ぱんこぱんさんのご相談
家庭や家族の悩みではないのですが・・職場のちょっとした悩みです。
現在、小さな小さな会社で事務をしています。
この会社、平均年齢が高く、私は40代前半ですが一番若いです。
50再手前の先輩(女性)の事で・・。
この女性、とにかくいつも何かに不満があるようで 口を開けば、愚痴や人の悪口を言っています。
今は、もうすぐ定年退職する女性とふたりで、愚痴やら人の悪口を言い合っているのですが、この女性が退職してしまったら、愚痴や悪口を言い合ったり、聞いてくれる人がいなくなってしまいます。
私もちょいちょい、この悪口の聞き役にされるのですが「ねぇあなたもそう思うでしょ!!」っというのが決め台詞で、必ず同意を求めてきます。
トイレなどで捕まると20分も30分も悪口を聞かされ、同意することを強要されます。同意しなければ悪口は終わりません。
今でさえ、そんな調子ですから、悪口仲間が定年を迎えたら その全てがこちらに回ってくるかと思うと、とても気分が重くなります。
人数の少ない会社ですので、あまり表だって関係を悪くもしたくなく、やんわり角を立てずに「ひとの悪口を聞くのも言うのも気分が悪く好きじゃないのでアタシにはそういう事を言わないで欲しい」という気持ちを伝えるにはどうしたらいいのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
人のマイナス発言って
聞いてるだけで 結構疲れちゃいますよね。。。
先輩自身は、愚痴や悪口を言っているという意識のないまま
口が勝手にペラペラと喋っちゃってるんでしょう。
こういう方、実はよく存在しますよね(苦笑)
一番良いのは、同意しない存在になって
“この人に話してもつまんないわ”空気を作ることですが
ぱんこぱんさんの先輩は、同意しないと終わらないとは…orz
この手の女性を上手くかわす方法
アドバイスよろしくお願いいたします!
いますねえ、そういう人。同意せず黙ってても、「simaさんがこんな悪口言ってたわよ」といつの間にか主役(?)にされてたわ~^^;
悪口が始まったら不自然なくらいにワザとらしく他の話を振るとか・・・根気強くこれを繰り返したら嫌がってるのを察してくれるかなあ。。。う~ん、生ぬるいかしら 😐
うちの職場も40~60歳の‘おばさん’が20人くらいいる職場ですが、悪口は定番です。仕事あがりにランチに誘われて、その場にいない人を肴にボロカス言ってます。
子供の手が離れて暇と余力がある感じのひとですね。
よく見てるんですよー。人のあら捜しして、それをネタに「あの人は仕事ができない」だのなんだの。
入ったころは私も新人なので、これも付き合い、と黙って聞いてましたが、仕事のたびにランチを誘われ、悪口を聞かされ(洗脳しようとしていたのか?)不愉快になるばかり。
そのうちランチに行かないのは裏切り?行くのは義務?みたいな空気になったので、あるとき「ランチ1回分で花が買える。私はその方がいい」と言って爆弾投下しました。あと、「人の悪口ばかり聞きながらの食事は趣味じゃない」とも言いました。
しばらく、うざったいいじめにあいましたが、今はまったくお誘いもありませんし、私に陰口を言ってくる(私の陰口は言われていると思いますが)人もおりません。
あるあるさんは空気の読めないマイペースだから、というのが周囲の評価だと思います。悪口を言ってる人は自ら周囲の信用を落としてます。
主さんの職場は人数が少ないようですが、その先輩とのあいだが気まずくなっても「私、そういうお話は苦手です」とストレートに断ってもいいんじゃないでしょうか。相手は驚くし、きっとあなたの悪口を言うかもしれませんが、(あ?言う相手はいない?)周囲はその先輩の人柄をよくわかっているはずですよ。
私も主さんと同年代です。この年になって思いますが、年齢じゃありません。
人柄と信用です。10歳くらいの年の差なんて、関係ありませんよ。 😉
あるあるさんカッコイイ!!!
こんにちは
こういうことは苦痛ですよね
この場合、もしかするとひとり辞めたたら悪口って収まることもありますよ
「実は私もあの人に話を合わせてたのよ」っていうこともありますし、ひとりになると大人しくなる人もいます
あと、辞めたての頃は難しいかもしれませんが、悪口を聞いてもらっても反応が薄ければ面白くないので徐々に減ると思います
ぱんこぱんさんは悪口のときは反応を最低限にし、他の話のときに大いに盛り上がれば変化が出てくるのではないかと思います。長時間つかまってしまうことがあるようなので、「あっ!電話するの忘れてた!」「○時までにしないといけないことがあるから」とかなんとか言ってさっさと切り上げて去るなど、逃げる術を身に着けることでだいぶ違いますよ。あとは話をそらす術としては、身に着けているものを褒めると相手の気がそれてそっちに話題が流れることもあります。(強力な人は話を戻しますが)
つるむ友の影響を受けるということがよくあり、もうひとりも環境が変わることで悪口が減るといいなと思います
あまりにひどいようでしたら、今後は1VS1になるわけですから、多少関係が悪化してもいいや!と割り切って接しても良いと思います。がんばれ~
いますね、そういう人。いつの間にかこちらが言ったことにされていたり。
自分で悪口、愚痴を言っていると認めたくないのかなー、と思うので
「そう思うでしょ?」って言われるたびに、
「よく分からないけど、いつも大変そうですね」
と、同意はしてないけど、同情はしつつ、他人事感を醸し出すっていうのはどうでしょうか。
あとは、
「よく分からないけど、悪口ばっかり出てくる相手でかわいそうですね」
「よく分からないけど、憎む相手ばっかりでかわいそうですね」
とか。
あなたが言っているのは悪口ですよー
まわりにそんな人しかいないなら、あなたがそういう人だってことですよー
っていうニュアンスが伝わらないでしょうか…?
マイナスコメントって本当に気分を下げてしまいますよね、
お気持ちわかります。
ただ、女性はそうやってコミュニケーションをとることで
結束力を強める、また危険を回避する情報を共有するという大事な能力でもあるので、
全否定ではなく、うまく付き合う能力が大事とこの年になって思うようになりました。
私の場合、人の悪口になったら
「○○さんは、きっちりなさっているから気になりますよね」
「○○さんは、気配りが上手ですもんね」
と悪口→その人を褒める、というスライド方式を使います。
そして褒めて褒めて褒めちぎると、「そんなことないわよ~」
と終わったりします。
いっつも使えるわけではありませんし、
結構疲れる技でもありますが、
コミュニケーション力を鍛えると思って自己向上気分でぜひ使ってみてください。
素晴らしい発想ですね!
とても勉強になりました。
同意しづらい内容に、それでも一応相づちを打たないといけないとき、私は「そうですか〜」と言っています。
「そうですね」というと、同意になってしまうので。時には「〇〇だったのかもしれませんね」くらいは言いますが。そのことについてコメントすると、その話題を長引かせてしまうので、下手に盛り上げない方がよいと思います。
「そうですか〜。ところで・・・」と話題を全然違う方向に変えてみたり。
悪口以外の話題についてはにこやかに、楽しそうに会話すれば、盛り上がらない悪口よりは、盛り上がる話題の方が会話の中で多くなっていくんではないでしょうか。
「○○さんは職場の人のことにあまり関心ないみたいだから、あの人と職場の話しても全然つまらないのよね」と他で愚痴ってもらえるとよいですね(笑)
「あれー、気になっちゃいます?あーそうですかー、え?いやーなんだかお疲れなのかなぁと思ってー。無理しちゃだめですよー。ストレスたまるときは、おいしいものでも食べて気分転換しましょうね!」と話をそらす。
身体を気遣って励ましているようで、実は、悪口言いたくなるのはあなたのせいですよ、私は悪口には取り合わないですよ、と言っているのと同じ。
とりあえず、これでどうでしょう?
きついこと言って申し訳ないのですが・・。
悪口のかわし方の前に、「トイレなどで捕まると20分も30分も・・」が引っかかりました。
仕事中ですか?
もしそうなら端から見れば「あの二人はトイレでおしゃべりしていた」ということです。
しっかりしてください。「仕事中だから」と言って席に戻ってください。
休憩時間でしたら「ちょっと用事があるからごめんなさい」で電話するふりするなり出来ると思います。
どうやってかわそう、分かってもらおう、と思う前に、毅然とした態度で接するのが一番だと思います。
そうです、仕事中です・・。
「もっと毅然と」
それができれば、悩んでない・・・というか・・・。
いや、私の態度が問題ですね・・・。
なにも「仕事中ですから!」ときつく言えという訳ではなく、
他の方のアドバイスにもあるように、適当にあしらってさっさとその場から離れれば良いだけじゃないんですか?
それが出来れば……なんておっしゃっているようでは、じゃあ思う存分悪口ババアと狎れ合っていればいいんじゃないの?としか言えませんし。
相談者さんは一緒にしないで!と思っているかもしれませんが、周りから見たらどちらも「トイレ行ったら帰って来ない給料泥棒」ですよ。
これはそうですね。
同じに見られてしまうと思います。
断り辛いからと一緒にいるか、自分の信頼を守るために一人トイレを後にするかは、相談者さんの選択次第。
がんばってほしいな。
目の焦点を合わせず視線を落としぎみに黙ったすえ
「・・・はぁ・・・」をたまーに言う。
打っても響かない奴と最初だけイライラされますがそのうち解放されます。
あとは
「○○さん、機嫌わるいんですかぁー?怒っているから」
「けっこう怒ってますよね○○さん、昨日も怒ってましたよ」
「あれ、また怒ってるんですかぁー」「前も言ってたじゃないですかぁー」
の繰り返し。
クスクス笑いながら、相手にせずにこやかに言い放つのがポイントです。
みーんな、アナタのことを怒りっぽいと思っていますよ!の雰囲気ですね。
最後には、忙しくて聞こえないフリで無視。
我慢の限界がくるまで相手が愚痴を止めなかったら上司に直訴が
正解です。上司には責任がありますから。小さな職場では難しいでしょうが。
どうせこのままでしたらぱんこぱんさんとは不仲になり
ぱんこぱんさんがしばらく辛い日が続くかもしれません。
私の心の対処法は
私はその人に嫌われて傷つく価値があるのかどうかで判断してます。
ダライラマ、ダイアナ妃、マザーテレサ等のような人(身近では7人家族のメイちゃん:猫アレルギーなのに猫をかわいがり、学生時1人でいる人を気遣ったり、身なりを気にする年頃で雨合羽で通学など凄い人です)に嫌われたら
「私って性格最悪かも?」って傷つくでしょうが
悪口を趣味にしているような人から嫌われてもなんとも思いません。
気にする必要もないかと。
好きでも大切にも思ってない人からでさえ
嫌われたくないっと思ってしまう自分の小ささに
気づきました。気にしないってことも大切ですね。
ありがとうございます。
悪口・不満くらい誰でも言うし、同調を求めます。自分では気づかなくても他人から見たら同じように不快を与えているものです。
重く受けとめずに楽しむ事は出来ませんか?
悪口も笑いに変えれば冗談にもなるし、自分に当てはめて自虐ネタにするとか、「私の知り合いもそうだけど悪気はないんですよね」とか話を自分のものにして主導権を握るとか。。。
関係を崩したくないのであれば、相手を変える事は不可能だと思うのであなたの考え方を変える方が早いと思います。
まぁ、相手も相当の威圧感がありそうだし、あなたの性格もでしゃばるタイプではなさそうなので難しいですかね。
ただ、「不満」に思う事を伝えられないなら「不満」に思わないようにするべきです。
あなたも同じようにこの「不満」を誰かに伝え同調を求めて相手に不快を与えるかもしれません。
私の場合は、店主(私)とお客様という立場でしたが、来店されるといつも1時間以上話していかれる方がいます。普通なら来店されてから5分程度のやり取りで帰られる、という感じです。
話の内容はご自身の自慢と他の方の悪口など。ただ、私の場合それも仕事と割り切って話を聞くのですが、しないといけない仕事があるのに延々と話をされると実際困ります。そこで、、
話を広げない。同意しないけど意見も言わない。口数少なく。
一生懸命話を聞かない。
笑わない。
を意識しました。
といっても私の場合相手はお客様なので、あくまでお客様として丁寧に。。
時間はかかりましたが1年程で来られなくなりました。
来て頂けないのはとても残念ですが、他のお客様にご迷惑をかけてまでするおしゃべりではないと思ったので、これで良かったと思っています。
相手にいかに「私はその話をする話相手ではない」と思ってもらえるか。毅然とした態度が難しい主さんにもできるかも?(笑)
ただ相手に伝わるのに少し時間がかかるかもしれないですけどね。。
話を受け流すのが一番と思うのですが、
「あの人○○もしてくれないのよ、ひどいじゃない」
「こっちがとばっちりを受けていい迷惑よね、気が効かないわよね」
みたいな感じの悪口でしたら、
<そう言う場合に先輩はどんなふうに接しているんですか?>等と教わって、
ふうん、すごい!等と言って「勉強になりました、ありがとうございます、では次の業務がありますので、お先に」で出てしまうとか。
後はやっぱり使いやすいのは自分落としです。
「あの人○○もできないのよ。気が効かないわよね」
<そうなんですか、私も○○はあまり上手じゃないし気が効かないですよね、ホントごめんなさい。頑張りますね>
とかって、「あなたのことじゃないわよ~」とか言われても<いえいえ私なんか>って引き取ってしまうという手もあります。これだと同意を求められても自分に落とせるので相手の悪口にのった感が無いですし、先輩にしてみれば自分の感情吐きだしたいのにまるで目の前の人の悪口を言っている風な感じになってしまって言いにくいことこの上ない。最初はしばらくはなし続けるかもしれませんが、段々面倒になって辞めてくれると思います。
後はやっぱり全身で「悪口嫌いなんです苦手なんです」オーラを出しつづける、しかないと思います。気のないあいづち(はぁ、とか)、意地でも笑わない、顔をこわばらせる、的外れなコメントをする、あくびする、よそ見する、上の空になる、で「聞いてるの?」と聞かれたら「ごめんなさい、仕事の案件できになることがあって」と文字通り聞いてないですと伝える。
この辺使って結構悪口フレンズにされなくなってきました。
愚痴好きな人は、長年の習慣で脳がそのような回路に凝り固まってます。
自覚がない限り変わることはない人種ですね。。
で、私の母が愚痴好きな人です。
愚痴好きといっても、誰彼にでも言ってるわけじゃないんです。
ちゃんと聞いてくれる人を選別してるんですよねぇ。
聞き役に徹してると確実にエネルギーは奪われ、運気は落ちていきます。
ウン十年と聞き役にされた私ですから間違いないです。
実際に実践して効果があったことです。
相手が話している中のキーワードから別の話にすり替えることを根気よく
続けます。たとえば、「おとうさんが早起きするのが迷惑で、、etc」など
は”早起き”から連想する話題に無理やり変えていきます。
根気よく、そして相手が愚痴言いをねばるなら数分はフンフンと聞き流し、
その場から忽然と姿を消すのです。
用事をおもいだした!とかトイレに行きたい!だとか何でもいいのです。
相手は言葉で訴えてもぜっっったいに理解する人間ではありません。
だから、体で根気よく教え込ませないと分からないのです。
”愚痴をきいてもらえる人ではない”と体で理解できていきます。
愚痴言いの人に構って貴重な人生の時間を費やしてる暇はありません。
愚痴の聞き役から解放されることを願ってます。
長年のご経験による分析とアドバイス、簡潔ながらすごく説得力ありますね!
読んでいて唸ってしまいましたw
皆さん
いろいろありがとうございました。
根気よく、さりげなく、すり替える・・。
なるほどっと思えることがたくさんありました。
今日から実践できるものから試してみます。
茶々さん、ぺんぎんさん、厳しいご意見もありがとうございました。
なんだか、くだらない事で悩んでたんだなっと思えました。
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