実母とトラブル後、帰省を希望したら『来るなら私が家を出てく!』と…。

かすみ草さんのご相談

いつもファッジさんのサイトを拝見させていただき、楽しんだり、学ばせてもらっています。

今回どうするべきかわからない事があり、投稿させていただきます。

車で1日かかる位の距離にある実家の母(父も同居しています)についてです。

一年半前、帰省した時、期限切れの魚を出されて食べた次の日に、当時2才の次女が体調を崩しました。
風邪だったのか、食中毒だったのかはわかりません。

期限切れの魚が出た時、実家では珍しいことではないし、私も躊躇しながらも母の性格上、拒否するとむっとしそうで、仕方なく食べさせました。

でも子供が体調を崩した時、風邪かもしれないし、魚のせいかもしれないけど、母の性格からして、あの魚のせいと言ったら激怒するのはわかっていたので、私は特に何も言いませんでした。

ところが母が、私が朝、食べさせた干しぶどうのせい(特にアレルギーはありませんが)とか、なんでほしがるだけあげるんだとか、ひどい母親だと私を責め始めました。
母は多分自分のせいではないと主張したかったのかもしれません。
私は言うつもりはなかったし、実際風邪かもしれなかったけど、追いつめられてつい、
「あの期限切れの魚のせいじゃない?」
と言ってしまいました。

もちろん母は激怒しました。
でも帰省を終える頃はいったん落ち着いたのですが、ずっと根に持っていたようです。

数ヵ月後、用があって実家の母に電話した時、その話を蒸し返し、 「お母さんはあの時すごく傷ついた。食べ物が気に入らないなら二度と実家に帰って来ないで!」

何か仕返しがしたかったのか、私に対して、
「○○(私の名前)がもしお金に困ったら多分詐欺をするだろうね。」
とか、(もちろん私にそんな前科はありませんし、どちらかと言えば真面目に生きてきたタイプです。)とにかく怒らせるような事を言いまくっていました。
それ以来音信不通です。

それ以来連絡を取る時はすべて父と取り合っていました。

父も何度か母を説得してくれたようですが、全く聞く耳持たず、まだ今も怒りがおさまらないようです。

私もどうにか和解出来たらと、この夏、子供を連れて1泊でも実家に帰ってみようと父から説得してもらったのですが、
「○○(私の名前)が帰ってくるならお母さんが家を出る!」
と怒り出したようです。

私の子供たちもおじいちゃんおばあちゃんちに行きたいと切望しており、孫に会わせたいという気持ちもあるのですが、このまま子供を連れて話し合いに実家に行って、修羅場をみせたくないですし、どうしたらいいのか悩んでいます。

おじいちゃんおばあちゃんに会いたいという子供の為にも、私が謝罪するべきでしょうか。
今回和解できても、また次は何で怒り出すかわからない母が恐ろしく、実家に帰ることもできません。
母はとてもプライドが高く、物事も被害妄想のようにとらえがちです。

かといって、このままの音信不通で、母に憎まれたまま、母が年老いて亡くなった後、私は後悔するのか、今の私にはわかりません。 後悔する位なら今動くべきか・・・

後悔するなら謝罪すればいいし、自分がそれでいいならいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、どうか何か助言ががあればと思い、投稿させていただきました。


昔から難しいお母様に対し、頭を抱えつつも
気を使ってきた優しさ、苦しさが感じ取れました。

かすみ草さんの方が沢山傷つく言葉を受けてるのに
それでも不確定な事に対し母のせいにしてしまった
あの言葉に関しては謝罪しておきたいなと
心に引っかかっているのでしょうか。
その部分の謝罪はお父様伝いにしていただきましょう。
お母様の怒りが収まるまでは
今無理しなくてもいいんじゃないかなぁと思いますが
皆さまならどうされますでしょうか?
円満解決へのアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 実父母


実母とトラブル後、帰省を希望したら『来るなら私が家を出てく!』と…。 への60件のコメント

  1. ひろりん より:

    かすみ草さんはやさしいかたですね。

    かつてそんなお母さまのもとで暮らされていて、気を遣うのがあたりまえになって
    いるのだと思いますが、かすみ草さんはもう大人になられているのだから、お母さま
    がわけのわからない言動をしているなら、放っておけばいいのです。
    少なくとも、怒り出す状況がおさまるまでは距離を置いたらいかがですか?

    そんなひどいことを言うお母さまのいる家に帰省する必要ありますか?
    わたしなら帰省しません。目の前で母親が祖母に嫌みを言われていたら、お子さんに
    も悪影響があると思います。
    お父さまにはいままで通り連絡をとったり、もしも可能ならお父さまとだけ外で
    会ったりされたらどうですか?

    • かすみ草(相談者) より:

      ひろりんさん、アドバイスありがとうございました。
      1年半前大げんかになった後、ひろりんさんがアドバイスしてくださったように私も考えていました。長期化するにつれ、迷いが生じ、自分の行動に自信が持てなくなっていたところ、ひろりんさんのお言葉に勇気がもらえた気がします。
      ありがとうございます。

  2. れん より:

     こんにちは。
     まず何よりも、期限切れの魚を小さな子供に食べさすこと自体が間違いだと思います。子供には生魚は食べさすなといわれるくらいに少しでも状態の良くないものを食べさせるべきではないというのに。
     親が不機嫌になるからという理由で食べさせなければいけないのならば、行かなくてもよいと思います。 
     もしこれが実母でなくご主人の両親が我が子に食べさせたのならば、かすみ草さんは納得されますか?そして暴言を受けても子供が行きたいといえば行くのでしょうか。
     実母であるから、性格がそうだからと無理やり納得をされていますが、一歩引いて考えてください。
     何よりも今後被害にあうのは納得されているかすみ草さんではなく、まだ身体が出来上がっていないお子さんだということです。
     根に持つ人は延々と根に持ちます。
     歳をとれば頑固になります。
     自分がどんなに酷いことを言っても、自分が言われたたった一言の言葉のせいにして暴言を吐く権利を得たと思っているはずです。
     それを耐えてまで子供に危害があるかもしれないと思われるのに実家に行く必要性を私は感じません。
     幸い、御尊父さまは理解されていらっしゃるようすですから、御尊父さまとは連絡を取られていればよいのかと思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      れんさん、アドバイスありがとうございます。
      確かに私は実母に気を遣うあまり、大切な子供を守るべき行動を取れていなかった事を反省しています。

      >自分がどんなに酷いことを言っても、自分が言われたたった一言の言葉のせいにして暴言を吐く権利を得たと思っているはずです。

      本当にそうなんです。これをきっかけに、あることないことに尾びれ背びれを付けて、父や私の姉に、私の悪口を言っており、もうそれにも閉口してしまう…

      れんさんのご意見にとても納得できます。争いが長期化するにつれ自分の行動に自信をなくして迷いが生じて来たところ、勇気がもらえました。

      ありがとうございます。

  3. ちいこ より:

    かすみ草さんはお母様に気を遣いすぎだと思います。

    そもそも、「期限切れの魚を子供にたべさせた」のも、かすみ草さんがおかあさんと争いたくないという気持ちからですよね。
    私だったら「この子おなか弱いからやめておくね~。」といって食べさせません。
    それで母が怒ることは考えられませんが、怒られても気になりません。

    子供の体調のほうが、母の機嫌よりもずっと大事だからです。

    なんだかきつい言い方になってしまったのですが、かすみ草さんを責めたいのではなく、かすみ草さんはお母様との関係の中で気を遣いすぎているのではないのかと思います。
    実のお母様ですしここはひとつかすみ草さんから謝って大人の対応で丸く収めるのがいいのでは、とも思うのですが今後お母様のいいなりにならないよう、争いにもならないよううまく付き合い方を見つけられるといいなと思います。

    私も実の母と折り合いの悪い時期が長かったのですが、離れて暮らすようになってからは嫌なことを言われても聞き流したり、遠まわしに「それはおかしいんじゃない?」とつたえられるようになりました。
    似ているところのある親子だからこそ難しいとは思いますが
    ご自分とお子様の幸せを一番に考えてがんばってください★

    • かすみ草(相談者) より:

      ちいこさん、目が覚めるようなアドバイスありがとうございます。
      気を遣いすぎて、ビクビクしてる自分にも気付いていたのですが、自分の子供を守る事が何より先決ですよね。
      実家に帰っても、母の機嫌を取るために、毎朝掃除機をかけてみたり、もちろん自分で出来る洗濯などはやりますし…そちらに必死になりすぎて、大事なことを忘れてはいけませんね。子供と自分を守る強さも身につけたいです。

      それと、ちいこさんの様に、距離が離れることで、うまくいく場合もあるのですね。私の場合距離があることで、仲直りのきっかけがつかめず苦労していますが、争いにならない距離感をこれからも模索していこうと思います。

      ありがとうございます。

  4. カタコ より:

    うちの母も発言の種類は違えど、そのような自分を擁護することを言いたがります。
    甘えた考え方で思慮が足りないな、といつも思います。
    親と言っても精神年齢や学習能力に限界があると思います。世の中いろんなルールがあり、それはいろいろな問題を踏まえた上でルールが作られているわけですが、何の根拠もなく、捨てるのがもったいない程度(ではないですか?)の思いで腐っていたかも知れないとの指摘を受けて腹を立てるような幼さに付ける薬はありませんね。いつまでたっても自分の言いたいことを何でも言ったり感情をぶちまけるのは大人とは言えませんよね。主さんはもうお母様を超えられたのでしょうから(自分はそう思っています)、幼稚なことを言って怒っているのなら、怒りが治まるまで行かなくていいと思いますよ。お母様は家族に甘えているのです。昔、甘えることが許されずに厳しく育てられたか、甘やかされ過ぎたかのどちらかでしょうね。主さんがあやまったらまた言いたい放題を容認していることになります。無理して孫に会わせようとしなくても、会いたかったら会いに来れば?くらいでいい時もありますよ。親しき仲にも…で、親子でもそういう親は線引きが大事です。
    以前、母に「何でもかんでも感情を垂れ流しにするのはやめてほしい。」と言ったことがあります。その時は「どういうことを言っているのかわからない」と言われましたが、私と妹で子ども連れで帰った時(なるべく単独はやめています)の発言は幾分自制するようになったかもしれません。最近では、親としてとの立場をいろいろ考えて話をするようにもなったかも知れません。母も一応考えているんだな、と思って静観しています。
    仲良し同士なのにくっつくと揉める人たちをヤマアラシ症候群と言いますし、つかず離れず、距離を保って付き合うのもいいかもしれませんよ。今はもう、主さんが、子どもさんの親として、生きていくことが大事です。

    • かすみ草(相談者) より:

      カタコさん、とても説得力のあるアドバイスありがとうございます。
      種類は違っても同じようにお母様の発言に苦労された経験がおありとのことで、とても参考になりました。
      書いていないのに、私の母の本質もよくお見通しで、ちょっと驚きでした。

      カタコさんは妹さんと同伴で帰省しているとのことですが、第三者が居るほうが、言いたい放題にならなくていいなと納得です。
      ただ、私の母は、大変だからと、私と私の姉が一緒に帰省することを禁止しているので難しいですが…
      長期化するにつれ、心が折れそうになるのですが、カタコさんのおっしゃる通り、うまく距離をとって、子供の親としてしっかりしなくてはいけませんね。

      ありがとうございます。

  5. なるほど より:

    「私が謝罪するべきでしょうか」とあることから、謝罪すれば丸く収まるように思えますが、かすみ草さんは自分に非はないのだから謝罪したくない、ということでしょうか。かすみ草さんのお話を伺うと、確かにお母さんに非があるように思います。
    いろんな意見があると思うのですが、、、すごく昔的な田舎の考えのひとつを紹介させて頂きますと、目上の方が誤ったことをしたときその頑固さから、目下の人が(目上の人が間違っているとわかった上で。あと、目上の人も非があるとわかっていても引くに引けなくなっている場合があります)あえて謝罪の言葉を述べることでその場を丸く収めることができる場合があります。目上の人を立てる、、、とでも言うのでしょうか。これが良い考えとかそういうことではなく、謝罪をこういう方法のひとつとしてとらえれば、かすみ草さんも気持的に違うのかな、と思いましたので紹介させて頂きました。実際、会社でもそのようなケースを目撃したことがあります。
    かすみ草さんの親を大事に思う気持ちは大事にしてください。ごはんについては、実家のお財布事情もあるでしょうし、帰るときにオードブルを持参するなど工夫をされると良いかと思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      なるほどさん、実例を交えてのアドバイスありがとうございます。
      負けるが勝ち、に近い感じでしょうか。
      タイミングがあれば、そういう選択肢もありだなぁと納得します。
      ただ、魚事件以降、母の怒りは、私に身に覚えがない事柄にも及んでおり、どこまで謝るか(身に覚えがなくても謝っちゃうか)が難しい所です。

      なるほどさんのおっしゃる通り、食事でトラブルが起きないよう、さりげない心遣いも大切だなぁと考えさせられました。
      ありがとうございます。

      • なるほど より:

        コメントありがとうございます。
        いちばんは魚事件についてあやまり、あとは日頃からの云々と、うまく言葉をまとめてで良いと思います。怒りのパワーってすごいときがありますよね。他のみなさんがおっしゃるように、しばらく時間を置く、無視するというのもあるかと思いますが、かすみ草さんは関係をはやく修復したようなので、とりあえず「あやまりに伺いたいが構わないか」と聞いてお母さんの出方を見ても良いと思います。それで拒まれるようであれば、時間を置くしかないでしょうね。あやまりに伺う際には菓子折りを持って行くと誠意が伝わる気がします。かすみ草さんは本当に優しいですね。関係が修復できるように祈っています!

        • かすみ草(相談者) より:

          なるほどさん、親身にアドバイスしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
          結果を恐れて何もせずに待つより、一度は何かコンタクトをとってほうがいいのかもしれないですね。菓子折りという心遣いも大切ですね。親子であっても、礼儀を忘れないようにしたほうがいいですね。仏さまになったつもりで、対応しないと乗り越えられそうにありませんが、覚悟を決められたら、行動したいと思います。

          なるほどさん、親身に丁寧にアドバイスしてくださり重ねてありがとうございます。

  6. こっこ より:

    お母さん、少しというかかなりおかしい。と言う事に相談者さんが気がついてないのもおかしい。なぜ。
    おじいちゃんに、お孫さんに会いに来ていただいたらどうですか。

    • かすみ草(相談者) より:

      こっこさんアドバイスありがとうございます。
      母の言うことがおかしい事は気付いているんです。他人から受けた仕打ちなら、縁を切ってすっきりするのは簡単なんですが…

      自分が子供を持つ親になった今、親子の縁を切るせつなさを感じ、どうにか修復の道を模索してしまいます。

      私の言葉が足りなかったですが、こっこさんのおっしゃるように、父は孫に会いに年一回程度家に来てくれています。
      アドバイスありがとうございます。

  7. うーたんちゃん より:

    こんにちは。
    かすみ草さんのお気持ちよくわかります。
    家にも似たような事がありました。
    贈ってもらったお肉が賞味期限切れだったらしく、こちらもそれにきづかずに食べてしまい食中毒になってしまいました。
    幸い軽い菌だったので1ヶ月ほどで治りましたが、子供にも移ってしまってもしも強い菌だったらと思うとぞっとします。
    贈ってもらうことはすごくありがたいしうれしいと思うのですが、今では贈ってもらっても怖くて食べる勇気が沸きません。
    家もその事で母と大喧嘩したのでお気持ち解ります。
    その喧嘩の時に言われた言葉がどうしても許せませんし、今まで感じてきた溝があの時確実に深くなったと思っています。
    その事について母は気が付いているのかどうかは知りません。
    でも今もしも母に何かあったら、、、って考えると、仲直りしておかなかった(家の場合は私が水に流して普通に接する事)ことを後悔するんだろうなと思うんです。
    自分の事ばかりですみません。

    かすみ草さんはお母様をよく見ているのでどういう方かよく解ってらっしゃいますね。
    タイプ的に家もそうですが、性格は本人が気が付いて直そうとしない限り変わらないと思います。
    もしもかすみ草さんが出来るのならば一言謝ってしまって次からはそうならないようにこちらで対処法を見つける(例えば家では食事しないとか、かすみ草さんがお料理を作って振舞うとか)のがいいかもしれません。
    お母様も謝ってもらえれば気が済むかもしれません。
    でも一度謝ってしまえば次も似たような事があったら同じ事の繰り返しになると思います。
    そうならないようにこちらの対応を変えるしかない気がします。

    後もう一つはお母様が今までどれくらいの頻度でかすみ草さんと連絡を取ってこられましたか?
    もしも1週間に1回とかしょっちゅう連絡があった関係だったのなら、もしかしたらほおっておいたら怒りが収まった頃に何事もなかったようにふと連絡が来るかもしれませんね。

    それと子供達は祖父母に会いたがっているそうですが、お母様のほうはどうですか?
    無理して連れて帰っても子供の前だという事を考えずにぐちぐち言うタイプだったら無理して連れて帰ることも無いと思います。

    家は実母だけど接し方は他人のつもりで接するように今は気をつけています。

    • かすみ草(相談者) より:

      うーたんちゃんさん、具体的なアドバイスありがとうございます。
      私と似たような経験をされて、体調不良が一カ月も続かれたこと、本当に大変だったことをお察しします。

      うーたんちゃんさんはやはりもしもの時は後悔されるとのこと、怖くてまだ前には進めない私ですが、それも共感できます。

      母はプライドが高く、用がなければ母の方からはもともと連絡してこないのですが、私も育児で忙しく、数か月に一回私から電話する程度でした。
      ので、時間がたって落ち着いて母から電話が来る可能性はほぼゼロですね。
      孫に対して口は出すけど手は出さない主義ですが、実家に子連れで帰った時は孫を可愛がってはくれます。私には容赦なく色々言いますが…

      うーたんちゃんさんのように上手に距離を保つこと大切ですね。
      後に後悔しないよう、適度な距離を保つよう、模索してみようと思います。

      ありがとうございます。

  8. にゃんこ より:

    かすみ草さん、大変ですね。お気持ちお察し申し上げます。
    うちも実家は両親ともに困った人です。
    困った人は、何をどうしようが困った人ですよ。
    しかも、相手はどんどん老いてきます。そうするとどうにもこうにも理屈が通じません。
    謝罪って、非を認めたって事だし、もし謝罪してもきっと、また蒸し返されると思いますよ。
    どうせ蒸し返されるんなら、謝らない方がいいんじゃないんですか?
    開き直って、「期限切れの食べ物は食べない!」って言い切っちゃって良いと思います。

    お母様が今は怒っていらして、会いに来るな!と言っていても、
    ご自分が入院とかになれば、きっと頼ってきますよ。大丈夫。
    今から、ご存命中ずっと不和ってこともないでしょう。
    うちの場合も、母がちょっと体が弱ったくらいの方が、取り扱いやすくて、
    元気な時は、手が付けられません。

    アドバイスは、実親であろうが分かり合えない人とは分かり合えないので、
    割り切って、分かり合おうとしないことだと思います。
    無駄な努力をすると疲弊してすり減っちゃいますよー。
    安全な距離感を保ちつつ、相手が困った時は、それでも親は親。
    適度にできる範囲はしてあげるくらいのスタンスで良いと思いますよ~!

    • かすみ草(相談者) より:

      にゃんこさん、とても爽快な明るいアドバイスありがとうございます。
      なんかへこんで悩んでいる自分がぱっと目覚めさせられました。
      にゃんこさんのおっしゃるように、割り切って、気持ちを強く持っていきたいなぁと改めて思いました。
      にゃんこさんのご両親もちょっと大変な方だそうで、経験談からとても参考になりますし、勇気をいただけました。

      ありがとうございます。

  9. とりの より:

    こどもって、祖父母に会わなくても、問題なく育ちますよ。
    おじいちゃん、おばあちゃんに会いたいと言っても、そんなに深い考えがあって言っているわけではないですよ。
    とっても遠いところだから、なかなか行けないのよ、と言うだけでいいと思います。
    それよりも、母と祖母の喧嘩を見せないことのほうが大切だと思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      とりのさん、アドバイスありがとうございます。

      >母と祖母の喧嘩を見せないことのほうが大切だと思います。

      確かにそうですよね。娘は今10才と3才で、上の子はそこそこ事情がわかるだけに、絶対に言い争いは見せたくないです。
      親として、それは優先させるべきと、改めて思いました。

      ありがとうございます。

  10. うら より:

    何だか、大変ですね。。。
    多分私も頑固なのでこっちの方がもっと頑なになって「絶対行くもんかっ!!」と
    なってしまいそうです。
    かすみ草さんはホント、優しい方ですね。
    お父さんは何ておっしゃっているのですか?
    説得したけどダメだった・と言うのはお母さんに対して
    「理由はともかく、こうなってしまった過程はお前が悪い!」の説得なのか
    「そろそろ娘を許してやったらどうだ」的な説得なのか・・・。
    もしも口だけ番長なお母さんだったら、イチかバチか帰省してみるかな。。。
    本当にお母さんがその時帰って来なかったら、自分たちが帰った後にお父さんに
    いかに孫が可愛かったか、「孫がお前に会えなくて残念がってたよ」とか言ってもらうとか。
    「出ていく!」と言いつつ在宅していたら「久しぶりー!何か空気悪くなっててごめんね!」って
    勢いで謝ってすぐ話を変えるかな・・・だってどうやったって喧嘩の原因は
    譲れない部分ですもんね。
    ご飯は「お詫びにごちそうするよ!」とかってどこか食べに行ったりはどうですか?

    喧嘩って自分で思ってなかったことが積み重なって相手を爆発させてしまう事も
    あると思います。
    幸いお父さんは間に入ってくれる方のようですし、うまく行くといいですね 😛

    • かすみ草(相談者) より:

      うらさん、アドバイスありがとうございます。

      父は母に「そろそろ娘を許してやったらどうだ」的な対応だと思います。
      父も母を怒らせたら大変なのは経験済みなので、強くは言っていないと推測します。

      もし私が強引に帰省して、結果として母を追い出すようなことになれば、母の怒りが更に爆発するのは目に見えているので、難しいですが、うらさんのおっしゃるように、「ごちそうするよ!」と明るく言えたらいいなと思います。
      明るい空気に持って行けた時は、言ってみようと思います。

      ありがとうございます。

  11. ゆうこりん より:

    大変ですねぇ~。

    私の父親も相当困った性格の持ち主で、癇癪もち。物心ついたころから、悲惨な思い出が沢山あります。

    もちろん振り返れば、私を愛してくれた事実もたくさんあったわけで、感謝しています。

    そんな父親も今、痴呆が入り、寝たきりの要介護5の老人となりました。

    まともにしゃべれなくなるギリギリまで、母を罵倒したり、気に入らないことがあれば「殺してやる」と脅したり、お盆に親戚が集まる用意をしている母にガラスのコップを投げたり、最後の最後まで、困った性格は「現役」でした。

    性格、性質は亡くなるまでこのままなのでしょね。

    お母さんを大事に思っていらっしゃる気持ち、胸に秘めて、お父さん伝いでお母さんの近況を聞くだけで十分な親孝行だと思いますよ。

    お母さんの出方待ちで、あまり無理して行動しなくてもいいのかな、と。無理に行動して、行動した事実に自分自身が満足できればそれでも十分価値はありますが、結果を求めるのならば、あまり自らアクションを起こさない方がいいのかな、と思ったりします。

    • かすみ草(相談者) より:

      ゆうこりんさん、父と母という違いはあれど、似たような境遇でのアドバイス、とても勇気をいただけました。

      本当にそうなんです。私の場合、思春期あたりから、母との思い出は悪夢のように嫌なことばかりなんですが、自分が小さい時、ペットのようにですが可愛がられた経験もあります。
      今どんなにひどいことを言われても私が親子の縁を切ろうと思わないのはそういった幼い頃の経験もあるのかもしれません。

      ゆうこりんさんのアドバイスで、なんだか気持ちが楽になりました。
      今の私が一番ストレスなくできそうです。

      ありがとうございます。

  12. 梨子 より:

    私も先日、母親と凄まじい喧嘩をしてしまいました。

    実母も段々年を取り、融通は利かないし頭も固いし自分勝手になったと感じました。1か月連絡を取りませんでしたが、やはり今までの人生ずっと仲が悪かったわけじゃないので、残りの人生実母と仲が悪いという関係はお互いの人生の為によくないと思い、私から折れました。問題は解決していません。でも折れました。

    実母は実母、私には1人です。自分がその分大人になったと思い、許容範囲の中で対処していこうと決めました。妹や義妹と話して連携もとっています。

    親戚のつながりは、嫌なら切ればいいじゃないと言うような簡単なものではないような気がします。もし、付き合いをやめるなら相当な覚悟が必要かと思います。

    個人的な考えです。お気持ちはよくお察しします。参考程度にお聞きいただければと思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      梨子さん、参考になるご意見ありがとうございます。
      お母様との喧嘩で、納得いかないにも関わらず、折れられたなんて、とても勇気とエネルギーのいることだったと思います。
      妹さん達と連携が取れているのはとても支えになりますね。
      うらやましいです。
      梨子さんのおっしゃる通り、親戚身内のつながりって、簡単には切れないですよね。すごく納得します。
      勇気がもらえたし、とても納得できるご意見アドバイスありがとうございます。

  13. hiromitoyaechan より:

    こんにちは。
     失礼ですがもうお若いとは言えないだろうお母上。いつ何があってもおかしくないですよ。そうなったら、後悔してもしきれませんよ。かすみ草さん、和解できなかった事、ずーーーーっと後悔なさると思う。その後悔は本当に長く続くし、自分のお子さんとの関係にも影響しますよ。
     
     毎日の事となれば、また、違いますが、離れて暮らされているのでしょう?離れているムスメ孫に対する愛情の深さは故の反動という様に思えます。かすみ草さんの方が優位なんですよ、前提として。先方は淋しい、逢いたいに決まってますよ。でもこちらは、人生と子育ての渦中にあってそうもいかないでしょう。
     理不尽だと思っても、下手に出てお母様に謝っちゃえばいいじゃないですか。相手もプライドさえ担保できれば、口先はともかく、行動では案外折れてるものです。母上だって仲良くしたいんだから。
      だいたい、期限表示で生鮮食品を使うかどうかなんて、ここ10年くらいの事。匂いや様子などで判断しますよ。量はどのくらいだったの?そして、お母様が出してくれた他のお料理はどうだったんですか?かすみ草さんが召し上がってきたお母様のお料理は?その魚の件だけが問題にみえると、全てのもてなしを否定されていると思っているのではないですか?
     是非和解を。そうじゃないと、お子さんとも同じことになりますよ。

    • かすみ草(相談者) より:

      hiromitoyaechan さん、アドバイスありがとうございます。
      胸に突き刺さる思いです。
      魚の件以来、母の怒りが私の身に覚えがないことまで及んでいて、話合うと、収拾つかなくなることを私は恐れているのかもしれません。

      hiromitoyaechan さんのおっしゃる通りに出来るよう、私も相当な覚悟を決めないと…
      質問についてですが、母はもともと料理は好きではなく、子供の時から、夏休みは時々しかお昼ご飯を作ってくれないようなタイプです。
      これぞ美味しい母の味という記憶もあまりありません。

      hiromitoyaechan の言われるように、自分も年をとって、子供に同じ事をするようなことになったらどうしよう…という不安もあります。

      そのためにもどうにか乗り越えたいです。
      私を娘だと思ってのような温くも説得力あるアドバイスありがとうございます。

  14. より:

    とにかくお母様の言うようにされたらどうでしょうか?
    お母様は今は怒りを治める気がないし、かすみ草さんに会いたくないわけですよね。
    だったら、怒りを治めるような言動をしないで放っておく、会いたくなるまで会おうとしない でいいのでは?

    時間薬という言葉もあります。
    放っておけばいいと私は思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      Dさんご意見ありがとうございます。
      私にとって、一番楽な方法がDさんがおっしゃるやり方だと思います。
      長い目で見ても、その方が結局は平和なのかなと思ったり。

      父から話し合いを勧められたり、子供たちから祖父母の家に行きたいと言われたりすると心苦しくなり、どうするのが正しい方法なのかと迷います。
      Dさんのご意見に勇気をもらえました。
      ありがとうございます。

  15. いく より:

    謝る必要ないと思いますけど??

    そこまでして行きたいですか?
    後悔するかもしれないから??
    行っても後悔するかもしれませんよ??

    期限切れのお魚、大人は食べても可愛い孫にそれを食べさせるお母さんの
    方が理解できません。

    私はカビが生えてるのを知らずジャムをパンに塗って食べようとして気付きました(笑)それをおばあちゃんが”私が食べる”って言って食べちゃいました。
    私は一口食べてしまってすごい下痢、でも残りの1枚を食べたおばあちゃんは平気でした。
    いつも食べてると免疫付くのかしらね。

    いつもこっちが悪くないのに謝ってるとロクなことになりませんよ。
    (実際そういうパターン知ってます)
    そう言う事してるとますますひどくなる気がします。

    こういうときはこちらから食べ物を持って行っても”どうせ私の作ったもので体調壊すからね”って言いませんか??

    怒りがMAXの時は謝ってもダメだと思います。

    あなたが行くならお母さんが家を出るまで言われて
    行く必要ありますか??

    音信不通になる必要はないと思いますけど もう少し待って
    相手の出方でこちらも決めてはいかが??

    • かすみ草(相談者) より:

      いくさん、アドバイスありがとうございます。
      カビの生えたジャムで、大変でしたね。
      いくさんのおっしゃる通り…
      父からはお母さんは絶対折れないから、言い分はあるだろうけど謝ってほしいと言われるのですが、私も、今回百歩譲って謝ったとして、次また同じことが繰り返される気がします。

      >こういうときはこちらから食べ物を持って行っても”どうせ私の作ったもので体調壊すからね”って言いませんか??

      確かにそうですね…今の母は多分何をしても気に障ると思います。
      母から距離を置いて交流しないことがむしろ親孝行では?とさえ思えてきます。

      いくさんのおっしゃること、あぁもっともだなぁと感じます。
      相手の出方を見る、という方法も大事ですね。
      下手な謝罪で逆効果…も大いにありえそうなので(汗)

      具体的なアドバイスありがとうございます。

  16. kanon より:

    母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き 信田 さよ子 (著)
    まだ読んでいらっしゃらなかったら読んでみてはいかがでしょうか。続編もあります。
    丸ごと回答になる本ではありませんが、母と自分を切り離して考えるきっかけにはなるかもしれません。
    母から自分はひどいことを言われたけれど、自分も母にひどいことをしているのでは、というキモチが少し整理できると思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      kanonさん、本を教えてくださりありがとうございます。
      早速手にして読んでみようと思います。
      今の私に気づきを与えてくれそうで、早く読みたくて仕方ないです!
      ありがとうございます。

  17. yuki より:

    うーん、うちの母とかなり近いですね。

    理想で言えば、孫が祖父母に可愛がられるのは
    素晴らしい事だと思いますけど
    根本的にお母様とあなたが合わないんだったら
    無理に会わせる必要ないのでは?
    うちは母の切れる性格についていけず
    一時期距離を置きました。
    今は、以前は仲良かった次兄と仲違いした母が
    私にすり寄ってくるようになりましたが
    私と母は性格が似過ぎているせいか、
    または同性でむかつくからか、
    距離が必要だと実感しています。

    大人がみんな大人なわけではありません。
    あなたのお母さんはかなりガキっぽいですよね。
    年取ってどんどん頑固になってるのかもしれませんが
    こういう人はこっちが歩み寄れば寄る程、
    どんどん頑なに、攻撃的になるような
    気がします。

    子供にとって大事なのは親の愛と
    親、特に母親の精神状態の安定なのではと
    考えると
    無理に泊まりに行く必要はないと思いますけどね。

    ちなみにうちの母の暴言ですが、
    離婚した私に
    「今回の事で一番傷ついたのは私」とか
    子供ができないで悩んでいる私に
    「そうやって子供、子供、子供って
    うんざりするわ」などがあります。
    心配してくれてるのかな?と以前は思ってましたが
    今は微妙だなと思っています。

    腫れ物に触るように接する事に疲れましたよ、もう。
    いつ爆発するか、わからないんですもん、我が親ながら。

    • かすみ草(相談者) より:

      yukiさん、アドバイスありがとうございます。
      あぁ、同じように苦労されている方がいるんだなぁ、とそれだけでも心強いです。
      yukiさんはお母様の事以外にも大変な経験をされていて、きっと人間的に出来た方なんだろうなぁと思います。

      私がしっかりして、私自身の精神状態も良く、子供に愛情を注ぐ事、それが一番大切だということに気づかされました。
      焦ることはないのかなとちょっと楽になりました。

      ありがとうございます。

  18. ポーラベア より:

    大けがや食中毒で入院なんて事になる前に起きてよかったかもしれません。
    大難が小難で収まったケースではないかと思います。

    私も自分の子供に賞味期限切れのものを食べさせることがありますが
    三日過ぎまでです。
    市販品は賞味期限を短めに設定していると、ネット上やテレビなどでやってますし、自分が一番最初に食べて安全を確認してからじゃないと無理です。
    それに大抵は自分で処理してました(捨てるのがもったいないのでお腹に片付けます)。

    生ものと肉魚魚介類の消費期限切れは、小学生になっても食べさせませんね。
    その日までに消費しないと安全は保証できない日ととらえているからです。

    ましてや、自分の孫であると同時に娘のお婿さんという他人の娘でもある孫に自分の子供と同等かそれ以下の扱いはしません。
    いくらかわいくても、一線引くというか他人への気遣いは必要だからです。
    お婿さんのご両親にとっても孫なわけですから、万が一があっては申し訳ないですよ。

    もし謝罪を受け入れてもらえても、これから先違う問題でしょうが、同等かもっときついトラブルが起きると思います。
    逃げずに正面から対処する時期なんじゃないでしょうか?

    ちなみにうちの親も性格は違いますが、私にだけは俺様な態度取るので絶縁状態です。子供ができてから、母の性格や行動を受け止めて認めて許す努力を10年間毎日(徒歩3分のところに住んでましたんで)して無理だと悟った結果です。

    例としてですが、
    母が義理の父と二度目の離婚をした直後、生活費が一銭も入らなくなったときに、食事を母の家で作って、材料費もこちら持ちで後始末くらいはやってねという状態に1ヶ月位していたんですが、「後始末をしていかないなら作るな!!」と怒られました。
    私も娘二人を育てていた母子家庭でしたので、自分の家で三人分作るだけの方が楽でしたので、むかっときましたよ(料理初心者がちらかすようなひどさじゃないです)。
    本当は母が仕事を探したり、もっと安い引っ越し先を見つけるまでは続けようと思っていたんです。
    「ねえちゃんが好意で作ってくれてるのにそういう言い方はないだろう」と高校生の弟でさえ思う状態でした。
    ああ、ごめんね。とだけ言いましたが、むくれてましたよ。40代のいい年したおばさんが。
    結局は私が応募しておいた市営住宅に当選して(結構いい場所です)そちらに引っ越しました。
    弟にはへりくだるんですけどね・・・男の子と女の子はかわいさが違うんだそうです。
    私にも息子いますが、かわいさの種類が違うだけでみんなかわいいですけどね。
    こんな風に一方的にこちらが気遣いをして、酷い仕打ちを受け続けた10年でしたし、結婚して家を出る前はもっと酷かった。
    大人になったらもう変わらないですよ。

    家族全員への俺様状態に、よくご家族耐えていらっしゃると思います。
    どうしてもおつきあいを続けたいなら、ご実家はすっぱり諦めて、外でのお食事会みたいなのをご主人主催で開いた形にして、ご主人から伝えてもらうのはいかがでしょう?
    それでも駄目なら、お父さんに任せて放置。

    親子にも相性ってありますよ。絶対こうしなきゃいけないって考えないで、ベストな形をニュートラルに考えてみてもいいのでは?

    よい解決策がみつかるといいですね。

    • かすみ草(相談者) より:

      ポーラベアさん、経験談を交えたアドバイスをありがとうございます。
      ポーラベアさんは娘さんとして、我慢強くお母様をしっかり支えていらっしゃった上、ちょうどよい距離も見出していて、素晴らしいです。

      私は今はまだ気まずいですが、第三者主催で外で食事会というのもいい考えですね。
      母の性格上、数年は怒りが続きそうなので、落ち着いたころ出来たらいいなぁと思います。そこでまた蒸し返されたら…とちょっと怖いですが(汗)

      >絶対こうしなきゃいけないって考えないで、ベストな形をニュートラルに考えてみてもいいのでは?

      そうですね。周りは親子関係が良好な友達ばかりで、すごく自分は親不孝なのかなと罪悪感を感じてしまうのですが、自分にとってベストな形を追求していこうと思います。

      アドバイスありがとうございます。

  19. yuko より:

    初めてコメントさせて頂きます。
    ここまで激しくは無いのですが、同じように母親に振り回せれている者です。
    母からの理不尽な怒り、過干渉、要望(フルで働いて育児中の私に数々のお願いごと)、相談、愚痴様々です。喧嘩売ってるよね?なんてこと多々です。

    冷静に考えたら、なんで??と思うようなことばかりで、もう関わりたくない!とか
    振り回されて苛々するのが嫌だ!と思うのですが結局無視してしまうと自分の心がざわついて落ち着かずに安定しないのです。私の大半の悩みは育児でも家庭でも仕事でもなくて母だなといつも感じています。

    だからお母さんがおかしいのに、無視できないかすみ草さんのお気持ちがよくわかります。
    嫌がるなら実家に帰らなくても・・しらんぷりしてれば・・それが平然とできれば、きっとかすみ草さんは苦しまないのだと思うのです。
    でもどうやっても、相手は変えられないので、自分が楽になる方法を考えるようにしています。
    お母さんが拒否されるけど自分は娘として接したいのであれば、一方的でも母の日の贈り物や誕生日はプレゼントを送る。たまに電話なり手紙を書いてみる。(したいならです)
    お母様が受け入れてくれなくてもいいと思うのです。かすみ草さんが将来後悔しないため、心おだやかでいるためですから。
    そして一番大切なのは今の自分の家庭、そこを守るためにお母さんが心穏やかでないと
    家族も穏やかになれないと思うからです。

    そして後は母の気持ちを考えます。
    文面だけではお母さんの今抱えている問題も寂しさも今までの生い立ちもわかりません。
    でもかすみ草さんならわかると思うのです。ご相談内容だけで推測できることを書いてみます。
    ・寂しい・やかまって欲しい。甘えるという手段でなく喧嘩を売ってまでコミュニケーションを取 ろうとすることは高齢者にはよくあります。
    ・嫉妬・ヤキモチを妬いている。大人気ないけど母にもあります。お父様と仲の良い娘に妬いている。もしくは、円満は家庭で幸せそうな娘に妬いている。(若いころ苦労していた)
    それから自分がフォローしなくてもお父さんがうまくやってるからいいという甘え。
    ・あなた自身に妬いている。なんでこの人はこんなにいい子なんだろう?私はどうせ人間ができてない心の汚い人間なのよ!!ふん!
    ・何かどこかでストレスを抱えている。もしくは攻撃をうけている。攻撃は連鎖するそうです。会社でいびられている夫のストレスが妻にいき、旦那にあたられる妻のストレスが子に行き、親に当たられる子のストレスが友達にいく・・・というような連鎖です。

    他にもかすみ草さんが、なぜお母さんがそうなのかを推測したら、理解できたら少しは聞き流せると思うのです。決してお母さんが悪くないとか同情しろとか言う話ではありません。
    自分自身が納得できれば不可解な罵倒よりも聞き流せる 自分のためにです。
    聖人ではないので許せるとか 何でもありとかいうことは全く無いけれど少し楽になります。

    あとは、親のことはなんだか恥ずかしさやみっともないという思いがあって人になかなか愚痴をいえないのが問題ですが、お母さんのことをよく知っているでもお母さんに決して告げ口をしない人に思い切り愚痴ることだす。貯めずに吐いて同調してもらうと本当に心が軽くなります。

    お母さんは子どもに甘えてるんだと思います。わが子なら何をいってもいい、親なら全部親が正しい(うちのは母そういった発言をします。親が正。子は従。子を成人した大人とみましていません)甘えです。おかしいです。でも言ったって通じません。通りません。私がなんでもあやまるからつけあがるんじゃないか?謝ったら駄目なんじゃないか?と思ったこともありますがそれで意地を張っていても結局自分が苦しい。なので謝っちゃう。後ろで舌をだしながら。

    以上が私のやっている対策です。それでも度々苦しい思いや腹立ち苛立ち、虚しさはで葛藤の日々です。少しでも参考になればと思い書いてみました。
    かすみ草さんがここで相談してくださったおかげで、ああ私だけじゃないんだ。こんなにいるんだと心が軽くなりました。ドラマのようなお母さん像にあこがれますけどね!振り回されずに一緒に頑張りましょうね。

    • かすみ草(相談者) より:

      yukoさん、経験を交えたアドバイスありがとうございます。

      読んでいると、あぁ私と同じ悩みを抱えた方がいらっしゃるんだと思い、本当に励まされます。
      yukoさんと同じく、絶対もう母とは無理だと思うのですが、冷たくするほうが自分の心が苦しくなるという矛盾の繰り返しでした。下手に出たり、許すほうが気が楽だったりして。でも寄るとまた火傷の繰り返し。yukoさんのおっしゃるアドバイス、あぁなるほどなぁと読ませていただきました。
      ここ何年か、育児で忙しくて忘れていたり、母にカチンと来ていてめんどうになったりで母の日や誕生日の贈り物も忘れがちになっていました。
      自分自身心おだやかにいるための手段として、贈り物を使うという方法もありますね。タイミングを見て、自分の為と割り切って、贈り物もしてみようと思います。
      私自身が今の家庭を守るために、心が安定していることが大切だということも再認識させられました。

      yukoさんが挙げてくださった、私の母が抱えてる問題や母の気持ちで思い当たることも多々ありました。

      そしてyukoさんのおっしゃるように、私の周りは親子関係が良好な友達ばかりで、ちょっと愚痴ったりしても、恥ずかしいという思いがどこかにあり、すべて洗いざらしには言えず、本当は笑えないのに笑い話に変えて話しては自己嫌悪になったりしていました。ので、言える人は主人位で…本当に聞くだけの人ですが、自分の精神衛生上、たまには聞いてもらってすっきりしようと思います。
      でも一番救われたのは、ここでの相談ですが。(笑)

      yukoさんもぜひ一緒にがんばりましょうね。
      色々な解決策ありがとうございます。

  20. まめまめ より:

    うちの母にも似たところがあります。
    母を大切にしたいという気持ち。
    母の機嫌の悪いのは私が悪いから?
    愛されているのに、自分の人生じゃないみたい。
    色々な想いも、年齢とともに自分らしくやっていけるようになりました。
    が、まだ時々振り回されます。
    母はいい人なんですけどね。
    娘だと何言ってもいいと思っているような気がします。
    何回かやりあって今は大分改善されました。
    私は「愛すべき娘たち」(よしながふみ) 「母がしんどい」(田房永子)や共依存の本などで
    私だけではないな・・・と思えるようになりました。
    もしお時間ありましたら、お手に取ってみて下さい。
    お互い頑張りましょうね。
    また、皆様のコメントに私も励まされました。
    相談してくれてありがとうございます。

    • かすみ草(相談者) より:

      まめまめさん、私が正に読みたそうな本の紹介、やアドバイスありがとうございます。
      早くその本を読もうと思います!
      前にも本を紹介してくださった方がいらっしゃいましたが、私は同じような悩みを抱えた方がそんなに居るとは知らず、そういう本が色々あることも知りませんでした。
      光が見えた気持ちです。

      同じように苦労されたそうで、まめまめさんからのアドバイスは本当に勇気がもらえました。
      何回かやりあわれたんですね。とてもエネルギーのいることだったと思います。

      同じ悩みを抱えるまめまめさんの存在だけでも心強いですが、アドバイスもいただけて励みになりました。
      ぜひ一緒にがんばりましょうね。
      ありがとうございます。

  21. ラピス より:

    ちょっとスピリチュアル的でおかしいかもしれませんが。

    私もそんなふうに考えたので、、。

    もし、あなたが生まれてくる前に自分の親を選べたとしたら?って考えてみたらまた別の発想が出来るかもしれませんよ。

    もし、そうだとしたら、自分はなぜ、この母親を選んだのだろうって考えると私たちにはわからないかすみ草さんなりの思いに気づくかもしれませんね。

    私も母にはさんざん傷つけられましたが、そういう発想をしたときになるほどなーと納得したところがありました。
    今は同居してますが、やはりあまり好きになれません(笑)
    それこそ後悔しないために心の距離を保ちながらクールに暮らしています。
    でもそれは母がおとなしくなったからで、もし、あまり強烈に悪態をつくようであれば、同居なんてしませんが(笑)

    状況に合わせて自分の身に合った対処をしていくのがいいと思います。

    • かすみ草(相談者) より:

      ラピスさん、ヒントやアドバイスありがとうございます。
      ラピスさんも色々苦労されて、乗り越えられていらっしゃるんですね。

      自分が親を選んで生まれてきたとしたら…考えたこともありませんでした。
      そう考えたら、いつも嫌な所ばかりに目が行っていたのに、不思議と、良いところに目が向けられるようになりますね。
      少なくとも私は母とうまくやりたいのに、なぜ…という気持ちはぬぐえませんが、落ち込んだ気持ちを前向きにできる良い方法だなぁと思いました。

      状況に合わせて、対処できるよう努力しようと思います。

      アドバイスありがとうございます。

  22. ぷりまま より:

    私たちの母の世代、もったいないという気持ちが強くて
    期限切れに無頓着な方は結構いるように感じます。

    子供は体が小さいので症状も大人よりひどくなりがちなので
    お子さんの食べるものには注意が必要ですよね。
    私も主人の実家に行くと姑が期限切れのものを
    出してきますが、はっきり期限切れてますよと言っています。
    お菓子などでたぶん大丈夫なんですけれど、3ヶ月とか半年とか
    過ぎてると・・・一応ね。

    かすみ草さんは謝る必要はないと思いますが、
    実のおかあさんですし、怒りがおさまるのをじっくり待たれてはいかがでしょう。

    • かすみ草(相談者) より:

      ぷりままさん、経験談とアドバイスありがとうございます。

      そうなんです、母も、もったいないと言う気持ちが強い性格で、昔から多少悪いものでも捨てられないタイプです。
      もったいないという気持ち、大切なのはわかりますが…子供には勘弁してほしいです。
      焦らず、母の怒りがおさまるまで、(すでに一年半たってていつなんだ?と思うこともありますが)事を荒立てず、気長に待ってみる勇気も大切なんだなと気付かされました。
      アドバイスありがとうございます。

  23. カステラたべたい より:

    上の世代の方は、年下にはたてられて当たり前、と思っている方が大変多いですよね。
    大抵はそれでうまくいくので、
    私もトラブル時には我慢して相手を立てて終わらせることが多いのですが、
    これが付き合いを避けられない身内である場合、
    我慢せず言いたいことを言うようにしました。
    親と対等になるんです。
    対等どころか、ある年齢からは超えないといけない場合もあるでしょう。
    親も負ける事があってもいいんです。
    これが、配偶者の家庭で起きたことなら、
    親の顔色を伺いすぎて、言うべきことを言えない相手をどう感じますか。
    お母様の価値観からしたら可哀そうなことになるかもしれませんが、
    何をどう思っているかきちんと伝えあいましょう。
    私たちもいつまでも「子供」でいてはいけないと思います。
    子供だって当たり前のことは発言して当然です。
    サンドバックになるのもやめましょう。

    難しい性格はますます加齢とともに激しくなるかもしれませんが、
    老年期でも、喧嘩などで目が覚めるような体験をして
    良い方向に変化があった方もいます。
    私と母も激しい確執があり、大変なトラブルをいくつも経験しました。
    スイッチが入ると理屈が全く通じなり、制御が利かなくなるなる母です。
    正に刺し合いのような喧嘩をたくさんしました。
    しかし、言うべきことを言うことで自分を認めてもらい、良い気遣いが生まれ、
    今は一回りしてまた母を立てる事ができる関係になってきました。
    義実家とも似たようなことがありました。
    弱腰で悶々としているより、もっと早くぶつかるべきだったと思ってます。

    しかし、全く逆の話にもなりますが、あまりに話が通じないのであれば
    他の方もおっしゃるように、関係を無理に保つ必要は無いと思います。
    良いところがたくさんあったとしても、部分的にどうしようもない人もいます。
    酷い、残酷な言い方かもしれませんが、
    たまたまそういう人のところに生まれてきてしまうことだってあります。
    母と子としては後悔するかもしれませんが、貴方は夫と子を守る立場ですから。

    • かすみ草(相談者) より:

      カステラたべたいさん、しっかりとしたアドバイスありがとうございます。
      今の私にはとても勇気のいることですが、今の状況を良くするための、そういう方法もあるんだなぁと考えさせられました。
      子供の前で修羅場を見せたくない事、実家には日帰りで行けないことからも、今すぐには行動できないかもしれないですが、ぶつかりあって改善される場合もあること、心にとめておきたいです。
      老齢期でも、ぶつかりあって、良い方向に行った方も居るというのは励みになります。私の母にも通用するかはわかりませんが、がまんばかりが解決策ではないですね。

      >これが、配偶者の家庭で起きたことなら、
      親の顔色を伺いすぎて、言うべきことを言えない相手をどう感じますか。

      はっとしました。主人には聞いてほしくてたくさん愚痴を聞いてもらっていました。本当に聞くだけの人なので、もうあまり言わないようにしようと思ってましたが、主人もいい気分しかっただろうな、と反省です。
      逆の立場だったら、私多分イライラすると思います。。。

      かすてら食べたいさんのお話で、色々気付かされました。
      夫と子供を守る立場を自覚した上で、解決していかないといけないなと思います。

      ありがとうございます。

  24. とり より:

    実父さえよければ、子供達をおじいちゃんに会わせに行けばいいと思います。

    周りがどんなに頑張っても、実母はやりたいようにしかしないでしょう。

    実の親だからこそ上手くいかないこともあります。私もそうです。かえって冷静になれないと言うか・・・

    いい距離感が見つかるといいですね。

    • かすみ草(相談者) より:

      とりさんも苦労されたんですね。
      同じ経験をされた方のアドバイスとても参考になります。

      ある程度自然にまかせて…というスタンスも大事ですね。
      後で後悔しないためにも、といつも頭をよぎりますが、良い距離感を模索していこうと思います。

      アドバイスありがとうございます。

  25. まる より:

    うちの母にやや似ているので、思わずコメントします。

    うちの場合は、母と姉でしたが。

    その体験で言えば、
    険悪な家に娘さんを連れて帰っても、良い影響があるとは思えません。
    会うなら、大人だけが良いと思います。

    しばらくは、こちらから縁を切ったつもりで(それくらいの強い心で)
    最低限のお付き合いだけやって、

    娘さんや 、旦那さんのご実家と
    つきあえればいーや!と開き直ってみてはいかがでしょうか。

    うちの母は、私が嫁に行き、一人暮らしで心もとなくなったようで
    それを機にやっと仲直りしました。

    10年かかりました。

    • かすみ草(相談者) より:

      まるさん、アドバイス、経験談ありがとうございます。
      話し合いはやはり大人だけがいいですよね。
      子供がまだ小さく、日帰りが出来ないので、しばらくは話し合いができなさそうですが、いつか実現したいなぁと思います。

      お姉さまとお母様の関係修復に、10年かかったとのことで…
      本当に大変でしたね。
      私も気が遠くなりそうですが…
      ある程度開き直って、明るくやっていきたいです。
      ありがとうございます。

  26. 武庫(に変更しました) より:

    kanonさんと似た事を考えました

    追加で以下の本もお勧めします 
    『私は私。母は母。~あなたを苦しめる母親から自由になる本』
     加藤伊都子  

    内容紹介(amazonより参照)
    母との関係に苦しみ、悩む娘は少なくありません。 
    でも、所詮、母はああいう人。 
    母を変えようと苦悩するより、うまく距離をとることで、あなた自身の人生を幸せに生きていいのです。 
    母にも苦悩する娘として生きた時代があったということを理解しても、あなたが同じように苦しむ必要はありません。 
    実際によく見られる葛藤する母娘のエピソードを題材に、娘が母から解放され、
    自分の幸せをつかむための具体的な方法を紹介した、苦悩する娘の背中を後押ししてくれる1冊。 

    • かすみ草(相談者) より:

      武庫さん、今の私に助けになりそうな本を紹介してくださってありがとうございます。
      早速amazonでチェックさせてもらいました。
      今の私と母の問題だけでなく、私と娘の関係についても、書かれていそうで、とても興味深いです。
      今は娘との関係は良好ですが、どこかで、いつか自分もそんな母親になってしまうのではないかと恐れている自分がいて、この本を早く読みたいです。

      このような本に出会うきっかけを作ってくださりありがとうございます。

  27. まみりん より:

    あたしが思うに、アダルトチルドレンだと思います
    言いたい事が言えない
    親子なのに変でしょう?
    ネットで検索なり、本を読むなりして、どうぞ自分を解放してあげて下さい。
    楽に生きられます。
    思い切りお母様に気持ちをぶつけてもよいのです。
    親は子の全てを受け入れなくてはなりません。
    それができないなら親ではありませんよ。
    勇気を出して!

    • かすみ草(相談者) より:

      まみりんさん、励ましのコメント、アドバイスありがとうございます。
      アダルトチルドレン、言葉は知っていましたが、意味まではあまりよく知りませんでした。
      これから色々検索して読ませていただいて、何か解決できるきっかけにしたいです。
      勇気を持てるアドバイスありがとうございます。

  28. ピーチパイ より:

    かすみ草さん、今、どんなお気持ちですか?
    本当は、ご自分はどうしたいですか?
    前の方が書かれていたように、かすみ草さんはお母様にコントロールされていたアダルトチルドレンだと私も思います。
    なぜって、私自身がアダルトチルドレンだったからです。
    うちの話になりますが、父は時に言葉と体への暴力をふるう人でした。
    母は、仕事をしていて、一見、何の落ち度もないように見えていて、私と弟をコントロールするモンスターでした。
    でもね、こんなこと、自分で気づく機会が全くなかったので、まさか自分が親から精神的な暴力を振るわれた子供だとは全く気付くことなく大人になりました。
    あるきっかけで、私は35歳で自分がアダルトチルドレンだと気づきました。
    それから16年、カウンセリングを12年以上続け、私は今、心身ともに元気です。
    だぶるんですよ、今のかすみ草さんのお母さんに対する気の使い方が昔の自分と。
    可愛い孫に腐った魚を食べさせるなんてもってのほかです。
    かすみ草さんが帰ってくるなら自分が出ていくなんて、何歳の方の発言でしょう。
    そうやって、ある意味ご主人であるかすみ草さんのお父さんや、かすみ草さんを脅すようなやり方でしか生きてこられなかった方なのでしょうが、そういうやり方は間違っています。
    かすみ草さんは被害者なのですよ。
    実の親にそんな事を言われて泣きたい気持ちになりませんか?
    悲しくないですか?
    私は、もうこんな親イヤだと思いました。
    でもね、親を変える事は出来ません。
    お母さんは、何かよっぽどのことがない限り、今の態度を変えられるとは思えません。
    ずっと、我慢して、親の望むように頑張ってきたかすみ草さんに、これ以上頑張れなんて私には口が裂けても言えません。
    頑張らなくていいんです、何も悪い事をしていないのだから謝らなくてもいいんです。
    一人一人の方にコメントを返すその几帳面で優しい自分をもっと褒めてあげて下さい。
    自分をもっと可愛がってあげて下さい。
    何も悪い事をしていないのだから、このまま、お父さんとだけのお付き合いで距離を取りましょう。
    その方が身のためです。かすみ草さんのお母さん、とってもお元気そうだから、そんなにすぐに後悔するような事態も起きないと思いますよ。
    ちなみに私は、ずっと母に反抗できなかったのが爆発して、40歳から4年間絶縁状態でした。
    でも、今また、縁あって親子として付き合いを続けています。
    ただし、距離を取りながらです。
    まず、どこかのクリニックかカウンセリングか保健所などで適切なアドバイスと、かすみ草さんの幼少時代からの心にたまった辛い部分を吐き出せるところを探すことから始めて下さい。
    自分の大変さと向き合わなければならなくなるかもしれないし、大変な作業かもしれませんが、今後のお母さんからの暴君のような振る舞いから逃れられる絶好の機会だと思い、今のご家族を大事に、この小さくて、一番かわいい盛りのお子さんと一緒に過ごせる人生の中で一番いい時期を、一日一度でも笑顔が出るような毎日を過ごされることを祈っています。

    • かすみ草(相談者) より:

      ピーチパイさん、温かい助言にメッセージありがとうございます。
      しばらくパソコンを開いていなかったので、ピーチパイさんからの励まされるメッセージが届いていたにも関わらず、返事が遅くなって後悔です…

      前にもご指摘いただいき、ピーチパイさんにも教えていただき、アダルトチルドレンについて調べてみたら、自分では思いもしなかったけれど、あぁ自分もそうかもしれないと思いました。
      ピーチパイさんが、長時間かかって乗り越えて今、心身元気で居られる事、すごくうれしく、励みになります。

      自分が本当はどうしたいか…
      母とは仲良くしたいけど、自分の精神的なダメージの犠牲を払ってまで、近寄りたくはないし、距離を置きたいというのが今の私の本当の気持ちです。

      自分の気持ちを通そうとしてもこの問題は解決はしないし、結局は母が望むように私が振る舞う事を結局は家族も望んでいるからと色々悩んでいたんですが、ピーチパイさんのお話を読んでいたら、そんなに私が無理しなくてもいいんだなぁって、なんかほっとしたというか、涙が出そうになりました。

      自分がカウンセリングを受けるということを、今まで想像したこともなかったけれど…今まで心にしまっているものを吐き出す場所、乗り越える道って探せばあるんですね。
      ピーチパイさんの経験から、このようなアドバイスをいただけて、心から感謝しています。
      自分が進むべき道を、背中を押してもらえた気がします。

      返事が遅れてしまいましたが、ピーチパイさんに、この感謝の気持ちが届くことを祈りつつ…

  29. 仲良し夫婦 より:

    こんばんは、私も実父母との関係に悩んできたひとりです。

    自分は「親の物」として生まれてきたんだから、親の思うようにしてあげないといけないんだと自分の人生は投げていました。
    でも今は、自分のために生きないと、と夫との関係で変わろうとしてるところです。
    それを手助けしてくれた著書を参考までにオススメさせてもらいます。
    「地球が天国になる話」斎藤一人著
    私はある人から音声のCDをもらいました。
    ネットにその音声の全ても落ちていますので、それを聞かれても面白いかもしれませんね。

    かすみ草さんが、お母さんとの関係より、ご自分と子供さんとの方に目を向けられますように。
    「全ての良きことがかすみ草さんに雪崩のごとく起きますように」

    • かすみ草(相談者) より:

      仲良し夫婦さん、メッセージありがとうございます。
      仲良し夫婦さんが、今は変わろうとされている事、私の自分のことはさておき、とても応援したい気持ちになりました。

      本も紹介してくださってありがとうございます。
      アマゾンでまずはチェックさせていただきたのですが、本当に大切なものを気づかせてくれそうな本ですね。読んでみようと思います。
      温かいメッセージもありがとうございました。

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
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