叔父が怖い。祖母の最期の時を思うと今から不安です。

とろろさんのご相談

はじめまして。

嫁としての相談ではないのですが、未婚の叔父との関わり方について相談です。
関係がややこしいのでうまく説明できない部分があると思います、すみません・・・

私:20代後半、主婦
弟:20代前半、大学院生
祖母:87歳、弟と実家で同居→リハビリ施設、年金暮らし
叔父(母の兄):63歳、関東でサラリーマン?
両親・祖父は私が小・中学生の頃他界。
他に親類無し(ハトコなどの遠い人しかいません)

叔父についてですが、元々祖父母と折り合いが悪く、長男であるにもかかわらず祖父の葬式には出席せず、その後祖母に対しても2、300万の金銭の要求をしたり意味不明な罵倒をしたようです。
祖母も、あんな出来が悪いキ○○イは二度と会いたくないとも言っています(私から見れば、親なんだから責任感じてよ・・・とも思うのですが)。

仲の悪い原因は詳しくは知らないのですが、祖父が叔父の大学進学の際に祖父が指定した大学以外認めないと4浪させたらしく親子関係は最悪になり、卒業したものの就職もうまくいかなかったようで、祖父母に人生を狂わされたと思っているのではないかと思います。
祖父は軍人気質で頑固でしたので、叔父に同情する気持ちはあるのですが、もう60過ぎて身なりも小汚く、会話もちゃんと出来ない(気に入らない話題が出たらキレる)ような人とは関わりたくないと思っています。
住まいも賃貸を転々としているようで、おそらく老後用の蓄えは少ない、あるいは借金のある生活だと思います。
年金は65歳から貰える世代のはずなのであと2年ほどで年金暮らしだと思うのですが、未払いで貰えないなんてこともありえるのでは?と疑っていますが、情報がありません。

以前は母がうまく叔父との間を取り持っていたようですが、母が私が中学生のときに他界してからはほとんど連絡をとらないままです。
父のほうが先に亡くなっており、以後祖母が一人で私と弟を育ててくれました。
ただ、祖母は亡くなった母(祖母にとって娘)と私が顔が似ているせいか、私の顔を見ては母の名前を泣き叫んだり、精神的に不安定になることが多く、ずっと同居は無理と思い家を出ました。(私を嫌っているわけではないようですが、自分でも驚く位、顔が母に似ているので仕方ないかと思います)
弟は地元が好きなのと、祖母の不安定さも気にしない性格で、実家に住んでいたいようです。私と弟の関係は時々メールのやりとりする程度ですが良好と思います。これだけが唯一幸いと思います。

このような家族関係の中、叔父とは祖母の最期のときにはどうしても関わらなければならないと思うと、今から不安でなりません。
叔父の分かる連絡先は、携帯電話のみです。(母の生前年賀状のやりとりもしましたが、そこから引っ越したと電話があったときは、住所を教えてもらえませんでした)
いっそ、祖父の葬儀のように、来なければいいとも思います。
相続などの法的手続きはお金かけても弁護士さんに任せて、私と弟が直接叔父と顔を合わせないようにできないものかとも考えています。
(できるのでしょうか、体験された方いらっしゃいますか?)

叔父が引越しの電話を私にしてきたとき、弟の携帯を教えてほしいと言ってきたのですが、弟に教えていいか聞いたら、教えて欲しくない、関わりあいたくないと言っていました。
恐らく叔父の不気味さへの印象は私と同じだと思います。
実家に住んでいる(=叔父に一方的に住所を知られている)分、弟のほうが叔父に対しての嫌悪感は強いかもしれません。

遺産については、私は嫁いだ先で過ごしているので何ももらえなくて構わないのですが、弟は実家に住んでいるので、そのまま住ませてあげたいと思っています。

しかし、私が実家を出た後、祖母と住んで面倒を見ていたのは弟なのですが(祖母は最近まで家事をできたのでギブアンドテイクの関係でしたが)、足腰弱った祖母を気にかけるどころか罵倒したり金銭を要求した叔父のほうが遺産の分配の割合が多い(民法上は、叔父2分の1、私と弟それぞれ4分の1ずつ)と思うと弟が実家に住み続けることができるのか心配です。 祖母の遺産は現金が少しと、田舎の家と土地(=実家)です。

祖母の最期という、今すぐかもしれない、10年以上先かもしれないタイミングで面倒なことが起きないか、ずっと怖くて不安です。
下手に連絡を取れば、実家に攻撃が行くかもしれないと思うと出来ることが思いつきません。でも、このままじっと不安なままというのも嫌なのです。

もし、似たような体験された方、叔父に対してはどのように接すれば良いでしょうか。また、今から動ける対策がありましたらご教授いただけたら幸いです。


繋がりたくないが繋がってしまいそうな関係。
お祖母様、孫の為にきっちり道筋を作って欲しい!

叔父さんを葬儀に呼ぶべきか、遺産はどうするのか
お祖母様に決めていただくのが 一番のような気がしますが・・・
とても言い出しにくいお話ですよね。
今後の叔父さんとの関わりが怖いんだと
叔父さんから弟を守って欲しいとお願いするような形で
お祖母様の見解を聞けたらいいかなと
思いますがいかがでしょうか?
溝のある親戚とのお付き合い、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: その他


叔父が怖い。祖母の最期の時を思うと今から不安です。 への36件のコメント

  1. じゃんじゃんこ より:

    ご姉弟で祖母さんの生活の面倒を見ていたわけでなく、
    逆に育ててもらったんですよね?

    ならば、弟さんも成人になっているのですから、
    祖母さんにもしものことがあったら
    実家を出てひとりで身を立てていくのが当然かと思います。

    祖母さんが亡くなっても実家に住みたいというのは、
    なんとも甘い考えかと・・・・・・

    普通に、法定相続分をいただけるだけでもありがたいのではないでしょうか。
    遺産の2分の1は当然おじさんのものです。
    祖母さんに遺言書を書いてもらえば実家を手に入れることができるかもしれませんが、
    そんなことしたらおじさんと相当もめそうですね。

    • とろろ(相談者) より:

      じゃんじゃんこ様、コメントありがとうございます。

      祖母が亡くなったとき(亡くなる前も)に叔父と揉めないために(お金や暴力のトラブル)良い策は無いかと悩んでいたのですが、まるで実家の遺産をどれだけ貰えるかの算段のような相談の文章になってしまい、反省しております。

      >実家を出てひとりで身を立てていくのが当然かと思います。
      そうですね、その感覚を恥ずかしいことに考えていませんでした。
      田舎の家なので、継いでいくのが当然のような感覚でした。
      弟には、相続について理解しているか話し合ってみようと思います。

  2. より:

    初めまして!
    相続手続きにおいて、あなたが弁護士さんに委任すれば叔父さんに会わずに手続きを進めることが可能だと思います。
    ただ、叔父さんにも相続の権利があることを考えれば、生前贈与を検討されることが良いのではないでしょうか?
    生前贈与も一定の額までは相続と変わらない税額となる部分がありますし、その額を超える不動産等があったとしても、所有権の一部移転などにより実質的に生前贈与を行うことが可能です。残りの遺産予定のものについては毎年限度額において小出しに生前贈与を行うという方法もありますし、その残りを相続とすれば、叔父さんに不本意に相続されるというリスクが軽減されます。その相続についても、公正証書の遺言書を作成されることを検討してはいかがでしょうか?一度、弁護士か行政書士に相談されることをおすすめします。(税額については税務署でも教えてくれますよ!)

    • とろろ(相談者) より:

      結様、コメントありがとうございます。
      祖母も叔父も、亡くなった両親も、性格はそれぞれ違えど、「無策」なのが共通していて、私たちもこのままだと同じになってしまうと思っています。
      やはり法律のプロの方に相談するのが一番良いかもしれないですね。
      生前贈与については勉強不足で知識が無いので、相談してみようと思います。

      >相続手続きにおいて、あなたが弁護士さんに委任すれば叔父さんに会わずに手続きを進めることが可能だと思います。

      これができたら楽なのですが・・・そのために相談ですね。敷居が高く怖いと思っていましたが、こんなときのためのプロですものね。相談しに行く勇気が出てきました。ありがとうございます。

      • より:

        うちは行政書士事務所やっているので、敷居の高さを感じられるのとろろさんの気持ちよく分かります。相談しに行く際の注意点ですが、弁護士さんにしても行政書士さんにしても得意不得意があるので、相続を得意としている事務所を選んでください。もし、分からなければ、法テラスというのがありますので、そちらから紹介して貰うのもひとつかと思います。

  3. うえ より:

    おじさんの存在不気味ですね
    私はそんなに法律のことも詳しくないので、後できっと詳しい方がコメントくださるかとは思いますが、今年母が亡くなったので少しでも、お手伝いできればとコメントしました
    まず、おじさんと直接顔をあわせずに、弁護士さんを通して手続きというのはできます。でもいくら、弁護士さんを通して手続きをしていても、おじさんが怒鳴り込んできて遭遇とか言う可能性は十分あります。穏便に事をすすめていくにはどうすればいいのか、それも、弁護士さんや税理士さんに聞いたら詳しく教えてくれますよ

    それと、遺言状をたとえ書いていたとしても、おじさんが権利を主張すれば、おじさんにも財産分与がおこなわれるはずです
    なので、ご実家はおばあさんの許可が下りれば、生前に、弟さんもしくはとろろさんの名義に変更してしまったほうがいいのではないかと思います。

    それと、今回私は、母の遺産を放棄したのですが、放棄するならするで、書類が必要でした。口頭でいうだけだと、後々トラブルの元ですから
    一度、おばあさんと相談して、専門家とお話されることをおすすめしますです

    • とろろ(相談者) より:

      うえ様、コメントありがとうございます。お母様が亡くなられたとのこと、お悔やみ申しあげます。お辛かったことを思い出させたらすみません。

      >弁護士さんを通して手続きをしていても、おじさんが怒鳴り込んできて遭遇とか言う可能性は十分あります。

      そうですね、そのことが心配で行動を起こせずにいます。相続放棄も考えていますが、生前はできないようなので、いつになるか分からないままでは怖くて。

      >穏便に事をすすめていくにはどうすればいいのか、それも、弁護士さんや税理士さんに聞いたら詳しく教えてくれますよ

      なるほど、もっと事務的なことしか扱っていないと思っていました。相続や親族間トラブルを扱っている法律家の方に相談してみようと思います。

  4. たまこ より:

    こんにちは。
    あとで揉め事になりそうなことは、気持ちに余裕があるうちに解決しちゃいたいですよね。
    まずはともあれ、弟さんとの相談から始めるのが穏当かと思うのですが。
    どうしても家に残りたいか、それとも引っ越すか、若しくは揉めるくらいなら財産放棄するか…で随分対処方が変わるかと…

    ちなみに知人は相続税対策として、実祖父と養子縁組をしたそうです。
    その場合、とろろさんの弟さんも叔父さんと同等の権利が得られますよね?

    穏便に折り合いがつくことを願っています!

    • とろろ(相談者) より:

      たまこ様、コメントありがとうごさいます。間違えて1つ下に返信コメントを書いてしまいました。申し訳ありません。知人の方の実体験参考になります。ありがとうございます。

  5. とろろ(相談者) より:

    たまこ様、コメントありがとうございます。

    >相続税対策として、実祖父と養子縁組
    こういうこともできるのですね、法律の力を借りれば円満に解決することができるかもしれないと希望を持てました。

    弟が自分の意思で他に住居を構えたいのなら実家を手放して構わないと思っていますが、相続トラブルで住めなくなったというのではみっともなさ過ぎて、今から対策できるのであればやりたいと思っています。
    弟の意思確認ははっきりとまだ出来てないので(住みたいと思っているとは言っていますが、叔父とトラブルになるぐらいなら手放すというかどうかは分かりません)話し合ってみようと思います。切り出すのには抵抗がありますが、たまこさんのおっしゃるように気持ちに余裕のあるうちに。後々ではもっと苦しくなると思うので今から踏み出してみようと思います。

  6. pani より:

    母親の死後、実子が相続するのは自然な姿だと思います。
    親子関係には、長い年月、孫には思い計り知れない事もある
    のではないでしょうか。

    トラブルを避けたいとお思いなら、法律に従うのが一番だと思います。
    孫が、法律で決められた以上の取り分を要求すれば、当然トラブルが
    起きるでしょう。

    • とろろ(相談者) より:

      pani様、コメントありがとうございます。

      >孫には思い計り知れない事もある
      のではないでしょうか。

      そうですね、私の全く知らない思いを持っていると思います。
      私が親がいないせいもあって、成人した子供が親をどう思っているか、またその逆を分かってあげられないためにうまく行動できておらず、必要以上に不安に感じているようにも思います。自然な姿、を見守れる大きな心を持てるようにしたいと思います。

      それとごめんなさい、相談の文章が、相続メインになってしまい、取り分を多く要求したいと捉えられる内容になってしまいました。私と弟は、相続の取り分が欲しい!実家は渡さない!というよりは、叔父との関係を改善したい、このままだと安心して住めない、という悩みを相談したかったつもりですが逸れてしまいました。
      まずは法律に従って進め、それを越えたら弁護士さんなどに助言をいただこうと思います。

  7. はなび より:

    みなさもお書きになられていますが、家は祖母さんがご健在なうちに名義を変更してもらえるならそのほうが良いと思います。もちろんその後は、税などは弟さんが負担するようにしてくださいね。
    また、祖母さんにお話をして、了解を得られれば弁護士さんとお話しする機会を設けてはいかがでしょうか。
    遺産の分け前についてですが、叔父さんに渡したくないような印象を受けましたが、例え祖母さんも同じ意見であったとしても、現金をいくらか叔父さんに残す方向で考えた方が後々トラブルは少ないと思います。例えば、家は弟さんに、現金は叔父さんに、という具合に。

    • とろろ(相談者) より:

      はなびさん、コメントありがとうございます。
      恨み節のような相談文になってしまい反省しております。
      叔父に遺産を渡したくないわけではなく、
      今何か関係を改善する方法が無いかと焦っておりました。
      名義や税金など、祖母ひとり任せでなあなあになっている部分へも焦りがありました。
      まずは自分が冷静になって、一つ一つ処理していきたいと思います。
      弁護士さんにも相談してみようと思います。

  8. とろろ(相談者) より:

    相談者のとろろです。
    ややこしい内容にもかかわらず、読んで下さった方、
    アドバイスを下さった方、本当にありがとうございます。

    そしてすみません、相談の仕方が悪くて、
    相続を多く貰いたいような書き方になってしまいました。
    私は相続を多く主張したり、叔父の取り分を侵害したいわけではありません。

    今まで叔父が老体の祖母に恐喝のような借金や罵声といったきつくあたる態度が、
    祖母がいなくなってしまうと私たち姉弟に向けられるかもしれず、
    祖母の最期のときに恐らく叔父と私は顔を合わせるので、
    そのときに出来るだけ誰も嫌な思いをしないような対策を
    今からできないものかと悩んでいたので、
    相続の部分を多く書いてしまい、
    結果的に相続の相談とも読める文章になってしまいました。

    ファッジさんの仰る「溝のある親戚との付き合い」をなんとか改善したいと
    思っていますので、
    虫がよすぎるのかもしれませんが、
    もし、溝のあった親戚との関係を改善できた経験のある方がいらっしゃったら
    体験などを聞かせていただけたらと思っていました。

    多くの方が提案してくださった、法律家の方に相談する方法を
    まずやってみたいと思います。
    もし、引き続きアドバイスいただける方がいらっしゃいましたら、
    よろしくお願い致します。

  9. はちみつ より:

    赤の他人の無責任な意見をお許しください。

    専門家に依頼して、法律にのっとり、それぞれの権利に基づく相続をきちんと行うように決めたら、あとはまあ、縁を切るというか・・・逆に言うと「ちゃんとやるべきことはやった」という実績を作りそれ以上は踏み込ませないためにこそ、専門家に依頼すべきではないかと思いました。すみませんちょっと的確な文章が書けなくて。
    実家を継ぐことが当然の感覚で、と上のほうのレスで書かれていましたが、それがとろろさんを無意識のうちに縛り付け、苦しめているんじゃないかなあと。
    ご実家ですし、そう簡単に手放すとか考えられないかもしれませんが・・・
    弟さんももちろんとろろさんご自身もお若く、弟さんはまだ学生さんですよね。
    この先どんな未来が待っているか。前途洋洋の若い方が背負うには、その伯父さん(母の兄、ということなので叔父ではなく伯父ですね)の存在は重すぎるのではないかと・・・読ませていただいて、そう思いました。
    ホント勝手なこと書いてすみません。

    • はちみつ より:

      すみません。入れ違いで上にとろろさんからのコメントがありましたのを、拝見する前に送信したので
      >「溝のある親戚との付き合い」をなんとか改善したい
      の部分をまったく無視したコメントになってしまいました。

      改善したい、というのは、もしおばあさまに万が一のことがあった後も、ある程度のかかわりをもち、親戚づきあいはし続けていく、ということでしょうか?
      でもその必要はあるでしょうか?
      >今まで叔父が老体の祖母に恐喝のような借金や罵声といったきつくあたる
      >態度が、祖母がいなくなってしまうと私たち姉弟に向けられるかもしれず、
      との懸念、姉弟のみならずその配偶者や子どもたちにまで向かう恐れだってありませんか?
      相続など、必ずしなければならない手続きなどに関することは専門家を交えて粛々と行い、それと「伯父との親戚づきあい」とはまた別に考えたほうがよいのでは・・・。

      • とろろ(相談者) より:

        はちみつ様、コメントありがとうございます。
        相談文だけでなく、下の私の追加コメントもお読みいただいて恐縮です。
        叔父ではなく伯父ですね、今気付きました、失礼しました。ご指摘ありがとうございます。

        >逆に言うと「ちゃんとやるべきことはやった」という実績を作りそれ以上は踏み込ませない

        そうですね、私のやりたいことはこれだと思います。
        実績を今から行動して積み重ねていきたいと思います。

        >親戚づきあいはし続けていく、ということでしょうか?

        必ずしもではなく、追加コメントの、「伯父との関係を改善したい」、というのも、「何としてでも仲良くしたい」というのではなく、絶縁することがお互いのために良いなら、それも改善の方法の一つだと思っています。伯父の性格上、絶縁のあとの報復?への対策が必要になって体力を使うので、魔法のように仲良くなれたらベストではあるのですが・・・

        >姉弟のみならずその配偶者や子どもたちにまで向かう恐れだってありませんか?

        まったくそのとおりです、今年結婚して、その恐怖が更に大きくなりました。私で止めなければと。

        >存在は重すぎる

        やはりそう思われますか・・・。
        憎まれてもいいから新しい家族と弟の将来のために
        自分が今動いて、やるべきことはやった、何でも来い、という
        状態になるまでやってみようと思います。

  10. まあ より:

    弟さんが実家に住み続けられることを心配しておられますが、むしろ弟さんのためには実家を出て、叔父に住所などを知られず、関わりを一切断つほうが弟さんのためのような気がします。

    私が姉なら、弟にそう言います。

    • とろろ(相談者) より:

      まあ様、コメントありがとうございます。
      私も実家を出たのは伯父に関わりたくないことも理由の一つでしたので、
      弟が引っ越したいといえば、協力するつもりです。

      少し話は反れますが、私が結婚するときに、お互い(+親)の身辺調査をしました。
      相手の家では代々両親がやっていて、疑うとかではなく、お互いやっておいたほうが良いからと。
      特に問題なく結婚に至ったのですが、
      その際に、調査会社にお金さえ払えば、名前と年齢程度の情報を伝えるだけで
      住所はもちろんさまざまな情報が手に入ることがわかりました。
      伯父に対して私が行えば、住まいや借金の有無など知ることができるので
      やってみるのも検討しているのですが、
      逆に、伯父が行うこともできます。
      弟が実家から引っ越しても、いくらでも伯父は追いかけよう(借金をせびりに行こう)と思えばできる状態です。

      伯父が、これからは円満に付き合おうと改心するか、
      法的拘束等でこちらとはとても付き合いにくいと思わせる等しないと、
      解決しない状態です。
      また全く別の方法もあるかとは思いますが
      引越しの場合、それだけではとても解決せず、引越しプラスアルファ(海外に行く、改名する・・・思いつくのは非現実的ばかりで、なんだかこちらが逃亡中の犯罪者のようになります)が必要になってきます。

      将来は引越しも含めた合わせ技ができるかどうかも、法律家の方に相談してみようと思います。

  11. Chocolat より:

    とろろさんへ
     私は某所で弁護士をしておりますので、法律家としてお話いたします。

     おばあさまの遺産の内容(不動産の概要、預貯金などに関するメモなど)や、家族関係を記したメモなどをお持ちになって、早い目に弁護士などの法律家にご相談されてはいかがでしょうか。
     もちろん、具体的な相続問題が生じるのはおばあさまが亡くなられてからのことになりますが、結論としてどのようなことになるのか、それに対してどのような手段を執れるのかを事前に検討しておかれることは非常に有益であると思います。
     特に、おばあさまが亡くなられてすぐは、お葬式やその後のお祀りなどでバタバタされると思うのですが、おじさまのこれまでの言動からすると、お葬式の直後にでも遺産分割の話になる可能性すらある様に思われます。
     相談を受けた弁護士がとろろさんや弟さんの代理人として、実際におじさまと話をするのはおばあさまが亡くなってからにはなりますが、とろろさんや弟さんが事前におばあさまの相続についての知識を仕入れておき、またいつでも相談できる先を確保しておかれると、お気持ちも随分楽になられると思います。

     地域によって若干異なるかも知れませんが、市役所などでは通常無料の法律相談を行っていますし(時間は20分程度のところが多い)、各地の弁護士会や法テラスでも、30分で5000円+消費税の相談料を取られますが、弁護士による法律相談を行っています(ご本人の資力等によっては相談料が無料になることもあるようです)。
     弟さんも成人になっておられるのであれば、一緒にご相談に行かれて知識を共有しておかれるとよいでしょう。

     また費用は掛かりますが、おばあさまが亡くなった後で遺産分割に関する交渉について弁護士に依頼し、弁護士を代理人として選任した場合は、おじさまとの交渉については弁護士に一任でき、とろろさんが直接おじさまとやりとりする必要はありません。
     (私どもでも、相続人間に感情的な対立がある場合は、相続人が直接顔を合わさずにすむ様に、遺産分割協議書などへの捺印についても、別の日程を設定するなどいろいろ工夫をしていますが、このような対応が普通だと思います)

     ご相談を受ける側でいつも思うことですが、早い目に相談に来てもらったらもっと十分な準備をした上でもっと有効な手段が執れたのにと残念に思うこともありますし、そうでなくても、ご本人が苦しみ抜いた後にご相談に来られると、早い目にご相談に来ていただいたらちょっとでも精神的な負担を減らせたのにと思うこともあります。
     おばあさまが亡くなられる前に、亡くなった時のご相談をするのは不謹慎なように思われるかも知れませんが、ご相談のようなご事情であれば、早い目にご相談に行かれたらいかがでしょうか。
     ご自身と弟さんの身を守るためには、早い目の準備をしておかれてそれに越したことはないと思います。

     少しでもご参考になれば幸いです。

  12. Chocolat より:

     先ほどのChocolatです。 追伸です。
     先ほど急いで投稿してしまったので若干言葉足らずでした。

     もちろん、弁護士に相談されても、現時点においておじさまに2分の1の法定相続分があることは事実ですし、とろろさんと弟さんの全てのご希望がかなう保障はありません。
     ただ少なくとも、とろろさんと弟さんのご希望に近づける様な何らかの準備ができるかどうか、そのような手段があるのであれば具体的にどうしたらよいかなどについてのアドバイスを受けることができると思いますので、実際にその日が来たときには随分違った結果になる可能性がありますし、何よりも心の準備ができるというのは大きと思います。

     取り急ぎ、失礼します。

    • とろろ(相談者) より:

      Chocolat様、コメントありがとうございます。
      1つ上にいただいたコメントとあわせて返信させていただきます。

      法律家の方からコメントいただけたこと、とても心強くありがたいです。

      >早い目に相談に来てもらったらもっと十分な準備をした上でもっと有効な手段が執れたのにと残念に思う

      そうですね、このまま放っておくときっと後悔してしまうと思いました。
      不謹慎といっても、祖母に今のうちに話をきちんと切り出してみようと思います。
      その後、伯父ことも含めて法律家の方に相談に伺って、整理してみようと思います。

      >相続人間に感情的な対立がある場合は、相続人が直接顔を合わさずにすむ様に、遺産分割協議書などへの捺印についても、別の日程を設定するなどいろいろ工夫をしています

      このようにしていただけるととても楽になりますね・・・。
      法定相続の部分を事務処理するだけかなと思っておりました。
      万一のとき、感情も配慮していただけるような法律家さんにお願いしてみようと思います

  13. shutoskazala より:

    気色の悪い人間と関わってはいけません。
    変な人間と関わると人生さえ狂わされる可能性があります。

    叔父ですよね。
    近くない親戚です。他人として関わらずに暮らしていきましょう。

    遺産も相続も実家も、何も要らないじゃないですか。
    努力せず受け取れる分があるなら受け取りましょう。
    交渉などをしないと受け取れないのなら、
    もう受け取らなくていいじゃないですか。

    目先のお金は捨てて、身ひとつで逃げるべし!

    • とろろ(相談者) より:

      shutoskazala様、コメントありがとうございます。
      関わると人生狂わされる、そのとおりと思います。

      結婚相手なら離婚もできるし、
      親なら面と向って絶縁することもできるのですが。
      ハンパに遠い関係で、毎回人づてに武勇伝(悪い意味での)を聞かされるという
      私個人に直接攻撃されたことは無いけど、そのうち来ると思うと不安で一杯で・・・。愚痴ってすみません。

      >遺産も相続も実家も、何も要らないじゃないですか。
      そうですね、弟も成人しているので、何かあったら自分で頑張れるとは思います。
      弟が実家に住みたいというのも、祖母の介護がしやすいのが大きいようなので
      祖母が亡くなれば、家への思いは薄れるんじゃないかなと。
      将来のものを守れるような生き方をしていきたいと思います。

  14. めのう より:

    まあ様の意見に賛成です。
    お祖母さまと一緒にお家を守ってみえたのなら、お祖母さまが亡くなられた時点で(不謹慎でごめんなさい)弟さんは家を出られた方が良いと思います。
    家を弟さんに、現金を伯父さんにではなく
    家を伯父さんにまかせれば良いと思います。(ご長男ですしね)
    元々はわかりませんが、現在のトラブルの原因はお金のような気がします。
    家に戻って毎月払う家賃がなくなれば、あとは相続された財産で固定資産税もなんとか払っていけるでしょう。
    その後、自然に伯父との関係がうまくいけば付き合っていけば良いし
    変わらなければ、わざわざ努力して改善する必要もないと思います。
    弟さんは心機一転、新しい生活をエンジョイされるのがよろしいかと。
    あ、お仏壇のご心配とかもおありかもしれませんが
    それはまたその時に…^^;

    • とろろ(相談者) より:

      めのう様、コメントありがとうございます。
      (申し訳ありません、間違えて下のコメントのにゃんこさんに同じ返信をしてしまいました。めのう様、にゃんこ様、大変失礼致しました)

      そうですね、引越しというワンクッションがあれば、
      伯父からしばらくの間は距離を置くことができるので
      弟が、実家を離れたいと言えば協力するつもりです。

      問題は、それで伯父があきらめてくれる性格とは思えないことです・・・

      遺産を全部渡せば伯父が安心な存在になるなら、そうするのですが・・・
      確信は持てないのですが、伯父はおそらくギャンブル中毒です。
      私が小さい頃、母と会いに行ったとき、「お馬さんを見せてあげる」と
      競馬場に連れていかれました。
      その際、色々書き込んだ競馬新聞を持っているのを見ました。
      馬券は買っていないよー、お馬さんが好きなだけだよー、と言っていましたが、
      絶対ありえないと思いました。新聞の見方とかで。
      ギャンブラーな上に、うわべは繕おうとして嘘をつくという
      理解できない性格です・・・。

      小遣いの範囲で管理できる人ならいいのでしょうが、
      祖母に借金を要求したのも、その負債を穴埋めするためだと思います。
      現金や家を手に入れたら、恐らく、そばから全てギャンブルにつぎ込みます。

      それで祖母の財産を食いつぶした後、私や弟のところに怒鳴り込んでくるかもしれません。(引越し先を教えなくても、やろうと思えば追跡可能ですので)

      この辺りのことを安心できるような状態に持っていけるよう、
      引越しも含め、その他の方法を色々検討してみようと思います。
      一緒に考えてくださり、本当にありがとうございました。

  15. にゃんこ より:

    お祖母様が亡くなった後のことを心配されていますが、
    その前のことを心配された方が良いと思います。
    縁起でもない話かも知れませんが、例えば、お祖母様が認知症になって、
    自分で判断が出来なくなったあと、多額の介護費用が必要になった時でも、
    叔父様が反対されれば、場合によっては弟さんが代理でお祖母様のお金を扱うことが出来ないかもしれません。
    そのために、いざとなれば弟さんがナンタラ後見人になれるよう、書類を整えておいたら如何でしょうか?
    役場などに相談すれば、教えてくれるらしいです。

    お亡くなりになった後ですが、相談者様も弟さんも今20代。叔父様は60代。
    叔父様が理不尽な要求をされても強気で退ける心構えをしっかり持っていれば、
    特に恐怖を感じる存在ではないと思います。
    せいぜい不愉快な思いをすることがあるかもしれない程度です。

    ご実家については、叔父様が要求されれば、退去する必要があるでしょうね。
    でも考えてみてください。
    60代で、蓄えがないかも知れない叔父様が、最後の寄る辺は実家でしょう。
    住むところがあれば、慎ましく穏やかな余生への足がかりになります。
    叔父様に生活出来る基盤を整えてあげることがトラブルを抱えない為の第一歩だと思います。
    相談者様ご姉弟は、お若いし、ご実家が無くても自分の力で生活できるでしょう。
    お互いのためではないかと思います。

    • とろろ(相談者) より:

      めのう様、コメントありがとうございます。

      そうですね、引越しというワンクッションがあれば、
      伯父からしばらくの間は距離を置くことができるので
      弟が、実家を離れたいと言えば協力するつもりです。

      問題は、それで伯父があきらめてくれる性格とは思えないことです・・・

      遺産を全部渡せば伯父が安心な存在になるなら、そうするのですが・・・
      確信は持てないのですが、伯父はおそらくギャンブル中毒です。
      私が小さい頃、母と会いに行ったとき、「お馬さんを見せてあげる」と
      競馬場に連れていかれました。
      その際、色々書き込んだ競馬新聞を持っているのを見ました。
      馬券は買っていないよー、お馬さんが好きなだけだよー、と言っていましたが、
      絶対ありえないと思いました。新聞の見方とかで。
      ギャンブラーな上に、うわべは繕おうとして嘘をつくという
      理解できない性格です・・・。

      小遣いの範囲で管理できる人ならいいのでしょうが、
      祖母に借金を要求したのも、その負債を穴埋めするためだと思います。
      現金や家を手に入れたら、恐らく、そばから全てギャンブルにつぎ込みます。

      それで祖母の財産を食いつぶした後、私や弟のところに怒鳴り込んでくるかもしれません。(引越し先を教えなくても、やろうと思えば追跡可能ですので)

      この辺りのことを安心できるような状態に持っていけるよう、
      引越しも含め、その他の方法を色々検討してみようと思います。
      一緒に考えてくださり、本当にありがとうございました。

      • とろろ(相談者) より:

        にゃんこ様、コメントありがとうございます。
        他の方への返信を間違えてこちらに書いてしまいました。
        更に、にゃんこ様への返信を、この下に新しいコメントとして
        書いてしまいました。
        度々の失礼、大変申し訳ございません。
        暖かく、具体的なお言葉大変有難いです。

  16. とろろ(相談者) より:

    にゃんこ様、コメントありがとうございます。
    申し訳ありません、別の方への返信を間違えてこちらに書いてしまいました。

    そうですね、祖母が認知症になることは十分ありえます。
    ちょうど、ファッジさんのギボ様のような感じで、滑舌はまだはっきりしているものの何度も全く同じ質問をしてしまうような状態です。
    他の方のコメントで、お孫さんを養子にした例をお伺いしましたが
    弟が法的に祖母の財産を管理できて、伯父に理不尽な要求をされても法的にNOといえる環境をつくることが、一番私の中で現実的で安心になれる状態かなと思えてきました。
    怖いのは伯父だけでなく、自分が全体をよく理解しきれていない不安からくる怖さもあると思います。

    役所にも相談に行ってみようと思います。
    色々と考えて下さり、本当にありがとうございました。

  17. とろろ(相談者) より:

    相談者のとろろです。

    相談に乗ってくださった皆様、読んでくださった皆様、
    掲載して下さった嫁日々スタッフの皆様、
    本当にありがとうございます。

    自分でもうまく説明できない複雑な事情で、更に表現も悪く、
    お気分を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。

    更に度々コメントの場所を誤ったり、
    私の説明不足の箇所もあり、散々のご無礼、大変失礼致しました。

    相談前は、自分で抱えているこの状態が、法律家の方にすがらないと無理なものなのか、
    それとも、自分が問題解決能力が低いだけで、普通の人は日常のアクションで
    解決できるものなのか分かりませんでした。

    相談させていただいて、前者のようであると、けっして敷居の高いものではないと思えるようになりました。
    また、うちの状態をご覧になった方が、どんな風にお考えになるのかを知ることが出来て、客観的な視点も持つことができるようになった気がします。

    これから、役所や法律家の方の力を借りて、過去に色々あっても、
    この先問題が起きないように、できる事をやっていきたいと思います。

    このあとは、こちらに返信できるか分かりませんが、目を通すようにしたいと思います。
    また、弁護士さん等に相談することができたら、こちらに途中経過など書かせていただくこともあると思います。

    本当に、お付き合いいただきありがとうございました。

  18. あゆ より:

    ちょっと似たような境遇があったので信じられない事件を一言書かせてもらいます。

    私の妹はダンナの祖父と3人暮らしで結婚生活をスタートさせました。
    父親がとろろさんの叔父さんのような人だったからです。

    父親は、息子(妹のダンナ)が生まれた後に離婚。息子(妹のダンナ)を引き取って実家で暮らしていたのですが、再婚する時に実家の祖父母の元に息子(妹のダンナ)をおいたまま家を出て行きました。
    仕事は協調性がないので続かず、トラックの運転手で、仕事がある時だけ呼び出され運転をするというギリギリの生活をしていました。

    祖父は死ぬ前に孫に当る妹のダンナと養子縁組をしました。
    父親に多額の罰金があり、お金が無いから免除。その代わり遺産相続や宝くじが当るなど多額のお金が入った時には執行されてしまうので、自分が相続をせず相続権を放棄して、自分の息子(妹のダンナ)直接相続させる事で罰金の執行を避けたからです。

    でも実際には祖父が死んで妹のダンナが遺産を相続をすると、自分の分け前を要求しに来ました。税金がかからないように、現金で欲しいと。

    妹夫婦にもそんなに多額な現金もなく、祖父が父親の為にかけていた保険をそのまま渡したそうです。解約すると200万か300万位になったのを記憶しています。

    しばらくはおとなしく暮らしていましたが、案の定お金が底を尽きると、その後も少しずつですがお金の無心が続き、返す気の無いのを承知でお金を渡すって事が続いていました。
    保険を受取るとすぐに解約して現金にしてしまい、仕事も辞めてしまっていました。

    それどころか、父親はその後再婚相手とも離婚しているのですが、自分が離婚した後は実家で妹夫婦に自分の面倒をみてくれとまで言い出したのです。

    祖父は税務署を定年まで勤め、妹のダンナも公務員だったので、祖父がいる時には家にいるのが居心地が悪かったみたいですが、祖父が他界してからは当たり前の様に家に出入りしていました。

    何故か自分が育てた訳でも無いのに、妹のダンナが公務員になれたのは自分のお陰だと主張していました。

    上下関係じゃありませんけど、自分の方が優位だと思っており、自分のいう事を妹夫婦が断われないと思っていたようです。

    その後何度か話し合いを繰り返しましたが、シラフでは涙を流して反省をし、今からどうしていいのか分からないって泣いてはいましたけど、腹の中では自立するつもりは無く、結局は面白くないので夜になってお酒を飲む。酔って暴れるって繰り返しでしたね。何度警察から呼び出された事か分かりません。

    妹夫婦もさすがに怒ってにガツンと言うと、夜中にまたお酒を飲み、酔った勢いで妹夫婦の不在中に実家に上がりこみ、ゴルフクラブを振り回して大暴れ。妹のダンナが実家に着いた時には窓ガラスから食器棚。ありとあらゆるものが破壊されており、買ったばかりの車までボコボコ・・・車は廃車でローンだけが残りました。

    身よりも家族も無く、失う職も無い。
    犯罪者となって刑務所で暮らす方が楽が出来ると思ったそうです。

    とろろさんの叔父さんについてはまだどんな方なのか詳しく分からないだけに不安かと思います。が、親が亡くなるという事は誰も止める事が出来なくなる。
    結果、実家にいる限り止めてくれる人もなきゃ逃げられないって事かと思います。

    結局妹夫婦は祖父が養子縁組までして守ってきた家を売って実家を出ました。
    そこにいる限り父親からは逃げられないからです。

    おどす訳ではありませんが・・・
    失うものが無い人ほどなにをしでかすか分かりません。ちょっと心配になったので妹の経験を一言書かせていただきました。

    結局父親も頼るところがなくなると、自分で市役所に行き、生活保護を受けながら細々と生活しています。

    まずは出来るだけの準備は済ませて、毅然とした態度で接する事かと思うのですが、その後執拗に連絡をしてくるようでしたら、祖父母の守ってきた実家。

    思いいれはあるかと思いますが手放す覚悟も必要かと思います。

  19. ぴろ より:

    私も相続でいやな思いをしました。
    おばあさまが 弟さんやとろろさんに家を譲る気持ちがあるのなら、今のうちに遺言状を作るべきだと思います。たとえ正式なものでなくても、おばあさまに文書にしておいて貰うだけでも全然違うはずです。

  20. じゅん より:

    相続について遺留分ってご存知ですか?
    本来もらえるはずの相続分の二分の一は必ず相続者がもらえるという法律です。
    なので生前贈与や遺言書でいくら頑張っても遺留分は保障されるます。
    もし遺留分を超えた贈与や相続があった場合に叔父さんは遺留分を請求出来ます。
    ますますもめるので最低遺留分は叔父さんに相続させたほうがいいです。
    この場合ですと本来の相続分二分の一のさらに二分の一なので四分の一です。

  21. marun より:

    もう読めてないかもですが。
    ご心中お察しします。
    法的な解決だろうがなんだろうが、おかしな人はつっかかってきます。
    うちもおかしな親戚がいますからよくわかります。関わりたくありません。
    関係改善を試みるだけムダと思います。
    ちゃんとつきあえという人はそんな経験がないからわからないのです。

    ご実家ですが、お祖母さんが亡くなったら、家には住み続けられない可能性はあると
    まず心を整理することが必要です。弟さんにも認識させる必要があります。
    本来はどういう現状があるにせよおじさんが1/2の所有者ですから。
    その上でやはり欲しいなら、取れたらラッキーと考えたほうがいいです。
    1.お祖母さんの生前に権利を弟さんに買わせるか、譲渡する(いずれも税金発生)。
    2.1/2の割合でなくても家を弟さんの相続分とするようおじさんと調整する。
    3.1/2の割合でなくても家を弟さんの相続分とするよう祖母の遺書に書かせる
     (それでもおじさんが法的措置を取れば1/2取られますが)
    4.1/2の割合なのでお金を払って残りを買うか、1/2のお金を払うかおじさんに選ばせる。
    1.2.3.はモメるしおじさんとの関わりが増えるのでお勧めしない。4.でいいと思う。
    家というのは、イナカであればバカみたいに安く売れない家ではないでしょうか。
    近隣の似たような築年数の家がいくらで売っていて何年売れていないか。
    年間の税額はいくらか。雨漏りしている箇所などの修理の必要性。
    住んでない家はボロ屋のようになり、手入れをしないと近隣から苦情が出る。
    それであればおじさんから半額払って買い取るので、住んであげて
    手入れしてあげるので、懐かしい家がきれいに使われておじさんも嬉しいと思うけどどうか?
    という言い方のほうがスムーズです。
    ネガティブ情報をたくさん与え、最善の選択肢を選ばせましょう。
    それでもおじさんが住みたいというなら譲る。
    という割り切りの気持ちを持つのが一番大事です。
    また、改めて本当にその家が必要なのか、弟自身、あなた自身で考えてください。
    今はご兄弟にとっても大事な家でしょうけれど、弟さんが就職・結婚して家を出たら
    住まない家は売れなければ実質「負債」です。ご自身に返ってくる刃ですよ。
    1年に1回とか2回帰って掃除だけしていてもどんどんボロくなります。
    税金も毎年取られます。
    お金を払って弟さんが住んでいても、おじさんが「元はオレの家だ」といって
    転がり込んできて同居となることも、おじさんに悪知恵が働けばやってしまうでしょう。
    警察呼んで不法侵入だといって追い出せますか?
    優しい家の思い出は心の中にあればいいじゃないですか。
    お金も、古い家も、あの世には一切持っていけませんよ。

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