お金を持ち出す次男(小6)について悩んでいます。

きりんさんのご相談

いつも楽しく拝見しています。
我が家の三兄弟の二男のことでご相談したいことがあります。

この問題の次男、春ごろから酷くなりました。
きっかけは遊戯王カードです。
レアカードとやらが欲しく、家のお金を持ち出すようになりました。
わたしも管理が甘かったという自戒の念はあります。

担任の先生にも相談したり、本人とも約束したり話し合ったうえで遊戯王カードは本人の意思で卒業しました。
買い集めたカードはすべて没収。 関連グッズも没収。

それで収まるかと思ったのですが、今度は夏、支払予定で別に分けていた封筒から2万数千円を持ち出しDSとゲームを買ってきました。

他にも兄弟の財布から小銭を持ち出したりきりがありません

いつも本人に問い詰めても「知らない」「俺じゃない」 あげくは目に涙をためて「俺のこと信じてくれないんや」と。

しかし、目の前に証拠を突きつけるとあっさり認めます。
(DS本体だったり、レシートだったり)

DS事件のあとで金庫は買いました。
現在家の中には貴重品はすべて金庫に保管し、財布も寝るときは私たち夫婦の寝室に持って行き家の中に彼を誘惑する現金は置かないようにしています。

他にも近所で自転車暴走したり、注意された大人に「うっさいわー」とくちごたえしたり。

家でも兄弟とけんか三昧ですが、両親とも働いていることもあり、家事は良く手伝います。
兄弟の下の子の面倒も見てくれるし、私にも優しいところもたくさんあります。

男の子のよくある悪いことだと思いたいのですが、500円玉持ち出して買い食いしたレベルなら長男にもあったのでこんこんとお金の大切さを説明したり、私もなんとか対応できますがさすがに数万円を持ち出してDS買われちゃうと・・・

悪いと分かっていても抑えられないと本人も言うし、自分で感情・欲望をコントロールできない障がい的なものがあるんだろうか?と心配になったりもします。

近所でも悪がきグループの筆頭になってるようでなにかあると苦情を言われます。
でもよくよく確認したらその時うちの子は加わっていないということも。
よほど普段の行いが悪いからなにかあるとまずうちの次男と思われるんだろうと思うと悲しいやら情けないやら・・・

今本人と約束してるのはお小遣いは500円。
おごったりおごられたりは禁止。
必要なものは親が買う。
外では他人に迷惑をかけない。
法に触れるようないたずらは絶対しない。(火遊びとか)
他人に危害を加えない(体にも心にも)
自分を傷つけることはしない(飛び降りてねん挫したことがあります。)
学校で決められたルールは守る(帰宅時間、遊び場所等)

担任とも話を重ね、絶対嘘だと思ってもとりあえずすべて彼の言葉は信じるようにしています

小6男子ってこんなもんですか?
長男はここまで酷くなかったので毎日悩んで禿げてきそうです。

なんでもいいです、アドバイス、経験談、成功失敗体験談お願いします。


小学校高学年は思春期の前夜祭。
いろんな形で自我が目覚める時期ですね。

それにしても家や兄弟の財布から
お金を持ち出すのは良くないですね。
また、悪いと分かっていても抑えられないという
息子さんの言葉も心配です。
ただ、きりんさんは約束事やルール化で
十分対処してみえると思います。
俗にいうわんぱくっこだけで
将来は笑い話になるようなことだと良いですね。
先輩お嫁さんな方々、アドバイスよろしくお願いします。


カテゴリー: お金, 子育て


お金を持ち出す次男(小6)について悩んでいます。 への83件のコメント

  1. るおりん より:

    私は子育ての経験がないので、あくまで第三者的な意見です。

    小六であれば善悪の区別がつくと思います。
    次男君は悪いことと分かっていてやっているのでしょうか。
    もし悪いこととわかっていても、それでもやってしまうのであれば、
    盗癖といえるのでしかるべきカウンセリングを受けさせた方が
    いいのではと思います。

    もし、次回同じようなことがあれば、男親であるご主人に
    しっかりと説教をしてもらい、それでも再犯をするようであれば
    カウンセリングの必要があると思いますね。

    もし携帯をもつような年ごろになれば、
    今はやりの携帯ゲームの課金など始めかねません。

    また、よそ様のものを盗むようになったら犯罪ですし
    次男君の人生が狂ってしまいます。

    矯正をするのなら今のうちだと思います。
    たとえお金がかかっても、どんなに時間を犠牲にしても
    きちんと矯正するのが親の務めかな、と思います。

    大変だとは思いますが、頑張ってください。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      学校の教育相談(専門家によるカウンセリング)は利用しようと思ったのですが、担任にそれよりも担任と家庭と連携を取りながら本人に関わっていく方向を勧められたのでとりあえずは従おうかと思っていました。
      担任だって教育者、専門家ですしね。

      しっかりかかわっていこうと思います。
      ありがとうございました。

  2. かえで より:

    自分の体験談です。
    女ですが次男君と同じく小6の時に両親の財布からお札を盗んでいました。
    千円、二千円だったせいか、親に気付かれることはありませんでした。ただ自分が最低な人間に成り下がっていくことは毎回痛いほど感じていました。
    そしてある時、恥ずかしい、もう二度としない、と思うきっかけの出来事がありました。
    お友達数名とそのお母さん達とでどこかに集まった時、誰かが落とした毛糸の帽子を私が拾って椅子の背にかけました。拾って立ち上がりざまに、離れた所に立っていた一人のお母さんと目が合いました。そのお母さんは眉を上げて微笑みながらうなずいてくれました。後日その出来事が母に伝わり母から「嬉しかった」と言われました。その数ヵ月後、子供達だけで遊園地に行くことに。別のあるお母さんがまとめて前売りで買った入場券を私に預けたいと私の母に申し出ました。母は私に受け取った入場券を渡しながら、私が友達のお宅で、皆が散らばした座布団をさっと重ねて帰る、そのうちの小さな弟が危なげに歩いてくると遊びの最中でも足場の邪魔なものをさっとよける等、人の目が無いところでの素行を実は大人達はちゃんと見てくれているらしいよ。お母さん達からの信頼が厚いらしいよ。お母さんはアンタの母で鼻が高い。という話しをされました。
    その話しを聞いた途端、私は一気に成長したような気がします。最低な行いを恥じに恥ました。
    次男くんも、家事を手伝うところ、弟の面倒を見るところ、お母さんに優しいところを、皆ちゃんと見ているよ、大人だな~、えらいな~って思ってるよ、という事を気付かせてあげたら(もうきっと伝えていらっしゃるとは思いますが)もしかしたら早い解決になるかもしれません。お母さん頑張って下さい!

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。
      褒められる、認められる経験って本当に大事ですよね。
      家でもできる限り「ありがとう」と言葉にするようにはしています。
      まだこの三兄弟の下に授乳のいる乳児もいるので、晩御飯の後片付けはどうしても授乳優先で後回し。。。
      でもそれを片付けてくれるので「ゆっくりおっぱいあげて遊んであげられるから助かる」と毎日いうようにはしています。
      でも第三者にもというのはいいですね。
      ぜひやってみたいと思います。

  3. はとこ より:

    こんにちは。

    育児はまっすぐそだてたつもりでも
    おもいもがけない状況になって、どうしてよいやら途方にくれますね。

    次男さんはどうしてDSを買ったのでしょう。持っていなかったのかしら。最新機種がほしかったのかなあ。

    「俺のこと信じてくれないんや」
    盗んだことは明々白々なのですが、一方でこの言葉も次男さんにとっては真実なのではないでしょうか。
    兄弟分け隔てなく接していても、受け取る子どもに取っては
    寂しい時もあったのかもしれません。

    働いているお母さんの背中を見て、手伝いや子守りをしてくれる次男さんはすばらしいお子さんです。近所のガキ大将とのこと。きっと兄貴肌なんでしょうね。

    >担任とも話を重ね、絶対嘘だと思ってもとりあえずすべて彼の言葉は信じるようにしています

    まちがってないと思います。過去はおわったこと。お子さんの本当の優しい姿を信じてあげてください。信じている。大事な宝物だ。愛している。その上で、人としてしてはならないことがあると伝えれば、お子さんにはきっと通じます。

    次男さんは母親の愛情を裏切ることは絶対しない子だと思います。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      DSは兄弟で1台あるんです。
      でも時間だったりあまりにも守らないのでたまに没収してまして。
      それも事前通告するんですけどね。
      「次約束守れなかったらまたDSさんさようならやで」と
      それでも守れないとしばらくの間没収。
      その没収期間中のできごとでした。

      ぽろっと泣きながら「信じてくれへんのや」といいつつ、
      証拠が出てきて「これはなに?」と聞いたら「俺が盗った」と。

      もうそりゃけろりと言ってのけます。

      え?あの涙は??とこっちは呆然。

      それでもやっぱり寂しさの裏返しもあるんでしょうね。

  4. みっち より:

    これはまさに「思春期」というやつですよ。
    次男君の年齢になると、いわゆる「反抗期」と呼ばれることもありますが、反抗だけが「思春期」ではないようです。

    精神的なうつ状態や無気力状態、身体的な倦怠感、眠気、そして、対人的な攻撃性、わがまま、無関心。

    第二次成長期のころはホルモンの変化により、心と体の不調和が出てきますし、「成長」するので、ある外国の調査によると脳の成分も変化を見せるようです。その変化により、人に共感する気持ちの働きが鈍くなるようです。

    もちろん盗みは悪いことですし、継続して注意し続けることが必要かと思いますが、前出のかえでさんのお母様のように長所をほめる、特に他人から聞こえてきた良いところをほめる、そして、次男君のお手伝いなどを感謝する、というところがポイントなのではないでしょうか。

    これは私がよく使うテクニックなのですが、本人の前で第三者に向かってその本人の良いところを話す、ということをします。たとえば本人の目の前で主人にその本人の良いところ、感心したことを少し大げさに報告する、というようにです。

    これは第三者には自慢になってしまうので、第三者は旦那さんや祖父母がいいと思います。

    今は親子関係がぎくしゃくして辛いと思いますが、思春期は大人への通過儀礼です。いつかトンネルの出口が見えてくるはずです。思春期は手をかけずに「目」をかけ続けることが大事なんだと思います。

    うちにも思春期まっただ中がおります。ともに気長に待ちましょう。
    目をかけ続けているうちに

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      思春期について詳しい解説ありがとうございます。
      まさしくその通りです。
      心と体の調和がとれてませんね。
      鬱っぽい時もあったりします。さっきまで笑ってたかと思うと急に落ち込んだり。
      恐ろしくしょうもないことで泣いてみたり。
      そうか、ホルモンのせいなんですね。
      マタニティブルーみたい。

      やはり褒めるって大事なんですね。
      今でも言葉にしてるつもりですがもっともっとやってみようと思います。

  5. わか より:

    小6の息子がいます。
    反抗期中なので、アドバイスはできませんが、
    2~3質問を・・・

    まずひとつは、お金を持ち出すって、
    息子さん自身が搾取されてないですか?

    お母さんは家計簿をつけていますか?
    お子さんはお小遣い帳をつけていますか?
    金庫よりもお金の動きがわかると思います。

    あと、お母さんに対しては口答えしないのでしょうか?
    トータルすると、家ではいい子、外では・・・のように
    読み取れたので。
    違っていたら申し訳無いです。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      私も誰かにとられてる?と最初すごく心配しました。
      夏休みも友達から電話がかかってくるといそいそ出かけてたり親との約束も破って出ていくから脅されてるのかと思ったりしました。
      でもそうではないようです。

      お小遣いの金額は本人と相談の上でした。
      現在高校生の長男もいまだに小遣い帳を付けさせてるので、お金の管理をきっちりさせたいのでお小遣い帳は必須のつもりだったのですが本人がどうしても続かい、できない、メンドクサイ、やりたくないと。

      ちゃんとするなら倍の千円なんですが小遣い帳はつけたくない、でも欲しいという主張だったのでなら500円ならつけなくていいからという妥協案です。

      ちゃんとつけたら1000円にしてあげるというけど本人が断るんです・・・

      私への口答えはそりゃすごいです。
      「うっさいわ」「わかってる」「くそばばぁ」全部出てきます。
      前にほんまでっかTVでくそばばぁと言われたら子育て成功だと・・・

      ため息しかでませんけどね。

  6. ちるちる より:

    私も↑に書かれてるかえでさん同様、親の財布からお金をくすみ取る子供でした。
    大人になった今思えば本当に恥ずかしいことですが、子供の頃の私にはそんな気持ちは一切ありませんでした。とにかく、「欲しい」とか、「友達に自慢したい」とか、そういう欲望しかなかったと思います。
    うちも両親共働きで、お金がすぐその辺にある、はっきり言ってルーズな家でした。高額なお金は取らなかったので大きな騒ぎにならなかっただけで、母親は気づいていたと思います。でも、チクリとそれらしいことを言われただけで、キツく叱られたことはありませんでした。

    ちなみに私も次女で、2つ違いの長女は真面目で几帳面、家のお金を盗むようなタイプではありません。
    優等生の姉に対する嫉妬もあったかもしれません。
    親から注目されたい、もっとキツく怒られたかった、という気持ちもあったかもしれません。

    今と昔では子供のおもちゃの金額なんかも全然違うので何とも言えませんが、やはり、周りのお友達とのバランスもあるかもしれないですよね。
    普段付き合っているお友達が、お金を使わない、高価な品物を持っていない子たちだったら、自然にお金が必要なくなるような気がします。
    お金を使わないようにスポーツをやらせたり(学校の部活とかで練習量の多いようなところとか)、そういうことを考える時間がなくなれば自然と良い方向に向かう気がします。その辺は所詮子供ですから、周りの環境に逆らってまでの行動力はないと思いますしね。

    あと、金庫を買われた、とのことで、やはり子供が簡単にお金を取れる環境はダメですよね。そこにお金がなければ持ち出せませんし、探すのも面倒だし諦めると思います。

    よい方向に解決することをお祈りしています♪

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。
      うちの夫も会社で相談したら同僚さんもやはりそういう経験があるとかで。
      男の子やし人殺し以外は全部するで?と脅され(同僚さんはやったらしい)ますます胃が痛くなったところでした。

      自慢したい、あるでしょうね。
      でも盗ってることがバレて友達に軽蔑されるのはつらいからそれは嫌だといいます。
      所詮子ども。。。と思ってしまいます。

      スポーツ、有効ですよね。
      近隣は野球はみんな低学年からやってて今更なんですね。
      させようとかと思ったんですけどね。
      結局前出の同僚さんがロッククライミングに連れて行ってくれて興味を持ってます。
      しかしちょっと遠いので通いづらく・・・
      もっと近くで毎日できるものが切実に欲しいです。
      中学になればクラブがあるから解決するかなぁ。
      でも今が辛いんですけどね。
      頑張って何か探そうと思います。

  7. はかた より:

    子育て経験のない勝手な意見です。
    3兄弟の真ん中君っていうのも関係しているのかなぁ、と読んでいて思いました。
    3兄弟で検索すると長男・末っ子ではなく、やっぱり次男や真ん中が出てきます。
    寂しかったのかな。
    的外れだったらごめんなさい。

    • きりん(相談者) より:

      ありがとうございます。
      三兄弟の真ん中、影響してると思います。
      まぁ昔からため息出るほど手のかかる子です・・・

  8. 朋華 より:

    きりんさんこんにちは。
    息子さん、難しい年齢に差し掛かってきましたね。うちも息子で、只今中学1年生です。
    少し気になったことがあったので、半分は質問になってしまいそうですが書かせていただきます。

    お小遣い500円という事ですが、この金額はどうやって決められたのでしょう? 
    周囲の同学年のお母様方の話を聞いて?それとも「これ位」と思って?
    私の個人的な考えなのかもしれませんが、少し少ないかな?と感じます。
    「必要なものは親が買う」と書かれておられましたが、どのラインまでが必要な物なのでしょうか?
    勿論文具や衣服など、誰が見ても親が買い与えるべき物もありますが、漫画やおやつや本は?まぁ、おやつはおうちに常備されていらっしゃると思うのですが、漫画や本、特に漫画ですかね、そろそろ自分で選んで買いたい年頃なんじゃないでしょうか?
    うちは小学校6年生の時は1575円でした。その代わり、小遣い帳はきちんとつける、漫画は私は一切買い与えない(何かのごほうびの時は別)おやつは家にある物を食べて良いが、自分で好きなおやつを食べたい時は自分のお小遣いから出す事。となっていました。
    買いたい物の為にお小遣いを無駄遣いせず貯めるという事を学ばせるのにも良かったですよ、だってあまりに低い額では、買いたい物の為に我慢して少しの楽しみにも使えないというのも考え物だと思いますし(実際、5000円のゲームのソフトを子供が欲しがって、半年間貯めて買った時もあります)500円だと、貯める事すら難しいのではないでしょうか。

    次にですが。きりんさん、次男さんがお手伝いとかしてくれた時にしっかり「褒めて」ますか? お手伝いする事が「あたりまえ」になっていませんか?
    うちは母子家庭なので、息子も家事の大事な「戦力」です(笑)私一人ではどうやっても、家の事が回りません…駄目母です(苦笑)
    わたしもついつい「あたりまえ」になりがちですが、お手伝いをしてくれた時は「ありがとう」「とても助かる」「嬉しいよ」と声をかけるようにしています。
    親がまず子供を褒めたり信じてやる事が子供の自信につながってくると思います。後は「お前の事が大好きだよ」「お前の事が大切だよ」この言葉もどんどん伝えてあげて下さいね。思っているだけじゃ伝わりませんよ。

    「俺の事信じてくれないんや」わたしもこの言葉がキーワードのような気がします。
    お兄ちゃんや下のお子さんと無意識でも比べていませんか?
    お兄ちゃんが下の子よりしっかりしているのは「当たり前」です、一番上は一人っ子時代があったのですから両親からの愛情を独り占めできる期間が数年間だけでもあったのですもの。その分、無意識下での親との信頼関係は育まれていると思います。
    一番下のお子さんが上のお子さんたちより出来る事が少なくても可愛いのは「当たり前」です。ご夫婦も先に2人も育てていらっしゃるので子育てにも良い意味での手の抜き方を習得されていますし、上の2人の兄弟が何のかんの言いつつも面倒を見てくれていると思います。その分、下のお子さんを可愛がれていると思いますよ。

    後、これはお仕事をされているきりんさんには少し大変かもしれませんが、沢山次男君や他のお子さん方のお話を聞いてあげてくださいね。
    「忙しいから後にして」はやめてあげてくださいね。もしどうしても手が離せない時は「お母さん、この○○だけ(○○はその時されているお仕事)終わらせるから、△君少し待ってね」とお願いして、そのお仕事を終わらせたら必ず1回手を止めて「お待たせ、いいよ」と、たとえ10分だけでもまっすぐお子さんの方を向いて話を聞いてあげてください。あ、これはきりんさんだけではなく旦那様にも是非是非お願いしてくださいね。

    長文になってしまいました、すいません。

    きりんさんの想いが次男さんに届くと良いですね。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      お小遣いの金額は本人と相談の上でした。
      現在高校生の長男もいまだに小遣い帳を付けさせてるので、お金の管理をきっちりさせたいのでお小遣い帳は必須のつもりだったのですが本人がどうしても続かい、できない、メンドクサイ、やりたくないと。

      ちゃんとするなら倍の千円なんですが小遣い帳はつけたくない、でも欲しいという主張だったのでなら500円ならつけなくていいからという妥協案です。

      ちゃんとつけたら1000円にしてあげるというけど本人が断るんです・・・

      褒める、感謝する、というのはかなりしてるほうだと思います。
      言われるほうも最近ははいはいと流すのでわざわざそばまでいって言うくらい。

      話ももともとそんなに学校のことやら話さない子なのでたまに言ってきたときはちゃんと聞くようにしてます。

      それなのになんでかなぁ。

      まだ足りないんでしょうねぇ。

  9. より:

    こんにちは。
    私も小六の息子を持つ母親です。
    親として一生懸命誠実に対応されているように感じます。

    参考になるかわかりませんが、我が家ではお小遣いは600円です。
    そして犬の散歩を毎日して1週間100円
    一ヶ月で400円。
    トータル1000円息子のお財布に入るようになっています。
    家のお手伝いの一つを任せ、賃金を与えることはできませんか?
    働いて得るお金の尊さ、を体験させてみてはどうでしょう。
    臨時雇いでもいいんです。
    お風呂掃除してくれたら50円ね、とかごみ捨てをしてくれたら30円ね、と。
    簡単にお金を手に入れることを覚えてしまったので、盗んでしまうことを繰り返すのではないでしょうか。
    もちろん家の手伝いをすべて賃金制にしてしまうと、お手伝いそのものをお金に換算しようとするので、線引きが必要です。
    我が家では食器の運びや、お母さんが忙しくて手伝ってもらうことは当たり前のこととして動いてもらいます。
    罪悪感はあるはずです。
    できたことを褒める、あなたのしていることはみんな見てるよ、知ってるよ。だからありがとうと評価することも大切だと思います。

    それでもうちは中二の娘がお金にルーズで悩みの種ですね。
    入ったお金をすぐぽんぽん使っちゃう。
    同じように育てても、姉弟でお金の扱いが違います。
    だから正しい子育てや対応なんて、人それぞれなんだと思います。

    がんばりましょうね、お互いに。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      お小遣いの報酬制は長男の時にも導入したことあるんですが大変ですよねー!
      小銭なかったりして困ったり(^_^;)
      うちはオットが新聞配達のアルバイトを副業でしてるのでそれについていくと500円もらえます。
      早朝からの重労働でほかの子よりも労働の尊さ、お金の大切さを知ってるはずなのに今回のことなので悩ましいです。

      中学生のお嬢さんもポンポン使っちゃうのはため息ですね。
      でもどんな使い方でも経験するのも大事って頭ではわかるけど一言口に出したくなるんですよね。
      ほんと人それぞれ。
      頑張って向き合いたいと思います。

  10. ひかり より:

    「小6男子ってこんなもん」というレベルではないと思います。
    理解力はちゃんとあるし、相応の経験(罰を与えられる)をしているのに
    行動をコントロールできないんですよね。

    しかも本人も「悪いと思っていても抑えられない」と言っています。

    ここは「一番困ってるのはこの子なんだ」
    という視点で考えてあげてみてはどうでしょう。

    書いておられる通り、衝動コントロールが良くない傷害・病気というのはあり得ます。
    本当は気のやさしいかしこい良い子なのに、
    自分でも自分を信じられず、
    外では症状ばかり目立って悪者にされてしまうのは不幸です。

    嘘を責めたり叱ったりしないのは大事ですが、
    丸のみに信じるだけでも、お子さんの困り感には寄り添えないと思います。

    発達検査を受けて特性をはっきりさせ、
    対応のアドバイスを受けてみてはどうでしょうか。
    学校や保健センターで紹介してくれると思います。

    また、これを書くのは失礼かもしれませんが、
    ご両親が仲良くなかったり、お酒を飲みすぎたり、
    子どもたちを日常叩いていたり・・・
    といった家庭内のストレスも、
    子どもの衝動コントロールにはたいへん影響します。

    もしお心あたりがあれば、それも合わせてご相談になってください。

    お子さんの困りごとが、家族の幸せを運んでくるようお祈りします。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      まず、夫婦仲は子どもたちから呆れられるほど仲良しです。
      お酒は夫婦とも呑みません。
      暴力は日常ではないですが、今回のことやら以前問題を起こした時には長男、次男とも夫が手をあげましたね。

      衝動をおさえられないというのがほかの部分でもあればもちろん相談なんですが一番ピークにやらかしてたのは夏休み期間中。

      学童もなく、中学じゃないので部活もなく、スポーツクラブ(地域の野球とか)に参加もなく、時間を持て余す夏休みの何回かの出来事でした。

      続くようなら・・と思ってたけど現在は落ち着いてます。
      でもご意見を参考にして相談ももちろん考えます。

  11. SERA より:

    はじめまして。心中お察し致します。私の子どもも中2の時期に親の財布から取る子どもでした。親の財布からだけではなく弟が大切に貯めていたお金さえも取って使ってしまっていました。
    最初は数百円から始まり、だんだんエスカレートしていき、数千円単位で取るようになった頃には家族全員が知っていました。もちろん何度も話し合ってお互い打開策を出そうと必死になりました。我が子ですが腕を掴んで「泥棒するなら警察へ行こう!」と泣きながら言ったりしましたが本人の欲求が止まらずなかなかやめられませんでしたね。
    うちはお菓子や漫画や雑誌などでした。一緒にいるお友達がお小遣いがなくなれば足して貰えるお宅だった事もあり、少ないのは恥ずかしいらしく、毎日コンビニで買い物をしたりする際に見栄を張るためにしていました。
    最終的にやめられたのは月の小遣いの金額を中2でしたが、学年×千円として、定期テストで90点以上を取れば一教科につき千円ずつ加算としました。当然頑張らなければ臨時収入はないので、頑張っていましたね。お金を取ってはいけない事は本人も理解していて、抜け出したいと思ってはいるのです。ただダメだと言うだけではなかなか止まりませんでした。
    我が家の場合、たまたま親戚の子が同じようにお金を取るからと親御さんが児童相談所へ相談に行かれた際に相談員さんが「否定するのではなく、何が欲しいのか聞いて理由をつけて与えるようにしなさい」と指導された事を思い出したのです。それ以来、お金を取る事はやめました。弟のお金も小遣いから少しずつ返させて謝らせました。
    全てが同じようにいくとは思いませんが我が家のような解決策もあるのだと思って下さい。大変だとは思いますが、隠すだけでは解決しないような気がします。いい解決方法が見つかるといいですね。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      体験談、参考になりました。
      欲しいものをはっきりさせる、理由を付けて与える。大事ですよね。

      うちの子の場合は最初はカードゲームでしたが本人も大人になってやるものじゃない、高校でもやらない、中学もたぶんしない。
      いつかは卒業する。
      これをやってるからどんどん欲しくなってお金をとってします。
      いっそ卒業して欲しい気持ちもなくなったらとらなくて済むと思うと本人がいうので納得の上で卒業し、没収でした。

      しかし卒業したもののほかに面白いものも見つからず、
      お金を持ち出しスーパーのゲームコーナーで使ったり、買い食いしたり、最後はDS購入。。。

      これぐらいの年頃、やはりなにか夢中になる楽しいものが必要だなと痛感でした。

      本人とも話をしたけど、欲しいものがあるわけじゃない。
      友達とジュースやアイス食べたりするちょっとのお金は欲しい。
      とのことだったんでお小遣いはあげることになりました。

      本人も今は学校がはじまり運動会の練習も始まり、お金なんて使う暇もないので現在はおさまってますが引き続き話をよく聞き、関わっていこうと思います。

  12. かかやん より:

    中学生男子2人、幼児1人の母です。
    次男の小学生時代に同じような経験があります。
    人様に話せるような経験ではありませんが、何かの参考になればいいのですが。

    私のお金の管理がルーズだったのも原因だったと思いますが、
    次男が家のお金、兄のお金に手をつけていたことがありました。
    最初は小銭。それが5千円、1万円とだんだん金額が大きくなっていったようです。

    買い食いや漫画、中古のPSP,ゲームソフトに使っていたことが
    後になってわかりました。
    友達におごったり、現金5千円をあげたということも(イジメではありません)。
    これは先方の保護者の方が気づいて、返しに来てくれて発覚しました。

    次男の手癖の悪さは、諭してもぶっても蹴っても怒鳴っても、
    家から叩き出しても治りませんでした。
    お恥ずかしい話ですが、そのころと前後して万引きでも2回、
    近所のお店の方に指導されたこともあります。
    これは数ヵ月も経ってから、周囲のうわさでようやく私の知るところになり、
    すぐさま次男を伴ってお詫びに伺いました。

    とにかく証拠があがるまではしらを切るので、どうにも対処に困りました。
    現物を見つても友達から借りたとか、すらすら嘘を言い平然としていたので、
    それ以上疑っていいものか、信じなくてはいけないのか。
    結局証拠が見つかって叱ると、「悪いこととわかってても、やっちゃう」と聞いては、
    がっかりするやら情けないやら、何をどう諭してよいやら…。
    このままこの子は盗癖が高じてまっとうじゃない人生を送るのかと思い悩み、
    精神的に実につらい時期でした。

    あれから2年経ち、中学入学と同時にハードな部活に入って以来、
    不思議とそうしたことはほぼなくなりました。
    今はなにより部活が楽しくてたまらないし、
    朝は6時半に練習に出かけ、部活が終わって帰宅するのは7時で毎日ヨロヨロです。
    悪いことをする時間も体力も足りない、といった感じでしょうか。

    高価なゲーム機や最新のソフトを持った友人宅に集まって遊んだあのころは、
    毎日のように買い食いできるだけの小遣いを持った友人ばかりが周りにいました。
    彼の当時の小遣いは学年*100円。
    毎日1,000円近いお金を持っているお子さんとの付き合いには、
    足りなかったのでしょう。
    だからといって、絶対に許されることではありませんが。

    今は、学年*1,000円のお小遣いで、部活の費用もそこから払っています。

    「当時は問い詰められても『バレなきゃいいな』くらいにしか考えていなかった。
    …よくわかんないけど、見て欲しかったのかも」
    「なんでやらなくなったのか、自分でもよくわからない。」
    「(中学生になって)万引きでお店の人に捕まったとき、すごく怖かった。
    ジェットコースターなんかとは違う。追い詰められた感じ。
    自分が恐ろしくなった。」
    「楽しいことが見つかって、(進級で)部活で先輩になる、って意識したからかなあ。」
    と、今、次男が隣で言っています。
    「自分が考え直さなきゃ、変われない。繰り返しちゃう。」
    というのが、彼からの精一杯のメッセージです。

    まだまだわが家も油断はできませんが、
    こんなケースもあるのだとお伝えしたくて、書かせていただきました。
    力尽きそうになるときも、どうかあきらめないで。

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。
      まさしく我が家の息子と同じです。
      今のところ万引きはまだないですが夏休みがもう少し長ければやってたかもしれません。

      長男も小学生の時悪がきでして・・・
      しかし中学入学し、部活に入ると気力体力ともボロボロの毎日で素晴らしく矯正されました。

      あとは本人が直したいと思わないとやはり難しいですよね。

  13. uzumaki より:

    私も子育て経験ありませんが、弟が次男君のようだったので。
    日ごろはロムだけですが…。書きますね。ちょっと内容がキツイから、驚かせてしまうかもしれませんが…。長文です。

    私は双子だったので、弟というのは呼び名だけで、日ごろは名前で呼び合う平等な仲でした。家の外では「弟」、彼は私を「姉」と生まれた順でいうだけで、(本当は「兄」って呼んで欲しいらしかったですが、)ともかく「対等」という子育てを母はしていました。

    そんな弟(私は弟と呼ぶの似なれてしまったので弟と書きます。)が小4くらいから、母の箪笥貯金(500円玉の積み立て)を盗み始めました。盗んだところを見た訳ではないのですが、母が「あれ?500円が減っている気がする」といい始めたので、私でもないし、さらに年下の兄弟(3人兄弟です)のはずもない(彼は背が届かない)ので消去法で弟だ!と私は確認しました。

    が、うちの場合は母は「対等」の子育てを肝に銘じていた人なので、良いか、悪いか、「現行犯ではないのに弟を盗人呼ばわりすることはできない。あなたも憶測で弟でも、他人でも誰かを泥棒呼ばわりするのはよくないことだ」と私が逆に諭されました。

    500円貯金を母はやめ、家の中にお金を置くことを止めたある日、私がうっかり車のダッシュボードの中にお財布を忘れてしまいました。1000円しか入っていなかったのですが、小学生にとっての1000円は大金です。

    末っ子と一緒に、本を買いにいくことを毎月の日課にしていたので、財布を母が「車におきっぱなしになっていたよ」と持って帰ってきた次の日に、中身を確認せずに本屋へ弟といきました。

    すると、1000円札が入っていません。レジで恥ずかしい思いをして、家に帰ってきて、末っ子にもせっかく本屋まで歩いていったのに(20分の距離。往復40分です)申し訳なくて、泣きながら「1000円がなくなった。車に置いていたから、その間に弟が盗ったとしか思えない。私の1000円返して。恥ずかしかったんだから」と喧嘩をしている間に、母が帰ってきて、私のただならない泣き顔に驚いていました。

    が、その場で母は「盗ったの?」弟に詰め寄ることはしませんでしたが、喧嘩の後、弟に何かを始めて言ったようです。

    次の日、弟がいないところで、「弟は盗ったのではなくて、借りたといっている。今はお小遣いがないから、また黙って返すつもりだったみたいだから。これ、来月の弟のお小遣いをあなたにあげるから。でも、車の中に置きっぱなしにしたあなたも悪いのよ」といって1000円をくれましたが、こんなことがあっても、弟の盗み癖をどうにかしない母親に嫌悪感が生まれました。「何も言わずに借りた弟も悪いけど、車に置きっぱなしにしたあなたも悪い」という考え方です。

    うちには「空き巣がはいる」という名目で、その後も現金をおいておくと母の財布などから現金が消えることは消えず、私と末っ子は「弟が盗っている」と確信しましたが、それを母に言っても私たちが悪者になるので、そのままで成人しました。

    弟は手悪さが悪く、学生の頃パートでも同じようなことをしてしまったり(母には、同僚に罪を着せられたといいますが、同じパート仲間の同級生は、言いたくないけどどうやら確実だと思う。警察方にしないだけマシだと思うと私は言われました。どれだけ恥ずかしかったか…母にも警告をだしましたが、もちろん信じません。)、私はこんな母と弟をみていられなくて、早々に大学生になり一人暮らしを始めました。一人暮らしをしはじめると、お小遣いが取られる心配がなくて、安心していましたが、ある日弟が遊びに来て、油断してしまっていたのか、家賃のために取っておいた現金が丸々なくなりました。

    母に相談してもしょうがないので、すぐに警察を呼び「空き巣がはいった」として処理をしてもらったところ、警察の人も、困った様子で「他の人の足跡はない、身内かもしれない」とコソっとおしえてもらって、これを元に母に言いました。
    母は半信半疑でした。弟は、罪悪感からか、2週間後に「パチンコで買った」といって家賃+数万円を渡してくれましたが、「盗み」を犯した後「返してくれ」たとしてもダメなんです。でも、このとき、あの小4のときの車のお金のやり取りが頭の中によみがえってきて、彼は「盗っても返せばそれはチャラ」っておもっているんだ…とおもうと、母にも弟にも、残念だ…とおもう気持ちでいっぱいでそれ以上責めることもできませんでした。

    もうどうしようもない親子です。
    いま、弟がどうなっているかはしりませんが、就職先でも手癖がわるくて、問題を起こしたみたいで、弟への連絡は経っています。

    自分ガタリが長くてすみません。
    ともかく、盗み癖は今から正さないと、私の弟のようになるともいます。主さんは、すでに次男さんのネコババを認識し、話をしているということなので、私の弟のようにはならないとおもいますが、弟は年をとるにつれて、手口も巧妙になって絶対に現場を押さえられないようにしていました。ネコババくらいとおもったところが、外でしてしまったら立派な窃盗犯になってしまうこと、これを今からしっかりと教えてあげること、2万という金額は大きいですから、家庭内でなければ警察沙汰だったこと、警察につかまるということはどういうことなのか、就職にも差支えが出るなど、教えてあげると良いと思います。

    親御さんが、しっかりとされているようなので、問題はないとおもいますが…。ネコババくらい、と思ってしまうのは本当に危険ですので気をつけてください。
    治らないのならば、一生を左右してもおかしくない事柄ですがら、躊躇せずに上でレスされておられる方のように、専門家の手助けを借りるのも良いと思います。

    問題は、母親に叱られるくらい、父親に小言いわれるくらい、なんともない。とおもってしまっていることだと、私は思います。どうしてもやってしまう、それは親に叱られても、どうってこともないからだと思います。きっと、親なんてちょろい、大人なんてちょろい、そう思ってしまっているのだと思います。
    思春期ですが、方向を間違ったら、私の弟のようになりますから。盗難癖の芽は早いうちにつまないと、あとあと直せない、依存症みたいになってしまうと思います。

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。

      本当にこのまま大きくなったらどうしようと背筋が凍ります。
      本人と向き合って今まで何十回と話をしました。
      引き続きじっくり向き合っていきたいと思います。

  14. かりん より:

    真ん中っ子は、愛情不足からか変わり者が多いような気がします。
    そしてずる賢い。注意をひく為に悪い事もするし、悪気なく悪い事もする。
    根は優しいけど、基本ぐーたらでだらしがない。
    うちの家族・まわりの知人を見て私が感じた感想です。

    そばに正しく導く人がいないと、犯罪すれすれ・もしくは犯罪に手を染めてしまう可能性が。
    なぜなら、楽をして快楽を得たいから。
    それが、仕事もせずにパチンコ←これなら他人に迷惑はかけません。
    詐欺・盗み←犯罪です。

    相談者様は困っている風ですが、まさかこの子が・・・と本気で向き合っていないような気がします。
    そして他のお子さん、乳飲み子をかかえてその問題に体力・精神力の100%を注げない状態なんですよね。
    担任が教育者・専門家? 小学校の先生は盗みを働き、世間から悪のレッテルを貼られる子を将来まともな人間にするような訓練はうけていません。卒業すれば終わり。
    中学校に行けばもっと手がつけられなくなります。
    ほんまでっかTVで、くそばばあと言われたら子育て成功?あんないいかげんな偏った情報の番組の切り取ったヒトコマで不安から逃げないで下さい。
    将来、次男くんに悲しい出来事がおこった時、その責任は小学校の先生でもほんまでっかのコメンテーターでもありません。
    時には泣き喚きながら殴りとばすくらいの愛でぶつかって下さい。
    中学生になったら体力ではかないませんよ。
    また、親の愛情を素直にうけとめられるのは今ですよ。

    • 真ん中っ子 より:

      まったく かりんさんと同意見です
      担任の先生には本気で次男君を心配している様子が伺えません。
      >学校の教育相談(専門家によるカウンセリング)は利用しようと思ったのですが、担任にそれよりも担任と家庭と連携を取りながら本人に関わっていく方向を勧められた
      これは、自分の力量不足を知られるのを嫌がってる、又は評価が下がるのを嫌がってるように思われます。

      >担任とも話を重ね、絶対嘘だと思ってもとりあえずすべて彼の言葉は信じるようにしています
      これも危険です。
      私は真ん中っ子でしたので、かりんさんのいうとおり、ずる賢い子でした。
      自分が犯人でも責められると悔しくて「信じてくれない!!」と泣き叫んでました。
      泣き叫ぶ演技をしてると自分でも本当に冤罪だと思い込んできて、
      そうなると親も「本当に違うかも・・・」となり、うやむやなんて事もありました。
      なので嘘だと思ったら、徹底追求すべきです。
      その方が、次男君の為です。
      このまま中学生になって、悪い仲間と付き合うようになり、親はうるさいのでお金が取れなくなり、他の子に仲間と共に要求が行ってしまうのをとても恐れます。
      >中学になればクラブがあるから解決するかなぁ
      これもクラブに入るかどうかは本人次第ですし、相談者さんの本気度が薄く感じられます。
      現場を押さえれ怒るけど、後は自然に治らないかなあとのんびりしてるように感じます。
      真ん中っ子は一筋縄ではいかないんですよ。
      カウンセリングに行くことを強くおすすめします。

      • きりん(相談者) より:

        貴重な体験談ありがとうございます。

        学校の先生は私はそんな風に思ってません。
        現在でもわが子の学校ではクラスの問題はすべて担任だけでなく生活指導の先生、校長先生も知ってくれています。
        別件で学校に行ったときに向こうから「その後どうですか」と担任以外からもお声をかけていただいいます。
        信頼して通わせられる学校だと思っています。私も専門は違いますが子どもに関わる専門職をしています。

        世の中、卒業すれば仕事は終わりと思ってる教育者はいないと思います。
        発達を理解し、人格形成に関わるのが小学校教諭の仕事だと思っています。

        思春期の問題行動の一つか、
        発達的に関係機関に連携すべき事例の一つか、
        担任、学校、家庭で向き合って今後も様子を見ていきたいと思います。

        信じるという言葉と状況、言葉足らずですみません。

        怪しいと思うことがあった時、
        怪しいというだけで決めつけるわけにはいきません。
        他の兄弟、父、みんなに確認をしました。
        ~だから何か知らない?
        とってないよね?と聞き、本人が知らない、俺じゃないと言えば信じてやりたいと思います。

        しかしそのうえでそのお金がないとなぜどう困るか、それはきっちりと説明します。

        もし、ウソをついてるならちゃんと本当のことを言う気持ちになったら言ってね。
        でもあなたが違うという限りお母さんは信じる。
        だって前にもうしないってヤクソクしたもんね。

        ウソをついてしまったのなら後でもいい。
        ちゃんと謝ってねと。

        一度はそういったら しばらく考えたあとで「ごめん」と言ってくれたので対応は間違ってなかったと信じています。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      言葉不足から不快な思いをさせてすみません。
      テレビのコメントのお話は「それで成功ならうちは成功。
      そんなあほな。こんな状況もあるのだ。
      思春期で親から与えられた価値観を自分で壊し、再構築させる大事な時期にさしかかり親の価値観、親の否定という大事なところはクリアしたのでくそばばぁという言葉は出たのでそういう部分では確かに順当な思春期の発達はクリアしてるけどそれ以外でもがいている」ということを言いたかったんですけど伝わらず申し訳ございません。

      100%向き合っていないように受け取られるのも辛いですね。
      確かに24時間しかないので時間は限られています。
      しかし問題が最初に発覚した夏休み前には学校にも電話して遅刻させ、私も職場に連絡して代わりの人を手配してもらって解決するまでは出勤も登校もしない覚悟で向き合ったり、
      夜も夜中まで次男と話し合ったことも何度もあるし、
      基本朝4時起きで家事をするので仕事から帰ってからは子どもたちと向き合ってるつもりなんです。

      学校の先生は私はそんな風に思ってません。
      私も専門は違いますが子どもに関わる専門職をしています。

      世の中、卒業すれば仕事は終わりと思ってる教育者はいないと思います。
      発達を理解し、人格形成に関わるのが小学校教諭の仕事だと思っています。

      思春期の問題行動の一つか、
      発達的に関係機関に連携すべき事例の一つか、
      担任、学校、家庭で向き合って今後も様子を見ていきたいと思います。

      泣きわめきながら・・・

      夜中の話し合いでやりました。
      次男の目を見てたら涙が出てきて止まらず。

      「お金をとってしまうような子に育ててごめん。
      お母さんと死のう」と首を絞めようとしたら泣きながらごめん。と言ってました。
      叩いたこともあります。
      蹴り飛ばしたこともあります。
      首を絞めようとしたことさえあります。

      なんでこうなったかなぁとどうしたらいいかなぁと叱るだけなく、一緒に考えもしました。

      一番大変だった夏休みはすぎ、今は落ち着いています。
      しかしいつどうなるかわかりません。
      今後も一生懸命むきあいます

  15. あむむ より:

    初めまして、きりんさん。
    共働きで3人のお子さんの子育てなんて、本当にすごいと思います。
    私なんて2人の子供を専業主婦で育ててもヒーヒー言ってるので…。

    以前に育児の講演会を聴いたときに、先生が言われていたことを思い出しました。
    「最近は褒める子育てが流行っていて、
    とにかく褒めろと言われるので親は褒めるが、
    感情がこもっていなくてとにかく口先だけ褒めているのが、
    頭のいい子には伝わる。」
    という内容でした。
    もし的外れだったらごめんなさい。次男君を心から褒めていますでしょうか?
    お手伝いをするのが当たり前みたいに思っているかもしれませんが、
    小学校6年生の男の子で後片付けを手伝ってくれるなんて、相当すごいと思いますよ!
    私の弟だったらあり得ませんでした。(ちなみに私の母もフルタイムで働いていましたが…。)

    あとは、
    「条件付けで褒める(=○○したからえらいねぇ)のも良くない。」
    という事も言われていました。
    お手伝いした時にだけ褒めていたら、
    「それなら僕はお手伝いしなかったら偉くないの?
    お母さんはお手伝いしなかったら僕の事を好きじゃないんじゃないか?」
    と自分に自信がない子は思ってしまうみたいです。
    たまには「お手伝いしてもしなくても、貴方の存在そのものが大好き。」
    という風に褒めることも、その子の自信につながるみたいです。
    既にしているのでしたらすみません。

    きりんさんの
    >まぁ昔からため息出るほど手のかかる子です・・・
    という気持ちが、もしかしたら伝わっているのかもしれません。
    けれど手のかかるガキ大将の方が、将来大成するという話もあります。
    (私の知り合いにはそういう男の子が何人か居ます。真ん中の子です。)
    犯罪者になるか大成するかは、周りの大人の育て方と、友人環境によってなんだと思います。
    偉そうにすみませんでした。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      褒め方、私も研修で聞いた方法を実践してます。
      片づけをしてくれたことのみを褒めるのではなく、それでどうなったか、どういう気持ちかも合わせて褒めています。

      片づけをしてくれたら

      お母さんは一番下の娘への授乳をゆっくりできる。
      まだまだ一緒に遊んであげないとだめなので遊んであげられる。
      今日も仕事で疲れたからゆっくり座れて本当に体が楽になったよ、嬉しかったありがとうと言う風に。
      手伝ってあげようと思うその気持ちが一番うれしいとも。

      あとはこんだけ片付けできたらあなたは将来一人暮らしでも困らないね。とか、手際が良くなったね、とかそういうのも言うようにしてます。

  16. もぼ より:

    かえでさんの 経験はとっても素敵だと思いました。
    親力でしょうか。

  17. カナデ より:

    私も子供の頃親の財布から抜き取った経験があります。
    それは悪い事とわかってても、友達との付き合いに必要で「母さんごめん」と思いながらとりました。
    で、それがバレて父親に胸ぐらをつかまれ真冬に家を追い出されました。
    その時の心情は父親は仕事ばかりで大して家にもいなかったので、自分と向き合ってもいないし、なんで取ったのかも聞きもしないでなんなんだよ!!
    都合のいい時だけ親面すんな!!!でした。
    子供だった私はそれで謝る事が出来なかったです。

    姉は私に気を使って窓をそっと開けて足元にひくものをくれました。(素足だったので)
    「入れてあげらんなくてごめんな」とも・・・
    母は寒いのに自分まで外で寝ると言って車庫に布団を持ってきて一緒に寝てくれました。
    「今度からは必要だったら言ってね」と優しく言ってくれたのを20年たった今も覚えてます。
    私のせいで被害者の母にこんな事までさせてしまった。もう、母に迷惑はかけまいと心に誓いました。

    たぶん、息子さんはかまってほしいのかも?と感じました。
    それか、悪い事がその子の自慢(ステータス)になってるのかも?
    周りの友達に言って「〇〇君すげー!」と言われて嬉しくて繰り返す。
    周りの人の関心を引きたくてそんなことをしたんじゃないかと。

    気になったのはご主人です。
    ご主人は何も言ったりしないのでしょうか?
    片方が怒って、片方がフォローするのが当たり前だと思ってるので気になりました。
    今、私と同じ様な事をすると虐待とか騒がれてしまうのでできないと思いますが・・・
    どちらかがフォローしないと、繰り返してしまう気がします。

    なんだかなんのアドバイスにもならなくてすみません

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      夫ももちろん向き合ってますよ。
      兄弟が多いので褒めるときはみんなの前、叱るときは個別です。
      叱るときは基本一緒にいます。
      ただ夫が喋るとどうしてもイライラして手が出ます。
      顔の形が変わるほど腫れてしまったことがあるのでうちの場合「父さんが怒る前に」というと子どもには心に響くようです。
      今回でもなんどか手が出ましたね。
      そういう時は私が体でかばってます。
      それぞれの家庭での形での子どもの叱り方ということでご理解ください。

      友達の中での見栄、大きくあるようです。
      しかしお金を盗ったことが友達にばれたくはないらしい。

      どうしていくか引き続き見守りたいです

  18. ぐり より:

    若輩者ですが、コメントさせていただきます。
    私も三人兄弟の真ん中でたしか小4から小5くらいにかけて親のお金をとっていました。
    最初のきっかけは友達の家に遊びに行ったときに友達がその子の親の小銭貯金から取るのを手伝って(一円玉なども入っている大量の小銭の中から100円玉が見つかったときは達成感で悪いことをしている感覚はありませんでした。もちろんそのお金を私がもらうことはありません)それから、こうやってお金を取る方法があるんだと思い私も自宅で親の小銭を取るという行為をはじめました。
    もちろんおこずかいももらっていましたし、必要なものは買ってもらえるとは言われていましたが、例えば洋服など買いに行ったとして「これほしい」と言うと、母からはこんなのがほしいの?みたいに否定されることが多く、そう言われると欲しいと言えなくなってしまい気づけば妹ばかり好きなものを買ってもらえ、私は
    親の独断で買った服しか着ていないという状況でした。
    私の場合、欲しいものを欲しいと言えなかったため自分の欲しいと思うものを買いたいがために小銭を取るという行為にはしってしまったんだと思います。
    やめたきっかけとしては、父の給料日に大量の一万円札を見つけ、一枚くらいばれないだろうと思って初めてお札を盗んだのですがそれが親にばれてしまい、しばらく家族に合わす顔がないというくらいの思いをしてやめることができました。
    それからはもちろん盗むようなことはしていませんが、いまだに親になんか欲しいものあったら買ってあげるよ、と言われても素直にこれ欲しいとは言えません。
    息子さんも何か、兄弟と比べて劣等感などを感じていないか心配です。

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。

      次男も最初はそんな感じだったようです。
      小銭貯金、軽くなりました
      まったく一緒。
      1円5円ばかりなんですがたまに入ってる50円玉や100円玉を探したようです。

      基本欲しいものはこれっぽっちの遠慮もなくリクエストしますね。
      服買いに行ってもシャツやズボンがんがんかごに入れるので予算伝えたり今日は2枚だけとか言って選ばせるくらい。

      劣等感はそれなりにはあるようです。
      しかしほかの兄弟もそれぞれに自分以外のほうが優遇されてると主張します。

      その都度説明はするんですけどね

      兄弟が多いと悩ましいところです。

  19. ふらすこ より:

    我が家の長男とものすごく似ており、きりんさんのように我が家も金庫を置きました。

    我が家の場合、気が優しく、気が弱く、家の手伝いもする子ですが、我慢が出来ないわりには、自分の主張したいことや言いたいことが言葉に出来ずに、誤解されやすい、損な子でした。

    弟が、明るく、正直で、かわいらしく、自分の気持ちを素直に出来る子だったので、私も弟を可愛がりすぎました。

    父から激しくしかられ、それでも治らず、同じように「悪いとわかっていても、おさえられない。」と言いました。のちに、不登校気味になり、私も関わり方を考えるようになりました。

    衝動をコントロールしづらい性格、あるいは性質だろうと思います。その上で、弟を可愛がりすぎ、長男のことを見つめてあげなかったことも、ありました。

    お金に関しては、物欲が強く、話し合いも何度か重ねました。そして、いちいち物を買うときにお伺いを立てることが、すごく嫌なので、詮索しないで欲しいと声を荒げて言われました。大人から見ても、他の兄弟から見ても、「それくらいわかるやろ」って思うことが、わからないようです。感覚が少し違うのです。でも、よく話をすると、本人なりに一生懸命です。

    いつまでも子供じゃないので、自由が欲しい。今働けないのはわかる。でも、今も大事。お金をせびるのも嫌。と刹那的。親としては制限しなければならない。妥協案、和解案、お互いの主張を話し合います。とてもエネルギーの要ることですが、これが親の仕事だと思います。

    「信じて欲しい。」と何度もいわれました。でも、状況証拠がそうさせません。その渦中は、「一度失った信用は、とりかえせない」と冷たく言ったこともあります。

    今になるとわかるのは、「取っていないことを信じて欲しかった」のではなく、「僕の欲しいものやしたいことやしたくないことを尊重して、僕と言う子供を母親として無条件に信じて欲しい」と言いたかったのだと思います。盗み続けるのを、認めるのではなく、「欲しいけど、我慢できない、苦しいお子さんの気持ちによりそって」見てはどうしょうか?

    お子様だって、とらなくて良いならどんなに良いかと思っているはずです。
    こういったタイプの子は、いわゆる常識的な、「頑張ったら買ってあげる」や「おこづかいをつける」が出来にくいと思います。見かけは普通なのに、そういうところができないと、「怠けている・ずるい・心が弱い」という眼で見られ、不登校やいじめの対象になりやすくなります。

    ですから、普通のお子さまをお持ちのお母様と話をしても、しつけが甘いとか、ぬるいとか言われて平行線です。

    欲しいものがある⇒親に言ってみる⇒だめだったら、交渉する⇒○○で頑張ったら、買ってもらう⇒できないばあい、次の誕生日まで待つという普通の方法が思いつけず、

    欲しいものがある⇒親に言うと怒られるか、ダメといわれるだろう⇒誰も見てないから、、、という思考パターンになります。その後のことはかんがえられません。

    まずは、親に言いやすくなること。そこがポイントかと。

    そして、親も頭ごなしに否定せず、「そっか、それがあるとどんなに楽しいの?いくらぐらいするの?そう、お母さんが10日働いた金額だね。何処に売ってるのかな?」と、話をふくらませてみてはどうでしょうか?お忙しいでしょうが、今は大事なときです。ご兄弟もいらっしゃいますから、影響もあります。

    最後に、余りにも子供ながらに、勝手を言い、理不尽な!と思うときは、自分が年老いて、余りお金に自由が利かなくなったときのことを思い浮かべるようにします。社会人ばの息子
    発達障害なども、気になるところです。うちはかなりあると思っていますが、大事なことはそうかどうかに心を囚われることよりかは、その子の特性を生かして、どう社会性を身に着けていくかだと思います。それは家族とのかかわり方が一番重要だと思います。

    最後に、余りにも理不尽で、子供ながらに腹の立つときは、こう考えるようにしています。自分が現役を引退し、お金に自由が利かなくなったとき、どんな息子だったらいいかなあって?

    「そんなに高いものばっかり買って!この間旅行行ったのに、また?働いてもいないのに!」
    か、
    「これ買ったんだ!へえ~。旅行楽しんでおいてね。はいお小遣い。今しか楽しめないから、やりたいことやってね!」か。

    親だって、無駄遣いばっかりして!って思われるよりかは、心に寄り添ってもらえたほうがうれしいです。

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。
      うちもかなりボーダーな気がします・・・
      ただ、元々感情の起伏の激しい子で、思春期、夏休み、のめり込んでたカードゲームの卒業と重なったことが大きいかなと思って様子を見たいところです。

      お金の使い道の詮索をしないでほしいというのは同じを事いいます。

      今回もどうしても欲しかったというわけではないんですよね。
      いらいら、もやもや、退屈、そういうのが重なったタイミングのように見えます・

      心に寄り添う、いつも心がけてはいるつもりです。

      盗ってしまったことは一番悪いけどお母さんが一番つらいのは
      悪いと思っててもとってしまったそのあなたの心が心配と伝えました。

      アル中、ギャンブル依存、そういうものに将来なったら困るからちゃんと病院行ってお母さんと一緒に直そうとも。

      今はおさまってるけどまたいつどうなるか。。;

      今後とも真剣に向き合いたいです。

      • ふらすこ より:

        ご心配、大変よくわかります。
        ただ、ご心配をお子様に伝えないほうがよいかと思います。

        お子様は、そういわれると、自分が不安で不安でたまらなくなります。
        心配性はお子様に伝わり、
        「今これを手に入れないと心配」
        「こんな僕はもう直らないのでは?」
        とつながりがちです。

        悪いイメージトレーニングは、親だけでとどめたいものです。

  20. ずぼらん より:

    見当違いの意見かもしれません。

    家にも小学生の息子が二人います。二人ともゲームが好きです。
    でも、盗みなどは今のところありません。

    相談内容を見て思ったのは、次男は親に言いたいことを言えないのかな?
    ストレスをため込んでいるのかな?ということです。

    相談者の対処法が何か厳しすぎる気がします。もちろん盗みはいけません。
    ただ、金庫って家族で悲しい気がします。
    でも欲しいものはちゃんと「ほしい」といえる環境ならお金を盗んでまで手に入れようとはしないのではないでしょうか?
    なんでも買い与えるのも良くないけど、子供の欲しがるものを頭ごなしにすべて否定するのも良くないと思います。
    あなた自身もすごく大切にしているものが、取り上げられたりするのは辛いでしょう?どうしても私には相談者の二男が苦しんで泣き叫んでいる姿が浮かんでしまいます。親にとってはいらないもの、ゲームなどはむしろ良くないものに思われますが子供にとってとても大事なものです。
    この次男の盗みはよくないけれど、使い道にはきちんと目的があると思います。
    だから、そこまで悪い子には思えません。

    親子で言いたいことが言い合える関係になれば、解決する気がします。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      お金をとってしまうって思春期には本当によくあることのようです。
      金額がうちのように高額はまれでしょうが・・・
      そういう時の対策に誘惑してしまう環境をつくらないというのはとても大切なことだそうです。
      教育相談、児童相談所のカウンセラー、そういうところの書物をみての対応です。
      家の中そこらへんに無造作にお金を置いてあり、管理もしてなくて、でも持って行ったからと言って叱るのはそのほうが子どもが可哀そうだと思います。

      お金は家族が生活するのに大切なもの。
      だから金庫に入れる。

      どんなに探してもお金はない。盗ろうという気持ちをまず芽生えさせない環境を用意してあげるのは大切なことだと認識してます。

      必要なものはもちろん欲しいといいます。

      今回のうちの子は「欲しいから盗った」ではないんですよね

      うーん。うまく伝わらなくてすみません。

    • きりん(相談者) より:

      書きわれてました。

      あなた自身もすごく大切にしているものが、取り上げられたりするのは辛いでしょう?どうしても私には相談者の二男が苦しんで泣き叫んでいる姿が浮かんでしまいます。親にとってはいらないもの、ゲームなどはむしろ良くないものに思われますが子供にとってとても大事なものです。

      カードは本人の意思で卒業して没収しました。
      これがあるからどんどん欲しくなる。
      いっそやめたら欲しいと思わなくなる。
      もうやめる、捨ててくれと本人が言いました。
      本人も気持ちがセーブできない状況が辛いというので納得の上でやめてます。

  21. みこ より:

    こんばんは。

    あの、ご主人は何をされているのでしょうか?
    お話してますか?
    男の子は父親がしっかり話すべきだと思いますよ。
    特に思春期に入ると、それなりに「男」でしょうし、女親に言えない事もたくさんあるでしょうし。

    ご主人が使えないなら(言い方が悪くてごめんなさい)いっその事警察沙汰にしてみればいかがでしょう?
    空き巣が入った!!!って、実際に警察を呼べば、どのように調べられえるのかその結果どうなるのかわかるでしょうよ。
    身内の場合は、上の方もおっしゃってましたが徹底的に調べられないかもしれませんが・・・

    私だったら、先生にもでしょうが各方面の専門家に相談しますよ。
    子供を犯罪者にしないように、今頑張ってください。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      夫はいつも一緒に悩んでます。
      子どもに話をする前にどうしても感情的になったり、夫婦で意見が違うといけないので私はどう思う、俺はこう思う、ここは私から話す。
      ここの部分は俺から話すと分担したりもしてます。

      どうしても手が出たりもする人なんでね・・

      あとは新聞配達の夫がしてるバイトに連れて行ったりしてます。
      その中で働くことのしんどさを一緒に体験させたり、いろいろ話をしたりしてます。

      私が研修や会議で夜出ることも多いので男同士で話をする機会もかなり多い家なので私以上に、息子たちとしゃべってるかも。

  22. より:

    まずはじめに、次男くんが親の金を盗って買ったDSは今どうしていますか?
    しっかり叱ったあとだからと本人(兄弟兼用を含め)に与えてはいませんか?
    また、過去に兄弟や親の財布からお金を取った時に叱るだけでなく、なんらかのペナルティは課しましたか?
    翌月貰った自分の小遣いから兄弟に返金させる、親の財布から盗った分に見合う手伝いをさせるなど対応はしましたか?
    お金は空から降ってくるものではない、労働に対する対価であることをきちんと教えていらっしゃいますか?
    ただ、叱っただけでDSは与える、財布から盗った金を返金させないままであれば、数分間叱られるのを我慢すればいいと思うだけ。それが繰り返しにつながっているのではないかと思います。

    我が家は小学校入学と同時に小遣いを渡すようにしましたが、労働に対する報酬であることを認識させるため、決めたお手伝いをさせることにしました。
    小学校時代は毎日の風呂掃除、1ヶ月のうち病気や怪我など正当な理由以外でサボった時は翌月の小遣いはナシです。
    そして小遣いを使う時は必ず何に使うか、中学生になった今でも事前に申告させています。労働に見合う対価としての小遣いですが、結局は親の働いた金。
    親が毎日頑張って働いた証だということを理解させる為にも今はまだ使い道は親が把握しておくべきだと思っています。
    また、小学校入学と同時に一緒に銀行に行き、本人自ら対応させて通帳を作らせました。
    それまでお年玉や誕生祝い、祖父母からの臨時の小遣いなどはすべて親の私が子供名義の通帳に貯金していましたが、小学生になってからは貯金を教える為に子供が作った通帳に貯金させています。(通帳は子供保管、印鑑は親保管。カードは作っていません)
    DSが欲しい、PSPが欲しい、ipodが欲しいなど年齢と共に高価なものを欲しがるようになり、それはすべて子供がお年玉などを貯めた通帳から購入させました。
    購入も申告があってすぐに買うのではなく、運動会やスポーツの試合など何かを頑張ったご褒美という形で許可し、安易に貯蓄を使い込まないよう教えています。
    ちなみに月の小遣いは小学校低学年で月300円、高学年で500円。現在中1で千円です。子供の貯蓄は中1現在で20万を超えています。

    両親共働きでいらっしゃるとのこと。しばらくの間、お母様がお仕事を休職されることは出来ませんか? このご時勢、我が家も共働きなので そう簡単に仕事を辞めるわけにはいかないと思うのは重々承知しています。でも、今しっかりと次男くんと向き合わないと、小6でこのレベルなのですから、先々が末恐ろしいと私は感じます。

    私は幼稚園時代から長年PTA執行部(市や県などの会長含む)をしています。そのなかで感じる事は、荒れているお子様のご家庭は必ず親の目が届いていないことです。特に母親の愛情が薄いと感じます。驚くほど短期間で一気に荒れてしまった子もいます。
    何も手取り足取り猫可愛がりすればよいというのではありません。最低でも1日1回は1対1でじっくり話を聞いてあげる、時には2人きりで兄弟にはナイショで特別なおでかけをする、たったそれだけで劇的にお子様が変化したご家庭を何度も見てきました。毎月決まった日にファミレスで2人きりでパフェを食べる、たったそれだけで自分も大切なんだ、愛されているんだと満たされた子がたくさんいます。

    上と下に挟まれ、次男くんはお母様が思ってる以上に寂しい思いをしているかもしれません。荒れているからこそ、そばにいて、より一層愛情を注ぎ、何故お金を盗ってはいけないのか、何故暴言を吐いてはいけないのか、自分がされたらどう思うか、親が懇々と諭すだけでなく、子供に考えさせ、子供の口から正しい答えを言うよう話し合ってみてはいかがでしょうか。正直、6年男子はこんなもの?ではありません。私が長年知る限りでは大変問題な方だと思います。このままでは親同士のコミュニケーションのなかで親子共々係わり合いになるなと言われてしまう危険なレベルだと私は思います。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      DSはもちろん没収です。
      お金は返させました。
      しかし持ってないものは返せません。
      兄弟には親から返し、、親には新聞配達のバイトの手伝いをした中から返させたり、晩御飯の後の後片付けのお手伝いです。

      最初は喋りながら一緒に片づけをしてたんですが、本人から「俺一人でいいで、母さんは座っとき」と言ってくれるようになったので最近は任せてます。

      本当は一緒にやることで会話の時間にしたかったけど。本人が一人で全部やりたいというので。
      何事ものめり込む子なので今は片づけが楽しいようです。

      長男は現在高校生ですが今でのお小遣い帳を付けさており、内容が虚偽なら翌月減額とけっこう厳しいです。
      お小遣いは元は親が働いたお金。
      お小遣いはお金をの使い方を学ぶため。
      しっかり収支の管理が今のうちにできるようにならないと困るからねと説明してます

      次男にもさせたいけどどおしても無理なんですね。
      これも個性かと思って話し合いの末500円なら収支報告義務免除ということにして渡しています。

      うちは兄弟が多いので保育所時代からそれぞれ特別を大事にしています。
      買い物も全員より誰かだけ連れて行って一緒にアイス食べたりはよくしてます。

      仕事は休職は難しいですね。
      専門職であり、私の代わりのいない役職なので。
      その代り朝は4時に起きて朝食、弁当、夕食まで作り子どもが起きる前にほとんどの家事を夫と協力して済ませます。

      帰宅後も10分後には家族そろってご飯を食べて会話もあります。
      仕事を理由に子育てをおろそかにしてると言われるのが昔から嫌なのでまさしく寝る間を惜しんで家族の時間を作るために精一杯の努力をしてます。

      晩御飯は7時に食べ終わり、次男が片づけをしてる20分の間に下の子の授乳。
      (食洗機にいれるくらいなんで。料理が朝なので鍋とかは朝のうちに洗ってます)
      お風呂に入るまでに結構時間があるので近所のショッピングセンターに家族でお散歩がてらおしゃべりしながら買い物もよくあることです。

      それでもこの事態なんでまだまだ努力不足なんでしょうね。

      これからもしっかり向き合いたいと思います。

      ありがとうございました。

  23. アクア より:

    ※なんのアドバイスでもないので、不適切なら削除してください。
    今までのコメントを読んで、素直に素晴らしいお母さんだと思います。
    相談者さまがあまりにも努力をされていて、そのお姿に涙が出ます。
    私は1歳児の娘がいる新米母。
    そろそろ働きたいと思っています。が、共働きの子育てはそこまで大変なのか、と。
    ここでの相談内容と皆さんからのコメントを心に刻んで子育てします。
    相談者さまのお気持ちが次男君に届くように、切に願っています。

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。

      そんな風に言ってもらえると本当に嬉しいです。
      お子様1歳なんですね。
      うちも三兄弟の下に年の離れた長女ができ今1歳です。
      一緒ですね。

      可愛い盛りですね。
      共働き、ぜひ今のうちにご主人を教育して何でもできる人になってもらってください!!

  24. ぽん より:

    相談者さんは旦那さんとともにしっかり悩んでおられ、お子さんのことをしっかりと考えられていらっしゃると思います。
    コメントを寄せられている方へ。
    6年生男子で、目の前にお金があったら取ってしまうのはしょうがない、というと誤解を受けるかもしれませんが、罪そのものを見てその子を見ないような大人の目で糾弾するのだけはやめてあげてほしいです。
    なぜこんなことを?と本人に聞いてみたとしても、どうにもならないでしょう。
    次男さんは近所の大人に「うっせーよ」と言えるなかなかの度胸の持ち主。ここで大人が「その言い方はダメだ!」と言えばいい話ですよね。次男さんはどう考えても健全な、そしてファイトあふれる12歳です。
    ひとつ言えるのは、親の「子どもが勝手にお金を取った」という衝撃と、子どもの「家のお金取っちゃった」の行動にはめっちゃ温度差がありますよ~ということ。
    どれだけきりんさんが悲しかったか、辛かったかを次男さんにも伝えていらっしゃいますよね。頭が下がります。素晴らしいです。
    小6ってこんなもん?とお聞きになってらっしゃいましたが、誤解を恐れずに言います。「そんなもんです!大丈夫!」

    • きりん(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      読んで涙が出そうでした。

      いろんな方のコメント読んだり返事をすることで気持ちの整理、
      子どもの気持ちへの理解も少しずつできてきたように思います。

      今回、発端はレアカードでした。

      しかしそれは先生も巻き込み一緒に解決策を考え、本人の意思で卒業。
      だけどタイミング悪く夏休みに突入。

      のめり込むほど楽しかったカードゲームはないからヒマ。
      他にしたいこともない。
      なんかもやもやむしゃくしゃする。

      そんな心理状況で時間は有り余る小6男子。

      一度お金をとることを覚えてしまったために最初は少額。
      コンビニで買い食いしたり、ゲームコーナー行ったり。

      ばれないのでちょっとずつ高額。
      ばれたけど泣いて謝ってその場をごまかす。

      そしてDS事件

      しかし親は金庫を買い、
      ロッククライミングという楽しみを覚え、
      夫の同僚さんというまったくの他人にそれを連れて行ってもらうためにはいい子にしなきゃ。

      そうこうしてるうちに新学期も始まり、
      運動会の練習も楽しくなり、
      今のところはお金を盗る必要もないといった現状です。

      もともと感情の起伏の激しい子なのでイライラもすごかったんだと思います。
      頭では分かってるけど、心はついてこなかったんだと思います。

      でも今回のことでどれだけ彼と話したことか・・・

      正直4時起きで深夜0時までの話し合いはボロボロでした。

      現在は落ち着いてるけどきっとこの子はこれからもいろいろやってみるタイプだと思います。

      そのたびに向き合っていこうと思います。

  25. 北陸の一児の父 より:

    ありふれた一児の父の意見なのですが。

    きりんさんはお子様とケンカしたことがお有りなのでしょうか。
    私も男の子として過ごした人生がありますが、まともにケンカできる相手が居ないと男の子の元気なんて有り余りまくってしようがありませんよ。
    ケンカしない為の妥協案を提示する大人は「扱いやすい相手」なだけです。
    12歳なんて、悪事を理解した上で悪さをしています。
    相手が困ることだと理解して自分の快楽の為に行動します。

    どんな子供だろうと、小学校6年生や中学1年生というのは自分自身でその悪事を働く心の流れを変えることが出来なければ行けない年です。

    大人になり社会に出れば、絶対に守らなければ行けないルールのレベルは子供時代より遙かに低くなりますよね。
    大人のルールを当てはめるのはまだ子供だから早すぎるなどとお考えでしょうか。
    月極の決算書を提出しなければ翌月の予算削減なんて、甘々にも程がありますよね。
    他人のお金を取った事への反省が泣けば済むのなら世の男の子はみんな泣きまくります。

    駄目なモノはどうしたって駄目なのが社会です。
    どうか、それを教えてあげて下さい。
    駄目なことをしているけど、良いこともしたからチャラ、なんてことはありません。
    子供の性格ばかりを気にしすぎてルールを守るという人間性の根幹を忘れさせてはいけません。

    相手は男の子。それも悪ガキとして認められる社交性の持ち主。
    多少厳しく叱りつけて家を飛び出しても、これまでの子育てが間違ってなければ自分自身の悪と向き合い改心できます。
    お父さんお母さんや兄弟が大切だと感じるなら、大切なモノを守る為に人生を生きることが出来るのが男の子です。

    ケンカしたって良いじゃないですか。
    「子供に悪を悪と教える親」が責められる所以はありません。
    (もちろん、非人道的なやり方で教えることは駄目です)
    そして、今は乳飲み子との時間が大切ならば、旦那さんの威厳を使いまくりましょう。
    お子さんと旦那さんがふれあう時間が少ないのなら、なおさら旦那さんを虚像化して口裏を合わせて怒鳴りつけてもらいましょう。
    男の子に理論的な話は子守歌でしかありません。
    ドーン!と言ってギャーッ!となってワー!となる感じで十分です。

    そして、きりんさん一家なら仲直りも出来ると信じています。
    妥協は愛情ではありません。
    親子と言っても同一人物ではありません。
    そして、子供は自分ルールが曖昧だからこそ、親として社会ルールの範囲をしっかりと引いてあげましょう。
    親と言っても人の子。あまりにもひどいと怒って当然です。
    男の子は、叱られること、怒られることでしか悪事の範囲を理解できないオバカサンです。
    万引きなどで社会へ迷惑をかける前に、でかい雷を落とす親が居ることを教えてあげましょう。

    色々言いましたが、最後にもう一度だけ。
    悪事を働くことや他人に迷惑をかける様な男はかっこわるいと理解させてあげて下さい。

    若干言い過ぎな面があったかもしれませんが、オトコノコを少しでも理解していただけると幸いです。

    私が子供の頃食らったげんこつは、たったの二度だけでしたが今でも覚えています。
    そして今では、怒られて良かった、と心から思えています。

    • きりん(相談者) より:

      男性からのご意見ありがとうございます。

      書こうか迷ったのですが、書きますね。
      批判があるかと思って怖かったんですが・・・

      夫、手をあげます。
      殴られた次男の顔の形が変わるほど腫れあがってました。
      すごい音に慌てたらその事態。
      私がパニックになって泣いたので次男も声も出さず泣いてました。

      夫は自分もそうやって育った。
      男の子はこれでいいと言います。

      私も多少はいいけど、やりすぎだと思いまして。

      それ以来子どもに手をあげそうになると私が体でかばいます。

      長男も次男も三男も、どうなるか分かってるからびびりまくりです。
      良いのか悪いのか・・・

      おかげで扇風機、目覚まし時計、いろんなものが壊れました・・・

      まぁそういう私も次男のあまりの態度に首を絞めようとして本人の抵抗にあい、腕に職場でみんなに引かれるほどの青あざ作りましたが。

      • 北陸の一児の父 より:

        残念ですが、それはケンカではありません。
        ただの家庭内暴力、DVでしかありませんね。
        即刻両親共に改心し、子育ての手段を近くの児童相談所に相談なさることが宜しいかと存じます。

        旦那さんもきりんさんも、保護責任者としての責務を果たしきっていないと断言できます。

        物を壊したり、殴ることがケンカだと思っている程度では父親失格です。
        そして虐待をする男を止められない妻は、DVを放置・助成していることに他なりません。
        お子様の為に、他人の手に子育てを任されることが宜しいでしょう。

        親としても、大人としても、女としても、妻としても、母としても、どれをとっても失格です。

  26. みーこ より:

    自分も、そして私の子供も、親のお金を持ち出した経験があります。
    厳密に言うと、子供はよく遊びに行っていた私の実家で祖母のお金に手をつけていました。(私の財布からはいっさい取りませんでした)
    子どもは万引きもし、警察のお世話にもなりました。
    その時はお金の大切さをとうとうと教えたりもしたのですが、まったく無駄でした。
    原因としては、私も子供も、物が欲しかった訳ではないようです(それも多少あるのかもしれませんが)
    結果的に親に原因がありました。
    私がお金を持ち出した時も、子供がお金を持ち出した時も、親が再婚した時だったのです(私も、私の母もバツイチです)
    もしかしてそうなのかも、と思いながらも、自分の時は当時それを認めたくなくて、「何でこんなことするの!」と何度も泣きながら子供に訴えたりしました。
    万引きをきっかけに児童相談所にも相談し、子供と二人で月に1~2度相談員さんと面談しましたが、私も自分を見つめなおすいいきっかけになりました。
    今考えると子どもも、私自身も愛情不足だったんだと思います。
    もしかしたら次男さんも愛情に飢えているのかも。
    親にそのつもりがなくても、もしかしたらそうかもしれません。
    悪いことは悪いと教え、「あなたが大事だから」「あなたが好きだから心配しているんだよ」と、子供に対して恥ずかしくても口に出して言ってあげると子供さんも落ち着くかもしれません。
    私もそういうキャラではないのですが、「お前が大事だから心配しているんだ」と言うことをたびたび言っていたら、いつの間にか落ち着き、お金を取らなくなりました。

    次男さんが一日も早く落ち着くことを祈っております。

    • きりん(相談者) より:

      貴重な体験談ありがとうございます。

      家庭内でのイロイロは影響しますよね。
      出産後に長男の反抗期も爆発したのでわかります。

      今回は特に思い当たる節もなく・・・
      4月から仕事復帰したので夫はそのせいかなと言ってました。
      なので朝起きる時間を前より早くして現在は4時。
      今は落ち着きつつあるので私の仕事復帰も多少は影響してたのかもしれません。

      言葉にするって大事ですよね。
      うちもたくさんいるのでそれぞれに言葉にして言うようにしてます。
      何度か言うとなれますよね。

      高1の長男まで「俺のことは何番目?」とふざけて聞いてくるようになりました。

  27. 風子 より:

    私も男の子3人を育てました。
    男の子3人を育てる苦労は大変です。
    私は、無理がない時期になってから、ちょっとしたパートくらいしかせず、ほぼ専業主婦でしたのが、きりんさんはお仕事を持っていらっしゃるのに一生懸命に子育てなさって本当に頭が下がります。

    私は新米ママの頃に、周りの方に「真ん中を気にしてあげた方がいい」というようなことを聞き、二男を意識して手をかけました。そのためか、もともとの性格か、はっきりした強い性格で嫌と言えば嫌、ごまかしのきかない子でした。だから、我慢している様子はありませんでした。

    でも、2歳下の三男は、そういう二男に何でも譲って、自己主張しない子でした。後で考えると我慢していたのかと思いました。
    その三男が、やはり家の中でお金を盗みました。何度か繰り返していたので、私のお財布もその辺に置くことはできませんでした。やはり、流行のカードなどに使っていました。お金をご近所のお子さんにあげていたこともありました。

    きりんさんの三男さんはまだ赤ちゃんなのですよね。推測で申し訳ありませんが、二男さんは、ある意味の赤ちゃん帰りと思春期の始まりが一緒になっての問題ではないでしょうか?
    愛が欲しい=お金が欲しいということになっている可能性はないでしょうか?
    10年以上、末っ子でお母さんに甘えていられたのですよね。
    幼い子でしたら、泣いたりおもらししたりなどの赤ちゃん帰りが、小6なのでそういう形になったとは思えませんか?

    無意識でしょうが、悪いことで叱られてることでも、お母さんに関わってもらいたいのかもしれませんね。三男さんが赤ちゃんなので難しいと思いますが、二男さんと二人だけの楽しい時間を作ってみたらいかがでしょうか。
    私は、それぞれの小6のときに二人だけで旅に出ました。

    今、起こっている問題から悪い方へ想像を展開しないでください。心配よりも信頼をといいますよね。想うことは叶うともいいますよね。二男さんの素敵な未来をたくさん想像してください。

    我が家は、父親がまるで子育てに協力してくれなかったのですが、小学生のときに家のお金を盗み、中学生で警察のお世話にもなり、高校生でも数回停学をしたうちの三男も、今は作業療法士となり、老人保健施設でリハビリの仕事でまじめに働いています。
    私もその時々はつらかったですが、今では、私も三男も「あれがあったお陰で~~」と思っています。

    あまり悲観的に考えず、信頼と応援を続けていけば、何とかなります。大丈夫ですよ。
    きりんさんご自身の心身もお大事になさってくださいね。

  28. にゃはは より:

    きりんさん、こんにちは
    相談を読んでみた印象は、息子さんはパワーを持て余しているように感じました。
    その発散の方向が残念なほうにいっていると感じました。私の同級生(次男)で、それはもうやんちゃで、手の付けられない男の子がいて親も困っていましたが、柔道を習い始めてから少し変わりました。熱中できることを見つけたのもありますが、相手を敬う事や礼儀を身に着けたのもあるかと思います。また体を動かすことで、パワーが発散されたようです。その同級生はお兄さんに劣等感を抱いていたのが、原因だと思います。親も長男に期待してましたから。
    息子さんは、悪がきグループの筆頭と思われているようですが、方向性を変えればリーダーシップを取れるしっかり者になれると思いますし、お母さんの隙をついてお金を大胆に持って行くところも、他の人には思い浮かばないようなアイディアで世の中をあっと言わせる方向に変えれればと思います。環境を整えてあげるのが親のつとめかと思いますから、本人がコレというものを見つけるまで、いろんなスポーツを習わせたり(ダンスも流行ってますね)、サマープログラムに参加させてはどうでしょうか。
    あと、息子さんが「俺のこと信じてくれないんや」について。実際にモノを盗んでいるわけですからね。「一度失った信頼は、なかなか取り戻せない」「信頼を自分からなくすことをした」ということを重々教えてみてください。オオカミ少年の童話もありますよね。それがどんなけ自分に不幸を招くか、将来の為にもここで言っておくことをおすすめします。また、同時にご両親もそのことは失望したけれど、息子さんを愛していること、これからに期待していることをお話ししておくといいと思います。
    日頃から、スキンシップってとられてますか?どこかで、言葉にしなくとも、それだけで愛情が伝わるし、心が落ち着くということを聞いたことがあります。反抗期でしょうし、年齢も微妙なので「触るなババァ」とか言われてしまうかもしれないですけど(笑。そっと背中を撫でたりとかね、疲れたときは耳を揉むといいらしいとか言って触ったりね、そういう触れ合いも大切かなと思いました。
    子育ては大変ですよね。正解はないものですし。息子さんが立派な青年になるといいですね!

  29. ゆん より:

    きりんさんの相談文から、一生懸命子育てされている様子が伝わってきました。
    お仕事しながらここまでされていらしゃるのは本当に立派です。

    私はDS事件の際、「本人に問い詰めて」「目の前に証拠を突きつけ」ていることが気になりました。二男くんは受動的に謝らされている状態ですね。自分から罪を認めて改めよう、償おうとしてくれるようになってほしいですね。

    私の田舎では「ナマハゲ」という民俗行事があります(有名でしょうかね。。)
    ナマハゲは1年間子供がした悪事が全部書いてある台帳を持ってきて、罪を問い詰めます。子供たちは親から悪いことをした子はナマハゲに連れて行かれると言い聞かされているので、それはそれは怯えます(悪いことしなきゃいいのにね~、これが毎年するんだなー・笑)。
    子供たちが泣きながら罪を認め、謝ったら、親たちは何とかナマハゲに引き下がってもらおうとします。貢物を持っていったり、土下座したり。。最終的には「来年も来るからな!!」と言いながらナマハゲは去っていきます。

    罪を疑い問い詰めるのはナマハゲの役目で、親の役目ではありません。
    親がナマハゲの役をやってしまうと「俺の事信じてくれない」発言になるのかなと。

    親の役目は、
    ・悪いことをするとナマハゲに連れて行かれると恐怖を植え付けること
    ・子供を愛しているからナマハゲに連れて行かれたら悲しい・・悪さをしないでほしいと言い聞かせること
    ・子供が自分の罪を認めて謝る勇気があると「信じる」こと
    ・子供が罪を認めたらそれが許されるように全力を尽くすことです

    今回のケースをナマハゲへの恐怖→盗み癖を直さないまま大人になる未来の恐ろしさと置き換えれば、応用できるのではないかと思いました。
    お子さんがもう少し小さければ直接ナマハゲ作戦が効くんでしょうけどね~。

    今は反抗期まっただ中で辛いと思いますが、愛されて育った子は少々寄り道することがあっても絶対に正しい道に戻ってきます。自信を持ってください。
    私も仕事をしながら育児をしています。お互い頑張りましょう♪

  30. ヨケ より:

    現在、次男さんも落ち着いているとの事。良かったですね。
    積極的な意見は、皆さんからたくさん寄せられているので、別目線で。

    「遊び」が少ないかなぁ。と感じました。
    きりんさん自身にです。
    息子さん達に対する姿勢、コメント一件一件に対する返信、ご主人の体罰に対する対処。
    一つ一つ、どれも母親として人として模範的。
    だからこそ、ちょっと息苦しいなと思いました。

    思春期、反抗期。いろんな呼び方が有りますが、要はエネルギーがいっぱい!!
    若い力は、親が、社会が気に入らないから
    そのエネルギーを頑張って自立に向けられる側面も有るものだと思います。

    その親が完璧(に見える)だったら…。その親が強すぎたら…。
    自立(自分で良し悪しを考え、選択する。やりたい事を見つけ打ち込む。自由に伴う責任について考える)に向けるエネルギーが自分の中でとぐろを巻いて、
    自分の人生を踏みにじるような事をする場合もある。

    幸い次男さんも落ち着かれたようですし、もう少しぐらい力を抜いて
    いい加減な親でもいいんじゃないでしょうか?

    「あんたがしたことなんだから、あんたが自分で考えて責任とりなさーい。
    お母さん知らなーい」
    でも、しっかり見とく。
    そして、どうしようもないぐらい困ってるのがわかったときに黙って力を貸す。寄り添う。
    みてて欲しいけど、口は出されたくない。
    そろそろそんな、親がちょっぴり寂しいお年頃かもしれません。

    ただご主人の体罰についてだけは、ご夫婦でしっかり話し合われた方がいいと思います。
    おびえて言う事を聞くと言う事は、理解とは正反対に有ると思いますので。

    私自身は、母親としてまだその時期を味わっていませんが
    私の両親が、10を過ぎた頃に一段階、15を過ぎた事に一段階、18で更に一段階と
    親としての介入を減らしてくれた事が、当時から今に至るまで何よりも感謝している自立補助でした(考えてしたわけでは無さそうですが…笑)。
    10の頃万引きした時は「ひとりで謝りに行け」と言われ、店の人に「親は出てこんのか」
    と言われましたが、お尻を掻きながら「お前がしたことで、私たちの信用が落ちたのだから、おまえの行いでそれも含め取り戻せ」と、最後まで私の前では謝罪しませんでした。
    裏で謝罪し、引き続き厳しく見守ってくれるようお店の人にお願いしていた事は
    成人してお店の人から聞き知りました。

    最終的に、自分で自分の人生を責任もって自由に謳歌できればいいんです。
    完璧なんてないし。失敗はおとなになってもいっぱいします(笑)
    しっかりしているお子様たちのようですから、きっと大丈夫。
    子供たちは、親の教育の鏡とも言いますが、それが全ての面ではありません。
    子供一人ひとりが考え、自分で自分を育ててもいきます。
    甘えと自立の中で揺れ動く時期なんて誰にでもあります。
    きりんさんの文面からですと道を踏み外すようなお子さんたちのようには見えませんよ(^-^)
    そのなかで頑張って成長しようとしてますよ。
    これからも、子ども自身の成長にしっかりと目を向けて、適度に力を抜いて頑張ってください。

  31. ぱた より:

    三人のお子さんを育てながら、お仕事にも責任を持って取り組んでいらっしゃるご様子に尊敬の気持ちを抱きます。

    みなさんの色々なお考えに対するきりんさんのお返事も拝読していると、ホントに色々と考えて試して頑張っていらっしゃるご様子が感じ取れました。

    私には参考になる経験も無いのですが…、
    一つ気になった事が有ったのでコメントさせて頂きました。

    次男さんの発言が、いつもとても物わかりが良い…と言う事が少し気にかかりました。
    そんなに欲しかったカードももう要らない、卒業する。…と言われる。
    お小遣いも500円で良いとご本人が決めたと書かれていましたね。

    その場限りの嘘をついているのでは…と言うのでは無く、
    ご両親の期待に応えようと、次男君のとても一生懸命な姿が感じられるのです。
    親を困らせてしまった、期待に反してしまった自分を反省して、本気で卒業しますと思って言っている…。でも、
    ホントの本音が言えているのかなあ…と気になりました。

    私は長年保育士として仕事をしてきたので、子供の気持ちが少しだけわかる部分も有るのでは…と思っているのですが、
    子供って褒められると嬉しいしやる気になりますよね。
    自己肯定感を育てていくためにしっかり褒めましょうと、どこにでも書かれています。

    私も「お手伝いしてくれてありがとう」「すっごく助かった」「優しくしてくれる◯◯ちゃんが大好き」等と言ってきましたが、
    子供が自分自身を好きになり自分に自信を持つ一番の褒め方は、
    行動を褒める、事では無く
    存在を褒める、と言う事だと思っています。

    「なんて可愛い子」「可愛いお手て」「泣いててもぷーのほっぺが可愛いよ」
    「ここに来て、抱っこさせて〜。」
    「おはよう、今日も会えて嬉しいよ」「◯◯ちゃんが大好き」
    排泄のお手伝い(紙でお尻を拭くなど)をした時は「ぷりぷり元気ウンチ君だね」など…、
    その子がそばに居てくれる事を嬉しいと思ってる、イイコトをしないでも居てくれるだけで嬉しいと思ってる事を言葉にして伝えると子供はすごく安心して、信頼して、自分の思いをしっかりと遠慮なく伝えてきてくれます。

    もちろんきりんさんは保育士とは比べ物にならない愛情を持ってお子さんを育て接していらっしゃる事はわかって居ます。
    ただお子さんの発言を読むと、お子さんは自分自身への自信と信頼と肯定感を充分に感じていらっしゃらないのでは…と気になって…。
    いい子で居たい。でもボクは違うのかな…。と、お子さんなりに思い悩む思いを抱いていらっしゃるのでは……と。

    もう10歳になれば赤ちゃんに対するような褒め方をしてもおかしいとは思いますが、6歳の子でも「大好き、抱っこさせて」と膝に乗せるとすごく安心してました。
    きりんさんがお子さんがお手伝いしてくれた事など、しっかりと褒めて認めていらっしゃる事はよくわかります。
    ただ、そこにイイ子じゃない時も大好きだよ、って気持ちを伝える事も+してみては如何でしょうか。
    朝お子さんが起きた時毎日一番イイ笑顔で「おはよう」って言う。スキンシップを心がける…など、少しの工夫でお子さんに気持ちは伝わります。

    まとまらなくてズレたコメントになってしまったかも知れません…。
    すみません…。

  32. きりん(相談者) より:

    まとめてのコメントで失礼します。
    まさかこんなにもたくさんコメントいただけるとは・・・
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    夫の体罰について
    賛否両論あると思います。
    たしかにやりすぎだとは思うけど何度話しても煮え切らない態度だったり、
    親なら一発殴ってもいいんちゃう?と思う場面です。
    その辺は夫にも考えがあったようですのでしかたないかと。
    各家庭の考え方として思ってください。
    子どもが怯えるのはいつもではないです。
    夫が怒りだし、手をあげそう!と思った瞬間のみです。

    普段は私よりも父と一緒にいるほうを好む子どもたちです。
    私はうるさいそうです。
    話が長いから懇談は父がいいというので子どもの個人懇談は夫が行くほうが多いくらい。
    普段から子どものことは全部相談してるので夫も何の抵抗もなく行ってくれてます。

    しかし怒ると恐ろしいことになると身に染みているのでなにかあると
    「わかった。父さんにこの件は報告しておくわ。」というと3人とも「ちょっと待って、わかったから」と言って考えを改めてくれます。
    殴られた顔見た時は可哀そうで涙が出ましたが、ほとぼり覚めた今は脅しの材料に使ってるのであまりいえないです。。。

    我が家では母さんがぐちぐちと怒ってる間に聞いておかないと父さんが爆発する。
    しかし父さんにはすべて筒抜けなのでちっこい悪事も積み重なる前に態度を改めないと恐ろしい事態になるというスタイルで今のところはうまく行ってます(いってるんかな?)

    家族構成が適当ですみません。
    三兄弟(高1、小6、小2)の下に1歳の娘です。
    4人兄弟。
    今時珍しく子沢山です。
    たしかに赤ちゃん返りあったかもしれません。

    これくらいの年ごろの男の子はほんとにいいことにも悪いことにもパワーがあり過ぎますよね。
    長男は少林寺を習っていてある程度発散できてたからここまで酷くならなかったのかもしれません。
    次男も習ってたけど4年生の時にめんどくさいといい挫折。
    水泳も習ったけど平泳ぎができず挫折。
    向かなかったようです。

    なにかのめり込むほど楽しいと思えるスポーツに出会えるといいんですけど。。。

    私自身はこうやって書くと頑張ってますが、実際はできない日ももちろんいっぱいあります(汗)
    寝坊しちゃって5時に起きたらやっぱりお弁当と夕飯も1品つくるのがやっとの時もあるし、気力体力限界で外食やお弁当買って済ませる日もそれなりに・・・

    プチ家出も私がやっちゃってます。

    「お母さんもう嫌だ!!!あとはあんたたちで勝手にしたらいいやんか!!」といって家出

    うちは夫が日祝休みではないので朝からずっと子どもと一緒にいると私のほうが爆発しちゃったりしてます。
    なのでそんないい母さんではないと思います。

    今回相談して自分の接し方が大きくは間違ってなかったと思えたので本当に良かったです。
    またたくさんの経験談をお伺いすることができ本当に参考になりました。

    自分では頑張ってるつもりでもまだまだ子どもたちには足りないと思われているんだろうなということもわかりました。

    正直これ以上どうしたらいいねん。。と思う気持ちもあったんですが、どなたも
    「愛情不足」「寂しさ」といったところを気にしてくださるところを思うとやはりもうちょっと頑張らねばと思います。

    朝起こすときに「あと10数える間に起きへんかったら母さんのハグとちゅーやで」といって起こすと上二人とも「やめてくれ気持ち悪い」と言って飛び起きるのでなかなか実行できませんがたまにはやってみようかと・・

    ありがとうございました!!!

    • huizeQ より:

      コメントとそれに対するきりんさんのお返事をずっと追っておりましたが、基本のところで、強く、明るく、賢く、そして頑張るお母さんの姿が目に浮かびます。

      正論だけでは乗り切れない子育ての難しさに、一生懸命取り組まれておられるのですね。男の子を育てる新米ママとして、学ばせていただきました。

      次男君、お母さんの思いがしっかり伝わり、自分を見つめなおすことができるようにお祈りしています。

  33. ちい より:

    こんにちわ。
    ご相談を読んでまず、子育てって大変なんだな〜。お母さんってほんとに偉い。とじわじわ思いました。
    次に、自分が次男くんと同じ年の頃を思い出して、なんだか悲しくなりました。
    次男くんはさみしいんだと思います。しっかりした長男が上にいて、まだ手のかかる兄弟がしたにいて、だから自分もしっかりしなきゃと思いながらも
    出来なくて、変な形で甘えが出てるのではないでしょうか。
    自分がそういう子供だったので。
    甘えたいけど、妹の手前おおっぴらに甘えられない。悪いことをして、何がしたかったか当時はわかりませんでしたが、いま思うとそんなことしてないもんね。と、許してもらいたかったんだと思います。
    実際悪いことしているのでそうはいきませんよね…。

    なんどか、見逃してみては?
    目に涙をためて、信じて、と言われたらたとえ証拠があっても、お前がそれだけいうなら信じる。お前のことを信頼してるから、信じるよ。だけど、
    裏切らないで、なにかあったらちゃんと話してね。
    と伝えてみては?

    わたしが当時求めていた対応です。
    それで味を占めて同じようなことを繰り返すようなら鉄拳も仕方ないのでは。男の子ですし。

    子供のころ、不器用で大人にうまく、甘えられなくていまやっと親に甘えられるようになった、気持ち悪い大学生です。
    きっと、次男くんは心が優しいからこそ遠慮してうまく甘えられないのではないのかなあ。
    たくさんご兄弟がいて、夢のようにステキですが子沢山の大変さは
    全部お母さんに行くのですよね。
    でもその分、子どもはたくさん反抗してぶつかった分お母さんを
    愛します。きりんさん、わたしにはわからないくらいに毎日が精一杯で大変だと思いますがわたしたち子どもは
    大学にはいるあたりから急に今までの親のありがたみに気づきますのでどうか、辛抱してください。

  34. ぐう より:

    きりんさんこんにちは。
    日々頑張っておられるお姿が浮かびます。
    私が一番気になったのは手を上げるご主人でも、次男君でもなく
    首を絞めようとしたきりんさんです。
    もちろん100%本気ではないのでしょうが、冗談で済むことではないと思います。
    では脅しだったのでしょうか。カッとなったからでしょうか。
    どれだけ話し合っても、褒めても感謝を伝えても次男君には「母さんは首を絞めてきた」
    という何よりも恐ろしい気持ちが残ってしまったのではないでしょうか。
    きりんさんのことですから、そのことについてもきちんと次男君とお話されていることとは思いますが。

  35. やすこ より:

    閉められた後のようですが、どうしても気になるので書かせていただきます。

    きりんさん、お気づきではないでしょうが、あなたの文章を読んでいると、すべて自分自分、自分が主語なんです。
    私がこうしてきた、こう対応してきた、努力してきた、なのにこの結果。。。次男くんのせい!と。
    皆さんへのコメント返しでは、それやってます!夫婦仲よいです!朝4時起きで家事も仕事も完璧です!しかも兄弟それぞれに愛情をかけて向き合っています!と。
    コメントに一言一句言い返すようで、息が詰まりますね。
    ヨケさん、ぱたさんのご意見に同意です。遊びがない。正論ばかりで聞いてるだけで疲れます。
    次男くんも同様に感じているのではないかと思います。

    夏休みだったから、何かに発散できたら・・とか、有効だからスポーツ?とか。思春期だから、発達のせい、ホルモンのせい? 
    親としての情けない気持ちと苦悩、何かのせいにしたい気持ちもよ~くわかりますが、あれこれ分析して理由を探しても、気休めでしかないと思います。
    分析の結果で、マニュアル通り間違いのない対応をしたと書いてありますが、それなのになんでかな?と納得のいかないご様子。

    そしてきりんさんからのコメントの言葉に、慄然としました。なんて冷たいんだろうと。
    所詮子ども。。。夏休みがもう少し長ければ万引きやってたかも。。。「アル中、ギャンブル依存、そういうものに将来なったら困るからちゃんと病院行ってお母さんと一緒に直そう」本当にそんなこと言ったんですか?小学校6年生の男の子に???
    次男くん、本当に気の毒でなりません。

    そして、「今はおさまってるけどまたいつどうなるか」。。。
    全く信頼していないですよね。そりゃ、繰り返しますよね。心の叫びですもの。

    あの、信頼と信用の違いってご存知ですか?
    親って信用を叩き込むのではなく一緒に「信頼を育む」ものではありませんか?

    何よりも、私は最初の投稿で「DS事件の後金庫を買いました」という言葉に愕然としました。お金の管理にルーズなのはよくないですし、衝動に駆られにくい環境を作ってあげるのは大切、それもよくわかりますが、何よりその件で家庭内に金庫が導入されたという事実がどれだけ次男くんに対する酷い仕打ちであるかということを。金庫は信頼ではなく信用のためのものですものね。お前は泥棒だよと、金庫が毎日家族の前で語りかけているわけです。もう信頼していないよと。

    没収、禁止、証拠をつきつける・・・収支報告義務免除。。。殺伐とした言葉ですね。「信頼」にもとづいた親子関係からはこういう言葉は出ません。少なくとも「お母さん」が和が子にむける言葉ではないと思います。怖いです。

    ただでさえ、男子3人兄弟の真ん中で、いろいろな思いを抱えて育ってきたあげくに思春期のはじめに小さな赤ちゃんまで加わって、次男とっては本当に過酷な環境にあることは事実でしょう。
    盗みは、SOSです。盗まざるを得ないその子の痛みに本気で寄り添えない限り、続くと思います。一番つらいのは、きりんさんではなく次男くんです。

    きりんさんは教育関係の専門職だと。代わるもののいない役職だとのこと。
    学校、担任の対応について他の方にくってかかっておられたようですが。。。
    大変失礼ですが、職業病だと思います。
    完璧主義、管理主義、子どもの行動分析、そして理論武装。
    身内に教育関係者が多数いますが、強いですその傾向。
    わが子の行動を管理、または分析、そして結果を判定するのです。
    次男のことをすごく手のかかるやっかいな子だと周囲にこぼしています。次男もそれを感じています。そして彼らの次男はまだ小さいですが盗み食いをします。もちろん親は気づいていませんが。
    教育関係、ご立派なお仕事でしょうが、どうかお気を付けください。盲点ってあると思います。過信、慣れって怖いなと思います。

    金森敏郎さんってご存知ですか?
    「親や教師はキャッチャーであれ」と。意味がわかりますか?
    学校でも家でもピッチャーばっかりで、今の子供たち、息苦しいと。
    きりんさんの言葉は、剛速球ばかりに感じます。
    何冊も本を出されています。ぜひ読まれることをお勧めします。

    どうか、一から次男くんとの信頼を築き直してあげてください。
    分析して、対応して、結果を求めないでください。
    そんなことより、何より次男くんの痛みを本気で感じようとしてください。
    文字通り、ありのままの、そのままの次男くんを愛してあげてください。
    テクニックではなく、表面的にではなく、もっともっと本気で寄り添ってあげてください。

    親子の信頼関係の問題、心の痛みに寄り添うこと。それに尽きるとおもいます。

    • たかこ より:

      やすこさんと同意見です。

      相談者様は結局何を相談したいの?
      と思えるほど返す言葉が「自分はやってる。ちゃんとやってる」と聞こえます。
      たくさんのコメントにお返事をされていて、とても律儀な方だというのがわかります。

      「頑張ってますね。すごいですね。間違ってないんじゃないかな。きっと次男くんはわかってくれる。小6なんてそんなもん」と、言ってほしいだけかと。
      逆説的な事やアドバイス、批判的な内容には全てと言っていいほど
      自分はやってる。自分はわかってる。というお返事ですよね?

      きっと律儀で家事や仕事をきちんとこなして夫婦仲も良いのだと思います。
      ただ、自分は間違っていない!を根っこに持って次男くんを含めお子様への
      対応をされているのだとすると、子供は反発します。
      長男くんも手がかかったそうですが、優しく諭しているつもり、正しく導いているつもり、つもりつもりが子供の心を圧迫しているのではないかとも思えます。

      小6なんてそんなもん。と言ってくれる方の言葉を聞き安堵したいための相談ならそれでも良いのですが、
      小学生で盗みを働き、大人にうっせーよ!なんて言うのは小6ならあたりまえ。
      でしょうか?相談者様の小学校にもそんな子たくさんいますか?
      私の知っているそんな小学生は1人しかいません。
      我が家も子供の貯金箱からお金がなくなり一番にその子を疑い、
      子供が「お前盗っただろ」と言うと「うん」と答えたそうです。
      その子は中学にあがり少しすると更正施設に入れられ今は何しているかわかりません。
      自分はちゃんとやっているのに、なぜこんな風に育ってしまったのか・・・
      と思っているなら、そのやり方に疑問を持ち、まわりの意見を素直に聞き入れ
      まず母のあなたがカウンセリングを受ける事も必要かもしれませんね。
      次男くんが伸び伸びと正しい道を歩けるよう心から祈っています。

    • 匿名で・・・ より:

      やすこさんと同意見です。

      実はちょっと前にちゃんとHNつけてコメントを書きました。
      見事なまでに「私はちゃんとやっている!」のオンパレードに正直引きました。
      次男くんの問題行動ひとつひとつに目を逸らさずに対応しているのは分かります。
      でも、それでダメなのが今の現状。
      あなたを甘やかして頑張ってるね、偉いねというのは簡単です。
      でも、そのぬるま湯につかっていては、今の現状が改善するどころか悪化するのではないでしょうか?

      わが子に相談文を読ませ、感想を聞いてみました。
      異常だと言いました。いくら目の前にお金が放置されていても、フツーは盗らないよ?自分もたまにお母さんがテーブルの上に小銭を放置してるのを見て欲しいなって思うことあるけど盗らないよ。だって泥棒じゃん。聞けばいいじゃん、親子なんだから。ダメって言われるだろうと思うけど、そう言われたらやっぱりねで終わるじゃん。それも気軽に聞けないほど、お母さんと話すのが嫌なの?怖いのかな?それに知らない大人にうるせぇとか言わないよ。怖くて言えないよ。っていうか、家に金庫買ったってアリエナイ!家族の関係が異常ですって言ってる証拠じゃん。うちの家には泥棒がいますって言ってるようなもんだよね?小6ってそんなもんと聞いてるけど、そんなもんじゃないよ。絶対、この子おかしいよ。普通じゃないよ。僕の周りにはそんな子いないし、聞いたことないよ。きっと何か苦しんでるんだと思う。そうじゃないと、子供がお金盗んだり、暴れたりしないでしょう? 僕は早くこの子を助けてあげてほしいなって思うよ。 だそうです。

      私は正しい、頑張っている、確かにそうかもしれません。
      でも、悪化する一方ならば その頑張りは間違っているのだと思います。
      間違った頑張り方で正しい方向に導くのは無理ではないでしょうか。
      勇気を出して ここで「助けて!」と声をあげたのですから、もうひとふん張りしてください。まずは自分が変わることが次男くんへの変化につながると思います。

  36. ねこちゃん より:

    小学校の教員をしています。
    子どもの頃、母親の財布からお金を取ったことがあります。
    親御さんとの懇談会などでその話をすると、「そういうことがあっても、ちゃんとした大人になれるんですね」と言われたりします。(私がちゃんとした大人になっているかどうかは別問題ですが)

    けっこう厳しいコメントがたくさんあって、相談者様は読むのが辛いのじゃないかと思いました。
    今まで学校で見てきたなかには、子育てしないで自分の人生の快楽のためだけに生きているような親御さんもいますし、自分の主義主張こそが正しくて、あとは全部くだらないと切って捨てるような考え方で子育て・近所づきあいをしている親御さんもいました。
    相談者さんは精一杯できることをされていると思います。一日でいいから休ませてあげたいくらいです。文章では実態が伝わりづらいこともありますから、書かれている一言に「それはどうなの」と反応される方がいることもわかりますが、ここまでしてくれるお母さんはそうそういませんよ。家出して当然だと思うし、子どもの首を絞めてしまうほど追いつめられてしまう瞬間があるのも当然だと思います。

    仕事を抱えて、毎日4時に起き、食事の準備や洗濯をする、家族に食べさせて送り出し、自分も仕事に行く。それだけのことでもどんなに大変なことか。それが毎日ですし、そのうえ、次男さんの問題を逃げずに真正面から受け止めて、なんとかしようとしている。本当に、本当に頭が下がります。
    学校や施設に相談したり、本を読んだりとどうしたらいいだろうかと一生懸命取り組まれている。ふつう、子どもに問題があるときって、「うちだけこういうふうなのかしら。人に言ったら、『あなたの育て方が悪いって言われるんじゃないかしら』。」となかなか外に声を上げられません。相談者様はその壁も乗り越えて声を上げ、なんとかしたいと行動している(そうせざるを得ないほど苦しいということかもしれません)、そこまでされている相談者さんは本当にがんばっていらっしゃると思います。

    何か間違っていることがあったとしても、相談者様ならいつかそれに気づき、改善されていくと思います。もともと正しいとか間違っているとか、正解のあることではないのかもしれません。それぞれの家庭で、それぞれ違った個性の人間が関わって進むことですから、「こうすればうまくいく」なんて方程式のようにはいかないと思います。相談者様はそういうなかで、もがきながらも諦めずに(諦めたくなる時も、投げ出したくなる時もあるかと思いますが)向き合っている。いつか「ああ、あの経験があったからこそ、今の幸せがある」という日が来ると思います。

    なんだか、偉そうな文章になってしまってすみません。
    学校現場で見てきた中で、「こんなにがんばる親御さんも珍しい」と思い、記入させていただきました。
    最後に、以前担任した子で、入学当初から本当に手がかかり、どの学年になっても担任を泣かせていた男の子が最近中学校の体育の講師になったと聞きました。関わった教員一同驚きましたが、子どものそのときだけの姿で「この子はこういう人間だ」と決めつけてはいけないと教えられました。

    • hamagurikakarityou より:

      この方の意見が、私にはしっくりおちてきました。

      相談者様はいまどきでは多い、4人兄弟を
      そだててらっしゃるんですね。
      親もたいへんですが、
      おにいちゃんはたいへんですね。
      うちも年の離れた兄弟ができたとき、
      どおしても子供に頼らなくてはならない場面があったことを思い出しました。
      小さい子をみたり、母の代わりに食器をかたしたり、とてもありがたかった。
      周囲にもほめられて、子供本人にもよいことだね、えらいね、ってほめられてた。
      でも私は思います。小さい兄弟つくったのはやっぱ親の勝手なんだって。
      基本、そうなんだって、親自身が思い続けてないと、というのがつたない私の心がけです。
      6年、遊びたいよ~~~友達、スマホ持ってる人いるよ。もう、親より友達が楽しいときだったな。
      次男君、DS、兄弟にひとりでは、めっさ 不便だったろーな。
      いまとなってはDS,使うの、やだろーな。かあちゃんの涙、思い出すかもな。
      わるいことはわるいこと、だけど、
      次男君が無償でお手伝いしてる、明るくそだってる、レシートとか隠しもしない、男前な男の子だって
      おばちゃんは勝手に想像しています。気にスンナ!!!すんだこと!!!

      • hamagurikakarityou より:

        訂正です。
        DS兄弟にひとり
        ではなく、
        兄弟にひとつ
        でした。

  37. みーこ より:

    厳しいご意見もありますが、相談者さま、頑張っていると思います。

    うちの子が荒れた時、学校にもしょっちゅう足を運び、担任の先生や、児童相談所の方ともいろいろお話しましたが、「悪いことをしても見て見ぬふりの親も多いです」と言う話を聞きました。
    うちの子も、一時はどうなることかと思いましたが、何とか悪い方向から引っ張って、まっすぐ歩くようになりました。
    あの頃は私もどうしていいかわからなかったし、毎日泣いていましたし、「私はちゃんとやってるじゃん!何が悪いの!?何が気に入らないのよ!?」って感じでしたよ。
    今現在悩んでいる最中な訳ですから、遊びが無いとか余裕が無いと思われるのは当たり前です。

    親が見て見ぬふりをしていた子たちは、今ではもう手がつけられなくなっている子もいます。
    それを考えるとやはり、子供が悪いことをすると言うのは、親(や大人に?)に振り向いて欲しい、かまって欲しい、こちらを見て欲しい、と言うことなんじゃないのかな、と思いました。
    一番下のお子さんがまだ一歳、本当にさびしいのだろうと思います。
    小学校6年生ですと、甘えたいけど甘えられない葛藤みたいなものもあるかもしれません。
    ハグ、いいですね。子供さん安心するんじゃないかと思います。(私の知人は子供さんが中1ですがまだしていますw本当に素直ないいお子さんです)

    お母さんが子供さんを思う気持ちがあれば、きっと落ち着きますよ。

  38. chii より:

    きりんさんのご相談を読み、みなさんからのアドバイスを読み、こんなに頑張っているお母さんなのに、どうしたらいいんだろう?率直にそう思いました。

    子供に関わるお仕事をされているとの事、世の中のお母さんたちは、学校の先生方を買い被り過ぎているのではないでしょうか?何でも学校で何かがあったから、担任だから、そう責任を押し付けるからモンスターペアレンツと言うおかしな言葉が生まれた気がします。実際、学校の先生になりたい若者は減りつつあり、なっても精神疾患になる方も大勢いる様です。

    学校にいる間は、先生方が見ていて下さるかも知れません。家庭であった話を聞いていたら、どうですか?と声を掛けるのは普通に思います。担任の先生が、クラスの生徒の全てをケアしていたら、どうなるんでしょうか?何の問題のない子は、放っておいて…そんな事が良い訳はありませんよね。やはり、カウンセリングをするならば、専門機関に行くべきです。

    次男くんの将来はどうなるかわかりません。今何かしてたら…あの時あぁしてたら…そんな後悔がない様に過ごされて下さい。こんなに頑張られているご両親の元に生まれて来た次男くん、早く落ち着く事を心から祈っています。何のアドバイスになっていなくてごめんなさい。

  39. 今回は匿名で(笑) より:

    かえでさん、ちるちるさん、みーこさんと同様、子どもの頃、親のお金に手を出したひとりです。
    私の場合はかなり程度がひどく、親のお金から万引きへとどんどん発展しました。
    なぜそんなことをしたのかは、わかりません。
    ただ、最初は「あれが欲しい」と思ったときに、親の財布が入ったバッグが手の届くところにあった、というだけです。
    ですから、金庫で対策されているのは正しいと思います。
    お金が手に入らなくなると、万引きへと走ります。
    これはスポーツをしていてもなんの解決にもなりません。
    私も中学時代はスポーツに熱中していましたが、万引きが納まることはありませんでした。
    何度か親に見つかり、その度に殴られて髪の毛つかんで振り回されたりもしました。
    そのときは「もう二度としない。絶対に」と、反省も決意もするんです。
    でも盗めるかも・・・という状況になると、誘惑に負けるんです。

    病気だと言われればそうかもしれません。
    でもカウンセリングに通っても治るものだとは思えません。
    私が誘惑に負けなくなったのは、お店で捕まって警察に通報されたときのことです。
    当然、家に帰ってから母にお説教されました。
    が、そのときはそれまでの感情に任せた怒りの説教ではなく、
    「このままだとあなたの人生はダメになる。
    この先、学校を卒業して、就職が決まったときにまたこのクセが出れば、
    もちろん就職はなくなるし、刑務所に入らなければならなくなるかもしれない。
    警察に捕まったその履歴は一生消せない。
    一生、死ぬまであなたの人生についてまわるんだよ」
    と静かに話をされただけでした。

    そこで、私はもう本当に二度としないと自分に誓いました。
    その後も誘惑は何度も襲ってきましたが、負けたことは一度もないです。
    もう40歳手前ですが、今でも誘惑に襲われることはあります。
    でももう二度と負けることはないでしょう。言い切れます。

    きりんさん、今は辛いでしょう。
    私の母も、私を殺して自分も死のうかと何度も思ったそうです。
    でも次男さんのお母さんはあなたしかいないです。
    まっすぐ次男さんを見て、向き合って、お話してあげてください。
    誰が何を言うより、きりんさんの言葉が次男さんの心に響くと思います。

  40. とり より:

    頑張り過ぎかな、と思いました。

    仕事面においては、他に代わりがいないから休めないと言っても事故で急死することだってあるわけで人一人急にいなくなっても実はなんとかなるものです。それが社会です。休めないというのは言い訳にしか聞こえませんでした。

    読んでいて息が詰まりそうに、わたしもなりました。完璧な親は時に子供にとって毒にもなります。ちょっとドジ子ちゃんくらいがいいのではないでしょうか。趣味が変とか。

    今度何かあったらチューする、とか、罰として舐め回して抱きしめるからな!、とか、ちょっとふざけたことを思いつくくらい親側がしてもいいと思います。

    すごく真面目でらっしゃるので、私からするときりんさんはまぶしすぎます・・

  41. るるる より:

    頑張りすぎ、正論すぎる、という趣旨のコメントがいくつかあったので。

    子育てって、頑張りすぎないとできませんね。
    もちろん、流して適当に、という方もいるのでしょうが、
    本当に心の底から向き合うというのは、大変なことですね。

    特に、仕事をしながら複数の子を育てるのは、本当に大変ですね。
    私も、責任ある仕事、他人と簡単には変わることのできない仕事をしながら、子供を育てています。
    仕事をきちんとしながら、家のこともして、子供としっかり向き合うために、
    私もそれこそ毎日2時間睡眠で数週間乗り切らなければならないこともありました。
    早死にしそうだなと思いますが、それも致し方ないですね。
    頑張って頑張って、自分と子供と向き合って、それでやっとなんとか落ち着いている、といったところです。

    修正することはできても、自分のやり方は根本的には変わらないと思います。
    どうか、ご自身の子育てに自信をもちつつ、修正できるところ、改善できるところは取り入れつつ、自分を信じて頑張って行かれたらいいと思います。

  42. どら より:

    次男くんの行いは「行為障害」にあたると思います。
    小児神経科を探してみて下さい。
    どのようなタイプの医師(叱咤タイプの医師か受容タイプか?)
    が居るかわからないので、
    ご本人を連れて行かなくて良いと思います。
    きりんさんだけでも問診は出来ます。
    私は医学方面からのアプローチをおすすめします。

  43. はち子 より:

    未婚で子供もいませんが、小学生くらいの頃に私も母の財布からお金を抜いていたので体験談を書きます。

    私も5~6年生の頃、お小遣いが500円でした。
    その頃の周りのお小遣いの相場が1000円くらいで、みんなの半分しか貰えないことに惨めな思いや、不満もありましたが
    うちは貧乏なんだと諦めていました。
    でも、土日に友達と街に遊びに行ったり、お金のかかる遊びには参加出来ないのが原因で軽い仲間外れなどに合い
    それをきっかけに母のお金を盗むようになりました。

    母は口には出しませんでしたが、気づいていたと思います。

    ある日突然母が、お小遣い制を辞めてお手伝い制にすると言い出し、
    お手伝い制が始まりました。
    茶碗洗いや、掃除などのお手伝い1回50円で、母の給料日に纏めて貰えるという制度になりました。
    自分の頑張り次第でお小遣いが増えるので、やりがいもありましたし、お金の大切さもそこで学んだと思います。

    それ以来、お金を盗むことはしなくなりました。
    お小遣いの金額もありますが、それ以上にお金の大切さや稼ぐ大変さなどがをわからせるべきではないでしょうか?

  44. うにっこ より:

    お金を盗む次男君に対して、色々みなさんのご意見を読んでなるほど…と感じてます。

    長男くんが続けていた少林寺拳法も、そして水泳も挫折。カードゲームに夢中だったのを話し合いでやめさせた、小遣い帳をつけられないなど…

    劣等感をもしかしてかなり持ってるんじゃないかな?って感じました。
    面倒くさいからやらない、平泳ぎが苦手だからやめる…では、余計に乗り越えた自信や達成感が得られないのでは。

    運動じゃなくてもいいから、達成感を感じられるような趣味を持てたらいいのかも。

    私も運動できない、苦手なことには根気ない子供でしたが、手芸が大好きで色んなものを作るのがとても楽しかったです。

    なにか、次男くんの『自信』に繋がる楽しいことがあればよいのですが。

  45. きりん(相談者) より:

    たくさんのコメント本当にありがとうございます。
    平日はPCに触る時間がとれず、返信できずにすみませんでした。
    携帯からコメントは拝見させてもらっていました。

    厳しいご意見がたくさんあることは最初から承知していました。
    次男が寂しい思いをしているからこそ、問題を起こすんだろうというのも分かっていたけど見たくない事実だと感じていたんだと今になれば思います。

    私は自分ができる精一杯はやってみたつもりでした。

    遊びがない、正論ばかり、息がつまりそうという人もいらっしゃれば、

    寂しいのでは、可哀そうというおっしゃるひともいる。
    これは裏返せばもっと子どもに向き合え、ということでしょう。

    子どもへの対応も甘いという意見もあれば厳しすぎるというのもあり、やはり子育ては100人100通り、正解のないもので、また主観が大きくて他人に押し付けるのも難しいものなんだなと改めて思いました。

    すべてのコメントにお返事を付けるのは時間的な都合もあり、また言い訳がましくなるなぁと思ったりもして控えさせていただきたいと思います。

    せっかくご意見いただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一つ一つのご意見をありがたく読ませていただきました。

    次男は今回のことは夏休み中のできごとで新学期になった今は落ち着いています。

    子どもと向き合い、話し合いを重ねてここまで来たこと。
    親子でいっぱい泣いたこと。
    いろんな約束をしたり、対応をしたこと。

    それらに対しては後悔や、間違ったことをしたという気持ちは今もありません。
    (反論のコメントを読んでもありません)

    それは今目の前にいる息子の顔をみて思うことなので正しいのだと思います。

    しかし、もっともっと向き合っていこうとは改めて思っています。
    親の仕事は子どもが将来一人で生きていく力を身につけさせてあげることだと思います。
    愛情をかけてもらうこと。
    社会の常識を教えてもらうこと。

    その方法は100人100通り。
    どの方法が正しいかは誰にもわからないことかもしれませんが、後悔のないように向き合っていこうと思いました。

    ありがとうございました。

  46. るり より:

    2人の子供を育てたものです。男の子もいます。
    直感的に思ったのは、何らかの病気を疑ったことはないのかな?ということです。
    今は、多動や注意欠陥症などいろいろあります。
    幼少期に受けた障害(頭を強く打ったetc・・・)や虐待で、脳の一部が委縮していたり。いくら強い窃盗の遺伝があったとしても、少々おかしいように思います。現在は、脳科学的に解明されることがたくさんあります。
    専門の機関にいかれるべきですし、学校の先生など所詮いい加減なただの人でしょ。公立なら尚更です。学歴も経験もないような大したことのないのがわんさかいます。

  47. ららら より:

    4歳の娘(第二子)を持つ父ですが、近所のお姉さんにそそのかされて、親が保管しているお年玉を持ち出してどうすれば良いかなと調べていたところこちらのスレを読み、自分が子供の頃お金を盗んでいたことを思い出してコメントしておこうと思いました。

    両親はずっと共働きで祖母が家で自分たち兄弟(私は姉妹に挟まれた第二子)の面倒を見てくれていました。はじめは祖母の財布からお金を抜き取っていましたが、几帳面で家計簿もつけていた祖母は無い無いと言いながらも自分たちに問い詰めることは一度もありませんでした。そのうち母親の財布からも抜き取るようになり、買い食いやおもちゃを買ったりしていましたが母はズボラな人間でしたので気づかれることはありませんでした。その後、父は小銭入れを持たずにジャラジャラとポケットに入れているタイプの人間で、毎日着替えるときに小銭を玄関の台においており、その中から500円ほど抜き取ったところ父が気づき問い詰められて自白したところ父の車に放り込まれて最寄りの警察署に引き渡されました。警察官は事情を聞いて、今回は許してあげるからお父さんに謝りなさいと言われて事なきを得ました。
    その後お金を盗むということはなくなりましたが、中学になると友達に誘われて万引きしたりということも何度かありました。収入は多い家で欲しいものがあれば買ってもらえる感じで、そんなに物欲やおしゃれにも興味がないタイプだったので、欲しいものがあったからというよりは友達付き合いというような意味合いが強かったと思います。特に万引きもバレることもなく、友達にかっこつけで「こないだ万引きして店の人にバレた」とウソをついたことがきっかけで、バレた場合のリスクを自分的にも友達的にもリアルにイメージすることが出来、それ以来自分たちの中で万引きゲームという遊びはしなくなりました。当時野球部に所属して真面目に取り組んでいたことも関係あってそういう遊びをやめようということも無意識に働いていたかもしれません。その後は、万引きをして遊んでいた友達とは別のクラスになったこともあり、野球部の友達と主に過ごすことになりその友達たちの影響で中2の終わり頃には塾に誘われたりして塾の先生に才能を見出されて県内のトップ高校に進学して、大学も東京のトップ私大に進学し、現在はアラサーで小さいですが会社の経営をしています。

    小学校三年生のころ担任の男の先生に叱られているとき(理由は忘れました)に、「お前は頭が良いから、これが良いことか悪いことか自分で分かっているはずだ」と言われたことがあるのですが、心の中で「なぜ悪いか分かってない」ことに愕然としたことを今でも鮮明に覚えています。

    まだ子供が小さいので詳しくはありませんが、少なくとも当時の公立の小学校で親が共働きであれば、日々の自分の行動が「良いことか悪いことか」などを教えられたり、自分で公理を作り出して判断する機会など殆どありませんでした。漫然と心の赴くままに生活し、バレなければオッケーの精神で暮らしていたと思います。

    何が言いたいかも決めずに書き出しているのでわかりにくくなっていますが、所詮子供ですから善悪を判断したり、自分の行動がどういう結果に繋がる可能性があるのかへの想像力は十分に訓練されていないと思います。ですので、自分的には人として大切な公理(嘘をつかない、盗まない、傷つけないなど)を繰り返し教えて、色々な局面で相手の立場も考えて、自分で判断する力を持たせることが大切なのかな、と思いました。また、まだまだ想像力が欠如しているのですから、悪いことをしたときにどういう結果になるのかを想像させるという意味で、警察署に連れて行くという父の手法も十分に効果があったと思います。人によると思いますが、個人的には叩いたりして体で覚えさせるよりも理知的だと思いますし、単純に殴られたりするよりも強い恐怖心があったと思います。

    長文で読みにくいと思いますが、自分なりの体験談と考えをまとめて一意見としてご覧頂くという意味でこちらのコメント欄を使わせていただきました。

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