鬱・適応障害・てんかんと診断を受けた夫。出産を諦めたくない。

たろまいさんのご相談

はじめまして。
夫26歳 私27歳2人暮らし、結婚3年目です。
今年の5月から夫は社内でのパワハラで鬱状態になり休職をしました。

現在リハビリ出社をしており、9月から復職します。

休職をはじめた時は、病院からもぐうたらさせるのがよいとのことだったので、そうさせて様子を見ていました。
休職してからすぐに元気になりました。
しかし、仕事のことを考えるとうつ状態に陥るという状態だったので、休職の手続き等会社への連絡が私がすべて行っていました。

こんな状態ではいつまで経っても復職できないのではないかという不安があったため、セカンドオピンジオンで違う病院にかかったところ、適応障害と診断されました。
その病院では休んでいるだけではよくはならない、性格の問題だから自分の性格を理解し、復職に向けて動いたほうがいいという考えでした。
その考えにすごく納得したため、復職の手続きなど自分でやらせるようにしました。
そこから、すごく仕事に対して前向きになりよかったなと思っていました。

しかし、自分の性格を理解するためにこういう本を読んで勉強してください、規則正しい生活をしてください、と言われ最初は頑張ると張り切っていたのですが3日坊主・・・
「よくなりたいと思っているの?きちんと自分の性格を理解しないとまた同じような人に出会ったときにまたこういう状態になってもいいの?」と話すとまた頑張るというけれども結局3日坊主です。
(ちなみにパワハラする上司は、会社の金を盗み退職しました)

本人は頑張っているんだそうです。(一度、色んなことがいっぺんにできなくてごめんという置手紙を残しプチ家出をされました)
私の母に愚痴交じりに話し、とりあえずパワハラ上司はいなくなったし、規則正しい生活は会社に通うためには大事だからそれだけはやらせればいいんじゃない?ということで私自身も納得することにしました。

先日、旅行に行きレンタカーを夫が運転してくれていたのですが、突然意識を失い時速50キロくらいの速さで電柱にぶつかる事故を起こしました。(正直、私は死ぬ思いをしましたが、幸い大きな傷はありませんでした)
実はその一か月前に、意識を失い救急車で運ばれたことがありました。
CTを撮り異常なしで初めてのことだったので様子見てくださいで終わりました。
心療内科で、その出来事を話したところ心因性のものではないかと言われたのでもうこれ以上なければいいかと言い聞かせていました。
今回も救急搬送され、そこでは二回目だし、事故の状況から心因性のものではなくてんかんだと診断されました。
現在薬を飲んではいますが、効いているかどうかはわからないですし不安です。

2回とも私の目の前で発作を起こしているのですが前兆もないですし、発作がはたから見たら本当に何かに取りつかれているようにしか見えないですし、外で倒れられても私の力では運ぶこともできないし正直怖いんです。

医療の仕事をしていたこともあるので、病気の理解はしていますがそれとは違う部分で不安なのです。

また現在夫はサービス業なのですが万一お客様の前で発作をおこしたらクビになるかもしれません。(てんかんでかかっている主治医にも相談し会社にはてんかんは報告していません)

私自身、フルタイムで働いてはいますが夫を支えられるほどの給料は得ていません。

てんかんは遺伝することは少ないそうですが100人に一人なる病気ではあるそうです。
今後もし子供が生まれててんかんになってしまったら、遺伝でなくても少なからず遺伝もあると思ってしまうと思います。
そう考えると、夫との子供は産めないです。
てんかんになる以前に適応障害で休職しているので、また適応障害になって休職してしまったらと考えると子供は考えられないかもしれないなとも思っていたところでもありました。

しかし、年齢的には産める可能性はあるのにあきらめてしまうのは悲しいです。
そう考えると、離婚して新しい人を探すのも一つの手かもしれないという考えもあります。
だけど、夫は優しい人ですし、結婚したからには支えなきゃいけないという気持ちもありどうしたらよいのかわからないのです。

夫もつらいとは思いますが、今までの経緯から治すために頑張ろうとしている姿が見えてこないので、私ばかりもがいているような気もしてなりません。

また義母には夫から休職になった件や、てんかんで事故を起こしたという話をしたようですが私への気づかいの一言もなく、今後義母が何かあった時に手を差し伸べたいという気持ちも無くなってしまいました。

皆様でしたら、このような状況になった時どのような選択をなさるかご意見をおききしたいです。


頑張ろうとしている姿が見えにくい病気
だからこそ、支える妻は苦しいですよね…。

ずいぶんいろいろな問題が重なってしまったようですね。
ご主人のご病気への対処はお医者様に頼り
またその病気を支えるたろまいさんの心のケアも
実家のご両親、ご兄弟、また専門のカウンセラーなどに
お願いしましょう。
お一人で悩みを抱え込まないようにする必要が
今の時期にはあるかなと思います。
先輩お嫁さんの皆様、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦


鬱・適応障害・てんかんと診断を受けた夫。出産を諦めたくない。 への27件のコメント

  1. わか より:

    お仕事はサービス業とありますが、会社に他の部署は無いのですか?
    うちの旦那の会社にもてんかんの方はおられて、
    車の運転はさせられないから、営業ではない職種になっています。

    休職できるところから、福利厚生のしっかりした会社とお見受けしますが、
    相談されてはどうでしょう。
    てんかん発作は場合によっては命にもかかわりますから。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      他の部署にうつるということは不可能に近いです。
      販売職で店は全国に何店舗もありますが、販売業務以外は本社のみなので限られた人しか本社勤務はできません。
      そして、てんかんはかなり差別的にみられる病気のようで、会社によっては病気を申告するだけでも解雇される人もいるようなのです…
      旦那の会社でてんかんの人がいると聞いたことがないので、前例がないため相談することすら万が一を思うとできません。
      主治医にも病気のことは言わない方がいいと遠回しに言われました。

      おっしゃっていただいたように、ある程度福利厚生はしていると思いますが役職などもついていないので、どこまで守ってもらえるかわからないです。
      たしかに命に関わる病気なので普段の生活では規則正しい生活や安全管理に気を付けるようには言っております。

  2. うり より:

    我が家も上の娘が3歳ごろからうつ病になり、良くなる、再発、良くなる、再発を繰り返すこと約十年。現在も薬は服用中です。その間、再発になるたび仕事を辞める状態が続いていました。

    きっかけは、旦那さまと同じで対人関係。はじめは本当につらそうでしたが、再発を繰り返すたびに、だんだん本人も「鬱だから」と、さっさと休職・退職願を出すようになり、良い状態でいるときはまったく健康に気をつけないで過ごすありさま。

    子供も小さかったですし、専業主婦でしたから経済的にも辛かったですし、何より夫の治ろうという意思を感じることができなくて、なんで私だけがこんな思いをしないといけないんだと、ずいぶん苦しみ私もおかしくなりかけました。

    でも救いは、子供でした。
    正直離婚は何度も考えましたが、いつでも実家に送り返してやる!(これ、ポイントです)子供だけはこんな思いをさせないで私が守るんだ!その思いだけで、ここまでやってきました。
    義母は実家にいた時にはそんな病気にならなかった。つまり、私が悪いんだ。
    と、思っていたようです。
    でも、自分の息子ですからそれも仕方がないのかな?と。
    嫁と息子なら、息子の肩を持ちますよね(笑)

    鬱に関してのみしか言えませんが、鬱は再発率の高い病気です。
    ただ、突然なるわけではなく、夫の場合には何かしらの信号が出ていました。
    鬱になる前に、その信号を感じればだんだんとうまく付き合っていけると思います。

    薬を勝手にやめないこと、信頼のおける先生を見つけること。

    この二つをしっかりとたろまいさんが管理をしていれば、鬱に関しては大丈夫ですよ。治ることを目指さないで、再発しないように気を付ける。
    そして、たろまいさんの大変さを聞いてくれる人を必ず見つけてください。
    鬱になった人も苦しいようですが、その人を考えながら生活も考えないといけない介護人はもっと大変。寄り添いながら、適度な距離を置くようにして、あまり考え込まないようにしてくださいね。
    大丈夫、大変かもしれませんが、なるようになるもんですよ。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありとございます。
      うり様のご主人様も何度もうつ病で休職などもくりかえされていたんですね。体験談をお話ししてくださりありとございます。
      おっしゃっていただいたように、本人に治る意思があるかこっちに伝わってこなかったですし、私は毎日働いて帰ってきてるのに労いの言葉もなく、何で私だけこんなに頑張らなければいけないの?といつも思っていました。
      ご主人がうつだけど、子供がいるからがんばるという話はネット上でもよく見かけました。
      しかし、私には子供がいないです。再発やてんかんのことを考えると子供をつくることは考えることができません。
      その場合、何のために私は頑張ればいいのでしょうか…
      旦那の性格は穏やかで普段意見が衝突して喧嘩するというようなこともないので、一緒にいたら平和な日々を過ごせるのは確かです。
      しかし、いつ起きるかわからないてんかん発作に毎日おびえているのも確かです。友人の子供の話や、今後の希望あふれる結婚生活について話す友人を見ているのも正直つらいです。

      それから、報告が遅くなりましたが旦那は無事に復職し、働き始めております

      • たろまい(相談者) より:

        書く前に誤って送信してしまいましたが、義母様はうつになったのはうり様のせいと思っていらしたのですね。ひどいです。

        私はそんなこと考えてはいませんでしたが、こちらの義母も少なからずそう思っているのかもしれませんね。
        それなら、私に申し訳ないなどの一言もいってこないのに関しても納得です

  3. みぃ より:

    たろまいさん、大変ですね、お疲れでしょうね・・・
    若くしてご結婚されていますし、前途ある未来を考えると
    どうしてもその御主人と一緒にいることが必ずしも良いことなのか分かりません。
    「様子をみる」といっても、時間は戻ってくるものではないですよね。
    御主人を支えることがあなたの義務ではないと思います。
    あなたはあなたの思うままに行動していいのです。
    ただね、御主人に頼らず、自分に経済力をつけることは
    離婚するにしても、どちらにしても必要なことではないでしょうか?
    これは、御主人の性質に関係なく人間誰でもそうですけど、
    他人の行動が思うようにならずにイライラするのはもっとも時間がもったいないと思います。
    コントロールできるのは自分だけですよ!
    とりあえず、御主人のことはぐーたらさせておいて
    たろまいさんが自立することに関心を向けてみてはいかがでしょうか?

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      私は私の思うままにこうどうしていいとおっしゃっていただきましたが、どうしたらよいかわからない状態です。
      一応うつ(適応障害)に関しては乗り越え(まだ薬は服用していますが)今月復職をしました。
      まだ間もないですが、現在の職場環境は良好のようで一安心です。
      しかし、一番のネックはてんかんかもしれません。
      こちらに関してはいらいらではなく不安感でいっぱいです。
      スキルアップに関してはごもっともだと思います。
      旦那と同じくらいの収入は得ていますので、例え離婚したとしても一人で生活はできます。
      しかし、派遣社員なので正社員で転職したほうがいいかなぁ、と思っています。
      歳を取っても働けるような仕事を見つけていこうと思います。

  4. みぃ より:

    私も上の方に同感です。
    まだ27歳とお若いのですから、これから先の事を見据えて自立される方向で考えられたほうがいいと思います。
    幸いお子さんもまだのようですし。
    鬱になるのを嫁のせいだと言う様な義母も気になりました。
    所詮は他人ですし、決してあなたが悪い訳ではないのでもう十分なことをされていると思います。
    冷静に判断されて良いのではないでしょうか?

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      自立といいますのは離婚ということでしょうか?
      それとも結婚生活を続けながら、正社員でしっかり働くということでしょうか。
      うつになるのは嫁のせいだとおっしゃったのは私ではなく、上にコメントいただいているうり様の義母様ですf(^_^;
      しかし、こちらの義母も私に無関心のように見えるので同じように思われているかもしれませんが…

  5. 離婚調停中 より:

    病気の旦那様を見捨てるようですが、
    私は離婚をお勧めします。
    私も主人も大病をし、妻として懸命に支え続けましたが、
    今は、離婚調停中です。
    大病が発覚手術、闘病介護・・・。大病が発覚した時点で
    離婚も可能でしたが、支える道を選びました。

    介護は、体だけでなく、精神的なものが大きく影響します。
    優しかった主人でしたが、人が変わり、実の親でさえ介護をいやがり、
    私をいたわることなく、あげく、自分たちに介護が降りかるのがいやなのか
    「介護が嫌で離婚するのか」と話し合いの場にもでてきませんでした。

    主人は、私にDV、モラハラと攻め続け、頼みの実親は知らんぷり。
    耐えかねず、離婚を切り出すと、だまされた(なんでだ?)、裏切られた、
    呪ってやる、的な暴言を今でも吐き続けています。

    親も親なら、子も子。

    主さん、自分が幸せになりたいなら離婚しましょう。
    ひどくなる前に両親に返しましょう。

    これ、昔の私に言いたいセリフです。(笑)

    頑張ってください。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとつございます。
      実際の体験談大変参考になりました。
      おっしゃっていただいた通り、精神的な面が一番大変かもしれません。
      てんかん発作は本人は記憶がない状態でおこ

      • たろまい(相談者) より:

        誤って途で送信してしまいました。

        てんかん発作は本人は記憶がない状態で起こすので、どれだけ大変なことが起きているか旦那はいまいち理解していないようで、私があれもこれも気を付けなきゃ!と言うことに煩わしさを感じているようです。最近は少し納得してくれてるようですが、基本三日坊主の性格なので、また元に戻ってしまうのではないかという不安があります。せっかく支えるという道を選んだのにご主人様離婚調停中様にそんなことをおっしゃるのですね。
        こちらの努力や辛い気持ちは伝わらないものなのでしょうか。
        それではこちらが何のために頑張って支えるのかわからないですよね。ね。頑張っても途中で離婚するなら早く見切りをつけて離婚した方が自分のためではありますよね。
        しかし、今のところは旦那に何か言われたりすることはないし、うつに関してもてんかんに関しても悪化している様子はないので、見切りをつけてもいいものか悩みます。

  6. のほこ より:

    大変な経験をされて、さぞ心細く苦しかったことと思います。
    今体調はいかがですか?

    鬱病の方を以前の職場で何人か存じています。再発性の高い病気であると思います。
    そのうちの一人は何度も休職され、その分の皺寄せが周囲にかかってきて、
    正直なところどう対応したらよいのか、穴埋めにもかなりストレスを感じました。
    最後には一人は退職されました。
    辞められた時には薄情なようですが正直ほっとしたのが本音です。
    (その当時は私にはあまり知識はありませんでしたが…)

    その後も職場や知人のご家族等、同じ病気の人を周囲でみかけることが続き、
    「ツレが鬱になりまして」の本も読み、私なりに調べました。
    (この本はご参考になるかと思います)
    ネット上の知り合いに何度も相談を受けたこともあります。

    結論から言えば、ご主人を長い間支えなくてはならず、
    経済面や精神的な面でもかなり負担が生じることになります。
    まだお若いのですから、資格を取って収入アップするところへ転職も可能でしょう。
    その為にも一時別居等ありだと思います。ご主人のご実家のサポートもお願いするとかしないと、大変です。

    ネット上の知人は不眠症から鬱病を併発。
    かなり壮絶な発作もあったようです。
    最後には家族に愛想を尽かされて離婚。

    離婚後、支えてくれる人を見つけて、同棲していましたが、
    病状は一進一退の繰り返し。
    その間に彼女も負担から鬱病になり、別れてしまいました。
    職業訓練に通ったり、調子の良い時もあったのですが、
    婚活をしたり、キャバレー通いしていて、
    何考えてるの?って感じでした(きっと躁状態だったのでしょうね)。
    仕事を始めると調子が悪くなって、再発。
    今は自己破産して、公営アパートで静養中です。

    希望のないお話をしてしまって申し訳なく思いますが、
    これもこの病気を抱えている人の一つの事実。
    家族や身近な人への疲弊が生む現実でもあります。

    私としては人に何と言われても、たろまいさんが、一人で背負いこんで
    共倒れになって病気にならない、離婚という選択もありだと思います。

    いろんな選択があるのでしょうが、どうか頑張りすぎないでくださいませ。

  7. たろまい(相談者) より:

    コメントありがとうございます。
    うつの方を色々な形で見られてきたのですね。私もツレがうつになりましては読みました。
    しかし、うちの旦那は本に出てくるような感じの症状はほとんどなかったので疑問に思いセカンドオピニオンで受診したところど適応障害という診断をうけました。
    お陰さまで今月から復職し、職場環境は良好のようで落ち着いています。

    ご心配してくださった共倒れ、私も病気になるということはないかと思います。
    ただ旦那との将来が見えてきません。考えてもいいようには考えられないので考えないようにしています。
    恐らく、この状態だと幸せなのかなんなのかわからないまま気づいたら年をとっているという感じになりそうです。

    おっしゃっていただいたように自分自身のスキルアップに力を入れていこうとは思います。そこから、今後どうしていくか考えていくべきでしょうか。

    ちなみに私は毎日てんかん発作が起きないか怯えているので、私の親に義母と一緒に住めば一人で抱え込まなくていいしいいのではないか、提案されましたが今まで辛い状況の時に助けてくれなかった、言葉もかけてくれなかった義母に頼る気持ちが起きません…

  8. スズ より:

    大変さがひしひしと伝わってきます。。

    私は二十歳で突然てんかん持ちになりました。

    てんかんは薬と規則正しい生活(睡眠を十分とるとか)でかなりコントロールできる病気だと思います。
    ご主人様は薬をきちんと飲んでいらっしゃいますか?

    もしきちんと治療されていないようでしたら、車の運転は絶対やめていただきたいです。

    私は自分で倒れる瞬間がわかるのですが、「あっ、ヤバイ!」と思い意識を失い、次に気がついたらものすごい頭痛で目が覚め、救急車の中や病院の中ってことが何回かあります。

    車を運転していたら・・・と思うと、本当に恐ろしいです。

    職場に伝えるのは解雇されるかもしれないし、勇気のいることです。
    でも、運転中にもし事故を起こしてしまったら・・・?
    痛ましい事件をご主人が起こしてしまったら・・・?

    お医者様が職場に言わないほうが良い、と言ったということですが、どうなのでしょうか・・・

  9. スズ より:

    続投ですみません。

    お薬は飲んでいらっしゃるそうですね、すみません。

    もし効き目が悪いとすると、薬の種類があっていないのかな?
    いくつか種類があるので、他のものにかえていただいてみるとか?

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      スズ様も20歳で突然てんかんになられたのですね。
      実際の体験などお話ししてくださりありがとうございます。
      旦那は起こした発作二回とも前兆みたいのはなかったと言っていました。
      また、二回目の発作のあとから薬を服用しており、約一ヶ月半たちますが今のところは発作はありません。
      まだ日が浅のできいているのかどうかもわかりませんが…
      運転についてですが、車は三年は運転できないと言われたので売りました。
      仕事も運転することはないのでひとまず安心です。
      それもあり主治医からは職場にはてんかんを報告しなくていいのではいか、と言われました。
      本当にあの時おこした事故でだれかを巻き込んでいたら
      と考えると怖くてなりません。

  10. ばろん より:

    さぞ心細い思いをされて、毎日が不安で揺れる思いに心も体もお疲れのことと思います。
    夜は眠れていますか?食事はとれていますか?

    私も結婚3年目、主人がてんかんです。
    たろまい様と少々違うのは、私は結婚時には主人からてんかんの持病の事は聞いていました。
    自分なりにネットで調べたり、発作時の動画を見て(それだけでも相当勇気が要りましたが・・・なんだか不謹慎なような、でも見ておかなければ、いざ!!という時に何もできない気がして。)自分なりに納得して結婚したつもりでしたが、
    挙式から2カ月経たないうちに、ショッピングモールで主人が大きな発作を起こしました。
    本当に怖くて、一番心細い時に、一番頼りにしたい人が一番頼りにならない状態。
    予習(?)の甲斐あってか、居合わせた周りの方や救護の警備の方から「気丈な奥さんだ」と言われましたが、相当な無理をしていたのでしょうね。
    私はしばらくの間主人と一緒にいるのも怖く(二人きりの時に発作が起きたらどうしよう・・・)
    離れていても心配で仕方がなく(今頃どこかで倒れていたらどうしよう・・・)
    目をつぶれば発作時のフラッシュバックで、眠れず食べれず心労で事後2か月で5キロ以上痩せました。

    分かっていたつもりの私ですらこの体たらく。
    たろまい様の心痛はこの比ではないと思います。
    今はただ、自分の心と体を休める事に専念していただきたいと思います。
    多分ご自分が思っている以上に心身共に澱のように疲れが蓄積しています。
    私が近くにいたら抱きしめてあげたいです。

    たろまい様が一人でヤキモキ、キーキーしていて、旦那様は他人事のように考えているように見えるかもしれません。
    旦那様はまだ倒れてから日が浅いので、ご自分の身に起きたことを受け入れられていないと思います。
    必要であれば、少し旦那様と離れて考えてみるのもいいかもしれません。
    私の場合もしばらく別居しました。
    その後、主人と相当何度も話し合いました。
    私の怖かった気持ち、これからの不安、子供のこと。
    主人の気持ち、私が離れていくのではという不安。
    結果、今は主人は薬を毎日2回、忘れず飲むことによって、今のところ発作は抑えられています。
    うちの主人は基本的にのど元過ぎれば熱さを忘れるタイプなので、たまに「喝!!」を私が入れますが。
    (横に逸れますが、「色んなことが上手くできなくてゴメン」よく新婚のとき主人から言われました(笑))

    子供は授かるかわかりません。そうこうしてるうちに、私も36歳になりましたので。
    確かに他の人と自分を比べてしまうこともあります。
    でも、元は何もないところから2人で始めた生活。
    2人のままでも、まあいいか。とようやく最近思えるようになりました。

    たろまい様のご主人に合うお薬で、発作が治まりますように。
    そして、少し落ち着かれたら、納得のいく話し合いが出来ますように。
    長々と失礼いたしました。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      ばろんさんのコメントまさに私の気持ちを代弁してくださっているかのようでした。
      そうですよね、てんかんを知っていてもやはり実際見るのと聞くので違いますよね。
      私は動物病院で働いていたことがあるので、動物のてんかん発作は何度も見たことあるのですがやっぱり動物と人間は全く別物でした。確かに初めての発作を起こしたときはてんかんみたい、て思いましたし病院では落ち着いて先生の話を聞くことはできましたが、
      失礼な話かもしれませんが、今まで見たことない夫の姿ですし、まるでなにかにとりつかれているかのようでした。

      正直だんなと出掛けるのがこわいし、離れているときも今頃どこかで倒れていたらどうしよう…と、いう不安はいつも感じています。
      寝るときも寝てるとき発作起こしたら怖いなぁと思い眠りになかなかつけないこともありました。(状況的に寝てるときの発作は安全なのはわかっていますが、気持ちがおいつきませんでした)
      一応てんかんになってから私の体調が極端に悪くなることはありません。
      適応障害の休職中には四キロ体重は落ちましたが…
      お気遣いいただきありがとうございます。

      別居するという手もありますね。
      別居ではないのですが、先日と友人と旅行に行くことができ旦那は義母に預けていたので少し自分の気持ちを癒すことができた気がします。
      旅行前に比べると不安感が少なくなりました。

      子供を産むために家を買うために結婚をしたのか??
      私も自分に問いかけています。もちろんそういうわけではありませんが、少なからずそういう希望を持って結婚したのは確かですし…
      もう少し落ち着けば二人で生活していくのもいいかな、て思えるようになるのでしょうか…

      旦那にあまり不安な思いをさせたくないと、思い発作から目覚めた後は気丈に振る舞ってきたのが逆効果になったのか、今度夜遅くまで遊ぼうと思っていると言われ、次の日仕事だったので危ないからやめてと言ったのですがあまり納得してもらえない様子だったので私の不安な気持ちなどをぶちまけました。
      一応、夜遊びはやめてくれると約束してくれたのでよかったのですが、今後この病気のことで、話合いもうまくできるかわかりません。

  11. しろすみ より:

    はじめまして。
    記事がアップされた日から、コメントしようかどうしようかとずっと悩んでいましたが、あまりアドバイスにはならないかもしれませんがコメントさせてください。

    私は現在28歳で、主人はてんかんではありませんが、アスペルガーで、それが原因で一度に色々なことができなかったり、人の言葉をうまく理解出来なかったりで仕事に支障をきたし、鬱(適応障害とも言われ)になり休職、その後退職。その時私は妊娠10ヶ月でした。

    それからは貯金を切り崩す生活で、本当にきつい生活でしたが、それでも私は毎日幸せを感じていますし、主人も退職して1年半で最近ようやく仕事に就けました。

    私が伝えさせてほしいのは、何も諦めることは無いと思うということです。ご主人がお子様を望んでおられるかは分かりませんが(我が家の主人は望んでいませんでした)、愛する人を支える覚悟、愛する人との子どもを愛してあげる気持ちがあれば、きっとうまくいきますよ。

    我が家は子どもが産まれて、主人の体調がだいぶよくなりました。まだまだ不安定な事も多いですが(汗

    たろまいさんが一人で抱え込まないで、ご主人とゆっくり話し合いができますように。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      ご主人様はアスペルガーなのですね。私の旦那も色んなことを一度でこなすことができない傾向があったり、言葉づかいがおかしいことがあるのでもしかしたらアスペルガーの気質があるのかもしれないと思っています。(私の個人的な主観なのでわかりませんが)

      一年半も貯金を切り崩されて大変な生活をされたなかで、それでも幸せを感じられるなんてすばらしいです・・・
      4か月の休職で、心穏やかにできなかった私にはお恥ずかしながらそんな気持ちは持てないかもしれません。(休職期間中にてんかんも不安ごとに追加されたこともありますが)

      支える気持ちは持っていますが、こちらばかりで疲れてしまいます。
      旦那に支えられている感じがあまりもてません。
      お互い同じくらい働いて、同じくらいの給料で、家事は8割私。
      困った時に旦那は私に頼ってくるが、私は旦那に頼りません。自分で調べたりして解決します。

      わがままかもしれませんが、支え合っている感覚があれば私も支えなきゃと思えるのですが、今の状況だとそう思えなくて・・

      子供に関しては旦那はいつかは欲しいと思っている程度です。
      結婚した当初は3年くらいは2人で過ごしてそこから子作りしたいね、と話していました。
      現在は病気のことがあるのでどう思っているのかわかりませんが「たろまいは子供がほしいって思っているのに、こうなってしまってごめんね」と言われました。

  12. ばろん より:

    連投ですみません。
    いつでも自立できる経済的な裏打ちは、やはりあるほうが断然いいと思います。
    自分の決断で動けるというのも勿論ありますし、この先旦那さまと一緒にいても必要になると思います。
    収入があると言うことは、自分自身の安心にもつながりますし。
    世の中はやはり健康な人ベースで出来ているんだな。と私は最近痛感しています。
    持病があると、
    ・保険関連に入れない(生命保険・医療保険・学資保険等)
    ・ローンが通りにくい
    などなど。

    でも、じゃあそれで離婚するか?と考えると
    絶対に子供が欲しくて結婚したのか
    家が欲しくて結婚したのか
    と考え出すと、私の場合それもまた違う気がして。
    とくに子供については、他の人の子供でも欲しいか。を考えました。
    やはり、もしも授かるならこの人との子供が欲しいなと。
    子供も天からの授かりものですので、我が家にやってきてくれたら大喜びで受け入れます。
    来てくれなくても、それもまた人生。
    とりあえず、いけるとこまで一緒にいってみようかという結論に至りました。

    答えが一つでないから迷われるんですよね。
    どのようなご決断をされても、応援しています!

  13. momo より:

    自分が適応障害からくる欝症状を経験した主婦です。

    時間があまり無くて、流し読みの状態で書いているので、
    間違ったことを言っていたらごめんなさい。

    私が通院を始めたのは、
    雅子さまが適応障害になられたのと同じ年で、
    子供3人目を生んで半年くらいの頃、
    職場のパワハラが主な原因でした。

    投薬2年、
    その後、日常生活が安定して送れる(主婦業がほぼできる)までに一年、
    職場復帰にさらに二年かかりました。
    元の会社には、近寄る事もできず、
    以前とは全くちがう職場にいます。

    あくまで、私個人の経験ですが、
    通院、投薬で、
    症状は緩和されましたが、
    以前のように生きる意欲を回復するにはほど遠く、
    自力ではとてもとても不可能でした。
    このままではいけない、良くなりたい、という気持ちはあるのですが、
    私の場合も、
    周りから見れば、ごろごろ寝ているだけで、
    自分で治す気など、全くないように見えたと思います。

    現に、
    ずっと我慢して、辛抱強く見守っていてくれた義母が、
    ある日、とうとう私に、「治る気があるのか」と攻める言葉をかけてきて、
    その晩、自殺未遂をしてしまいました。

    そんな状況から、私を救ってくれたのは、
    カウンセラーの先生です。
    一人目の先生はあまり合わくて、
    二人目に探した先生に、どん底から引っ張りあげてもらった、
    という感覚です。

    ご主人は、カウンセリングを受けておられますか?

    ご主人が、
    まだ投薬治療中の段階で、
    「やる気が見られない」といわれてしまうのは、
    同じ病気の経験者として、とてもつらい気がします。

    もちろん、私も周りに沢山迷惑をかけてきたので、
    皆さんがおっしゃっているご苦労も分かるつもりです。
    絶対に、ずっと一緒に暮らして守ってあげてくれ、などというつもりはありません。
    が、もし、
    そういったメンタル面のプロのサポートをまだ
    受けていらっしゃらないのであれば、
    試してみていただけないかな、と思います。
    金銭的な負担も大きいことなので、ご無理は言えないのですが・・・。

    • momo より:

      続きです。
      一番肝心な情報が抜けていました。

      私が、カウンセリングを受けた期間は、約一年半です。
      通院を始めて一年半後くらいからはじめ、
      半年経って、症状が改善して薬をやめてから、
      さらに一年続けたと思います。

      その後も、
      本や、このカウンセリングの先生のブログなどで、
      自主的にメンタル面のトレーニングを続けています。
      (あくまで、自主的に出来るようになったのは、回復してからです)

      長くなってしまってすみませんでした

  14. たろまい(相談者) より:

    お忙しい中コメントありがとうございます。
    失礼な書き方をしてしまい申し訳ありませんでした。
    momo様は見守っていてくれてると思っていた義母様に辛いことを言われたり、病気と闘っている期間も大変長いですし、本当にお辛い中がんばっていらしたのがつたわってきました。。申し訳ありません。
    それに比べると旦那は本当軽度なものだったのだなと感じました。

    補足と言いますか言い訳になってしまうかも知れませんが、治る気があるのか?と思ってしまったことに関して書かせて頂きます。

    もちろん最初はごろごろしているのは仕方ないことなのは分かっていたので見守っていました。
    しかし1カ月もたたないうちにでかけたり、友達と旅行に行ったり普段通りのことができるようになりました。それでも仕事のことを考えるのは嫌だったようで、休職の手続き等会社の手続きはすべて私がやっていました。
    それから二カ月くらいしてこのまま仕事という現実から逃避していたままでよいのかと思いセカンドオピニオンで今の病院に連れて行きました。(それまでも通院の際は毎回私が付き添っていました)
    そこでは規則正しい生活をして、朝出社時間に家を出て少し時間をつぶしてから帰宅するようにして徐々に少し無理してでも仕事になれさせていくことが大事だと言われました。
    早速始めましたが「今日はもうちょっと寝ていい?」など言い始め三日坊主でした。
    一応喝をいれ復職までやらせましたが。

    また病気について知ること、性格が原因でもあるから自分の性格をよく知ること。そのためそういう本を読むことといわれました。
    しかしこれも三日坊主でした。
    カウンセリングも進められましたし、私もぜひ受けてほしいと思っていました。本人が予約の電話をしたときに希望の日がいっぱいだったようでそれっきりになりました。
    私が予約入れなくていいの?と聞いてもカウンセリングは受けなくても大丈夫な気がするといわれました。
    本人にその気がないのにカウンセリングを受けさせても意味がないと思うのでそれ以降は私からも何も言っていません。

    ひとまず、ストレッサーはいなくなり現在の職場環境はいい人ばかりでよいと言っているのでひとまず安心ですが、今後異動などがあった際に心配です。
    そのことも含めて話しましたが、現状はよいからカウンセリングは大丈夫だと本人は言っています。

    そういう様子を見てきて治す気があるのかと思ってしまったのです。それでも私は酷なこと事を言ってきたのならば反省しなければなりませんが・・どうなのでしょうか・・・

  15. momo より:

    たろまいさん、
    丁寧なお返事をありがとうございます。

    たろまいさんは、
    ご主人のために
    いろいろ悩んだりご苦労されているのですし、
    昨日も書きましたが、
    周りのかたの大変さがどのようなものか
    分かるつもりです。
    たろまいさんが、反省なさることなど全然ないと思います。

    カウンセリングについてもいろいろ検討されていたのですね。

    今は順調にお仕事ができていらっしゃるのなら、
    すぐに必要ではないかもしれませんね。

    実は、
    初めにたろまいさんの相談を読んだ時、
    素人考えで言ってはいけないのかもしれませんが、
    現代欝という言葉が頭をよぎりました。
    現代欝は、
    ストレスの対象には強い欝症状を示すものの、
    そのほかの日常生活は全く普通通りに送れてしまうで、
    怠けていると誤解されることが、とても多いそうです。

    それに、
    「以前のようにやる気が出ない、続かない」というのも、
    カウンセリングを受ける充分な理由になります。

    ご主人が、
    今の自分から脱却したいと思っておられるなら、
    一度足を運んでみて欲しいな、と、
    やっぱり思います。

    さらに、
    たろまいさんが、
    新しい人生を選択されるのであれば、なおのこと、
    同じく一人で新しい生活をはじめなければならないご主人に、
    必要かもしれないとも思います。

    上手なカウンセラーなら、
    ぴったり気持ちに寄り添うようにしてくださるので、
    「自分の気持ちをこんなにわかってもらえるなんて・・」
    と涙が出てしまうような展開からスタートして、
    ゆっくり回復を手助けしてもらえます。
    けっして、説教されたり、強引に指導されたりすることはないですよ。

    と、
    もしもの時は、
    もう一度ご主人に言ってみていただけるとうれしいです。
    それでだめなら・・・
    仕方ないかもしれませんね。

    • たろまい(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      私も旦那の症状は新型うつ、現代うつと呼ばれるものだなと思いました。
      しかし主治医によると、どうやらそれらは病名ではないようで、適応障害にあたるのだそうです。

      恐らく旦那は今の自分から脱却したいとは思っていないです。もう大丈夫だと思っていると思います。
      momoさんにおっしゃっていただいたように、今後少しでもやる気がでていないのではないか、など変化が見られたときは早めにカウンセリングの受診をすすめてみます。
      前回は私に精神科などの知識もなかったため、病院の受診に関してももう少早く後押ししてあげれればよかったなと反省しています。
      ご丁寧に再度コメントいただきありがとうございました。

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