『30歳すぎて妊娠・出産リスクが上がる』の情報に、子どもを産みたいが怖い…。

namuさんのご相談

こんにちは。30代前半・間もなく結婚3年目を迎える主婦のnamuと申します。

妊娠・出産のことについて、ご相談させてください。

子供を産みたい、でも怖い…。
ここ1年程、夫や家族を含め、誰にも本心を言えず葛藤しています。

怖い理由はマスコミやインターネットなどによる「情報」。

30歳を過ぎると妊娠・出産に際してのリスクがぐんと高くなる、などという情報を目にしたり聞いたりする度に怖くて怖くてたまらなくなるのです。

子供は大好きです。昔から親戚や実家でお付き合いのあるご近所さんの赤ちゃんや子供の遊び相手をしていました。
現在は2歳になった甥や、友人たちの子供の成長ぶりを見る度に心から嬉しく思う日々を過ごしています。
9月には姪も産まれる予定で、楽しみでたまりません。

でも、じゃあ次は自分が…と思うと、どうしても前進できず、足がすくむのです。
周りはみんな20代で出産を経験している人ばかりですし、30代に突入した私は子供を産むべきじゃないのではないか、産まれる子供を幸せに育めないのではないか、と。

近頃では夫との夜の生活でも素直に喜びを感じる事が出来ず、先日とうとう私の受け入れ体制が整わずに1つになれない事態に陥ってしまいました。

私は情報に踊らされ過ぎなのでしょうか?
どうか皆さんのご意見をお聞かせください。


若くても健康でも
全くリスクのない妊娠・出産などないです!

妊娠・出産に対して深く考えたことのない頃は
当たり前に出来ることだと受け止めていましたね。
『避妊をやめたらすぐできる』くらいに。
“そうじゃないんだよ。思っているほど簡単じゃないよ”
“実際は自分や子どもの命のかかった大変なことなんだよ”
そのような情報は、将来子どもを考える女性にとって
とても大事だと思うんです。
そしてこの問題に夫婦はどう立ち向かっていくか。
一人で妊娠するのではないのですから
心開いてご主人と話される事をオススメします!
先輩お嫁さんな方、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 妊娠


『30歳すぎて妊娠・出産リスクが上がる』の情報に、子どもを産みたいが怖い…。 への23件のコメント

  1. みかど より:

    namuさん、こんにちは。
    私は37才で1人目出産、現在39才で2人目妊娠中のばりばり高齢出産組です(^^;ヾ
    高齢出産のリスクについての情報、ネットでもたくさん溢れていますよね。
    そしてそれは、ある程度は知っておきべき知識だと思います。

    ただ、「リスク」とひとくちに言っても、
    (1)妊娠することができるか
    (2)妊娠を継続することができるか(流産率)
    (3)出産時のトラブル
    (4)生まれてくる子の心身に障がいがある可能性
    と、いろいろあります。
    namuさんは、どの「リスク」を怖いと感じますか?(どれも怖いですけどね…)

    実際に妊娠出産してみて感じるのは、こういった「リスク」のうち、
    自分の努力で何とかなるのは、自分の体の状態をメンテナンスして、
    なるべく妊娠しやすい、流産しにくい体を作るということくらいだということです。
    産婦人科に通っていると、20代で不妊やトラブルに悩む方もたくさんいて、
    リスクというのはあくまで確率でしかないとつくづく感じますよ。

    もしnamuさんが「子供のいる未来」がほしいと感じられるのでしたら、
    リスク関連の情報をいったんシャットアウトして、
    まずは基礎体温をはかり、自分の生理周期を把握する体の準備と、
    子供がいたらこんな家族になりたいと考える心の準備をしてみたらどうかなと思います^^

    >周りはみんな20代で出産を経験している人ばかりですし、30代に突入した私は子供を産む>べきじゃないのではないか、産まれる子供を幸せに育めないのではないか、と。

    とありますが、周囲が20代で出産だと余計にそう思うかもしれないですね。
    でも、出産に「○才で生むべき」「○才まで生めば子供を幸せにできる」
    という「べき」はありません。

    生むのもnamuさん。育てるのもnamuさん。
    子供を幸せにしてあげられるのは、親になるnamuさんご夫婦だけですよ♪
    お悩みの回答にはなってないかもしれませが、少しでも前向きな気持になられますように。

  2. はなな より:

    あぁ。私も悩みました。
    でも、ファッジさんのおっしゃるとおり、どんな妊娠にもリスクはあります。
    姉の知人も20代前半でしたが、妊娠高血圧症で命を落としてしまわれました。
    20代だから絶対安全、ということはないのです。
    30代、40代、リスクは上がるでしょう。
    でも、それは確率の問題。
    全員につきつけられるのは大丈夫か大丈夫でないかの2択なのです。

    私自身、妊娠中です。
    45歳になりました。初産です。
    妊娠が判明して最初の1ヶ月、怖くて怖くて泣いてばかりいました。
    姉にも「ごめん、素直におめでとうって言えない」と言われました。
    自分自身のリスク、子供へのリスク。考えると涙が出るばかり。
    でも、怖いなら自分で出来ることをしよう、と思いました。
    自分自身へのリスクは仕方が無いと割り切ろうと考え、後に残される夫が困らぬよう口座を書き出したり、物の場所をまとめました。
    もちろん、信頼できる病院にかかり、自分でも塩分コントロールなど気をつけています。ベストを尽くしてダメならそれも仕方ないだろう、という気持ちです。
    子供へのリスクは生まれる前に知っておこうと検査専門のクリニックを探しました。
    子育て、迷いながらも頑張ってらっしゃる方のブログも読んで読んでしました。
    そうしているうちに不安は薄らいできました。

    namuさんはまだご主人に「怖い」という話はされていないんですよね。
    ぜひ、一度聞いていただいてください。
    そして子供を作るか、作らないのか、作るとしても伴うリスクをどう考えるか。
    そのとき、ただ気持ちを訴えるのではなく、こういうサイトで見たというのをプリントアウトして紙とかで見せながら一緒に考えてもらってください。

    ちょっと気になるのは、namuさんが考慮されていない点があって、それは
    「妊娠しないかもしれない」
    ということです。
    20代でも不妊治療される方はいらっしゃいます。
    30代になるとリスクよりも不妊の方が確率が高いように感じます。
    そのことも含め、一番身近で子供については共に考えるべきご主人とお話してみてください。
    そして冷静に出来ることからやってみていってください。

    子供がいる、いない、どんな形でもご夫婦が幸せならいいのだ、と私は思っています。
    どうかお二人にとって一番良い形を選んでいけますよう。

  3. もり より:

    子供を望んでいるがリスクが心配。
    リスクの前に「妊娠できるのか」も考えてほしいと思います。
    私は28歳で結婚し、34歳で出産しましたが、悩む内容は違いますがnamuさんのように
    子供を持つことに不安を感じていました。
    (自分のような未熟な人間が子供を持っていいのだろうか、と不安でいっぱいでした)
    主人の強い希望で子作りを始めましたが、4年間できませんでした。
    夫婦ともに不妊病院に通い、やっと授かったもののすぐに流産。
    3ヵ月後に再び授かりましたが、産まれるまでは「また流産をしてしまうのでは」
    とずっと不安でした。
    不妊病院へ通院はしていましたが、私も主人も特にこれと言った不妊原因は無し
    という診断で治療もできず、という状態でした。
    namuのお悩みに対する意見とは方向が違うと思いますが
    「子供を持つのが怖い」と立ち止まる前に、「自分に子供が持てるのか」ということを
    考えてみてほしいと思い、コメントさせてもらいました。
    今、産まれた子供の笑顔を見て、生んでよかったと思う反面、
    躊躇せず早く病院へ行けばよかったと後悔もしています。
    リスクについて、妊娠可能であるかについて、同時進行で考えてみてはどうでしょうか。

  4. xiaoshun より:

    私の周りには40代初産の人も結構います。
    普通に子どもを産んで、育てていらっしゃいます。
    要は、羊水をきれいにしておくことや、どんな子供が生まれても育てていく決意ではないでしょうか?
    それに、今怖くて産まないならこれからのリスクはもっと高くなると、namuさんの価値観ではそうなると思います。
    子供ができるって、結婚すれば当たり前にできるものではないので、身ごもったら神様からの預かりものとして、感謝して大事に育ててあげてほしいと思います。

  5. カステラたべたい より:

    人生の大きな選択をする時期ってあると思います。
    それに対し、完全なる正解となる選択肢って、無いんです。
    リスクについては他の方がおっしゃってますように、
    年齢に相対して発生するリスクより個人差と運が多いにあります。
    私自身の話ですが、一人目と二回目の双子の妊娠・出産はあまりにも様子が違いました。そして、どちらが大変かというと、まったく別の事でそれぞれ大変な思いをしました。正直、生んでみないとわからない事だらけです。しかし、それこそ情報の多い時代に助けられ、どうにか乗り切ることができました。

    乱暴な言い方になりますが、結婚も子作りも家を買うのも、人生の選択においては一種の賭けです。
    どんなことも、事前に分かることの限界まで調べる事はできますが、その後についての絶対はありません。
    お子さんが欲しい、という気持ちがあるならなお、巷にあふれる情報は、行動してみてから使ってみませんか。

    友人がファンだった、某シンガーソングライターの言葉に「考えるより、前へ進め」
    というのがあり、その友人は本当に(私から見れば)何も考えず勢いで行動していましたが、失敗も多いものの、同じ時間で得たものは慎重すぎる私の何倍もあるように見えました。
    当然、考えなさすぎるのは大人としての責任が果たせなくなる場合もあるので何も考えないのが良いとは全く思いません。しかし、私にとって大いに刺激となり、私の人生もかなり変わったのではないかと思うくらいの影響を受け、おかげで得たものも多かったと思っています。

    旦那様にはご自分の気持ちがきちんと話されたほうがいいかと思いますよ。
    それらしいことをいったり、誤魔化しても違和感は相手には伝わるものだと思います。
    思わぬ誤解から取り返しがつかなくなることもあります。
    まずはお二人でよく話し合ってみてはいかがでしょうか。

    トラブルは確かにあります。殆ど無い人もいますが、聞いてみると何かしらの体験はしている方が多いです。健康に生まれたって、流行りの病気にかかったり友達と喧嘩やら何かと子育てとは常に大騒ぎです。
    私自身、切迫流産、流産、不育症治療、不妊治療、双子出産、未熟児育児、発達障害育児、これらを体験しましたが、子供のために前に進むのは全く辛いことではなかったです。不安がっている間も無いというか。こうして少しずつタフになっているような。
    案ずるより産むが易し、という言葉は迷いがなくなる産後である今を表しているのかなあ、と個人的には思います。
    安易に出産は勧めませんが、選ぶ権利があるのは光栄なことですよ。

  6. るう より:

    わぁ。みなさん、高齢出産について、そんなにネガティブに考えていらっしゃるんですね。
    私は35歳で一人目、37歳で二人目を生みましたが、周りの友人がほぼ全員
    30~40代で出産だったので、一度もそんなことは考えたことがありませんでした。
    私や友人たちのような、20代、30代とキャリアを積んできたけど、
    やっぱり手遅れになるまでに子どもも産んでおきたい、というような女性は
    昔と違ってかなり増えていると思います。

    確かに、年齢とともに、子どものダウン症の確率が増えたり、産後のヒダチも
    若い方のようにはいかないことが多いという事実もあります。
    だけど、そこまで悩んでしまうなんて…。
    飛行機が落ちるかもしれないから、飛行機には乗らないというタイプの方も
    世の中にいらっしゃるのはわかりますが、石橋を叩いて渡らないのは
    なんだかとっても、人生損をしているような気がしてしまいます。
    渡らないどころか、まだ渡り始めてもいない石橋のことを心配しすぎて毎日を
    楽しめないなんて。
    まさに言葉通り、案ずるより生むが安し、ですよ♪
    大丈夫です。どんなに心配したって、どちらにせよ人生は、思い通りにはいきませんし(笑)

    例えば、ファッジさんだって、リスクだけを考えたら、お義母さま&おばさまとの
    同居なんて、絶対できませんよね。
    だけど、どうしてファッジさんは同居されてるんだと思いますか?
    頭でっかちになって考えても良い答えがでないことは、あります。
    まずは、自分がどうしたいか、それを一番に考えてみては?
    子どもが、欲しいのか、欲しくないのか。
    よく考えてもやっぱり欲しいなら、多少のリスクなんてあったって、いいじゃないですか。
    リスクがあっても、それでも幸せになれるように、自分で運命を切りひらいて
    いけばいいんですから。
    ファッジさんは、母として嫁として受身なようで、めっちゃ自分で運命を
    切りひらいてイキイキと生きている方のように私には見えます。
    namuさんも、ファッジさんのように自分の人生を自分で楽しんでいきましょうよ♪

    それにね、私と私の周囲で高齢出産ばかりずーっと見ていますが、そんなに心配するほどリスクは高くないですよ。
    数字を見て、それを高いと考えるか少ないと考えるかは人それぞれだと思いますが、
    少なくとも、ファッジさんの同居よりは、かなりリスクが低いと思います(笑)

    あーもう、namuさんを私の高齢出産の友人たちみんなに会わせてあげたいっ。
    そんなに心配することないのに~。

  7. 関係ないコメントですみません より:

    初産年齢のアンケートに29歳で投票しました。
    今回のアンケートは平均値も表示されるといいなぁ~

    えっと、問題が後先になってすみません。
    リスクリスクと最近いろんなことに対してリスク先行しすぎなのをいぶかしんでいるものです。
    いろんな情報が氾濫して世の中の人たちは結婚や出産に臆病になっているような…
    どちらも神聖で畏敬の念を持って接するべき神の領域のものだと思います。
    でも、だからと言って、だからこそ、そこから逃げるのではなく最後は神様に身を委ねるしかないのではないでしょうか。
    私自身は結婚して子どもは欲しいものの、どうしても、今すぐ欲しい、という状態ではなく、仕事のこともあったので産むタイミングを推し量っていたところ、予想外に妊娠をし第一子を産んだのが29歳です。
    授かったら迷うことなく出産へと進みました。
    もともと深く物事を考える性格ではなかったのがこの件に関してはよかったなぁと思っています。

  8. ジャスミン より:

    私は39歳で元気な赤ちゃんを安産で産みました。
    今1歳になり元気いっぱいで、こちらの体力的に辛いものがあります(笑)
    でも、もう少し落ち着いたら、次の妊娠も頑張ろうと思ってます。
    私の周りには、30代後半で初産の方が沢山いますよ!
    自分の赤ちゃんは想像以上に可愛いです!!頑張りましょう!!

  9. aya より:

    30代後半よりも、30代前半の初産のほうがリスクは低いですよ。それでも、40代でも赤ちゃんを産んで幸せいっぱいの方はおおぜいいらっしゃいます。
    子どもがいなくてもいいと決めるには早すぎませんか?世の中には欲しくてもできない方がたくさんおられます。どなたかが書いておられたように、日本には「案ずるより産むが易し」というすてきなことわざもあります。
    私は長女の妊娠に気づかずに抗生物質を服用していて、少し問題のある薬だとわかったので両親から「生まれる子どもにしょうがいがあったら大変だから、今回はあきらめたほうがいいんじゃないか。」と言われ、泣き崩れたことがあります。そのとき、産婦人科の先生が「この件はぼくにまかせなさい。そんな薬を飲んだことは忘れなさい。あなたは薬なんか飲まなかった。子どもは普通に生まれてくる。そう信じて、安心して出産まで過ごしなさい」と言ってくれて、本当に気持ちを切り替えて幸せなお産をしました。
    もちろん、他人には絶対大丈夫なんていえません。でも、子どもがほしいなら、早いほうがいいです。また、一人で悩むことではありません。ご主人と自分たちの家族の未来像を話し合って、そのなかで、子どもを作るのか作らないのかかんがえてみてください。namuさんが一方的に悩んで、そのことで夫婦関係がぎくしゃくしてしまっては元も子もないですよ。

  10. きむ より:

    38歳でいま一歳の息子を持つ母です。私の周りにもたくさん高齢出産のママさんたちいますよ。

    他の方もおっしゃってますが、ご主人に相談するべきじゃないかと。
    ご主人はどういう意見ですか?ご主人も子供を欲しがっていますか?
    産む判断をするのは母親でも、育てていくのは夫婦の問題です。
    リスクがあることを話した上で「産んでくれ」と言われたなら、主様の気持ちは
    かなり楽になるはずです。
    まずそういうストレス解消や、食生活にも気をつけて
    「妊娠力」を高めていくことが主様にできる最善の策じゃないかと思いますよ。

    妊娠、出産が全く怖くないお母さんはいないと思います。
    そういう私も、40歳までにもう一人産みたいけど大丈夫かな〜と悩んでます。
    できるかどうかもわかりません。
    お互い頑張りましょう!

  11. sheep より:

    namuさんはじめまして。
    私は今年の1月に出産しました。初産年齢は35歳
    今は36歳です。

    33歳の時流産を経験しています。
    流産をした時お腹にいた赤ちゃんがこの世に生まれてこれなかった
    という赤ちゃんに対して申し訳ない気持ちがあり、数ヶ月塞ぎこんでいました。

    ですが、我々夫婦に子供がいない将来は私には考えられなかったので
    ネットで妊娠しやすい体作りを調べ、よいと言われている、
    葉酸、マカ、ルイボスティーなんかも積極的に摂っていました。

    半年たっても授からなかったので婦人科で調べてもらってその後ようやく
    授かりました。流産は年間14%の妊婦さんが経験するそうです。
    多いですよね。

    今5ヶ月で毎日バタバタで疲れますが娘の顔を見ると本当に産んで
    良かったと心から思えます。

    namuさんの場合は不安な気持ちをご主人に打ち明けてみてはいかがでしょうか?
    授かれば産むのはnamuさんな訳ですし、不安な気持ちを少しでもわかってもらったほうがよいと思います。

    あと、婦人科に行く事は抵抗あるかもしれませんが強くお勧めします。
    良い卵子が出来ているか?精子は正常か調べてもらえば少しは不安は消えると
    思いますよ。

    まずは話し合いでnamuさんの納得いく答えが出れば良いですね。
    前の方もおっしゃってましたが、案ずるは産むが安でしたよ^^
    30代は難産が多いとか聞きますが私は4時間20分で産んじゃいました。
    namuさんにとって良い答えが出ますように。

  12. noko より:

    びっくりしました!30歳ってリスクが高いんですか?!
    来年40才、2人目待ちです。産む気バリバリですよ。
    リスクとか不安とか吹き飛ばすくらい赤ちゃんって可愛いですよ。
    女性の本能(この言い方、差別的でしょうか?)的な幸せや充実感がある気がします。そりゃ大変ですけど。
    ご主人といっぱいお話してね。不安は人に伝えるだけでも和らぎますよ。

  13. さー より:

    36歳で出産し、今37歳、子どもは1歳です。
    もし、少しでも子どもを持ちたい、しかし年齢が上がるほどリスクが心配、と思われるのであれば、それこそできるだけ早く子作りをされることをお勧めしたいです。
    なぜなら、子作りをしてすぐに子どもができるとは限らず(私も何年もかかりました)、その間にもどんどん卵子の老化はすすんでいき、妊娠もし辛くなってくるからです。
    リスクが上がる、といいますが、それでは若ければ必ずトラブルなく出産できるかというと、そうではありません。リスクはあくまで確率です。若くで妊娠・出産をしても、病気や障害を持ってうまれてくることはあります。

    若くても年をとっても、子どもを持つとなると心配事は次から次へとわいてきます。
    まず妊娠できるかどうか。
    妊娠すれば無事出産できるだろうか。
    出産すれば、けがや病気をさせてしまわないだろうか。
    私は割と心配性なので、毎日ふといろんな不安がわいてきます。namuさんも書かれているように、今は情報があふれているので、気になったことをインターネットで検索しては、さらに深い不安にさらされたりもしています。
    自分が幼く思えて、親としてこれでいいのか?と思うことも多々あります。

    でもそんなこと以上に、子どもはいとおしいです。
    そして日々、娘に自分が親として育てられているような気がします。
    子育てって、大変だけどいいものですよ。

  14. 三児の子持ち。 より:

    > ここ1年程、夫や家族を含め、誰にも本心を言えず葛藤しています。

    子供を持つという事は夫婦の共同作業&責任。
    ご家族・・・の範囲は分かりませんが、
    ご主人には胸のうちをお話された方がよいと思います。
    正直に「こわい」と。

    あっさりと不安を解消してくださるかもしれないし、
    一緒に悩んでくださるかも知れません。

    夜の夫婦生活、受け入れ態勢が整わなかった理由も、
    ご主人に伝えていなかったとすれば、いらぬ誤解がお二人の間で生じかねませんし。
    (「俺の事がきらいになってしまったのか~」とか。。。)

    ご夫婦で話し合って「子供を持つのか持たないのか」を
    namuさんだけで悩まずに、お二人でお考えになってはいかがでしょう。

  15. こぶれん より:

    私の周りには、35歳以上で出産した人達、たくさんいますよ。皆さん元気です。

    私自身、出産経験はありませんが、30代後半に、せっかく出来た赤ちゃんをおろした事があります。その時はやむを得ずだったので仕方が無かったとあきらめてはいるものの、他人の子供を見る度に「もしあの時産んでいたら、今頃、この子ぐらいになっているかな」とか思ってしまいます。

    その後、結婚しましたが、10年経っても子供が出来ません。ふと、子供をおろした天罰なのか?と思ってしまう事もあります。

    私事ばかり言ってしまいましたが、せっかく授かった赤ちゃんですから大事にしてほしいです。

    きっと、だいじょうぶですよ、母子共々ね。案ずるより産むが易し!

  16. こぶれん より:

    妊娠したのは、30代後半じゃなくて、30歳前半の間違いでした。すみません!

  17. みやちん より:

    初めまして、36歳手前で妊娠、出産で現在38歳目前で1歳の子がいます。
    結婚も遅かったのと、出来ずらかったので、不妊治療に通い始めて妊娠しました。
    高齢出産のリスク、検査などいろいろありましたが、授かった子を受け入れようという結論で、検査もせず、無事出産しました。
    妊娠後期には切迫早産で2ヶ月絶対安静の入院生活、旦那の浮気とイロイロありましたが、そんなことは忘れて、旦那もどうでも良くなるくらい子どもは可愛いです 😛
    私が思う高齢出産の辛いのは出産後の自分の身体のケアと、これからの子どもの相手をして行く事かな〜と覚悟しています。
    高齢で良かった事は、若いと考えすぎちゃう事とかも、年の功でゆったりと子育てできる感じがします(周りの高齢ママとも含めて)
    分かりずらいコメントになりましたが、子どもが欲しいと思うのでしたら、いくつになってもリスクはつきまとうものだと思うので頑張ってくださいね。ほんと子ども可愛いですよ〜

  18. namu より:

    あぁ・・・ファッジさんを始め、こんなにもたくさんのお嫁さん方から
    貴重なご意見をいただけるなんて・・・夢にも思いませんでした。

    皆さんの言葉1つ1つが心にじんわり沁みて、今とっても穏やかな気持ちに
    なっています。

    私、子供を産みたい。母親になりたい。

    夫との話、そして何より婦人科検診や体づくり、皆さんから勇気をいただいた
    今なら実行できそう。

    「考えるより前へ進め」
    「案ずるより産むが易し」
    素敵な言葉です。また不安になった時、心で唱えよう。

    皆さん、本当にありがとうございます。

    私もいつか、皆さんのようにこちらでアドバイス出来る側に立てるような
    素敵なお嫁さんになれますように・・・。

    • みっち より:

      namuさんのように今まだ見ぬ子供のことを真剣に考えられる人なら、絶対にすばらしい母親になれます。すでに、親としての責任を自覚していらっしゃるのだから。

      私は二人の娘(小6&小4)をもつ母です。こんなへなちょこな私を、この二人は母にしてくれました。きっと、namuさん自身も子供よって育てられ、成長していくとおもいます。

      良いお母さんになる必要はありません。一生懸命なお母さんになってください。

  19. はにー より:

    もう解決気味のようですが、私は36歳で初産、元気な子です。(今は生後3ヶ月です。)
    母乳もバンバン出ます。

    私の周りの35歳以上出産の経験者をご参考までに。

    健康な子供を産んだ知り合い
    ・35歳で初産、39歳で2人目
    ・37歳で初産、42歳で2人目
    ・40歳で初産
    ・36歳で初産、41歳で2人目

    残念ながら一人、35歳で内臓に障害のある子を授かった知り合いが一人だけいます。
    (ポッター症候群。)
    でもこれも、「年齢には関係ない」原因不明の病気だそうです。

    それから、現在39歳で妊娠経過が順調な知り合いが一人います。(妊娠6か月)。

    ということで、高齢出産、そこまで気にする必要ないと思いますよ、少なくとも私の周りの事例を見る限りでは。
    無事授かることができるといいですね。

  20. namu(相談者) より:

    みっちさん、
    「一生懸命なお母さんになる」
    あぁ、また素敵な言葉をいただきました。心がス~っと軽くなりました。
    不器用で取り柄のない私でも、「一生懸命」なら出来る!
    ありがとうございます。

    はにーさん、
    ご自身やお知り合いの情報、ありがとうございます。
    妊娠・出産のリスクに老いも若きもない事実。
    はにーさんやこちらにご意見くださった他のお嫁さん方に今回丁寧に教えていただいて、
    今自分でも驚くほどに不安が和らいできています。

    母親になりたい。そして、「そろそろかな・・・」と子供を望んでいる夫を父親にしてあげたい。私、頑張ります。

    皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

    皆さんの宝物・・・可愛いお子様たちが健やかに成長されますように。
    そして、妻業・母業で毎日大忙しの皆さんが、これからも元気いっぱいで幸せな
    「お嫁さんな」日々を送れますように。

    ※前回のコメントでハンドルネームに(相談者)を入力し忘れました。
     すみませんでした。

  21. ちょこらAA より:

    解決されたようなのですが…
    10年ほど、助産師をしていました。
    考え方は人それぞれなので、そこに口出しするつもりはありません。
    マスコミは「火を付けて油を注ぐ」ことしかしませんよね。
    産婦人科にまつわる事件が起こるたびに、私たち産婦人科関係者はそれに一生懸命水をかけて消火作業に挑みますがまさに「焼け石に水」です。
    ですから、自分の信じたいことを信じる、で基本はいいと思います。
    間違っていようがいまいが、自分を信じることです。
    話がそれましたが、30歳を超える出産(定義上は35歳以上を高齢出産といいます)において、障害が出る確率が上がるのは事実です。きちんとした研究がされていてかなり前から言われています。
    しかし、ここで見落としてはいけない事実は、「単に確率が上がる」ということです。あくまで、確率の問題です。
    そして、生命誕生→障害のあるなしにかかわる操作は人工的にはほとんどできません。
    いい換えると、若くて健康な女性が妊娠したとしても、障害がおこることも確率から考えると0ではない、つまり誰にでも起こる可能性がある、ということです。
    「私に限ってそんなことは起こるはずない」と思っていても、一定の可能性は否定できないのが現実です。
    もしもあなたがとても若かったとしても、障害を持つお子さんを授かることだってあるということですね。
    そこを踏まえて考え方が変わるかどうかは、あなた次第です。
    それでも怖くて…というときは、仕方ないと思います。
    私もアラフォーで、子どもが欲しくて仕事を辞めたものの、やはり授かれずに悶々としています。
    現場で症例も見ているので怖くないと言えば嘘になりますが、それでも、なにがあっても、自分の子としてこの腕に抱きたいと思っていることは確かです。
    それは、私個人の考えなので、推しつけるつもりはありません。
    相談さまは、「母親になりたい!」という気持ちで歩み出せそうな感じですね。
    どうか、自分を信じて、素敵なお母さんになることを願っています。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


2 + = 7