夫との金銭感覚の違いに悩んでいます。

ごやさんのご相談

うまく説明できるか自信がありませんが、これからの私の気の持ち方について、どうかアドバイスしてください。

今私たち夫婦は彼の国に住んでいます。
出会ったのはここではなく、日本でもない別の国です。
当時は二人ともお互いの目標に向かって頑張っていました。
恋愛5年、結婚して彼の国(北米)に私が移民して5年になります。
彼の国の言葉は当時できませんでしたが、今はある程度はこなせるようになり、結婚して一年後に仕事も見つけ、最近フルタイムになることができ、今までやってきました。
そろそろマイホームや子供も欲しいね、と話していたところです。

彼の国で生活することで、いろいろなことはありましたが、彼も私のことをずっとサポートしてくれました。
けれど、ひとつのことに関してどうしても不信感があります。
金銭面が問題なのですが、お金が足りないというのではなく、その管理の仕方です。

こちらに来た当時は私が言葉がまだまだサッパリで、まだ仕事もできず、何もわからなかったので、彼が金銭面は全部管理していました。すごく感謝しています。
私がこの国に嫁いできて一年後に運よく就職できたときも、それまでどおり月々の支払いは彼、けれど食費や外出費、バケーション代、日本への里帰り代は私が受け持つことになり、それでいままでやってきました。

彼のほうが月々の出費はどう見ても多く、毎月払うものを払ってしまったら後はお小遣い程度しか残りません。
彼が支払っているのは家賃・車のローン・保険・光熱費など金額がほぼ固定されているものばかりです。
なので貯金をするのは私側。
食費や外出費など、やりくりしやすいお金の管理は私がしているので、それで納得していました。

けれど、二年前のバケーション中、私の口座から彼の口座へ勝手に送金されていることがありました。
ジョイント口座を持っているので私に頼まなくても送金することは可能です。
もちろん記録は残ります。
バケーション中、彼は普段より気前がよかったのですが、彼のお金でやってるんだろうと思っていました。
帰って自分の口座を久々に見て送金のことを知り驚きました。
お金が足りないのなら、一言言ってくれればすむのに・・、私には「黙って(しかも私がチェックすればすぐにバレるのに)送金した」ことがショックで、彼を問い詰めてしまい(バケーション後に私に言うつもりだったそうです・・)、それからは私に前もって相談するよう約束を取り付けました。

それから後のことですが、片付けものをしていたときにふと私のタンス貯金のことを思い出し(ちょっとした額の日本円で、もしかのときの緊急用です)、何気に確認してみたら、ソックリなくなっていました・・・・ これには激怒して、早速彼を問い詰めたら、また私に黙って今度は投資していました・・・、日本円が絶好調だったときです。
絶対もうかるから、私の知らないうちに円を増やして私の知らないうちに再び現金化して戻し、私にサプライズなプレゼントをしてあげたかったんだそうです。
そういうサプライズを喜ぶ人はいるでしょうが、私は喜べません・・。
「前回のバケーションで、あれほど前もって相談してね、って言ったのに、どうしてまた相談なしにこんなことするの!??」と聞くと、「言ったらサプライズじゃなくなるでしょ? 日本円が増えて嬉しくないの?」と答えます。 サプライズ、とか、喜ぶ、とか以前に、私のお金を投資するのであれば、前もって私に相談するのが当然だ、あなたは相談しないことが普通だと思っているのか、と私が本気で怒っていると、悪かったと言ってくれましたが、このあたりで今まで漠然としていた不安感が形になりだしました。
なんというか、妻である私と金銭面の情報の共有はしたくないタイプなんだろうな、とでも言えばいいのでしょうか・・・

そして最近のことです。彼の口座のお金の動きようは私も見ることができるのですが、ずっと残高がマイナスばかりなので、「一度きちんと、月々いくらの出費があるのか話し合おう」と前々からお願いしてきました。
でも彼は「うまくいってるから大丈夫」の一点張り。
ではどうしていつも残高がマイナスなの?と聞くと、家賃などの支払い日よりも給料日が後にくるので、マイナスになるのは仕方ない、といいます。
ああそうか、と納得しかけましたが、考えてみればこれもおかしな話です。
どちらにしろ支出は収入よりも額が少ないのですから、マイナス続きばかりになるわけがない・・ 「大丈夫ならどうして内訳を教えてくれないの?」とお願いしつづけて、やっと先週全てがあきらかになりました・・

ある程度予想はしていましたが、彼個人の出費の多さが原因でした。
支出後自由になるお金(月4万ちょっとです)をはるかにオーバーするお金を使っていました。 理由はわかります。
私は土日が基本的に仕事、たまには夜のシフトもあるサービス業で仕事をしています。彼は週末が休みです。
彼のご両親を含めた親戚付き合い、それから彼の友達とのイベントはどうしても週末に偏りますが、できるところはやってきました。
でも私にとって、仕事の後に彼の家族や友人と出かけ、夜遅くに帰り、次の日も朝からまた仕事・・、というのは続けてはできないので、できるぶんだけやって、彼一人で行ってもらうことも多くありました。その彼一人で行ったときの出費が多くかかっていたんです。

私が仕事で遅くなる日、「同僚と一杯飲んできた」はよく聞いていましたが、よくよく確かめてみるとその「一杯」で日本円にして1万円ほど払っていることが多々あることが分かりました。
一緒に飲みに行くこともあるのでよく分かりますが彼は「奢る」ことに対して躊躇がありません。「奢られる」ことには抵抗があります。
いい言い方をすれば、ケチではないのですが・・、なんと言っていいのか、私は「必要以外に気前よくする必要はない」と思っているし・・

私が仕事をしている間、バーにスポーツ観戦しに友達と行ったり、友達の誕生日パーティに行ったり、彼の実家へ行ったり、そのつど「いくらかかった」とは言ってくれてましたが、全然金額が違っていました・・、それから残高がマイナスになって、ペナルティも払っていることも分かりました・・
早速私の口座から補填しました。
それから、クレジットも30万ほどあることがわかりました。
私の口座で賄えますが、もうなんだかガックリきてしましました。

彼いわく、「心配をかけたくなかった。自分でなんとかするつもりだった」から、ずっと私に言えなかったそうなのですが、私はずっと前々からうすうす分かっていたことで、早いうちになんとかしたいと思っていたから「どうなってるか教えて」と言っていたのに・・

正直に言って、もうどうしたらいいのか分からない状態です。
お金はなんとかやりくりして、ゼロに近いところからまた始められますが、週末ずっと仕事をしていて私の休みは平日なのでほぼ一人(同僚はほとんどが子持ちで近くに住んでいる人はいません)、それなのに彼は自分の休みは友達や家族に会いに行ってしかも残高がマイナスになるほどの散財・・・
彼のことは好きだし、やっとお金の全貌が知れていろんな意味での真実がついに分かったし、お金の面ではまだなんとかやり直せるからよかったと思わなくてはいけないんでしょうが・・・
正直に言って、私の心の中は毒でいっぱいです。
彼のサポートもあったからこそ、ここまで来れたのですが、自分の家族や友達にも会えず、こちらでもいい友達はいますが、夫婦ぐるみの友達なのでこんなことは相談できるわけでもなく・・

離婚を考えているわけでもなく、彼のことも好きなのですが、「なんでこんなことになったんだろう」の気持ちでいっぱいです。
彼に対して、「あなたは楽しめてよかったわね、私には言いづらかっただろうけど、結果的にお金はなんとかなるんだし」という気持ちだし、「今まで私がやってきたことは一体なんだったんだ。」という怒りでいっぱいです。
彼が全てを話してくれてから、4日ほど立ちますが、いまだに毎晩彼に対して怒りをぶちまけてしまっています。
済んだことは済んだこと、また前向きにやっていけばいいとわかっているんですが、心が全然晴れません。
どうしたらいいでしょうか・・


「済んだことは済んだ…」
いえいえ、全然済んでいない話です!

使い方が荒いよね、とか、貯蓄が不向きだねという
金銭感覚の違いだけの話ではないですよね。
お国柄の違いもあるのかなぁ。。。
発想が“喜ばせたい”だとしても、
大切にしていた預金をコッソリ投資だなんて…。
彼を疑わなくても良い関係へと繋げるために
長期的な計画のもとで家計の話が出来たら良いですね。
お嫁さん方アドバイスおねがいします!


カテゴリー: お金, 夫婦


夫との金銭感覚の違いに悩んでいます。 への63件のコメント

  1. るおりん より:

    お国柄もありますし、国によって社会保障なども違うので
    そもそもの金銭感覚が違うのかもしれないと思いますが、
    それでも相手がそういう方だと将来に不安を感じてしまいますよね。

    「なんでこんなことになったんだろう」と思われているとのことですが
    おそらく彼はもともとそういう人だったんだと思いますよ。

    ごやさんのお金を彼がいじれないようにすることはできないのでしょうか。
    今後どのようになっていくにしろ、ご自分の資産はご自身で管理されたほうが
    いいのではないかと思うのです。

    日本円のたんす預金だって、私から見たら泥棒行為です。
    投資とか運用っていうと、聞こえはいいですが、要はギャンブルですからね。
    とにかくこれからはご自身の稼ぎはご自身だけで管理するようにして
    二人の生活を立て直した方がいいのでは。

    もしそれに対して彼が反論するのであれば、正直この先やっていくのは
    難しいのかな・・・なんて思います。

    うまい解決策が見つからなくて済みません。

    • バンビーナ より:

      >日本円のたんす預金だって、私から見たら泥棒行為です。
      >投資とか運用っていうと、聞こえはいいですが、要はギャンブルですからね。

      るおりんさんに賛成です。

      いくら夫婦であろうと、人のお金を勝手に使うのは泥棒行為だと
      私も思います。

      それに「増やしてサプライズにしようと思ってた」なんて話は
      ただの言い訳では?

      ごやさんにバレない間に、お金がもしも増えれば
      増えた分は黙って自分のポケットに入れていたでしょうし、

      お金にだらしなくて、一攫千金を狙うような人は
      おそらく全部消えてなくなるまでギャンブルを
      続けていたのではないかと・・・。

      でもそれが発覚すれば
      「投資にリスクはつきものだ」とか何とか言い逃れしそうだし。

      盗まれたタンス預金がその後どうなったのか気がかりです。

      お金にだらしない人って、ほとんどの場合
      どれだけ周りが尽くしてあげても、変わらない人が多いですよね。

      • ごや(相談者) より:

        バンビーナ さん、コメントどうもありがとうございます!

        >それに「増やしてサプライズにしようと思ってた」なんて話は
        ただの言い訳では?

        これは私にも分かりません・・・。実際、彼が勝手に投資していたことに私が気づかなかったら(気づかないとでも思っていたのかな、ありえないのに・・)、ほんとうにサプライズになって戻ってきたのかな?

        彼はサプライズのプレゼントをするのが好きです。でも、かなりの回数で全く的を得ないサプライズなプレゼントが多いです。この投資の件は極めつけでした。涙
        自分がされたらどう思う? いやじゃないの?と、「相手の立場になって」考えてみてよ、と聞くと、「そうだね、いやだね」と言っていましたが、内心、彼はこの手のサプライズ、きっと喜ぶんだろうなと確信しています。涙 なんかもうモノの捕らえ方が夫婦で根本的に違うな、と思います。

        こちらでは貯金するのも大事だけど、投資するのも一般的なので(税金対策のためです)、投資するのが悪いとは思っていませんが、黙ってやられるのは納得がいきません。
        ちなみに投資されたお金はちょっとプラスな、でもほぼプラマイゼロで戻ってきました。

        >お金にだらしない人って、ほとんどの場合
        どれだけ周りが尽くしてあげても、変わらない人が多いですよね。

        やっぱりそうなんでしょうね。
        お金の操縦権を握ったいま、これからは私しだいになるんでしょうが、なんだかやるせないです・・。

    • ごや(相談者) より:

      るおりん さん、私の話を聞いてくださってありがとうございます。

      >「なんでこんなことになったんだろう」と思われているとのことですが
      おそらく彼はもともとそういう人だったんだと思いますよ。
      >ごやさんのお金を彼がいじれないようにすることはできないのでしょうか。

      はい、私も彼はもともとからそうなんだろうと、思います・・・
      彼の「全部大丈夫!」の一点張り、だから二人での外食や外出(私の支払い担当部門)は控えめに・・、それでも私たちのシフトの違いで一緒に出かけられる回数は少ないのに、彼一人で外出するときは彼は大盤振る舞い。
      さりげなく伝えても、正面から伝えても、今まで変わりませんでしたから。涙
      今回で「変わる」とは言ってくれましたが、正直信じられません。

      先週からですが、彼のクレジットカード・口座カードは私が持っています。
      ジョイント口座はそのままですが、どちらにしても彼はお金を引き出せません。
      彼が今まで払っていた月々のものはそのまま彼の口座から払いますが、払うのは私がすることにしました。
      彼にはお小遣いを週割りにして払うことにしました。
      もう二人ともいい大人なんだから、こんな風にキッチリしたくはなかったのですが、今までのことを考えると、仕方ないと思います。

      >日本円のたんす預金だって、私から見たら泥棒行為です。

      相談したときには書きませんでしたが、私も泥棒行為だと思っています。
      彼にも、ハッキリそう言いました。
      その投資したときの書類(見せてもらえるまでは「使いこんだのか!??」と疑っていましたが)も全て出してもらって、投資したことは本当だったと知りましたが、どうせなら初めから私も一緒にどうして参加させてくれなかったのか・・ 勉強する機会でもあったのに。私が一人でも運用できるように、教えてくれてもよかったのにな・・・

    • ごや(相談者) より:

      るおりん さん、
      一番に相談に乗ってくださったのに、コメント欄を間違えて、バンビーナさんの下に
      るおりんさんへのお返事を書いてしまいました。よろしければ読んでください。

  2. chii より:

    北米在住です。全ての人に当てはまるかは知りませんが、アメリカ人らしいですね。貯金がない人の話は良く聞きます。

    でも、先に書かれている方もいらっしゃいますが、人のお金を黙って使う事は泥棒行為だと私も思います。離婚がどうこう考えていらっしゃらないのであれば、勝手にお金を移動出来ない様に、銀行口座を作り直す、そして、勝手に使ったお金はキチンと返してもらって、今後の事をちゃんと決めて2人でサインして書面にする方がいいかも知れません。万が一何かあった場合、立派な証拠になりますし。

    お金の事、それも勝手にそういう事をされた事実が積み重なると、信用問題に関わるので、2人の関係の破綻の原因になりかねません。

    まだ一緒に歩もうと言う気持ちがある今こそ、これ以上不快な思いをされない様、しっかり話し合われて下さい。

    異国での生活は大変な事も多いですよね。お互いストレスフリーな毎日を、楽しく過ごせるといいですね。

    • ごや(相談者) より:

      chii さん
      同じ北米からのお返事、どうもありがとうございます。
      本当に、貯金がない人の話はよく聞きます。でもよくよく聞いてみると、投資をしていたりして「手元に使えるための貯金がない」っていう人も多いんですよね。彼も投資(私の日本円以外に)はしていますが、口座残高がゼロ以下でも投資するものなのか? 彼曰く、「投資したらしばらくは手をつけられないから、使い込まないために投資してる」だそうですが(先週の話合いのとき白状させました)、私からみたら本末転倒です。

      >離婚がどうこう考えていらっしゃらないのであれば、勝手にお金を移動出来ない様に、銀行口座を作り直す、そして、勝手に使ったお金はキチンと返してもらって、

      彼の国に移民してきて、初めからずっとサポートしてもらってきたので、なんだか引け目があるんです。彼の国で生活する!と決めたのは私たち二人だから、負い目を感じる必要なんてないかもしれませんが、私にとっては二度目の国変えだったのでキャリアも語学も全くなく、彼にずっと助けてもらっていたんです。私が週末に働いてるせいで、彼の予定にもつきあえないことが多くて、引け目を感じてしまうんですよね・・・
      これからも二人でやっていきたいと思っているので、お金を返してほしいとは思いませんし(ここがいけないのかな)、二人でこれから同じ方向を見てやりなおしたいと思っているんですが、こう思っているのが私だけなのか、それとも彼もなのか、それがイマイチ確信が持てません。。

      >今後の事をちゃんと決めて2人でサインして書面にする方がいいかも知れません。

      書面にする、これもよく聞きます。万が一のために結婚のときから書類を作っておく・・・、私にはなじめない、ドライなシステムだと思いますが、やっぱりこんなときのためにしておいたほうがいいんでしょうね。海外暮らしも長くなってきたのに、ここでなじめないドライなシステムだなんて言ってる場合じゃありませんよね。

  3. みー より:

    国は違えどもお金にだらしのない人は万国共通なんですね。
    よく話し合ってこれからのプランをきちんと立てていくことが
    重要でしょうね。

    さもなくば離婚したほうがいいかと・・・。
    お金って汚いよ。

    • ごや(相談者) より:

      みー さん
      コメントありがとうございます。
      本当に、お金にだらしがないっていうのは万国共通ですね・・・涙
      私は自分の支出がどうなっているのか把握していて、支出を控えなきゃいけないときには我慢も普通にできるんですけど、相手がそうじゃない場合、お金の動きが見えなくて本当にいらいらしてしまいます。

      離婚はしたくないんです・・・。
      お金の問題って本当に繊細ですが、大事なことですよね・・・

  4. アイ より:

    うちの旦那のことかと思いましたよ、日本人ですが。
    公共料金や家賃を滞納していないだけでも、優秀ですよ。
    本人は本気で「何とかなる」って思っているんですよ。
    あと、妻のものは自分のもの、自分のものは自分のものという風に
    思っているというか、自分と妻との境界線が曖昧な(常識はずれ)なところ
    があります。
    こちらが目くじらたてて説明しても、どうしても分からないのです。
    お金や金目のものは、根こそぎもって行かれるので、
    自宅には保険証券含め、現金、通帳は一切置いていません。
    マイナスを発見したときに、「私のほうが得意だと思うから」と
    彼の給与振込用の通帳や印鑑を預り、
    それ以来、現金のみを渡しています。
    なので、主さまも、必要経費は確実に確保する必要があると思います。
    うちの場合、毎月決まった額の小遣いも計画的に管理することが出来ません。
    あげても、1、2日で全て使い切ってきます。本当に分からないんだと思います。
    そういう人がいるのだと、諦めています。
    自分が管理するようになり、彼の性質を理解するのに
    まだまだ時間がかかりそうですが、管理する部分と、彼にまかせる部分を
    きっちり分けるようにして、
    なんとか貯金もたまってくるようにまでなりました。
    旦那さんの行動に「???」となっていると思いますので、
    参考までに。

    • ごや(相談者) より:

      アイ さん、具体的に教えてくださってありがとうございます!

      >本人は本気で「何とかなる」って思っているんですよ。
      >あと、妻のものは自分のもの、自分のものは自分のものという風に
      思っているというか、自分と妻との境界線が曖昧な(常識はずれ)なところ
      があります。

      これ、まさに彼のことです。国籍なんて関係ありませんね。
      私の口座から勝手に送金する、タンス貯金を黙って投資する、「自分のものは自分のもの」とまでは思ってないだろうと期待しますが、彼のやっていることは妻の私は理解してくれるだろう、そう思っている節は感じます。

      るおりんさんへのお返事でも書きましたが、先週からお小遣い制度を導入しました。まだ第二週目に入ったばかりですが、もう既に彼の使い方に??ばかり・・

      彼のカードは全て私が保管し、彼への週のお小遣い(彼の仕事柄、同僚とのランチもあるので)の現金と、毎週使う分の食費、この二つが彼が触れる現金なのですが、

      彼の小遣い分から蛇口を修理するための費用を支払っていました!
      →ずいぶん前からバスルームの蛇口がキチンと閉まらなくなっていましたが、アパート暮らしなので大家さんに頼めば費用は大家さんもちで直してもらえるものです。アパートの契約は彼がしているので、修理してもらうよう連絡するように言っても面倒くさがってずっと伸ばし伸ばし。
      私が今回金銭面で大爆発したあと、反省したのか、休みの日にホームセンターへ行き、蛇口を自分で修理するための大工道具を小遣いから購入・・・
      →蛇口は治ったけど、大家さんに頼めばタダなのに、本末転倒です・・・
      お小遣いは純粋に、仕事でのランチなどのためなのに、どうしてこんな使い方をするのか。涙
      大家さんとのやりとりも、私がするべきなのかな・・・

      たぶんもう徹底的にしなきゃいけないんだろうけど、疲れてしまっています・・

      • アイ より:

        再び読んでくれるか分かりませんが・・・
        うちの旦那と似ている部分があるとおっしゃってましたので、
        ひとつ、攻略法を。
        対外的な交渉(レスにあったような、大家さんとのやり取り)などには
        一切向きません。今後、そういう作業は全てあなたが前面にでるしかありません。やらせたら、イライラするだけだし、他人に迷惑かけるので諦めます。
        例としては・・・、子供の学校(PTA役員、保護者会など)関係のこと、町内会(これは海外はないか?)関係、何かを手配するとか。

        その割りに「こうしたらいい」などの講釈はたれるのですが(汗)
        ご本人は「自分は優秀だ」「自分には能力がある」と思い込んでいるので、
        その部分をつぶさないであげてください。
        それだけが支えで生きているので。
        できないことを指摘せずに、うまく操縦するという感覚でないと
        一緒に生活できないかもしれません。
        純粋で人を疑うことを知らないので、そういうところは自分にはないと
        思っています。
        これから、不安はあるでしょうけど、
        うまくやれないわけじゃないと思いますよ!
        一緒にがんばってくれると嬉しいです~
        ちなみに、私は夫を「アスペルガー」ではないかと思っています。
        よかったら、検索してみてください。

        • ごや(相談者) より:

          アイさん、二度もお返事いただいてありがとうございます!
          ずっと一人で悩んできたことだったので、思い切って相談してみて本当によかったと思っています。

          やはり、大家さんとのやりとりも、私がしたほうがいいんでしょうね。そう思いますが、やっぱり気は重いです。書面だと結構理路整然と説明&交渉はできるんですが、話すとなるとちょっとあがってしまうところがあるので・・、外国暮らしなのに語学をもうちょっと伸ばすべきですね。

          欲を言えば、やらなければいけないこと(大家さんに何かアパートで問題があればすぐ交渉するとか)は彼にやってほしいんですが、やっぱりムリなんでしょうね。何度も彼にお願いするのもいい加減疲れました・・・苦笑 だったら会話うんぬんより、私が直接大家さんと交渉したほうがいいとは分かってるんですが。

          >ご本人は「自分は優秀だ」「自分には能力がある」と思い込んでいるので、その部分をつぶさないであげてください。

          ちょっと笑ってしまいました。笑 確かに、「時間ギリギリになっても結果的にはオーライ!」と思っています、彼は。今こちらは納税の期間なんですが、彼の書類が一枚たりず、まだできていません・・、もうどうしたらいいんでしょう。書類の催促をするように何度もお願いしてるんですが、ここもやはり、相手を責めるのではなく、もっとやわらかくいったほうがいいのかな・・
          私の忍耐力がすごく試されている気がします。涙

  5. ぷりまま より:

    そういう親戚のおじさんいます。日本人ですけど。困りますよね。
    そのおじさんは会社の人とか、親戚の人に借金もしていました。
    退職金が明細より少ないのでバレました。
    お金ないのに新車買ったり、月に何回かゴルフ行ったり、優雅な年金生活。
    おかげで伯母はパートで毎日残業しています。家のローンもあります。

    北米の金融事情がわかりませんが、
    ご主人に内緒の別の銀行口座って作れないのでしょうか?

    うちは共通の口座と 主人と自分と子供のそれぞれの口座に仕分けしています。
    そのすべてを私が管理しています。金融カード類も全て私の管理です。
    お金の管理はできる人とできない人がいます。
    預金がマイナスなことに不安を感じない人に、
    お金の管理を任せてはいけませんよ。

    • ごや(相談者) より:

      ぷりまま さん お返事どうもありがとうございます!

      >お金ないのに新車買ったり、月に何回かゴルフ行ったり、優雅な年金生活。
      >おかげで伯母はパートで毎日残業しています。家のローンもあります。

      伯母様がお気の毒です。私たちも、もうたぶんこんな感じですね・・涙
      彼にもハッキリ言ったつもりですが、どこまで理解してくれているのか?
      内緒の口座は作ろうと思えば作れますが、お互いの収入はもう分かっていますので、この際何もかも白黒つけてハッキリさせるために、別口座は作らないでおこうと思っています。

      私がお金の管理をすることに関しては、もう彼にはまかせられず、私がやるしかないと思っていますが、今まで私がやってきたことってなんだったんだ・・と脱力感しかありません。彼が「一杯飲んで」!たように、息抜きしたいんですけど、そのお金すら惜しまなきゃいけない気がして・・・ストレス溜まっています・・

  6. まいじゅ より:

    私は相談者様と同じように国際結婚をしたものですが、お金にお国柄などありません。
    お金はお金。うちの旦那様にお金の問題はありませんが、お金を管理できない人が行き着く先は日本でも、北米でもどこでも同じだと思います。
    言ってもこういう方の浪費癖は治りません(私が見た限り)ので、すべて相談者様が管理してみてはいかがですか?お小遣いをあげて、その分だけでやりくりさせることを先ず身につけて頂くのはどうでしょう?そこで金銭感覚が少しずつ治ればよしですし。けれども相談者様の旦那様がこっそりお金を降ろしたり、無意味な浪費のためにお金をせびるようになったら、またお二人の未来についてもう一度考えてみてはいかがでしょうか?

    • ごや(相談者) より:

      まいじゅ さんも国際結婚なのですね!

      やっぱり浪費癖は治らないんでしょうね。恋愛期間・結婚期間含め10年になろうとしていますが、ずっとコレでケンカしてきましたから。やっぱりいまさら、治ることはないんでしょうが、治ることを期待してしまいます。涙

      お小遣い制度を導入しましたが、アイさんへのお返事でも書いたとおり、初めから前途多難です・・・
      彼の口座の内訳がハッキリしたあと、お灸をすえるためにも、「これから2ヶ月は友達との飲みは控えてよね!」と言ったんですが、同僚の誕生日パーティがあったらしく、「行けないって断ったよ・・」と報告してきました。家での持ち寄りパーティならともかく、ここで予約が三ヶ月も前から必要な人気レストランでのパーティだったので(三ヶ月も前から予約していたわけではなく、イースターでキャンセルが出て予約が偶然にも取れたそうです)、出費もかさむのが想像できるし、それほど仲のいい同僚でもない・・のに・・・。大事な友達や家族のためには惜しまずできるだけお祝いするのは当然だと思いますが、そうでない人たちにはカードを送ってお祝いとか、線引きをちゃんとしてほしいのですが、この会話からだと彼はそれができないみたいです。
      グチになってしまいました。すみません。

      お金は私が管理してますが、友達に借金しないか、心配です。・・

  7. emma より:

    単純に言ってしまえば、旦那様にはお小遣い制度を受け入れてもらい、あなただけがアクセスできる個人口座を作り直して二人の資産を管理することでしょうね。でも、それを旦那様がすっとは受け入れてくれる訳でも無いように感じますから、離婚の原因トップ3に入っているお金の問題をなるべく早いうちに解決するには、腕の良いファイナンシャル・プランナーにカンウセリングを受けて助けてもらう方が良いでしょう。

    夫婦間に経済的な問題が有る時に、夫婦それぞれの金銭感覚を、お互いが生まれ育った環境を探る事から始めて考察くれるファイナンシャル・プランナーを探してみてください。将来への具体的な計画を建て直すには、あなたと旦那様の金銭感覚の違いがどこから来ていて、どうすればお互いの目標に達するための計画を立てて実行できるかを『感情を抜いて』検索していく必要があります。旦那様は、自分の金銭感覚の現実を把握しておらず、現実逃避をしてらっしゃるようですから、それをあなたが怒りを織り交ぜて唱え続けても、改善は望めないかも知れません。それよりも、客観的に指導してくれる第三者に彼の金銭感覚を指摘してもらい、実際の更正に繋げる事が良いのでは無いかと思います。

    • ごや(相談者) より:

      emma さん、具体的なコメントをどうもありがとうございます!

      emmaさんは海外に住んでいらっしゃるのですか? アドバイスが在外の方からのような気がします。外れていたならすみません。
      ファイナンシャル・プランナーのことは、私も考えていました。彼に提案もしたことがあります。彼は今までずっといろいろ言い訳をして、行くのを嫌がっていました。

      >旦那様は、自分の金銭感覚の現実を把握しておらず、現実逃避をしてらっしゃるようですから、それをあなたが怒りを織り交ぜて唱え続けても、改善は望めないかも知れません。

      実際そのとおりなのですから、行きたくないのも当然だろうと思います。
      私も最近疲れていて、彼にいつも感情をぶつけてばかりでした。プランナーに行くのは最終手段として、まずは紙に、理解してほしいことを箇条書きにでもまとめて彼に渡してみようと思います。
      彼は今、お小遣い制度に突入し、(私はまだ不満だらけですが)普通な生活に戻ってきました。私も笑顔でいるように努めていますが、心の中はまだまだどす黒い感情でいっぱいで、些細なことでも吹き出そうになります。まだ、自分の中では納得できていないこと・消化できていないことがあると思っています。それをキチンと感情抜きで伝えなくては、私のいらいらも解消できない気がします・・

  8. すみれ より:

     こんにちは、旦那さんの金銭感覚がおかしいので大変ですね。

     北米はカード社会のため、実際のお金の動きに非常に鈍いところがあります。(実際に住んだことがあるので見てきました)その上、私が住んでいた当時はお給料が月4回の週払いだったり、月2回でした。短いスパンを切り抜ける程度の家計管理をしている人が多く、もっと長い目の例えば一ヶ月毎の計画、もしくは一年ごとの計画といった、長期に渡って先をみることが出来無い人が多すぎました。だんなさんのお給料の受け取りはどうなっていますか?

     また、お金の管理というものは、幼い頃からきちんと教えられる必要があります。自然に身につくと思っている人が多いですけれど、違いますよ。子供に根気よく教えるように、だんなさんを教育してあげて下さい。毎月赤字なのに、人には気前がいい人だなんて、妻としてはたまったものではないでしょう。小さなお金の管理から徐々に教えていく必要があると思います。今のだんなさんにいきなりお金の見通しがきくようになれ、って高い要求をしても無理ですから。。。

     パソコンの家計簿つけソフトが色々とでています。使ったお金を順番に入力するだけ、という簡単なものですが、なかなかうまくできていて視覚的によくわかるよう、円グラフだの棒グラフだのに置き換えてくれます。そうすると、だんなさんの飲食費や付き合いにずば抜けて多く使われているとグラフにデカデカと出てきますから。(笑)年グラフを見させて、これだけのお金が単なるうんちやおしっこ、見栄に消えていった、、、。これを結婚生活5年で計算すると、これだけの物をそろえることができたのよ、とチラシから写真を切り抜いて見せると良いでしょう。無駄に使ったお金を、もし家庭内でつかっていたら、こんなにも潤っていたんだ!って気がつかせないといけませんね。
    😛

    • ごや(相談者) より:

      すみれ さん、相談にのっていただいてありがとうございます!

      そうです、カード社会のため、現金を持ち歩くってあまりないんですよね。
      私たちが住んでいるところもお給料日は2週間ごとです。私と彼の給料日はずれているので、毎週給料日があることになります・・・
      いいんだか、悪いんだか・・・

      彼も私も、この悪い例にもれず、ほとんどがカード払いで現金を持ち歩くことがあまりありません・・・、ただ、このおかげか、ジョイント口座を持っているため、銀行のネット上でどこにいくら使ったのか、家計簿みたいに分析してくれるサービスが使えます。私はこのサービスをチェックしていましたが、彼にも見せるべきですよね。いや、見ているかもしれないけど、素通りしていたのか・・・

      さきほど、私たちの問題点を紙に書いて視覚的に彼に見てもらう、と決めたので、早速これもプリントアウトしてみようと思います。
      ただでさえ楽じゃない海外暮らしなのに、こんな問題なんてなかったらよかったのに・・・涙 すみません、グチになりました。前向きにがんばります。

  9. joo より:

    私は、アメリカに長く住む者です。
    「サプライズ」っていうのは、こっちの人が嘘がばれた時に使う
    常套手段です。彼は、あなたの財産を自分の物と思っているようですね。
    Til Debt Us Parth (http://www.slice.ca/shows/showspage.aspx?title_id=93097)という、カナダのテレビ番組をケーブルでいつも見ているのですが、毎週収入よりも支出が多くて借金していて家を失いそうになるカップルがファイナンスを立て直す話で、参考になるかしら、と思いました。
    彼みたいな人に見てほしいです。
    方法としては、彼にカードを持たせないこと。現金のみ。
    彼が自分で家計簿をつけて、細かい支出を表にして見ると意識が変わるかもしれません。
    私は、いつも節約しているつもりでしたが、家計簿を作ってみたら、まだ絞れることに気づいて、更に出費を抑えるようになりました。表で見るとはっきりと悪いところが分かるので。
    それから、今の出費の中で、絞れるところがないかもう一度見直すといいと思います。保険や携帯、ケーブルなど、安いプランに変えることができないか。
    このまま赤字が続くなら、ケーブルを切るくらいのことをしたらどうでしょう。
    そうしたら彼も気づくのかも。
    それから、彼に話す時、あまり怒ってだらだら話すと話を聞いてくれなくなると思います。やさしいけど低い声で、要点だけびしっと言うといいと思います。
    男は、一度にひとつのことしか理解しません。
    そして、理詰めでいくのではなく、「私は~と感じている。」と、あなたが
    悲しい、とか、寂しいとか、どういう感情でいるのかと伝えると、彼に良く伝わります。「~しなくちゃだめでしょう。」とか、「~するのが当たり前でしょう。」という言い方ではなくて、「あなたが~だと私は不安なの。」というように、
    気持ちを伝えましょう。

    このままでは、家を買った後に大変な事になりますよ。

    • ごや(相談者) より:

      joo さん、アドバイスありがとうございます!

      早速Til Debt Us Parthのサイト、見てきました。タイトルもいいですね! 笑うところじゃありませんが、納得です。参考になるtipもたくさんあります。彼と一緒にこの番組を早速見ることにします。今ケーブルで調べたら、いくつも見つけたので早速録画予約してきました。彼の番組を見たあとの反応が今から知りたいくらいです。二人で見たあとにまた感想を書きにきます。
      いい番組を教えてくださって、本当にありがとうございます。

      >男は、一度にひとつのことしか理解しません。
      >そして、理詰めでいくのではなく、「私は~と感じている。」と、あなたが
      悲しい、とか、寂しいとか、どういう感情でいるのかと伝えると、彼に良く伝わります。

      いつも理詰めばっかりしていました・・、私の悪いところは相手を攻めすぎるところです。頭では分かっていても、話だすと感情が理性よりも先走りすぎて、攻撃的になってしまうんです・・・、彼も黙りこんでしまって、話し合いどころではなくなるので、ここはやっぱり私が頭を冷やして冷静にならなきゃいけませんね。

      >このままでは、家を買った後に大変な事になりますよ。

      これから家を買ったり、子供のことも考えたかったのに、現時点ではムリだということが分かって本当にがっかりでした・・・涙
      あー、どうしてこんな風になっちゃったんだろうな・・・涙

  10. カタコ より:

    私の言いたいことが通じるかどうか。ダメもとでのコメントです^^;
    ご主人は、ADHDかも知れません。得意・不得意がはっきりとしていて、不得意なことがなかなか学習されないのが特徴です。今までごやさんを異国の地でサポートをたくさんされてきたようですが、過去に不得意なことで嫌な場面を多く経験してきた場合、「自分はダメな人間だ」と劣等感を持ち自尊心が低くなっているので、困っている人をみると助けてあげて感謝されたり、人におごったり人前でお金を惜しみなく使って優越感にひたり、落ちている気分とのバランスをとっていると思います。水道の件を大家さんに申し出るなどの簡単なことも億劫な分野なのでしょうが、それを自分でやって補ったのですからご主人は偉いと思います。普通はそれすらも出来なくて結局大げんかなどになっていくのが多いです。
    それらは出来ないのではなくて、方法を理解すれば、ゆっくり順序を追って本人が理解出来ているか聞く耳を持っているかを見ながら慎重に伝えれば、ご主人の様子ではきちんと治っていくと思われます。
    そして、ごやさんは失礼ながらアルコール依存症の妻に多くみられる「イネイブラー」と呼ばれる間違いを助長させる役割・・・と書くと聞こえ方も悪くて気分を害されるでしょう。。。こういうのを書くかどうか迷うところなのでが、もし、お嫌ならスルーしてもらって全くかまいませんが、私の思うところをちょっと書いてみます。
    お金の問題が発生した時にごやさんのお金で解決してしまっています。そこを「イネイブラー」と判断した要因です。なぜなら、そんな勝手にお金をいろいろフォローさせられて、普通なら「もういや。さいなら。」となるところです。それを自分のお金でフォローしています。そして、済んだこととしています。夫婦なら持ちつ持たれつということもあるでしょうが、度々起こっていて、みなさんが仰るように家を買う、子どもが生まれるなど生活が進めば、ごやさんも子育てが発生して仕事が続けられるかどうかもわからなくなりもっと問題が発生するかも知れません。
    でも破たんする前にどうにかしたいと思っていらっしゃるので、改善の見込みは十分にあると思います。
    ご主人の苦手なことは正しいやり方を知って正しくやってみようとサポートをする(理詰めは理解出来ません、叱られた感だけが残ります)、そして間違うことは方法を知らないだけ、そのままのご主人で十分素敵で、みえを張らなくても存在価値は十分にある、ということを(このままではストレート過ぎますが)、しょっちゅうこの言葉がけをして自尊心を高く持てるようになってもらうことです。そして、ごやさんもお世話になったとはいえ、やさしくしてくれるご主人に甘えたいところがあると思います(いや、夫婦になるのですから誰だってあるものです)が、「だからお金の問題は私が解決してあげるわ、仕方がないわね」という気持ちをやめるように努力することです。そんな風には思ってないと思っているかもしれませんが、嫌な人は別れます。だけどしょうがないと思いながらも補ってあげられるのは、ご主人が人におごってあげるのと同じ心の動きがあるからだと思います。しょうがない人なのにその人を放っておけない思考回路を持っているのです。
    どの家族にもこういったことはありますが、生活は破たんするまで繰り返すと病名が付き、カウンセリングや治療を必要とするということです。
    ADHDは子どものことだと思われがちですが、ADHDの子どもはいずれ大人になるのですから大人でもいるのは当然です。
    https://www.adhd.co.jp/narratives/animation/default.aspx
    このリンクはADHDの子どもの様子をアニメで紹介しているものです。事あるごとにダメだしされています。不得意なことがあるだけで悪気がないのにダメだしされると心が落ち込みます(私も家族に言っちゃってるので反省^^;)。そうすると、突っ張ることでそうではない、とならなければ心が安定しません。たんす預金の時のお話では、普段からお金でみえを張っていてお金に困っていたのでなんとかリカバーしたかった、そこへお金を発見した、衝動的に投資をした、でもうまくいかなかった、バレたらあなたが怒ると思って言えなかった、見つかった、「あなたを喜ばせようと・・・」ということで必死にあなたに許してもらおうとした、だって悪気はなかったんだから。あなたは怒った、どうしてこんなことしちゃったんだ、と落ち込む、だけど、あなたは離れて行かなかった、良かったとひとまず安心(←なんの解決もしていない状態)、ひとまずほっとするが失敗で気持ちがすぐれない、パ~っとおごってその場の気晴らしをする、そしてお金がなくなる、通帳がマイナスに、あなたに小言は言われるがその時のいい訳であなたは納得して出て行ったりはしない・・・こうして繰り返すと思われます。出て行っても治らないと思います。それよりも2人で改善したいと思うなら、カウンセリングに通えれば一番いいと思います。夫婦で通えるところがあればなおいいでしょう。日本ではそういうところは少ないですが、アメリカならありそうですがどうでしょうか。
    お小遣い制にするご意見がありました。これは根本的にはなにも改善していないので、消費者金融にでも行けば足りない分はひとまず解決して、そして問題はひどくなります。
    気分の悪いコメントでしょう、気分を害されたら本当にスルーして下さいね。
    お返事もいりませんので^^;

    • ごや(相談者) より:

      カタコさん、お返事してくださって本当にありがとうございます。長いお返事を書いてくださるだけでも、時間がかかったと思います。お返事、理解できるまで3回ほどゆっくり読みました。

      >そして、ごやさんは失礼ながらアルコール依存症の妻に多くみられる「イネイブラー」と呼ばれる間違いを助長させる役割・・・と書くと聞こえ方も悪くて気分を害されるでしょう。。。

      いえいえ、気分を害してなどいません。全く新しい視点からの指摘なので考えさせられました。私としても、できれば彼自身で処理してほしい(口座のマイナスをゼロまで戻すこと)と思いますが、それが今までにできたのであれば彼自身でとっくにやっていること、それから残高がマイナスになっていることで口座からお金を移動させるたびにペナルティがかかること、このペナルティだけでもバカにならないお金がかかっているので、それをまずなくすためにも私の口座から補填するしかない、と思ってやったんですが・・・、カタコさんのお話を聞いて、私が補填するべきではなかったのかもしれない、と思いましたが、やっぱり補填してたと思います・・・、ペナルティ金をこれ以上払うことのほうが、いやです。
      でもこういう私の考え方だからこそ、彼も繰り返してしまったのでしょうね。
      私の反応の仕方を変えるのが難しいように、彼にとっても変わるのは難しいのでしょう・・

      >たんす預金の時のお話では、普段からお金でみえを張っていてお金に困っていたのでなんとかリカバーしたかった・・

      ここからのくだりのカタコさんの彼の見解、きっとそのとおりだろうと思います。

      >お小遣い制にするご意見がありました。これは根本的にはなにも改善していないので、消費者金融にでも行けば足りない分はひとまず解決して、そして問題はひどくなります。

      実際お小遣い制にしましたが、ここが一番不安なところです。友達に借金するかもしれない、最悪な場合は消費者金融に借りに行くかもしれない。・・
      彼はそんなことができると思います。
      カウンセリング、私はこの状況が変えられるのであれば、わらにもすがる気持ちで行くつもりなんですが、彼が嫌がります。それはそうでしょうね・・、どうやったら彼をカウンセリングに行くよう説得できるのでしょう?

      • カタコ より:

        ごやさん
        お読み頂けてよかったです。
        少しはお心に届いたようで、うれしく思います。
        そしてカウンセリングのこともきちんと気にとめておられて。
        だけど、わらにもすがる気持ちなのに、「彼がカウンセリングを嫌がる。」「どうやったら説得できるか」これを逆に返せば、「彼女は僕が人におごることで残高がなくなるのを嫌がる」「どうやったらお金が必要なことを説得出来る?」になりますよね。びっくりでしたか?こちらからしたら嫌がって当り前のこと、説得に応じられる訳がないじゃない、って思いませんか?それくらい逆の主張なので、このお金の件を理由にカウンセリングを誘うことは無理でしょう。だけど、「お金の問題もあるけどひとまずそれは置いておくわ。それより、私たちはもっと幸せな夫婦に、もっといろんなことを一緒に相談出来るいいパートナーになりたいの(この辺はご主人の好みそうなもので)。一緒にいいパートナーになるためにカウンセリング行きたいのだけど、付き合ってくれないかしら」と言ったポジティブな誘い方ではどうですか?
        それでもNOだったら(億劫がって逃げるのは「不得意さん」の特徴なのでそれには反応しないでください)、まずはあなたが「じゃあ、私だけでもあなたとより仲良くなれるように前向きになりたいから、ひとりで行ってみるわね」と言ってひとりで通ってみてはいかがでしょうか。「私がこんなに私たちのことで悩んでいるのに私の話を聞いてくれてもいいじゃない」とは思わないで、「多分NOかもね」くらいで話して下さい。人を変えようと思っても無理なことです。だけど、自分が今の状況から変わりたいと思って動くことは出来ます。
        あと、もし「認知行動療法」を掲げているカウンセリングがあったらそちらをお勧めします。(そちらではその方が多いのかな?)日本ではこの「認知行動療法」は早い効果が出るということから最近保険点数が認められたカウンセリング手法です。アメリカが発祥ですからやっているところは日本より多いかと思いますが、探してみてはいかがでしょうか。今までにない考え方のアドバイスを受け、今まで問題に陥っていた思考を改善・回避するトレーニングなどもあると思います。
        そうして進んでいくことで、変わっていくあなたの影響でご主人も変っていくか、もしくはご自分も通いたいと思えるようになるか。
        どちらにせよ、今の状況からは変わっていくはずです。
        期間は半年くらいかその倍はかかるかもと、長く思っておくことも大事です。今後ずっとこのままでいるよりは、目標期限が出来ていいことだと思います。
        いかがでしょう。

        • ごや(相談者) より:

          カタコ さん、二度目のお返事、どうもありがとうございます。

          カタコさんの二度に渡るお話、カタコさんのご期待に添えるような反応はできていない、と思っていますが、きちんと受け止めています。カタコさんが今回、例えを引いて教えてくださったカウンセリングに彼を誘う方法、とても参考になりました。
          今回、思い切ってファッジさんのサイトに相談したことが、私にとって一番のカウンセリングじゃないか、と思っています。

          カタコさんは私にも分かりやすいように、砕いて私に話しかけてくださっています、カタコさんはその分野に関して勉強されているんだ、と思います。
          他の方も、がんばって!と言ってくださったり、ご自身の例えを教えてくださってりしています。
          涙がでるほど、嬉しいです。
          こんなにたくさんの方が、私の悩みに乗ってくださっていること、それがとても嬉しいんです。

          私はとても弱い人間です。
          喫煙者で、お酒だって飲みます。

          今日は、お昼すぎからのシフトで、仕事に行く前にJOOさんまでにしか返信ができなかったのですが、それでもまたたくさんの方がお返事くださって、すごく嬉しいのです。

          一人なのに、一人じゃないんだ、って感じます。

          カタコさん、すみません、せっかく具体例まであげて、二度も私にお返事くださったのに、私はお酒も入ってうれしくて、みなさんからこんなにもコメントが頂けるんだ・・ってことで、一人嬉しくなってしまっています。
          本来なら、こんなお返事すら、するべきじゃないんでしょうが、ただ今は嬉しくて、かまってもらっている気がして、ただ、それだけをお伝えしたくてお返事を書いています。

          明日は朝から仕事です。
          携帯からファッジさんのこのサイトはチェックしているので、明日になったら、きっと私は後悔してしまうんだろうと思いますが・・、こんなダメな私に、お返事くださって、本当にありがとうございます。

  11. Torano より:

    ごやさん、はじめまして。
    あまりにうちの主人ににているもので、参考になるか分かりませんが
    私の経験をシェアしたいと思います。

    私も国際結婚で、英語圏に住んでいます。結婚14年で、子供が二人。
    うちの主人もとにかくあれば使ってしまいます。またおごるのも大好きです。
    困っている人がいれば、お金をポンとあげちゃいます。

    こういうのって、子供のころから培ってしまった性格だと思います。
    小さいころ、お小遣いをもらっても、その場ですぐ全部使っていたから、
    お財布や貯金箱がいらなかった、と言っていたぐらいです。
    彼の場合、投資すら一切考えないです。
    どのくらい口座にあるとか、まったく気になっていないし、
    とにかくお金に関して無頓着かつ使ってしまうんです。

    うちの場合はですが、正直口をすっぱくして言ったところで、はっきりいってなおらないし、逆効果だったりしました。

    結婚当初、もちろん彼の貯金はゼロ。彼は学生にもどっていたので、私の貯金で生活していました。私は確かに節約派なので、彼の散財がどうしても嫌だったりして、気をつけてほしいとか、明細をチェックしたりしましたが、私がそうすることをすごくイヤがり、私の知らないところで大きな買い物をこっそりしたり、また彼にとってもうひとつのストレス発散の食べ物にはしったりしていました。
    この食べ物も、全部買ってくるので、びっくりするぐらい、外食に費やしたり。
    もう、お金のことでどれだけケンカしたことか...
    言えばいうほど(もちろん私の言い方もよくなかったです)、使っていたように思います。
    おこずかい制も導入したことがあります。でも、どうしてもカードを取られるのが嫌で、続かず。

    で、どうしたかというと、私たちもジョイント口座ですが、
    私のすべてのお金も全部そこに入れて、’私たちのお金’としました。
    彼の稼いでくるお金も、私の稼いでくるお金も、全部一緒、’私たちのお金’なのです。

    そして、彼は貯めるという習慣がないので、
    例えば光熱費を毎週一定金額払うことで、年末には差額が戻ってくるプランにし、
    それを二人のホリデーに使うとか、
    利子のいいネット口座に毎週少しずつ定期のようにお金を移動して、
    そのお金で、何がほしいか話して、二人ですごくほしいと思っているものを買ったりして、
    ’貯めること’を一緒に経験したんです。
    それでも自分のほしいものは彼は好き勝手に買ってはいましたけどね。

    それと、私が移住したころは、それほどインフレがなく、
    家が買いやすかったこともあり、
    家賃と家を買った場合のローンがそれほど差がなかったので
    二人のお金を二人の財産になるものにあてるべきではないか、と、家の購入に使おうと説得しました。
    彼はとにかく好きなだけ使いたいタイプのでかなり反対しましたが、
    私一人で、ローンのブローカーさんに聞いたりして、下調べして、
    提案し、家を購入したんです。
    家が自分たちのものになると考えると
    多少はローンが気になったりしていたようです。
    今では、私と一緒じゃなかったら、今でも持ち家なんてなかったと思う、とよく言ってます。

    子供が生まれてからは私が専業主婦をしたりしていましたから、
    彼のお金で暮らしてる、っていう気持ちはありましたが、
    自分が稼いだのも二人のお金といってくれたのは、
    ありがたかったように思います。

    今でもお金使うもおごるのもの大好きにはかわりませんが、
    (ただ以前お金がないといってたかっていた友人が、今となっては優雅に暮らしているので、お金がないという言葉を鵜呑みにするのは、考えものだと思うよー、とは言いますが)
    うちは私がコントロールしようとすればするほど背を向けていて、
    私がとりあえず家のローンと、必要経費を払い、
    かつ二人のほしいもののためにすこし貯め、
    あとは何に使ってもどうぞ、的なスタンスをとったほうが
    底をつくような使い方でなかったように思います。
    確かに、ぎりぎりの生活ではなかったので、そう言えたところもありますが。
    でもそのほうが、私自身の気持ちもラクになったかな。

    金銭感覚の違いって、ホント大変ですよね。わかります!
    今かなりストレスになっているようですが、
    すこしでもごやさんにとって、いい方向にむくことを願ってます。

    • もぼ より:

      ごやさん Torano さんのコメントすごく参考になりました。私も同じ悩みを持ったことがあります。20年以上も前のことですが、なかなか気持ちからぬけません。
       亡き父が私に残してくれた 株を勝手に処分してしまい、仕方がなかったのだと言い張りいまだに謝りません。そのことだけではなく 私の会社から勝手に自分の口座に給与として管理の額を支払ったり、もちろんそれは生活費として使った部分もあるし、今困っているわけでもないし、夫にはほかに良いところたくさんあるから許そうと思っても そのことを思い出すたびに心が翳ってしまいます。Torano さんのような考え方をそのとき知りたかったなと思います。 

      • ごや(相談者) より:

        もぼ さん お返事ありがとうございます。
        もぼさんも経験されたことがあるのですね。20年もの前のこと、だとおっしゃっていますが、お気持ちはよく分かります。

        >夫にはほかに良いところたくさんあるから許そうと思っても そのことを思い出すたびに心が翳ってしまいます。

        私もそう思います。お金に関する以外では、いいところもある彼なんです。私だって完璧な人間ではないので、心を広く持たなくては!って思っていても、無理なところはあるんです・・。

        それでも、もぼさんは20年以上もご主人とご一緒なのですね。尊敬します。最近、一緒にいるって簡単なことではないんだ、とよく思います。私たち夫婦は外から見れば、仲のいい夫婦だと思われていますが、こうやって問題があるように、他の方だっていろんな問題を抱えているのが当然ですよね。
        私は自分だけがなんでこんな目に!ってすごく思っていましたが、最近は自分にも問題があって当然だ・・って思うようにもなりました。
        思い切って相談してみて本当によかったと思います。

    • ごや(相談者) より:

      toranoさん、こちらこそはじめまして。お返事どうもありがとうございます。

      >うちの場合はですが、正直口をすっぱくして言ったところで、はっきりいってなおらないし、逆効果だったりしました。

      私たちの場合も、これが当てはまると思います。
      何度私がお願いしても、同じでした。いろいろありましたが、今回の「彼の口座のお金の内訳」、これも長い長い間、お願いして、怒って、やっと見せてもらえたものです。たぶん、これが彼にとって「最後の砦」だったのでしょうが、私は安心するどころか「やっぱりね!!!」って思っちゃいました・・

      >私がとりあえず家のローンと、必要経費を払い、
      かつ二人のほしいもののためにすこし貯め、
      あとは何に使ってもどうぞ、的なスタンスをとったほうが
      底をつくような使い方でなかったように思います。

      toranoさんのご主人と彼が似ている(外食好きなところも同じです。おいしいもの好きなんです・・)ので、このスタンスは効果的だと思います。
      ただ、私がおおらかになる必要があります。今じゃもう彼のことを疑ってばっかりなんです。涙
      どうしようもないって分かってるんですけど、二人とももういい大人なのに、どうしてこんなことになっちゃったのかなー、って、今でも思っている自分がいます・・、彼も現実逃避だけど、私も彼と同じくらい現実逃避しちゃってます。

      今でも、彼がもっとちゃんとしてくれたら・・、って期待するから、こう私が今ガックリ来てるんでしょうが、私もいい加減覚悟を決めなきゃいけません。

      toranoさんは前向きに解決されていて、とても励みになりました。素敵な奥様なんだろうな、と想像しています。私も彼のことを認めて、一緒にがんばっていきたいのですが、もう少し時間がかかりそうです。今が頑張りどきなんでしょうが、これから頑張ってまた同じような問題が起こるのがすごく怖いです。やっぱり書面にしとこうと思います。彼のことは好きだけど、私の身も守らなきゃ!

      本当にありがとうございました。

  12. Loopanight より:

    同じく北米に移民している立場から言わせてください。
    そしてかなり辛口になることお許しください。

    相談文を読んで私もとてもショックを受けました。
    北米に住んでいる以上 旦那様のバックグラウンドがどこの国の方だとしても
    まず 妻の預金を勝手にいじって送金するなんて「泥棒」と同じです。
    人権を無視してます。とてもショックを受けられた事でしょう。心中お察しします。

    日本(しかもかなり昔)なら妻のものは夫のもの的な発想、苗字が同じなら大丈夫的
    な発想があったのかもしれませんが(実際私の父親がそのような事をしているのを
    聞いたことがあります。しかもそれがまかり通っていた事実が衝撃的でした)

    相談主様は「愛してるし、以前右も左も判らないときから助けて貰ったし、今でも感謝している」と申されていますが。

    移民の妻をもらうと言う事は 法的にも旦那さんが金銭的 精神的 身体的サポートをしなくてはいけないことは義務つけられていますよね?

    旦那さんが色々主さんをお世話してくれた事は「外国人の妻を持つ者」にとって当然の事です。だからといって感謝をするなとは言っておりません。
    こちとら 国を捨てて異国の異文化に嫁いで来てるんです。

    それはソレ これはコレ。
    昔と今の問題を関連つけて考えないほうが良いと思います。「愛してる気持ち」で
    むやむやに出来る事件ではないですよね・・・同じような事件が一生続くと思うとやっていけません。

    その問題の散財・・・・読んでいてとても違和感を感じたのですが・・・
    どうして彼は主さんを置いて遊びに行ってしまうのでしょうか・・・独身の身ではないのだから、妻を置いて一人で散財するという考え方次第疑問を強く感じます。
    文面上では旦那さんはかなりの見栄張りとお見受けます・・・。

    金の切れ目が縁の切れ目ではありませんが、
    「愛している」という気持ちを置いておいて
    冷静に「自分がされている彼からの仕打ち」をノートに箇条書きに書き出して見た方がいいと思います。

    どうしてもアジアの女性は我慢強く(我慢が美徳という文化的バックグラウンドが根強く残っていると思います)
    色々我慢してしまう傾向にあると思いますが、どうか 冷静になり
    どうなったらより自分が幸せになれるか。というところに焦点を合わせて
    頂けたらな。と思う次第です。

    ちなみに うちの旦那は貯金 株 支出・給料全てグラフ化して私に見せてくれます。彼の給料は私達の物とカウントされます。私は専業主婦で彼からお小遣いをもらっているのですが、一度私の講座に入ると私のお金なので、一切勝手にいじることはありません。何をするのにでも一声私に声を掛けてくれますし、異国に来た私の事を中心に生活してくれています(新婚ではありません)
    これは自慢ではなく、異文化、言語の違いがあれば尚更 お互い歩み寄り努力しなくてはやっていけないと思うんです。
    一人で頑張って 一人で我慢して・・・・限界がありますよね。彼が変わって欲しいと仰られていますが、変わらないであろう事は主さまが一番判っている事ではないでしょうか?

    とめどめない駄文になってしまい ご免なさい。
    どうか都合のいい妻にならないよう、はやく問題が解決されるよう願っています。

    • ごや(相談者) より:

      Loopanight さん お返事ありがとうございます。
      全然辛口のコメントなんかじゃありません。私と同じく移民している方からのお便り、とても嬉しいです。

      >北米に住んでいる以上 旦那様のバックグラウンドがどこの国の方だとしても
      まず 妻の預金を勝手にいじって送金するなんて「泥棒」と同じです。

      彼はここで生まれて教育を受けたアジア人です。ここに移民してきた彼の両親と同じ文化を受け継いでいる部分はありますが、考え方や生活スタイルは北米そのものだと感じます。日本においてだって、この時代預金をいじるなんて倫理に反してると思います。・・・ショックでしたが、彼のいい面だってやっぱり分かっているので、やっていこうと思ったのです。

      Loopanightさんがおっしゃることは本当にそのとおりで、共感できる部分をコピペすると全部しなきゃいけなくなる!ので、割愛させてもらいますが、「それはソレ、これはコレ」、こう考えるべきなのでしょう。
      一番最初に相談文を書いたとき、彼と私はここでも日本でもない別の国で知り合った、と書きました。当時、そこに住んでいたときは、自分でイチからやっていたし、彼も私も外国人だったので、お互いビザや役所関係で一緒に苦労してきたんです。なので、彼の国に移民したとき、負い目を感じてしまったとでもいうのでしょうか・・、私がここの言葉ができなかったせいもあって、ものすごく引け目を感じているんです。苦労させたなあ、って。知り合ったときはなんでも自分でできていたのに、ここじゃおんぶに抱っこだな、って思ったんです。涙
      今では私も、少しは成長してるんじゃないかと思うんですけど・・

      >どうして彼は主さんを置いて遊びに行ってしまうのでしょうか・・・独身の身ではないのだから、妻を置いて一人で散財するという考え方次第疑問を強く感じます。

      私もこれは強く思いますが、理由もあるんです。彼は週末お休みだけれど、私は週末は基本的に働いているので、どうしても家族関係や友達とのイベントの都合がつきにくいんです・・。初めの数年はそれでも、私も頑張って行っていたんですが、こっちって飲みに行くにしても飲み始める時間が遅いですよね! 金曜や土曜の夜だと9時からが早いほうで、遅ければ10時くらいから、なんてなっちゃうし、私は次の日も朝から仕事なので、夜中の1時や2時までなんて、しょっちゅう付き合うのはムリなんです・・。彼ももちろん、私も一緒に行ってほしい!と言ってくれますが(こっちって驚くほどカップルって一緒に行動しますよね)、私が次の日仕事だからと、12時に帰ってくれるわけでもなく・・。
      「飲みに行ってもいいけど、12時には帰ろうね!」って約束して出かけても、楽しい時間を過ごしていると、「あともう一杯飲んでから」、「まだ誰も帰らないから」、そんな理由で帰る時間が遅くなるばかりなんです。私が平日の仕事に変えれば済むことなんでしょうが、ここで私のキャリアなんてないに等しいのに手に入れられた仕事を変えたくないんです・・。だから、最近は彼一人で行ってもらうようにしています。私は「限られた時間内で楽しむ」ことができますが、彼は「帰る時間を決められてまで出かけたくない」ので、こうするしかなかったというか・・・。私の平日のお休みは基本的に一人だし、平日なので彼も飲みに行こうとは言ってくれず、結構寂しかったりします。苦笑 今思ったんですが、これも不公平ですよね・・・。私だって仕事してるのに!

      >金の切れ目が縁の切れ目ではありませんが、
      「愛している」という気持ちを置いておいて
      冷静に「自分がされている彼からの仕打ち」をノートに箇条書きに書き出して見た方がいいと思います。

      やっぱりこれって、「仕打ち」になるんでしょうか?
      私は善人ではなく、悪いところだってもちろんあるし、彼をがっかりさせているところもあると思うんです・・。でもこれは一部分で、私だってこれは理不尽だ、ひどい、と思っています。でも、私が前述のとおり、「私は週末仕事なんだから、あなたとフルに出かけるのはムリだ、わたしにとって平日なのに出かけるということ、でもあなたにとっては週末の飲み会だということ、ではこの中間をとって、出かけるけれど、早めに帰ることにしよう?」と提案しても、「それくらいだったら出かけないほうがいい」と言って、出かけなかったり、今回の相談の件などで私が爆発したりすると、「ごやはここで幸せじゃない。自分はとても幸せなのに、いつも不満を言ってくるのはごやだ」と言うんです。こういう返事ばっかり聞かされていると、私がとんでもない不平屋な気がしてくるんです。
      自分自身、物事の判断ができなくなってきてると思います。
      でも・・やっぱり、私だって間違ってないと思うんです・・

      Loopanight さんのご主人、とっても優しい方ですね。全然自慢になんて聞こえません。お二人が同じ方向を見ていらっしゃるのだな、と思います。私もそうなりたい・・・

      都合のいい妻、という表現、ドキッとしました。
      週末あまり出かけないようにした、という面では、私の我侭を通してるんだ、と思っていましたが、結果的に悪循環ですものね。
      私たちの関係について、考えることばかりです・・

      • Loopanight より:

        ごやさん
        2回目のコメントです
        人はいろいろと言うと思います(という私も言わせて貰っています。失礼します・・・)
        アメリカ人だからカナディアンだからって関係ありませんよね。
        私達は〇〇人と結婚したわけではなく 一人の男性として一緒になったんだと思います。他の方のコメントの中で〇〇人らしいですねーなどのコメントがあったので少し気になりました。ちなみにうちの旦那はカナダ生まれカナダ育ちのカナディアンです。でも お金の管理は貯金大国日本人張りです。〇〇〇人なんて関係ないです。

        そして全体的に読ませていただいて 少し気なることがあったので再びパソコンに向かっている次第であります。
        失礼ですが、日々の納得いかないこと沢山あるなかで、悲しさ、辛さ、寂しさに慣れてしまっていませんか?怒り悔しさを感じ辛くなってませんか?

        これには「彼のやってる事は仕打ちでしょうか?」という文にも現れていると思います。
        もちろん私は旦那様と会ったわけでもありませんし、もちろん素晴らしい面もおありでしょう。
        しかし、「長所」と「今の問題」は足して掛けて割って決して0にはなりません。
        最初の相談を拝見した時点で十分「仕打ち」を受けていると思います。
        >「ごやはここで幸せじゃない。自分はとても幸せなのに、いつも不満を言ってくるのはごやだ」
        この対応も十分「仕打ち」の中に入っていると思います。
        〇〇〇で〇〇〇なので仕方ない。それは解っているの。でも私は「嫌だ」「寂しい」〇の部分は実は全く重要ではなく、一番大切な「」の部分。旦那さんは〇ではなく「」にフォーカスをあててくれますか?
        〇は理由、都合 「」は問題です。

        相談と大きくずれてしまいました。すみません。
        ただ 人間限られた環境で極限の精神状態の時(死ぬほど片思い、移民、引越しなど)ひどい事をされた、言われ続けているとそれに麻痺して正常な反応が出来なくなっていくと思います。老婆心ながら気になった次第です。
        私の友達で北米に移民して旦那からアビュースともいえるひどい扱いを受け続け それでも歯を食いしばり頑張り抜きましたが、離婚を叩きつけられて破局。それでも彼女は彼に酷い事をされたってあまり思っていませんでした。やり直したい、完璧な嫁ではなかった私が悪かった・・・と。(この例は 精神状態の例なので勿論ごやさんご夫婦が云々。とは言ってません。誤解しませんように)

        離婚はしたない。でも彼は変わらない。(人は変えられませんしね・・・)では・・私もごやさんは全く悪くないと思うのでが・・・
        ごやさんが変わるしかありませんよね。
        どうか 上記の事に気をつけて(誰にでもありうる事だと思います)正常なジャッジが(物事ではなくご自身の感情にです)できますように。

        長文失礼いたしました・・・・
        口ばかり達者で、良いアドバイスが出来なくてごめんなさい。
        全てがうまくいくよう祈ってます。

        • ごや(相談者) より:

          Loopanightさん、何度もお返事ありがとうございます!
          また、長いお手紙になりそうですが、読んでください。

          >アメリカ人だからカナディアンだからって関係ありませんよね。

          私も、Loopanightさんと同じく、いい意味で、国籍は関係ないと思います。それでもやっぱり住み育った環境から受けるバックグラウンドの影響も多いので(もちろん、全ての人に当てはまりませんが)、私の状況をわかっていだだけやすいかな?と思って、最初に「北米在住」だと書かせていただきました。
          いろんな方がコメントをくださっていますが、もう私もいっぱいいっぱいな状況だったので、頂くコメントが、とても嬉しくて、心を暖かくしながら読ませてもらっています。そして、何度もこうしてお返事いただける心遣いに、とても感謝しています。
          なんだかへりくだってしまっていますが、私がこのサイトに相談したことで、どれだけよかったと思っているのか、言葉にして伝えるのはとても難しいですね。掲載していただいてから、仕事に行く前と帰ったあと、お休みの日はそれこそ何度も読み返しに来てしまっています。

          >ただ 人間限られた環境で極限の精神状態の時(死ぬほど片思い、移民、引越しなど)ひどい事をされた、言われ続けているとそれに麻痺して正常な反応が出来なくなっていくと思います。老婆心ながら気になった次第です。

          これは漠然とですが、私も感じていました。
          私にとっては、文句ではなく、「二人で生活していくうえで、私が納得できないこと(今回の相談の件でもありますが、お金の管理面など)を相談したい」と思って、彼に相談するのですが、「全てうまくいってるから」とか、他にもしょっちゅう使われるセリフで、「自分は銀行の仕事で毎日お金の話ばっかりしている。家に帰ってまでお金の話はしたくない」、というものがあって、バッサリ会話を切られることが、それこそ何度もあったのです。話し合いが成立しない状況が続き、私はもやもやが溜まり、溜め込みすぎてしまって「いい加減にしてよ! なんでいつも私が知りたいことを教えてくれないのよ! 一体どれだけの期間お願いしなきゃいけないのよ!」と怒鳴ってしまい、「ごやは幸せじゃないんだ」・・となるんです。
          私がお願いしていることは間違ってない、と思っているんですが、こういう対応ばかりされると、「ほんとに、なんで私ばかり不満を言ってるのかな・・」と思ってしまうようになりました。
          完璧な妻とはほど遠いな・・と。
          でも、Loopanight さんに指摘していただいて、やっぱり、私がこう思うことは間違っていないんだ、と背中を押してもらった気がします。

          こうしてこの数日間、みなさんからのコメントを読んで、私の気持ちや状況をどうやったらキチンとお礼と共に伝えられるのかな、と考えながらお返事を書いていて、だんだん自分の気持ちがしっかりしてきました。書くって本当に大事なんですね。彼にもしっかり、書いて伝えようと思います。

          Loopanight さん、本当にありがとうございます。

  13. piroko より:

    ご主人はおそらく頭のいい、お友達の多い方だと思います。
    ご自分がお金をつかって「失敗する」「生活できなくなる」
    と夢にもおもっていないのです。
    自分は少し頭がいいから投資すればとりかえせる
    友人がたくさんいるから困ったら助けてもらえる
    ですから、こういうとなんですが
    全く悪気がないとおもいます・・あ、悪気がなくてもやってることは
    ダメダメですけどね。
    前の旦那が同じタイプでした。
    わたしなんかくらべものにならないくらい友人も多いし
    最高学府卒
    ところが結婚してみたら、借金だらけ・・・
    株と交際費ですね。
    私や子供のため・・といっていました。たぶんその言葉にウソはない・・・
    けど、何度借金を返してもまた使ってしまう・・・
    有名会社勤務のため、簡単にお金が借りれちゃうというのもガンでした。
    小遣い制にして簡単にお金をつかえないようにしたら
    最後は娘の学資保険を勝手に解約してつかってました・・・
    これにさすがに愛想をつかし昨年離婚しました。

    昔からいうように金と女の悪癖は一生なおらないとおもいます。
    お子さんができたらお子さんのお金まで使ってしまうかも。
    一番最悪だとおもったのが、「自分で悪いことをしている意識がない」
    ということでした。
    お金を使って家族みんなが幸せになれるんだからいいじゃん・・と。
    悪いことをしている意識がないから、反省しないしなおさないんです。

    私としては自分が苦労した経験から・・離婚をおすすめしたい・・
    けど、旦那さまが好きなら、お金は完全夫婦別会計にするといいかも。
    お互い個人の口座にして、公共料金や家賃などの引き落とし口座は
    別につくり、毎月お互いが決めた額をそこに入金する。
    旅行代金も折半、外食代も折半とかね。
    とりあえず、好きとは別に相談者様ご自身が不利益にならないように
    ご自分のお金をしっかりキープしてくださいね

    • ごや(相談者) より:

      pirokoさん お返事ありがとうございます。

      前のご主人と彼がソックリだ、と書いてくださった内容、ウンウンそうだ!と共感しながら読ませてもらいました。

      >ご主人はおそらく頭のいい、お友達の多い方だと思います。
      そうです、頭は悪くないんです。苦笑 友達だって、彼が育った地元の友達(私も親しくさせてもらっています)、一緒に通った別の土地での高校の友達、それから今一緒に仕事をしている仲のいい同僚までいれるとかなりの数です。
      ここで生まれ育っていますが、大家族主義のアジア出身なので、私の義理家族(親類含む)までいれると、週末なんて毎週イベントもりだくさんです。涙

      >株と交際費ですね。
      まさにそのとおりです。

      >有名会社勤務のため、簡単にお金が借りれちゃうというのもガンでした。
      これもそうなんです! なのにどうしてこんなになっちゃったのかな・・涙
      仕事はでき、分析などもチャッチャとやっているみたいですが、どうしてうちの家計の分析はできないんでしょう・・・これも、pirokoさんのおっしゃるとおり、「自分で悪いことをしている意識がない」んでしょうね。

      前回タンス預金の事件があってから、「もう次はないからね、あったとしたら離婚だからね!」と言っていたにもかかわらず、実際起こってしまった今でも、やっぱり離婚はしたくありません・・
      でも、もし、私の親や友達に相談したら、pirokoさんがおっしゃるように離婚を勧められると思います・・・。
      私もそうしたらいいと思いますが、やっぱりいいところもある彼なんです・・
      私もほとほとバカですよね。
      それなのに、彼が言うことを信用できない自分もいます。いっそのこと、嫌いになってしまったほうが楽だと思うときもあります。
      でもそれができないからこそ、私がきちんと自分の身を守るべきですよね。

      pirokoさんは私以上に苦労されていると感じました。ご自分も離婚されるまで、葛藤などもたくさんあったでしょう。そのうえで、離婚を勧めてくださるのには、それに相応する理由があると思います。これだけ前のご主人と彼が似ているわけですし・・・。
      でも私はまだ若輩者ですから、離婚を勧めてくださっているけど、まだ決心がつきません・・・、まだ痛い目にあいたいのか!と思われるだろうと思いますが、やっぱりもう少し頑張ってみます!

      • piroko より:

        好きだ!って気持ちを大切にしてください。
        私も離婚しても、元夫のよかった所思い出します。
        お金は使っちゃうけど、子供と私の喜ぶ顔をみて素直に
        喜ぶ夫の顔も、本当でしたから。
        子供がいなければ、離婚しなかったかも・・。
        子供の不利益を考えたとき、やっぱり離婚しかないかなと判断したのです。

        ごやさんもお子さんができる前になんとか
        きちっとお金のこととか、うまく回るようになるといいかな
        と思います。
        元夫をみていて思ったのですが、夫の性格を治すというのは無理でした。ちなみにうちは元夫の両親にもお願いしていたのですが
        両親も最後は匙をなげ「離婚したほうがあいつのためだ」といったくらいですから。
        前にもかきましたが、夫さんの性格を治すのではなく
        自分たち夫婦が生活するのに困らないお金をしっかり確保する。

        とにかく口座はわけること。
        ご夫婦でつかう住居光熱費などの分は絶対ご主人が手をつけれないようにすること。
        海外生活してないのでわからないのですが、ごやさんが日本の銀行口座で家購入のための定期貯蓄をしていく。。とか。
        その一方で、ご主人だって管理ばっかりされるのも楽しくないでしょうから、お小遣い以外にご主人にお願いされたら使えるお金をプールした口座を用意して、頼まれたら「しょうがないな・・ここにあるお金は本当は家購入のお金だから今回だけだよ」とか恩着せがましくだしてあげるようにしたらどうかな。(本当は別の口座で貯金をしておく)
        ご主人には夫婦の収入を実際より少なめに話しておいて隠し口座をつくっておけば、気持ち的に安心だと思います。

        親として、自分は我慢できても子供にお金のことで、やりたいことを我慢させるのだけは絶対嫌でした。夫がお金を株につぎこんで借金が明らかになったとき、娘に習い事をやめさせたのです。夫に正直に学資保険の話や娘名義の口座を教えた自分の馬鹿さ加減が嫌になりました。
        逆をいえば隠し口座にお金があれば、夫のももう少しやさしくなれたかな~(泣)

        私を反面教師として、ごやさんにはがんばってもらいたいです!!

        • ごや(相談者) より:

          pirokoさん、お返事ありがとうございます。お返事が遅くなってすみません。週末バタバタしていました。

          pirokoさんはとても大変な思いをされたのですね。
          >お金は使っちゃうけど、子供と私の喜ぶ顔をみて素直に
          喜ぶ夫の顔も、本当でしたから。
          こうおっしゃること、とても共感します。

          この週末は仲よくしている友達の家で、久しぶりに会って飲んできたのですが、そこに来るほかの友人が「お金がない!でもみんなとは会いたいからビール奢って!」と彼に言ってきて、「あいつもこの前誕生日だったから、ビールくらい買ってやろう」なんて言っていました。・・・
          どうして「自分もお金がない」ってアッサリいえないのかな・・。

          昨日は彼のご両親に会ってきたのですが、彼の父親が釣り好きで、来月バケーションになるらしく、山小屋を借りて2・3日マス釣りに行かないか、と誘ってきました。
          毎年私たち夫婦はこの時期に山小屋を借りて(安いんです)、1週間休暇を取るので(ご両親も1泊で招待しています)、今年も私たちが山小屋へ行くだろうからついでに・・・みたいに、義理の父親も悪気はなく提案してくれたのですが、今の状況で休暇なんて・・・。彼自身は結構、父親に対して見栄なのか、なんなのか、ムリだと否定はせずに場所の提案なんかしちゃってて・・・

          ほんとに今の状況わかってるのかな、って感じです。涙

          帰りの車の中で、「もし万が一本当に休暇に行くつもりなら、山小屋の空き状況とその値段、どこの場所に行くのかとか、予算とスケジュールを全部企画してから私に今月中に提出して! 予算が妥当なものであれば、検討するから!」といいましたが、彼の性格上(予定を立てることをとても面倒くさがるので)、これでほぼ流れるでしょう・・・

          いつも、他の人たちに対しては、適当に話を合わせて、お金を使う計画ばっかり立てるので、疲れます・・・。

          でも、pirokoさんを含め、他の方も他銀行に預金をして、自分の身も守ろうと思います。
          今からいろんな銀行のサイトに行って、調べてきます。

          pirokoさんのことを反面教師だなんて思いません。
          苦労されてきたpirokoさんですから。

          何度もありがとうございます。

  14. naomi より:

    同じく北米に住むものです。カナダですが。私の周りにもご主人のような人、何人もいますよ。男女問わず。誰かもかかれてましたが、お給料が2週に1回くるというシステムは、「計画的にお金を使う」ということが難しいようです。元職場でもお給料日数日前に集金(同僚の誕生日プレゼントを折半して買うことになっていた)しようとしたら、20ドルが出せないと言われました(苦笑)その割りに、毎日スタバに行き、15ドル以上の出費。金銭感覚が違うのかもしれませんね。子どもの頃からの習慣もあるでしょうから、ご主人のご両親も同じようかも。
     親友の夫(カナダ人)も、気前よくバンバンとお金を使います。飲みに行ったら必ずおごる。サプライズ大好き。プレゼントがあるから、と記念日でもないのに、高価なものを買ってきたり、共通アカウントのお金でロトを買って「増えたら嬉しいでしょ?」と言われたり。「これがほしい!」と思ったら、それを知ったら彼女にどう思われるか?なんてことは考えないみたいです。
     私なら、自分のアカウントを持ちますね。カードは持たせない。おこづかい制にする。それで様子を見てみるかな。でも、相談者さんが日本に里帰りしたりしてるときは、要注意ですよ。 ごやさんが北米に住まれてからの大変さよくわかります(私も移民7年目)。でも、ご主人に引け目を感じることはありません。母国を離れて一人で来たのですから。愛する妻を守るのは夫としての責任ですから。がんばってきたごやさんはとってもすごいと思いますよ。がんばってくださいね。

    • ごや(相談者) より:

      naomiさん コメントありがとうございます。

      北米在住!とリピートしてきましたが、私もカナダに住んでいます。しかもフランス語圏・・・・、どのあたりに私が住んでいるか、もうお分かりだろうと思います。彼と知り合ったのは別の国で別の言葉を使っていましたし、英語ならまだしもフランス語、フランス語も会話はできるようになりましたが書くのはまだまだです・・・涙 いや、これは移民したものとして言い訳ですね! 今だに英語のほうがはるかにマシなんです・・

      お小遣い制にして、2週目で、様子を見ているところです。まだ始めたばっかりなので、まだまだ分かりませんね。アイさんへのお返事にも書きましたが、彼は毎回びっくりさせてくれます。。

      >元職場でもお給料日数日前に集金(同僚の誕生日プレゼントを折半して買うことになっていた)しようとしたら、20ドルが出せないと言われました(苦笑)

      私もすっかり月二回のお給料日に慣れてしまっていますが、彼の場合だとそれでも残高がマイナスなのに20ドル払っちゃって、さらに口座のマイナス残高へのペナルティをつけちゃうと思います。子供のころの習慣もあるだろう、とおっしゃっていますが、彼の母親は私から見てもびっくりするほどの節約家です。彼の父親はとても優しいのですが、気前が本当に良すぎるので(だから義理母も節約するんだろうと納得しています)、彼の性格はここから来てると思います。

      >がんばってきたごやさんはとってもすごいと思いますよ。がんばってくださいね。

      この最後の一文、本当に涙が出てしまいました。彼の両親や私の両親、共通の友達なんかも、口をそろえて「私たちはいい夫婦だ」と言ってくれているんです。彼もそうだけど、私も見栄っ張りなので、こんな問題話す勇気もないし・・、彼も「ごやはここで幸せじゃないんだ。自分は文句なんて何もないのに、ごやばっかり不満があって。幸せじゃないなら、家族も友達もいる日本に帰ったら?」と言われて(彼にここまで言わせるのに、私も相当理屈を通そうとしました)、不満を持つ自分に問題があるんじゃないのか、と思ったりもしました。彼はカナダでも有名な会社に勤めているのに、私は週末勤務のサービス業で、私の仕事のために彼のイベントを断ることだってたくさんあったんです。日本を最初に離れたときからもう10年以上たつし、国変えをしたことで夢はあきらめちゃったけど仕事はしているし、でもがんばってるとは面と向かって言ってくれませんでした。ありがとうございます。

      • naomi より:

        ごやさん。返事読みました。そうでしたか。フランス語圏でしたか。大変ですね。私は英語しかできないので(といってもまだまだ苦労しっぱなしですが。)

        >「ごやはここで幸せじゃないんだ。自分は文句なんて何もないのに、ごやばっかり不満があって。幸せじゃないなら、家族も友達もいる日本に帰ったら?」
        この言葉は言ってはいけない言葉ですね。そりゃあご主人にとっては、母国なわけで近く家族もいて、親友もいて、心地いいでしょう。これで何か文句があるなら言ってみ!っていう状況ですよね。確かに移民をする時に、彼についてこの国に来る。がんばると覚悟をされていても、やっぱり心がめげちゃうことはたくさんありますよね。家族だって大事だし、でも夫を選んでついてきた。ということをもっと自覚してもらわないとダメですね。言葉が通じないってほんと大変だから。今でも「子どもの使い」以下なことしかできない自分が居たりして、とってもむなしくなることがあります。異国で暮したことがある人なら、異国で暮すということがどんなに大変か、、分かってくれるはずなのにね・・・。ご主人はごやさんがどんなにがんばってるかわかってないのかな~?言葉にハンデがあるから、働くところも限られるのも分かります。それが週末になってしまうのも。年を重ねていけば、変なプライドが邪魔してまたイチから新しい職場で働き始めるっていうのも勇気がいりますよね。
         ご主人のご両親などに、ご主人のことを話すのは適策じゃない気がします。信じてもらえなくてよけい辛い風になる可能性があるかも。大家族の人たちは特に。信頼できる友人に話せればいいですね。私の親友も、彼女の夫の金遣いのことについては、話す人を限ってますし、私も彼と会ってもそんな話はしません。彼もほんとにとってもいい人です。一流企業勤務です。お金のことをのぞけば。だから、彼女から彼と喧嘩したと聞いても(詳しいことを知らなければ)、他の友人は「なんであんないい人なのに~?」と不思議がられ、逆に彼女が悪者になったりすることもあるようです。
         ご主人が銀行勤務ならなおさらお金の管理は難しいですね。それにそれって職権乱用だし、、、。ご主人に内緒で別の銀行に個人のアカウントを作ってしまうというのは無理ですか?今はほとんとペーパーレスだから、銀行からの書類が届くということも極力減らせると思いますが。
         彼はこの問題がごやさんにとってとっても大きな問題になっているということ、分かっておられないのでしょうね~。日本語のカウンセラーの方なんかはおられませんか?うまくいくことを祈っています。
         
         

        • ごや(相談者) より:

          naomiさん、再びお返事を書いてくださってありがとうございます。

          >この言葉は言ってはいけない言葉ですね。そりゃあご主人にとっては、母国なわけで近く家族もいて、親友もいて、心地いいでしょう。これで何か文句があるなら言ってみ!っていう状況ですよね。

          私も、これ、すごく思うんです。言葉の苦労もないし、家族も友達もいていいよね!ってよく思うんですが、ここに住むって決めたのも、やっぱり私ですし・・、「自分は幸せだ!」「ごやはどうして幸せじゃないんだ!」って言われると、へこみます。夫婦間の問題があって、悩んでいるから「幸せじゃない」なんて、おかしいですよね・・、私の伝え方も悪いんだろうと思います。

          彼のご両親には相談するつもりもありません。naomiさんもおっしゃっていますが、内々に相談(義理母だけ、とか)したくても、次の日には全親戚に知られるだろうと思います。義理母からの定期的な電話連絡便で想像できます・・。

          naomiさんの親友の方のお話、私にもあてはまります。次の日朝から仕事があるので、「早めに帰れるなら、せっかく誘ってもらったから行こう!」といっても、「帰る時間が決められるくらいならいかない」と、「ごやが次の日仕事だから」ってバッサリ断るんです。私はとんでもなく付き合いが悪いと思われていると思います。それでもいいんですけどね・・。涙

          彼が銀行で働いているのは本当にネックです。
          日本人の方にカウンセリング、してみたいですが、日本人が少ない土地なので、たぶん難しいだろうな・・。
          別のコメントで、書きましたが、私にとってみなさんにこうして話を聞いてもらっていることが、とてもいいカウンセリングになっていると思います。心もだいぶ、ざわざわしなくなりました。
          本当にありがとうございます。

  15. ヨム より:

    昔北米に住んでました。
    旦那さんはアメリカには結構よくいるタイプの人ですね。
    かくいう私の従兄弟(アメリカ生まれ北米育ち)や、彼の元カノなども自分の収入を考えずになんでも購入、なんでもおごるタイプでした。
    知り合いにも数人同じようなタイプの人が居ました。

    従兄弟は、新しい家を20代前半で購入し、数年後には破産、彼の元カノは高収入だったにもかかわらず、貯金ができず叔母から結婚するつもりなら2人で3万ドル貯めなさいと言われたものの結局貯めれないまま従兄弟とも破局してしまいました。

    結論から言うと、そういうタイプのアメリカ人はどれだけ口を酸っぱくしてもお金を貯めれません。
    前の方で言われてるように、カード、チェックは持たせない、現金のみで生活させること、そして新しくカードを作らせないような工夫も必要です。(職場に手紙を送るようにすれば作れちゃうので)

    あと、彼がおごる相手はほぼ決まってると思うので、1回ついていって、現状はこうで、彼が1回の飲み会に出せるお金はコレぐらいでそれが1ヶ月に何回までというのを、さらっと伝えてしまうのも手です。
    彼にとっては恥だし、喧嘩必須かもですが、彼がおごることでいい目しか見てない人も必ずいるはずです。
    ついでに、人前式のような感じで、誓約書まで作れちゃうと満点です。
    怒ったら怒ったで、「サプラーイズ」といってやりましょう☆

    • ごや(相談者) より:

      ヨム さん、お返事ありがとうございます。
      北米に住んでいらっしゃったんですね、やっぱりこの状況、目新しいものではないでしょう。私もいろんな人から同じような話を聞くことはありますが、自分の身に実際に起こるとつらいものがあります・・・。

      >あと、彼がおごる相手はほぼ決まってると思うので、1回ついていって、現状はこうで、彼が1回の飲み会に出せるお金はコレぐらいでそれが1ヶ月に何回までというのを、さらっと伝えてしまうのも手です。
      彼にとっては恥だし、喧嘩必須かもですが、彼がおごることでいい目しか見てない人も必ずいるはずです。

      これ、今回の残高マイナス問題が起こる前の週にやっちゃいました!
      私ももう8年くらい前から仲よくさせてもらっている、彼の地元の友達グループがあって、久々に会って飲んだんですが、彼の友達だということが大前提なんですけど、まだ独身でお金がなくて学生だった時代に私も一緒にルームシェアまでしていた仲間とあって、もう私の友達みたいな感覚もあって、「彼は全然お金のこと話してくれないんだよね! いい仕事してるのに家じゃ全然プロフェッショナルじゃないんだよ!」みたいな感じで、お酒も入ってたし、みんなの前で言っちゃったんです・・・
      みんな苦笑してましたが、一番気の合う女の子の友達は私が言いたいこともわかったようで、後で「大丈夫なの?」って聞いてくれましたが・・(そして、本当の問題は言えない見栄っ張りな私!)

      当然彼は恥をかいて、家に帰ったあと、「どうしてあんなことを言う必要があったのか?」って言ってきました・・。「あなたが、いつもお願いしているのに、全然教えてくれないからよ!」と私も言い返し、その後マイナス残高一挙公開になったんです・・

      >怒ったら怒ったで、「サプラーイズ」といってやりましょう☆

      実際、彼に対しての「サプラーイズ」ではなく、私のほうがやられちゃいました・・

      私はここで友達はとても多いとはいえなくて、本当に少ししかいないのですが、それでもよくご飯に誘ってくれる、私にとって大事なお友達が一人います。彼女は彼とも仲よくしてくれて、よく三人でご飯を食べに行ってるんですけれど、今回の問題があったあと、彼女はまだ知らないから、いつものように誘ってくれたんです。適当にごまかして、断ることもできたんですけれど、残高マイナス件の後、外食も控えたいと思っている今、嘘でごまかし続けるのは私の精神的によくない!と思って、「ごめん。今お金でちょっと問題があって、外食する余裕はないんだ・・」と伝えました。問題がありまくる私なのに、これまで根気よく誘って私を外に連れ出してきてくれた彼女なだけに、適当な嘘をつきたくなかったんです・・・。彼女と二人でご飯にはいけますが、そうすると彼にひどい仕打ちをしているんじゃないかと思ってしまう私がいます。でも、彼はこうやって、私たちの問題をオープンにはしたくないと思います。私が週末働いてるから、と、先日の誕生日パーティを断っているのを電話で話しているのを聞きました。
      こうやってお返事を書いている今も、なんだか私って、自分を美化しすぎなんじゃ?本当はもっと腹黒いのに・・・と思ってしまってます。
      病んでるのは彼じゃなく、私なのかもしれないな・・・

      • ヨム より:

        なるほどー
        でも、お互いの首を閉め合うのはナンセンスです。
        お互いが相手のために誘いを断ったり、行きたいのに全てを断念するのは精神的にも苦痛ですよね。

        できるだけ誕生日プレゼントはポットラックのように何か作ってプレゼント替わりにとか、庭の花を切って花束にするなど、出費を抑えても参加のしようがあると思います。

        冷凍で売ってるドウを可愛い型で焼いてカナッペにして持って行ったり、チキンを丸焼きにしたり、チップスだけ買って数種類のディップを作るとかすると5-10ドル程度で結構見栄えもいいですよ。
        後は容器にリボンでもかけてカードを添えれば立派なプレゼントにもなりますよ~

        ちょっと話はずれますが、旦那さんは「貢いであげなきゃ友達はついてきてくれない」と思い込んでませんか?
        私の従兄弟はズバリそれでした。
        もともと稼業が有り、若い頃からお店に立っていたので、他の子達よりお金はあるけど、外に遊びに行く時間がなかったのが原因だとおもうのですが、「人を集めたければお金を出すしか無い」と思い込んでました。
        特に北米の場合子供だけでの外出=誰かの親に運転してもらわなきゃいけないってのがあるので友人との距離のとり方がオカシイ人結構居ます。
        旦那さんの友達はそんなギブがないと付き合ってくれない人なのか、自分はギブがないと友達と付き合わないのかと聞いてみるといいかもしれません。

        • ごや(相談者) より:

          ヨムさん、お返事ありがとうございます。
          そしてお返事が遅くなってすみません。いつか見ていただけたらいいのですが。

          >お互いが相手のために誘いを断ったり、行きたいのに全てを断念するのは精神的にも苦痛ですよね。

          そうなんです! 私はどうしても週末が仕事だから、「行くけど、ある程度の時間になったら帰る」というふうにしたいんですけど、これが彼には難しいみたいです。どうしてなんだろうな・・

          >旦那さんの友達はそんなギブがないと付き合ってくれない人なのか、自分はギブがないと友達と付き合わないのかと聞いてみるといいかもしれません。

          みんなで飲みに行ったりするとき、お会計になるとそれぞれ自分が飲んだ分を払うんですが、彼はすぐ「今日はおごるよ!」と言ってしまいます。もしくは、会計になる前、こっそり払ってしまっているとか・・・
          もう完璧に見栄っぱりなんだと思います。友達に、「おごってもらってありがたいけど、お返しに次回ごやと彼の分へおごるのは難しい・・、あたしもお金なくて」と申し訳なさそうに言われたこともあります。それから「いつもおごると言ってくるので、誘いにくい」とまで言われたことも。・・・
          私が彼に「だから、おごってもいいことないんじゃない? うちのお金が減るばっかりで。」と言っても、知らん振りです。
          でも、今はお小遣い制にしたおかげで、私が心配する点は減りました。

          プレゼントも、ヨムさんがおっしゃるように、気持ちがこもったものはいくらでも作れますね!参考にします!

          何度もありがとうございます。

  16. m より:

    既にお小遣い制度になっていて彼がそのお小遣い内で生活しているなら、とにかく彼を褒めてあげて下さい。蛇口の修理なども腹が立っても「直してくれてありがとう」、と言いましょう。女性からすると金銭の問題なのですが男からするとプライドの問題なので。
    あと投資は二人の決定ですること。他の人も仰っていますがファイナンシャルプランナーとかアドバイザーとかの話を聞くといいですよ。そんな大袈裟なものではなく、銀行で無料でやってもらえるアセスメントに気軽にいけばいいと思います。例えば投資年数やリスクはどれくらい取れるか、など。投資によって不労所得が増えたら将来、楽になることなど。投資も毎月一定額の積立投資にするといいと思います。メリットをちゃんと把握すればちゃんとやってくれる人も多いです。投資の分配金はお小遣いに加算できるとかルールを作ればいいと思います。
    どの国どの州かで異なりますが、基本、『結婚したら財産は夫婦共有』(結婚前の財産は個人の財産としてとっておける場合もありますが、そうでない州もあります)になりますので、旦那さんは頭でそう思っている可能性もあります。それゆえに借金のリスクがあなた(将来的にはお子さん)にも及ぶ事などもちゃんと理解してもらう必要があります。旦那さんの借金は同時にあなたの借金になりますから、そこにも気をつける必要があります。
    友人夫婦は失業した時に一ヶ月節約生活をしたら、残高がすごく増えてそれがクセになり再就職後も節約生活を続行させるようにしたそうです。節約するにも何かしらかのきっかけやモチベーション(家を買う、車を買う)などが必要かもしれません。
    基本、旦那さんはいい人のようですから、うまく操縦してください。
    またタンス預金などをするならいっそ、日本で口座をつくっておいて旦那さんに知られない様にするのもテです。これは旦那さんに対して『ずるい行為』ですが、これをすることで「今までのことを水に流してあげよう」と思えるのならそのずるさも必要だと思います。万が一、夫婦の状況が悪くなっても自分だけのお金があるのは強みや余裕になります。

    • ごや(相談者) より:

      m さん、お返事どうもありがとうございます!

      >蛇口の修理なども腹が立っても「直してくれてありがとう」、と言いましょう。女性からすると金銭の問題なのですが男からするとプライドの問題なので。

      たくさんの方が私の相談に乗ってくださっている中、私のグチとも言えるコメント返しまで読んでくださっているんだ、と、とても感謝しています。
      アイさんへのコメントでは書かずに素通りしてしまいましたが、彼には一応(一応、というのは、それからお金の使い方が間違ってるでしょ!と彼に説教してしまったからです)、ありがとう、とは伝えました。伝えました、が、プライドは傷つけてしまったんでしょうね・・・ 私はまだまだ、心が広いとはとても言えない人間なので、どうしても毒を吐いてしまいます・・・

      私が住んでいるカナダ時間で、このファッジさんのサイトに掲載していただいてから二日になりますが、今までみなさんに頂いたお返事では書いていなかった(私の見栄によるものです)ことを今日はたくさん書いています。
      アメリカではなく、カナダ在住だとういうこと。
      しかもフランス語圏だということ。
      そして、・・・思い切って言います、彼は銀行で働いています。

      私の心を整理するため、そして私が思っていることは、一般的にみて間違いじゃないのかな・・、それを聞くために今回思い切って相談してみました。
      カナダには大手の銀行がいくつかありますが、彼はその一社員です。そしてキャリアを積んでいる最中です。
      私は、彼が私に対してしていることは、一社員として犯罪だと、思っています。
      もし、彼がしていることを、私がおおっぴらに伝えたら、彼のキャリアは終わりになるだろうと、思っています。

      彼がいままでやりくりしてきた金銭面、投資の件、それを信用していたのも、彼がその手のことを扱う銀行員だったからです。投資の件に関しては、国の資格も持っています。

      今まで、たくさんの方が、ジョイント口座をやめたらいい、とか、
      カウンセリングがいい、とか、こんな他人の私に対して、親身になって相談に乗ってくださっていたのに、私はこんな大事なことを言わないままきてしまいました。一番最初に相談文を書いていたときも、彼が銀行で働いていることを書くべきか、書かないべきか、悩みました・・、たぶん言ってしまったら、私が尚更バカになると思ったんです・・・

      私個人が、銀行を変えない限り、mさんがお勧めしてくださっている銀行のプランナーへの相談・・・無理なんです・・・、彼がその銀行で働いているのは一目瞭然ですし、彼の仕事は支店から来る相談を対処する、カスタマーサービスならぬ、身内サービスとでもいうのでしょうか・・・、
      それがわかっているからこそ、もう行き詰っている状況なんです・・・
      銀行で働いている彼、それなのに他銀行を利用する妻、それは難しいです。

      冷静になって、見てみると、彼がやっていることは100%いけないことだと思います。でも、彼のキャリアを、私個人のことでつぶしたくない、と思っている、どこまでもお人よし?な私もいます。
      お金の面で問題アリなのに、彼が働いている銀行で身内の恥はさらしたくない・・・私ってどんだけ見栄っ張りなんでしょうか・・

      お客様にはよいサービスを提供しているみたいです。アワードももらっています。ただ、彼は、私の銀行員としては、最悪です。彼にも言ったことが何度かありますが・・・

      またまた私のグチになってしまいました。mさん、親身になって相談に乗ってくださったのに、すみません・・

      • m より:

        私もカナダ在住です(英語圏)。旦那さんが銀行に勤めていても他銀行を使うのはアリですよ。そこまでの忠誠心はカナダにないと思います。同僚に自分の資産残高を見せたくない人もいるでしょうし。
        投資に関してそれなりの知識があるから過信しすぎてしまうんですね。じゃあ、毎月、一定額を彼の口座からING銀行などのネットバンクへ自動引き落としして、そのままさっくりTax-Free Savings Account (TFSA)としてGICにいれてしまってはどうでしょうか。口座を凍結するのは無理ですから自由になるお金を制限するというのがベストだと思います。ただ旦那さんの勤め先がしっかりしているので、簡単にローンが組めてしまいます。クレジットカードの過剰使用やローンの部分さえ気をつければ今のお小遣い制度が一番いいのではないでしょうか。また金銭トラブルがあったら書面で書きおこしてサインをもらっておきましょう。ケベック州では結婚後の財産は夫婦共有なので法的有効性はあまりありませんが、請求はしやすくなりますしエビデンスとして形に残ります。また離婚しても勤め先と収入が明確になる職種なので何かしらかの請求は比較的楽だと思います。
        今は悪い面ばかりみえてしまっているでしょうが、操縦法法を会得出来ればとてもいい旦那さんな気がします。そもそも北米でお小遣い制度を受け入れる男性は少数派ですから、そこは評価してあげていいと思います。
        投資に関しては旦那さんにプレゼンをお願いしましょう。投資先とその理由、パフォーマンスとリターンをごやさんが把握しておくのは大事だと思います。わからなければリターンの確認だけでもしておきましょう。彼の投資ではなく、家族の投資ですから。
        またオープンハウスを見に行ったりモーゲージや家の値段などを話し合って、家を買う事や子どもを持つ事にもっと現実味をもたせては如何でしょうか?具体的な数字やプランがないと男性は未来を現実的に想像できにくいものなのだと思います。
        そして最後はやっぱり旦那さんがタッチできない口座やへそくりを作る事をオススメします。北米内の銀行はワイヤで繋がっているらしいので、北米以外が理想です。(ええ、こういう腹黒い計画は大得意です・笑)

        フランス語、大変だと思いますができなくて当たり前。だって難しいですもん!
        語学とか文化的なことでもストレスがあって、それが今回の金銭的なことをきっかけに噴出してしまっているのかなあ、と思います。異国の地で生きていくっていろいろ大変。面白いともいえるんですけど、たまに精神的に圧倒的な負の方に転んじゃったりしてどうしていいかわからなくなったり。そんな時に頼りにしてた旦那さんがお金を使い込みしてたらそりゃ落ち込みもひどくなるってもんです。愚痴が出るのは仕方がない事。
        うまく気持ちを切り替えて、息抜きできるといいですね。
        ごやさんを応援している人はたくさんいますよ!

        • ごや(相談者) より:

          mさん、何度もお返事ありがとうございます!

          >旦那さんが銀行に勤めていても他銀行を使うのはアリですよ。そこまでの忠誠心はカナダにないと思います。

          そうですか!言われてみれば、そうですね、忠誠心は日本と比べたらあまりないようですね。でも、彼は一応管理職のはしくれなので、銀行を変えるのはやっぱりちょっとやめておきます・・。でも、セービングで他銀行を使うというのはすばらしいアイデアだと思います。早速そうさせてもらいます。

          >ケベック州では結婚後の財産は夫婦共有なので法的有効性はあまりありませんが、請求はしやすくなりますしエビデンスとして形に残ります。

          もう州までばれてしまっていますが(フランス語圏、といったらもう限られてますものね)、そう、結婚後は財産共有なので、ここではコモンローの形をとるカップルも多いんです。私の場合は移民でしたので、結婚(コモンローは長い期間申請にかかるので)しましたが、やはり、書面にすることはやっておくことにします。

          投資に関しては、今だに漠然としているので、プレゼンをしてもらいます。今タックスリターンの時期ですが、投資関係の書類って毎年ギリギリに届くんですよね・・、いつもはただ、書類をまとめて会計士さんにお願いするだけだったんですが、今回は書類にも全部目を通すつもりです。今までまかせきりだった、私もいけません。彼にまかせていても、どうなっているかはちゃんと知りたいので。

          >またオープンハウスを見に行ったりモーゲージや家の値段などを話し合って、家を買う事や子どもを持つ事にもっと現実味をもたせては如何でしょうか?

          私もこれは前々からしたいと思っているんですが、休みが合わないうえ、彼が積極的に動いてくれません。家は欲しい、子供も欲しい、と言ってくれていますが、じゃあどこに家を買う?(家を買うとしたら、ある程度郊外になりますが、そこまでの土地勘はまだ私にはありません)と聞いても具体的に教えてくれるわけでもなく、不動産屋が無料で配布している冊子を私がもらってきて、「ここいいね!」と言っても、「いや、ここは遠すぎる」とかばっかりで・・・、なんか、私が外国暮らしなのに、お金もうまくいかないし、不動産とかも私がやらなきゃいけないの!って思ってしまったりします・・。こうして書いていると、なんだか、彼は私と夫婦だけれど、まだまだ感覚は恋人同士のままの感覚で、とりあえず家賃を払って友達に会ってそれなりに過ごせていればいいと思っているのかな、と思いました・・。そして、本当に彼はそう思っている気がします。私はここで、地に足をつけて生活がしたいんですけれど、既にここで生まれ育っている彼に、私のこの感覚は共有できてないんだろうと思います。

          それから、日本円は、日本で管理することにします。次帰国したときにそうします。

          >フランス語、大変だと思いますができなくて当たり前。

          そういってくださるとありがたいですが、ここに住んでいる以上、もっと努力しなきゃいけませんね・・、彼はバイリンガルなので、パソコンとか家のものは全て英語設定にしてもらってるんですが、フランス語設定のパソコンなどを使うと???ってなっています・・。日常会話はなんとか、できるんですけど、読むのはゆっくりだとできるにしても、ああー!ってなるんですよね。涙 

          でも、本当に相談して本当によかったと思います。

          >(ええ、こういう腹黒い計画は大得意です・笑)
          私だって大好きですー、どうか弟子にしてください!

          明るめのお返事も、できるようになってきました。
          これもみなさんのおかげです。どうもありがとうございます。

  17. ゆず より:

    言葉の不自由のある海外生活は それだけで大変ですよね。 大家さんとの交渉だって 言葉に自信があれば とっくにしてますよね! 私もアメリカ生活20年以上です。
    ダンナ様はカードが無くても銀行でwithdrowに記入すれば現金はいつでも引き出せます。カードも何枚でも作ってくれます。記録はちゃんと出ますから もしそうゆうことがあればごやさんも確認できまね。でも、ダンナ様が新しい講座を作るという可能性もありますね。 ジョイントアカウントはすぐにクローズしてはいかがでしょうか? そして、私が心配なのは彼が新しクレジットカードを作って そこにごやさんの名前を彼が入れてしまうという事。 今のご主人のカードにもごやさんの名前が無いか要チェックです!支払い責任もかかってきますし、彼が自己破産申請などをした場合ににも ごやさんがクレジットカードを作れなくなったりなどなどトラブルが生じてきますよ。 このような日本人ワイフと米人ダンナとのトラブルをいくつも見ています。日本人ワイフがやはり穴埋めをしてしまうのにも原因がありそうです。 マリッジカウンセラーにまずごやさんが一人で行かれ、ご自身の相談に付き合って欲しいという形で彼に来てもらうという手もありますね。その場合には ごやさんに理解を示してくれるドクターをさがしましょうね。 そして、アメリカではスポーツ観戦と同時にスポーツギャンブルもさかんです。現金での出費があれば ギャンブルも可能性ありですね。そして、タバコ感覚で使用する人も多いドラッグ。 私のまわりでこのようなトラブルのあった人たちは結局別れる意思が無いということで ダンナさんの尻拭いをしつつ 今にいたっています。言葉のこと、 表に出すのが恥ずかしい、二人で向き合う時間がない、相手が聞いてくれないという理由で同じ事を繰り返しています。専門家に入って貰うのがごやさんのストレスを減らすのにも良いと思います。(探すのも大変でしょうが がんばって!)

    • ごや(相談者) より:

      ゆず さん、お返事どうもありがとうございます。

      >言葉の不自由のある海外生活は それだけで大変ですよね。 大家さんとの交渉だって 言葉に自信があれば とっくにしてますよね! 私もアメリカ生活20年以上です。

      もう20年以上なんですか! 大先輩なゆずさん、私の話を聞いてくださって本当にありがとうございます。
      こちらに来てから、移民したものは10年すごしてやっと一人前だ、と聞いたことが何度もあります。10年たって、やっと、その土地で生まれて生活してきた人と、役所関係でも、システムでも、言葉でも、何でも対等にできるようになるって聞きました。私はまだまだ5年目の、言葉もままならないヒヨッコです。
      今、ずっと頂いたコメントへのお返事をしているのですが、mさんへのお返事で思い切って彼が銀行員だ、と告白しました。mさんがおっしゃるように、カードを新しく作るのも、何だって彼はできる立場にあります。
      やっぱり私は、都合のいい妻なのかな・・・、
      と思ってしまいます。
      でも、どうしても、一番初めに第三国で出会った彼、二人でがんばってきたことのことを思ってしまいます。
      状況も国も今は違うのに、どうしてなんでしょうね・・・

      こうして、たくさんの方が全く他人な私のために、親身になって相談に乗ってくださっているのに、私は否定的なお返事ばかり返しています。
      だから、彼もきっと、私に対してうんざりしてるんじゃないか、って思います。
      彼が私に恋してくれた、あのときの私はどこに行ったんだろう、って思います・・

      すみません、ぐちゃぐちゃな文章で、グチばっかりです。うんざりされてるだろうと思いますが、

      専門家に入ってもらうのも、真剣に検討していますが、どうしても言葉が問題です。私にしてみれば、こうしてみなさんに相談に乗ってもらっていることが、私にとっては立派なカウンセリングだ、と思ってしまっています・・・

      • アイ より:

        こんにちは。アイです。
        3度目、出てきてしまいました。
        全てのレスをざざーっと読ませて頂きました。
        海外での生活、私なんかの想像もできないほどの
        プレッシャーがおありかと思います。
        私もよく思考がネガティブになります。
        だって、彼の中にそういう葛藤があまり見られないから。
        私ばっかり考え込んで、彼に振り回されて…悲しい思いをして…
        でもね、全然、「都合のいい妻」なんかじゃないですよ!
        彼と出会った頃に戻れたら、「彼のところへ行っちゃダメだよ!」
        って言うと思いますか?
        私はそうは思いません。
        彼は十分私にいろいろ与えてくれている
        私を成長させてくれている
        しらない世界に連れて行ってくれている
        こう思えば、彼を愛することができる。
        現実社会の面倒は、事務的に対策を練ればいいんです。
        あとは、「彼の人生は彼のもの」「私の人生は私のもの」だから、
        思い切り楽しむだけです。
        彼のための事務的尻拭いはしない。その線引きだけしっかり心がければいいと思います。
        これは自分自身にも言ってます(笑)
        離婚はしないと絶対決めているわけではないですけど、
        いつだって、離婚できる、くらい身も心も自立するのが理想です。

        • ごや(相談者) より:

          アイさん、何度もお返事くださって、本当にありがとうございます。

          >私もよく思考がネガティブになります。
          だって、彼の中にそういう葛藤があまり見られないから。
          私ばっかり考え込んで、彼に振り回されて…悲しい思いをして…

          そうなんですよね。彼はどうしてあんなにすぐ前向きになれるのかな、とある意味本気でうらやましかったりします。今回の残高マイナスの件で、私はすぐには浮上できないくらい打ちのめされているのに、彼はお小遣い制度をアッサリ受け入れ、「今日は仕事でこんなことあったよ~」なんて普通に話してきたりします。私は全然気持ちの切り替えができなくて、彼に毎回同じ怒りを繰り返すのもいやになって、こうしてみなさんに相談していたり・・。みなさんに相談したことで、本当に心は軽くなりましたが、まだまだ、思い切り楽しもう、という心境にはなれてません。時間が解決してくれるのでしょうね。

          >離婚はしないと絶対決めているわけではないですけど、
          いつだって、離婚できる、くらい身も心も自立するのが理想です。

          この言葉とてもしっくりきました。身も心もやっぱり、まだ彼に依存しているところがあるので、私も自立しないと・・。彼は、「(一番最初に第三国で)出会ったときのごやはすごく強くて、全部一人でやってて、明るくて、自分の目標に向かって進んでて、すごくよかったよ」と言います。。今なんて仕事こそしてお金はもらっているけど、それ以外なんてダメダメだから、まずは自分がしっかりしなければいけませんよね。一人暮らしだったら、大家さんと話すのだって、自分でしていることですから。

          アイさん、本当に何度もありがとうございます。

  18. Anya より:

    ごやさん、はじめまして。
    ずいぶんお悩みのようで、辛いですね。
    私も国際結婚をして、現在は北米(アメリカです)在住です。結婚して8年になりますが、日本からこちらに引っ越してきたのは数年前です。
    私も一時カナダの英語圏に住んだことがありますが、フランス語圏にお住まいとは大変ですね。でも、そのような環境下で、お仕事をされている、とても頑張っておられると思います。カナダは失業率が高く仕事を探すのも大変なのに、立派だと思います。もっとご自分に自信を持ってください。
    また、他の方も書いておられますが、彼の国に移住してきて、彼がごやさんのことをサポートするのは当たり前だと思いますよ。引け目を感じる必要は全くないと思います。私は、「私は自分の好きな母国を離れてあなたの国に住んであげているんだから」とよく言うくらいです。
    彼は銀行にお勤めなんですね。私も銀行に勤めていたことがあるので、その経験からいうと、金融機関に勤めている人は節約家も多いですが、散財する人も多かったです。比較的給与が高いので、金銭感覚が麻痺してしまうんですかね。高い車を何台も買ったり、わけのわからない投資をしたり。。。リストラにあった途端に自己破産した人もいました。
    私は両親が離婚しており、私も結婚はいつまで続くかわからないと思っているくらいなので、いつ離婚してもいいように自分の資産は旦那のものとはしっかり分けています(離婚する予定はありませんが)。こちらで多い、プリナップ(婚前契約書)まで作成したほどです。我が家は生活費をそれぞれ収入の割合に合わせて(多い方が多く払う)ジョイント口座に振り込み、あとはそれぞれの財産はそれぞれで管理する方式をとっています。生活に必要なお金まで使い込まれても困るので、ごやさんも、現在旦那さんが支払っている部分もごやさんが管理した方がいいのではないでしょうか。男性はある程度自由も必要です。なので、必要なものを取ったら、少し自由も与えてあげた方がいいと思います。
    私の友人で、やはり散財する旦那さんをもつ方がいるのですが、家を買ったら、散財しなくなったと聞きました。環境を変えるのも手かもしれませんね。あと、お金がないと子供が持てないとお思いかもしれませんが、何とかなるものですよ。子供ができるのも変わるきっかけになるかもしれませんね。

    ご縁があって一緒になった旦那さんです。できるだけ末永く一緒にいたいですよね。アイさんも上でおっしゃられていますが、いつだって離婚はできるくらいに思っている方が結婚生活はうまくいくと思います。
    お互い頑張っていきましょう。長文失礼しました。

    • ごや(相談者) より:

      Anyaさん、お返事ありがとうございます。
      アメリカにお住まいで、カナダにも住んでいらっしゃったことがあるのですね!

      >私は、「私は自分の好きな母国を離れてあなたの国に住んであげているんだから」とよく言うくらいです。

      私もこれはよく使いますが、これを言うと彼は「じゃ、日本に帰って、ごやの好きな両親や友達と一緒に暮らしたら?」なんて言い返してきます。こういわれると「じゃ、離婚?」なんて、険悪な空気のときはなってしまったりするので、私にとっては禁句になりつつあります・・・、でも、彼だって、たまには私の状況をわかってくれたったって、いいですよね・・。みなさんからたくさんのお返事をいただいて、なんだか急に精神的に強くなれてきている、と感じるので、この勢いで彼に言いたいことをバシッと紙に書いて、渡そうと思っています。
      プリナップは(もう分かっていらっしゃると思いますが)作成していないので、この際、私からの「結婚中契約」にしてみようと思います。

      Anyaさんは銀行にお勤めされていたんですね。
      私はそういう仕事だからこそ、金銭的にだけはちゃんとしているべきでしょう!と思っていたのですが、違うということもあるんだ、と知りました。確かにそうですよね、人はみんなそれぞれですものね。

      >ごやさんも、現在旦那さんが支払っている部分もごやさんが管理した方がいいのではないでしょうか。男性はある程度自由も必要です。なので、必要なものを取ったら、少し自由も与えてあげた方がいいと思います。

      今月から仕切りなおしを始めたばかりなので、今月の様子を見てから、少しは自由にできるようしていこうと思っています。彼は今は反省してほしいと思っていますが、私もちょっと息抜きが必要です。・・

      相談に乗ってくださって、本当にありがとうございました。

      • Anya より:

        ごやさん、少し回復されてきたみたいで安心しました。

        >彼は「じゃ、日本に帰って、ごやの好きな両親や友達と一緒に暮らしたら?」なんて言い返してきます。
        旦那さんは、こう言ってもごやさんは日本には帰らないと思っているんでしょうね。私がごやさんだったら、旦那を懲らしめるために一人で里帰りしてしまうと思います。里帰りが難しければ、ちょっと気晴らしに一人旅に出てみるとかはいかがですか?

        もっとご自身に自信を持って、「離婚をしても自分でやっていける」と思い込んでください。そうすると自分の態度も変わるのか、相手も「こう言ったらこいつは本当に出てってしまうかも」と変わるかもしれません。前に、ご年配の方に、奥さんが怖いくらいのほうが夫婦関係はうまくいくと聞きましたよ。

        • ごや(相談者) より:

          Anyaさん、
          何度もお返事、ありがとうございます。お返事が遅くなってすみません!

          >旦那さんは、こう言ってもごやさんは日本には帰らないと思っているんでしょうね。

          はい、そのとおりだと思います。普段は「飲みに行こう」、「外食しよう」ばっかりしか言いませんが、実際、この冬私が2週間日本に帰っていたときは、仕事と家を往復していただけのようです。私がいると、変なところで気が大きくなるタイプだと思います・・。

          みなさんとお話して、本当に気持ちは上向きになりました。
          彼に書いて渡すと決めた書類、書いていますが、なるべくグチにならないよう、冷静な視点て要点だけを書こう、と決めていても書いているとグチのオンパレードにしかならず(涙)、また彼がいるときは書きたくないので、今半分くらいで止まっています。でも、ちゃんと書き上げます。

          >もっとご自身に自信を持って、「離婚をしても自分でやっていける」と思い込んでください。

          そうですね、これはとても大事だと思います。今まで彼に不満がありつつも、まかせてきた私もいけないのです。
          彼にいらいらしないためにも、しっかりブレない自分を持つことはとても必要だと思います。
          今回相談して本当によかったです。
          プリントアウトして、自分のモチベーションを保つためにも、しょっちゅう読み返そうと思っています。

          私も怖い奥さんになりたいです!
          本当にありがとうございます。

  19. たま より:

    様々な意見が出尽くした感がある今頃になって、のこのこ書かせて頂きます。
    アメリカ在住15年目、国際結婚(夫は米生まれのアジア人)してる者です。
    みなさんとは違う視点で...。

    まず、ごやさん、ごやさんはすごいですよ。
    フランス語圏でお仕事をされて、収入を得ていることがどれだけ大変なことか!
    そして、職業に貴賤はないと、ごやさんに声を大にして伝えたい。
    職場が銀行だろうと病院だろうと商店だろうとカフェだろうと、異国の地で自身の足で立っていること、これ自体がものすごく誇れることです。
    「私はすごい」って、鏡の前で1日最低3回は繰り返して暗示をかけて下さい。
    私も働いていますが(英語圏なので、ごやさんより遥かに楽なはずでも、なお..)自信を喪失しそうになると職場のトイレでやってます(苦笑)。

    異国の地で生きている、それだけで精神力を消耗します。
    それを200%サポートしてもまだ十分じゃないくらいなのに、「日本へ帰れば」発言は言語道断。彼が今度それ系な言葉を発したら、ごやさんがどれだけの思いでそこで踏ん張ってるのか、フランス語を一から学び、家族も友人も日本文化も全て置いてきたということにどれ程の覚悟があったか、(あえて)大袈裟に言ってみては。
    そして、その発言がどれだけごやさんを傷つけるか、士気消失させるかも言ってみて下さい。
    私は留学でスタートした米生活なので、夫のためではありませんが、それでも移民を妻を持つことは強く自覚してもらわないと困るし、夫がもしこんなふざけた発言をしたら、引っぱたいて娘を連れて出て行きます。

    カナダ生活を始めるにあたり、どれだけお世話になったかなんて関係ありません。
    それを判っての国際結婚ですし、彼も目に見えない部分であれ、どれだけごやさんにお世話されてるか。だからといって感謝しないというわけではなく、特別ごやさんが恩義に思って恐縮しなくてもいいと思います。夫婦は持ちつ持たれつですし。

    すでにコメントにありますが、ご主人の銀行にそこまで配慮することないです。私の夫も金融ですが、職務規程とされている株の売買こそ彼の会社を通じて行いますが、それ以外の規定がないものは全く自由です。リスク分散の意味で、他銀行にも数口座持っています。
    ファイナンシャルプランナーには、彼の消費癖全てを話す必要はなく、メリットとしては今の彼に将来の明確な道筋(家を買うとは、子供を持つとは数字的にどういうことか)を書面上で判らせることではないかと思います。

    私の夫はもともと貯蓄好きですが、そんな彼でさえ家の購入で大きな決心が固まったというか、やはり自覚が変わったと言います。男性、数字に強い人なら尚更、書面で示されたプランは効力があるように思います。

    最後に...。
    確かに国籍は関係ないのかもしれませんが、一般的に日本人の貯蓄好き/癖は、北米育ちには望めないかも、と個人的には思います。
    「お金は貯めずにフローする」という考えもしかり。否定はしませんが、全員が投資で儲かる訳ではありません。
    私が知る「サプライズ」の極端な例としては、車が一台しかないために夫婦で通勤時間を合わせなくてはならなかった友人の国際結婚カップル(日本人妻)、ある日、彼が新車に乗って帰ってきて「やっぱり2台ないと不便だから、さぷら〜〜いず!」。。 貯金ゼロの彼には支払い能力はなく、気づけばジョイントアカウントからごっそりやられ、しかも後先考えず金利の高いローンまで組まれ。

    ちなみに夫はこんなに貯蓄型なのに何故か義妹は散在型で、$3万のクレジットが滞り、一度は義両親が支払ったものの懲りずに2回目を滞らせ、結局自己破産しました。なのに未だに消費癖(2週間ごとの給料日前には預金ゼロになります)や奢り癖(とんでもなく高いギフトをいきなり送ってきたりします)は治りません。義両親はとっくに諦めてます。

    助言にならないコメントですいません。
    ただ、ご自身の自尊心まで無くされることの無いように、、それが一番伝えたかったことです。

  20. ごや(相談者) より:

    たまさん、お返事ありがとうございます。

    >様々な意見が出尽くした感がある今頃になって、のこのこ書かせて頂きます。

    そんなことありません!「もう意見が出尽くしたみたいだし」と、思われるかたもいらっしゃるでしょうが、私はそれでも一人でも多くの方にお返事を頂けることがとても嬉しいです。新しい相談がたくさん掲載されているのに、私の分まで読んでくださって、なおかつお返事いただけることに感謝しています。

    たまさんはもう15年もアメリカにいらっしゃるのですね!

    >フランス語圏でお仕事をされて、収入を得ていることがどれだけ大変なことか!
    そして、職業に貴賤はないと、ごやさんに声を大にして伝えたい。
    職場が銀行だろうと病院だろうと商店だろうとカフェだろうと、異国の地で自身の足で立っていること、これ自体がものすごく誇れることです。

    ほめてくださってありがとうございます。照れてしまいました。
    私は、仕事があるだけでありがたいと思っているのに、私の知り合いは(彼の家族は別ですが)みんなここで育っているので、「ごや、どうして他の仕事探してみないの? ごやの語学力なら大丈夫だって!」と応援してくれています・・。英語かフランス語、どっちか限定ならまだしも(とかいいながらフランス語限定だと困ります。汗)、両方使ってのいわゆる事務関係のお仕事は、無理だってことは自分が一番分かっています。もちろん、大変なのは慣れるまでの数ヶ月、もしくは数年だろうと分かっていますが、正直、そこまでする気力はちょっと持ち合わせていないんです。
    彼は幸いなことに、「ごやが望むなら、ステップアップしたいのなら応援するし、ごやにはそれができると思っている」というスタンスを保ちながら、私の現状を受け入れていますが、本音はどうなんでしょうね?
    彼の同僚が、週末に誕生日パーティをするとき、「今日は仕事だから、行けないや、ごめんね」と言うと、「病欠できないの?」なんて(かなり頻繁に)言われると、やっぱりがっかりしちゃうんですよね・・、
    彼自身、私のお休み(平日)に、私のために病欠してくれることなんてないのに(そしてとくに望んでもいませんけれど)、私が週末に働いているばっかりに、私だけ「病欠」「有給」をとってやりくりしなきゃいけない・・
    仕方がないといってしまえば、それだけなんですが、私自身「職業に貴賎はない、お給料を頂けるだけでも満足しなくては」と思っていても、こういう場面があると、不満を感じてしまいます。

    >「私はすごい」って、鏡の前で1日最低3回は繰り返して暗示をかけて下さい。
    私も働いていますが(英語圏なので、ごやさんより遥かに楽なはずでも、なお..)自信を喪失しそうになると職場のトイレでやってます(苦笑)。

    これ、ぜひやってみます。たまさんのお返事を読んだ後、やってきてみました。自分でちょっと笑ってしまいましたが、気持ちが明るくなりました。
    たまさんもお仕事がんばっていらっしゃるのですね。私より楽なはず、なんてことはないはずです。私も仕事は大変だなあ、と思うけれど、同じところで4年働いてきて、アフターこそはないけれど、同僚と話も気軽にできるようになったので、今は結構楽しいんです。彼と問題があるときも、仕事に行ってもくもくと働いていると、頭が冷えてスッキリすることも、よくあります。どうやって週末休みを取ろう、というところで悩むところはありますが、それ以外ではストレスフリーなので、ある意味ラッキーだな、とも思っています。

    彼の今までの態度は、私たちが出会ったところから来ているところも大きいと、思っています。初めは全く別の国(英語でもフランス語でもありません)で知り合って、私のほうがその語学はできたし、彼よりも滞在が長かったので、私も役所関係とか全部できてたんです。システムも、やっぱり日本と違うので、イチから全部調べてやっていましたし、彼は私のそういう「自立(していた)」できていたところ、それから私のやりたかったことを一生懸命やっていた姿勢、そういうところを好きになってくれたんだろうと思います。
    カナダに来てからも、たぶん彼はそういう私の態度を期待していたんだろうと思います。銀行でも役所でも、全部ごやはできるだろう、と思っていたと思います。結婚移民の書類は全部私がやりましたが、英語だし、時間をどれだけかけてもかまわないペーパーワークなので、できたんですけど・・
    今まで私が勉強してきた語学じゃない言葉、しかも英語とフランス語だし・・
    英語は今はましになったけど、当時は読み書きはできるけどしゃべれないという(日本人特有の)状況でしたし、フランス語なんてそれこそアルファベットから始めたし・・
    自分の好きな国に住んで、やりたいことをやってたからこそ、なんでもやってやる!と最初の国ではやれたことも、「彼の国だから、彼が率先してやってくれるよね」と頼り切ってしまっていました。
    彼も、そういう以前の私を知っていたからこそ、私が頼るのが重荷だったのかも、と思います。
    カメのように、今はのろのろとしか前に進めませんが、これからはみなさんもアドバイスしてくださったように、自分でまた自立していこうと思います。
    カナダに移民して5年目だし、なんだかんだいいながらも、ここの生活は好きです。
    だからがんばろうと思います。

    それから他銀行に口座をつくることも、やります。
    たまさんのご主人はしっかりしていらっしゃいますね。私の彼のそういうところを、結婚する前に見抜けていたらよかったのですが。涙
    でも、見抜けていたとしても、結婚はしていたでしょうね・・・。

    彼の弟は、彼と正反対で、キッチリしているんです。義弟とは話が合います。苦笑
    兄弟でもやっぱり違いますよね。

    長いお返事になりました。たまさん、お話を聞いてくださって、ありがとうございました。「私はすごい」、習慣化します。

  21. なりさ より:

    ごやさん こんにちは。
    私もカナダ17年、夫はお金に無頓着銀行員です(笑)

    夫婦でもお金を勝手に取るのは泥棒等の意見は既に出ているので省略させてもらいますが、ほんの少しだけアドバイスになればと思い初めて投稿させてもらいます。
    厳しい意見になってしまいますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。 

    カナダは本当に離婚が多いです。 他国での生活は切羽が詰まれば詰まるほど、イライラが募れば募るほど気持ちの余裕がなくなり、夫婦のすれ違いを生みます。

    ごあさんの人生の目的はなんですか? 私の目的は大好きな旦那と子供と毎日笑いながら幸せに日々暮らすことです。 ごあさんも本当はお金や自立が一番大切でなく、彼と幸せな日々を送る事なんじゃないでしょうか?
    結婚前は両目を開け、結婚後は片目をつぶる気持ちで結婚生活をおくるって本当に大切です。色々な事があって気持ちがモヤモヤしているかもしれません。 でもそれを引きずっていても誰も幸せになれないと思いますよ。

    お金の事は生涯かけて身につけてきた事、ごあさんに一度言われたから直るものではありません。 これから事あるごとに何百回と話し合い、やっと10%位彼に伝わるような物です。 でも決して彼もごあさんの事を大切に思っていないわけではないんです。 女性は往々にして私の事を大切に思っているんだったら○○できるはずと思い込んでしまいますが、それとこれとは別。

    彼は今までごあさんを守る立場(移民中の際の経済スポンサー)から烙印を押され、友達との間でおごる立場からも下ろされ、どんな気持ちでしょうか?
    「外国に住むのなら強くなくちゃ」「他国人だったら強く言ってもあまり響かない」と意気込んで、当たり前の思いやる気持ちを忘れていませんか?

    「私は自分の好きな母国を離れてあなたの国に住んであげているんだから」
    この言葉私は嫌いです。 一人の大人として、私たちは好きな人といる為にこの地を住居に選びました。 他の日本人の方でカナダ人と結婚して日本に住んでいる方もたくさん知っています。 

    感情論では夫婦仲は息が詰まってしまいます。 へそくりは旦那さんの見つかる所には置かない(取った旦那が一番悪いのですが)、家計を守る為にやるべきことはやる(ごあさんが家計の管理等)、でもその上で旦那を大切に感謝し、日々楽しい家庭を築く努力も必要です。 

    言うことはバシッと言う、でも決して引きずらない。 必要だったら何度でもそのたびに言うが、決して過去の事例は持ち出さない。(また○○して~等)
    そして旦那を大いに褒めて居心地のいい家庭を作るです。

    ホッケーを見ながらのんびり笑っている旦那を見ると、「私がこんなに苦労しているのに~!」と思ったりもしますが、旦那も実は仕事や家の直しで意外にストレスをためている事を発見し、お互い様なんだな。 ありがとうと思い直す日々です。

    • ごや(相談者) より:

      なりさ さん、お返事ありがとうございます! お返しをするのが遅れてしまってすみません。

      なりささんはもう17年もカナダに住んでいらっしゃるのですね!

      >ごあさんの人生の目的はなんですか? 私の目的は大好きな旦那と子供と毎日笑いながら幸せに日々暮らすことです。 ごあさんも本当はお金や自立が一番大切でなく、彼と幸せな日々を送る事なんじゃないでしょうか?

      そうです、彼と幸せな日々を送りたいと思っています。
      それが一番大事なのですが、今回の件ではへこたれていました。「彼は日本の義理家族との付き合いもない。私が仕事をしている週末は友達や同僚、自分の家族と飲んだりおいしいものを食べたりして、予想外にお金を使ってくる・・、しかもお金の内訳を教えてくれないなんて!」と、私は思っていました。
      彼は私が働いている週末、私と出かけられないけど、誘ってくれる人たちがいるなら・・、と、私なりの「思いやり」で送り出していたつもりなんですが、
      私が欲しかった彼からの「思いやり」(友達と出かけてもいいけど在る程度の家事はしてくれる、お金の支払いは遅れずきちんとする、次の日わたしが仕事の場合は早く帰るよう考慮してくれる)などがなかったので・・・

      でも、思いやりって、欲しいと思ってしてもらうものではないんですよね・・
      私の彼に対する思いやりも、間違っていたのかもしれません。

      >言うことはバシッと言う、でも決して引きずらない。 必要だったら何度でもそのたびに言うが、決して過去の事例は持ち出さない。(また○○して~等)
      そして旦那を大いに褒めて居心地のいい家庭を作るです。

      これは本当に大事ですよね。私はどうしても根に持ってしまうので、引きずらないようにしなきゃ!と思ってもやってしまうんです・・・本気でどうにかしないといけませんね。
      彼だって考えるところはあるはずです。私だけではないんですものね。

      >ホッケーを見ながらのんびり笑っている旦那を見ると、「私がこんなに苦労しているのに~!」と思ったりもしますが、旦那も実は仕事や家の直しで意外にストレスをためている事を発見し、お互い様なんだな。 ありがとうと思い直す日々です。

      ホッケーのところでは少し笑ってしまいました。彼もホッキーファンなので(ひいきのチームがプレイオフに出れなかったので、私はちょっとほっとしていたりします。苦笑)、想像できます。ありがとうの気持ち、大事ですよね。彼が今までしてくれたことを思い出し、感謝の気持ちを忘れず、そして引きずらず!前向きで行こうと思います。

      コメントくださって嬉しかったです。ありがとうございます。

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