母子家庭で育ち、私より彼氏ばかり優先させた母との関係に悩んでいます。

ゆうなさんのご相談

私は現在26歳。
産まれて間もなく両親は離婚、 母子家庭で一人っ子で育ちました。

母はなぜか妻子ある男性とばかり付き合っていました。
一番幼い記憶では小学校低学年のころから。
週末は毎週二人のデートに連れて行かされていました。
小さい私を一人置いていけなくて仕方なかったのでしょう…。
でも相手の男から見れば、ただの邪魔もの。
見えないように顔を床に押し付けられてキスをしたり べたべたしたり。
「痛い痛い」といっても母も見て見ぬふり。
今でも、その冷たい目が忘れられません。
またその影響からか、高学年になってもおねしょをしていました。
それも不倫相手と三人でいるときに
「この子まだおねしょしてて。病院行かなきゃねー」と笑い者に…。
それでも小さいうちはどんなことをされてもたった一人の親。
我慢していい子にしてないと捨てられるというような思いでずっとずっと耐えてきました。 つらくないつらくないと呪文のように唱えていました。

でも大きくなるにつれて、母へは嫌悪感しかなくなっていきました。
一人で残して大丈夫になると、母は単身赴任で一人暮らしの男のところへ入り浸るようになりました。
仕事が終わると、私用の総菜をかってきて机に置き、自分は手料理用の食材をもって彼氏のところへ。
私が帰宅するともう姿はなく、朝着替えをしに帰ってくる。
それが何年も続きました。
たまに喧嘩をして家に帰ってくると自宅に一分おきに電話。
母も母ならその彼氏も彼氏…。
母が出ないので夜中もずっと鳴り響いていました。
「いい加減にしてよ!うるさいよ!!」というと
「やめてっていってもやめないんだもん!!」 と…。

一緒に住んでいても会話なんてないし、早くこの家を出たい…。
そればかり考えて、23歳の時に結婚しました。
今は車で15分ほどの所に住んでいます。
結婚すると報告した時も「ちょっと考えさせて…」と不倫相手のもとへいきました。

一年ほど前、会社の仲の悪い先輩に母と不倫相手の事がばれた事がありました。
「内緒にしといてあげる(笑)」と嫌いな人に弱みを握られ、ついに母にぶち切れてしまいました。
「よりによってあの人にばれて、もう仕事も辞めたいよ!会社にも行きたくないよ!!お母さんのせいだよ!!」というと 「こっちが泣きたいわ!!」と逆切れ…。
もう話しても無駄だと感じました。

それなのに孫ができると、今までの事はなかったようにべったり。
「ばぁばだよぉー」という声に寒気がしてしまいます。
いまは彼氏もいないようで。
たぶん、その時に一番大事な人にしか100%愛をそそげないんだと思います。

そんな母に育てられた私ですが、感情をどこかでなくしてしまったんです。
笑うということが分からないんです。
辛くないと思い続けた結果、楽しいことも分からなくなりました。
何年も心から笑っていません。娘を出産したときさえもです。
これは自分でもひきました・・・。
たったひとりの肉親に愛されなかったので誰も信用できないんです。
誰と話していても、
あー今笑っとかないとおかしいよなー → 笑う
という感じで変換しないと笑えないんです。
こんな笑顔のない母親…嫌ですよね。
どうしたらまた心から笑えるでしょうか…?

また、こんなにも憎い母なのに、今は一人毎日ご飯たべて寂しいだろうなとか、たまには孫に会わさないといけない親不孝な娘だよな、とか自分を責めてしまうんです。
色々あったけど、ここまで育ててもらったことには感謝して、許して歩み寄るべきなのでしょうか?
今でもほぼ口を聞かない私は親不孝でしょうか??
出産の時も産後数時間してから連絡して、恨みをかいました。

まとまりのない文章で申し訳ありません。
誰にも自分の母がこんなんだなんて相談出来なくて…。
アドバイスお願いいたします。


過去の疑問や不安に思うことは仕方がないけれど
まずは目の前の幸せに、たゆたってみましょう!

親がどんな道を歩もうと
小さな子どもは、親の都合に合わせて生活を送るしかありません。
でも成人してからまで、
親の影響を受けざるを得ないということはないと思います。
今、ゆうなさんは、ゆうなさんの人生を歩いて行けば良いのじゃないかな。
すぐには忘れられないこともあるとは思うけれど、
重荷として背負ってしまうことだけはやめましょう!
あの時得られなかった幸せを、今の家庭で築いてくださいね!
笑顔に近づくナイスアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 実父母


母子家庭で育ち、私より彼氏ばかり優先させた母との関係に悩んでいます。 への65件のコメント

  1. Leaf より:

    ゆうなさん、すごい!そんなお母さまなのに、きちんと自立できるようにご自分の力を育ててあげて、さらに極端に男性不信になったりせずにご結婚なさって、さらにお子さんも授かったなんて。たくさんたくさん、ご自分でご自分を育ててこられたんだと思います。本当に大変だったんだと思うのです。

    お母さまのことですが…いったんしっかり脇に置く時間があった方が良いと思います。全然親不孝じゃないです。ゆうなさんご自身は「この親はムリ」とどこかで分かって、諦めてらっしゃると思います。でも、ゆうなさんの中の「子ども」の部分が「本当はやっぱりお母さんに喜んでもらいたい」と思うところがあって(それは当然のことです)、だから親不孝なんじゃないか、とか考えてしまうのだと思うのです。

    でも母と娘の関係は濃いから、娘が歩み寄ろうとしても母がそのつもりで無ければ、あるいは母が歩み寄ろうとしても娘にその準備ができていなければ、結局また同じことの再現です。母の態度に娘が傷ついて、娘が母にキレると母が逆ギレして、お互いに傷つけあって、どちらもがぐっと我慢して赦しあう時間に至らない。

    多分、まずゆうなさんに必要なのは、ご自分の準備です。お母さまが万が一謝って来られた時に、受け入れられるようにするための。

    「母がしんどい」とか「我が家の母はビョーキです1・2」とか、お読みになると色々考える材料になると思います。きつい時は離れてもいいのかな、って。
    他にも、お母さま以外の大切な人間関係について思いを深めることもできると思います。自分を受け止めてくれる人。丸ごと認めてくれる人。尊重してくれる人。そういう感覚を少しでも(丸ごとでなければ)味わわせてくれる人。そういう人との出会いはあったでしょうか。

    心理カウンセリングなんかでそう言う話を話し合えるとスッキリなさるかもしれません。メンテナンス用にときどきそんなふうに利用される方を知っています。

    「DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す―お母さんと支援者のためのガイド」という本があります。ゆうなさんご自身がたくさん体験されたことと、重なることがたくさんあると思います。やや支援者向けですが、ゆうなさんが混乱したり不安に思ったりするのは当然の反応なんだ、ということもご理解いただけると思います。

    本当によく生き延びてくださったと思います。
    大事なお子さんと、夫さんとの、ご家族のなかで、どうぞ幸せを味わえますように

    • ゆうな(相談者) より:

      たくさん参考になりそうな本を紹介していただいて
      ありがとうございます。
      最近、そういった関係の本に興味を持っていたところでした。
      おっしゃる通り、私が今までの不満をいうと向こうがなぜか逆ギレ
      しだすので、もう話すことをあきらめてしまいました。

      人間関係ですが、なかなか私が心を開けなくて…。
      実の親でさえ信じられないし、心から相談に乗ってくれたこともないのに
      他人の私を受け入れてくれる人なんていない
      といつも警戒してしまいます。
      子育てがひと段落したらカウンセリングも検討したいと思います。
      ありがとうございました。

      • Leaf より:

        ゆうなさん、お一人お一人へのお返事読ませていただきました。本当に真面目でいっしょうけんめいな方なんだなぁ、ずっと頑張って来られた方なんだなぁって胸が熱くなりました。

        カウンセリングとか本当に相性がありますから、無料とか有料とかに関わらずいくつかの出会いをお試しになった方が良いかもです。あと100%信頼する必要もないし、自分の内面を全部話す必要もないです。自分の中の話して良い部分だけ、話をしてみるとか、の場所ですから。
        まずはやっぱりご自分の「安全」っていう感じを大事にして下さいね。守ってくれる人が少ないからこそ、大事にゆっくりです。

        あと笑顔も一生懸命練習中とのこと…
        バカらしい気分になるかもしれませんが、顔だけプチエステのお時間が少しでも取れるようだったら、そこだけでもやってもらって下さい。顔の筋肉を外からほぐしてもらった方が笑顔の練習も上手になりますし、リラクセーション効果も高いです!
        お子様が小さいからお出かけできる時間も少ないと思うんです。だから、気持ちのことも大事ですが、やっぱり身体第一になさって、あんまり頑張り過ぎないで下さいね。

        • ゆうな(相談者) より:

          いえいえ、ただの小心者です。
          今は子育てでなかなか自由な時間がないので、
          独身の時にカウンセリングいっておけばなぁと思ったりします。
          もう自分の中だけでは、プラスの結論にならなくて。
          産後は人との会話も少なくなり、余計に自分の過去を思い返したり、悪いことばかり考えたりしてしまいます。
          色々とアドバイス下さり、ありがとうございます。
          友人にリフレクソロジーの仕事をしている人がいるので、
          頼んでみたいと思います!

      • ふじさきまい より:

        私も似たような環境で育ちました。子供の時から表情がないかんじです。愛情も感じなかったし、父親の愛人宅に車で送迎してました。私も家から出たくて結婚しました。お母さんの家から遠い所に引っ越して距離を離してみてはどうでしょうか。そして、私の場合は、今までの思っている事を全て手紙で書いて送るか話すかして、貴方の今までの思っていた事や傷付いた事を伝えてみてください、ら伝えても中々鈍感だと思いますので伝わらないかもしれないし、忘れて何事も無かったようにされるかもしれませんが、
        親を選べません。貴方は悪くもないし、よく耐えましたね。でも、これからは貴方の子供と旦那様と
        幸せになって下さい。お母さんは放っておいて良いですよ。貴方は一番愛情欲しい時期に放っておかれたのですから、私は母子家庭になってしまいましたが、親は縁を切ったと言うか、もう無視して、自分の事だけを考えています。親孝行は、逃げ出さなかったこと、警察沙汰になった事がないことだと思いもう自分の幸せと自分の子供の事だけを考えるようにしています。貴方も親に散々振り回されてきたのですからもう自分達の事だけを考えて笑顔の絶えない家族にして下さい。お母さんには電話番号や住所教えず、自分達の事だけを考えてください。精神病院に行っても治りません。

      • さや より:

        はじめして。

        あまりにも自分に似ていて2012年なのでもうコメントしても見られないかもしれませんがコメントします。

        私は32歳の主婦です
        小さい頃に離婚し母親と3人兄妹です

        小学校に入る頃から彼氏を作り出すようになってから母は女になりました。

        仕事が忙しいといいながら男と旅行に行き
        私達をおばあちゃんに預けて
        気がつけば男と同棲…

        今日からお父さんだよって何人の男の人をお父さんと呼んだか…

        大人になればなったで親の苦労が分かると言いますが、大人になって親になって母親の気持ち悪さに鳥肌がでます。

        まだまだお話ししたいことありますが見てもらえるかわからないので返信もらえたら嬉しいです。

        ぜひその後どうしているのか教えてください。

        私も毎日毎日悩んでいます

        • さくら より:

          同じような感覚にビックリです。
          31歳会社員 子ども2人です。

          母親が女になるって気持ち悪いですよね。
          自分が母親になると尚更。

          でもそんな母にでも、未だに愛されたい想いがあり、親を捨てられません。

          子どもとの幸せだけを考えたいのに、夫ともうまくいかず、自分に精神的、もしくは発達の疾患があるせいなのでは?と、悩み子どもとの関係もうまくいっていません。

          母親とのことをクリアにできれば、自分の子育てもまた一歩進めるんじゃないかなーと思っているのですが、母の再婚報告と、自分の家庭の問題とが同時に発生してしまい、容量オーバー気味です。
          子どものために、そんなことを理由にしてはいけないのですが、いつも男が優先され、助けてもらえなかった幼少期と重なることがまた起こってしまい、子どもの頃のことを思い出すのです。
          愛されなかった自分を。
          そしてあろうことか、
          自分の子どもにも母と同じように、下の子ばかりを可愛がるような同じような態度をとってしまって

          あたし自身も毒親になっていて自分が大嫌いで苦しいです

  2. hamagurikakarityou より:

    ひたすら、こういう方を陰ながら応援したい気持ちです。
    心の中に居る小さいころのあなたも、あかちゃんと
    一緒に育てていくのはとてもたいへんだけど、
    よくここまでしんどい思いして、大きくなってくれて
    ありがとう。。。と思ってしまった通りすがりのおばちゃんです。
    あかちゃんを自分だと思って大事に!育ててね!!!!
    つらい時もあるけど、
    お母様のこと心配するまもないほど、あなたはたいへんなはず!
    いつも、ご自分とあかちゃんを優先に考えて!!
    あなたが満ち足りた気持ちでないと、お母様のこともささえられないのだという
    わりきりも大切ですよ。
    あかちゃんはあなたが大好きですよ!!大好きな人一人に愛されれば
    ひとまずオッケーですよ。ちなみに私もあなたは、とってもいい子だと感じましたよ。

    梨木果歩の小説、
    雪と珊瑚
    の主人公みたいだと思います。
    このお話にも、いやな同僚が出てきたりしますよ。
    良かったら読まれてはと思います。
    お体ご自愛くださいね。

    • ゆうな(相談者) より:

      あたたかいお言葉ありがとうございます。

      自分が親が嫌いなので、娘に愛されるのか、仲良くなれるのか
      とても不安です。
      人見知りもしない子なので、私って必要なのかなとまで考える時も
      あります…。

      自分の中の子供と、目の前の娘と向き合って、母の事は置いといて
      育児に専念できるよう心がけたいと思います。

      読書も好きなので探して読んでみます!

      • hamagurikakarityou より:

        >自分が親が嫌いなので、娘に愛されるのか、仲良くなれるのか
        とても不安です。

        とありますが、
        あなたの、親御さんとあなたは別のひとですよ。
        おなじではありませんね。
        あなたと、あかちゃんもべつのひとですよ。
        ・・・・目の前にあるものを信じてくださいね。あなたはすっごくいいこ。いいこが大きくなって今はお母さん。

        子供を産んで育てるってことを覚悟した、立派ですよ。

        良い反面教師、あかちゃんのおばあ様は。
        あなたは
        子育てに迷った時、その子供の時に受けた傷を指標にできる。
        酷かもしれません。ひとつずつ、その傷が役目を終えて消えていくように。意識して、ひとつずつ捨てていきましょう。

        < 人見知りもしない子なので、私って必要なのかなとまで考える時も
        あります…。

        とも。親孝行なよいあかちゃんですよ。親孝行なよいこの赤ちゃん、それはお母さん、あなたのおかげですよ。
        当然あなたが必要も必要、いてくれてることが満たされてるから人見知りなさらないんですよ。想像ですが旦那様もあかちゃんのことを深く思っているご様子を想像します。

        そしてとても、しあわせに憶病なあなたのご様子を想像しています。
        産後、読書は疲れますね。気分転換程度で、読書じゃなくっても
        あかちゃんを旦那様にお任せして積極的にやすまれること、おすすめしますよ。
        お母さんにしか なつかない子ならそれもできませんが、そうではなさそうですね。たのしいことリラックスすること
        あなたには今一番必要とおみうけしますよ・・・
        そして疲れを少しずつでいいから癒してね。
        そしてたのしいこと、と感じたこと
        美しいと感じたこと、なんでもいいですよ。クラシック音楽、吉本新喜劇・・・おいしいお菓子、おいしいごはん、あったかいお味噌汁、
        ピンク色のベビー服・・・なんっでもいいんです。
        こころにうかべてあかちゃんをだっこしてあげてね。そういうことを
        分け合うことが子育てなんじゃないかな、とおばちゃんは思っています。くれぐれもお体ご自愛ください。

        • ゆうな(相談者) より:

          そうですよね。。母と私は別の人。
          母とは血がつながっているけど、性格はまるで違うと思います。
          いい子だなんてあまり言われたことがなかったのでうれしいです。
          常に「お母さんは一人で育てて偉いね、これからは親孝行しないと!」と誰も私を褒めてくれたことなんてなかったので。
          産後は母も義両親も孫を溺愛、産んでからの方が自分の必要性
          を感じなくなっていました。

          母の顔色をうかがい続けて生きてきたので、周りの目を異常に
          気にしてしまうようになり、自分の楽しみって良く分からなくて。服を選ぶ時も周りからみて変じゃないかなとか
          食べ物も周りの人が食べるものに合わせたり、
          何をするにしても自分の意思がないんですよね…。
          それでもわが子の寝顔なんか見てると、今幸せだなと
          思うこともあります。
          そういう積み重ねですこしずつ傷も癒えていくのかなと思います。

          親にしてほしくないことが普通の家庭で育った場合より
          より多く、しっかり分かっていると強みに考えると少し楽に
          なりますね。良い反面教師。母のこと、そう思うようにしますね。

          • hamagurikakarityou より:

            お返事くださってありがとうございます。
            丁寧にお返事を綴って頂いて、本当に相手への気遣いができる方だとあらためてお見受けします。
            あかちゃんが居る方に、遠慮しようとは思うのだけど、もう一度だけ。ごめんさいね。うちの話をしてもいいですか?うちにひとりめのあかちゃんが生まれたときです。
            義両親が夫のぶんだけの差し入れを持って 一週間になんども午前から訪問し夕方までいました。「赤ん坊の顔みにきただけ」と、はっきり言いました。尚且つアポなしなので、お散歩に行きたくてもいけなかったり。いろいろいわれました。「実家がとおくて不憫だから、来てやってるのに」とか。「有難いと思いな。」とか。

            ・・私は若いころ、そんないいぶんを真に受けてて、
            夫の好物をうけとっては「ありがとうございます」
            といいつづけてたんですよ。でも、それは間違い。もっと自分の気持ちに正直にすべきでした。誰に何をいわれようと。
            でもでも、相手に「あの、それ、ないんですけど」ってゆっちゃあ、身もふたもないですからね。でも「思い」を なきものにすべきじゃなかった。

            いろんな思い、おともだちか旦那様に真摯に伝えて行ってらっしゃる?伝えてはその都度聞いてくれた相手にありがとうと言葉にし、その場でおしまい。いやな感情は話をきいてもらうことで多少は昇華しますから。
            当時の私はそれをしなくて。みんな帰った後 
            あかちゃんにしけた面みせてました。
            本当にひとあしらい(あまり良い言葉とは思いませんが)が下手だったんですね。

            孫が「かわいい」って言うひと・・・ありがたいけど、有難くない。ってパターンも間違ってないと思うのです。私は、そうでした。

            病気になるたびに義両親や
            実の母にさえ「かわいそうに!!母親のやりかたがまずい」みたいに言われるのもつらかったですよ。

            毅然と言い返せばよかったです。

            言いたいことを言う人のくちはふせげませんね。
            ならば、言わせておきましょう。できれば
            接触をさける為、あかちゃんとお留守番してもらって食料の買い物でもすませてしまいましょう。

            あかちゃんにたいして、必要じゃないのかもって一歩ひかないでね。やさしい子ですからあなたは。
            あなたの真価をわからない人になめられてはいけません。

            さて、これから 1歳を過ぎるころお熱や突発疹、熱性けいれん、感染症・・・・病気がつきものですが、良い小児科をみつけてね。
            そして あかちゃんにたいしては観察名人になってください。
            あなたと(あとときどき男親)しかいません。前にも書いたけれど、
            あなたは必要も必要!!!!
            ながながとごめんなさい。それでは季節の変わり目ご自愛ください。

            • ゆうな(相談者) より:

              こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。
              親身になってもらえて心が軽くなります。

              色々な義両親いるものですね。
              私の義両親も長男の初孫なのでうまれてすぐに
              「○○家の子だ!」と病室で騒がれ、今では週に一度は
              必ず顔を見せるよう言われています。
              旦那に言っても「孫がかわいいだけだ」としか言わないので、それも我慢することにしていました。
              何も期待してないというか、誰に言っても無駄だという気持ちがあるのですよね。でも自分のため、子供のために
              ため込みすぎずに吐きだすのも大切なんですね。
              経験談、教えてもらってありがとうございます。

              自分は必要な存在だと、自分に自信を持てるよう、ここに
              相談したことをきっかけにして変えていきたいです。
              hamagurikakarityou様もお体にお気を付けくださいね。

              • hamagurikakarityou より:

                お返事ほんとうに、ありがとうございます、
                あなたとのやりとりがとてもわたしにとっての救いです。
                そんなあなたをお育てになったお母様も私は尊敬していますよ。ほんとうですよ。
                時が一番の薬です。許せるとき来ますよ。

                ゆうなさんをゆうなさんのままで生きていってください。わがままですがわたしからのお願いです。では、お元気でね。

                • ゆうな(相談者) より:

                  こちらこそありがとうございました。
                  こうして見ず知らずの私を心配していただいて、
                  相談して本当に良かったと思います。

                  たくさんのアドバイス参考にして、またつまずいた時はこちらにお邪魔したいと思います。
                  ありがとうございました。

  3. まりえ より:

    お母様から充分な愛情を受けられなかった事、とてもつらい事ですよね。私の場合は少し違いますが、やはり母から愛情を受けて育ったとは思えない子供時代でした。なので思わずコメントさせていただきたくなりました。

    私の場合、自分の子供が生まれた時、ああ、この子には私が望んでいたような母親になってあげたい、と心から思いました。子供は親を選べませんよね。ゆうなさんがお母様を選べなかったように。ゆうなさんのお子さんもゆうなさんを選べないのです。ゆうなさんのお子さんの子供時代はゆうなさんしだいです。

    今のゆうなさんのお母様との葛藤より、お子さんとの幸福な時間を大切にしてください。たくさんスキンシップして思いっきり可愛がってあげてください。私も母にこうやってぎゅっと抱きしめて欲しかったなと想像して、それをお子さんにしてあげてください。そうやって愛情を注いでいると自分もきっと幸福になれますよ。小さい子はそれこそ無心にスキンシップに反応して笑顔を返しえくれます。そうやって笑うと言う事を思い出してください。お子さんを抱きしめる時、ああ、この子はあの当時の私だと思うような感じでするといいと思います。自分のために、当時のかわいそうな自分のために今お子さんに愛情を注いでみてください。そうじゃないとお子さんも母に愛されない可愛そうな子になってしまいます。

    ゆうなさんはお母様に辛い目にあわされてもお母様の心配をついしてしまう優しい人なのですよ。憎んでいても心のとこかで母を憎みたくないと思ってるまっとうな人です。お母様が孫に愛情を示すのは、今さらなんだろう、と腹ただしいでしょうが、反面ゆうなさんのお子さんを可愛がってくれてるのだと思えば嬉しくないですか。お母様はきっととても不器用な自己中心的な人だったのでしょうが、もしかしたらいろんな事を後悔してるかもしれませんよ。

    だからといってお母様を許す必要も無いと思います。育ててもらったなんて言っても、ゆうなさんはとても不幸な子供時代を与えられてしまったのだから。やっとお母様から離れて自立したのだから、お母様との関係で世間の目だの何も気にせず、ご自分の意思で振舞われれば良いと思います。しばらく関係を絶ったら自然と気持ちが変わるかもしれないし、それでせいせいしたと幸せになるかもしれないし。

    過去は捨てて今からの人生を大切にしてくださいね。
    心からゆうなさんの幸せを祈ってますよ。

    • ゆうな(相談者) より:

      同じような子供時代を過ごされたのですね。
      私も娘には自分のような思いは絶対させたくないと思います。
      産まれる前は、産んだら親の苦労が分かって歩み寄れるかもと思っていたの
      ですが、実際は間逆で、こんなに可愛い子供にあんなことできるなんて
      人間としてどうかと思う…。とまで考えてしまいます。
      憎み切れたらどんなに楽かと思うんですが…。

      自分ひとりで考えていると、口も利かない自分が間違っているんじゃないか
      と思っていました。
      なかなかすぐにとはいかないんですが、過去は考えず、自分の家庭を幸せに
      できるよう、考え方を変えていきたいと思います。

  4. はなまる より:

    ゆうなさんがそのように葛藤されるのも無理はないと思います。がんばってこられましたね。
    なにが親孝行で正解か、それは一般論はあっても正解は無いと思います。ゆうなさんは、「色々あったけど、ここまで育ててもらったことには感謝して、許して歩み寄るべきなのでしょうか?」と質問されていますが、それがゆうなさんの答えなんじゃないかな、と思いました。それを実行するのに葛藤があるのだと思います。
    つらいことですが、相手を許さなければ、自分も許せないし、受け入れられないと思います。でも、無条件に相手を許すってなかなか出来ないことです。
    時間をかけてゆっくりと出来ることをしていくのが親孝行であり許すことにつながるのではないでしょうか。そう考えると、ゆうなさんはもう親孝行できていると思いますよ。

    今度、お母さんに「私のこと愛してる?」とストレートに聞いてみてはいかがでしょうか。もしも、そのとき返事をもらえなくても、時間が経ってからお母さんからなにかしらのカタチで返ってくることもあります。小さい頃、感じられなかった愛情を取り戻すことはできないかもしれませんが、ゆうなさんの心境に変化が起きるかもしれません。

    いろんな出来事があったけど、それを乗り越えて、今のゆうなさんがいて、そんなゆうなさんを素敵だと思った人が友人になって、旦那さんになって、お子さんもゆうなさんのもとへやってきたのです。つらい過去だったけれど、今があるのは、ゆうなさんがその道を歩いて来たら。だから、そんな自分を愛してあげてくださいね。

    • ゆうな(相談者) より:

      そうですよね。ずっと許さない限り、私も楽になれないと思っています。
      なかなかできないんですが…。
      傷つけられた方が、なんでがんばってまで許さないといけないんだという
      気持ちになってしまうんですよね。
      たぶん母は「愛してる?」と聞けば「当たり前だ」と言うと思います。
      小さいころから「たった二人の家族なんだから何でも話してよ!!」
      と何度も言われていました。心の中で「あんたなんかに相談するもんか」と
      思っていましたが。

      アドバイスをいただき、
      いろいろあったけどなんとかぐれずにここまで来た自分を少しずつ
      愛していければ…と思えました。ありがとうございました。

  5. たまこ より:

    私も母子家庭で下が、弟を溺愛する母には愛されず、ヒステリックな言葉を投げつけられる子供時代を過ごしました。それでも母に認められたい、弟よりも気に入られたい一心で顔色ばかり伺っていました。もちろん感情の爆発でケンカもしましたが、彼女は彼女のポリシーがあり、まともな理屈が通じません。でも私に子供が産まれるともう孫にメロメロ。私に優しくなったわけではありませんが、孫に盲目になってしまいました。その母に対する対処が心や頭で上手く出来ず、鬱状態になりました。そして数年前、母は闘病の末亡くなりました。責める相手、愛情をもらいたかった相手がもういないのです。
    私のことばかり書いて申し訳ないのですが、今私が思うことはもっと早く自分を救い出す為にカウンセリングなどの第三者の助けを借りておけばよかったということです。
    愛されずに育ったので自分を愛せない、というのが根本にあるようです。私はとてもよく笑います。ゆうなさんと正反対です。面白くなくても笑えるのです。笑うことでなにかを自分を守っているのかも。子供には母と同じようにヒステリックになることがあります。でも育って行くにつれこれ以上ない愛情を感じています。ヒステリックになる行為を母のせいにしようとすればできますが、してしまうともう助かる方法はないような気がします。なので私は専門家の手を借りるのが一番安全ではないか、と思うのです。

    • ゆうな(相談者) より:

      同じような環境で育っておられたのですね。
      孫を溺愛のところも似ていますね。
      でもお亡くなりになられたとのこと…。私は今はもし母が死んだら
      ほっとするかもしれないし、鬱になるくらい落ち込むかもしれないし、
      想像がつきません。
      私も愛されなかった自分を愛せないし、こんな自分を愛してくれる人もいない
      と思い込んでいます。
      今子供がまだ9カ月と小さく、なかなかカウンセリングなどの時間がもてない
      のですが、今後受けてみようかなと思いました。
      ありがとうございました。

  6. けい より:

    えっと そんなにお母さんのことばっかり考えてないで(^^;)?
    別に無理して許さなくても お母さんのことは 脇に置いといて大丈夫

    あなたの 今いちばんたいせつなひとは
    あなた自身と赤ちゃんと (今回はでてきていませんが)夫さんです
    赤ちゃんは あなたのことが大好きで 世話してもらわらないと生きていけない
    だからあたなは 赤ちゃんはわたしのこと愛してくれる? とか
    愛しすぎたら裏切られるかも迷惑かも…なんて思わなくていいの
    思いっきり 好きなっだけ やりたい放題に 愛してください
    愛しかたがわからなかったら 「子ども 愛し方」で検索したら
    いっぱいヒントがでてきますよ
    そうこうしているうちに 子ども→自分→夫と 愛せる範囲が広くなってきて
    お母さんだけに 囚われることも なくなるんじゃないかな
    子どもができた今がチャンス 一緒に育っていけると思います

    実はわたしは ずっと「母のいい子」を演じてきた長女ですが
    「実母にわたしを愛してほしい」という気持ちを諦めたら
    人生 ものすごく楽になりました
    諦めるときは 身を引き裂かれるように辛かったけれど
    あきらめ切れたときに ストンと 真理が見えたような気がします
    「母を許す」のと「自分の望みをあきらめる」のは ちょっと違うけど
    行き着く先は同じかも
    わからなかったらゴメンなさい
    とにかく応援しています 今までよくがんばりましたね

    • ゆうな(相談者) より:

      そうですよね。結婚した時、やっと母から解放される!!と思ったんです。
      でも目の前にいないのにいろいろ過去を思い出してしまって。

      コメントいただいて、色々難しく考えすぎてる事にも気づきました。
      この子といい関係をこれから先作れるか、母として愛してもらえるのか等
      考えるより、今抱っこして話しかけてあげることが大事なんですよね。

      今もどこかで母は変わってくれるかもと期待しているのかもしれないですが
      それをおもいきって全部捨てることも必要ですね。
      体験談もありがとうございました。がんばります。

  7. neo より:

    ゆうなさん。
    私も同じく、物心ついたときから母は不倫をしていました。
    少し違うところは、父が居たことと兄が居たこと。小学校の卒業を機に、夜逃げをして母と兄と不倫相手との家に引っ越しました。もちろん通い彼です。彼が来れば母はシャワーを浴びて部屋にこもる。そんな記憶しかありません。反抗期だったというか、そんな生活なので当然彼のことが嫌いでしたので、私の態度が悪いと、彼が帰った後には昏々とお説教とヒステリーです。それは私が成人するまで続きました。成人のころに終わったのは、彼の会社が倒産して、私たちも賃貸住宅へ引っ越したのが大きなきっかけに思います。お金が無くなった彼に母は現実を見たのでしょうね。次の人を見つけ、今はその彼と長いこと暮らしています。
    兄はそんな母を母親だと思っておらず、この先も音信不通を決め込んでいます。
    私も結婚に対して夢が持てませんでいましたが、今の夫とはなんとかうまくやっています。子供は二人、四歳と一歳半がおります。母の血を受け継いでいるので、いつか母のような人生を送ってしまわないかと本当に不安でした。それでも子供は天使だと、心から思います。ゆうなさんは、お子さんが小さいですか?子育てって本当に大変ですよね。私も一人目の子供に対してはかわいいなんて思う余裕がなくて、無我夢中で終わりました。なので、私と同じような気持ちなのでは?
    母の呪縛から逃れられるかどうかは自分次第ですよ。いつかちゃんと母とは違う自分を見出せますよ。その時は必ず来ますから、心配しないでいてください。子供への愛を疑わなくて大丈夫ですよ。悩んでいる、それがすでに愛ですからね。

    • ゆうな(相談者) より:

      neo様も大変な幼少期を過ごされたんですね。
      小さいころから、母親の女の部分を見せつけられると、ほんとに嫌な思いを
      して、後々引きずってしまいます。
      いっそ音信不通と決め込んでしまえたら楽なんですけど、そこが呪縛というか
      見えないものに縛り付けられているというか…。

      今子供は9カ月です。まだまだ試行錯誤な毎日です。
      私も結婚に夢は持っていませんでした。ただ結婚すれば世間から見ても
      おかしく思われずに家から出れる!それが第一でした。
      でも距離は離れても、やはり簡単に心の距離はとれませんでした。

      悩んでいることが既に愛 
      なんだか心が軽くなりました。母は母、自分は自分ときっぱりわけて
      考えるように少しずつ努力したいと思います。

  8. なつ より:

    私の母は赤ちゃんの頃親に捨てられ、誰からも愛情を受けずに育ったようです。
    でも私達兄弟のことを愛情たっぷりに育ててくれました。
    同じ思いをさせないよう努力したんだと言っていました。
    そんな母を尊敬しています。
    ゆうなさんもきっと大丈夫だと思います。

    • ゆうな(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      虐待を受けて育つと自分の子にも虐待をする傾向があると
      何かで読んでから、精神的な虐待も同じなのだろうかと
      ずっと悩んでいました。
      なつさんのお母様のように、これから愛情たっぷりに
      育てていってあげたい!親のようになりたくないと強く思っているので
      この気持ちをいつまでも忘れないようにしようと思います。

  9. ヨガ好き より:

    こんな記事を読んでこんな考え方もあると知ったら楽になるのかもしれないと思ったのでリンクをはってみます。
    http://joblabo.asahi.com/articles/-/1906

    内容は「母親が嫌いでもいいのです。親と子の関係は非対称なもの。親は子どもの人生に責任がありますが、子どもは親の人生に責任がありません。責任と言っても成人するまでのこと。育ててくれたひととお友だちになれるかどうかは、大人になった後で判断すればよいことです。自責の念を感じることが一番の問題…」というものです。

    でもゆうなさんは本当は許したいというなら、母親に償わせるチャンスをあげるのもいいのかも…。
    自分の当時の孤独や寂しさ、母の愛を求めていたことを説明し、まだ許せてない自分がいると正直に打ち明け、
    当時の母親の置かれた状況や気持ちを説明してくれと頼んでみてはどうでしょう。

    もしかすると母親の人間としての未熟さ・置かれていた状況の辛さを知ったら、
    大人になったゆうなさんなりの理解や納得があるかもしれません。
    (謝ってもらえず、逆切れされて「今更なによ!」と言われ憎しみはますリスクもあるでしょうが、その場合は上記のような割り切りも必要かと…)

    インナーチャイルドや自己カウンセリングに関連する本を読んだりネットで調べたり、プロのカウンセリング等々も、自分の限界に行き詰った時に助けになる手段かと思いました。少しでもお心が救われるヒントになれば幸いなのですが…。

    • ゆうな(相談者) より:

      リンク先、読ませていただきました。
      自分と似た部分が多々あり、とても参考になりました。
      自責の念を感じるのが一番の問題…本当にその通りです。

      母と会話をすること自体今の私には苦痛で、なかなか説明したり
      打ち明けたりすることは難しいです…。実際学生の時、
      「いつも不倫ばっかで辛い思いばっかりしてきたんだよ!」と言うと
      「誰がここまで大きくしたと思ってるの!?」と言われたくないし
      絶対自分が親になったら言いたくないセリフを言われました。
      会話も成り立っていないし…。
      なので母に対しての不満をいうとその倍以上にストレスとなって自分に
      帰ってくるのでもう些細な会話をすることさえやめてしまいました。

      色々と私のために考えて下さり、感謝します。
      最近アダルトチルドレンに当てはまるのではないかと、インナーチャイルドの
      本も探しているところです。
      本当にありがとうございました。

      • ヨガ好き より:

        母親が不倫というものつらいでしょうが、ゆうなさんが本当に辛いのは不倫だったからではないのではないでしょうか。

        母親不在の理由がパチンコ、ただの恋愛、漫画喫茶…どんな理由だったとしても育児放棄みたいにされて、1人孤独に残された、寂しいと思います。
        問題は母親の不倫ではなく
        育児放棄(ネグレクト)までは行かずとも一人残されて寂しかった。子供だから、泣くことか怒るか我慢することしか出来なかった…。ひとまず不倫のことは、わきに置いて置いた方がいいと思います。

        ゆうなさんは本当は、なんと言いたかったのかのでしょう?

        そして、お母さんにはなんと言って欲しかったですか?

        お母さんとの過去の会話を文章に書いてみると良いのではないでしょうか?
        きっと泣きながらの辛い作業になると思います。簡単なようですが、真理をついた答えを見つけるのは結構時間がかかると思います。

        でも、ゆうなさん。
        ご自分で見つけるのが大事なのだろうし、皆さんへのコメント返し等々みてあなたのように聡明な方なら、きっとご自分で見つけられますよ。そして、乗り越えられたら、母親を恨んだ経験がプラスに思えるくらい強く素敵な人になれると思います。

        インナーチャイルドが癒せたら、
        会話術も勉強したらいいかもしれません。

        批判には批判が返ってくるので、
        褒めるところは褒めて、治して欲しいところはお願いする(ただ相手にも断る権利がある)といいと思います。

        私が1冊お勧めするなら、平木典子さんの「子供のための自分の気持ちが言える技術」です。私は1冊書き写しました。
        多読もいいけど、気にいった本をそういう読み方すれば、さらに理解を深めることもできますよ。

        おばあちゃんや義理両親と疎遠・絶縁になるのもストレスを感じないひとつの手段かもしれませんが、

        おばあちゃんたちに、無料ベビーシッターを頼めば、
        別の部屋(もしくは近くのカフェや図書館)で ゆうなさんは本を読んだり勉強時間にあてても良いだろうし、
        おばあちゃんたちは孫と遊べて楽しいし、(ゆうなさんは見なくてすむからイライラしないかも?)
        子供もいろんな人と触れ合えていいのかもしれません(ゆうなさんが前向きで情緒安定したり、子育ての勉強等をするのも、子供にも良いのでは?)。

        1日中べったり、ではなく数時間任せる。時にはそんな日があってもいいのでは?
        そんな手段もあるんじゃないかなって思いましたよ。

        • ゆうな(相談者) より:

          ご返信ありがとうございます。
          確かに当時も、相手の男に憎しみを感じたり、嫉妬したりは
          しなかったと思います。ただ、母に振り向いてもらえなくて、
          一番に思ってもらえなくて悲しかったのだと思います。
          インナーチャイルドという言葉、最近知ったばかりなので
          もっと勉強したいと思います。たくさんの方に本を紹介して
          もらったので、自分に合うものを見つけたいです。

          母との過去や、義両親から心ない言葉を思い返してしまい
          どんよりしてしまう日々が続いています。
          いっそ預けて、自分の時間を持つのも大事ですね。
          先は長いですが、明るい笑顔のあるママになれるよう
          すこしずつがんばります!

  10. こっこ より:

    お孫さんが生まれた事を知らせなくてもよかったんだと思います。
    何時間かして知らせるなんて中途半端。

    お母さんはご自分の子育ての時のことは許されると思っているような。
    それは間違いですから。

    親はなくとも子は育つと言いますが、この場合親はあっても子は育つですね。
    縁をたってもおかしくないと思います。

    だから
    お子さんをお婆さんに合わせなくても後ろめたく思わなくていいんです。

    あなたのお母さんが招いた結果ですから。
    私だったら触らせない。

    • ゆうな(相談者) より:

      私も本当は触らせたくないくらい嫌いです。
      出産の際は、私が2ヶ月切迫早産で入院しており、突然の破水で
      そのまま出産となり、お見舞いに来ることになっていた母に知らせざるを
      得ない状態でした。

      私が母に会わないのは自由でも、この子からおばあちゃんという存在を
      勝手に奪っていいのかとも考えてしまうんです。

      でも、きっぱりと会わす必要がないという意見があってほっとしました。
      一人で考えていると、自分が常識外れなことをしている気がして。
      ありがとうございました。

  11. ぷりしら より:

    大変お辛い思いをされましたね、
    でも文章からは、嫌いなお母さんだけど、精神的に親離れ出来ていない印象を持ちました。

    辛かった気持ちは、気持ちとして、横に置いておいて、現在の家族であるご主人と子供さんにもっと向き合う事のほうが大切だと思います。そして、そうすること、子供とご主人を愛することが、、こころの雪解けには必要におもいます。

    子供を抱き締めて頬擦りして、何処でもナデナデして下さいね。うちのこはお尻が好きです。
    ほっぺにちゅうして、好きな歌を歌って!最初は笑え無くても大丈夫!
    実戦あるのみです。

    ご主人を大切にして下さい、あなたが頼りにすべきはこの人です。おねがいして、1日に一回抱き締めて貰って下さいね。

    きっと心から笑える日が来ますよ。

    お母さんの事はそれからで大丈夫ですよ。

    • ゆうな(相談者) より:

      そうなんです。嫌いだけど長年の呪縛から解かれていないというか
      いつも母を中心に考える癖が抜けないんです。
      これがいつまでも続いて、そのうち無表情になってしまうんじゃないかと
      こわくて仕方ないです。

      娘は今9カ月ですが、作り笑いでも笑うと、にこっと笑い返してくれます。
      もっといつも笑っている母親だったら、もっともっと笑うんだろうなぁ
      とごめんねって思ってしまいます。
      歌を歌うっていいですね。やってみようと思います!
      アドバイスありがとうございました。

  12. chika より:

    親不孝なんかじゃないです。全然。よくぞここまで健全に育ちました。
    26歳でここまで来たのは、すごく立派だと思います。
    自信もって下さい。

    もう、放っておいていいのです。無理に孫の顔をみせなくてもいいのです。
    「~しなければ・・・」と思うことはしなくていいのだと思います。
    心から「~したい」と思うことだけすればいいのですよ。
    自分が心穏やかにいられる方法だけを考えてくださいね。

    • ゆうな(相談者) より:

      そう言っていただけてうれしいです。
      誰もこんな家庭状況を知らないので、友人親戚からも、
      「お母さんは女手一つでよくここまで大きくしたねー感謝しないと!」
      と何度も言われていました。

      何日も孫を見せに行かないと、「お菓子もらったからもってきたよ」
      とアパートに来てしまいます。そして「ひさしぶりでしゅね。 
      ばぁばのこと忘れちゃいまちたかぁー?」と私にいうように話しかけます。

      行かなければ来てしまうのでなかなか穏やかに過ごす日が遠いのですが
      孫を見せることを義務に感じなくてもよいと第三者からいわれると
      心が軽くなりました。ありがとうございました。

  13. るるる より:

    笑えるようになるには、しばらく時間がかかると思いますが、
    そのうち「あれ、わたし笑ってる」とふと気づく日がいつか来ると思います。
    少しずつ、変わっていけますから。大丈夫。

    私も、親不孝云々より、親離れが不十分だと感じました。
    それは、見方を変えれば、過去の自分との決別が不十分ということでもあると思います。
    つまり、お母様に育てられ、お母様とともにいなければならず、つらい状況でもつらくないと我慢し続けなければならなかった自分との決別です。

    それから、今の時代、親を嫌いな人や憎んでいる人、親と事実上絶縁状態の人、とても多いと思います。
    「どんな親でも親は親、感謝すべき」という道徳がある一方で
    ・・・いや、そんな道徳があるからこそ?
    「自分は親だから」といって、親らしいことは何もしないくせに「感謝されるべき」と思っている残念な人種は結構いますよ。

    確かに、自分の親を嫌い憎んだ状態で、自分が「親」をするのは、しんどいですよね。親に「あんたが悪い」と言うことも、しんどいですよね。
    でも、逆に、ゆるして歩みよっちゃっていいのかな?と思います。
    「ダメなものはダメ、あれはよくなかった」というスタンスは常にもち、
    母親にそれを理解してもらうことをあきらめ(今説明してわかるくらいなら、最初からやっていないか、あるいはどこかの時点で反省し謝っているはず)、
    とりたてて非難することもなければ、仲良くすることもなく、
    距離をとったお付き合いをするのをお勧めします。
    例えば、遠い親戚との付き合い、くらいの距離感で。

    母親と築くことのできなかった関係は、
    立場は逆転していますが、お子様と築いていけばいいと思います。
    また、ご主人との愛を深めていくことで、変わっていける部分もあると思います。
    どんどん、今のご家庭での歴史を作っていって、お母様と暮らしたお辛い時期が、過去のものとなっていくことを祈っています。
    そして、そのことによって、お母様と距離を持てるようになるのでは、と思います。

    • ゆうな(相談者) より:

      るるるさま、皆さまのおっしゃる通り、自分の中の愛されなかった自分と
      ずっと葛藤しているような気がします。
      自分の周りは親子仲良しのところが多くて、自分みたいな家はあるのかと
      不安でした。
      母はるるる様のおっしゃる残念な人種です。
      自分は一人でここまで育てた!だから偉いし、孫を抱くのも当たり前!
      という考えです。

      過去はかえられないけど、今とこれからは自分の考え次第で変えていけるん
      ですよね。もう母というより親戚のおばちゃんくらいな距離で付き合うくらいの
      気持ちで接していくよう心がけたいです。

  14. satosato より:

    ゆうなさん、おつらい思いをしながら、ここまで本当にがんばられましたね。
    傍にいてぎゅっと抱きしめて差し上げたい気持ちになりました。

    お母様のことのアドバイスでなくてすみません。

    人は子供を産んだあと、もう1度子供時代を生きなおす、という言葉があります。
    自分の子供を育てながら、自分の子供時代にしてもらいたかったことを自分の子供にしてあげて、
    その人自身の中の「ちいさな子供」も癒される、そんな一面が子育てにはあるようです。

    今、ゆうなさんが抱っこしている小さな命は、ゆうなさんのことが大好きです。
    目の前の赤ちゃんに、ゆうなさんが本当はしてほしかったことをたくさんしてあげてください。
    そして、赤ちゃんにもたくさん愛情をもらってください。

    ゆうなさん自身が愛情で満たされて、お子様と幸せな毎日を過ごされることが、
    今は1番大切だと思います。そんな日がくることを、心から祈っています。

    • ゆうな(相談者) より:

      ありがとうございます。
      satosato様のような母の元、育てられたらもっと素直で明るく育って
      いたかと思うと悔しいです。

      愛されなかったから、人見知りをしない娘を見ると、私じゃなくても
      いいんじゃないか。私って娘にとって必要なのかと思ってしまいます。
      拍車をかけるようにお舅さんに「孫だけに会いたい。ゆうなちゃんは来なくてもいい」と言われてしまい、余計自分の必要性に疑問を感じていて。

      出産をしてまた0歳に戻った気持ちになれるということでしょうか。
      そうなら愛されないままで止まっている自分の中の自分を目の前の娘と
      一緒に育てたいです。
      色々深く考えず、悩まず目の前のわが子を愛する。そんな単純なことを
      当たり前にきるようがんばります。

      • satosato より:

        たくさんのコメントに返信おつかれさまです。
        このコメントにはレス不要ですので、休んでくださいね。

        >拍車をかけるようにお舅さんに「孫だけに会いたい。ゆうなちゃんは>来なくてもいい」と言われてしまい、余計自分の必要性に疑問を感じていて

        これもまた(汗)でも、お舅さんの言葉は真に受けることはないですよ。
        (ご主人ともうまくいってない方にようですし)
        娘さんはお母さんが1番大好きです。
        人見知りしないで笑うのも、ゆうなさんが一生懸命育ててらっしゃるからですよ^^

        考えすぎず、たくさん抱っこして、歌を歌ったり、ほおずりしたり、
        「○○ちゃんだいすき」と声に出して言ってあげてくださいね。
        娘さんから愛情が返ってきて、ゆうなさん自身も癒される日が来ることを祈ります。

        • ゆうな(相談者) より:

          本当にたくさんの方から、見ず知らずの私にお言葉を
          かけてもらえてうれしい限りです。
          こんな性格なので、舅さんのこの一言もだいぶ引きずっています。

          最近、意識して声をかけたり抱っこしたりするように
          なりました。変な笑い方かもしれないですけど、
          笑顔で話しかけるよう頑張っています。
          娘は私を愛してくれる、それを疑わず、不安になったりしない
          ように自信を持ちたいと思います!

  15. マダム より:

    ゆうなさま
    厳しいことを言いますが、あなたとお母さんとは、遺伝子上のつながりはあっても別人格です。お母さんが送ってきた人生のツケは自分で払うべきもので、あなたが責任を感じることはありません!たとえ二度と孫や娘と逢えなくなっても、自分が病気になって誰にも面倒をみてもらえなくなっても です。それがお母さんの人生なのですから。
     皆さんがおっしゃってるように目の前の小さな命を守ることに全力を注いでください。赤ちゃんは100%の信頼と愛情をあなたに持っています。それに応えてあげてください。きっとひとりでに笑顔がもどります。無理に笑わなくてもいいんです。
    子育ては、自分も育てられます。赤ちゃんのことだけを考えて、ご主人といっしょに
    明るい笑顔のあふれる家族になってください。
     
    ゆうなさんなら出来ます!大丈夫!

    • ゆうな(相談者) より:

      厳しいお言葉もとても為になります。
      ほかの家庭の母親というのがわからないので、自分の母がどのくらい
      ひどいのか分からないし、もしかしたらそのくらいの事で口も利かない
      自分がおかしいのかとすら思っていましたので。

      娘にも愛されているのか必要とされているのか不安でしたが、
      多くの方に励ましてもらい、少しだけ自信が持てました。

      今はまだ、笑おうとしてしか笑いませんが、いつか自然と笑みがあふれる
      そんな家庭にしたいです。
      ありがとうございました。

  16. なっち より:

    はじめまして。
    ゆうなさんは、とても優しい方ですね。
    他の方も書かれているように、
    今は、お母さんに孫を会わせる必要はないし、
    恩に感じる必要もないと思います。
    だから、会わせた時は、
    「孫を会わせあげるなんて、私は立派な娘だな〜」
    と自分を褒めてあげてほしいです。
    お母さんが心配になった時は、
    「あんなひどい母親のことを心配する私って、
    なんていい娘なの〜」
    と。
    たぶん、そうやっていくうちに、少しずつ気持ちも楽になると思います。
    自分を責めているうちは、お母さんを責める気持ちも軽くならないと思います。

    一番は、お母さんのことを考えない、無視、横に置くことでしょうけど、
    きっと、それができないんですよね?
    ここに書かれたような正直な気持ちをご主人に相談できるといいのですけれど。
    ご主人とは恋愛結婚ではないのかな?

    人間って、今が楽しくて充実していると、過去のイヤな出来事って忘れてしまうものです。
    お子さんとの時間を大切に、美味しいもの食べて、楽しい本やテレビを見るなどして、今の瞬間をなるべく気楽にすごされますように。

    • ゆうな(相談者) より:

      今は母のことを考えないというのは難しいです。
      というか、毎日笑えない日々を送っていると自然と、
      こんなになってしまったのは母のせいだと無意識に思ってしまうんです。
      でも、自分をほめるという意識に変えたら少し楽になれそうですね。

      主人とは恋愛ですが、母の事を話したところで、嫁の母を悪くいいずらい
      だろうし…。どちらかというと無口な人でもあり。。
      そして類は友を呼ぶというか、主人も自分の父親とうまくいっておらず…。
      こういった話を奥深くできる状態でないのが現実です。

      娘が元気に産まれ、普通に食事ができて生活しているというだけでも、
      幸せだと感じないといけないですよね。考えすぎてしまう自分を徐々に
      変えていきたいです。
      ありがとうございました。

  17. みーこ より:

    私も似たような幼少期を送っていました。
    なので、人前でベタベタするカップルを見ると無性に腹がたって仕方ありませんw

    今は表面上は普通に母と接していますが、内心は「この人が他人だったら、絶対かかわってないし、気が合わなかっただろうな。」と思っています。
    母の性格そのものがあまり好きではないため、「かわいそうな人」「気の毒な人」とも思っています。
    何か必要な用事がある時でなければ会いません。
    会えば嫌な気持ちになることもありますので、それでいいと思っています。
    ゆうなさんは優しい方なんですね。
    私は「今一人なのは自業自得でしょ!」と思ってしまいます・・・。

    子どもさんには、自分がして欲しかったことをしてあげたらいいんじゃないかな、と思っています。
    私は自分が子供の頃に母親にして欲しかったことを今子供にしています。

    楽しくない時に無理に笑う必要はないと思いますが、子供さんと一緒の時には、口角を上げておくといいかもしれませんね。
    自然と笑って見えるようになりますから。

    まずは自分と子供さんのことを一番に考えてください。
    お母さんのことは二の次、三の次でいいと思いますよ。

    • ゆうな(相談者) より:

      みーこ様も同じようなお母様をお持ちなんですね。
      私も他人だったら絶対かかわらないと思います。
      自分で離婚を決め、再婚しない道を選んで、嫌われるような事をし続けたのに
      あなたが一番大事なのよと平気でいう人です。
      なのに、その母と完全に決別できない。。優しいよりただ弱いだけです…。

      ほんとに口元の表情筋?というかそのあたりが固くなっているのが
      自分でもわかるんです。たのしいって何なのか分からなくなってしまって。
      でも子供のためにはもっと明るいお母さんになりたいです。
      笑えなくても口角をあげる。気をつけてみます!

  18. まみむめも より:

    相談文だけを読んで、涙が出たのは初めてでした。
    こんなつらい経験をされながら大きくなってきたのに、あなたはとても強い人だと思います。
    お子さんはゆうなさんに笑いかけてくれませんか?
    それに対して一緒に微笑んで行きましょう。
    産まれたばっかりの時は筋肉の痙攣でしか笑えない赤ちゃんも、少しづつ心から笑えるようになっていきます。
    赤ちゃんと一緒に、あなたの凍えてしまった心をもう一度笑えるように育って行ってください。
    応援しています。

    私は高校生のときにふと、「私が幸せになることが親の幸せのはず」と、思い悟りました。
    そして親が反対するのも聞かずに早くから親元を離れて自分のやりたいことをやって来ました。
    親は今70代で、少し離れたところに住んでいますが、孫のことも含め未だにいろいろと私に対して要求してきます。
    彼らの要求通りにすることもあり、拒絶することもあり。
    全て「私が幸せになるため」です。
    親の願いを全て聞き入れる必要はありません。
    物理的に離れたり、無視をしたりすることが親離れの全てではありません。
    親の望むことを全部かなえられない自分をゆるすこと。これが親離れの第一ではないでそうか。
    あなたが幸せになるのなら、お母さんに冷たくしましょう。
    あなたが幸せになるのなら、お母さんの要求を少しかなえてあげましょう。
    生きている間は人間いろんな業で目がくらんでいます。だからそれに気づかないかもしれません。でもあなたの幸せは、必ず貴方のお母さんの幸せになります。
    それを忘れないで。

    • ゆうな(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      顔も知らない私なのに親身になってもらい、とてもうれしかったです。

      娘はこんな笑わない母にも笑ってくれます。
      作り笑いでも満面の笑みをくれます。それなのに自分は…
      と情けなく思います。
      まみむめも様の考え方、すごく参考になりました。
      いつも他人の目線から物事を考える癖があり、もっと自分の幸せを
      考えてもいいんだなと。
      自分のしたいことをする。シンプルでいて深いですよね。
      心がけてみます!

  19. yuki より:

    どうしても他の方への返信のコメントが気になって。。。

    >人見知りもしない子なので、私って必要なのかなとまで考える時も
    あります…。

    とありますが、
    相談者様がご自分で「愛されなかったので誰も信用できないんです」と仰っていますよね。
    つまり、お子様は周りの大人の事を信用しているからこそ
    愛されているからこそ知らない人でも信用できるんです!
    愛する母に愛されていると感じられない悲しみはご自身が一番ご存知だと思います。
    心をこめれば言葉の表情で気持ちは伝わると思います。
    子供は全身全霊をもってお母さんが大好きですよ!

    >自分の中の子供と、目の前の娘と向き合って、母の事は置いといて
    育児に専念できるよう心がけたいと思います。

    過去の事に蓋をしてもつっかえたままかもしれません。
    もし、それを取りたいと思われるならですが。
    とっても辛いけれど、少し何かを待つ時間などに
    どうしてあの時母はそのようにしたのか?
    とたくさん理由を考えてみてください。
    「もしかしたら、男の人のやることに文句を言う勇気が足りなくて愛想笑いだったのかも」
    「私がほんとに嫌がっているように見えなかったのかもしれない」
    「ふざけていたつもりだったのかもしれない」
    「あのころの母は何かに焦っていたのかもしれない」
    ポジティブでなくてもなんでも。
    いろんな角度から。
    気が済むまで何回も。
    「ああ、あのときの私かわいそうだな。」
    「あれに関しては勘違いだったのかな。でも幼かったから勘違いもするよ。」
    いろんな心の反応があると思います。
    その気持ちもそのまま受け入れて上げてくださいね。
    もちろん水になんて流せませんが、”過去として”心のつっかえを受け入れられたら
    ずいぶんちっぽけになったりもしますよ。

    もう、あなたは大人で自分で生きていけます。
    呪文は必要ないんです。
    つらかったら、我慢しないで受け入れて泣けばいいんです。
    過去の事でも、これから起こることでも。

    お子様の笑顔も受け入れてあげていれば、いつかあなたも笑えます。
    親子は鏡ですから。
    お子様の笑顔があなたの心に反射して笑顔が光る日がきますよ。

    • ゆうな(相談者) より:

      人見知りしないことになんとなく寂しさや自信をなくしていましたが、
      おっしゃるとおりですね。自分は愛されてなかったから人とかかわるのが苦手。
      逆に娘は誰にでもにこにこしていて、自分と正反対です。
      少し、自信がつきました。ありがとうございます。

      過去に目をつぶりたいですが、それだけではきっと解決しませんね。
      母の態度、その裏にあったものを考えることも大切ですね。
      色々、我慢ばかりしていたので、主人にさえも言いたいこと、やりたいこと
      我慢する癖があります。他人にもう少し心を開き、素直に生きられるよう
      アドバイスを参考にしてがんばります!

  20. RURU より:

    ゆうなさん
    わが子をしっかり胸に抱ける、一番幸せで一番体力のいるこの時期に、お辛い思いをされていますね。
    母子関係って、ずっと自分の人生につきまとって、思いもよらないときに母の影響にぎょっとすることありませんか?
    地域の保健センターには、お住まいの地区を担当する保健師の方が必ずいらっしゃると思います。保健師さんとは、心身の健康について詳しくご存じの、プロの方です。
    子どもさんの健診ついでに、育児相談や、ママの落ち込みなどについてもしっかり聞いてもらえますよ。電話でも相談出来ると思います。
    笑えない日々が続いては、せっかく手に入れたあなただけの家庭が、上手く回らなくなりそうで心配です。必要に応じて利用なさって下さいね。

    • ゆうな(相談者) より:

      その通りですね。ふとした時に母親にされた忘れたはずの記憶
      が蘇ることがあり、自分でも驚きます。
      今が人生で幸せな時であるはずなのに。。

      市の心理士さんに一度相談したのですが、相性が合わなかったのか…。
      何を相談しても、「うんうん、そうだね。辛かったね」という回答で。
      それはそれで癒されたのですが、それ以上解決することなく。。
      なので、有料でもカウンセリングに行ってみようかなとも
      思っています。
      アドバイス、ありがとうございました。

      • RURU より:

        そうなんですね!もうご自分で出来ることを色々試してみてるんですね。きちんとご自分のことやこの先の心配事に向き合われてて、すごいなーと思いました。
        「変わりたい」「このままじゃイヤだ」って思い始めたときから、きっとものごとは良い方に動き出しているのだと思います。
        ゆうなさんのお母様は、「良い親」には向いていなかったみたいだから、本当に残念だけどあきらめて距離を取ってあげるしかないようですね。
         でも、ゆうなさんは、ご自分の周りに安心できる人やホッとするものをすこしづつ増やしていって下さい。
         今まで苦労された分、この先たくさんのいいことが待っていると思います。いいことも悪いこともある毎日の中で、コツコツがんばるママの姿を、お子さんもきっと見ていると思います。応援しています!

        • ゆうな(相談者) より:

          少しずついい方法に向かって知ると信じたいです。
          もう何年も、この性格どうにかしないとと思っているのですが、
          出産をして余計に強く思うようになって、やっと具体的に
          何かしようと重い腰をあげたところです。
          母は機嫌を伺う生活が根付いてしまい、今も常に周りの反応を
          一番に考えて生きてしまっています。
          もう少し周りを信頼しないといけないですよね。
          母みたいな大人だけではないと分かってるつもりなんですが、
          なかなか…。
          それでもこれから子供に恥じない生き方をしたいなと思います。
          応援しているという言葉にとても励まされます。
          がんばります!

  21. はる より:

    ゆうなさん、こんばんは。
    私もゆうなさんと同世代で、同じような経験をしてきました。
    自分が結婚し子どもを持ったことで、母とのことについて改めて考え、悩み、苦しみました。
    そして、自分がアダルトチルドレンだと分かり、今は色んな本を読んだりカウンセリングを受けたりしています。

    ゆうなさん、お母様に対する今の気持ちを無理に抑え込まないで下さい。
    どんな感情も、全部受け止めるんです。自分を許してあげるんです。
    これは私がカウンセリングを受けた時に、ある方から教えてもらった「ホ・オポノポノ」のメソッドです。
    ハワイの伝統的な問題解決法だそうです。
    自分の中で湧き上がる感情全てに、「愛しています。ありがとう。許して下さい。ごめんなさい。」と心の中で言うだけです。
    とても簡単で単純ですが、「実の母をこんなに憎むなんておかしい!」「もっと強く前向きにならなきゃ!」と凝り固まっていた私の心には一番効果がありました。
    もし興味があれば調べてみて下さい^^

    どうか無理をせず、どんな自分も愛してあげて下さい。
    ゆうなさんはそのままでいいんですよ!
    自分を愛せないと、他人を愛することは難しいです。
    恨みも憎しみも、ぜーんぶ丸ごと許してあげて下さい。

    あまりにも境遇が似ていたので、つい長文になってしまいました^^;
    ゆうなさん、大丈夫ですよ。幸せになりましょうね♪

    • ゆうな(相談者) より:

      私もネットなどで調べるうちに、アダルトチルドレンでないか
      と思うようになりました。
      本も探しているのですが、たくさんあって…。もしおすすめがあれば
      教えてください。「毒になる親」は読みました。
      具体的な方法も教えていただきありがとうございます。
      ぜひやってみたいと思いました。

      他人を愛するどころか、信頼もおけず、いつも相手に嫌われないよう
      おびえながらその人に合った行動をしてしまうため、
      自分というものがなく、何が本当の自分かもわからなくなってます。

      同じような境遇とのことでのコメント、参考になりました。
      ありがとうございました。

      • はる より:

        >他人を愛するどころか、信頼もおけず、いつも相手に嫌われないよう
        おびえながらその人に合った行動をしてしまうため、
        自分というものがなく、何が本当の自分かもわからなくなってます。

        私も全く同じですよ。愛想笑いや、いい人を演じるのが得意です。
        自分が何なのか分からなくなりますよね。
        本音で接していないのがバレバレなのか、友達も出来にくいです。
        でも、無理に変わろうとはしないようにしました。
        「私って嫌な人間だな」と思っても、その後グズグズ考えるんじゃなく、
        とりあえず自分の潜在意識(インナーチャイルド)に「ありがとう」とつぶやく。
        ただそれの繰り返しです。

        お勧めの本ですが、アダルトチルドレン関係の本は、向き不向きがかなりあると感じました。
        なので、色々読んでみて自分に合うものを探すのがいいと思います。
        参考までに私の場合は・・・
        “アダルトチルドレン”向けに書かれた本は、何故か余計苦しくなるものが多かったです。
        “苦しみ直す”ことが克服へのプロセスなのですが、私には合わなかったようで・・・
        アダルトチルドレンではありませんが、インナーチャイルドの癒しということで
        「ウニヒピリ」という本は良かったです。ウニヒピリは“インナーチャイルド”と同じ意味です。
        私の場合、母のことは考えず、自分自身のことを考えるのが一番の近道だと感じました。

        他に本を紹介して下さっている方もいらっしゃるので、是非ゆうなさんに合ったものを見つけて下さいね^^
        ゆうなさんはそのままでいいんですよ。
        すべてベストなタイミングで物事が起きているので、流れに身を任せるのみです♪
        こうやってご相談されたのも、ベストなタイミング!
        皆さんからのアドバイスの中に、きっとピッタリのものがあるんだと思います。
        これから先、ゆうなさんが生きやすく変わっていくのも、これまたベストなタイミングで変化するのだと思います。
        あまり思い詰めずに・・・と言いつつ、私も悩んじゃってるのですが^^;
        肩の力を抜いていきましょう。
        大丈夫、お子さんはママが世界一大好きですよ。

        • ゆうな(相談者) より:

          私も同じです…。心から接してないことがバレバレなんでしょうね。表面的な友達しかできません。
          いつもクールだよねと言われます。

          本も紹介していただき、ありがとうございます。
          早速探してみます!

          思いつめないぞ!とその時は思うんですが、
          実際また母に会ったりすると、またぐずぐずと昔を
          思い出しては自己嫌悪に陥ってしまいます。
          少しずつインナーチャイルドとつき合いながらがんばります!

  22. はじめまして。
    様々なアドバイスは重複しそうなので、
    本の紹介をしますね。

    心の傷を癒すカウンセリング366日
    西尾 和美 (著)

    ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない
    ジェラルド・G. ジャンポルスキー (著)

    ゆるしのレッスン―もう、すべてを手放せる
    ジェラルド・G. ジャンポルスキー (著)

    絶版になっていますが、
    人生を『やすらぎ』にする仙人の知恵
    コ-・ム-エン (著)

    内容はアマゾンレビューでわかると思いますが、
    書き方が少々おちゃらけた雰囲気です。
    でも、私が悩みまくって本を読みまくっていたとき、
    一番心にストンと入り込んできました。
    類似の内容の本はたくさんあるようなので、
    相性もあるのかもしれません。

    この中のSOSの呪文、私はおすすめです。
    (S)心配しない
    (O)恐れない
    (S)すべてうまくいく

    不安でたまらないとき、ブツブツつぶやいていたら、
    なんとなくいい感じに乗り越えられます。
    つぶやいても人に聞かれなければ、
    あやしい人とも思われないので、よかったらぜひ。
    効果を感じなくても、
    まあ、所詮つぶやいてただけなので、諦めがつきます。
    私はなんとかなったことがあるので信じてます。

    私がアダルトチルドレンと自覚して、
    過去の自分を癒すとき、
    ママの手をにぎって
    わだ ことみ (著), 大井 淳子 (イラスト)
    が役に立つかも。

    過去の自分(インナーチャイルド)を癒すなんて、
    そんなことできるわけないし、
    バカバカしいと思ってたし、
    どうすればいいかわからなかったけれど、
    できなくてもともとと、この本を子どもの頃の自分に
    読み聞かせているつもりで読んだら号泣でした。
    よくわからないけれど、ちょっとスッキリしました。

    私の実父はアルコール依存症。
    暴力、ネグレクトもなかったですが、
    精神的に非常に苦しかった。
    大人になったら、経済的にもいろいろありますが、
    だれにも相談できず、本を読み漁り、
    なんとかクリアしてきている気がします。

    どうしても苦しくなったらカウンセリングでも命の電話でも、
    育児無料相談でも、どこでもいいので、
    助けて!と言ってみてくださいね。
    案外助けてくれて、一人で抱えていなくていいとわかると、
    気持ちも少し楽になってきます。

    よくぞここまで生きてきました。
    心底笑顔なんて気にしない気にしない。
    生きていたら、きっとそのうち笑える日がきます。

    親不孝な娘、おおいに結構!
    自覚しちゃううちは親不孝でも酷いところまでいってません。
    そんな私も親不孝してます。
    いいんです。
    自分が生きていくためだもの。

    今は目の前の我が子を愛し、
    きっとお優しいであろうご主人様を愛し、
    幸せになってください。

    長々失礼いたしました。

    • ゆうな(相談者) より:

      たくさん紹介していただいて、ありがとうございます。
      教えてもらってから、辛くなるとsosを思い出すようにしています。
      ちょっとほっとしますね。
      今でも、インナーチャイルドなんてあるのか、と正直よくわかっていないんです。
      でも調べると当てはまることばかりだし、やっぱり向き合わないとなぁ
      と思っています。
      まったりハロさんも大変な幼少期をすごされたのですね。
      克服されてすごく尊敬します。
      本を読んだり、もう少し人を頼ったりして、笑顔に近づけたらと思います。
      ありがとうございました。

  23. 23歳 より:

    私は母親の彼氏(以下男)に、幼少期・虐待されたので、ネットにその男の素性と本名と番号を晒し、私に苦しさをラインで男に伝え、家にきた所を母親(騙されやすい・アホ・学歴有りが呼んだ、私を一人暮らしの家に帰すよう促した、私が母の前でその男の迷惑な行為を発言し続けた事に、メンタル弱な母親が呼んだ)、

    そこで男にすべて苦しみを伝え、男に「私を殴った分殴らせろ」と言って、「もう一切言わんな」と男にいわれ、鈍器で殴る事は拒否されたので、素手で力一杯、私が殴られた場所を、非力な女の手で殴ったが、ヒットしたので、解決。

    その男が母のご機嫌のため置いたフルーツを、鞄の包丁と引き換えに入れ、母に送られていった。男も帰り、帰りに男の目を刺さずに終わった。でも、まだ、私の怒りは収まらない。
    早くお前の子供を母親の元から取り、育てろ。養育費も矮小額、私たち兄弟は、圧迫(元居た兄弟)。

    母親の親も母親を虐待、兄弟揃って。私は、生殖機能は不全手術保険外実費自分意思。

  24. みずき より:

    涙を流しながら、拝見致しました。私は母子家庭で育った、33歳の妊婦です。母親の彼氏。怖いおじさん。中学からずっと、悩み苦しみ、今になっても続くトラウマからの悪夢、フラッシュバックから逃れる事なく心の傷と共存しています。あなたの悩み、そして、こちらのカウンセラーの方の素晴らしい、アドバイス。私も似たような、境遇や悩みがあり、たまたま見つけたこの場所のおかげで、辛い心が、少し救われコメントしました。ありがとうございます。ゆうなさん、私はあなたを心から応援しています。私は母親を憎み、その彼氏おじさんの暴言に苦しみ、憎み、そうして生きてきました。でも、子は、どんな環境でも、母親を嫌いにはなれません。だからこそ、辛いのです。子は、親にこの辛い気持ちを理解してほしい、それだけを求めてるんです。でも、親は気づきません。私も、産まれてくるこの子に、母親としてまっすぐな愛情を注ぎ、こんな母親がほしかったと想像してた姿を、見せていきたい。そうすることで、私は自分の子供時代と重ね、自分の子から、心の傷を癒してもらうのかも知れません。世の中には、私やゆうなさんのように、母親、母親の彼氏から、辛い思いをしている方が沢山いるのだと思います。頑張りましょう。いつか、必ず傷が癒される日が、くると信じて。

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