娘の塾の先生が気分屋で尊敬できず、モヤモヤしてしまいます。

まめさんのご相談

五歳(年長)の娘が昨年からバレエを習っています。
お友達に誘われて入会したのですが、その先生の言動が気になります。

・生徒の父兄にタメ口
「おはよー」「その靴可愛いじゃーん」という感じで声をかける

・生徒の扱いが乱暴
子供に向かって「ばかじゃないの」「わかんないなら自分で考えな」

・マナーがなってない
渡した月謝袋をポイッと机に投げたり、機嫌が悪いとそっぽ向いて挨拶

よく言えばサバサバしてて裏表がないタイプ。
でも、私は月謝を払っている以上、親子共にもう少し丁寧に扱ってほしいですし、 子供を任せられるような人格者には思えません。

体験に行った時には明るくて優しい先生に思えたのですが、気分にムラがあり、 機嫌の良い日には別人のようなので分かりませんでした。

娘が気が弱いタイプなので、先生に怒鳴られて泣きながら帰ることもしばしば。
レッスン中も緊張した面持ちで踊っています。

やめようかとも思いましたが、「バレエ楽しい?」と聞くと楽しいよーと言うんです。

お友達と会えるのが楽しい、綺麗な洋服を着て音楽に合わせて踊るのが楽しい、 先生はちょっと怖いけど嫌いじゃないよ、だそうです。

世の中にはもっと楽しいことがあるんだけど、知らないだけじゃないのかなぁ‥ 泣きながらレッスンしてて本当に楽しいのかな‥ 他の習い事(もっとわきあいあいとしたダンスサークル等)の方が楽しいのでは‥ 母歴たったの5年、娘にとって何がベストなのか分からず悩んでいます。

ちなみに、 一緒に通ってるママは「あの先生気分屋だよねー」と、あまり気にしていない様子。
主人は「親の都合でやめさせない方がいいんじゃない?」と言っています。

継続は力なり。長く続けて頑張ってほしい気もするし、小さいうちはもっと楽しい思いを たくさんさせてあげたい気もします。

育児経験のない若い先生(女性)です。
バレエ講師としては実力者のようですが、(コンクール入賞者を毎年何人も出してます) 私は娘をプロにしたいわけではないので、娘が楽しく通えることが優先だと思ってます。

月謝も安くはないので、早いうちに続ける・やめるの決断をしたいと思っています。

私自身はスポーツ系の習い事をした事がないのですが、どこもこんな感じなんでしょうか。
尊敬できる先生に出会えるかどうかは運もあるんでしょうね。
上手な習い事の見つけ方(お子さんの習い事をどのようにして決めたのか)という所も アドバイスをお願いしたいです。


長女は4歳から15歳まで
ピアノの個人レッスンを受けていました。

11年間同じ先生でしたが、
果たしてその先生がメイにとって
ベストだったかどうかわかりません。
長男はスイミングを習っていましたが
辞めたくて辞めたくて25mの検定に合格し
これから!というその日に辞めました。
次男はバイオリンの個人レッスンを受けていましたが
1年で先生が3回変わってなんとなく馴染めずに終わりました。
我が家の習い事悲喜こもごも。
みなさんのベストな習い事の見つけ方、ぜひ教えてください!


カテゴリー: 子育て


娘の塾の先生が気分屋で尊敬できず、モヤモヤしてしまいます。 への21件のコメント

  1. キョウコ より:

    どこにでもヘンな人はいます。なので、今から免疫をつけておくのもよいのでは…と思ってしまいました。

    自分は楽器(バイオリン・ビオラ)を習っていましたが、先生はまぁエロオヤジでして…。かわいい子は膝においてベタ可愛がり!私はかわいくないので、そんなことされたことないですけどw
    でも、子どもたちは先生のそんな”個性”をわかっていましたよ。
    自分が小さいころでも、オトナの行いをみて子どもなりに「あーぁ・・・」って思った経験ありますよね?
    それに、楽器や踊り絵画など、芸術家肌の人にはヘンな人が多いですよ。”ちょっと常識からはずれた人”だからこそ、芸術で自己表現ができるのかなぁ、と思います。

    娘さんが「あの先生いや」といい始めたら考えてよいのでは?
    ご主人のおっしゃるように、一度はじめたものを親が辞めさせてしまうのはどうかなぁ・・・と。辞めさせるのであれば、他のバレエ教室に転校・・・のように、バレエ自体は続けさせてあげてはいかがでしょうか。

  2. あんぴぃ より:

    まめさん、はじめまして。

    子どもと先生との相性って大切だと思います。
    お嬢さんが「バレエは好き」と言うなら、ほかのバレエ教室をのぞいてみるのもいいのではないでしょうか。

    娘も5年間ですがバレエを習っていました。
    私もバレエを極めてほしい。なんて思っておらず、姿勢がよくなればと思い、娘も漠然とバレエに憧れて始めました。
    スポーツクラブ内の教室でサークル的な雰囲気でしたよ。
    ほかのスポーツクラブでもバレエ教室がありましたが、どこもそんな雰囲気だったみたいです。
    月謝も良心的でしたよ。

    息子は空手を習っているのですが、曜日によって指導してくださる方が違います。
    息子が、大好きで尊敬している指導員の方の稽古日は絶対休みたくないと言いますし、どんなにキツイ稽古でも楽しいと言います。

    お嬢さんはまだ5歳。
    まめさんがある程度決めてあげても良いのでは?

    お嬢さんとまめさんに合う教室は絶対にありますよ。

  3. あるる より:

    こんにちは。バレエ経験者です。
    息子がおりますがバレエはやっておらず、私自身がまだ趣味で続けています。
    私の先生も同じように育児経験者ではないし、子供の生徒にコンクール受賞者も
    複数おりますが、幼児を罵倒するような先生ではありません。
    まめさんの場合そういう先生の所をたまたま選んでしまったとしか・・・(^_^;)

    ただ、バレエはスポーツではなく芸術です。
    ですから、上でキョウコさんがおっしゃるように、一般常識のない人もたまにはいます。
    芸術家である限り、ムラのある人もいますね・・・
    でも「教え」のプロなら、バレエを始めたばかりの5歳児には、
    「音楽にのって踊る楽しさ」を覚えてもらうのが一番かと、個人的には思います。
    できなくて怒られて、泣いて帰宅するのはポアントを履き始めたくらいからでも
    遅くはありません。本当のバレエの楽しさも厳しさも実はそのあたりからなんです。

    もしバレエに「楽しさ」のみを求めていらっしゃるなら、スポーツクラブやカルチャーセンターに
    出張して教えていらっしゃる先生の所でもかまわないかと思います。
    バレエ団や個人のお教室ですと、やはり先生が王様というか、すべてです。
    コンクール受賞者を一人でも多く出し、プロの道へ!と意気込んでいる場合
    どうしても先生の世界に入り込まないと難しいですね・・・
    ただ、私の先生のように、いち社会人としても常識があり、幼児には楽しさを、
    大きくなってきたら厳しさも取り入れて、うまくご指導下さる先生もたくさん
    いらっしゃいますよ。
    もしお近くに他のお教室があればリサーチされてもいいかと思います。

    バレエをやってて思いますが、たとえ泣いていても「できなくて悔しい」と思えたり
    気持ちが弱い子でも、叱られることに耐えることができるちょっとM体質(笑、ごめんなさい)な子は
    長続きします・・・先生も幼いころからそうやって罵倒されつつ頑張ってきたから
    今の自分がいる、と思ってらっしゃるかも。
    生徒も生徒の親もお客様扱いはしないわよ!的な感じですかね。

    ご本人がまだ耐えられるなら、行きたいとおっしゃるなら、もう少し様子を見ていてもいいかもしれません。
    タメ口で話しかけられたら、笑って返しておけばよいのでは。
    あーでも、私も本音はそんな先生嫌ですね(笑)。
    ずっとそこで続けて、ある程度になってからの他の教室への移籍は結構
    やりづらい世界です。よくご検討ください。

    バレエを愛してやまない者の一人ですが、
    幼い頃にやったバレエの基礎は、大人からですと見に付きません。
    バレエからジャズやモダン、ヒップホップやチア、新体操に転向することはできても
    逆は絶対にできません。
    お子さんが「音楽に合わせて踊るの好き。バレエの美しさが好き」とおっしゃるなら
    ぜひ続けさせてあげてください。お願いします。

    • あるる より:

      誤字発見しました。
      「見に付きません」ではなく「身に付きません」です。
      失礼いたしました。

  4. kanon より:

    息子がサッカーをしていました。息子自身はがんばって通っていましたし、弱音も吐かず嫌がってもいませんでした。
    でも、私自身がどうしてもサッカークラブの監督を尊敬できませんでした。
    チビッ子のサッカーとは言え(小学校低学年でした)全速力で走ったりする以上、怪我は付き物。
    もしも怪我した時に果たして納得いく対応をしてくれるだろうかと考えると、ここに入れておくのは嫌だ、と強く感じました。
    強いチームでしたので合宿や遠征もありましたし。
    子どもには、あなたはがんばっているのに本当に申し訳ないけれど、ママはどうしてもここのサッカークラブにあなたを託すことはできない、ママの理由でやめさせるのは心苦しいけれども、やめて他のところを探そう、と言いました。
    子どもは理解してくれて、やめてからサッカーではなく陸上を選び、高校生になった今も部活で陸上を続けています。

    これはまったくの余談ですが、体育の時間のサッカーはそこそこ活躍できるようです・・・が、先日張り切りすぎて鎖骨を折りました 🙁

  5. こぶれん より:

    お子さんがバレエが楽しいと言うのなら、ちゃんとした(常識のある)先生がいるバレエ教室を探して、そちらに移ったほうが良いと思います。

    私も、幼稚園の頃からバレエとピアノを習っていました。おとなしい性格で、なぜか先生に好かれるタイプではありませんでした。ピアノでは、泣きながらのレッスン多々。5年でやめました。バレエは高校受験あたりまで続けましたが、先生のえこひいきがすごくて、辛かったです。習っている頃はそうでもなかったけど、辞めた後、その心の傷は歳をとると共に、どんどん大きくなりました。今でもイヤな思い出です。ただ、バレエをしたかっただけのために、いらない副産物を作ってしまいました。子供の時には感じなかった事も、人生の経験を積んでゆくとその時の事を振り返り、憂鬱になります。私の場合はそうです。

    娘さんは、まだ5歳。泣きながらの習い事でも、お友達とか可愛い衣装とかのことを思うと辞めたくない、と思うのでしょう。

    今は大丈夫なようでも、娘さんの心の健康に影響を及ぼしているように思えます。

  6. ぷもぷも より:

    実家の母が、私の習い事や塾を選ぶ基準に、まず、教室の成果以前に、
    先生としての人格を最初にチェックしたそうです。
    子供が先生から受ける影響は、思った以上に大きいからだと言っていました。
     私も、そんなわけで、学校以外では、子供の先生を選ぶ基準は、
    先生として子供がいつまでも尊敬できる人であるかどうかで決めました。
    芸術家と言っても、基本的な事がキチンとされている先生は、沢山いらっしゃいます。
    キチンと常識をわきまえて、子供に本当の芸術の楽しさを教えられる先生は、
    探せば必ずいらっしゃいます。
    上の子が関わった先生方の中に、一人、生徒を選好みしたり贔屓したりする先生がいらっしゃり、
    引っ越してきたばかりで、まだまだ下手な我が子は、よく遠まわしに馬鹿にして
    いらっしゃいました。
    それなりに、そこも生徒達のコンクール等の成績は良かったですが、
    私は、早々に別の人格者の先生の教室に我が子を移しました。
    移る前の先生は、その後数年、お会いする機会があって、こちらがご挨拶しても、
    わざと無視されたりというような子供じみた事をなさいました。
    その度に、この先生の元に通わせなくて良かったと思ったものでした。
    もう何年も前の話ですが、現在、移る前のお教室の上の子と同期のお友達は、
    皆さん、別に楽しみを見つけて、その教室を離れていきましたが、
    我が子は、移った先の教室で子供なりにキチンと力を伸ばして貰えて、
    嬉々として教室に通ってます。
    姿勢、言葉遣い、立ち居振る舞い等々、色々と厳しく言われますが、
    最近では、無意識に、キチンと出来るようになり、誉めて頂けるようになりました。
    芸術家だから常識がいまひとつわからないというのは嘘です。
    むしろその辺りをわきまえていらっしゃる先生の方が、中高生になった時に、
    生徒達が大きく育っているように感じます。

     5歳という年齢から考えて、まだ、反面教師として先生を見るのは難しいと思います。
    それよりも、親が納得できる先生に、子供をお願いした方が良いのでは・・・と思います。
    義務教育でも何でもないのですから、お月謝を払って我が子をお願いするのであれば、
    やはり、「この先生ならばお任せしても良い」と思える所にお願いしたい。
    私は、そう考えて先生を探しましたよ。

  7. もぼ より:

    私も 6人の子供全員にバレエを習わせました。 そのうち一人がプロになってもうひとりが先生になっています。
     一番初めの先生は1年で変わりました。子供も親も本当に辛い思いをさせられました。
    20箇所以上見学にいって 納得する先生につきました。
    そのときの決定したのは 先生の品格と方針でした。
    今でもその先生は子供たちの恩師であり、プロになったあとも その先生に親子ともども頼っています。

    それと 芸術の先生は気分やに見えることが多いです。細かいことに注意をするとそのようになるのでしょうか。その真意を良いほうに解釈してあげられたら良いかと思います。

    なんにんもの 入賞者を出していると行くことは立派な先生だと思います。
    先生は 親や子にこびなくても良いのだと思いますが・・
    実は 私もダンス教室をしています。先生の言葉遣いよりも 親の言葉や態度が気になります。本当に品格のない人が増えているように感じますが・・
    私が日々感じることを書かせていただきました。参考になればよいのですが・・・

  8. はあちゃん より:

    娘が3歳頃に御教室の前を通りがかったときに、ガラス越しに可愛いレオタードを着て踊っている子供たちを見て「やりたい!」と、泣いてお願いされて始めました。
    住んでいる場所が宝塚に近く、お教室が沢山あって悩みましたが、一番初めは安易に値段と発表会が無いのが楽そうでいいかな~と、選んだところ、基礎練習ばかりで飽きてしまい、ついていけずに(一人だけバーにぶら下がってやらなかったのです!)辞めて、お婆ちゃん先生だけれども、童謡やアニメソングに合わせて、楽しくレッスンするところに移りました。発表会も凄く喜ぶし思い出になりました。その先生は御歳でしたけれdも、品が良くて、服を着替えた後にちゃんと畳みなさいとか、ご挨拶をちゃんとしなさいとか、躾けの事も指導してくれて、出来るとすごく誉めてくれて良かったです。

    5歳で関東に引っ越して、違う教室を探した時にたまたま家から近いところを選んだのですが、今度の先生も年配の先生でしたがキチンとした方で、ジャンプの練習の時に造花を持ってきて、「ジャンプしてさわって!」などと、飽きさせないよう、楽しんでできるように工夫していらっしゃいました。

    私も5歳くらいなら、楽しく通える教室のが一番良いのでは?と、思います。

    やっぱり、通ってみないと分からないことって多いかと思いますので、一度、他の御教室も探してみたらいかがでしょうか?どうせ、お金を払うなら納得できる方がイイと思います。モヤモヤした気持ちのまま何年も通わせるのって辛いじゃないですか?探してみたら自分が納得できる先生、御教室にめぐり合えるかもしれませんよ。
    そして移るなら、早い方がイイと思いますよ 😀

  9. こい より:

    バレエを高校生の頃まで習っていた者です。
    二つの教室を経験しました。

    一つめの教室はジャズダンスも一緒にやっているようなところで、先生はラフな雰囲気ではあるものの優しくて、教室も皆でワイワイって雰囲気で楽しかったです。
    ですが、バレエの先生としてはイマイチでした。全然うまくならないんです。
    他の教室との合同発表会に出たときに、自分の通う教室のレベルの低さにびっくりしたこともあります。そこでは3年ほど習いました。

    二つめの教室は合同発表会でとてもレベルの高かった教室です。
    すごく憧れて、自分からこっちの教室に移りたいって母に頼みました。
    そこの先生は、タメ口等はないものの非常識で気分屋でとても怖くて
    一つめの教室とのあまりの雰囲気の差に驚きました。
    教室に行くのが億劫な日もありました。
    でも高校生になるまで続けられたのは、その先生がバレエを教えることについてはとても熱心で、ボロクソ言いながらも生徒皆に必死で教えてくれ、
    その成果が自分でも実感できたからです。

    バレリーナを目指す気は全く無くても上手になるのは嬉しいものです。
    下手なまま楽しむより、厳しくてちょっと変な先生でも必死でついていって上手になる方が、個人的には充実感を味わえました。
    もちろん、常識があって優しく指導力も素晴らしい先生はいると思いますが、そういう先生に巡り合えるかどうかわからないです。
    (色んなバレエの先生を見てきましたが、一癖ある先生も多いです。)
    特定の生徒さんに対して子供じみた嫌がらせをしたりあからさまな贔屓があったり、本当に不利益をもたらすような先生、というなら話は変わってきますが、
    まめさんのお子さんがイヤがっているわけではないのならその教室で様子見でも良いのではないのかなと感じました。

    ちなみに私は二人目の先生のことは「この人、人間としてはビミョーだな。」なんて幼いながら感じていた覚えがあるので、子どもでも大人の人間性って結構わかってると思います。
    学ぶものの取捨選択を出来るように誘導してあげれば大丈夫なのでは。

  10. なぎ より:

    先生と親の相性
    子供と先生の相性
    って違いうと思います。
    子供は案外 辛くても、好き 楽しいのであれば消化していくものですし、これからの人生、色んな場面で色んな人間に関わっていく場合 親がいちいち 払いのけてくあげるのでしょうか?
    それなりの実績をあげている先生なら、ある程度うまくなり、子供さんも自信をつけるひとつになるのではないでしょうか。
    大人が人間的にどうかと思っても 子供って案外うまくやり過ごし、反面を学ぶと思います。少し神経質になりすぎでは? もうひとつ。子供さんの前でその先生を悪く言ったりはしてませんよね?子供さんが先入観で判断する可能性がありますので、それはやめた方がいいと思います。先生といえども、人間。色んな人間がいますもの。難しいですね。

  11. きみ より:

    バレエも習っていましたがピアノ教室の話です。

    子供の足ではほんの少し面倒になる距離に、姉も通っているピアノ教室がありました。 普段は他の生徒や親御さんも待ち時間で控え室にいるのですが、

    ある時私が1人きりのレッスンの日がありました。 先生の虫の居所が悪かったのでしょうか、そうじゃない!と鍵盤の上の手を叩かれ(関節を曲げて鍵盤に乗せる指が先生の手と鍵盤の間で衝撃で押し潰され)、春先で半ズボンかスカートだったむき出しの太股を平手でパシパシと叩きながらリズムを取られ。 泣いても子供は弱いものです。 レッスンが終わるまで拷問を受けながらも何も言えません。 

    ピアノ上達のための厳しいレッスン、ではありませんでした。 先生の気まぐれによる虐待です。 こんなことは他人の目があればやらなかったでしょう。 たまたま一人になったのが運が悪かったのですが、それ以前にこんな先生についていたことが大きな間違いでした。 親もそんなことは知らなかったのでしょうね、その日は泣いて帰り、あまり記憶にありませんが多分その日のうちに辞めたのだと思います。

    親の目がない所で安心して子供に当たる、のではなく親の目がある所でも「何かこの先生は1人の人間として、大人として変だ」と思われるような態度を取る人なのでしたらすぐに辞めさせた方がいいと思います。 

    音楽に合わせて踊る楽しさは、他のもっとりっぱな先生のところでも同じ、いえ更にもっと楽しい経験も出来るかも知れません。 

    あれからもう30年以上経つのにピアノ教室の前を素通り出来ません。今でも教室を続けているその家の前を通る度に、か弱く何も言えない子供を自分のイライラ解消の道具にした人への憎しみと、今でも同じ目に遭っていながら黙っているしかない子供もいるかも知れないやりきれなさで辛くなります。

    人を憎みたくなんかありません。 でも30年以上もこのままです。
    まかり間違ってお子様がそんな気持ちになるかも知れない、そんな事態は親御さんが避けてあげて下さい。

    • もぼ より:

      わたしの ピアノの個人レッスンの先生もひどかったです。
      私の上達にはなんの興味もありませんでした。
      レッスン中 ここ弾いてね・・と言って自分は漫画本を読んでいました。親がいるときは漫画本を読みません。
      しかし そういうものと思っていましたので何も考えませんでした。
       私の子供たちはスズキメソートでならわせたのですが その先生は感情のむらはあったのですが 練習中 熱心に聞いてアドバイスしたり考えてくださったりするのを見て びっくりしました。きみさんの書き込みを呼んで自分の子供のころのことを思い出しました。

  12. ぶーにゃん より:

    習い事というのは、技術だけを学ぶものではないと思います。
    親が人間として尊敬出来ない先生に、わざわざ月謝を払って教わることに
    私もやはり抵抗があります。
    子どもは色々な意味で大人を手本にし、無意識に真似るものですから、、。

    同じ教わるなら納得のいく先生に教えてもらいたいですよね〜。
    私だったら、別のバレエ教室を探しますが、
    その場合、紹介者や現在の先生が気を悪くされない様、配慮が必要かも知れませんね。
    子どもにも納得いくような説明をし、紹介してくれた方との関係を良好に保ちながら、お教室を変えるのは難しい気がしますが、納得がいかないままよりはいいかも?
    でも難しいですね(汗)

  13. うめ より:

    まめさん、はじめまして。

    私も子供時代に、上できみさんの仰っているような腿を叩かれ強制的にリズムを取るレッスンを何回か受けました(不出来なもので勿論耳元で怒られながら)。

    大人はメトロノームでいいのだと思いますが、子供は譜を読むのに精いっぱいになると他の音は耳に入りませんから、腿や膝の辺りを手で叩いて(肩や背中だとピアノを弾く上体がぶれるので)リズムをとらせようとしたんだと思います。 
    しょっちゅう泣きましたが、ストレスの捌け口にされたとは感じませんでしたし、幼児期から中学生までご指導頂きました。その先生への感情はまさに「厳しいけどきらいじゃない」でした。

    スカートをめくってまで腿を叩いたとか、叩かれた場所の腫れが三日も引かなかった等々の話であれば別問題だと思いますが、「厳しすぎてついていけない」のボーダーラインは子供によって違うし、そう考えるとまめさんの場合お嬢さんは納得して通われているのに今ほかの教室を探す必要はあるのだろうかと疑問に感じました。
    他のお母様がたの評価も鑑みると、失礼ながら反りが合わない、というレベルのもやもやしたお気持ちを「人間的に尊敬できない」というかなり大きな額に入れてしまっていませんでしょうか。

    お金をポンと机に投げたにしても詳細は存じませんが、教室は生徒の保護者のお金で成り立っているのだから、お月謝を「ありがとうございます。頂戴致します。」と、深く一礼して受け取るのが先生の当然のマナーだとは私は思いません。託す側がご指導よろしくお願いしますと頭を下げるのがマナーだと思っています。

    親としては「習い事としてのバレエだから、楽しい思い出を」と考えていても、先生としては「この歳からバレエを習うんだから、きっちりと」指導するお気持ちなのでは。

    すみません、かなりその教室よりでコメントしてしまいました。
    実は私が子供のころ通っていたバレエ教室の先生がまさに親御さん受けしそうな「品行方正で床しい、いつもたおやかな先生」だったのですが、裏で犯罪行為を行っていたということでお教室自体が解散になりました。

    成人してから教室解散の真実を知らされショックでした。
    裏表がない先生というのは子供を通わす教室においてかなりの長所だと思います。

  14. rea より:

    バレエではありませんが、芸術関係の先生業(まだまだひよっこですが)をさせて頂いています。
    投稿者・回答者の皆様のお話を興味深く、また自分と照らし合わせて反省しつつ読ませて頂きました。

    保護者の方にタメ口・マナーに関しては、ちょっとまずいかなと思いますが、
    生徒の扱いが乱暴、に関しては、そうとも言い切れないのかなと思います。
    ただ、気に障ったのであれば、やはりその先生の言い方に問題があったのでしょう。

    私も、良く先生に怒られて泣きながら家に帰っていました。
    バスの中で号泣、歩きながら号泣(笑)
    でも、先生のことは嫌いではありませんでした。
    なぜなら、理不尽なことで怒られたことはなかったからです。
    今では、その先生なくして今の私はないと思っています。
    その道のプロとしても、教師としても、一番尊敬する先生です。

    まめさんの何度か言われている、「楽しく」ってどういう意味で、でしょうか?
    私も芸術家、皆様のおっしゃられる通り、ヘンな考え方をしているのかもしれませんが(笑)、
    「楽しいこと」は「楽なこと」とは違うと思うのです。
    辛くても苦しくても、出来なかったことが思ったように出来るようになって、何年か後に自分が自由に踊れるようになっている、というのは「楽しいこと」には入りませんか?

    よく、保護者の方々は、「先生、うちの子プロ目指してるわけじゃないですし、いいんです、そんな一生懸命やらなくても~」とおっしゃいますが、こちらにとってはこんなに歯がゆい言葉はありません。
    私にとって、プロを目指す子であれ、趣味で続けている子であれ、私が教える根本的な「理念」は同じです。
    ただ、その子の持つ能力や時間的制限を踏まえて、どこに目標を置いて、どんなペースで一緒に向かっていくかが変わってくるだけです。

    (余談ですが、育児経験のない若い先生でも、素晴らしい先生はたくさんいらっしゃいます。それは、判断材料に必ずしもならないと思います。)

    それから、コンクール入賞者を毎年何人も出していたり、
    先生自体がコンクール入賞歴が多数、と言っても、
    それが娘さんに合った先生かどうかを計る尺度にはならないと思います。
    何も考えなくても才能で出来てしまって生きてきた先生というのは、生徒がなぜ出来ないかを理解できず、問題を取り除いてあげることが出来ないことが時折あります。

    また、有名な先生と出来の良い生徒が出会ったから才能が伸びるわけではないのです。
    生徒に適した先生と、先生に適した生徒が出会って初めて、伸びるのです。
    それは名前や教室の大きさでは計れません。

    尊敬できる先生に出会えるかどうかは運だけではありません。リサーチも必要です。
    もし、ここじゃなければやめると思っていらっしゃるなら、とても残念な話です。
    私が先生だったら、同じ「先生がイヤだから」でも、「他の先生に移る」より「バレエ自体をやめる」の方がつらいです。絶対に。
    もし先生の所業が気になって気になって堪忍袋の緒が切れそうになったら、
    ぜひ他のお教室をリサーチしに行って下さい。
    そうしたら、比較することによって、お母様自体がお教室に何を求めているか、もう少しはっきり見えてくるかもしれません。

    「継続は力なり」と言って合わない先生のところにずっといるのは一番よくありません。
    お子さんのトラウマになる辛さなのか、壁を乗り越えて成長するための辛さなのか、
    そこはお母様が見てどう思われるかでいいかと思います。
    実際、つらい思いをした回答者の方もいらっしゃって、私も悲しく苦しい気持ちになりました。同業者の端くれとして、心に刻んでおきたいと思います。

    でも、始めたことをすぐやめてしまうのもさみしい話です。
    ですから、変えるならしっかりお母様の考えを定めて、早いうちに、そして何度もにならないように(これ一番大事)、だと思います。

    保護者間の横のつながりもあるでしょうから、面倒なこともあるかもしれませんが、
    そこはお母様がちゃんと考えて出した答えなら、娘さんも周りも納得して下さるのではないでしょうか?
    (そのあたりは、私は保護者側ではないので、他のお母様で乗り越えられた方の体験談が出るといいですね!)

    最後に、娘さんはお友達のみんなと一緒に習い事が出来るのが楽しいというのもあるのでしょうね、きっと。
    その娘さんの気持ちも頑張っていける大きな理由の一つです。ぜひ汲んであげて下さいね。

    長文失礼致しました。どうぞまめさんにとっても娘さんにとっても良い選択が出来ますように!

  15. いちご* より:

    お子さんが泣いて帰って来たりすると、お母さまも悲しくなりますよね。
    習い事になじめない場合、出かけるときにお腹が痛くなるとか
    登校拒否に似たような症状が出る子もいるようです。

    私はバレエ団の発表会の裏方を経験していますが
    バレエは少し、特殊な世界だと思いました。
    多くの子が幼稚園〜小学校の低学年でやめてしまいますが
    続けるには親子共々覚悟が必要なんだろうなと感じました。
    お友達に誘われて〜ちょっとやってみようかな?
    という「習い事感覚」だと厳しいかもしれません。
    発表会の華やかな舞台ではなく、その裏側をご覧になってみるとわかると思います。

    上手な習い事の見つけ方(お子さんの習い事をどのようにして決めたのか)という所ですが・・・
    習い事に求めていることが違っていて、的外れでしたらゴメンナサイ!
    ウチの子供たちも塾やらピアノやらイロイロ通いましたが
    「やってて、よかった!」「自分の子供にもやらせたい」
    と口を揃えて言うのは習字です!
    学校の書類や履歴書を記入する度に続けてよかったと言います。
    「成績はフツーでも字がキレイだと頭が良く見られる!」らしいです。(笑)
    スポーツなら、スイミングですね。
    週に2〜3回通って四泳法身につけましたが
    水泳は全身運動ですし、体力もつきます。
    怪我や故障が少ないのも良いです。
    好きなこと・やりたいことが見つかったとき転向しやすい気がします。
    小さい頃から成長の妨げとなるスポーツは避けた方がいいですよね。
    水泳でもバタフライの選手を目指して練習しすぎてしまい腰を痛めた子がいます。
    なんでもやりすぎは良くないのかも?ですね。

    学校と違って習い事の場合、先生を尊敬・信頼できないというのはツライですよね。
    5歳くらいのお子様の場合、自分で判断することは難しいので
    お母さまが違和感を感じられるようでしたら
    イロイロなところに体験入会させてあげて
    それから判断なさってもいいかもしれませんね。

    まめさんのお嬢様の健やかなご成長をお祈り致しております。

  16. mamie より:

    今小2の娘が年中の頃、1年だけバレエを習わせていました。
    その先生、最初の印象は悪くなかったのですが、
    バレエの技術は素人目にもいまいち、子供には楽しいのが優先という考えからかもしれませんが、発表会の練習も小さな子供への指導はおざなりでした。
    衣装のセンスも絶句するもので、保護者への要求も多く(衣装作り、レッスンの手伝い、などなど)、我慢して我慢して発表会が終わったらすぐ辞めさせました。
    親としてはこの先生には習わせたくない、やるならほかの教室で、という気持ちでした。
    子供は当時4~5歳、お友達と一緒だったので楽しいだけで、先生については特に嫌いではなかったようです。

    結局、ほかの教室も見に行きましたが、本人はお友達のいない教室に行くのは乗り気じゃなかったようで、バレエ自体をそのまま辞めました。
    親としては残念な気持ちもありましたが、本人は「バレエ=楽しかった思い出」として特にこだわりもないようです(笑)

    今、娘はヴァイオリンを習っています。
    こちらは楽しいばかりではないですが、絶対やめたくないと言って続けています。
    先生は割りと有名な方のようで、門下生にはコンクール入賞者も毎年おり、
    時々レッスンを受けていて??と思うようなご機嫌のときもありますが、
    親としてはまだ一貫性を感じるのでこのまま続けさせたいとは思っています。
    子供にとっては、優しくて熱心で、先生にほめられると嬉しい!みたいです。

    体験だけをつらつら書いてしまいましたが、
    ひとつだけ言えるのは、どちらの先生も子供にとっては「優しくて、いい先生」でした。
    5歳の子ならなおさらです。
    その上で、「親も納得できる先生」にされるのがよいかと思います。
    どちらかだけでは、長く続けるほど辛くなると思うので・・・。

    ご参考になれば幸いです。

  17. ひぃ より:

    息子は小学校から部活でサッカーをしていました
    小学校・中学校・高校と先生はもちろん違いましたが
    高校の先生は気難しく、独裁的でした
    親たちはとまどい、反発しましたが
    子供たちは先生について必死に3年間頑張りました

    その中で息子が言ったのは
    「先生もそのうちわかるさ」とか「そこが大人じゃないんだよな」と言う反面教師からの学びでした
    もちろん先生のサッカーへの情熱は熱いものがありましたし
    ひとつの事に一生懸命、真摯に向き合うと言うことも学びました

    高校を卒業して、まわりが「仕事やめたい」「学校をやめたい」と言って親を困らせても
    息子(社会人)は言いません

    辛くても頑張ったサッカーがベースにあると思います
    本人も「あれだけの3年間を乗り越えたら、ちょっとやそっとの事はたいしたことじゃないな」と言います

    子供さんがやめたいというまでは見守ってもいいと思います

    そして、あまり目にあまる横柄ぶりなら
    先生を育ててあげる気持ちで助言してもいいと思います

  18. まめ より:

    コメントをいただいた皆さま、ありがとうございました。
    頂いた回答はひとつひとつじっくり読ませて頂きました。
    プリントアウトして、主人にも見せました。

    続けた方が良いというご意見も、他の教室を探すべきというご意見も、
    どちらもなるほど・・とうなずける内容で、正直今もまだ迷っています。
    ただ、モヤモヤしていたものは確実にスッキリしました。

    まず、親の私たちがバレエに対してあまりにも無知すぎたので、
    (スポーツではなく芸術であり、リトミック等のお稽古とは違うetc.)
    娘が好きだというバレエについてもっと色々勉強しようと思います。

    それから、子供の習い事に何を求めるかを主人と色々話し合いました。
    その結果、娘の自己肯定感を育ててあげたいということで一致しました。
    怒られて泣いても良いけれど、その先に練習→上達→達成感がなければ
    心の傷になってしまうかもしれないので・・家庭でもうまくフォローして、
    「やればできる!」という気持ちを育ててあげようと思います。

    最近、ひとつ上のクラス(小学生)のお母さまと話す機会があったのですが
    「今年は発表会があるから先生もピリピリしている」とのことでした。
    発表会が終わると雰囲気が変わるそうなので、少し様子を見ることにします。

    始めたばかりのうちの娘も、小さな役をもらい練習しています。
    今やめると他の生徒さんにも迷惑がかかりますし(振り付けが変わってしまう)
    大きな舞台に立つことは娘にとって大きな経験になると思います。

    発表会を乗り越えることで娘にも私にも何らかの変化があるかもしれないので、
    結論を出すのは発表会の後にしようと決めました。

    発表会が終わっても、先生に対して悶々とした気持ちが抑えられなかったら、
    小学校へあがるタイミングで他の教室へうつろうと思います。

    皆さまからのアドバイス、本当に参考になりました。
    ご自身・お子様の実体験を色々と教えて下さった方、ありがとうございました。
    幼少期のトラウマなど、書きづらいことを書いて下さった方にも感謝致します。

    こちらで相談させていただいて良かったです。
    ファッジさん、お嫁さんな日々運営の皆さまもありがとうございました。

  19. ここなつ より:

    中学女子の母です。
    もうしめられた後ですが、同じようなことを悩んだので
    少しだけコメントさせてくださいね。

    いろいろ習い事をさせましたが
    バレエ・ダンス・ピアノ、どれも教えてくださる先生は
    ある意味「芸術肌」だと思います。
    ですから、程度に差はありますが、気分屋の人が多いですよね。

    娘さんに「将来、プロになってほしい」という希望があれば
    先生の性格のうんぬんは我慢することも必要かも。
    趣味で楽しんでほしい、ということであれば
    ご家庭の育児方針と違う先生なら、他の先生を探してもいいかとおもいます。

    育児方針というか・・・私が先輩ママに言われて心に刻んでいることは
    「女の子は先生の言葉づかいや態度をすぐにまねするよ」
    ということです。これは自分の母にもいわれました。
    いくら相談者さまがおうちで、丁寧に娘さんに接しても
    先生が乱暴な言葉づかいや突然怒ったりしていると
    女の子はあっという間に感化されちゃうんですよね。
    男の子は意外と左右されることがすくないようです。

    ですから、習い事の先生を探すときに
    先生の話し方や雰囲気などをよくみて決めるといいですよ。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

ここなつ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


5 − = 4