕事のこと、いっぱい悩んで、主さんが納得できる結論が出たらそれが正解だと思いますよ!

  19. SERA より:

    我が家は単身赴任を選びました。日本国内での単身赴任も転々としましたが、海外での生活も韓国➡中国と定まりません。子どもの進学も絡む時期という事や治安など色々考えたら単身赴任を主人自ら選びました。中国から戻っても次はインドかも…と話していますが、おそらく単身赴任となるでしょう。貴重な体験もあるかもしれませんが、ダメージを考えると主人には申し訳ないですが単身赴任で良かったと思います。中国、今怖いですもんね…。

  20. K より:

    北米在住です。
    アジア駐在と事情が異なるのは承知しておりますが、経験から少し書かせていただきます。

    駐在者のうち、問題を起こして強制帰国させられたり、取引先とトラブルを起こし、
    仕事上、重大な過失を生じる人の実に90%が単身赴任者という統計も出ています。
    実際、周りの単身者を見ていても(精神的に)ヤバそうだな、と思う人も少なくないです。

    会社でも慣れるのに時間がかかるどころか、言葉の問題から孤立する事もありますし、家に帰れば一人。
    ご飯は外食かインスタント。
    栄養も不足しますし、人恋しくて取引先の女性に突然抱きついた人も。

    少し前までは、会社も単身赴任の不利益を理解していて、家族で赴任を奨励していたと聞きましたが、最近は不景気の影響でそこまで親切ではないのかな。

    また、お子さんも例えば帰国した際に一学年下がるとかいう事になっても、そういう人生を楽しめる子になってくれたら、素晴らしいと思うのは身勝手な意見でしょうか?

  21. うーちゃん(相談者) より:

    たくさんのおはなし

  22. うーちゃん(相談者) より:

    うーちゃんです。
    たくさんのお話ありがとうございます。
    着いて行くメリット、デメリット、日本に残るメリット、デメリット

  23. うーちゃん(相談者) より:

    途中で送信してしまいました…すみません。
    着いて行くメリット、デメリット、日本に残るメリット、デメリット、いろいろなケースの話を聞けて本当に役に立ちました。
    私の周りには海外赴任した経験のある方が少ないので経験者のお話をたくさん聞けて本当によかったです。
    まだまだ答えは出せませんが、我が家にとって最善の結果となるよう話し合って行きたいと思います。
    本当にありがとうございました。感謝です。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


+ 6 = 8