妊娠を報告後、夫や義家族から羊水検査を希望され…。

みやびっこさんのご相談

はじめまして。32才の結婚1年目、3世帯同居の嫁です。
悩んでいることがあって、みなさまのアドバイスをいただきたいと思い相談をさせてもらいました。
私は現在妊娠5ヶ月です。
義祖父母、義両親、旦那(39歳)と一緒に家族6人で住んでいます。
この義家族との考え方の違いについてです。

妊娠が分かって病院へ行き、胎嚢は確認できたものの心拍はまだ確認できていない状況の時のことです。
旦那さんから「羊水検査して障がいがあったらおろしてね」と言われました。
私は看護師をしています。
小児の専門病院で働いていて、障がいを持った子供たちやそのほかの病気の子供たちとも一緒に成長してきました。

確かに、羊水検査をして異常があった場合にそういう選択しを選ぶ方がいるのも知っていますし、そういう選択肢もあることは頭の中では分かっています。
しかし、自分自身の選択肢としてはないものでした。

驚いて旦那さんに「え?」って聞き直したら
「自分の子供がもし、障がいを持って生まれたら・・・子供に、自分の余命は数年しかないんだぞって事実をつきつけることできるのか? それに、障がいのある人たちは生きてる意味ないだろ、医療費の無駄だ。それに、ちょっと前までは産まれてきた瞬間におかしかったらすぐに産婆さんがちゃんと殺してくれてたんだから。」と。
私は本当にビックリして言葉がでなかったです。
「でも、元気に生まれてきても途中から障がいをおうことはあるよ?旦那さん自身だってそれは同じで障がい者となることはあるよ?」と聞くと
「俺はそうなったら安楽死希望だから。殺してくれ。生きてる意味はないからな。」って・・・
私は本当に悲しくなってしまい
「そんな命は簡単なものじゃない。嫌だからコレいらない、なんて子供の好き嫌いじゃない。赤ちゃんはオモチャじゃないよ?こんなんじゃ赤ちゃんを作る資格はなかったよ」って言いました。
すると旦那さんは「うーん、じゃあもらってこればよかったね。」って。
・・・私は完全に言葉を失ってしまいました。
まだ、心拍も確認できていなくて赤ちゃんがどうなるかも分からない時期に、羊水検査をしろとかおろせとか。 羊水検査をすることのリスク、子供をおろすことの身体的、そして精神的なダメージ。。。 それよりも何よりもせっかく私たちのところにやってきてくれた1つの命なのに・・・

翌朝、あまりにダメージを受けた私はお義母さんに相談しました。「旦那さんから羊水検査して異常があったら子供をおろせといわれちゃったよ〜 私、ビックリしちゃって・・・」と。
するとお義母さんは「障がいのある子は大変だよ?育てるの大変だよ?」と。
羊水検査&子供をおろすことに賛成だったのです。
そこにお義父さんもいて「でも大丈夫!うちは若いから!」と。
義祖母からは「2人で決めたなら賛成だね。でも障がいがあれば仕方ないね」と。

羊水検査を行って異常がでたわけではありません。
しかし、この義家族全員が障がいがある子はおろすべき、と思っていて、障がいがある人たちは意味がない、という考えをもっていることに驚きました。
同時に、自分の仕事も否定されているようで悲しくなりました。

そしてこの一件以来、義家族に全く心をひらけなくなってしましました・・・
妊娠の経過なども伝えることができません。
だんらんしていてもつい無口になってしまいます。
これは価値観の違い。なのですよね?
どこかで折り合いをつけていかなくてはいけないとは思うのですが・・・
なかなか割り切れません。
私は検査をするつもりはないので産まれてくるまで障がいの有無は分かりません。
そしてにきっと元気に産まれてきても、もっと色々と意見の食い違いとか出てくるんでしょうが・・・

長い文章になってしまってすみません。


簡単に『堕ろしてね』といわれる事自体に
母になった身体が、受け付けられるわけがないですよね!

ご主人のお言葉が、あまりにも衝撃的な内容になっておりますが
ご主人や義家族の方々の発言は、あくまでも
“家庭内だから言えるオフトーク”だと思われます。
『新しい命、苦労の多い人生では可哀想』
という気持ちが根本にあっての発言だと
ご了承いただきますようお願いします。
とはいえ、表現の仕方、考え方のズレ、
このまま家族協力して、お腹の子を大切に育もうとした今
聞きたくない言葉の数々…。ショックですよね。
今は妊娠初期の大切な時期。
悩んでしまう時間は少なめに、赤ちゃんのことだけを想い
穏やかな気持ちで過ごしてくださいね!
皆さま、みやびっこさんが強いお母さんになるための
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 妊娠


妊娠を報告後、夫や義家族から羊水検査を希望され…。 への95件のコメント

  1. 台風 より:

    こんにちわ。まずはご懐妊おめでとうございます。

    義両親さまは「息子の言う事は全て正しい」方かもしれないので、軽くスル―で
    旦那様が問題ですね。
    この考え方で行くとみやびっこさんが何らかの障害を負った時殺されることになりますよね。
    実際今の日本ではそんなに簡単に安楽死できる方法はありませんから(お医者さんでも殺人罪に問われます)大丈夫なんですけど。
    人の命に対する捉え方が根本的に間違ってますよね。
    障害がなくても体の弱い子っていますから、そういう時助けてくれる旦那さまなのか…

    積極的なお話をすれば、旦那様に助産師さんなどに羊水検査のリスクなどの説明を受けてもらって説教してもらう。
    羊水検査では分からない障害もあるし、「もらってこればいい」とか出産の大変さもお分かりになってないようですし。
    産婦人科に拒否反応がある旦那様だったらお子さんのみえる先輩ご夫婦に説教してもらう、という方法もあります。

    ただ、こういう所はなかなか変わりにくいので時間はかかると思って
    みやびっこさんもストレスが貯まらないようにお過ごしくださいね。

    • みやびっこ(相談者) より:

      台風さん。
      ありがとうございます!!
      残念ながら主人は子供さんのみえる先輩夫婦はおろか、友達夫婦もいません・・・先輩はいるけれどプライベートまでは関わりがないのです。友達がいないから結婚式がしたくないと言われたくらいで(汗)
      病院へ一緒に行くのはもしかしたら大丈夫かも!助産師さんも知り合いにいたりするのでキツメに説教してもらうってのもテですよね!!
      約40年その思想できたんですもんね・・・すぐには変わりませんね。時間かけていきます!

  2. るおりん より:

    ご懐妊おめでとうございます。

    私もご主人の考えにはちょっとびっくりです。
    (義両親様は世代の違いもあるのでスルーするしますが)
    五体不満足を書かれた乙武さんや
    ピアニストの辻井伸行さん。
    もっとさかのぼればヘレンケラーまで
    そういう人も否定するんですかね・・・。

    ただ、世の中にはいろいろな考えがあり
    そういう考えもあることを認める必要はあると思います。
    とはいえそれがご主人ってのはかなりヘビーですね。

    でも今はその部分を深く考えるのはやめて
    赤ちゃんのことだけを考えてはいかがですか。

    ご主人の発言を見る限り、親になる覚悟みたいのが
    まだできてないようですが、赤ちゃんが生まれて成長すれば
    徐々に変わってくるかもしれませんし。

    みやびっこさんの考えはまちがっていないと思います。
    その信念は大事にしましょう。

    もし仮に赤ちゃんに障害があって、ご主人の考えが前のままならば
    赤ちゃんを守れるのはみやびっこさんだけです。
    どうか強いお母さんになってください。

    • みやびっこ(相談者) より:

      るおりんさん。
      アドバイスありがとうございます!
      確かに・・・主人にはまだ親になる覚悟がたりないのかもしれません・・・
      というか、大人になりきれてない人なのです。義母に全てをやってもらっているので・・・(同居して分かったのですが、例えばワイシャツ、パンツはリビングに脱ぎ捨てておく→義母が拾って洗濯。食べたパンのゴミはそのまんま、茶碗ももちろんさげない。などなど)
      色々考えたり、やっていくのは頭が痛い部分ですが、今はあかちゃんのことを一番に考えます!
      だって私と赤ちゃんはまさに一心同体ですもんね!!
      考えが間違ってないといわれてホッとする気持ちです。信念大事にします!!
      強い母になれるよう頑張ります!

  3. よっしー より:

    みやびっこさんはまだ32歳とお若いですし、羊水検査は高齢出産になった時にだけ考えるだけのものだと思っておりました。 
    検査といってもリスクもある、と聞いたこともあります。

    私は15年ほど前に妊娠中に風疹に罹りました。 中学時代に予防接種をしていたので絶対にかからないと思っていたのですが、時が経ったため免疫が薄くなってしまったのか長男が罹った時にうつりました。
    妊娠初期だったので本当にどうしていいかわからず、ものすごくものすごく悩みました。 その時姑に言われたことが今でも頭の中に残っています。

    「しょうがいを持って生まれるくらいなら今死んでしまった方がマシだよ。 その子にとっても親にとっても幸せなんだ。」

    大ショックでした。
    おなかの子の存在を全否定されてしまったようで。
    そのこともあり精神的に病んで臥せってしまいましたが、赤ちゃんは結果的に心臓が停まってしまい流産となりました。

    その時も姑は

    「よかったよかった。 子供なんてまたすぐできるから、」

    と喜んでいました。
    そういうことを傷ついている私の前で言うことも嫌悪感を抱きました。

    正直、
    ああ、姑はそういう人なのだ。

    と、その時に悟り
    今も本心では全く信用していません。
    ご主人は子供を作ることには賛成していたのでしょうか?
    そのような気持ちを持っている方は親として子供を育てていけるのか不安になります。 誰だってしょうがいを負って生まれる可能性はあります。 五体満足に見えるご主人だって実は感情の何かが欠損しているというしょうがいを負っているかもしれませんよ。
    義両親さまが同じ考えということはそのようなことを日ごろから親から言われてご主人は育ったのかもしれませんね。
    自分がしょうがいを負ったら殺してくれ、というのも現実が見えていない気がします。 命ってそんな簡単でしょうか。

    元気なお子さんが生まれることを心からお祈りしていますが、万が一。
    万が一、しょうがいを持ったお子さんだったとしても、みやびっこさんが気持ちを強く持って下さい。 絶対に負けないでください。
    あなたが検査を受けずに産もうと思う気持ちは間違っていません。

    • みやびっこ(相談者) より:

      よっしーさん。
      コメントありがとうございます!!
      お辛い経験をされたのですね・・・話してくれてありがとうございます。
      お姑さんのことを信用できない気持ち、私もそぉです・・・ 多分、今後も変わらないな。
      主人は子供をつくることに賛成していました。不妊治療もしたくらいです。(でも結果的に治療のための検査をしているうちに授かりました)
      子供のことだけでなく、義両親の考え方が変わってるな~と思うこと多々あります。(特に義父)
      さらに、主人はネットが大好きで検索魔です。そして自分の都合のイイことしか検索しない、知識としてみにつけない。ちょっと残念なんです。。。
      この敵だらけの家では赤ちゃんを守れるのは自分だけですよね!負けずにいこうと思います!!
      ありがとうございました!!

  4. カイル より:

    40代 子なし 持病があって服薬を続けているカイルと申します。

    うちのだんなもまったく同じこと言いました。

    私が高齢という意味もあったんですが、だんなは
    自営で早朝から夜まで働いていまして
    『俺がリーマンだったらそういう子が生まれても一緒に面倒見れるけど、この職業で、それはできないし、君の体も耐えられないのでは?』と。
    だんな自身は『俺は子供欲しいほうだけど、無理してまでいらない』といい、子供はたぶん居ないまま老いて行きます。

    さすがに『生きてる意味はない』とまではいいませんでしたが。

    看護師さんでしたら、なおの事たくさんの方を見てこられてきたんですよね…

    男は腹くくれませんよ、そういう子供に対してなかなか。
    多くなかったですか?そういう方、そしてその男性の親御さんも。
    『家の家系には居なかった』など、とにかく生みたてのお母さんにひどい事いう人。
    女は産む性ですから、どんな子だっていとしいわが子、つらく苦しい事もありながら
    そしてわが子が自身のもつ障がいに苦しみながらでも、生きる姿をまた作っていくものです。

    羊水検査、うけたからってすべての障がいがわからないですしね。
    流産や感染症のリスクがある事も知らないくらいのようですから、本来健康で生まれてくるはずの赤ちゃんが、その検査によってしょうがいを負うかもしれませんがそれでもいいの?とかお聞きになってみては?

    私の従姉に第1子がダウン症で、第2子までに8年あきました。
    第一子がダウンなら第二子もダウンである確立はぐんと上がるのはご存知ですね。
    でも生みましたよ。
    ごく普通の女の子でした。今じゃ成人してます。

    人のご主人を悪く言って申し訳ありませんが、妊娠してからその発言はどうなんでしょう?それじゃ最初から子供要らなかったんじゃ?と突っ込みたくなりますね。

    ともあれ母体のストレスが一番よろしくないので、相談機関等をお探しになって、生まれる前から保健師さんのアドバイスなどを受けられてみては??

    一番心配なのが先天性の障がい児かどうかより
    しっかり自我をもったときに思いがけなくしょうがいを背負わなければいけなくなったら、ご主人はわが子捨てる気なんでしょうか?

    一緒に産婦人科に行けたりしたらいいですのにね。

    よっしーさんもおっしゃっていますが
    あなたが検査を受けずに産もうと思う気持ちは間違っていません。

    せっかく授かった命、そして命がけで向かえる出産、母子とも無事でその日を迎えられることを祈って居ます。負けないで!

    • みやびっこ(相談者) より:

      カイルさん。
      コメントありがとうございます!!
      確かに・・・冷静に考えてみると、関わったパパさんたちの全てが初めから腹をくくっていたかっていうと違う気がします。
      もちろんそういう方もいらっしゃるけど・・・子供の成長とともに一緒にパパになっていく方って多い気がします。
      そうなんですよね・・・もし生まれてから障害をもったら・・・どうするつもりなのか?
      ダウン症にばかりこだわって、私としてはそれだけじゃないよ?っていつも思います。
      最近は、別に離婚しても自分が働きながらやってけるし・・・って考えちゃうことも多いです。
      相談機関、全然考えてなかったです。でもこうやって誰かに意見を聞いてもらってアドバイスをもらえると自分の気持ちの整理にもなるし、なんだか冷静になれる気がします。
      ちょっとさがしてみたいと思います!
      検査を受けず産む!この気持ち大事に、赤ちゃんと会えるその日まで頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

  5. You より:

    旦那さんのご意見・お考えにびっくりしてしまい、言葉もありません。
    こんな考えの人が世の中に居るんだと思っただけで苦しくなります。
    生きている意味のない人など、この世に一人もいません。

    • みやびっこ(相談者) より:

      Youさん。
      コメントありがとうございます。
      はい・・・私もこんな身近にこんな考えの人がいるとは思ってもみませんでした・・・
      この妊娠・出産、そして育児が、主人の考え方を変えるきっかけになればいいと思います。

  6. mamama より:

    生きてる意味がないかぁ・・・・

    そんなふうに思っている人がいるんですね。
    意地悪じゃなくて、さらさら~と、軽い感じで言えるもんなんですね・・・
    障害のある子を育てるのは大変だと思います。
    うちの子は自閉症なので、産まれてすぐにわかる障害ではありませんでした。
    確かに医療費の多くを負担していただいて生きています。
    その分、少しでもお返しできるように、納税者にすることが、子育ての目標です。

    いろんな障害があります。
    私は自閉症の子育てですが、他のハンディを背負っているお子さんもいます。
    それぞれの苦悩があります。
    育てるのは大変だと思います。
    奥さんは、とても良いお母さんになるんだろうな。と思いました。
    でも、旦那さんのような考えの人のところに、もし万が一、障害児が産まれてしまったら、奥さんの負担はものすごい事になると思います。
    だから、五体満足健やかで、発達も順調なお子さんが生まれることを祈っています。
    妊娠中に、つらい事を言われましたね。
    赤ちゃんは可愛いですよ。
    男の人は、可愛い赤ちゃんと一緒に生活しているうちに、ようやく父親の自覚が出てくるものなのかもしれませんね。
    自分の子に障害があるかも。とは、あまり考えたくないですよね。
    単純に「赤ちゃん」に興味をもってもらうことから始めたらどうですか?
    普通に、赤ちゃんの沐浴とかオムツ換えとか、そのあたりをイメージしてもらえたら、「自分の子がお腹にいる」って自覚が芽生えないかな・・・
    そうしたら出産に対して、少し勉強してくれて、母体を労わってくれるようにならないかなぁ・・・
    気持ちが乱れているかもしれませんが、頑張って食事と睡眠を取ってください。
    奥さんの、暖かい気持ちが通じて、旦那さんがよいお父さんに成長されることを祈っています。

    • みやびっこ(相談者) より:

      mamamaさん。
      コメントありがとうございます!!
      自閉症のお子様の子育てされているんですね。
      いろんな障害、いろんな苦悩・・・ 本当です。あると思います。
      私は仕事としての関わりでしかないので、ほんの一部だとは思うのですが、そういう一面を見てきました。
      だからこそ主人と一緒に頑張っていきたいな~と思っていたのですが・・・
      主人は赤ちゃんは大好きです。甥っ子にメロメロで早く自分の子供が欲しいと常々言っていました。
      ただ・・・やっぱり妊娠や出産に対する配慮はないですね・・・
      つわりで苦しんでいても「なに?吐き癖ついちゃった?」とか、結局8キロ痩せたのですが「痩せて嬉しいな~♪かわいくなったよ!これからあんまり太らないでよ!」なんて言われたり・・・
      多分、自分のことしか考えられない人、人を思いやるということを知らない人なんです。
      無事にお父さんに成長することができるよう、なんとか頑張ってみます。
      ありがとうございました!!

  7. いのちゃん より:

    まあ、こういう考え方もわからないではないですが・・・
    社会経済的に考えるなら、生産性が低く、手間暇金のかかる命は経済効率悪いですよね。
    でも、それを個々の、特にわが子に当てはめるのはね。

    まあ、今まで障害者と接する機会がなかったので、イメージだけで語ってるのかなと思いますが。命の重さの分からない子供のような意見だと思います。
    基本的に、損したくない、人に迷惑かけられるのが嫌い、という方なのでしょうか。
    でも、子育てって、障害がなくても子供の為に面倒くさいことをする毎日ですよね。
    日々の世話は勿論、その時々に応じて、悩んだり迷惑掛けられたりうんざりしたり、とにかく振り回されることばかりです。
    そもそも、健常児の範囲の子でも、出来の良し悪しはあるわけで、お子さんが思うように育たなかった場合も、やはり排除するのでしょうか?

    とりあえず、こう言ってやったらどうでしょう?
    「もう少ししたらおじいさんおばあさんも介護必要になると思うけど、その時はあなた責任もって殺してね?非介護者は生きる価値ないんでしょ?」

    • みやびっこ(相談者) より:

      いのちゃんさん。
      コメントありがとうございます!!
      そうなんです!主人はイメージで語ってるのだと思います。
      そして子供なんですよね。
      実際、40歳目前ですがお義母さんナシでは何もできません。帰ってきたらリビングでワイシャツやらズボンやらパンツやらをポイポイ。お義母さんがそれを拾ってお洗濯。食事が終わってお茶碗さげないのは当たり前。トイレにいっても手も洗わないし、朝歯も磨かずに仕事行くし。
      同居するまで分かりませんでした・・・ 1年は我慢しましたが、子供の親になるんだからと最近は私が教育してます。お義母さんからは嫌な顔をされてますが・・・無視!(笑)
      子育て、本当に振り回されるものですよね!甥っ子がちょっと遊びにきて面倒みるのとは違うんだけど・・・その辺り分かってないんだろうなぁ。
      子供が思うように育たなかったら・・・主人も心配ですが義家族も心配です。
      妊娠報告後、義祖母に言われたのが「頭がイイ子が産まれてきますように!ってちゃんとお願いしてきたからね!」って自信満々にいわれましたから・・・
      義家族はみんな仕事が校長先生や学校の先生という家庭でして・・・(汗)
      おじいさん、おばあさんの介護の話!それいただきます!!
      そもそも、結婚した時点で私が看護師ということに義祖父母はとても喜び、常に自分の介護をよろしくといわれ続けられる毎日なんです・・・私は仕事は看護師だけど、家に帰ったらただの人ですから!!!!(笑)
      アドバイスありがとうございました!!

  8. るる より:

    ご懐妊おめでとうございます!

    大変でしたね。さぞショックだったろうと思います。
    ただ、妊娠中にこの手の話を聞くと、普段よりもはるかに大きな衝撃を受けるということを自覚した方が良いです。
    私も、同じ頃妊娠した友人が堕胎したとき、妊娠していないときに別の友人が堕胎したことを聞いたときよりも、はるかに大きな衝撃を受けました。

    また、「もらってこればよかったね」あたりは、売り言葉に買い言葉のようにも見えます。

    ここで悲劇のヒロインになったり、(少なくとも旦那さまに対して)心を閉ざしていても、あまり良いことはないです。
    確かに悲しいご発言ですが、私は「ご主人ひどい!」というよりも、「39歳にしては幼いな〜」と思いました。
    まぁ、ご主人が、周囲の人が病気や老いや死と向き合っているのを経験したことがないとすれば、しょうがないのかなぁとも思います。
    せっかく一緒になったのですし、離婚するとかそういうことがない限り、一緒に生きていくわけですから、
    ここはどうか、上から目線で、「母ちゃん」として、長い時間をかけて「子供と一緒に旦那を教育していこう」と思えば良いと思います。笑。
    「夫にはまだ、大切なことがわからないんだな。かわいそうに」と。

    障がいがなくても、子供なんてできないことだらけです。
    言うこともきかないし、その年齢ごとに悩みはあります。
    ひとりの人間が大人になって、普通に生活できるなんて、ある意味奇跡ですよね。
    妊娠、出産、子育てを経験すると、そういうことに気づきやすくなると思います。
    ご主人も、いつか気づくといいですね。

    3世代同居で、敵(?笑)が多い中大変だとは思いますが、
    「自分はそんなふうには思わないぞー!子供に障がいがあってもがんばって育てるぞー!」と意気込んで、
    じわじわと長い時間をかけて旦那さんに「生きていることの意味」についてもっと深く考えられるようにしむけ、
    ゆくゆくは「ほら、大変だけど、子供生まれてよかったでしょ?」とご主人に言えるようになってください^^

    • みやびっこ(相談者) より:

      るるさん。
      コメントありがとうございました!!
      確かに・・・今は衝撃に弱くなっているかもしれない・・・自分でそのように自覚すること大切ですね!
      「もらってこればよかった」は本音です。実は私は今回の妊娠の前に子宮外妊娠で卵管摘出をしています。それでもしかして子供ができないかもしれない・・・という話に夫婦でなったことがあったのです。
      で、そのときに主人はネットで色々調べたらしく、合法ではないかもしれないが海外に行けばこんな方法もあるんだだから大丈夫だ!と私を励ましてくれたことがあったのです。

      私、本当に悲劇のヒロインになってました・・・全力で心閉ざしてました・・・
      妊婦検診の結果は義家族の誰にも報告しないし、胎動感じたことも言ってない。
      お腹を見せるとか触らせるなんてもってのほか!
      戌の日のお祝いでさえやってもらってません。←あ、これは私が拒否したのではなく、義家族はこういうものはオカルトだと信じてないみたいですが
      これじゃあダメですね。大人になりきれてない主人と同じ土俵に上がってる場合じゃないんだ!私、お母さんになるんだから!
      義家族側はどこをみても長寿。100歳コースです。しかも元気!亡くなる時も死因は老衰。だから病気の人はおろか、弱って寝たきりになってる人さえもみたことがないんです。
      だから分からないんですね・・・
      私、見た目40歳、中身は4歳のひげのはえた男の子を育児してく!そう思って教育してみます!
      敵が多いんでね~ 本当に大変なんですよ(汗)でも負けないぞ!だって私はこの子のお母さんだもんね!!
      アドバイスありがとうございました!!

  9. みん より:

    はじめまして☆
    読ませて頂いて最初に『ご主人家族何かあったの?』と思いました。
    障害者に対して何か関わりを持ったことでそんな意見になったのかな…?と。

    私の姉が重度障害者ですが、私はご主人の言う意味わかる気がします。私も姉を見てきて『生きてる意味あるのかな?』って思います。

    文字にすれば冷酷な言葉ですが、自力で何一つできず、本人も痛い辛い治療が多く、治る見込みもない。

    姉のせいではないと今なら分かりますが、妹である私は家族に障害者がいるからといじめられましたし、姉に手がかかるからと家族で旅行はもちろん参観日に母が見に来ることもありませんでした。

    父は姉が障害を持ってから(後天性)アル中になり家族に暴力を奮うようになりました。

    姉がいて幸せだと思ったことは一度もありません。いなければアレもコレも出来たかな…と思うことばかりです。ただ姉を愛おしく思う気持ちはあります。

    かく言う私は二十代前半で妊娠しましたが、ダウン症の確率が高いと羊水検査を勧めれました。

    検査する勇気もダウン症児を育てる覚悟もないまま時間が経ち出産するしかなくなり生みました。生まれた子供はダウン症ではなく軽度の自閉症でした。
    自分でも想像できなかった程ものすごく可愛がってます。怒鳴ることも叩くこともせず(必要がない)育てられてます。本当に優しくていい子です。

    何が言いたいか分からなくなってしまいましたが、お腹の旦那さんには、『障害児がいらないなら子作りなんてするな!出来たからには責任を持て』と言いたいです。

    ただ、皆口にしないだけでご主人のように考えてる人が大多数だと思います。誰だって選べるなら健常の子供が欲しいです。障害児でも可愛がる母親もいますが(こんな子いらない!と言う母親もいます)男親は非協力的な家が多いです。

    本来は、子供を授かる=どんな子でも愛し育てる覚悟、が必要なんですよね。でもそんな事を考えてたら子供なんてなかなか作れないのも事実だと思います…

    今回の件は、少し過激ですが旦那さん達が大多数論で、主さんが希少な優しくて素晴らしい心の持ち主だった、というだけだと思います。

    主さんのような方がいるから障害者や、その親は救われる瞬間があるんです。まさに適職だと思います。

    どうかお身体ご自愛ください。元気なお子さんが生まれますように。

    • みやびっこ(相談者) より:

      みんさん。
      コメントありがとうございます!!
      お姉さまが重度障害者でらっしゃるのですね・・・その上お父様も・・・大変でしたね・・・
      お姉さまを愛おしく思うお気持ちがある、というのを読みまた色々考えました・・・
      そして自閉症のお子様がいらっしゃるのですね。
      お話してくださりありがとうございます。
      そうなんですよね。きっと主人のように考えてる人多いですよね・・・分かってはいるのですが・・・やっぱり妊娠という非日常、そしてこのホルモンが悩ませるのかな??
      私の仕事が適職だと言ってくださりありがとうございます。
      実際のところはくじけそうになることも多々ありますが・・・(汗)
      この子と一緒に頑張っていこうと思います!ありがとうございました!!

  10. aya より:

    みやびっこさん、ご懐妊おめでとうございます。
     みやびっこさんは結婚1年目とのこと。わたしの個人的な考えですが、最初から完璧な結婚相手というものは無く、夫婦はお互いに影響を与えあって、徐々に時間をかけて良い夫婦になっていくものではないでしょうか。
     若い男性というのは、身勝手で自分のことしか考えられないものです。ましてや親元にいればなかなか成長できません。男はいつまでも子どもです。それでも、自分の血を分けた子どもを抱いて、一生守らなければならないものができたことを感じたり、みやびっこさんが日々話されるお仕事の話を聞いたりするなかで、成長していかれたらいいなぁと思います。そのために私たちは愛し合うのかなぁ。愛があるから、相手の考え方に影響を受けることができるのだろうし、自分とは違う人の思いに気づくことができるのだと思います。
     想像力のかけている困った男性ですが、羊水検査とか中絶とかいう言葉を口にしない旦那様になってもらうために、妊娠生活のなかで、どれほど赤ちゃんを楽しみにしているのか、お腹の中に命をはぐくむということがどんなに素晴らしいことか、はじめて心音を聞いた喜びや、お腹を蹴られた驚きを共有しながら、伝えていけたらいいですね。どうぞ、いやなことは忘れて、ゆったりと妊娠生活をお過ごしくださいね。

    • みやびっこ(相談者) より:

      ayaさん。
      コメントありがとうございます!!
      そうなんですよね・・・完璧な相手なんていませんよね。
      きっと主人も私には不満を抱いてるはず・・・!!
      お互いに影響を与え合って、補い合って夫婦になっていくですね!!
      そうなんです!主人は全然成長できてません・・・子供です。
      帰ってきたらリビングでワイシャツ・ズボン・パンツをポイポイ~ お義母さんが拾いあつめてお洗濯。食後に茶碗をさげないのなんて当然!食べたパンのゴミだってそのまんま。トイレにいっても手洗わないし、朝歯も磨かずに出かける。
      1年は我慢しましたが、この人が子供の父親になるのか!?と思うと我慢できなくなり、現在、1つ1つを指導・教育中です。お義母さんがかなりイイ顔してませんが・・・(汗)
      多分、親離れ・子離れともにできてないんです・・・
      想像力が欠けてるんだか、偏った想像力に長けてるんだか・・・困った主人ですけどなんとか成長してくれることを期待します。
      私自身が主人とも話すのが無理になってしまい、初めて心音を聞いた喜びや胎動の喜びを伝えることができていません・・・お腹を触られるのも無理です。
      でも、これじゃダメですね!私が大人にならなきゃ!!相手は子供だから。
      髭の生えた見た目40歳、中身4歳の男の子(男の古!?)を育児します!!
      アドバイスありがとうございました!!

  11. rinn より:

    旦那さんや義両親のような考え方の人たちは、この世の中にはたくさんいます。

    体の弱い人、高齢者、もしかしたら子供も含まれるかもしれませんが、自分に利益をもたらさない、社会的、肉体的に弱い人は淘汰されても仕方ないと考える人たちです。
    健康な子供であれば成人後に自分を扶養してくれたり、学歴などで自分のプライドを満たしてくれるかも知れないけど、障害のある子供はいらないという心理には、将来的に見て自分に利益をもたらさないということがあると思います。
    でも、こういう人たちはあくまでも「自分は除いて」という利己的な人が多いように思います。たぶん悪人ではないんです、精神的に未熟なんです。

    義両親はとりあえずおいておいて、旦那さんと考え方の違いがショックだったのだと思います。弱者(子供)の事を思いやり守るのはのは当然の事、なのに健康な子供じゃないならいらないという夫と共感できないのは仕方のない事。
    そんな人を伴侶とするのは辛い事です(私の元夫もそう考え方の人でした)

    子供を育て、守るのは自分だと腹をくくりましょう!
    妊娠期間はとかく不安定になりがちだし、いろいろ考えて不安になることもあると思いますが、自分と子供が一つでいられる、ほんのわずかな幸せな時間なのですからじっくり味わって楽しんでくださいね。
    子育ては大変ですが、その何十倍もの幸福感と充実感で満たされますから大丈夫!大変なのも含めて母の醍醐味ですから。

    ちなみに、うちの父は「障害者・高齢者みたいな社会に貢献できないような奴らはさっさと死ねばいい、俺は寝たきりになるようなら死ぬ」と若いころから口癖のように言っていましたが、50代で倒れて10年以上寝たきりです。もう、指さえろくに動かせませんが、ものすごく生きることには執着していますよ・・・。そんなこと言う奴ほどそんなですって。

    • みやびっこ(相談者) より:

      rinnさん。
      コメントありがとうございます!!
      そうなんです・・・考え方の違いが本当にショックでした・・・
      確かに・・・義家族みんな利己的な部分あります。少し考え方が閉鎖的で変わってます。
      それに面と向かって張り合ってたら大変になるだけですよね・・・
      子供を守るのは自分!本当にそうです!だからついキツくなっちゃって(汗)
      そっか。お腹に赤ちゃんがいるのは本当に短い期間なんですよね・・・もう半分過ぎちゃった・・・
      この幸せな時間をじっくり味わって楽しむこと忘れちゃいけませんね!
      無駄なことにイライラしたり時間をとるよりも、赤ちゃんのため、自分のため、この幸せをもっと満喫しなきゃ!!
      危ない!認識しないままに出産となるとこでした!!(笑)
      うちの旦那も多分、長生きです。だって旦那側のおじいさんやおばあさんどこをみても100歳コースなので・・・ きっと旦那もそぉだな・・・
      アドバイスありがとうございました!!

  12. アコ より:

    はじめまして。
    33歳、子供なし(流産経験あり)です。
    先ずは、ご懐妊、おめでとうございます。

    こういった問題は、色々な立場の方が、色々な考え方をすると思います。
    (どれが正解、どれが間違いという問題とは別にして。)

    旦那様が、子供を持つ(親になる)自覚を旦那様本人、みやびっこサンが思っている以上に、持てていないのではないのでしょうか。
    男性は、オナカの中に子を宿してはいません。
    5カ月というと、少しずつオナカが大きくなってきた頃でしょうか。
    そうなると、”目に見えて”の変化などがまだあまり無いので、我が子の愛おしさが、みやびっこサンより感じられないのかもしれません。

    また、みやびっこサンのお仕事が看護士で小児専門病院ということで、旦那様や義両親様より、子供に対する知識や経験もあるようですので、なおさら、旦那様側との考えの距離を感じてしまうのかもしれません。
    特に、しょうがいについては、大きいかもしれません。

    表現のしかたに問題はあるものの、旦那様の”今(その時点)の”素直な気持ちで、ファッジさんのいうように、『家庭内だから言えるオフトーク。「新しい命、苦労の多い人生では可哀想」という気持ちが根本にあっての発言』と思いたいです。
    私だって、表立って言いませんが、しょうがい等については、いろいろ考える部分もありますし…。

    旦那様も初めて(ですよね?)のことで、言わないだけで不安があるのかもしれません。
    私にも経験があるのですが、私自身が「こんなことくら知っているだろう(だから、説明しなくても)」と思っても、男性側は全く知識がなかったということがあります。
    妊娠・出産に関する情報(検査方法なども含む)に関してリスクも含めて、1から10まで、ことあるごとに説明してみてはいかがでしょうか。

    あまり解決の助けとなるコメントでなく、且つ、乱文長文失礼しました。
    どうか、ご自愛くださいませ。

    • みやびっこ(相談者) より:

      アコさん。
      コメントありがとうございます!!
      男の人は実感として子供がいるんだ・・・って確かに分かりづらいですよね。
      主人もネットで知識を得て、本人としては充分に知ってるつもり!になっています。
      でも私からみたら偏りすぎていてビックリします。そういう部分が知識や経験の差であり、考えの距離となってしまっているのかもしれないですね・・・
      色々な情報を提供しても「そんなん知ってる」というスタンスだったり、「自分は男だから関係ない」というスタンスで嫌になってしまい、最近では何も言わなくなってしまっていました・・・
      ここを直さなきゃいけないですね!あきらめず、1から10まで説明する!
      根気よくいってみようと思います!!
      ありがとうございました!!

  13. ポロ より:

    こんにちはみやびっこさん。ご懐妊おめでとうございます。
    まずは何よりお体大事にしてくださいね。

    私も旦那さまの言い方に違和感を感じました。
    (私も義両親はさておき、一番近くにいる旦那さまの考え、価値観って
    本当に大事だと思います。)
    それがたとえファッジさんのおっしゃる家族内のオフトークの会話だとしても、
    精神的、身体的に負担の大きい妊婦さん・・・ましてやご自分の奥さまに
    そんな言葉をかけるのは、ちょっと思いやりがなさすぎるように感じます。
    そういうことをいわれてみやびっこさんが悲しむと思わなかったのかな・・・
    と私も読んでて悲しい気持ちになりました。
    正直オフトークだから・・・っていう範囲をこえているように思います。
    (もちろん家族だから自分の考えを気持ちを伝えることは必要ですが、物には言い方が
    あるのでは?!と思いました・・・)

    私も↑のるおりんさんと同じく世の中にはいろんな考えの人がいて、
    自分と考えは違っていてもそういう人もいるんだな・・・と相手のことを受けとめていく
    気持ちを持つことや柔軟さは必要だと思ってます。
    また立ち向かえるだけの強さも。
    (この立ち向かうというのは対立すると言う意味ではなく、うまく受け止めて流す・・・
    という意味合いです)
    それでも人生をともにしていく中で一番そばにいる旦那さまに出産前からそういったことを
    いわれてしまったら、今後自分や子どもを守ってくれるのかな?って先が不安に
    なってしまいますよね。みやびっこさんが思いつめてしまうお気持ち・・・よくわかります。

    今旦那さまの考えを変えたり、気持ちを受け止めることは難しいかもしれません。
    長い時間を要するかもしれませんがお子さんやみやびっこさんの存在から、
    お互いの気持ちをわかりあえる夫婦になれるとよいですね。

    それでもお仕事の中で障がいを持った子供たちと一緒にみやびっこさん自身は、
    きっと強くすてきなお母さんになれると私は思います。
    またみやびっこさんは本当に素敵でご立派なお仕事をされてると思いますよ。
    誰にでもできるお仕事ではないと思いますし・・・。どうか自信をもってくださいね。
    そして大事な時期ですし穏やかな気持ちですごせますように・・・
    みやびっこさんのご健康とお子さんの安産をお祈りしてます。

    • ポロ より:

      それでもお仕事の中で障がいを持った子供たちと一緒にみやびっこさん自身は、

      それでもお仕事の中で障がいを持った子供たちと一緒に成長してこられた
      みやびっこさん自身は、

      です。

    • みやびっこ(相談者) より:

      ポロさん。
      コメントありがとうございます!!
      主人には“人の気持ちを考える”とか“思いやりの気持ち”というものが欠落しています。
      常にチヤホヤされて育ったため、自分が中心だし、自分の考えが必ずあっているとおもってしまっているのです・・・
      残念なことですが、この義家族の中にいる限りは改善されそうにありません・・・
      私は主人をはじめとして義家族にまさに立ち向かおうとしてました。いや、すでに立ち向かってました。それは対立という意味で・・・
      『うまく受け止めて流す』こっちの立ち向かうに変更できるようやってみたいと思います!!
      アドバイスありがとうございます!!

  14. みかど より:

    みやびっこさん、お仕事しながら妊娠生活おつかれさまです。
    私も今妊娠6か月です。
    高齢出産なので、1人目のときも今回も、出生前診断については本当に悩みました。
    実際に検査を前に悩んだ人でないとわからない重さがある問題なので、
    検査そのものの是非は別として、なのですが。

    ご主人の言葉はショッキングですが、
    男の人で、命や子供について、まだ現実的に何かを感じた経験がない人は、
    頭でっかちにこういったことを言うこと、結構いる気がします。
    (義両親、義祖父母様は世代はちょっと置いておいて)
    わかってないんです。命の重さ、尊さ。
    赤ちゃんがこの世に生まれてきても、1~2歳くらいになって
    コミュニケーションがとれるようになってからでないと、
    親の自覚が持てない男性もいるほどです。
    妊娠したときから「お母さん」になり、まして看護師さんとして働かれている
    みやびっこさんとは、根本的に、覚悟や器の深さが違うんだと思います。

    私も主人に「出生前診断を受けて、結果がわるかったら諦めた方が良い」と言われました。
    主人の兄に重度の障がいを持った子が複数いてそれを見ているので、
    「自分には障がいのある子はとても育てられない」と言われ、
    自分もお腹の子も否定されたようでショックでした。

    結果としては1人目は受けず、2人目のときは血液検査のみ受けたのですが、
    そのとき、自分がどんなに不安か、今お腹の子が生きてるのを感じるか、
    毎日主人に気持ちを話しました。
    彼が今ひとつわからないながらも真剣に話を聞いてくれたことで、
    「親になる」という実感が生まれ始めたように思います。
    (ここで自分の気持ちを否定されたらシングルマザーになる覚悟で話しました)

    みやびっこさんのご主人は、羊水検査については、
    みやびっこさんが「受けるつもりはない」といえば、強制はしなさそうですか?
    もし、受ける受けないをみやびっこさんにまかせるおつもりなら、
    羊水検査でわかる障がいの種類、検査のリスク(流産の確率が1/300あります)、
    この検査でわからない障がいが何十種類以上もあることを伝えた上で、
    「だから、この検査は受けない。そして、もし生まれてきた子に障がいがあっても、
    自分は母親として全力で子供を愛して育てる。あなたは、父親としてどう思う?」
    と、聞いてみたらいかがでしょうか。

    そのときは、まだ十分考える時間もない中で聞かれ、みやびっこさんが満足できるような
    答えはかえってこないかもしれませんが、
    少しでも「親になること」「命を育てること」の考えの種が植えられるかもしれません。

    今は、到底ご主人の言葉を受け入れられず、心を開けなくても当たり前だと思います。
    でもそこで「ご主人の今の考え方」だけにとらわれず、
    みやびっこさんの心の余裕があるときに、少しづつ、ご主人の考え方を広げる方向ではたらきかけてみてはいかがでしょう。

    今後、義両親、義祖母様との考え方のズレは必ず出てくると思うので、
    ここでご主人を自分のパートナーにできるかどうかが肝だと思います。

    大丈夫。母は強し、です。
    みやびっこさんは間違ってないですよ。お互いがんばりましょう!

    • みやびっこ(相談者) より:

      みかどさん。
      コメントありがとうございます!
      妊娠6ヶ月なのですねww しかも上のお子様もいらっしゃっての妊娠生活・・・お体大事にしてくださいね♪そして一緒にかわいい赤ちゃん産みましょうねww
      主人は私の話は聞いてくれます。しかし、自分が絶対にあっていると思っているし、今までも自分の意見を曲げずにやってきたため、私の話をほとんど理解してくれていません。自分なりの解釈となっており私が言ってることが伝わりません。特にこの問題に関しては。
      でも主人も父親として成長している段階なですね・・・まだひよっこ・・・これからだんだん・・・なんですね。長い目で私がゆっくりみてあげないとダメなんだ。
      検査については、強制・・・されるかどうか分かりません。
      でも私が頑固なのも知ってるし、色々なリスクも話したので多分強制されないとは思います。
      あとは、結局のところ妊娠・出産については私に任せきりで何もしないし、するつもりもない様子です。妊婦検診などの費用も負担するつもりはないみたいですし・・・
      今後の同居生活・・・やっぱり肝は主人ですよね・・・
      なんとか最良のパートナーとなれるよう・・・がんばってみます!!
      ありがとうございました!!

  15. カタコ より:

    こんにちは。
    結婚1年目ということでおそらく初のお子さんですよね。なのに、いきなりショッキングな事が起こってしまったんですね。心中お察しします。
    世の中にはいろんな考え方があるし、家族歴も個人の経験もさまざまですから、それらのいろんなことからの裏付けによる、これから起こることへの考えと言うのは本当に人様々だということのあらわれであると思います。
    私たちの年代は男女平等になってバリアフリーについても浸透してきているので、どのように産まれて来ようが平等に生きるのが当たり前だと思うのが当然です。ですが、日本はその昔は障害を持った方を座敷牢に隠して外に出されなかったりして差別して隠したり、男の子が重要視されて跡取りの男の子を産めないと離婚されたり、男尊女卑の考えがあったり、たくさんの差別がまかり通っていた時代が変わったのはつい最近のことです。だから、障害があって生まれて来たらその子ども自身生きるのが大変だとか家族が大変だとか、さらには自分の家族に障害の子どもが生まれたら不幸だと思うような、そういう刷り込みがあるのは残念ながら日本に生きて来たら自然にあって当然のことだと思います。高齢の方ほどその考えに馴染んでいると思います。だからジェネレーションギャップな意見の相違は今回の他にもこれからも遭遇するでしょう。
    それと、ご主人の意見ですが、男性として、種の保存のために生きる本能として、ありえる考え方でもあると思います。
    実は私も2人目の妊娠の時に、というか正式には4回目の妊娠の時に夫に羊水検査をしてはどうかと言われました。私は1人目は何も問題なく出産し子どもも元気に成長していますが、2回目と3回目の妊娠が流産してしまっていて、4回目の時には高齢出産の年齢になっていました。だから妊娠するかどうかということにも少し話し合って今回もダメなら母子双方の障害のリスクを考えて2人目は諦めようと話し合っていました。申し遅れましたが、私もみやびっこさんと同業で、夫も医療関係です。なので、夫の意見もわかりましたが、やっぱり私の意見はみやびっこさんと同じだったので、夫に検査は嫌だと訴えました。どんな障害があったとしても育てて行くからと訴えました。私は言い出したら絶対曲げないと知っているので(笑)、納得してくれました。2人目は無事に産まれました。でもおっしゃるようにこれから病気にかからない保証は何もないわけですから、親としての覚悟は妊娠中と同じです。
    2回の流産についても、私は自分が薄着だったのがよくなかったのかとか、仕事もしていたので自己管理が悪かったんじゃないかとか、自分を責めたりしましたが、夫は「成長することが出来なかった自然に淘汰される弱い受精卵だったんだろうから誰が悪いとかではない」と夫らしい意見でした。舅は初めての流産の時にいつまでも気持ちが晴れずにいた私に「いつまでも後ろを向いていてもしょうがない」と言い、余計に泣いてしまいそうに思えるこの言葉にふしぎだけど「そうだ、後ろを向いていたってどうにもならないんだ」と立ち直ることが出来ました。これが姑だったら更に泣いていたかもしれませんが(笑)。男性の考えは女性に比べてすぐに割り切ることが多いように思います。いろんな考えがなかったら、世の中何の発明も新しいことも起こらないし、つまらない世の中です。いろんな考え方があるということ、みんなで意見を出し合って家族を守っていくことを私はこれまで学ばせてもらったように思います。言い方はみんな不躾だったりしますが、それはその人たちの勉強不足なだけです。これからまだまだ「人生勉強」なのです、自分も夫も両親も子どもも。だれひとり、悟りきった「学ぶことのない人」はいません。それは神様だけですから。
    みやびっこさんも悲観的にだけとらえないように、みんなそれぞれの立場や経験の上、よかれと思って言っているのだという私の意見も心の隅に置いてもらえるとうれしいです。
    好きなものを食べて、いろんな準備を楽しまれて、いろんな育児本など読まれたりして、どんどん悩んでしわの多い脳味噌にしていきましょう^^

    • みやびっこ(相談者) より:

      カタコさん。
      コメントありがとうございます!!
      ご主人と共働き(しかも同業!)そしてお子様も育てながら!!!尊敬しますー!凄い!!
      男性として種の保存のために生きる本能として・・・なるほど!そういう考え方もありますよね。そういう見方をすると少し主人の気持ちも分かることができるような気もします。
      初孫として義祖父母に甘やかしに甘やかされて育った主人はやっぱり高齢な方よりの考え方を持っている部分が多い気がします。そういう部分でも仕方ないのですね・・・
      色んな考えがあるからこそこの世は楽しい。なるほど。
      三世帯同居が嫌だな~って思ってるけど、実はそうではなく、三世帯同居だからこそいろんな考え方を出し合って家族をまもっていけるようになればいいんですね。
      「人生勉強」本当です。主人には少し自分は悟りきってると勘違いしてる部分がありますが・・・(汗)でもなんとか主人と一緒にお互いの考え方を出し合い、ぶつけ合いながら勉強し私たちだけの形を作っていきたいと思います!
      ちょとと悲観的になってました・・・つわりも終わって気持ちも楽になりました!
      少し心に余裕をもってのぞみたいと思います!よーし!シワシワ脳にするぞ!!(笑)
      アドバイスありがとうございました!!

  16. 文子 より:

    先ずは、みやびっこさん御懐妊おめでとうございます!!

    妊娠中はガラスハートですよね。特に初めての赤ちゃんで、不安なこともたくさんある中、きっと手放しで喜んでくれると思って報告した、一番信頼している御主人から、そのような、まさに“心が凍りつくような”言葉を聞かされてしまったみやびっこさん…
    さぞショックだったでしょうね…心から同情します。でも、心の底から応援しています!!
    妊娠、出産、授乳、子育て、年中行事、進学その他諸々…。
    ご主人とその御家族との、所謂「価値観の違い」という問題に、これから数え切れないくらいぶち当たると思います。今回のことは、第一関門かもしれませんね。
    でも、そのひとつひとつを噛みしめたり消化したりしながら築き上げていくのが夫婦なのかな~と最近思っています。銀婚式を迎えた私達ですが、いまだにウチの主人に、ほんとに「子どもか?」とツッコミたくなることがよくあります。
    うちの子も軽い障害がありますが、男の人は受容することがむずかしい場合が多いように思います。夫婦間で色んな衝突もありましたし、世間の心ない言葉で心がズタズタに傷ついたこともありました。でも、子どもって本当に可愛いし、本当に色々なことを教えてくれて、親を成長させてくれます。
    みやびっこさんもこの際、ご主人の母親にもなったおつもりで、焦らずにひとつずつ、ご主人自身が気づいて成長してくれるように、どうか祈りながら見守ってあげて下さい。
    みやびっこさんのご相談を読ませて頂いて、やさしくて頭の良い方だと感じました。その貴女が選んだご主人ですもの、御縁があって結婚したご主人ですもの。今回のことは、無知、というとキツイとしたら、知らなかっただけだと思いたいですね。
    お母さんであるみやびっこさんが「どんな子どもでも受け入れて育てる!」という強い意志がおありなら、なんの心配もないと思います。
    看護師さんならよくお分かりだと思いますが、お母さんが不安な精神状態でいる事が一番よくないことですので、もうお悩みになるのはやめて、マタニティーライフを楽しんでくださいね!無事にご出産されますことを、心からお祈りいたしております。

    • みやびっこ(相談者) より:

      文子さん。
      コメントありがとうございました!!
      銀婚式を迎えられたのですね~ おめでとうございます!
      そっか!これは第一関門なんですね!!たとえ検査について考え方が一緒だとしても、今後生まれてきたらまた新たな問題がいっぱい出てくるんだ・・・そうですよね、だって一人の人間の成長を手助けし見守っていくんだもの。
      大きい子供だと思って主人のこと見守れるよう頑張ってみます!
      ついつい口が出ちゃうんですけどね(笑)口やかましい母さんになることは必至ですね(笑)
      悩むのやめます!・・・といけるかどうかは分からないですが(笑)でも努力してみます!せっかくのマタニティーライフですもんね!楽しみます!
      アドバイスありがとうございました!!

      • 文子 より:

        お返事ありがとうございました。
        こちらへコメントさせて頂くのは初めてでしたので、気になってずっと拝見していました。
        みやびっこさんの誠意ある御対応に感心しています。きっとステキなお母さんになられると信じています。
        安産と、ご一家のお幸せを、心からお祈りしています。

  17. yuki より:

    おめでとうございます。
    お体大事にね。

    旦那様の考え、私は理解できます。
    男性は女性のように、妊娠や親になる事が
    リアルじゃ無いですから
    多分今まで親に言われてきた事が
    彼の意見になってるんでしょう。

    たとえ好きで結婚した相手であっても
    考え方がすべて一緒だなんてあり得ません。
    あなたと違う考えが普通なんです。
    ここで黙らないで、あなたの常識、あなたの考えを
    彼に理解してもらって
    2人の考えをもっとオープンにできるように
    しないと、今後子供の事で
    もっともっと揉めますよ。
    特に同居で向こう家族に囲まれてるんだから
    尚更声を大にして言わないと
    何も伝わらないです。

    もう一つ。
    昔障がい者ボランティアをしてた時
    家族に障がいを持つ方々と同じ話を
    したことがあります。
    その時に「生きている意味がない人間なんていない」と
    言ったのは、どちらかというと
    身内に障がい者がいない方が多かったんですよね。
    オフレコですが、という事で
    家族が団結する場合もあるけど
    家庭が壊れることも少なくない。
    妊娠時に障がいが分かったからって
    おろすとは思わないけど
    正直苦しい人生だし
    障がいのある本人も望んでる人生ではない、
    とおっしゃってる方が多かった。

    私は子供が欲しくて、でも出来ないでいます。
    そうこうする内に40を越え、
    まわりから、もう危ないんじゃ、とか言われ、
    でも作らない決断はまだ出来てません。
    近い友人の子供に障がいがあり
    友人からは「いなくても幸せじゃない?」と
    問われるたびに
    彼女の苦しさを思います。
    そう思ってる人も少なくない。理解できる。

    でも、一般の方より理解が深いあなたが
    子供に関して決心するなら
    これから先を案じる事はないのでは?
    知らない旦那様を教育してあげればいいんですよ。
    大丈夫。がんばって。

    • しー より:

      yukiさんのコメント、強くてやさしくて希望があってニュートラルで、すばらしいと思いました。

      • ゆき より:

        しーさん
        もう見てないと思うんですが。
        私ももんもんとするし、いろいろ悩んだりもしますが
        前向きに考えたほうが楽だし、幸せだものね。
        でもどうもありがとう!

    • みやびっこ(相談者) より:

      yukiさん。
      コメントありがとうございます!!
      考え方が一緒ではない、ということが問題なのではないのですね。
      問題なのはお互いの意見をオープンにしあうことができず、どちらかの意見を押し通そうとしていることですね・・・
      そう・・・私は同居であり、考え方や思想というのは完全アウェイな状況なんですよね・・・(汗)
      私の意見を押し通そうとするのではなく、まずはみんなに意見を聞いてもらうように頑張るのが大事ですね!!
      ボランティアの頃のお話もありがとうございます。
      私の決心はゆるぎません。そこは絶対です。だから大丈夫なんですね!
      主人の教育は大変そうですが・・・ 子育てを先取りすると思って頑張ってみますか!(笑)
      アドバイスありがとうございました!!

  18. カステラたべたい より:

    自分の初妊娠の時、夫が突然、
    「生まれたら、まず指の数を数えるのが一番大事っていうよね。」とふんぞり返ってさも全てを知ったかのように話してきました。
    私は、……本当にびっくりして、思わず、
    「指が無かったら、どうするの!?捨てるの!?」と激昂して叫びました。
    夫は目を白黒させて、「いや、一般的にそうかな~と思って…」としどろもどろ。
    結局、出産当日(!)に、同じことをまたも偉そうに言ってきた義母が大元でしたがそれも想像通り。
    夫には、その考えがいかに誤っているか、徹底的に学習をさせました。
    結局うちは発達障害児が生まれたのですが、夫はきちんと向き合ってくれます。
    義両親はは…その話をすると、逃げますw
    が、私はガンガン追いかけて塞ぐ耳を引きはがし、自分達がどうあるべきかをしつこ~く話をしまくるようにしています。だって、子供を守るためですから。知ってもらわないと困ることばかりです。
    相変わらず、障害者差別的な話をする義両親ですが、うちの子と行動パターンとそっくり…もっとひどいかも。多分、ルーツです。まあ、私にも一因があるのですが。

    身内にも怪しい人数名、しかし、そんな人は生きてる価値もないと一刀両断、孫(うちの子)については逃げて逃げてそんなはずあるわけない、大事大事と。
    自分がもしかして障害者だなんてつゆにも思ってなさそうです。the自分勝手!

    親に依存して甘えて育つ男性は多く、自分で気づく機会がない・経験が無いことに対しては、意見も親の古い価値観がそのまま刷り込まれていて、なんの疑問も持たずにいることも多いようです。
    こんな時、同世代と思っていた夫がすごく遠く感じられて、びっくりですよね。
    これから子ができると価値観の面ですり合わせることが出来ず、こういったトラブルはたくさん出てくると思います。

    古い世代の人は、中には子供が不注意により事故死したりアレルギーなどにも理解が無かったりして大事にしても、全部不幸だとかで終わらせたり、都合の悪いことからとにかく逃げ、時間で解決しようとか、全く前向きではない生き方の人も多いです。
    旦那様は、そんなますます価値観が遠いと思われる義両親との懸け橋になる存在だと思います。

    理解してもらえなくて悲しい・辛い、という段階にいるみやびっこさんには大変なことかもしれませんが、まずは旦那様に命の価値観について学習してもらえるように頑張ってみてはいかがでしょうか。こんな時期に妻を悩ませるだけで論外ですよね!
    妻と子を、精神的にも守る立場であること、子供に対してそんな気持ちを持っていたことを後悔させるくらい。

    • みやびっこ(相談者) より:

      カステラたべたいさん。
      コメントありがとうございます!!
      初妊娠の時のお話・・・ビックリです!が、我が家も同じですね。
      主人は完全に親に依存しています。自分では依存していないつもりでいばっていますが、他人からみたら完全に依存しています。
      でも今の現状はもう仕方ないことなのですね。私の今後の教育あるのみ!!なのですね!
      この三世帯完全同居、旦那さんに架け橋になってもらわないと絶対に成立しません・・・
      簡単になんて変わるわけないんですよね。40年これだもん。少しずつ、少しずつ、頑張っていってみます。
      アドバイスありがとうございました!!

  19. kanon より:

    こういう考えを口に出してしまう方がいるのだ、と驚き、哀しくなりました。
    ウチの子どもたちが、これ読んだらショックだろうなーって思っちゃいました。

    私の兄に障害があり,確かに実家は大変でした。
    でも、これって、障害があったからなのかな?って常に自問自答してきました。
    障害のあるなしに関わらず、夫婦仲が悪かったり金遣いが荒かったり、いろいろありますよね。

    ウチの子どもたち二人も兄と同じ障害があります。
    でも、私、神様に「間違えて障害のある子どもを送っちゃったから、障害のない違う子と取り替えてあげるよ」って言われても、取り替えたくないです。
    自分の子どもが一番です。
    ウチの子たちは耳が聴こえないのだけれども、もちろん障害が個性だなんてキレイごとは言えませんが、
    聴こえないことをひっくるめて、私と夫の大切な子どもです。
    この子たちの障害があったからこそわかったこと、見えたこと、たくさんあります。
    大変だったことも、確かにありますが、先ほども書いたようにこれって障害があるからかな?
    実は、聴こえる子だってこういう大変な思いをするかもしれないよね,って思っています。
    苦しい人生だなんて思っていないです。
    子どもたちに望まない人生だったなんてことも思わせるような育て方はしていません。
    大変なことも多いけど、それでも生まれてよかったって思ってくれているはず!
    自己満足なのかしら?
    でも、いま18と16の子どもたちを見ていても、不幸せそうとは思えないし、
    本人たちも「自分たちは恵まれていると思う」って言ってくれています。

    みやびっこさんのお話にもコメントにも驚いたことがあったので、言いたいことを述べさせてもらっちゃいました。
    確かに夫の親は当初「かわいそうに、かわいそうに」って言っていました。
    それに対して反論はありましたが、とにかく義両親とも会話ができる子にと必死で育てました。
    その後の進路や親戚への態度も含めて、今は自慢の孫だと喜んでくれています。
    こういう例もあるのだ、と思っていただければ。

    • みやびっこ(相談者) より:

      kanonさん。
      コメントありがとうございます!
      お兄様、そしてお子様たちにも障害がおありということで・・・大変な日々を乗り越えてこられたのですね。貴重なお話をありがとうございます。

      >>神様に「間違えて障害のある子どもを送っちゃったから、障害のない違う子と取り替えてあげるよ」って言われても、取り替えたくないです。自分の子どもが一番です。

      こうやって言えるの素晴らしいです!子供さんたちにとってもお母さんは自慢のお母さんですね♪
      障害がある、ない、それは関係なく自分の子供を1番!そういえるような母親に私もなりたいです!
      そして主人にもぜひともそういう父親になってほしいです。
      ステキなご家族のお話をありがとうございました!

  20. ゆみ より:

    この流れで発言するのは、とても場違いに感じて心苦しいのですが、
    一意見として聞いていただければと思います。
    私は現在は2児の母ですが、妊娠がわかった時に夫と話し合い、
    「病院から勧められたら検査する」「検査で障がいがわかったら堕胎する」と決めました。
    (ただ、障がいといっても、ほとんどの場合はパーセンテージでしかないと聞いていたので、
    「90%だったらおろすとしても、70%だったら?60%だったら?30%だったら産む?」
    という感じで、その辺のハッキリした答えは出ないままでしたけどね・・・。)
    理由は一言でいうと、自分自身が経験し見聞きしたことからの総合的な判断です。

    我が家は夫婦ともに考え方が似ているので、この件ではすんなり結論が出ましたが、
    子育て方針については育ってきた環境の違いから何度もケンカしています。
    子育ての方針、親の介護、自分達の老後プランなど、これからも自分が重視する考え方との意見の食い違いはたくさんでると思います。
    どこまで自分の意見を貫くか、どこまですり合わせるか、全ての決断の結果は、たとえ相手の意見だとしても自分の責任です。責任には覚悟が必要です。
    でも、その覚悟が、自分を親として成長させていくのだと思っています。

    ちょっと話しはそれますが、つい先日、2児(小学校高学年)の母である友人に、歳の離れた3人目がなぜかでき(避妊していたそうです)産む決意をしたと聞きました。
    夫と話し合いましたが、我が家はできたらおろすと決めました。
    堕胎の半数以上は40代だと聞き、気をひきしめているところです。
    ちょっと話しはそれますが、つい先日、2児(小学校高学年)の母である友人に、歳の離れた3人目がなぜかでき(避妊していたそうです)産む決意をしたと聞きました。
    夫と話し合いましたが、我が家はできたらおろすと決めました。
    堕胎の半数以上は40代だと聞き、気をひきしめているところです。

    • みやびっこ(相談者) より:

      ゆみさん。
      コメントありがとうございます!!
      今はまだはじめの1歩、しかも本当に小さな1歩を進んだにすぎないのですね・・・
      これからまだまだ色んな壁にぶち当たっていくってことですね。

      >>どこまで自分の意見を貫くか、どこまですり合わせるか、全ての決断の結果は、たとえ相手の意見だとしても自分の責任です。責任には覚悟が必要です。
      でも、その覚悟が、自分を親として成長させていくのだと思っています。

      私たちも親として成長していかなくてはいけないのですね。まだ、親になったばかり・・・いや、まだ親になる準備段階ですね(汗)
      主人とともに成長していけるように頑張っていきたいと思います!
      ありがとうございました!!

  21. こぶれん より:

    私はダメージを受けて産まれた一人です。そのせいで、皆のようなごく普通のヘアスタイルが出来ませんでした。12歳の時に手術したけれど、痛みがずーっと、今でもあるわりには、傷は完璧に治っていません。

    よく『失うものもあるけれど、その分以上に得るものもある』みたいに言われるけれど、私には、得たもの、なんてひとつもありません。不便さがあるだけです。

    私の場合、見た目だけの問題ですが、それでも、かなり辛いです。

    ということも兼ねて、私だったら、障害の程度によっては、おろすなあ。子供が生きる意味が無い云々ではなくて、自分が若いうちはなんとか面倒みられるけど、老いて来たら面倒みきれなくなりそうだし。そうしたら、子供はどうなるのか、それが心配。

    • みやびっこ(相談者) より:

      こぶれんさん。
      コメントありがとうございます!!
      貴重なお話をありがとうございます。
      つい、親として・・・というような自分目線でばかりの考え方になってしまっていた部分があることに反省しました・・・
      たしかに、自分が先立ったその後、そのことも不安になりますね。
      今のこの瞬間の気持ちとかだけで物事を決定するのではなく、本当に長いスパーンで考えていかなくてはいけないと思いました。
      ありがとうございました!!

  22. chii より:

    軽度の不妊治療を経て、1人息子を授かり、彼も7歳になりました。アメリカ在住です。

    妊娠中、アメリカでは色々な検査を受けます。羊水検査は35歳を過ぎた頃から勧められますが(当時の話)、エイズから何から検査は任意です。私は30歳での妊娠でしたが、これらの検査について、主人と話し合い、検査をしてどうなるのか?何か障がいがあったからってどうするんだろう?中絶しても、産んでも、思う事はたくさんあるはずでしょう。私たちの下に授かった命、大事にしましょうと言う結果になり、検査は受けませんでした。

    日本では障がいがある方に携わる仕事をしていましたが、大変だろうなぁと思う場面、ご両親の姿を見ると、やるせない思いになりました。でもみなさん、大事に育てられていました。やはりご自分のお子さんだからだと思います。

    今は自閉的障がい、傾向をお持ちのお子さんが多く、かなりの割合で、特に男の子は生まれて来ます。これは検査でも、生まれてすぐでも分からないです。30歳になってから分かる場合もあるそうです。

    一緒に住まれているご家族の考えがその様な考え方では、妊娠中では特に悲しく感じてしまうでしょうね。でもまだお若いですし、母は強し!折角宿ってくれた命ですから、お母さんが命がけで守って差し上げて下さい。

    大変な事も多いかと思いますが、健やかに出産の日までを過ごせます様に、そして安産でのご出産をお祈りします!

    • みやびっこ(相談者) より:

      chiiさん。
      コメントありがとうございます!!
      海外での妊娠・出産・育児、お国が違えばいろんな違いがありさらに大変でしょうね・・・
      旦那様とよく相談なさって決定されたのですね・・・私もちゃんと主人と相談しなくてはならないですよね。
      母は強し!本当にそうです!!赤ちゃんを守れるのは自分だけです!!
      そぉおもって頑張って行きたいと思います!
      ありがとうございました!!

  23. ケーコ より:

    ご懐妊おめでとうございます。
    妊娠中の精神的にも不安定になりやすい時期に、パートナーである旦那さんの言葉に動揺するのも無理ないと思います。

    私は今年の4月に出産しましたが、羊水検査のことでもめました。
    もめたのは旦那ではなく、実の両親でしたが。
    私のいとこがダウン症の子がいたので、両親から受けた方がいいと言われたのですが、旦那と話し合ってお腹の子に障害があったとしても堕胎したりできないし、検査はしないと決めました。
    その後も何度か「受けた方がいいんじゃないか?」という言葉に「障害があることがわかったからって治療ができるわけじゃないのに調べてどうするの!?私に自分の子ども殺せっていうの!?」とキレました。
    障害のあったいとこがその親が苦労していたので心配しての言葉だったと理解できたのは、無事に産まれて、少し落ち着いてから両親と話してからでした。
    障害に対する考え方は人それぞれだと思います。
    でもパートナーである旦那さんにはみやびっこさんに寄り添った考え方してほしかったですよね。
    心を強く持って、お腹の赤ちゃんを産んであげてください。
    守ってあげられるのはお母さんのみやびっこさんですから!

    お腹の赤ちゃんにたくさん「元気で産まれてくるんだよ」と声をかけてあげると、たとえお腹にいる時点で病気があっても治ることがある、と何かで読んだことがあります。
    私も妊娠中に暇があれば「元気に生まれておいで。悪いとこはみんなママのお腹に置いてくるんだよー」と声をかけていました。
    そのおかげかはわかりませんが今のところ息子に障害は見当たりません。
    本当に効くかどうかはわかりませんが、「障害があったらどうしよう?」と悩むよりも「こうやって話しかけていれば元気に産まれてくれる!」と思っているほうがみやびっこさんにとってもお腹の赤ちゃんにとってもいいと思いますよ。
    無事にご出産されますことを心からお祈りしています!がんばってください。

    • みやびっこ(相談者) より:

      ケーコさん。
      コメントありがとうございます。
      やはり皆様、ちゃんと旦那様ととことん話し合いをされてるのですね・・・
      私は1回話し合ったくらいで話し合い具合がやっぱり足りないんだな。
      そして、出産を終えて、落ち着いてからさらに話してみて分かることというのもありますね。
      実際、自分が妊娠経過を経ていく中でつわりという大きなイベントを終えた今、あの時とはまた違って少し冷静に今回の一件をみつめることができているような気もします・・・
      「元気に生まれておいで。悪いとこはみんなママのお腹に置いてくるんだよー」
      この声かけ、頂きます!!さっそくやってみましたよ♪続けます!!
      マイナスな思想になるよりもやっぱりプラス思考ですよね!自分の赤ちゃんを信じます!!
      ありがとうございました!!

  24. ひろ より:

    ご懐妊おめでとうございます。

    私は三姉妹の三女ですが、長女に障害があります。
    そのため、私は物心つくまえから、たくさんの障害を持つ方と接してきました。
    私にとっては、いろんな性格の人がいるのと同じように、いろんな障害をもつ人がいるのは当然のことでした。
    でも、世の中の大部分の人にとっては、それは当然のことではないと気付いたのは、中学生くらいの時だったかな?

    みやびっこさん御自身は、障害をもつ方と接してこられ、障害を受け入れる覚悟もあるのかもしれませんが、旦那さんや義家族の方達は、今まで障害を持つ方と接したことがないのでは?
    TVか何かで見てショックを受け、「自分はこうなるくらいなら、死んだ方がマシだ」と思ったことがあるのかもしれませんね。
    みやびっこさんと旦那さんの、今までの体験や、『障害』に対する知識の差も、考え方の違いにつながっているのではないでしょうか。

    『障害』と一言で言っても、いろいろありますよね。見た目でわかるもの・わからないもの、軽度のもの・重度のもの、先天性のもの・後天性のもの。「障害をもっている」=「余命が数年しかない」とは限りませんし。全ての『障害』に、「生きている意味がない」と旦那さんは思っておられるのでしょうか・・・そもそも旦那さんの言う、「生きている意味」って何でしょう?

    旦那さんの、『障害』に対する認識が変われば、考えも変わってくるかもしれませんね。
    週末に、24時間テレビありますよね。それを少しでも見せて、障害をもっていても、一生懸命、前向きに生きている人に対して「この人達にも生きている意味はないの?」って聞いてみて欲しいです。
    それでも「ない」と答えたり、自分が『障害をもつ子の親』になりたくないというのであれば、旦那さんには親になること自体をあきらめてほしいです。
    産まれた時に障害がなくても、障害をもたない子をもらっても、その子が後々障害をもつ可能性はゼロではないですからね。

    なんか全然アドバイスになってなくてすいません。
    とにかく、みやびっこさんには、お子さんを守り抜いてほしいです。
    私の母は、障害をもった長女の事を、「大変だと思った事はあるけれど、この子がいなければよかったと思った事は一度もない」と言っていました。
    一人で出来る事はほとんどなく、たくさんの人の手を借りながら生きている姉ですが、私達家族にとっては、大事な家族の一員です。

    障害をもつ子でも、もたない子でも、大変じゃない子育てなんてありませんよね。
    夫婦の意見の食い違いも、元々は他人だったのだから、あって当然。でも、お互いに歩み寄る努力は必要ですけど。まずは、御自身が障害をもつ子と接して感じたこと、羊水検査や堕胎のリスク等、じっくり話し合うことが大事だと思います。

    なんか自分の思いを上手く伝える事が出来ませんが・・・
    みやびっこさんが無事にご出産されることを祈っています。

    • みやびっこ(相談者) より:

      ひろさん。
      コメントありがとうございます!!
      お姉さまが障害をおもちなんですか。色々な経験をされたのですね。
      そぉなんです・・・義実家は健康で長寿な家系。100歳までピンシャン元気に生きて老衰で朝起きたら亡くなってる・・・ってパターンなんです。
      障害を持った人も寝たきりになった人もみたことないんです・・・風邪で寝込むの最大くらい。
      だから分からないんですね。きっと。
      24時間テレビの作戦!いいな!と思ったのですが、義実家全員がNHK以外は低俗な番組という認識があり、ほかの局をみることは一切しません。(あ、世界不思議発見とかはみてますけど)
      主人の生きている意味・・・本当なんなんでしょうか??
      やっぱり2人で話し合いが必要ですね・・・ちゃんとしなきゃ。
      色々話し合う時間をつくってみたいと思います!
      ありがとうございました!!

  25. じゅ より:

    ちょうどさっき、料理家ケンタロウさんの事故後の容態をネットニュースで知ったところでした。
    人間なんていつどこでどうなるかほんとわかりません。
    五体満足で生まれればその先一生人生安泰というわけでもないでしょう。
    旦那さんはこれからお子さんが生まれて、たくさんの方との出会いの中からご自身が成長する機会を得られるんでしょうね。
    結婚したのが小児科の看護婦をされてるみやびっこさんだったって言うのも、学びの一環なのかな。
    旦那さんは知らないことが多すぎるし、考えも浅い、要は無知なんだと思います。
    これからたくさんの現実を知り、成長する過程で考えも変わるはず。
    それでも変われないのであれば、そのときにはその後の夫婦関係を考えればいいと思います。
    でもきっと変わってくれるはず、と、今は根拠はなくても楽観しましょう。
    人生にそう何度もない妊娠生活、楽しんでくださいね。

    • みやびっこ(相談者) より:

      じゅさん。
      コメントありがとうございます!!
      わ・・・私は今ケンタロウさんの容態を知りました・・・
      主人の嫌なとこばかりに目がいってました。でも本当は違うんですね。
      この人は今成長の過程にある、まだまだ変わりうる人なんですね。
      私と赤ちゃんがきっと主人の人生に大きなイイ意味での影響を与えることができると信じたいです。
      私自身も知らないこと、間違った考えあると思います。そういうことを旦那さんや赤ちゃんからいっぱい教えてもらって成長していきたいと思います!
      ありがとうございました!!

  26. nao より:

    ご懐妊おめでとうございます。
    一番近しい方からの言葉にとても傷つかれたことと思います。
    身内だからこその言葉、本音だと思うのです。
    私自身は羊水検査考えましたよ、それなりに高齢ですし可能性が無いわけではないから。
    でも検査をしたからと全てが分かる訳でも、
    また検査によって大変になることもあると言う事でやめました。
    どうするかは二の次で産むも産まないも覚悟を決められるかなと思ったのですが。
    それより旦那様ときちんと話し合いをされていないことの方が重大なのでは?
    大きな子供である旦那様、同居されるより別居してきちんと家族で済んだ方が、
    大人になれるんではないかなぁと思います。

    昔元マラソン選手の家族がテレビに出ていたのですが、
    長男は健常者で次男がダウン症児でした。
    やはり次男に手がかかっていて「おにいちゃん、次男くんみてて」
    と何だか長男は次男の面倒を見ている為に産まれてきたみたいでした。
    私はまだ小さいのにあの人生を諦めたような長男の顔が忘れられません。
    みんな当然周りに話す時はきれいな事を話しするでしょう。
    本当に大変な部分なんて絶対に話はしないと思います。
    もちろん本当にかわいくて、と思っている方も大勢いると思います。
    でもきれいごとではないと思うのです。
    障がい児を持つ母、兄弟が黒い気持ちを吐き出したサイトを見た事があります。
    表だけではなく裏も見たうえで話し合いをされると良いと思います。

    でもね、障がいを持って産まれて来ることなんてまだ32歳だったらほとんどないと思うので、
    気にせずストレスのないように妊娠ライフを満喫してほしいなぁと思います。
    だって今からそんな事気にしていたら、
    産まれてからなんてもっと心配する事沢山あるんですよ(笑
    なるようになる、で良いと思うんです。

    • みやびっこ(相談者) より:

      naoさん。
      コメントありがとうございました!!
      そうですよね・・・主人としっかり話し合ってないのが問題ですよね・・・
      一回言われたらもう嫌になってしまって・・・義家族全員がもう嫌になってしまって・・・
      誰とも口をききたくなくなり、羊水検査の件はおろか、日々の会話もほとんどしなくなってしまっていました・・・
      別居の件は、主人の反対や義家族の反対をうけることが目に見えいるのと、私自身も働いており家事などやってもらって助かっている部分があることとで甘えてしまい、提案することができていませんでした・・・
      やっぱり自分自身も甘えてしまっています。。。
      今回の一件を冷静に考えることから別居のことも真剣に考えるようになりました。
      赤ちゃんは自分たちの子であり、やっぱり夫婦でちゃんとやっていかなきゃダメですよね。
      主人にちゃんと提案していこうと思っています。
      生まれてからの心配・・・そぉですよね(汗)人生長いです、これは第一関門に過ぎません!頑張らなきゃ!!
      アドバイスありがとうございました!!

  27. sakura より:

    ご懐妊おめでとうございます^^

    もう40近い旦那さんの発言に驚いてしまい言葉を失ってしまいました…
    とっても悲しい気持ちになってしまったのですが…

    ただでさえ、妊娠すると落ち込みやすかったりするのにこんな発言聞いたら辛いですよね。
    みやびっこさん、きっとこの発言は一生忘れられないと思います。
    うちの母も、私を妊娠した際に、父に言われた発言を今でも納得できず私に話すことがあります。相当辛かったんだろうなぁと思い聞いているのですが…父はたまたま耳にして、まだ言っているとしつこいと言っていました。
    いまだに子どもな父ですが、母は私たちが成人するまでは こんな幼い父のことをずっといいようにいいように話をしていました。
    母は、常に父のいいとこ探しをし、父より年齢は下ですが、精神年齢はずっと大人でした。きっとマイナス面をいいだしたらキリがなかったのかもしれませんが…苦笑

    みやびっこさん、頑張りすぎないでくださいね!
    ご自身の好きなこと幸せ探しを♪
    美味しいものを食べるだけでも幸せ感じませんか♪
    妊娠って大変ですが、一生に何回もできない素敵な経験です!
    マイナスなことばかり考えてしまうと胎教に悪いので…

    そして、看護師という職業はとても素敵な職業です!
    あなたの考えが正しいです!!

    本当に無理しない!
    我慢しない!
    泣きたいときは泣くとスッキリすると思うので^^
    ベビちゃんが無事に産まれてきますように☆

    • みやびっこ(相談者) より:

      sakuraさん。
      コメントありがとうございます!!
      はい・・・この言葉は一生忘れることができないと思います。
      主人は妊娠すると気持ちが不安定になるとか落ち込みやすいとか分かってないんだと思います。
      そして人を心配するよりも自分を心配して欲しい人なのです・・・
      お母様が常にお父様のいいとこを探し、それを子供たちに伝えていたというエピソード・・・
      なんて素晴らしいお母様ですか!?いつも一緒にいるお母さんがお父さんの悪口ばっかりいってたら子供もそう思っちゃいますよね・・・
      私がこんなにグチグチしてたらお腹の子にも聞こえちゃう!?気をつけます。
      美味しいものを食べると幸せ感じまくりです♪
      最近はお友達と出かけたり、実家にかえってリフレッシュです♪
      泣きたいときに泣く・・・これできてない気がします・・・我慢禁止でやってみますね!
      ありがとうございました!!

  28. nyaon より:

    ご懐妊おめでとうございます!!!

    私、2人目の妊娠中期に胎児に異常が見つかり、羊水検査をしました。
    エコーで赤ちゃんの居ない所を確認しながら、赤ちゃんに動かないで!って念じながら・・・
    その子は、胎児治療の甲斐もなく、残念ながらダメだったんですけれど
    「外では長く生きられない」と言われたとき、
    この子がお腹で生きていられるなら、一生妊婦でいよう。と思いました。(実際には無理ですけど)

    その時に姑や舅からは、みやびっこさんへの言葉と同様の言葉で
    私とお腹の子を心配してくださいました。(夫も私への配慮はしていましたが、姑よりでした)
    天国の赤ちゃんは15歳になりました。
    15年経っても、まだ、夫や姑と舅の言葉を消化出来ていません。

    他人を変えるのは無理です。
    だってみんな自分が正しいって思っているから。
    私がしたことは、適度な距離を保つ大人なおつきあいをしながら
    私の元に生まれて来てくれた子ども達を守れるのは私しか居ないと覚悟を決めました。
    大丈夫です^^
    ご自分の子どもを精一杯愛することだけを考えてください。
    その姿を見ていたら
    ご主人はきっと何かを感じて変ってくれますよ。
    父親になるにはきっと何年も時間がかかるんです。

    友達や知り合い、たくさんの方が子どもを一緒に育ててくださいます。
    子ども達はちゃんと優しい子に育っています。

    赤ちゃんと一心同体でいられる時間を、お幸せに過ごせますように
    祈っています^^

     

    • みやびっこ(相談者) より:

      nyaonさん。
      天国にいった赤ちゃん・・・ 残念でしたね。
      そんな辛く貴重なお話を教えてくださりありがとうございます。
      他人を変えること・・・無理ですよね・・・
      私、高望みしてる部分あると思うんです。完璧を目指してるっていうか・・・
      私がこの子を精一杯愛する姿を見せればいいんですか?
      主人に伝わるかな??
      やっぱりお腹に赤ちゃんを宿すわけじゃないから男の人って難しいのかな??
      長い目でみていくしかないですね!!
      まずはこの赤ちゃんと私との貴重な時間を大切にすることから頑張っていきたいと思います!
      ありがとうございました!!

  29. kazuko より:

    男の人のあまり深く考えてない本音かなあ。うちの息子は身体障害があります。生むにあたりそれは想定内でした。手術やその後の治療で眼鏡さえあれば大丈夫です。ただ想定外は発達障害でした。こちらの方が大変で私は身体をこわしてしまいました。夫は息子を怒鳴るだけで離婚届を出す寸前までいきました。が離婚は嫌だったようでそこからの頑張りはすごかったです。発達障害傾向が自分にある、と気づいたことも大きかったようですが。今は無理かもしれないけれど変わってくれるかもしれないですよ。相談主さんはとても志の高い方のようですしその方の選んだ相手ですからよい所もあるはず。とにかく今は貴重なマタニティライフを楽しんでください!

    • みやびっこ(相談者) より:

      kazukoさん。
      コメントありがとうございました!!
      男の人のあまり深く考えてない本音・・・まさにそぉなんですよね。
      もっと私が大人になってうまく受け流したり、とことん主人と話し合っていったりしなきゃいけなかったのに・・・私、逃げてました・・・
      息子様に身体障害、発達障害があるとのこと。大変な思いをされてきたのですね・・・
      Kazukoさん、旦那様ともに頑張ってこられたのですね・・・
      主人も旦那様のように変わってくれるかしら?今はそう信じていくしかないですよね!
      そして長いようで短い時間のマタニティライフ楽しみたいと思います!
      ありがとうございます!!

  30. すずめ より:

    ご懐妊おめでとうございます。
    私はもらい事故で障害者になりました。
    そして障害を持つ人たちとたくさん知り合いました。
    障害児を持つ親御さんとも知り合いました。

    その中で、脳性麻痺の人たちは、かなり多くの割合で人生を恨んでいました。
    醜い自分を嫌っていました。人を恨んでいる人もいました。
    親を恨んでいる人もいました。世間を世界を恨んでいました。

    その恨みの心を、わかる気がしました。

    私は事故後離婚し、再婚し、こどもを産みました。
    こどもはとても可愛くて、幸せです。
    この子が自立するまでは、死ねないと思います。
    ですが、未だに「なぜあのとき死ねなかったのか」と思う自分もいます。

    喜んで障害者になる人はいません。
    いくらバリアフリーが進んでも、障害はなくなりません。

    • みやびっこ(相談者) より:

      すずめさん。
      コメントありがとうございました!!
      大変な事故にあわれたのですね・・・
      恨みの心・・・それもありますよね。私も仕事で色んな子供たちやご家族と出会い、色んなことや思いを教えてもらいました。きれい事ではすまされないことも頭では理解しているつもりです・・・
      貴重なお話をありがとうございました。

  31. hotaru より:

    みやびっこさん。ご懐妊おめでとうございます。
    ご主人と義家族からの言葉、辛かったですね。妊婦さんはデリケートなのに、よくそんな言葉を。。。と苦しくなりました。

    私は現在カナダ在住です。2歳前になる娘がいます。38歳で妊娠しました。羊水検査もドクターから勧められました。
     私の意見は反対(流産のリスクがあるため)でした。でも夫は即答できませんでした。私は独身時代、乳児院や児童養護施設で暮す子どもたちを里親や養親に預ける&養子縁組をする仕事をしていました。仕事を通していろんな子どもを見てきました。
     もし自分が親になるチャンスがあるなら、どんな子どもでもすべて引き受けたい。そう思っていました。

    即答できなかった夫に話を聞いてみました。「羊水検査はうけてほしい。しょうがいがあればおろしてほしい。」でした。ショックでした。その次回の検診の時、助産婦に夫の意見を伝えました。そしたらその次の検診の時、夫と同席で、羊水検査のリスク。おろすことの具体的な説明。母親のリスク。精神的なダメージ。など、穏やかな口調で話してくれました。そして最後に「もししょうがいが分かっても、赤ちゃんは何もかわらないのよ。hotaruのおなかの中で育っていくのよ」と。その言葉は夫を飼えました。夫はどう「おろす」のかわかっていなかったのです。そしてそのためによる母体の影響(肉体的&精神的)も。ただ、血液検査だけは受けてほしかったようで、それは夫の意見を尊重しました(しょうがいがもしあってもサポート準備をしたいということで)。
     娘は無事元気に生まれてきました。にぎやかな毎日です。私たちは夫と話し合ったあの時間はとてもよかったな。と思っています。聞いた時はショックだったけれど、私自身の気持ちも確かめられたから。「そんな仕事をしていたのだから、引き受けないといけない」と思っていた自分。理想はそうだけれど、出産後、無事に元気に生まれてきたことをほっとした自分もいたからです。
     みやびっこさん。義家族と同居ならこれからもいろんなことであなたを悩ませることがたくさんあると思います。強くなってくださいね。娘の股関節に問題があるとうちの義母が知った時(装具をつけています)、毎日のようにメールがありました。「かわいそう。不憫でなりません。誰がわるいのでしょう。誰のせいでしょう」と。私を責められているようでおかしくなりそうでした。でも、だからって娘は娘なのですよね~。かわいいかわいい娘です。自由のきかない装具を嫌がらずに毎日つけている娘を誇らしく思っています。
     助産婦がこうも言ってくれました。「授かったということは、その赤ちゃんは無事育つということ、育つということは産めるということ、あなたの体は健康体ってことよ」と。流産を経験していたので、とっても心強かったです。母は強くなれます。強くしなやかなお母さんになってくださいね。心穏やかな妊婦生活と元気な赤ちゃんが生まれて来ますようにお祈りしています。

    • みやびっこ(相談者) より:

      hotaruさん。
      コメントありがとうございます!!
      やっぱり皆さん夫婦でしっかりと話し合いをされているんですね・・・
      私は言われたことがショックで・・・そして1回言われたくらいでもう嫌になっちゃって・・・
      その後は全く話をしなくなってしまいました。
      せっかくの夫婦なんだからもっととことん話し合って、理解しあっていかなきゃダメですね!
      だって私たち元は他人なんだもん・・・
      はい!強くしなやかな母に、そして妻になれるよう頑張っていきたいと思います。
      ありがとうございました!!

  32. アメンボ より:

    こんにちは。
    私の意見に反対される方も多いかもしれませんが、こういう人もいると言うことをお伝えしたく、コメントします。私の意見が正しいと言う気持ちもありません。

    私は今35歳です。第2子をそろそろ妊娠してもいいかもと思っていますが、羊水検査をして、異常があれば産まないでおこうと思っています。
    理由は、第1子(4歳男児)の育児の困難さが原因でうつ病になったからです。うつ病の原因は様々な要因が重なったものですが、一番大きなきっかけとなったのは育児ノイローゼです。

    第1子は無邪気で元気で、よく笑うかわいい子ですが多動で、激しい癇癪(泣きわめき暴れる)を度々起こします。私はこの子の発達障害を疑っており、福祉サービスを受けています。地域の保健師・心理の先生による、定期的な相談です。とても助けてもらっています。
    うつ病が原因で3年ほど体調不良が続きました。最近は体調は大分良いです。半年くらい、非常に不調の期間があり、寝込んでいました。毎晩泣いて、『明日が来なければ良いのに。明日また、あの嫌な子の世話をしなくてはならない。あの子がいなくなればいいのに』と思っていました。夫のサポートがなければ、虐待して我が子を殺してしまったかもしれません。それでもやはり健康に育ってほしいという思いはあり、息子は保育園に預け、時間外にベビーシッターさんに来てもらったり日曜は認可外保育所に預けたりとお金を使って息子と離れて過ごし、日々を過ごしました。私はひたすら休養しました。
    今では私も息子と1日過ごせるようになりました。平日は保育園に預けていますが。彼も成長し、私も対処法を学び、うまく行くこともあるようになってきました。でも時々うまく行かず、本当に大変です。3~5カ月に1度くらいは、「この子がいなくなればいいのに」と思います。でもほとんどの時間はこの子を愛しており、そのことをいつも言葉で伝えています。(そして本当にいなくなったら、また寝込んでうつになるだろうということは分かっています。だから安全確保は頑張ってします。車道に飛び出す子なんです。)

    そういう経緯があり、一度はもう次の子は妊娠しない。と考えていましたが最近考えが変わりました。妊娠してもよい。しなくてもよい。と考えるようになりました。夫も同じ意見です。

    羊水検査のことを夫に話すと、『是非そうしなさい、とは言えないけれど、あなたがそうしようと思うのならそうして良いと思う』とのことでした。
    私も夫も、障害のある方は生きる意味がないとは考えていません。ただ、親は大変だと思います。離婚する夫婦もいるでしょう。兄弟も、大変な場合がよくあると思います。

    もちろん羊水検査では発達障害は分からないし、生まれたあとにだんだんわかってくる障害もあります。それはそれで、受け入れて育てるつもりですが、早い段階で分かる問題があれば、悪いけれど私はその大変さを引き受けたくないと思っています。私がまたうつやノイローゼになるのを避ける為に。私がうつになれば、夫や息子や周りの人みんなが大変になるので。
    ただこのことは夫のみに言い、家族や友人には言わないつもりです。様々な経験や意見をお持ちの方がいるので、私の意見を聞いて自分を否定されたように感じて怒りや悲しみを感じる方もいると思うので。

    他の方もおっしゃっているように、みやびっこさんとご主人で会話をされるといいなと思います。障害がなく産まれてからも、色々なことで意見が対立すると思いますので。
    健やかにお過ごしください。

    • みやびっこ(相談者) より:

      アメンボさん。
      コメントありがとうございました!!
      上のお子様のことやご病気のこと・・・色々なご苦労がおありなのですね・・・
      貴重なお話をありがとうございます。
      いろんな考え方があって当然だと思います。私はアメンボさんの意見に対して反対するつもりはないです。アメンボさんはそういう考え方なのだな、って思うのです。
      しかしなぜか主人にそういわれたときはショックやら怒りやら悲しみやら・・・色んな気持ちが渦巻いてしまいました・・・
      アドバイスをいただいているように会話が足りないのですね・・・
      もっととことん本音を言い合って、自分たち夫婦としての結論を出さなくてはなりません。
      私自身にも「自分が正しいんだ!」って思いがあるからこうなってしまった気がします。
      落ち着いた今、改めて主人と話し合ってみたいと思います。
      ありがとうございました。

  33. satomo0215 より:

    羊水検査を受けてみて、何もなければそれでいい。

    そういう考え方で受けてみてはいかがでしょうか。私自身は、姉が後天的な障碍を持っていて、人生設計の中で結婚・妊娠・出産は考えていませんでした。が、妊娠したことで、心音を聞いて産むしかない。と覚悟を決めた人間です。30手前だったので、万一があって堕ろしたとしても次に望めるかどうか・・・と主治医に言われたとき検査は受けませんでした。主人がそういうことを一切言わなかったからというのが大きいです。授かったからと言って姉のことを見て無理だと思えば一人で育てていこうとも思ったのですが、そう、だから何だ?みたいな返しで。お陰様で今に至ります。

    みやびっこさんの場合、結婚されてからそういう考え方だとわかったわけなので、可能性を否定できさえすれば良いのだと思います。万一そういう結果が出たとして、諦めきれなければ、その時にまた話し合うというわけでは気持ちの踏ん切りはつきませんか?

    検査を受けて何もなければ、それはそれ。ただ、そういう考え方はちょっと傷ついたよとだけ話しておけば良いのかなと思いました。浅はかな考えであったらすみません。

    • みやびっこ(相談者) より:

      satomi0215さん。
      コメントありがとうございます!!
      羊水検査・・・やっぱりリスクを考えると踏み切れません。
      たとえ確立は低くとも、しなくてもよい検査であること、それによるリスク、という点で躊躇してしまいます。
      主人とは今までまったく別の環境でそだったのだから考え方だって違って当たり前なのに、夫婦になったのだから考え方も一緒なハズ!と決め付けていた自分の考えに問題があったように思います。
      主人が全く別の考え方をしていてショックだったのだと思います。
      アドバイスありがとうございました。

  34. シロクロ より:

    こんにちは。
    29歳、3歳半過ぎの女児の母です。
    旦那様の発言は大変ショックな内容だったと思います。
    まして妊娠中というデリケートな時期、心中お察しします。

    なんだかうちの旦那と似ている人なのかなあと質問を読んで勝手に思ってしまいました。
    付き合って3年、結婚から4年経ってますがうちの旦那もやらかします。
    そしてそのたびに私に注意され、反省しているようです。
    自分は強い、偉い、シビアで現実的な男なんだ!という過剰なアピールから冷たいことを言うのです。
    特に義両親がいる前では強がりがひどく、冷たいことをいうのがカッコいい男だと思い込んでいるようで、よくやらかします。
    「出産の時、病院までは送らないよ?タクシー呼んで1人で行けば?」
    「俺の子じゃないし」
    本人は本気で言ったつもりはない、ジョークだと言いますがそんなの真顔で言われたらこちらには分かりませんよね。
    みやびっこさんの旦那様も強がりで言ったのかなあ、と。
    そして後に引けなくなったのかなあと少し感じました。
    もちろん強がりだろうが何だろうが命の問題であり軽々しく言っていいことではありません。
    ただ、まだ人の親になったことがないので、そのへんを理解出来ていないんだろうと思います。
    いま妊娠中のお子さんが何の障害もなく元気に育ち、もし2人目が出来たら
    その時は同じことは言えないと思いますよ、旦那様。
    子供は可愛くて愛しくてかけがえのないものだと実感するはずですから。

    ツライ気持ちは分かります。
    ですが、今は少し待ってみませんか?
    旦那様が変わるのを。

    • みやびっこ(相談者) より:

      シロクロさま。
      コメントありがとうございます!!
      主人も強がりでいったのでしょうかね??ちゃんと理解できてないってのはあると思います。私もそうですが、経験してないことってのは例え知識として知っているつもりでも本当には理解できていないものだと思うのです。
      子供が生まれ、成長し、それと一緒に私たちも親になっていく。そういうことですよね??
      主人が変わるのを待つと同時に、私自身も受け流しができるようなそんな上手な技を身に付けつつ、変わっていかなくてはいけないですね!
      アドバイスありがとうございました!!

  35. まり より:

    みやびっこさん、こんにちは。ご懐妊おめでとうございます。

    ご家族の言葉、さぞやショックだったろうと思います。
    でも、みやびっこさんがお子さんのことをそこまで思っているのなら、しょうがいがあっても、なくても、きっと生まれてくるお子さんは幸せだろうと思います。

    ただ、ひとつだけ考えていただきたいことがあります。
    しょうがいを持って生まれた場合、いちばん苦労するのはきっと本人です。
    仮にしょうがいを持って生まれた場合、状況にもよりますがお父さん・お母さんがこの世からいなくなっても生きてかなくてはならないのです。
    お母さんが体力があって元気なうちは、多少つらいことがあっても、お母さんの愛情で幸せかもしれません。でもそのあと一人で生きていくのは、辛いことのほうが多いのかもしれないと思うのです。

    友人の子供は染色体異常で、軽度の知能しょうがいと精神疾患、心臓疾患を持っています。家族に愛され、複数回の外科手術を乗り越え、すくすくと大きくなっています。
    しかし、家族が一番心配しているのは、両親が亡くなった後ひとりで生きていくことができるかどうかです。

    羊水検査を受けるか受けないか、しょうがいがあった場合おろすかおろさないか、きっと正しい答えはありません。
    しょうがいの有無に関わらず、ひとりでも生きていく力を身につけさせると、覚悟をして子供を生んでいただきたいです。

    きっとみやびっこさんなら大丈夫です。
    ご家族との関係も、みやびっこさんの健康も、お子さんの幸せも応援しています。

    • みやびっこ(相談者) より:

      まりさん。
      コメントありがとうございました!!
      確かにです・・・私は看護師として病院内での関わりがあるに過ぎず、結局のところ自分自身で患者さんやご家族にとってのゴールを退院にしてしまっている部分があるのですね・・・
      退院というのはゴールなんかじゃなく、むしろスタートにしかすぎない・・・
      ひとりでも生きていく力を身に付けさせる・・・大事なことですね。
      どんな子であっても。きっと。  しっかりと肝に銘じます。
      アドバイスありがとうございました!!

  36. CHARADE より:

    パラレンピックを見せましょう! あれを見て、なお「障がいのある人たちは生きてる意味ない」などと考えられる人はいないのではと思います。ちょうどいいタイミングで開幕します。千載一遇のチャンス!

    • みやびっこ(相談者) より:

      CHARADEさん。
      コメントありがとうございます!!
      パラリンピック!いい案です!!
      ・・・ただ、我が家はオリンピックもほとんど見ない。NHKのニュースや決まった番組しか見ない家でして・・・ちょっと障害はありそうですが・・・
      でもちょっと何気にテレビをまわしながらそのチャンネルでストップしてみたいと思います!!
      アドバイスありがとうございます!!

  37. みみみか より:

    私の両親が、障害を持たれている方を毛嫌いしていました。
    何故かは知りません。よく妹と「自分がそうなったらどうするのだろうね」と話していました。
    父は50歳を過ぎた頃、下咽頭がんでしゃべることができなくなりました。
    案の定、3年程して自ら命を絶ちました。
    その時「やっぱり」と思ったのを覚えています。

    健康に生まれたって、将来どうなるかわからない。
    「障がいのある人たちは生きてる意味ない」というのは、ちょっと危ないかな、と思います。

    • みやびっこ(相談者) より:

      みみみかさん。
      コメントありがとうございます!!
      お父様のお話・・・大変でしたね・・・
      私も「障がいのある人たちは生きている意味ない」という考えが変わるようになればいいのにな・・・と常々思っています。
      ほかの方のアドバイスにもあるように、これから時間をかけながら親として子供から色々なことを教えてもらいながら、そういった部分もしっかりと考えていけるようになれればいいと思います。
      ありがとうございました。

  38. しゃぼんだま より:

    はじめまして、こんにちは。
    ご懐妊おめでとうとうございます。

    私は既婚子ナシで、婦人科系疾患を抱えています

    (ので、お子さんをお持ちの方とは、考え方が違うかもしれません。)
    少し、嫌な話しになりますが、ご了承ください。

    私も、まりさんの意見にまるごと賛成です。
    私の母は若い頃、ポリオの患者さんのボランティアをしており
    しょうがいしゃの方たちと接していました。
    彼らの辛さを見てきた母は、常に言います。
    「産む前に障害が分かっていて産むのは、親のエゴだ」と。
    本当に辛いのは本人たちで、私の知っている人は皆本気で
    自殺を考えていた、と。
    親は先に死にます。
    自分が死んだ後、一人で生きることの大変さや辛さは
    計り知れないように思います。

    途中でしょうがいを負うこともある、という話は
    論点がずれているのかな?と思います。

    生まれる前の段階で、というお話だと思いますので。

    勿論、お腹にいる子供も、生きているわけで
    堕胎が正解だとも思いません。

    非常にデリケートな問題ですから、ご自身のお気持ちを
    整理された上で、きちんと旦那さんとお話されるのをオススメします。

    • みやびっこ(相談者) より:

      しゃぼんだまさん。
      コメントありがとうございます!!
      親のエゴ・・・ そういう視点も確かにありますよね・・・
      私はこどもたちと接してきたとはいえ、病院の中であり、それはやっぱりある一面でしかないわけで、私の知らないことや思いというものがたくさんあります。
      自分も分かったつもりになっていた部分があったことを反省します。
      この話をされたのが妊娠発覚直後、そしてつわりへ突入・・・
      自分では気持ちをしっかりもっているつもりでもやはりホルモンバランスの崩れやつわりによる体調不良、いろんなことから精神的にもまいってたんだと思います。
      少し時間を置くことができたことと、自分の体調も良くなってきたこと、そしてみなさまのアドバイスを頂きまた色々考えることができました。
      この件もそうですし、まだまだほかのことでも主人としっかり話をしなくてはいけないと思います。
      アドバイスありがとうございました。

  39. 三十六茶 より:

    統計と自然の摂理から言いますと、生まれてくる赤ちゃんの何割かは必ず障害を持って生まれます。
    羊水検査で発覚する障害より発覚しない障害の方がはるかに多いです。
    自分の子供が障害児でないこと、そして自分自身が障害者として生まれなかったのはとても幸運だっただけです。
    他の子が障害児として生まれてきてくれただけです。
    また、皆さんが書かれてるとおり、生後事故や病気で障害児になる可能性ももちろんあります。羊水検査のリスクもあります。

    それらは人生の中で自分の身辺に降りかからなかったら想像もできないと思います。
    それ故の無知で無自覚な発言なのでしょうね。
    でも誰だってそうだと思います。
    自分に関わりのなかったことだから何とでも言えるのです。
    みやびっこさまはお仕事柄ちゃんと知識を持っていらした。
    そして障害について正面から向き合うことのできる方でいらしたのですね。
    生まれた子供はどんな子でも親は育てなければなりません。
    みやびっこさまは最初からその覚悟を持っていらしてけれど、旦那さんは持っていなかった。その違いですね。

    辛口になりますが申し訳ありません。
    旦那さんはご自身が障害者となったら安楽死したいから殺してくれ、ですか?
    私は40代のいいオバチャンなのできっぱり言ってしまいますよ。
    「殺してくれなんて人に迷惑がかかることを言うな。犯罪者にする気?死にたければ自分で死になさい。それすらできないのであればその人生を受け入れなさい」
    自分に都合にいい人生しか認めないなんて甘すぎます。
    口ばかりの男は多いですけどね。
    私の義祖父も義母に「お前(嫁)の世話になんかなるか!」と言っておいて下の世話までなっていました(笑)そんなもんです。
    障害がある人生でも素晴らしいというのは奇麗ごとと思いますが
    絶対に人の迷惑にならない生き方をするというのも奇麗ごとと思います。
    残念なのは、義家族の皆様が教育関係とのこと・・その中で旦那さんがお育ちになった結果ということです。
    これこそ、そんなもん、でしょうね。

    • みやびっこ(相談者) より:

      三十六茶さん。
      コメントありがとうございます!!
      私は就職してから、自分や兄弟をはじめ家族が健康でいられることって奇跡だ!!と常々思っています。
      そうなんですよね・・・ ちょっとした意見の食い違い、妊娠に対する覚悟の違いというものなんですよね。
      妊娠初期で気持ちの浮き沈みもあったのか、とても大げさに、悲劇のヒロインのようになってしまっていた部分があったな、と、今は皆様のアドバイスをいただきながら反省しているところです。
      教育者、といってもやっぱり人間なんだな・・・なんて思うことが多いです。
      あとは、他人は上手に育てられても自分の子や孫となるとまた別なのだな・・・とも。
      これからまだまだ先、長い人生、この中でやってかなくてはならないと思うと少し気が重い部分もありますが頑張っていこうと思います!
      ありがとうございました!!

  40. ゆき より:

    こんにちは、その後の体調はいかがですか?
    私はみやびっこさんと同世代で、結婚を考える日々です。
    アドバイスとは離れてしまい申し訳ありませんが皆さんのコメントやみやびっこさんのお返事を読むにつれどうしても気になり、お伺いしたあのですが…
    みやびっこさんがご主人と結婚された理由、ご主人の好きなところはどういったところなのですか? お返事を読んでいても、ご主人は自立れていない、母子依存がよみとれますが、それは結婚前には分からなかったのでしょうか?

    • みやびっこ(相談者) より:

      ゆきさん。
      コメントありがとうございます!!
      つわりも終わり、体調はかなりイイです♪快適妊婦ライフ♪(笑)
      そうなんですよね・・・ そこ疑問に思いますよね。不満だらけの私みたいで(汗)
      結婚前には分からなかったんです・・・ 一人暮らしの私の家にくると色々手伝ってくれたりしてたし。
      おうちに遊びにいっても過保護ぶりが目立たなかったんですよね。私にも過保護・・・いやおもてなしとして接していてくれたから??

      でも、だからこそ思うのは、やればできる人だということです。お義母さんがやりすぎちゃうってのも問題かと・・・ まぁどっちもどっちですが・・・
      ちょっと変わった人ってのは分かってました。考え方がね。
      でもしょうがいをもった方の・・・という部分までは分かりませんでした・・・話す機会もなかったので。
      まぁ完全に私の目が節穴だったということなんですが・・・

      • ゆき より:

        みやびっこさん、
        お返事ありがとうございます。体調が順調で何よりですね!

        ご主人のこと、結婚前には分からないことがあるのは仕方ないと思います。だからこそ、結婚生活を続けられるのなら、ご主人の好きなところも思い出すとみやびっこさんご自身の気持ちが救われるように思います。

        大変な時はまたこの掲示板にいらっしゃってくださいね!

        • みやびっこ(相談者) より:

          ゆきさん。
          またまたコメントありがとうございます。
          そうなんですよね・・・結婚生活続けるためにも好きなトコ思い出さないと・・・
          どぉしても嫌なことばっかりみえちゃって。ダメですね・・・
          なかなか素直になれないし・・・ホルモンのせい!?なんてごまかしてみたり(笑)
          この掲示板には本当に救われました。
          まだまだ色々な問題が山積み(笑)相談しちゃおうっかな♪
          そのときはよろしくです!!

  41. tomo より:

    羊水検査・・・難しい問題ですよね。
    私は30歳過ぎに2回出産しましたが、羊水検査はしませんでした。
    というのも、産婦人科から羊水検査の話は全くなかったからです。
    しかし、もし、羊水検査を勧められたら、検査をしたと思いますし、
    その結果が悪ければ堕胎も考えたと思います。
    みやびっこさんも書いておられるように、私は「そういう考え」の持ち主です。
    なので、みやびっこさんのご主人の気持ちも分からないではありません。

    でも、みやびっこさんは羊水検査なんて勧められても受けたくないのですよね?
    それなら、胸を張って「私は羊水検査は受けません」と家族に言えばいいと思いますよ。
    それでも羊水検査を勧めるようなご家族でしょうか?
    きっと「みやびっこさんがそう言うなら、無理に受けろとは言わないよ」という
    方向になると思いますよ。

    他の方も書いておられるように、妊娠中は感情の起伏が激しくなりますし、
    マイナス思考になりがちです。
    テレビドラマを見て、涙が止まらなくなって困ったなんて類のことは、
    ほとんどの妊婦さんが経験することです。
    だから、夫や義家族の言った言葉を、サラリと受け流せないのも、
    妊娠中のせいもあると思いますよ。

  42. みやびっこ(相談者) より:

    tomoさん。
    コメントありがとうございます!!
    そぉなんですよね!胸をはって「私は羊水検査受けません!」といえばすむ話なんだと思います。
    義家族も主人も実のところ羊水検査について具体的にはっきりしっかり分かってるわけではないのだと思います。
    そして、悲劇のヒロイン気取りをしていた私は妊婦検診のことなど、妊娠の経過について義家族はもちろん、主人にさえ一切話していないという状況にあるのです・・・
    多分、この妊娠経過での私の気分ムラとつわりの日々、それから今回の一件、もろもろ含め、義家族は私の扱いを困っているのだと思います。必要以上に喋らない。(それは私が避けているのも大きいとは思います)
    だから「羊水検査を受けなさい」という話にもなっていない現状です。
    じき6ヶ月を迎える今は、つい先日までなんであんなに落ち込んだりしてたんだろう??と思ってしまう部分があります。
    皆様からのアドバイスをいただいたことや、時間が経過したこと、体調が良くなったことからかんらい気持ちは落ち着き冷静になってきたと思います。
    本当に、サラリと受け流せないんですよね・・・ 妊娠って奥深いです・・・
    アドバイスありがとうございました!!

  43. みやびっこ(相談者) より:

    みなさまへ。
    たくさんのコメント、アドバイスありがとうございました。
    色々な意見を頂き、改めてしっかりと自分の気持ちとも向き合うことができたと思います。
    そして自分を冷静に見つめなおすことができたと思います。
    まずは羊水検査うんぬんの前に、自分が悲劇のヒロインぶってしまっていたなぁ・・・とかなり反省しています。
    妊娠中ということもあり気分の起伏の激しいところがあるのを、自覚できてなかったな~
    これから子を産み育てていく過程の中では、主人や義家族とも色々意見のぶつかり合いがあるでしょう。これはその第一関門であって、これを乗り越えてこそ、夫婦として、そして親として一歩前進ができるのだと皆様に教えていただきました。
    まずは、主人とじっくりと話し合うことからはじめてみます。
    あとは一度同居を解除してもらおうとも思っています。これはなかなか実現が難しいこととなるかもしれませんが、主人と私、2人でしっかりと向き合い、この子の親になるということをもう一度しっかりと確認しあっていく必要があると感じました。
    現在、妊娠5ヶ月。妊婦ライフもあと半分♪赤ちゃんと一心同体でいられるこの瞬間を大事にしつつ、赤ちゃんが安心して私たちのもとへやってくることができる環境作りを頑張っていきたいと思います。
    みなさま本当にありがとうございました!!

  44. m より:

    我家の裏のマンションに一日中奇声をあげているご兄弟が住んでいます。
    引っ越してこられた時はまだ子供だったので、親御さんへの同情もあり、耳障りなその声も我慢出来ました。
    多分自閉症だと思いますが、引っ越されてもう10年近くなりますが、親御さんからは一言の挨拶もありませんのでよく分かりません。
    主様、もし障害を持つお子さんが生まれたなら、世間に背を向けず、どうか社会に受け入れて貰えるよう親としての努力を惜しまないで下さい。
    主様のご主人のおっしゃられることは極端だとは思いますが、障害のある子を持つと世間に我慢を強いる場面も出てきます。
    綺麗ごとだけでは済まないことも、また事実なのです。
    ただ、幸いなことに主様は看護師で、しかも小児病院勤務とのこと。
    釈迦に説法、杞憂に終わりそうですね。

    • みやびっこ(相談者) より:

      mさん。
      コメントありがとうございます。
      確かに、世間に我慢を強いる場面・・・正直出てきますよね。
      これはこの子が生まれたら多かれ少なかれ該当することだと思います。
      例えば夜鳴き。子供、とくに新生児期には昼も夜も関係なく泣くでしょうし・・・
      一戸建てだってアパートマンションだって、よっぽど広大な土地にポツンと一件たってるのでないかぎりご近所さんにも色々と我慢をしていただく場面が出てきますもんね。
      しょうがいのあるなしに関わらず、子供をもつということ、そして地域で暮らすということ、改めて考えさせてもらいました。
      ありがとうございました。

  45. わか より:

    〆られたあとで恐縮ですが、
    旦那様、義家族様のお言葉、妊婦さんに対する思いやりには欠けますが、
    どうか許してあげて欲しいです。
    (羊水検査をすすめているわけではないです)
    我が家には重度の障害児がいますが、心中を考えたことは数知れずです。
    障害児がいても明るいお母さんって、そこのところを乗り越えての
    明るさですから・・・。
    つらい思いをされている方のことを見聞きされたんでしょう。
    あなたが苦労をしないようにという意味もあると思いますよ。

    • みやびっこ(相談者) より:

      わかさん。
      コメントありがとうございます!!
      お子様の子育て本当に大変な苦労があるのでしょうね・・・
      確かに、明るいお母さん・・・ばかりではないのは現実ですよね。
      本当に大変だと思います。
      主人をはじめとして義家族は、私が苦労しないようにというよりは、世間体や自分たちが苦労しないように、という部分の方が大きいです。
      ここの家はそういう家です・・・。
      でももしかしたらそういう意味合いもあるのかもしれないですよね!
      自分にいいように解釈し、感謝しなくてはいけないかな・・・まだまだ嫁として未熟で難しいです・・・しかし頑張ってみます!
      アドバイスありがとうございました!!

  46. ピンバック: 夫を甘やかす義実家の人々。別居したい! | 井戸端会議/お嫁さんな日々

  47. ゆりパパ より:

    男の人のコメントって、無いものなんですね。

    もう、ここを読まれないとは思いますが、男として一言残して置きたいと思い、コメントします。

    昔程、障害者への差別偏見は、酷かったと思いますが、今もまだまだ差別は無くなりません。社会に色んな人が存在している事実を、直視出来ない人達が居ます。文明・文化の進歩に伴って、弱い立場の人達への支援や理解が、進歩した社会の在り方だとの考えが広まってきました。その事が進んだ文化なのだと理解して行かなければ、文明・文化の進歩が止まってしまいます。
    進化が、健常者だけが享受するものではありません。等しく、すべての人達が享受するものです。日本が先進国の仲間入りして、まだまだ先進国をリードして行けるだけの文化が成熟していません。
    障害者がある程度の割合で、生まれてきて来ます。たまたま、障害者として生まれて来なかったのは、それが幸運だったという考えを改めて行かなければなりません。障害者が不幸という事になります。
    確かに、ハンデを抱えて苦労する事になります。その苦労が不幸と見ていくのでは、どうして弱者への支援が進歩的な考えとなっていったのでしょう?
    先進国での考えに、一定程度に障害者が生まれる事実を受け止め、たまたま障害者として生まれなかった健常者が、自分の代わりに苦労してくれる障害者へ敬意を持って手を差し伸べるのが当然という考え方です。
    たまたま障害者として生まれるじゃ無く、たまたま健常者として生まれてきたのです。健常者として生まれて来るのが当たり前じゃない。たまたま、偶然に健常者として生まれてきたのです。それも、たまたま未だ障害者にならなかった奇跡なんです。健常者として生まれても、すぐ病気になって障害者になったかもしれません。5年後に障害者になったかもしれません、10年後かも、20年後かもしれません。
    健常者だけが生きていく社会の、気持ち悪さに気が付かない人達が多いと、まだまだ未分化な社会だと思います。
    教育者の多くに、差別主義者が居ますね。より立派な人を育てる職業と自負しているからでしょう。立派な人に成れないと、障害者を端から切り捨てるんですね。社会に無利益な存在だと。
    教育者一家に嫁いで行くという事は、そういう偏見を持った人達の中に飛ぶこむ事と、最初から心構えしていくべきでした。一般人ゟより偏見を持つ割合が高い人達なんだと。
    20代じゃ無いのですから、今更考え方が変わるとは思えないです。
    まだまだ未開な非文明の人達の中で、今も頑張って居られるのでしょうか。
    もうコメントから数年たち、お子さんも可愛い盛りでしょうね。

    母親と違って、男が父親になるのに時間がかかる事が多い気がしますね。生まれる前から、自分の体の中で母親として子育てを始めている女性と違って当たり前出し、別に信用していない訳じゃ無いのですが、浮気をしてしまう男にとって、相手もわからないように浮気しているかもしれないとも思っているのか、本当に自分の子どもなのか、いまいち確証が持ちにくい事もあります。
    ご主人は、子どもを可愛がってくれますか?
    私の子どもが、発達障害が解ったのが中学生になってからでした。軽度なのでわかりにくいです。軽度でも、生き難さは持っています。社会人になった今でも、自分の中にある自閉症の部分に、苦労しています。
    私が、本気で子どもを守り育てていき始めたのは、子どもに障害があると解ってからでした。子どもの小さいうちに離婚していたので、子どもとの関わりは少なかったので、ほぼ子育て経験が無いみたいなものでした。
    発達障害のせいで、母親との関係性が悪くなってしまっていて、父親との同居を子どもが希望したので、私が育てるようになったのが中学生でした。
    一緒に生活して、どうしても普通の子どもに思えず、それがどうしてなのかも、当時はまだまだ発達障害なんて専門家しか知らない世界の事で、普通の人にわかりようもなく、いろんな相談機関に、足を運びました。
    丁度、アスペルガー障害の主人公のドラマがあって、自分の子どもに似ていて、私の子どもももしかして、アスペルガー障害ではとも思いますが、その障害を診断してくれる所って、どこ?と、まずそこからでした。
    解らない障害もある事を知り、アスペルガー障害の勉強をしていく中で、子育ての大切さや、子どもの父親として何をしていけばいいかを。
    長男を引き取った時には、既に再婚していましたが、最初の結婚が子どもが出来て夫婦仲が悪くなった経験から、いつまでも仲良くしたいと、子どもをつくらずにいました。でも、先妻の子どもを引き取り、家事の大部分を賄っている妻に、やはり自分の本当の子どもも欲しいと思い、子どもを作ることにしました。その娘も、小学校にあがる前に、アスペルガー障害とわかりました。
    長男の為に勉強していたので、専門家よりもずっと早く、娘にもアスペルガー障害があると思っていたのですが、小さいうちは診断の難しい障害です。
    障害と言っても、軽いので大変な苦労はしませんが、本人は他の人より努力しないと、普通には出来ないのですから、親として頭の下がる思いです。
    軽度の発達障害まで含めると、10人に1人は生まれつき障害を持って生まれます。障害者は、周りにたくさんいるのですから、変わった考えを持つご主人も、発達障害者かもしれません。
    眼鏡が無かった時代には、眼の悪い人は視覚障害者ですね。
    半数近く障害者がいることになります。
    言葉の通じない国に連れて行かれてしまったら、言語障害者になってしまいます。
    どうして、障害者は社会で生きていく必要の無い人達と思えるのでしょうね。
    自分が障害者になったら、殺してくれとまで思う程、祖父母両親から社会的弱者は生きる資格が無いとの教育を、徹底されていたのでしょう。
    流石、教育者一家ですね。沢山の子どもたちを見てきて、優秀な人以外は、無駄な人間だと痛感しているのでしょう。教師として手間のかかる障害者に、手間をかけた割に成果も上がらない、ただ手間のかかるだけの無駄な人間だと。
    そんな無駄な人間が自分の親族にいて欲しくないのでしょう。
    祖父母両親と違って、ご主人があなたの愛情によって、変わってこられておりますか?
    たまたま健常者が生まれておられましたら、問題も無く過ごされて居られるのでしょうね。そうじゃ無いようでしたら、離婚も1つの選択肢かもしれません。

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