柏餅さんのご相談
毎日楽しみに拝見しています。
今日は私自身の性格についてご相談にのって頂けないかと思って投稿しています。
私は小中高と友人関係のトラブルの絶えない人生でした。ある特定の人と大げんかしたりいじめに遭ったり。でも、その反面、とても仲良くなる人もいて、運が悪いだけなのかなと思っていました。
しかし、大学になってもトラブルは起き、また、社会人になっても、お局にいじめられたり、現在の金融機関のパートでも、特定の年下の上司に目をつけられていじめにあっていますし、陰口などは日常茶飯事です。
どうしてこのような展開になってしまうのか、ほとほと疲れ果てました。
私には姉がいるのですが、姉に言わせると「10歳の頃から、あなたは性格が悪いから気をつけなってずっと言って来たでしょうに。今頃気がついたの?」と言われました。
わたしは幼少の頃から、母に「人を蹴落としてもいいから上に行け。何事も積極的にやれ。立候補しろ」 と言われ続けて成長しました。
積極的と自己中心的を混合して成長してしまったのかもしれません。
このように育てられたことに対して怒りを感じますが、もう年も年で36歳なので、今更親のせいにしても何の解決にもなりません。
学生時代から仲の良かった友人にも絶縁されたり、こちらから連絡しても音沙汰がなくなったりすることも数知れず。。。
一番仲が良かったと思っていた友人からは 「人の気持ちをもっと考えた方がいい。いつも自分の愚痴ばかり言って、アドバイスしても全然聞く耳持たないし。みんなそれぞれの人生で忙しいし、それぞれ辛い思いもしている。辛いのは自分だけじゃない。普通の知人だったら、そういう人だって分かったら、徐々に距離を置いて、いつか付き合いがなくなって行くんだろうけど、友達だと思っているから敢えてキツいことを言いました。」とメールをもらいました。
ショックでした。
その後、メールを何度かやりとりしましたが、最近は返事も帰ってこなくなりました。
今までに言われたことのあること。
★自分勝手
★変わり者
★ずうずうしい
★自分が一番だと思っている
★おもいやりが足りない
★我がまま
36歳で主人と子ども二人の4人家族です。
主人はおとなしい人でほとんど私に譲ってくれるのでトラブルもありませんが、我の強い長男とは親子関係も上手く行っていません。
このまま、友人もいない人生を送らなければならないのでしょうか。
主人が亡くなったり、子どもが巣立ったりしたら、孤独に行きて行かなければならないのでしょうか。
学生時代の友人に次々に嫌われたり絶縁されたりしてから人付き合いが怖くなり、ママ友もいません。
学生時代のような気の置けない友人は、もう二度と出来ないのかなと思うと悲しくなります。
気をつけているつもりなのですが、自分の性格をこの年になって変えるのはとても難しいと感じています。
友人のいない人生のむなしさをどうやって生きて行ったらいいでしょうか。
ちなみに主人や姉との関係は良好です。
言おう!伝えよう!ではなく
聞こう!受け止めよう!で☆
家庭を持ち、子育て中心になってくると
友達と気軽には会えないものですね。
まだ36歳。
ここまで自分のマイナスに目を向けることが出来るのなら
今後いくらでもある出会いに期待できるはずです!
そのためにも、長男さんとの関わり合いを
もっと良好なものに変えていく努力から
スタートしたいですね^^
みなさまアドバイスおねがいします!
ここまで自己分析ができているのなら、自分を変えることはできます。
気がつかなければ、自分を変えることはできませんが
柏餅さんは、自分の短所に十分気が付いているのですから
これから自分を変えることはいくらでもできますよ。
一番仲が良かったご友人のアドバイスが一番具体的でわかりやすいと思います。
友人からの指摘を肝に銘じていきましょう。
ただ、自分をすぐに変えるのは難しいです。
焦らずに、毎日を大切に、自己研鑽していけば、2~3年でかわれると思います。
あと、友人は同世代だけと思っていませんか?
意外と世代の違う友人を持つと、世界が広がります。
自分の短所も大きく受け止めてくれますし、
相手の意見も素直に聞けることもあります。
一生友達ができないだなんて悲観しないで
自分の世界を広げてみてはいかがでしょうか。
柏餅さんに是非ご紹介したい名言です。
過去から学び、今日のために生き、
未来に対して希望を持つ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に、
陥らないようにすることである。
(アルバート・アインシュタイン)
るおりん様
コメントありがとうございました。
るおりん様のおっしゃる通り、このたびのパートで10歳以上年上の
女性と一緒に仕事をさせていただいていますが、
目から鱗のアドバイスばかりもらって、とても勉強になっています。
自分の世界を広げることって大切ですね。
「仕事は、気配り、目配り、心配りよ」とか
「損して得取れよ。自分が自分がじゃなくて空気を読むのよ」などなど。
いじめられて退職も考えた会社でしたが、自分にとってきついことも
人生の気づきになるのかなと思っています。
私も聞き覚えのある言葉ばかりで、自分でもその通りだと思いますが、
トラブル続きだったり、いじめられたりしたことはありません。
古い友達も新しい友達もいます。
何か具体的な例を書いていただけると、ここが自分勝手とか、どの辺に思いやりがないとか指摘してもらえるかもしれませんよ。
あとは日々反省と練習の繰り返しで直っていくのではないかと思います。
uko様
コメントありがとうございました。
誰かのために、自分が折れるということは、ほとんどしません。
我慢をしないと言う感じです。
二人いて、どこに行くってなったりすると、自分の考えを通すことが80%くらい
だと思います。
今回は、私を通してもらったから、次回は友人の行きたいところへ。。。とかいう
配慮があまりなかったような気がします。
私があまりにしゃべるので、きっと友人も行きたいところを主張出来なかったことがあったのではないかと思います。
柏餅さん、こんにちは。
大変いま、心細い気持ちなのでは?と思います。
今までの対人トラブルを読ませていただいて、私に似てる気がします。
私の場合、どう動いても対人関係が上手く行かず「どうして普通の人が出来る事(=空気を読むこと=人の気持ちを汲み取ること)」が出来ないのか、悩んで色々調べたすえに発達障害である『ADHD』に行き着きました。
本を読んで「ああ、こーゆー困った人間は・・・まぎれもない私だ」と、落ち込みもありましたが、同時に対処方法も見つかりました。
診断はしてもらってませんが、何冊もの発達障害の本を読んで意識するだけでも、以前のようなトラブルはかなり減ったと思います(完全になくなったと言えないのは悲しいですが)。
もしかして、柏餅さんも私と似たようなタイプなのだとしたら、脳の構造上、皆が普通にできる対人関係の対処が、柏餅さんには難しいのかも知れませんね。
私の場合は、自分が「相手の気持ちが判らない」「汲み取れない」ことすら気付いてなくて、自分の主張をしていたということがわかりました。
だから、なるべく言葉にして「どう思う?」とか「どうしたい?」と相手の気持ちを知るように心がけ、「私、空気読むの苦手だから、言いたいことがあったら言ってね」とお願いもしています。先走ってしまったと気付いた時には「思い込んで、やっちゃった・・・ゴメンね・・・」って。
柏餅さんの今までの対人トラブルは、突き詰めると「お友達の気持ちを汲み取れてない、汲み取ろうともしてない」と相手が思われているところが発端だと思うんですよ。
その「汲み取ろうとする姿勢」を見せるだけで相手も少しは大目に見てくれると思います。
ご長男のことを「我が強い」と言っちゃうのも、柏餅さんは無意識に「全員が自分の言う事を聞くべきだ」と思っている部分はありませんか?
誰かの為に、自分が折れた経験はありますか?
恐らく、長男くんは柏餅さんに似ていると思うんです。
小さいときの自分だと思えば、譲れるところは少しでも譲ってあげられませんか?
このままでは長男くんは柏餅さんのニの轍を踏むことになるかも知れませんよ。
ご両親のせいになさってる部分もありますが、親の教育がどうあろうとも、機転の利く子どもならば集団生活の中から、対人関係はどうすれば良いのか自然に学べていける筈です。
あと、私は上記のことを意識するまで、「ありがとう」って言葉を素直に使える人間じゃなかったです。「人の気持ちを汲み取る」ことと「やってもらったことに感謝する」ことが出来れば、多少不器用でも対人関係で窮地に陥ることはないですし、それを繰り返して行けば、馬の合う人と出逢えたら仲良い友達になれますよ。
発達障害の可能性という重いことを聞きたくなかったのだとしたらご免なさい。
またキツイ発言だと思われたら、それもごめんなさい。
でも、万が一そうじゃなかったとしても、人の気持ちを汲み取る為のヒントがいっぱい記されていると思います(発達障害の人が極端に人の気持ちを汲み取れないがゆえにですね)。
最後に・・・・ご主人に対する表現が気になりましたが
対人関係は「勝ち負け」ではなく、夫婦はパートナーです。
アサーション(より良い人間関係を築くための、自分も相手も大切にした自己表現法)についての本もいろいろありますから、一度読まれてみるのもおすすめしますね。
うにっこ様
コメントありがとうございました。
>ご長男のことを「我が強い」と言っちゃうのも、柏餅さんは無意識に「全員が自分の言う事を聞くべきだ」と思っている部分はありませんか?
誰かの為に、自分が折れた経験はありますか?
恐らく、長男くんは柏餅さんに似ていると思うんです。
小さいときの自分だと思えば、譲れるところは少しでも譲ってあげられませんか?
このままでは長男くんは柏餅さんのニの轍を踏むことになるかも知れませんよ。
ご両親のせいになさってる部分もありますが、親の教育がどうあろうとも、機転の利く子どもならば集団生活の中から、対人関係はどうすれば良いのか自然に学べていける筈です。
すごく心にささりました。その通りだなと思って。
ADHDのこと、まさか自分がと思ったけど(勉強はある程度出来たのですが
そういうのと関係ないのでしょうか)調べてみたいと思います。
ADHDやアスペルガーなどの発達障害は、知的障害を伴わない方もいらっしゃいます。
私はそんなに頭の良い人間ではないですが、有名大学卒業の方からそれこそ知的障害の方まで、知能は関係ないみたいです。
柏餅さんがADHDだと断言するわけではないですが、ADHDについて知ることは無駄ではないのでは?と思います。
しかし私自身も完璧に深い知識を持ってる訳ではないので、検討違いな部分があれば申し訳ありません。
柏餅さんが少しでも現状よりも良い対人関係が築けますようお祈り申し上げますね。
柏餅さんはじめまして。
他の方がADHDだとおっしゃっていましたが、その他にも発達障害でアスペルガー症候群というものがあります。
この障害は、他者と自分との境界線がつけにくい、距離感がとりにくい、たとえば自分の考えている事意外に他の人がどう思っているかが想像しにくい障害なんです。
ちなみに知的な面は高い人が多いです。
なので相手の反応を見ずに自分の話ばかりして相手がうんざりしていても気が付かない。
余計な一言をいってしまう。
家族など自分の近い人に対しては、自分の分身のように感じてしまい(極端ですが)
自分と同じ考えであたりまえ。のように感じてしまいます。
なので息子さんは柏餅さんと似たタイプで意見が衝突してしまうのではないでしょうか?
もし柏餅さんが上記の事に思い当たる部分があるのならば、今自分で気が付いているのならば、これからいくらでも改善できると思います。
「気をつけているつもりなのですが、自分の性格をこの年になって変えるのはとても難しいと感じています。」
人の気持ちを読む事が生まれつき苦手な事だから、今から治そうとしても治るものではありませんが、知識としてこういう時はこういう対応をすると良いとわかります。
アスペルガーでなくても、アスペルガー関連の本は人間関係についてとても勉強になりますから、一度目を通してみてもよいのではないでしょうか。
>このように育てられたことに対して怒りを感じますが、もう年も年で36歳なので、今更親のせいにしても何の解決にもなりません。
私も三十台半ばでこのように感じたことがあります。今年取った親にぶつけるのは かわいそうですが・・・・
柏餅さんは冷静にかんがえていますし、ご家族とも仲良くできているのであれば 大丈夫かと思います。
ひとつひとつ自分の良いところを見つけて それを増やしていったらよいかと思います。柏餅さん大丈夫だと思います。まず自分を好きになってください。良いところがたくさんある人だと思います。
ほかの人の意見を読まずにコメントしてしまい無責任な気休め時をことを書いたかと心配になり 再書き込みをさせていただきます。
>他の方がADHDだとおっしゃっていましたが、その他にも発達障害でアスペルガー症候群というものがあります。
障害や病気の可能性があるとしたら 専門家の診断と治療が必要です。しかし それは柏餅さんの人格を否定するものではありません。
こんにちは。
ああ、まるで私のことのようだ…とついコメントをしてしまいました。
私はとある就職試験で、自己信頼度100をたたき出した、まれにみる自分大好き人間です(笑)
数々の試験を見てきた人が「こんな人いるんだ!」と感嘆したほど…
ですので、お気持ちよくわかります。
また、年齢も同じだけに本当に「え?これ本当に私のことじゃない?」と何度も読んでしまいました。
とはいえ、最近の私は結構周囲とうまくやっているほうだと思います。
(昔は衝突ばかりしていました。人に恵まれ、退職やいじめに追いやられることはなかったのですが、それが不思議なぐらい、まぁ我の強い人間だったので)
なんとか私そっくりな柏餅さんにも良好な関係を…!と思い、
エラそうなことを承知のうえで、まとめてみました。
1.グチ・悪口を言わない(言っても旦那オンリーにする)
2.自分をオチにする(○○さんはすごいなぁ、私なんて○○な失敗ばかりですよ的な)
3.すべてをいいことに転換する(性格にしろ、容姿にしろ、行動にしろ、すべて表裏一体)
たとえば、我の強いご長男はご自身の意見をしっかり言えるということ。
これはうらやましいと思われる人も多いのでは?
弁論大会や発表会、ぐいぐい意見を言うことをヨシとする世界でぜひ伸ばしてあげたいですね!
4.「ありがとう」の言葉を多用する。
(メールをくださった友達に感謝の言葉を伝えましたか?「ありがとう、でも…」ではない、「本当の友達しか言ってくれないことを言ってくれて本当にありがとう!」です。耳の痛いことを言われて、正直「え~」と思いますよね、でもそこは感謝感激!ありがとう!とまずは伝える)
これぐらいでしょうか。
とはいえ、2人のお子様、そして柏餅さんにぴったりのステキなご主人…
その上お友達なんて、もしかしたら贅沢な悩みかもしれませんよ(笑)
しかも!姉妹仲まで良好なんて!
ないことに目を向けず、今与えられている幸せに目を向けてみてください。
ほら、ご主人に「ありがとう!」って言いたくなりませんか?なりませんか…
ってか話が変わってますか?(笑)
私は、ご自身の意見をしっかりもって、遠慮せずにいろいろ意見をしてくれて、
友達との距離をとても近く設定する柏餅さんの性格はとても素敵だと思います。
(あ、自分大好きだからかも…!!!)
少なくともあなたのほとんど全てを知って良好な関係の人が2人もいるじゃないですか、
もっと自信を持って、むなしいなんて言わないで!
今の時代、色々お付き合いをしながら、人と同じ事を好む日本での生活は大変なんだろうなと思ったりもしています。(アメリカ在住なので気楽なのです)
息子さんも柏餅さんに似ていらっしゃるとの事、発達障害は遺伝しますので、良い機会だと思って、調べられるといいかも知れませんね。最近取り上げられる事が多くなった病名なので、30過ぎてから診断を受ける事も多くあるケースの様です。
私には息子がいますが、自分がされて嬉しい事を相手にしてあげなさい、自分がされて嫌な事はしない様にしてね、といつも伝えています。自分が、自分がの人を相手にするのは、やはり傍から見たら大変に思えます。でも、もし何かの病気だったりしたら、周りも譲歩してくれるのではないでしょうか?ご自身も納得されるとも思いますし。
解決法が見つかるといいですね。
柏餅さんにアドバイスになるかどうかわかりませんが。
私は高校生くらいまで、人づきあいが下手で、どうやったら他人に好かれるんだろうかと真剣に考えていました。
その結果、聞き上手になることが一番だと悟りました。あいづち名人ともいいます。小さいころから本を読むのが好きだったので、他人の話を聞こうと思えばそれほど苦になりません。こちらが多くしゃべりすぎた時は、必ず反省します。たいていの人は話を聞いてもらうのが好きです。相手に関心を持ち、相手が話したいことを話しやすいように、あいづちを入れたり、話をふくらませたりします。子ども相手のときもそうですよ。こっちの気持ちを話すより、子どもの話を聞くことを大事にします。そのなかで、「そうそう。お母さんも同じだったよ。」と共感にもっていけると、もっとふくらみますよね。
こんにちは。
簡単なレスになれますが、せっかく発達障害とアスペルガーの話題が出たので
皆さまに便乗してうちのケースを。
うちの子はアスペルガーとADHDを両方併発しております。(診断済です)
私の家系は私も含めADHD、ADDと思われる者がぽろぽろ、
夫側はアスペルガーの特性を持っているなと思われる人が何人もいます。
アスペとADHDは相反するような性質に思われますが、
結構な割合で両方併発?している場合もあるようです。
子の性格は、空気読めず、なのに勢いだけで一日を過ごしてしまうので
トラブルばかり。
傍から見れば、やりたい放題なしつけのなっていない子、とだけ見える事でしょう。
本当は、ほかの子の何倍何十倍も怒られ注意され、辛い思いもしています。
(立ち直りも異常に早いのでまた繰り返すのですが…)
それより軽度である自分でさえ、後悔・失敗だらけの人生でした。
相談者様のように自覚のない加害者であり続ける…。
そして、実は加害者のようでいて被害者でもあるんです。
わざとやっているわけではないだけに、周りの理解が得られないのは辛いですね。
私の話より専門の書籍がたくさん出ています。
なかなか大人の相談については窓口がないのが現状ですが、
これらが何かのヒントになればと思い、取り急ぎレスさせていただきました。
いまさら、性格は変えようがありませ。それはもうあなたのキャラクターです。離れる人はいますが、近くにいてくれる人もいるはずです。友達は多いのが良いわけでもないうす。自分を理解してくれる人を大事にしてくる少ない人でも大事にしていかれてはどうですか?孤独も少し味わうのもいいですよ。周りをゆっくり眺めてみるのもいいですよ。
みなさま、貴重な時間を割いてたくさんのコメントをくださってありがとうございます。嬉しいです。
うーたんちゃん様
アスペルガー症候群のことは、某週刊マンガの連載で見たことがあるのですが、あそこまでではなかったにせよ、対人トラブルの多さでは、やはり問題のある感じではあります。
よく、何を言っているのか、論点がさっぱり分からない、回りくどくて意味が分からないと言われたりします。
もし病名がつけば、ちょっとは安心するのかななんて逃げ道を考えてみたり、でも、そうじゃなかったらただ性格悪いだけ。。。だけど、
対応策についても記載があるらしいので早速調べてみます。ありがとうございました。
もぼ様
大丈夫を二回も書いてくれて、嬉しかったです。受け入れてもらっているってとても感じました。
ズンズン様
具体的なアドバイス、ありがとうございました。
愚痴を言わない、それって大事ですよね。考え方が批判的悲観的なタイプなんで。鬱病になりそうなタイプです。
でも、一歩ずつ、前に進んで行けたら良いなあ。
chii様
日本ならではの生きにくさっていうのも確かにありますよね。
自己主張すると叩かれる、みたいな。。。
会社ではまさにそれで、入社してすぐに自分を出したり、
あと、休憩時間に休憩室で横になって寝ていたら
今までそんな人いないって、非常識だって言われて影でかなり
悪口言われてたみたいです。
私は、疲れているし、休憩時間なんだから、スペースがあるならば
寝ても良いのでは?と思ってそうしていただのですが
いつもそんな調子なんで、も〜オバタリアンなんで、だからみんなに
悪口言われちゃうんかなって。
aya様
聞き上手って大切ですね。私は自分では話し上手の面白い人間だと
自負していた時があったのですが
きっと聞いている人は、自分の話を聞いて欲しい時もあったんでしょうね。
カステラたべたい様
アスペルガーの大人の窓口、探してみます。
ありがとうございました。
jin様
そうですね。孤独を味わうことも大切ですよね。
だからこそ、少数の回りの人たちを大切にすることも出来るのかも。。。
性格が悪いからって友達が出来ないわけでもありません。
人の悪口がなにより楽しい人もいます。その人の周りは同じような人が集まります。
類友ですね。
たまたま柏餅さんに会う人に出会ってなかっただけでは?
友達ってそんなに必要でしょうか?無理して作る必要はないと思います。
周りだって友人ぶってその人がいなくなるとその人の悪口(笑)
2ちゃんねるにこんなスレッドがあります。
友達1人もいなくて寂しい、友達欲しい奥様
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1333855656/l50
女友達って大事?165人目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1332429501/l50
友達が1人もいなくて寂しいけどいらない奥様17
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1326259878/l50
会う→合う
柏餅さんは自分の性格を省みているのでそんなに悪い人には思えません。
じゅん様
コメントありがとうございます。
そうですね、友達って無理して作る物じゃないんですよね。
自然に友達になるものだと思って、無理しない方がいいですね。
私は相談者さんの友人の立場です。
学生時代から15年付き合った友人との縁を切った経験があります。
理由も相談者さんのご友人と同じで、愚痴で人を精神的サンドバッグのように扱う態度や
真剣に話を聞き親身になってアドバイスをしても「正論を聞きたい訳じゃない」と全く聞き入れず
同意だけを求める為に同じ愚痴を何度も繰り返し聞かされてうんざりしてしまったのです。
彼女も過去、色々な人から疎遠にされてきた経験があると言っていました。
外見・内面共にとてもコンプレックスの強い人だったのでそれを隠したかったのだろうと
今となってはそう思えるのですが、当時は関わるのに疲れてしまって…。
私はもう二度と彼女には関わりたくありませんし、彼女と関わった時間は無駄でした。
ただ反面教師として勉強にはなりました。
最近、彼女の旦那さんが出て行き離婚協議中だと共通の知人から聞きました。
文句を言わなそうな人を選んだと誇らしげに言っていましたが我慢にも限度が来たのでしょう。
相談者さんはそうなる前に気づいて良かったと思います。これから頑張ってください。
iorin様
精神的サンドバッグ。。。
愚痴を聞いてもらうだけなんてこっちは思っているけど
聞かされる方はおもしろくもないし、しんどいものなんですね。
愚痴る人間が自分以外にあまりいなかったので、聞かされる側の気持ちが
まったく分かっていませんでした。
iorinさんが、友人との縁を切ったように、私の友人も同じような気持ちで縁を
切ったのかなと想像すると胸が苦しくなりますが、
相手はもっと長い間、嫌な気持ちを我慢して来たのですね。。。
旦那には縁を切られないように気をつけます。
柏餅さん、大丈夫です。
もう二度と友だちができないなんて、そんなことはありません。
努力すれば、なりたい自分に近づけますよ。
昔の自分を見ているような気持ちになったので、わたしの意見を書かせてください。
長くなってしまいますが、良ければ読んでみてくださいね。
柏餅さんは、自我をコントロールしたり、相手の気持ちを理解することが苦手なだけです。
水泳が苦手な人や、勉強が苦手な人や、歌を歌うのが苦手な人と同じです。
苦手なことは、誰にだってあります。
苦手なことは、練習して、努力して、克服すればいいのです。
水泳や勉強や歌とちがって、性格というのは日常に欠かせないし、まわりの人と関わりを持つ部分なので、人の気分を害してしまったり、自分も悲しくなる場面が多く、つい悲観的になりがちですが、”誰にだって苦手なことはある”ということを忘れずに、自分を応援してあげてください。
柏餅さんは冷静に自己分析ができるのですから、あとはなりたい自分に向かって努力するだけです。
わたしも学生時代、わがままで、我が強くて、人の気持ちを考えられず、自分勝手でした。
人に嫌われることも多く、なかなか壮絶ないじめにもあいました。
最初は、まわりを責めました。
人を傷つけるなんてみんな最低だと、自分は間違っていないと思っていました。
でも、自分の気分を害するものを排除したい気持ちはみんな持っていて、わたしだってわたしみたいな人がそばにいたら嫌だろう、しんどいだろうと気づき、なりたい自分になろうと決めました。
人から愛されたかったし、休日に誘われたかったし、人気者の子のようになりたかったのです。
柏餅さんは、なりたい自分の理想像はありますか?
まず、それを自分の中に描いてみてください。
細かく人物像を設定してもいいし、人間関係良好でうらやましいなと思うような人が知り合いにいるのであれば、その人が理想でも良いと思います。
そして日常のさまざまな場面でその理想像をお手本にして、毎日を過ごしてみてください。
理想の自分に近づく練習です。
性格を変えようと思うと難しい気がしますが、理想に近づこうと思うとできる気がしませんか?
生まれ持った性格で、小さいころからずっと、思いやりがあり愛され上手で、人間関係を上手にできる人はいます。
生まれながらに泳ぐのが上手な人や、勉強ができる人や、歌の上手い人と同じです。
その人は人間関係の部分が得意なのです。
泳ぐのが苦手な人も、勉強が苦手な人も、努力すればできるようになります。
生まれ持った才能があるわけではないので、きっと北島康介選手にはなれませんが、人並みに泳げるようになります。
人間関係も同じです。
努力して、技術を身につければよいのです。
自分の非を認めるのはとても辛いことです。
でも柏餅さんは自分で気づいて、悩んで、相談までできたのですから、もうこっちのモンです。
苦手なだけなのですから、克服しちゃいましょう!
ただ、非の認め方を間違えないでください。
”わたしは性格が悪いなあ”ではなく、”わたしは人間関係を上手くするのが苦手なんだなあ”と、考えてください。
悪いのではないのです。
下手なだけなのです。
えらそうに書いてしまいましたが、わたしもなりたい自分の完全系にはまだなれず、人間関係もっと上手にならなきゃ…と思う部分もまだまだありますが、少しずつ理想に近づけるようがんばっているところです。
それでも十何年、自分が理想とする方向へ少しずつ少しずつ近づけてきた結果、今はまわりの方から”愛され上手だね”と言ってもらえるまでになれました。
自分を見つめ続けることで辛いこともたくさんありましたが、心穏やかに暮らせる今、がんばってきてよかったと思っています。
最後に、わたしが理想だと思う人たちをお手本に実践してきたことで、特にやってよかったなあと思うことをいくつか。。
・自分がされてうれしいことを、自分から人にしてあげる。
(小さなプレゼントやバースデーメッセージなど)
人が何を喜ぶかは分かりませんが、”わたしはこうされてうれしかったから、あなたにもしたかったんだ☆”って明るく伝えれば、自分を喜ばせようとしてくれたことを嫌がる人はあまりいません。
・感謝の気持ちを常に心に持つ。
今日も元気に生きていられること、家族がそばにいてくれること、仕事があること、ごはんをおいしいこと、全部当たり前じゃなく、与えられているんだなあと心のすみっこで思っているだけで、ちょっとした嫌なことや愚痴りたくなることは流せるようになりました。
言い方を変えれば、もっと辛い人のことを思うと自分は恵まれていると思える…ってことなんですが、ここも前向きに。
嫌だったことはそのまま誰かに愚痴るより、自分で消化して軽くしてから人に聞いてもらうようにすれば、聞く方も嫌じゃなくなりますよ。
それでもどうしても愚痴ってしまいたいときは、”~~なことがあってね、わたしはこう思うからすごくイライラするんだけど、これってわたしが間違ってるのかな?”と、あくまで謙虚に。
・人の良い所やお礼の気持ちをどんどん口にする。
”○○さんはほんとに△△が上手だね~”とか、”○○さんは優しいな、わたしもそんな風になりたいな”とか、”いつも助かるよ、ありがとう”とか。
言われてうれしくない人はいません。
素直で前向きな人は嫌われにくいです。
人と出掛けるときに自分の行きたい場所に行ったのなら、”今日は付き合ってくれてありがとう!次は○○の行きたい所に付き合わせてね”と、お礼をハッキリ言ってみてください。
・いつも笑顔で。
笑う門にはほんとに福がやってきます。
いつもイライラした顔や仏頂面、元気のない顔の人は敬遠されてしまいます。
とりあえず、笑ってみてください。
・自分の言動に自信がないときは、不安を伝える。
”わたしわがままなとこがあるでしょ?いま直したくてがんばってるつもりなんだけど、まだまだだから。ごめんね、だめなとこがあったら言ってね!”と素直に言ってしまいます。
相手は前よりもきっと広い心で受け止めてくれます。
謙虚な態度で努力をしている人は、応援してもらえます。
ほんとに長く書きすぎてしまってすみません。
少しでも参考になれば幸いです。
見当違いなことを言ってしまっていたらすみません。
柏餅さんがもっともっと幸せに毎日を過ごせることをお祈りしています。
しー様
コメントありがとうございました。
>最初は、まわりを責めました。
人を傷つけるなんてみんな最低だと、自分は間違っていないと思っていました。
でも、自分の気分を害するものを排除したい気持ちはみんな持っていて、わたしだってわたしみたいな人がそばにいたら嫌だろう、しんどいだろうと気づき、なりたい自分になろうと決めました。
わたしも、まわりをせめていました。もし嫌いでも、みんなして排除するなんて性格の悪い人間のすることだって。でも、自分だって愚痴ったりなにか他の態度で
他人を不愉快にさせていたんだなって思いました。
>ただ、非の認め方を間違えないでください。
”わたしは性格が悪いなあ”ではなく、”わたしは人間関係を上手くするのが苦手なんだなあ”と、考えてください。
悪いのではないのです。
下手なだけなのです。
そう考えるだけで、なんだか絶望してなにもかも投げ出したいような気持ちが安らぎました。
>嫌だったことはそのまま誰かに愚痴るより、自分で消化して軽くしてから人に聞いてもらうようにすれば、聞く方も嫌じゃなくなりますよ。
そうですね、会社の先輩にやはり同じことを言っていた方がいて、姑の介護でどんなにイライラしても、それをそのまま愚痴るのではなく、多少なりとも笑える話にしてから、誰かに聞いてもらうようにしているって。
しーさん、本当に一生懸命アドバイスしてくれてありがとうございます。
それからしーさん以外の皆様も、これまでアドバイスたくさんしてくれてありがとうございました。
今回のアドバイスをプリントアウトして、ずっと読み直したりして
少しでも苦手を克服して自分も回りも楽しい人生を送れるように努力します。
もう、終わりかな・と思ったのですが、少しだけ。
私は相談者さまと正反対です。
すごく友達も多いし、相談もよくされます。
大勢で何かやろうって話になると、必ず中心にいたりします。
幼少時いじめられたことがあるので
それから、人の話に耳をかたむけたり
たくさんのものに興味をひろげて
いろんな人と話が合うのように心がけてきた結果です。
でも、結構自分の言いたいこと
やりたいこと
我慢してしまうんです。
割と人の気持ちが見えちゃうタイプなので
相手の望むことをいってあげ、相手のやりたいことで
誘ってみたりするんです。
でもさいきん、一人ででかけて、好きな映画をみて好きなものを食べると
なんだかうれしくってしまうんですよね。
うまくいえないのですが、この相談をみて
「私と反対なことで悩んでる人がいる」と思ってしまいました。
一人だからこそ満喫できる自由や楽しさもきっとあると思いますよ。
無理に性格をかえるのではなく、発想を転換してみたらどうかな。
自分で大好きなことをやっていれば、ストレスたまらないし
ストレスたまらなければ、人にもおおらかになれます。
自分に悩みがなければきっと人の悩みをきいてあげれるようになります。
そうしたら自然に気の合う友人ができるのではないでしょうか。
長男さんに関しては、たぶんご自身と似た性格でお互い欠点がわかっているから
こそ、いらいらしてぶつかるんでしょうね。
お仕事をする、趣味に没頭するなどして、少しお子さんから離れてみるといいと思います。お互い少し距離をおけば、もともと考えることが似ている二人だから、実は旦那さんより話が通じるようになると思います。
kaneko様
コメントありがとうございました。
最初、私と正反対で、なにも悩みなんてないような方がどのようなコメントを
くれたのかなと思ったのですが、
人の気持ちがわかりすぎることの悩みもあるんですね。
さみしくて誰でもいいからとつるむより、一人の時間を充実させることの大切さ、また、そうしているうちに、自然に仲間が出来るかも、
そんな気持ちになれました。
もう終わってたらごめんなさい
具体的ですぐ出来ることを2つあげてみます
1.ゆっくりしゃべる
マシンガン型は内容にかかわらず苦手視されるように
感じています
2.会話に枕詞をいれる
ワタクシも相談者さんと同じような境遇と思っています
ある時いつも自分のことしか言ってないと気づきました
それから人に発言する際は内容にはいる前に
ほぼ「なるほど」と言うよう気をつけてます
同意されるってとても嬉しいですものね♪
親のせいにしても友達はできません
一緒に乗り越えましょう♪
にゅい様
コメントありがとうございます。
確かに、しゃべりが早いんです。
それに、人より自分が話すのに夢中になっちゃうこともその通りです。
気をつけます!
人間関係ってほんとに難しいですよね
柏餅さん、きっと皆さんのアドバイスを手帳なりに書き込んで(人は忘れてしまうものだから)、少しづつでも実行していけば、きっと好転すると思います
私のアドバイスとしては、相手があ~楽しかった!っていう会話は、相手が7割、自分が3割話した時のようです
聞き上手な人と会話して、たくさん話をきいてもらうとすっきりうれしくなりますよね?
私も会話上手なほうではありません
でも、夫、子どもには、この気持ちで接しています(でもやっぱり自分も話してしまいますが)夫も子供も、話をきいてあげるとやっぱりうれしそうなんです
そうやって育つことで、その子も人の話の聞ける子になるのかなぁと思ったり
誰でも完璧な人なんていません
少し謙虚になって、相手の話を真剣にきくことを心がけたらどうでしょうか?
私は、自分のストレス解消として、手帳に日記のように色々書き込んですっきりしてますよ
お互いがんばりましょう