小学5年の息子の行動がとても神経質で気になります。

しゅうママさんのご相談

小学5年の息子のことでご相談です。
息子は、以前から少し神経質で気弱なところがあります。

食事の時にちょっと焦げのような黒いものが入っていたら、気にするとか・・・

昨年の宿泊合宿の夜に母親を思い出して涙ぐんだり。

実はこの2週間くらい必要異常に手洗いをし、指先を極力使わないようにしています。
テレビを見ている時は、指をかるく組ませていたり、リモコン操作は指を曲げて、間接をつかうなど・・・

食事や勉強の時に箸や鉛筆は使用しますが、左手は不自然に握っていたりします。

本人には、少し気になるしもっとひどくなるようなら、名前の付く病気かもしれないから、カウンセリングを受けてみようかと伝えたところ、自分でも自覚はあるが、特に悩んでいることはないので、それは必要ない・・・とのことでしたが、今のままで良いか悩んでいます。

何かアドバイスがあれば教えていただきたいです。


まずはお母さんだけで
病院にご相談されてはいかがでしょう。

観察やリサーチはしつつも
今彼自身が自分のクセに対し
自然に対処法を身に付けていけるといいですよね。
とはいえ親ですから心配してしまうのは当然。
先輩お母様方や、専門の知識をお持ちの方
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 子育て


小学5年の息子の行動がとても神経質で気になります。 への36件のコメント

  1. ru_be* より:

    4人の子供を持つ母です(^^)

    子供って、『え??そこなの??』っと思うことをしたりしますよね。
    しゅうママさんだけでなく、皆さん、いろいろな変わった子供の癖にびっくりしていいると思おいます。
    ただ、その癖ができるにはどれも原因があるようですよ(^^;

    *食事中の黒いものをとる → もしかしたら、昔、食べ物に何かが混じっていたのが気になったきっかけかも。。。(外食とか、キャンプ先とかも含め・・・)

    *昨年の合宿で涙ぐむ → これは、どこの子も、まだ男の子ならありうる話なので、全く心配ないです(^^)

    *手を洗い、指先を極力使わない → これだけだと、もしかして。。。っと思ったりもしますが、(ここはカウンセリング領域ですね)指先の感触が変わるのが嫌なのかもしれないですよ。
    子供によれば、指先の指紋のザラザラした感触が好きな子もいれば、嫌いな子もいます。
    モノを触ることで、その感触がダイレクトに感じるとなると、関節を曲げたりしちゃいますよね。

    ファッジさん同様、しゅうママさんが子供抜きで、心療内科・カウンセリングで聞かれるのが一番手っ取り早いかな・・・。

    ただ、注意しないといけないのは、本人、困っていないってことなんですよね。。。
    お友達とかに言われて嫌な思いも何もしていない。
    言われるのはお母さんだけ。。。。
    って事は、あまりこの事に関してまだ話題に出さない方がいいように思います。

    本人が気にしている素振りが出てきたら、その時は、しっかりと支えてあげるという形に持っていくのもいいと思います。

    それまで、しゅうママさん、しっかりと受け止めてあげれるように勉強しておいてあげてくださいね!!

    100人の子供がいたら、癖も性格も100様ですもんね!!
    子育て、頑張りましょう!!(^^)

    • しゅうママ(相談者) より:

      実は義母に(別居ですが、子どもがお泊まりした時気付いたようです)
      「病んでる」と言われ、ショックで動揺してしまいました。

      ですが、気になる行動をしてるのは事実なので、自分なりに勉強(カウンセリングを含む)をしていきたとおもいます

      本当にありがとうございます。

  2. uko より:

    本人が悩んでいなくても、私なら自分だけで聞きに行きます。

    それで何もなければ、それで良し。何らかの対応が必要ならする。
    スクールカウンセラーの先生が学校に来ていませんか?
    とりあえずの入り口にはなると思いますよ。

    • しゅうママ(相談者) より:

      早速、アドバスありがとうござます。

      まずは、私が行動を・・・というのは頭ではわかっていたような気がします。
      が、正直怖い・・という思いがありました。

      誰かに背中を押してもらいたかったのかもしれません。

      ありがとうございます。

  3. RURU より:

     小5男子ですか…。
     うちは中学生の女子一人っ子ですが、それまでは「個性豊かだね!」ですんでいたことが、いろいろとクラスの人間関係にも影響する年頃ですよね。
    この先10年は親・子ともに生活がめまぐるしく変化していきます。男の子さんならなおさらですね。
     思春期独特の「?」な癖は、それとなくサポートすることで上手く卒業していけることもありますし、本式の症状に発展していくこともあります。
     スクールカウンセラーがいれば利用なさってもいいですが、学校を通して予約するシステムのところもあります。コッソリ相談したければ心療内科か教育センターの電話相談など、ご自分の安心できるところで、最初はママだけで相談されてはいかがでしょう?初めは電話で問い合わせてみて、いい感じの対応だったところに行ってみられることをおすすめします。
     ちなみに(このサイト娘も見ているので詳細は控えさせていただきますが;)、わが家は2件めでいい先生に当たりました。子どもには「お母さんが子育てしていて悩むことが出てきたから相談に行ってくるね」と伝えてから行きました!自分だけ、夫婦だけで悩むより、専門の先生に秘密厳守で聞いてもらい、アドバイスがいただけると半分くらい肩の荷が下りたような気がしました。最終的には本人も時々顔を出すようになり、今は落ち着いて生活できるようになりました。

     一過性のものだといいですね!かげながら応援しています。 

    • RURU より:

      あ、ちなみに娘はこのサイトをがっつり読み込んでいるのではなく、サイトの存在を知っていて遠巻きにおもしろそうに見ている、て感じです(ファッジさんブログのファンですが)。
      皆さまの忌憚のないさまざまな大人の会話には、差し障りのないことを付け加えておきます(笑)

    • しゅうママ(相談者) より:

      アドバイありがとうございます。

      自分ひとりで悩んでないで、まず専門家の意見を聞いてみる・・・ですね。
      自分で出来ることはやってみます。
      子どもを受け止めたいですもんね。

      本当に皆さんのアドバイス、力になります。
      思い切って相談して良かったです。

      ありがとうございます。

  4. あやこ より:

    わ、うちの子と同じ!と思いました。
    もう大学生になりましたが、小学校3,4年の頃、同じように何度も何度も手洗いをして。
    さっき洗ったばかりなのに、また洗面所へ・・。
    ほかには、家の鍵がちゃんとしまっているか何度も確認しにいったり。
    また、自分の「つば」を飲み込むことをすごく気にしてしまって・・。そばで見ていてつらい時期でしたが、それらの行動は、いつのまにかなくなっていきました。いったいあれはなんだったんだろう・・。今おもうと、転校したあとから始まったので、緊張や心配が行動に出たのかな。
    ご本人が、落ち着いているようですから、お母さんは「また・・」などと言ったりせずに、ほかのことでまぎらせてやりすごすといいのではないでしょうか。
    まだ、お母さんの影響が大きい年頃ですからね。
    お母さんの安心のために、カウンセリングを受けるのもいいでしょう。きっと、「大丈夫」と言われると思います。

    • しゅうママ(相談者) より:

       
      ありがとうございます。

      息子も「つば」を飲み込めないというのもあるようで、学校から帰ったらすぐに
      うがいをしています。
      最近は私の方が神経質になってしまって、息子の行動を監視して、手洗いの回数をカウントしかけたり・・・

      でも、同じような経験をもつお母さんがいると思うと気持ちが少し楽になりました。
      本当にありがとうございます。

  5. ちゃみちゃむ より:

    母親しか気づいてあげられないこともあると思うので、しゅうママさんが???と思ってみえるなら、最初は子供抜きで、かかりつけの小児科医に相談してみてはどうですか?
    小さなころから息子さんを知っていて、大勢の子供を看ている先生でしたら、それが個性の範疇なのか病気なのか、一緒に考えてもらえると思います。
    小5の子供が、義母さんの言われたように『自分は病んでる』とか『心の病気だ』などと気づくとは思えませんので、息子さん本人が何とも思ってないのは当然だと思います。

    小児科医が必要と判断したら、子供を連れてくるように言われるでしょうし、そこから専門の病院なり、カウンセラーや他の機関に紹介状を書いてもらったほうが安心だと思います。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。
      専門家に相談する。
      というのがいろんな意味で一歩になると思うので、
      まずは私が、行動してみます。

  6. りお より:

    我が家の息子達の話かと思いました。
    高校生になりましたが、今も超神経質です。
    お友達のお母さんや学校の先生からも言われましたよ。
    でも、私も超神経質なので「お母さんに似たんだね」と言われおしまいです。

    焦げや硬い部分は気にするどころか食べずによけます。
    手洗いは1日に何度やったらいいんだ?って位です。(もちろん私もです)
    手を洗ってから顔を洗い、顔を洗った手だから手を洗い
    その後、髪をとかしてまた洗い。
    ご飯を食べる前に手を洗い、食べたら手を洗い薬を飲む前と飲んだ後にも手を洗う。
    ちょっと書いてもこのくらいです。(当たり前の手洗いもありますが)
    私自身は、旦那を玄関に送って玄関のドアノブを触ったから手を洗います。
    我が家では、多分ごく普通の旦那が信じられない状態です。(多数決で)
    リモコンも同じような時期がありましたよ。
    勉強してて指がおかしい時と、一時期は「食べ物を運ぶ指先をいろんな人が触ったものに触れるのがイヤ」って時。
    どのくらい続いたかなあ。でも、今は戻っています。
    息子達も家では超神経質ですが、だんだん友達の中で浮いてくるから
    学校ではほどほどにしてるようですし
    付き合う仲間も増えていくと変化する部分もあります。

    息子さん、我が家にいたらごく普通で気にならないですね。
    もし気になるのであれば、こっそりお母さんだけカウンセリングに行かれて
    「つれておいで」って言われたら、話してみてはいかがでしょう。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      学校では普通に過ごしているようなので、(担任には伝えています)
      (逆に手洗いは、完璧!)
      こちらの心配ばかりを押しつけるのではなく、
      接していくよう気をつけたいと思います。

      大変、参考になりました。

  7. テーム より:

     うちは夫が強迫性障害という病気です。

     いろいろな症状があるので、詳しくは書きませんが、
     夫は不潔なものに対する強迫が強く、一時期は手洗いが酷く手はボロボロ。
     がりがりに痩せて20代で肌がおじいさんのようになってしまいました。

     きっかけは中学の頃だったそうで、
     その頃に誰かが気づいて病院にいっていたら、
     少しはちがったのかな・・なんて。
     
     こちらの相談を見てちょっと夫に似ているなと思ったので書き込みました。
     そういう病気もあるんだよという参考になれば・・。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      強迫性障害のことは少し頭をよぎりました。
      義母が心配した日は特に手洗いが頻繁だったようで、手がお風呂上がりのようになっていました。
      今は、それほどでもないです。

      本人に良い形になるように気をつけて、対応を考えていきます。

  8. U~ より:

    うちの娘も年中の時に、極端な神経質になり、しょっちゅう手を洗い、
    またその手を手術前のドクターのように、
    何も触れない状態になってしまい心配した時期がありました。
    原因は、爪をかむクセがあったので、
    「爪を噛むと、お腹にばい菌がたまって病気で入院するよ」と
    脅したのがきっかけでした。
    ちょうどドラマで入院の話を見たばかりだったので
    本当に怖かったのでしょう・・・
    さらには床に落とした物も拾えなくなるほどになり、
    父にも病気だと言われ、凹みましたが、幼稚園の先生がそれまで普通だったのだから
    必ず直ると言ってくれましたので、そのまま様子を見ました。
    2~3ヶ月かかりましたが、直りましたよ。
    ただ、娘の場合は5歳の時ですから、また違ったものかもしれませんが。
    今まで少し神経質程度でしたら、もう少し様子を見てもいいのでは。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      息子は、テレビでいろんな病気やウイルス等の番組があると良く見ていて、だいたいは理解出来るので、過剰に反応してしまっているのでしょうか?

      今、私の方が神経質になっているところがあり、見守るというより監視になってしまっているので、気をつけます。

  9. しま より:

    こんにちは、私は息子さん寄りの立場で大人になったものです。自分でも神経質だなぁと思います。

    一言で言うと「不特定多数の人間の触ったものが苦手」です。図書館の本やお金はお風呂上りに触ったらやはり手洗いですし、寝床にもって入ったりはしません。外で着た服では布団に入りません。必ず入浴して、布団に入り、外で着た服は洗濯後部屋着になります。
    非常に面倒で非科学的だと自分でも思いますが、一度酔っ払って服のままベッドに入ったら酔いも眠気もすっかりなくなり「今ならベッドカバーとシーツを洗うだけで済む」と起き上がってからあきらめました。
    家に人が来る前(これは普通ですね)と帰ってから(自分仕様に)掃除をします。すごく失礼だなと自分でも思うのですが、来客がどこで何をしてきたかわからないので(病院帰りの足でスリッパを履かれたりすると結構ひやひやします)。。。リビングなどはかまわないのですが、他人にベッドを触られるのは無理です(自分が外の服で人お宅に泊まるのは大丈夫です)。

    こうなったのには私が肌が極端に弱く病気をもらったりし易かったからかなとも思うのですが、
    自分で変というか極端だという自覚はあるし、人を不愉快にしないように気をつけてはいます(うちに来るほど親しい人はみな私の癖をしっているので私の扱いになれています)、社会生活(仕事も結婚もしています)には今のところ破綻をきたしていません、とにかく自分ルールが多くて面倒だということだけです。どうにか普通の生活(のふり?笑)はできています。

    息子さんもいずれどこかで折り合いをつけて生活をされていくのではないかなぁという一意見としてご参考までに自分の例を出しました。もちろんカウンセリングなどで解消されるものならそれもいいと思います。

    神経質=言い方を変えると感受性の強さは一つの個性でもあります、私は幸いこれが足を引っ張らない仕事についていて、むしろ助けになったりもします。ただ性別や職種により社会的に求められるものなども違ってくるので一概に長所とならないとも思います。しゅうママさんが時間をかけて(今すぐでなくてもいいと思います)息子さんを見つめてみてみて、息子さんにとって最良と思われる結論をだされてくださいね。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      息子は、テレビでいろんな病気やウイルス等の番組があると良く見ていて、だいたいは理解出来るので、過剰に反応してしまっているのでしょうか?

      今、私の方が神経質になっているところがあり、見守るというより監視になってしまっているので、気をつけます。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      息子の気持ちがわからないので、とても参考になりました。
      本人も少し自覚はあるので、学校なのでは自分なりに気をつけているのかもしれません。

      私自身がまず納得して、できる行動をしていきます。

  10. スー より:

    こんにちは。しゅうママさんの少しでも助けになればと思い、書き込みました。

    私は中学2年生のときに息子さんと、全くではありませんが似たような経験があります。
    そのときはクラスの人たちと合わなかったというかちょっとからかわれたのがきっかけで自分でも気が付かないうちに神経質になっていたようです。授業が終わると毎回手を洗いに行ったり、勉強で分からないことがあると親に聞いては八つ当たりしたりメソメソしたり…。(そんな私を叱るでもなく付き合ってくれた親にはとても感謝しています。)3年生になってクラスが替わると自然となくなりました。それから10年以上たってそれが軽度の精神病だと知りました。しゅうママさんの息子さんが私の経験と同じかどうかは分かりませんが、私の経験が多少なりとも参考になればと思います。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      一応担任に連絡しましたが、今は特に気にかかる様子はないですが?とのことでした(実は新学期頃はとてもテンションが低く、一度体調を崩して早退したことがあります)今回も学校での様子は気になりました。
      本人は悩んでることはないと言いますが、あまり学校の様子は話してくれませんので、気をつけたいと思っています。
      本人の気持ちの部分は推し量るしかないので、参考にさせていただきます。

  11. 悩んでたhaha より:

    私は結婚後息子さんのように神経質な面が強く出て心療内科に通院したことがあります。
    どうでもいいことなんですが・・・柄の違う手袋(100円の白手袋にアップリケなどつける)を数枚用意して、はめたら手が汚れにくいんじゃないって言ってあげたらどうですか?
    手を洗いにいくときに一日一度位付き合って、ママも一緒に洗おうかなって。

    病んでるとかおかしいとかいい続けていても、子供当人が傷つくだけで何も変わりませんから、こうしたら少しは楽かなって話しかけてあげるのもひとつの手じゃないでしょうか。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      一番心配なのは、私が息子に対し過剰になって追い詰めてしまわないかということです。
      アドバイスを参考にして、本人を(行動も)否定せず、接していきたいと思います。

  12. ぴの より:

    しゅうママさん、こんにちは。

    私の息子も同じような状態がありました。
    同じように、元々神経質で繊細な子供でした。
    ちょっと潔癖症かも?でもこんな子もいるしね、と ずっと静観しておりましたが、どんどんひどくなり、病院へ行くと強迫性障害と診断されました。
    子供を診ることができる精神科への受診をお勧めしたいです。
    私は最初、保健所へ相談して適切な病院を教えて頂きました。

    初めてコメントしました。不適切な所がありましたら、お許し下さい。

    • しゅうママ(相談者) より:

      アドバイスありがとうございます。
      参考にさせていただきます。有難いです。
      息子の様子を良く見て、私自身も納得出来るように考えて対応していきたいと思います。

  13. あんあん より:

    こんにちは。息子さんはとっても多感な時期で、清潔とか不潔とか、そういったことにもこだわりやすいかとは思います。知り合いも社会人になるまで近いようなことをしていました。ずっとアルコールティッシュで手を拭いていました。ただの潔癖症程度でおさまればよいですが、このまま悪化するようでしたら、専門医に診せるなど必要だと思います。
    学校で何が起きてるとか心配してもわからないと思うので、息子さん今、どんなことに興味があるか、今日のニュースを見て思うこと、好きな漫画、そういう日常の会話からなにか見えてくるものがあるのではないかと感じます。とりあえず心配するより、信頼してはいかがでしょう。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      信頼する・・・というのが響きました。
      毎日、何で?何で?の方向に思いがいっていたような気がします。
      たぶん症状が出る前から

      その反省も含め考えたいと思います。

  14. はーさんmama より:

    私もちょうど小学5年生の頃、同じ状態になりました。
    キッカケは、家庭科の授業で、まな板や布巾、机などの
    雑菌の数と、煮沸消毒を習ったことです。
    家庭科の先生が、けっこう神経質な感じの女性で、ハッキリとあなた達の手は汚いから洗わないとダメだと言われました(^_^;)

    知らずになんて不潔なことをしてたんだ…と、世の中全てが汚れているように見え始めて、何も信じられなくなりました(◎-◎;)

    いつの間にかまた平気になりましたが…(^_^;)

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      前のコメントにも書きましたが、最近特にテレビなどである○○菌とか○○ウィルスという内容にかなり反応します。
      手洗い以外の行動にも注意して、様子を見てみます。

  15. もこちゃんママ より:

    はじめてコメントさせていただきます。

    菌やウイルスに敏感になっているとのこと。目に見えないものだからこそ、気になるのかもしれませんね。

    食中毒やその他の病気を防ぐためにも、手洗いは確かに必要です。でも、皮膚には良い菌も存在していて、皮膚を守ってくれているそうです。食事の前、トイレのあとなどの必要な時以外で、頻繁に手を洗ってしまうと、大切な良い菌まで殺してしまうことになります。

    そのことをさりげなく伝えてみてはいかがでしょうか?手洗いを少し我慢するきっかけになるかもしれません。そのうちに頻度も収まってくると良いですね。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      「免疫をつけるために子どもの時に必要な菌もあるんだよ」
      とは言ってみたりもしましたが、多少は理解できても・・・
      でしょうか?テレビに出ている先生や実際の菌の写真などには私の発言も
      負けてしまうようです。
      でも、それも正当な見解なので、伝えていきます。

  16. とり より:

    神経質と繊細と、一つの気質は表裏一体で見え方によって弱点に見えたり長所に見えたりすると思います。

    繊細ということは人の気がつかないことにもよく気がつくということでしょうから「よく気がついたね」「なるほど!」と褒めてあげたらいかがでしょう。

    元巨人の斉藤雅樹投手はちょっとしたことが気になりだしたら打たれるということが続いた時、コーチから「繊細というのは、投手にとってはいいことなんだよ」との言葉をもらって自信がついた(詳細が間違ってたらごめんなさい)とのエピソードを思い出しました。

    持ってるものをすっかり変えるより、利用したらいいと思います。愛すべき個性として。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。

      息子や息子の行動を否定したり、批判しないように気をつけて、
      対応したいと思います。

  17. ひかり より:

    まだご覧になってますでしょうか。

    私は精神科のスタッフで、小児科にも勤務しています。

    まずご心配のポイントですが、
    息子さんの行動が医療にかかるべき「病的」なものか、
    それとも個性や癖の範囲として対応を工夫すべきものかということですね。

    これは難しいところだと思います。
    病気だとすれば「強迫性障害」の典型的な症状に思えますが、
    多少は個性や癖として持っている方も多いわけです。

    では、受診をおすすめする判断基準はどこかということですが、
    これは「苦しかったら」ということに尽きます。

    義母さんの言葉はショックだったと思いますが、
    それは義母さん自身がお子さんの様子にショックを受けたからでしょうね。
    また相談者さま自身も「2週間前から」とおっしゃっているように、
    何か「いつもと違う」変化を察知されておられます。

    身体の病気であれば「いつもと違う、様子がおかしい」という時に
    受診をためらうことはないでしょう。
    病的なものかどうかを診断するのも、医者の大事な仕事です。

    今のご心配を解消されるためにも、
    「念のため」「予防に」「何もなければそれでいいから」
    ということで受診してみてください。

    かかりつけの小児科で「強迫性障害では」と言っていただければ
    しかるべき医療機関を紹介してくれると思います。
    ただし、小児科には知識のない医師もいますので、
    その場合は地域の医師会に問い合わせれば、
    児童精神科医を紹介してくれると思います。

    強迫性障害は、脳の一部が活動しすぎるために起こると言われています。
    ほどよく活動すれば「真面目」「頑固」「デリケート」といった個性ですみますが、
    何らかの不安をきっかけに過活動が起こるようです。

    軽いうちなら心理療法だけで治りますが、
    お薬が出ることもあります。
    心理療法はいろんな方法がありますが、
    不安との付き合い方を練習するような形で行われることが多いようです。

    受診するまでのおうちでの対応ですが、
    気になっても放っておくことをおすすめします。

    なぜなら、ご本人は何か不安を解消するためにやっているのであって、
    その行動が好きというわけではないからです。

    ほめたり手を貸したりすると、喜ばないばかりか
    エスカレートして「巻きこみ型(他人に行動を要求する)」になっていく可能性もあります。
    逆に、禁止すると激しくなったり、他の行動に置き換わったりするだけです。

    根っこにある「不安」をなんとかしなくてはお子さんは苦しいままですから、
    行動は無視しつつ、リラックスできるような活動を一緒にしてあげてください。

    一番大事なのは、実は親御さんの安心感です。
    子どもは柔らかい存在です。それだけに周りの影響をもろに受けてしまいます。
    親御さんが不安だと症状を悪化させますし、
    逆にどっしりしていると回復に向かいやすいです。

    相談者さまの安心のためにも、お一人で抱え込まず専門家の支援を受けてください。

    • しゅうママ(相談者) より:

      ありがとうございます。
      具体的なアドバイスが大変参考になりました。
      まずは地域の精神保健福祉センターへ相談し、私だけですが面談
      することになりました(8月下旬)。
      夏休みにも入って生活が少し変わりますので、それまで注意深く様子を見てみます。

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