姑の金銭感覚に怒り心頭!

金太郎さんのご相談

姑はひとりっ子。婿養子だった舅に先立たれ、私たち夫婦と暮らしています。
その姑が、2度の脳出血で入院、リハビリを経て退院し、左半身が麻痺が残りながら現在は私の介護とデイサービスを利用しながら自宅で過ごしています。

私は、嫁いだ時から姑と折り合い悪く、去年の入院時には、内心、施設に入って欲しいと願いました。
しかし、4点杖ながら歩けるようになって、家に帰ることが確定した時、半ば苛立ちさえ覚えました。

案の定、私は姑をやさしく看取るどころか、姑の嫌みにふり回される始末。

食事も、薄味にしたり、細かく刻んで食べさせたり。

私は、この半年のイライラやなんやかんやでストレスがたまり、帯状疱疹で3〜4日寝込んでしまいました。

今、頭にくることは、姑の金銭感覚。
口では「私、お金持ってないし」と言うも、裏では言うな下着や服を買いまくります。
「デイサービスにお金がかかる」というセリフとは裏腹に、高額な服や下着を通販で買ってはどや顔でご満悦。
私は、100〜200円の下着や安値のファストファッションで間に合わせてるのに!

心の中で、「こっちだって、アンタのために食事の工夫までしてやってるのに!介護代くらいよこせっ!」と叫びたいのです。

こんな姑が正しいと思いますか?
みなさまの意見をお願いします。


ご主人にもどんどん介護に加わってもらって
お姑さんと良い距離感を作ろう!

下着にこだわる所がお姑さんの元気の源なのかな。
きっとボロボロの下着を捨てないお姑さんでも
『あんなボロまだ着てる!恥ずかしくないの?』
と怒りが湧いちゃうはず。。。
一人抱えて頑張っていると
爆発しちゃう気持ちになりますよね!
ご主人に理解してもらって、加わってもらって
ストレス発散していきましょう☆
皆さま、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 同居, 舅姑


姑の金銭感覚に怒り心頭! への16件のコメント

  1. こっこ より:

    お姑さんは、家計の方にはいくらかお金を出してくれないのかな。
    デイサービスのお金は出してると言うことは、医療費とかは自分持ちかな。
    何にも出さないで、自分のお洋服にお金をかけてるのかどうかで話は違ってくるなあ。

    私、母の服をすべて自分で買ったみてわかったんだけど、年配の人用の服って選ぶのがなかなか難しいです。サイズはあってると思うのに着る時きつくて着にくいと言われたり、じゃあ大きいのを買って行くと、男物みたいでいやと言われたり。
    最初の頃は疲れて買い物をしていても、自然に涙が出てたりしました。

    認知症になるとお洋服も自分では選んで買う事が出来なくなります。でも自分の洋服の趣味は生きている。

    お姑さんが自分で買ってくれるのなら、相談者さんの時間がその事に使われなくてずいぶんいいんじゃないかな。

    相談者さんの家計が苦しいのなら、食費ぐらいは少しお姑さんに出してもらうように、旦那さんから言ってもらうといいのかも。

    • 金太郎(相談者) より:

      医療費、デイサービス、自分の服や下着、すべて負担している姑。しかし、たっぷり下着買うくせに、お金ないの一言にカウンターパンチ喰らった気持ち。私にも介護費用として少しでも欲しい!アドバイスありがとうございます

  2. pani より:

    麻痺があるようですので、デイサービスで入浴介助を受けてみえるのかしら。
    きれいな下着でないと恥ずかしいという思いもあるでしょうね。

    体験談として、歯ブラシひとつ、スリッパひとつでも相手の好みに合わせて買い揃えて、身なりを整えてデイサービスに送り出すのは、とてもエネルギーがいります。
    お義母さまはまだ、ご自分で選んで買えるようですし、ご自分のお金で買われているようですので、あとは生活費の配分を話合あわれてはと思います。

    • 金太郎(相談者) より:

      生活費の中でも、とりわけ介助費用は欲しいですが。しかし、年金ドロと言われたくないです。とはいえ、食費はもらってないので、その分を介護費用としてもらえれば。
      お忙しい中、コメントありがとうございます

  3. パウ より:

    旦那さんから、今後の生活費に付いて正直に話してもらった方が良いと思います。どのくらい収入があって、今現在これだけかかっている。万が一施設に入る事になった場合、月々どのくらい不足するのか。親とはいえ支えるにも限界があるので、施設に入る事になった場合の事も考えて、今の浪費をもう少し減らして、準備金をできる限り自分で用意してほしいとキチンと説明した方が良いと思います。甘えられるのも親子の特権ですが、まず自分たちの生活を支えないと、誰も助けられませんよ、今の世の中。
    話し合い、頑張ってください。

    • 金太郎(相談者) より:

      昨日は、意に反して家出してしまいました。
      介護パニック状態。早く施設から入居決定の知らせが欲しいです。コメントありがとうございます

  4. ひぃ より:

    やりたくない事と、やらなきゃいけない事が反発してイライラとストレスになっているんですね

    嫌いな人と一緒にいて、そのお世話をするのは大変なエネルギーが必要でしょう

    ダンナさんはノータッチですか?
    ダンナさんに兄弟はいないのかな?

    介護は嫁の仕事と決められるのは本当に理不尽だと思います
    財産分与も嫁に権利はありません
    すさんだ言い方かもしれませんが、キレイごとを言っても仕方ないしこれが現実です

    ダンナさんやその兄弟にも手を貸してもらうか
    兄弟間で話し合ってもらって
    きちんと親の世話をしている分の介護代を兄弟からいただいてもいいと思います

    姑さんからはもらわないほうがいいと思います
    後々何を言われるかわからないので

    デイサービス以外にショートステイはないんでしょうか

    とにかく距離を置いて金太郎さんの命の洗濯をするのが優先だと思います

  5. ズンズン より:

    厳しい意見かもしれませんが、介護者自身が若いときに年金も支払わず、
    結局医療費も介護費も被服費もすべてお世話されているお子様が負担されている
    家庭も少なくありません。
    拝見していると、高額の買い物もすべてご自身の年金なり貯金からご負担されている様子。
    ご自身の年金をどう使われようと、それはお姑さんのご自由なのでは?
    介護は今まで金太郎さんのご主人を育ててくださったことへの恩返しだと思います。
    (だからこそ、金太郎さんのご主人ももっと参加すべきですが)
    なかば痴呆が入り、お買いものでの借金沙汰をおこしながらの介護も本当に少なくないのです。
    そんな中、金太郎さんのご意見は「なんだかなぁ~」としか思えません。

    要するに、金太郎さんは「こんな嫌な奴の介護してやってんだから
    金でももらわねぇと、やってらんね~や!」
    ということですよね?

    でもそれはお姑さんに言っても仕方ないですよね?
    その矛先はたぶん、お姑さんではなく、ご兄弟、もしくはご主人とお話しをするべきではないでしょうか。

    • ぽんぺい より:

      横からすみません。
      ご主人やそのご兄弟に相談すべきというのはその通りだと思うのですが、現代でゃ女性は嫁ぎ先の奴隷ではないので、介護は当たり前ではないのです。
      なので質問主様もご主人の姑さんに感謝すべきではあるけれど、姑さんも息子と結婚してくれた質問主様に感謝すべきであり、イーブンな関係のはず。
      そしてよそのご両親が大切に育てた娘さんに自分の排泄物処理させてしまっているなら、姑さんは感謝してもしたりないくらいでいなければいけないと思います。質問主様は感謝の気持ちがあるからこそ嫌々でも我慢して実際に介護されているわけで、でも姑さんは?嫌味を言うこそすれ、それだけですよね?
      そのあたりが納得いかないのは当然だと思うのです。
      年金は姑さんのもので好きに使うべきですが、介護者に申しわけない気持ちが全くないことに不満を感じておられるわけで、だったら介護も姑さんのお金で全て人を雇えば何も問題はないと思いますが、実際はそうできないから助けているのにその気持ちを当たり前とないがしろにするようでは人としてどうでしょうか?今は介護者一人に我慢を強いているので、ちょっと金太郎さんが心配です。

    • ぽんぺい より:

      長文ですみません、つまり「今の時代も嫁いびりしかしていない姑に対して嫁は前面服従で無償で介護しなければいけないのか」ということが言いたかったのです。

  6. ヤング より:

    金太郎さんが、帯状疱疹で寝込んだというのを読んで、よっぽどつらいんだろうなと思いました。帯状疱疹って痛いし、大変でしたね。
    旦那さんに、私の介護ではお母さんは至らないと感じているようだから、充実したサービスを受けれるところへの入居を考えて欲しいし、正直、自分も限界だと相談してはいかがでしょうか。旦那さんが非協力的であればケアマネと三人で話あうなど、第三者を加えてはいかがでしょう。
    ショートステイを利用し、金太郎さんの負担を減らすのが今はいちばん必要かもしれないですね。だいぶ、お疲れのようですし、、、。
    姑さんが正しいかどうかの答えは置いておいて、多分、感謝の気持ちがあれば金太郎さんも救われるんでしょうね。ありがとう、が感じられないのは、お世話をしていてつらくなるかと思います。

  7. ぱた より:

    お身体の調子は如何ですか?
    家を飛び出したくなるくらい…頑張っていらっしゃいますね。

    お姑さんの金銭感覚のお話ですが、
    これは、衣料を買ったりするのと施設に入所したりするのとでは、金額の規模が違うので、それを回せばっていうのは少しムリが有りそうですね。
    通販でお買い物なさるのは、身体がご不自由になったお姑さんのせめてもの楽しみに感じます。それで機嫌良く過ごして下さるのならと思って暖かく…見れたら問題は無いですよねーーー…。
    ご結婚当初から折り合いが悪く…という所が、
    多分全ての問題なのですよね。
    嫌いな人のお世話をするのは辛いですね、しかも嫌味をよく言われると言うのは。

    相談者様は「施設に」との御希望ですが、
    当事者さんとしては出来るだけ家で頑張りたい、というのが本音だと思います。
    私の祖母も完全に車いすから降りられず、通院へは車いすごと何人かでタクシーに乗せ…もちろん一日何回かのおむつ交換も母と私でしながら、祖母自身も遠慮で辛い思いをしながらでも家に居たがっていました。結局はそれでも腰を疲労骨折し、止むに止まれず入院→完全介護の施設に入る事になりましたが、その決断を自分でするのにかなり時間がかかりました。

    嫁であった母はその後「お義母さんは90まで家に居たから、私も動けなくなっても90まで家に居るわー」とか言って私をビビらせてますが、
    かなり大変な時間だったのだなーと感じ取れました。
    ただ、祖母の介護は、母と父と私とで一緒にしていたので、気分的には結構冗談言い合ったりして楽だったと思います。

    相談者さんのお辛い部分は、お一人でお姑さんを抱えていらっしゃる、もしくは、そう自分で感じていらっしゃる事ではないでしょうか…。
    ご主人はお仕事などでお忙しいのかも知れませんが、せめて、相談者様の気持ちを受け止め慰め励ます存在で無ければいけませんよね。
    折り合いの悪いお姑さんからの「ありがとう」は無理でも、その息子さんで有るご主人からは「いつもありがとう」と、相談者様に心から言ってあげて欲しいなあ…と読んでて思いました。

    先ずはゆっくりとご主人とお話しを…。

  8. ケーコ より:

    こんにちは。
    効果な服や下着はどの程度の金額、買い物の頻度もどの程度なんでしょうか?
    服はもちろん、下着もピンキリですよね。
    補正下着だと桁がグンと上がりますし…。
    セットで買えば何十万とかになるし、サイズが変わるたびにセットで買い替え…。
    通販とのことなので、ここまで高いことはないと思いますけど、でも自分はやすい服、下着で我慢して生活費工面しているのに、お金ない!と言いながら高価な買い物ばんばんされたら嫌になっちゃいますよね。
    もし旦那さんが服などにお金をかける方でなければ、お義母さんの服や下着にどれだけお金をかけているか気付いてないかもしれませんね。
    お義母さんがどれだけ買い物をしていて、金太郎さんが同じものを買うためにどれだけ節約しているかをプレゼンしてみてはどうでしょうか?
    その上で、金太郎さんの気持ちを相談してみて、旦那さんにわかって貰えたら気持ちも少し楽になるんじゃないかと思ったのですが…。

    今すぐにお義母さんの楽しみ(買い物)を全て奪ってしまうのは酷だと思うので、まずは旦那さんに金太郎さんの味方になってもらってみたらどうでしょうか?

  9. 茎わかめ より:

    文面から、お姑さんの事ですごくストレスを感じていることが伝わってきます。
    その介護疲れや、元々の折り合いの悪さでいっぱいいっぱいになってしまっている
    感じを受けました。

    お姑さんはこのままお家にいたいのでしょうね。
    ご主人と相談して、施設が無理だったとしても
    ヘルパーさんに来てもらうなどは無理そうですか?
    デイサービスやヘルパーさんに来てもらっている間は
    金太郎さんの自由時間が増えて、心にも余裕ができるかと思えます。
    心に余裕ができたら、精神的に楽になれると思いますよ。

    高価な下着や洋服は、私たちの感覚から思えば
    「高価なものなんて必要ないのにもったいない」という感じですが
    身体の不自由なお姑さんからしたら、通販で買物することが
    唯一の楽しみになっている感じがして、それが生活のハリになっているのであれば
    お姑さんのお金でやっているうちなら
    このまま買わせてあげてもいいのではないかなと思いました。
    (しょうがないや…という感覚で)

    「あなた(金太郎さん)も何か買いなさい。いつもありがとう」なんて優しい言葉をかけてくれて
    おこずかいでもくれるような気持ちがお姑さんにあったなら
    金太郎さんもそこまで不満にも思わなかったのかもしれませんよね。

    金太郎さんにはお子さんはいらっしゃいますか?
    そうやって頑張っている母親の姿は、きちんと子供は見ていますよ。
    そして金太郎さん自身にいつか介護が必要となった時
    手助けしてくれることと思います。
    ウチのおばあちゃんはもう亡くなってしまいましたが
    母は本当に良く介護をしていました。
    おばあちゃんの子供は沢山いましたが、介護に非協力的な人が多かったです。
    一時期、母もいっぱいいっぱいになり、陰でおばあちゃんのことを悪く言うこともありましたが
    ちょっとしたことで気持ちに余裕ができ、おばあちゃんに優しくなりました。
    気持ちの余裕って大切だと思います。
    そんな頑張っている母を見てきたので、私もお嫁にいっていますが
    この先、何十年後かな?両親に介護が必要な時は
    できる限り手助けしていこうと思っています。

    ご主人にいっぱいいっぱいなこのイライラをお話されて、
    このままじゃお姑さんに優しくできないことも伝え
    施設やヘルパーさんを検討されてはいかがでしょう。
    もしそれが無理だというのなら、ご主人に介護の大変さを身をもって知ってもらうことです。
    ご主人に理解がないのであれば、仮病でもいいじゃないですか。
    ご主人がお休みの時を狙って体調不良で寝込みましょう。
    ストレスにより最近体調が悪いと言って
    ご主人に任せて大変さを知ってもらったらどうでしょう。
    ご主人のことは書かれていなかったので
    介護の大変さに理解はあり、ご主人には不満はないのかなとも思いましたが
    夫婦で協力していけたらいいですね。

  10. あゆ より:

    隣家でお姑さん、お嫁さん両方の言い分を聞いてきたものです。
    参考になるか分かりませんが、隣家を見てきたものとして一言コメさせて頂きます。

    お姑さんですが、やはり1人で外出できない状況では通販の買い物位しか楽しみが無く、通販だけじゃなく、訪問販売や置き薬など、勧められるままに購入していました。
    通販に至っては、同じ服を何着も買っては(○○ズボン3本セット等)私に譲ってくれたり、購入したものがイメージと違っていたら持ってきたり・・・同居されている息子さん夫婦にばれないように私にくれていました。

    化粧品も、外出もしないのにやたら高価なものを購入!!請求金額も万単位ですよ!!

    でも、普段はそんな生活をされていても、お祝いや香典、入院費用など、高額な出費になるとお金が無いって同居していた息子さんに貰っていましたね。

    あるから使う。手元に残ってないからイザって時に足りなくなる。そんな感じでした。

    お姑さんの散財とも取れる買い物に、お嫁さんはキリキリしてました。
    自分の年金で買うんだから文句を言う筋合いが無いのは分かってるけど、食費など全て自分達夫婦が負担して準備までしているのに、文句だけつけてお礼の一言も無い。
    自分は安価な物で済ましているのに、お姑さんは高価な物を買っている。

    息子さん夫婦も経済的には余裕があるので、何をどうすれば解決する!!とかじゃなくて、お姑さんの態度や気持ち。普段からの不満の積み重ねでストレスに感じている様子でした。

    確かに・・・無駄遣いを指摘してもお姑さんには自覚が無く、言い返してはケンカ。お祝いなど過剰と思われる金額は指摘して不要だと思ったら断わる事もありました。(目の前のアパートに住む付き合いの浅い若い人にまで出産祝いや、家を建てて引越しをする時には新築祝いを渡していました)

    その都度ケンカになっていましたが、お姑さんからお嫁さんの悪口を聞く事はあっても、言い分を理解する事はありませんでしたね。

    やっぱり色んな理由をつけては必要なお金だと言い張ってました。

    お姑さんからグチを聞く度に、他に楽しみが無いんだから、ある程度の事はお嫁さんにも目をつむってもらいたいって思っていましたけど、ご本人も高価な買い物を繰り返しているうちに、私は安価な物は買わない!!いい物を使っているんだ!!って意識が強く、お嫁さんのグチを聞く度に、お姑さんの買い物が度を越えているのも感じていました。

    お姑さんとしては高価な買い物には理由があり、高価な下着を使い出すと、安価な下着だと肌に負担がかかる=肌が荒れるんではないか?化粧品も安物を使うとかぶれるんじゃないか?って不安があり、通販の売り文句や訪問販売の販売員さんの言う事と真に受けて踊らされている所もありました。

    個人的な意見としては・・・
    自分のお金だからって好き勝手に買い物をするのであれば、やはり介護にかかる費用やお嫁さんに対する気づかいも多少なりともするべきだと感じます。

    また自分だけ、自分のお金なんだからあるだけ使う!!
    は息子さん夫婦と同居して、何らかの負担をかけているのであれば、許される事では無いと思います。

    これからお姑さんにかかってくる介護の費用や医療費を考えると、息子さんが間に入ってお小遣い的に毎月使う金額を決めて、貯蓄に回す事も考えた方が良いのではないでしょうか?

    やはり隣家を見て感じた事は、こういった問題は、どうすれば解決できるとかではなく、お互いが思いやる気持ち。感謝する気持ちかと思います。
    不満が溜まるからストレスが溜まる。ストレスが溜まるから相手に対して思いやる気持ちが持てない。

    隣家の場合息子さんがお嫁さんの味方についてしまい、お姑さんに対して思いやる気持ちが見えなかった事がお姑さんのストレスになり、我慢するという事をせず、散財でストレスを発散させていたのかと思います。
    お姑さんのグチをそのままお嫁さんに伝える。結果お嫁さんが怒ってお姑さんに突っかかるなどです。お姑さんからすると、自分のグチを理解して上手く間に入って欲しかったようです。

    金太郎さんもきっとお姑さんから思いやる言葉があり、気持ちが伝わってくるとある程度の事は我慢も出来るのでは無いでしょうか?

    そこはやはりダンナさんの登場!!お嫁さんの苦労やお姑さんのお世話に関する努力を理解してもらい、上手く立ち回ってもらいましょう!!

  11. 三十六茶 より:

    お姑さんの金銭感覚というより、
    金太郎さん「散々嫌な思いをさせられた姑の介護を、生活や自分の健康を削ってまでやらなきゃいけないのは耐えられない!」
    世間様「はぁ?嫁の癖に当然でしょう?」
    にお悩みなのかなと感じました。

    老人の金銭感覚はおかしくなる一方です。
    私の義祖母も、自分の子供達(中年の義伯父義叔母)には数十万のお金を無心される度にホイホイ渡していましたが、
    私たち孫夫婦には「寒いから電気毛布とこたつ買ってきて」と千円しか渡さない人でした。
    夫が「これじゃ足りない」と言っても「お金が全然無いから出しといて」って(笑)本当に通帳が空になっていて結局うちが払い、そのあと義母と対策を練りましたよ。
    お金の使い道、金額の大きさなど制御できなくなり、自分の異常さにも気が付かないようです。
    多少認知症も入っているかと思いますので、ケアマネさんがいらっしゃるのでしたら旦那さんも同席して金銭トラブル回避目的で相談されるといいですよ。

    旦那さんのことが書かれていませんが、金太郎さんの今の状態を理解されていますか?
    都合が悪いから見て見ぬふりをしていませんか?
    また、金太郎さん一家の家計に介護費用が負担になっていることも認識されていますか?
    誰でも自分の親には孝行したいものです。
    それは金太郎さんが金太郎さんの親御さんに対しても言えることです。
    そして上記の方もおっしゃっていた通り、婿にも嫁にも、財産分与も介護責任もありません。
    それを配偶者に頼む時には、配偶者に「お願いします」と頭を下げ、感謝し、決して無理をさせないことが人として当然と思います。
    もちろん兄弟の誰かが介護となると、その夫婦へも子供として頭を下げますよ。協力もします。
    姑さんと金太郎さんの状態をふまえて、旦那さんとこれからのことを話し合われてください。
    旦那さんの親ですからね。旦那さんとその兄弟しか手続きの権利さえ無いのが現実です。
    責任はあくまで旦那さんです。

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