毎年の義母家への帰省。期間を短くしたいと伝えたら話はこじれて…。

ちいさんのご相談

皆さんのご意見を伺いたくて相談させていただきます。

結婚11年目、専業主婦でもうすぐ9才の一人娘が居ます。
結論から言うと、毎年夏に行っている85才一人暮らしの義母宅への訪問の事で、夫と意見が合わなく家庭内冷戦状態です。

ものすごく元気でパワフルな義母の一人暮らし用のアパートに、毎年夏の暑い盛りに二週間缶詰め、従兄弟も友達も居なく退屈する娘を連れ、雨でも炎天下でも夫と往復三時間のドライブで毎日プールに行く帰省でした。
帰ってくれば、義母に食べろ食べろと(料理をしていただくのはありがたいのですが)沢山すぎる量を食べねばならず、夫はその横で義母と料理の仕方や味をめぐって口げんか。
アパートが狭すぎて(台所とダイニングと居間兼の部屋にあるソファをベットにたおして私は寝ています。
夫と娘は台所裏の小部屋でベットと床にそれぞれ寝ています。義母は隣のアパートの友人宅で夜寝ます。)、8年間毎年息苦しいのを言わずにがまんしてきました。
夫と義母の実の親子の間では気にならない口げんかでも、冷房も無く暑い上に、肘がつくくらいに狭い所で、毎年嫁の私が二週間それを見ているのが本当に苦痛になってきました。
義父は主人が1歳位の時に亡くなっており、女手一つで一人息子を育ててきた義母と、そこで育ってきた夫のことを考え、私さえ我慢すればとがんばって耐えてきました。

ですが、昨夏の猛暑、三時間座ったままのプールへの行きかえり、そしてプライバシーの無さに私の限界を超えてしまいました。

そこで今回、私が一週間後に先に娘と帰る、もし二週間いるのなら私が安宿に夜だけ泊まる、それがだめなら夫と娘だけで義母宅に行くか、と上記の理由を述べて提案しました。
夫の義母への思い入れは十分察していたので、成り行きはある程度予想していたのですが、それでももう自分の限界だと言う気持ちがあり、言ってみた所、夫は逆上しました。

彼の言うには、暑さや狭さは私の言い訳で、理由は、私が義母を嫌いで会いたくないからだと。
夫は平気で義母に対する文句を私に言うのに対し、私はそれにのって義母を批判したり、自分から彼女に対する文句を言った事はありません。
夫にそれを指摘しても、私は今まで義母への憎悪を隠して言わなかっただけだと、耳を貸しません。
私の母が彼女の母とも義母とも(母は義母と同居)苦労していた姿を見ているので、私は夫と母の近しい関係を嫌ったり、ましてや義母を憎んだり正直全くしていません。
それぞれの親子にそれぞれの関係があって、本人たちには普通でも他人から見たら、それが受け入れられない(私の場合、毎夏の義母宅でのプアイバシーのない帰省)場合があり、義母が憎いのではなく、帰省のありようが私の行きたくない訳なのです。
それを説明しても夫が信じられないのは、義母への思い入れのあまり、私の訳を信じない夫の気持ちが原因ではと言いました。
そうしたところ夫はさらに憤慨し、私が義母と夫の尊厳を踏みにじった事、毎年私たちが全員そろってくるのを心待ちにしている義母の気持ちをかえり見ない発言をした事、そして私が義母を憎んでいる事を認めてあやまれ、そうしないのなら娘を置いて家を出で行け、今まで養なってきてやったのに恩知らず、専業主婦のお前なんか社会の役立たずだ、働かなくてもいいくせに、たった二週間の帰省を夫と義母のために喜んでできない私は人間以下と言われました。
夫と義母のことを考えてきたからこそ、義母は遠く外国の人で一年に一回しか行けない事もあり、この11年、娘が生まれてからは8年、我慢してきたのに、と傷付きました。
一番ショックだったのは私が義母を憎んでいると根も葉も無い事を言われた事です。そしてそれを認めて謝れと。

それが本当なら謝れますが、そうでないだけに今回私は謝る気になれません。
そして私にここまで言った夫に、この人はもしかしたら本性は自己中心そのもので、私が夫の意向にもう沿わないのでもう居なくなれという事、夫にとってのわたしの存在はその程度だったのかと思うところに来ています。
仕事の経験もありませんし、貧乏で苦しい思いをすると思います。
娘にもつらい思いをさせるでしょうし、離婚には勇気が要ります。
収入のある夫は、良い弁護士をつけてどんなに私が義母を憎むひどい人間かをうまく訴えて成功し、私はもう娘に会えなくなるでしょう。

それらをふまえて、私は義母を憎んでいないのにそれを認めて謝って、その場を収めてやり直す(帰省も含めて)べきでしょうか?
私の兄弟とは音信不通、母は父の死後がっくり来てしまい、心臓の大手術を控えてもおりこの事は全く相談出来ません。
今の私の心の中には、夫とは所詮この程度の縁だったんだ、私は人生の伴侶の選択を間違えたんだ、娘には本当に申し訳ないが、離婚になればもうそれは仕方が無いのではという思いが強いです。

同時に、またあの状況で帰省する事を考えると、呼吸が早くなってしまい受け入れられるか解りません。

夫の言うように、私は義母への憎悪を隠し持つ人間以下の者なのでしょうか?
この状況での8年目の帰省がつらくなってしまった私は、自分本位の最低な人間なのでしょうか?


思い違いのすれ違いでこじれた状態に。
登場人物は全て嫌い合っていなかったはず・・・。

ちい様がお義母さまを嫌ってはいないという証明として、
思い切って迎入れ同居を提案してみましょう!
苦しい夏・1年に2週間しか合えない・高齢の母への心配
すべての問題が一気に解決かも。
同居できない事情があっても言っちゃうくらいの
意気込みがあれば、疑いは晴れるのでは?
あれ?ちょっと強引!?
皆さまはどうお考えですか?
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦, 舅姑


毎年の義母家への帰省。期間を短くしたいと伝えたら話はこじれて…。 への24件のコメント

  1. ともぞ より:

    ちいさん、こんにちは。
    読んでいて感じたのは、帰省は旦那さまの、いい父親・いい息子誇示のための示威行為ではないかということです。
    おそらくお義母さまも決して居心地のいい2週間ではないでしょうか。
    いくらお友達といっても一人で2週間も他人の家に住むというのは恐縮しますよね?
    先方のお友達に申し訳ないと思っている可能性も高いです。

    もちろん息子家族がきたらせいいっぱいおもてなしはするでしょう。
    ちいさんのようにできたお嫁さんがいればなおさらです。

    でもおそらく、息子さん(=ちいさんの旦那さま)は小さい頃から言い出したら聞かないタイプで、お母さんも「あーはいはいじゃあ好きにしなさい」と折れてきたのかもしれません。
    そういう意味では旦那さまはぎりぎりモラルハラスメントにあるかもしれません。

    そこで対応ですが、いっそのこと旦那さまに「おかあさんに、夏は来ていただこう」と提案してみてはいかがですか?

    お義母さまにもお電話して「たまにはこちらにお越しいただいて娘の通学する環境など見ていただいても」「お義母さまにも、我が家の都合でお友達の家にお泊りいただくのは申し訳なく」などと言って、「夏の間は我が家にお越しいただけませんか?」と提案してみてはいかがでしょう。
    「きっぷの手配は大変でしょうからこちらでいたしますね」などと言えば、ちいさんの、お義母さまへの真情も伝わると思います。

    お義母さまがご高齢で移動が大変というのであればタクシーまで手配してもいいと思います。家族3人の旅行代を考えれば安いものです(と旦那さまには)。
    ものすごく元気でパワフルというのでおそらくご移動も可能と推察されます。

    いかがでしょう?誰も傷つけず丸くおさまるのでは…ちいさんのお気持ちが旦那さまに届いて、まるくおさまりますよう祈っています。

    (ちなみに!我が家も夫が言い出したらきかないタイプで、三男なのに義母と同居することになってしまいました。(同居中です。)義母とは気があいますが、やはり日々のこととなると気詰まりなことも多く、できれば避けたほうがいいと思います。義父母は嫌いではないけれど同居はいやだと言った時やはり「そんなこといってどうせうちの親が嫌いなんだ」「お前はなんて冷たい女だ」などと罵倒されました。そこで私がしぶしぶ折れてしまったんですが、今考えたらいろいろ提案方法があったなあと思った次第です)

    • ともぞ より:

      す、すみません。
      ×お義母さまも決して居心地のいい2週間ではないでしょうか。
      ◯お義母さまも決して居心地のいい2週間とはいえないのではないでしょうか。

  2. 豆ちゃん より:

    まず >収入のある夫は、良い弁護士をつけてどんなに私が義母を憎むひどい人間かをうまく訴えて成功し、私はもう娘に会えなくなるでしょう

    ・・・この点は心配ないかと思います  良い弁護士って(*´∀`*)  収入がある暮らしなら あなたもよい弁護士をつければいいだけのこと  ご主人が収入を得られるのは専業主婦のあなたが家庭をしっかり守っている結果でもあるのですから  心配なら市役所などの無料弁護士相談などを利用して今の状況だけでも聞いてもらえば良いと思います

    相談を読ませていただいて 疑問に思う点がいくつかあったのですが どうして収入がそれだけあるのに 義母宅への帰省となるのでしょうか?
    お義母様をご自宅に招くなり 一緒に旅行という選択はなぜないのでしょう? あなたが帰省を辛く思うように そのうちに娘さんも苦痛に思ってくる年齢になる状況だと思いますよ
    それに義母さまもお隣に泊まるなんて おかしいと思いませんか?なんのための帰省? お隣の方も迷惑ではありませんか? お隣の方次第では お泊りもお願いできなくなるかと・・・

    どうしても旅行や質問者さん宅へのご招待が無理な状況なら 義母さま宅近くのお宿に 娘さんと質問者さんとお義母さまの3人で泊まればいいのではありませんか? お金が勿体無いなんて ご主人に言われる筋合いはありませんよね?! 親孝行なんですから(*´∀`*)  

    はっきりは分からないのですが ご主人は単に引っ込みがつかなくなっちゃってどんどんエスカレートしていったのではありませんか?  それにご主人があなたに帰省を矯正するのなら あなたも同じように あなたのご実家への帰省をご主人に受け入れてもらってください   養ってやっているなど社会的には許されない暴言です そんな理由で弁護士などやとっては恥をかくのはご主人です 

    収入があるのなら お母様にエアコンくらいプレゼントしても良いと思いますけれどね  ご主人の親孝行って 結局は自分勝手な思い込みだと思います  質問者さんの心が狭いなんて微塵も思いません  

    >夫の言うように、私は義母への憎悪を隠し持つ人間以下の者なのでしょうか?
    この状況での8年目の帰省がつらくなってしまった私は、自分本位の最低な人間なのでしょうか?

    ・・・そのように考える質問者さんが もう心配です  しっかりと自分を持ってきちんと対応してください  何も間違ってはいませんよ   娘さんもあなたの頑張りを期待していると思います

  3. まぽっぽ より:

    ご主人に決めつけられ、憤慨する気持ちはわかります。辛かったと思います。
    でも、一年に立った一度の帰省を嫌がるイコール、義母が憎いのだろう、というダンナ様の気持ちもわからなくもない事はないです。
    しかし、たとえ本当に義母が憎いと思っていても、それを認め、謝ることはしない方がいいと思います。もしうまく収めたいのなら、憎いとは思ってない事を伝えたうえで、謝っては?
    そして、ファッジさんが言うように、同居も視野に入れて考えたらいかがでしょう?
    義母さんはご高齢で一人暮らし。主さん一家のところに来てもらっては?今まで同居の話が出なかったのが不思議です。
    ちなみにうちの義両親はまだ60前で、今のところ二人とも元気ですが、同居を提案されています(^_^;)
    同居が嫌なら、やっぱり一年に一度の帰省は我慢した方がいいと思います。
    ご主人が収入があるとのことなので、同居の際はプライバシーのしっかり守れる家を建てるとか、引っ越すとか。
    同居がダメなら、上の方もおっしゃっていますが、クーラーを買ってあげる、もしくは生活費を援助する、などして、その2週間を過ごしやすいにするとか…。
    同居も嫌、帰省も嫌、と言われると、心の中では良く思ってないのかも、と勘繰られても仕方ないと思います。

  4. うにっこ より:

    『義母は外国の人』とありますが、差し支えなければどこの国の方ですか?
    そして、ご主人も外国人ってことですよね。

    勝手なイメージかも知れませんが、アジアの人や中近東の人って、何があっても親が一番大切だという思考だと思いますし、対日本人とは違う対処が必要かも…。

    井戸端会議には国際結婚なされた方のお話しも出てますから、そちらの観点からも良いコメントがいただけるかも知れませんよ。

  5. 170 より:

     若い時には耐えられた事も、だんだん億劫になったり無理になる事はよくありますよね。若さは体力と言い換える事も出来ます。
    子どもも大きくなれば、存在感も増し、気持ちも尊重してやりたくなります。
    今まで、頑張ってこれたことが、それらの変化によって荷重を増して来た、そのことがご主人には認められないのでしょうか?

    そして、問題は、それをあなたが義母を憎んでいると、論点をすり替えるところじゃないでしょうか?
    もしかしたら、ご主人の中に、お義母さまを憎いと思う気持ちが多少なりともあるのかな?
    それとも、変化がとことんダメなタイプ? 
    その夏休みを過ごさないと自分が崩れるような気持ちになっちゃうとか。

    何か、そこのところ(今のまま以外は=義母憎しの思考になること)を理解する手がかりはありませんか?
    ちいさんのことを、尊重してないのかどうなのかは、というと
    もしかしたら甘えてるのかなと思います、無意識に。
    とにかく、めちゃくちゃな論理を押し付けてくるご主人は、なにか心に問題があるから、この夏休みの過ごし方に固執し、そろそろ限界とわかっているからこそ
    あなたを悪人にして、そこに目を向けないよう必死に抵抗しているんじゃないでしょうか。
    だって、そんな夏休みって、楽しく無いし快適でないのは当然でしょう。肉体的にも、精神的にも。
    お嬢さんも可哀想ですよね。せっかくの夏休みを、そんな狭くて暑くて友達もいないところで2週間も閉じ込められるのは。

    以上の見方が、もし考え過ぎのようなら
    逆に、今まであなたが自分を殺してご主人に従い過ぎていたしっぺ返しかも。
    自分のやり方に反抗して来たと思って、逆上してしまうほど、あなたを軽んじているのかもしれませんね。
    もしそうなら、あなたも同罪かな〜。

  6. 170 より:

    >今まで養なってきてやったのに恩知らず、専業主婦のお前なんか社会の役立たずだ、働かなくてもいいくせに、たった二週間の帰省を夫と義母のために喜んでできない私は人間以下と言われました。

    妻に対してこのような言い方をするとは、自分の方が人間以下ですよね。
    ちいさんが、戦闘意欲を無くすほど心がぐったりするの、わかります。

    ご主人は日頃から、こういう物の見方、言い方をする人ですか?
    もしそうなら、離婚もやむなしと思います。
    配偶者に対し、平気でこういうことを言える人が、尊厳を踏みにじるどうこう言う資格はありません。

    でも、もし、先に書いたようにあなたがいつも譲り過ぎてご主人に自分勝手な振る舞いを、許し過ぎていた。或は、ご主人の心のうちの何か自分でも認めたく無いなにかを刺激してしまったのなら
    今回の事は、夫婦の中を見直す良いきっかけだと思うので、とことん向き合ってみる機会なのじゃないでしょうか。

  7. ohana より:

    こんにちは。
    私も迎え入れがいいと思います。
    とはいえ、ご主人もご実家を満喫したいでしょうから
    家族皆でお義母さんを迎えに行き、実家に二泊三日程して
    家へ連れて帰る。

    で、帰りはお義母さまとご主人ふたりでドライブ→実家へ帰るというのはどうでしょう?
    これでしたらプライベートも確保できますてしょうし
    ご主人もお義母さんと仲良くできますでしょうし
    文句も出ないかと思います。

  8. ロッキー より:

    お義母さまは日本国外にお住まいと言うことでしょうか?
    クーラーがない、狭い、が帰省を阻む理由ならば、それだけ収入とお義母さまへの愛情のあるご主人、生活費を援助して、クーラーのあるアパートを借りて差し上げたらいいのに。
    相談者さまたちが帰省されている2週間、隣のご友人もご迷惑じゃないのかしら。その辺りも踏まえて、「今後の帰省をやめたくないし、親孝行も兼ねて、クーラーのある快適な部屋を援助したい」と申し出たらいかがでしょう。
    どんなに信頼していても、私も「結局夫婦は他人」と感じることは多々ありますよ。大丈夫大丈夫。

  9. USA より:

    御主人の発言・・・。びっくりです。
    私ならば、ココまで言われて、仲直りするなんて考えられないです。
    外で働くだけが、人間として素晴らしいわけでは絶対にありません!

    自分の実の親も、自分の妻も、自分の娘も
    同じくらい大事な家族ではないのでしょうか。

    読んでいて、苦しくなりました。財産分与して娘さんを連れて新しい道を歩きだすのもいいと思いますが・・・。

  10. ちかの より:

    こんにちは。
    大変ですね。
    義母さまのこと嫌いでもないのに嫌いだと認めて謝る、のはこの先々を考えても賢明では無いと思います。
    ご主人様は、遠く離れて狭いアパートで一人暮らし…という御高齢の義母さまの境遇をどう把握されているのか?
    なんだか、夏の里帰りを一番待ち望んで楽しみにしていらっしゃるのは義母さまよりご主人様のような気もしますし。
    すごく消極的に提案すれば、後3年くらい辛抱すれば、お嬢さまも中学生でクラブ活動とかで2週間の里帰りも難しくなるでしょうし、それまでに義母さまがポックリ…という可能性も無きにしもあらずと思います。
    もしまだご主人様とケンカ…いや議論する気力がおありなら、一度義母さまの立場に立って、毎夏帰って来ても毎日嫁と孫と3人でプールに遊びに行くだけで旅行の一つにも連れて行ってくれない、毎日4人分の食事作りもそろそろ大変になってくるだろうに、とか、もっと違う親孝行があるはずとか、離婚云々よりも、義母さまの現状改善を提案してみるとかはいかがでしょうか?
    ご主人様が本当に親思いの孝行息子なら、里帰りが発端の息子夫婦の離婚なんて出来ないはず、しばらくは、ネチネチと「真の親孝行とは何か」を持ち出して、やんわりと2週間の里帰り以外の方法を考えさせるのもいいと思います。
    がんばって下さい

  11. 国際結婚組 より:

    お義母様は外国の方=国際結婚されているのでしょうか?
    だとすると、国によって色々と事情が違うので一概には言いにくいのですが
    ちいさんが堪えられないと夫に伝えたことが、ご主人からすると
    「見下された」「母親の暮らし方をバカにされた」と感じたのかもしれませんね。

    それにしても逆上し過ぎだとは思いますけれど、普段からご主人は何らかの不満が溜まっていたのを爆発させてしまったのでしょう。
    ここでお互いの言葉で自分が傷ついたことにフォーカスし過ぎると何の解決にもならないですし、せっかく長年我慢してきたことをやっと夫に伝えることができたのですから、こんどはちゃんと上手く伝わる様に方法に変えてみてはどうせしょうか?

    とりあえずは小銭でも良いから収入を得る方法をみつけて、そのお金で自分だけでは無く義母も含めて家族皆が心地よく過ごせる様に努力してみるのはどうですか?
    その姿からご主人もちいさんがお義母さんのことを嫌っていた訳ではなかったんだなと気付くでしょう。
    もし言葉に問題がないのなら、私なら直接お義母さんに話すかな。
    親子喧嘩を見ると心が沈むことも、私ならお母さんの味方になって話せば良いと思います。

  12. しま より:

    こんにちは。今まで旦那様の思いを尊重していらっしゃって今まで頑張られたのですね。人間以下の最低なんかではないですよ~!

    旦那様・お義母さまは日本人ではない(ですよね?)、年に一度の里帰り、ということなので、思ったことを書かせてくださいね。

    国や文化によっては個室を用意しないでお客を泊める事もあります、私も某国で家族扱いの友人宅では居間にマットレスを敷き泊まります。朝には私の起きる前からそのうちの子供がテレビを見に部屋に来たりします。それでも最高のおもてなしは「家に招く」なんです。
    そういう異文化もひっくるめて旦那様を理解していらっしゃるのかな、日本人のちいさんにとってはありえない状況が旦那様には普通のことかもしれないなぁと感じました。

    それと同時に相手が異文化をもつ人だった場合「長く我慢していた」というのはとても伝わりづらいです。言葉にして小出しに伝えていかないと、急に意見が変わったように見えて「義母が嫌いだから!」と極端な結論に至るのかもしれません。
    お義理さまや里帰りがいやなのではなく、滞在の仕方が肉体的につらいと上手く伝わるといいですね。旦那様の怒りの熱がさめたら、また冷静に説明してみてください。謝る気になれないくらい別れも覚悟されているなら「私の(義母への)気持ちを疑うなんて謝って欲しい!」と私なら一度は伝えてみます(言い方が感情的である必要はないです)、加えて言葉の問題などから現実的ではないかもしれませんが、お義母さまとの同居も提案するかもしれません。 

    あとはお義母さまの国に滞在中はずっとご実家ではなくて、たまにみんなでどこかに旅行・宿泊なんてできるといいなと思いました。お別れはいつでもできるので、「別れも覚悟」の理由が里帰りのほかに無いのなら頑張ってみて欲しいなと思いました。

  13. BB より:

    ご高齢のお母さま、特に外国の方なら我慢して行ってあげたらいかが?二週間だけでしょう?ずっと同居だともっともっと問題が起こります。友達のところに泊りに行って息子が夫婦でやってきてるのよ!と、得意げにこぼしてはると思います。年寄りは環境を変えるのは良くないです。クーラーが勿体ないのなら小型の扇風機でも持って行ってあげてはいかがでしょうか。時がたち子供も大きくなったらそんなときもあったなと思います。泊りに行けるような友人が近くにいるのはすばらしいじゃないですか!

  14. まほ より:

    義母さまが日本国内にお住いなら「こっちに来てもらう」ひいては「同居」も
    考慮されるでしょうが、遠い外国の方だということですので・・。

    友人が国際結婚しており、旦那さまのご実家が外国のかなり田舎にあります。
    お義父さまを早くに亡くし、お義母さまが1人で育て・・・と
    ちいさんのご主人の育った環境、そして義母さまの住環境と状況がよく似ています。
    そして友人もちいさんと同じように、年に一度のことだからとご主人とともに
    頑張って帰省していましたが、ある年の滞在中に風邪をひどくこじらせてしまい、
    残りの日数を町で唯一の宿(決してホテルではなく)で点滴しながら過ごすことに。
    なにしろ極寒時に暖房のない生活なので、日本人でも南国育ちの彼女にとっては
    無理からぬことでしたが、友人はこのことをいたく反省。
    義母さまにとってはたった一人の息子、自分はたった一人の嫁です。
    やはり実家に泊まりたい、と考えた友人は、速攻でエアコンや洗濯機をプレゼント。
    義母さまは「贅沢品だ、いらない」と一度は拒んだようですが、老いた義母さまに
    今まで苦労したぶん少しでも楽な生活をしてほしいと説得して、サッサと設置。
    なにより自分たちも安心して滞在できる環境を整えました。
    もちろん、ご主人の協力がなければできないことですが、環境の改善くらいなら
    なんとかなりそうではないでしょうか?

    ほかに私が感じたことはすでに「国際結婚組さん」や「しまさん」が書いてくださっているので、よく似た状況で実際にこんな例もある、ということで
    少しでも参考になればと思い書き込みさせていただきました。

  15. こしょん より:

    ちょっと似たような状況なので書かせていただきます。
    泊まる所は私の実家で日本ですが、超極寒地で冬は北の部屋は使えません^^;
    しかも行きづらい所なので、直線距離だと大したことがないのに
    どう行っても時間ばっかりかかる所です。
    夫を泊めろとは言わないのでそこではもめないのですが
    孫をつれて来い、と言われてもめます。
    孫といってももう大きくて、身長は170cm超え。
    なので当然ですが、息子の方が「行きたくない!」と言い出しました。
    私は子供は大きいし、プライバシーもないし、嫌がるのは分かるのですが
    姉妹(子供が小さく、海外住み)からは「親孝行で我慢したら」と言われますし
    断ってもまた誘ってきます。夏に安宿取って行ってるのに・・・
    ちいさんの娘さんももうすぐ嫌だと言い出すんじゃないでしょうか?
    そうしたら旦那さんは娘さんごと放り出すのでしょうか?
    あまりにもめるようでしたら人権相談窓口に相談してみるのもあるかな、と思いました。
    http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html

  16. ゆうゆう より:

    なかなか難しいですが、要は誤解ですよね
    なので、その点をまずは謝ったらいかがでしょうか

    「謝ります、ただし、あなたに誤解させる伝え方をしてしまったことを」
    そこで、真摯に謝って、あくまで行くのは構わないしお義母さんに会いたい、だが環境が辛いのでそれが解消すれば何の問題もない、ともう一度お伝えしてみては。
    あなたの実家なので、何か手を加えるとか工事等は口を出しちゃいけないと思って、違う解消方法を言ってみたんだけど、それは私の勝手な提案だったね、よく考えたらクーラーがあったり、皆で(自分たちだけじゃない方がいいと思う)ホテルにちょっと泊まって贅沢してみたり、でも良かったのかもしれないよね
    でも、お義母さんの家を変えるという発想がなかったの、ごめんなさい、と…!

    ま、それも出来ない事情があるなら別ですが…

    国際結婚と聞いて、ご主人の暴言の裏には、俺はお前の国にきてるじゃないか!お前の親は国内じゃないか!それなのに!!
    という気持ちがあるんじゃないかな、と思いました
    ま、それはご主人が決めたことと勝手なこと(仕事等望んで来たのでしょうし)なんですけどね、本当は

    こっちのが傷ついた!合戦は、まぁ終らないので、折れて大人になった方が勝ち、とは思います…
    ご相談者様の、ショックが和らいだら、考えてあげてみて下さいね

  17. U~ より:

    真夏に、二週間もクーラーのない部屋ですごすなんて、考えられません。
    85歳にもなったお年寄りには、体感温度も分かりづらくなっていて、
    知らないうちに、脱水症状、熱中症を起こしてしまうかもですよ。
    危険なので、早めにエアコンをつけてあげて下さい。
    旦那さんも娘ちゃんも暑いのを我慢して、2週間過ごしてると思います。
    今までエアコンのない事のつらさを話合った事はないのですか?
    涼しくなれば、狭いのは我慢して。
    それに、どういう場所なのか分かりませんが、プールしか行く所ないようですが
    エアコンあれば、お家でゲームなどして遊ぶ手もありますし。
    離婚なんてする内容ではないので、どうにか誤解を解いて下さい。

  18. chii より:

    お相手が日本人の方だったら、マザコンで済みますが、お国が違うとそうは言えないかも知れません。でもこれから長く一緒に生活するであろう奥様に言う言葉とは思えません。誰も褒めてくれないので自分自身には自画自賛ですが、ご主人が外で働けるのも、娘さんを健康で成長出来るのは、何よりちいさんのおかげだと思います。

    誤解を解く事は絶対必要ですが、謝ってしまったら、また勘違いされてしまいそうなので、謝る事はされないといいと思います。

    お部屋にクーラーを付けるなり、その滞在中はホテルなどがあれば、そこで旅行気分を一緒に味わうなど、狭いお部屋にいる必要もない気がしますがいかがでしょうか?

  19. stranno より:

    単に、普段から「義母ラブ☆」をアピールすれば良いのでは。

    美味しいものを食べたら
    「これ、お義母さんにも食べてもらいたかったね
    今度送ろうか。どう思う?」

    素敵な小物を見つけたら
    「これお義母さんに似合うと思って贈るために買っちゃった。
    その分、今週のおかずは節約レシピになるけどごめんね。」

    頻繁にこれをやれば、融通のきかないご主人も
    「いいよ、そこまでしなくても」「前にも贈ったばかりじゃん」となり
    その結果、夏に「憎んでいる」という発想にはならないはず。

  20. ちい(相談者) より:

    相談者のちいです。長文失礼します。

     コメントをしてくださった全ての皆さん、考え直してみる力をたくさん頂きました。本当に有り難うございます。まずは同居の件ですが、義母は大変熱心なカトリックでヨーロッパにおり、夫は反カトリックで私達は北米に住んでいます。教会に毎日でも一緒に行きたい義母と、行きたくない夫をめぐっての宗教上の対立(夫は私達は時々こちらで教会に行っていると彼女にうそをついています。同居となればもうそのうそも無理)、夫としかこちらで言葉が通じなくなる彼女と、その間を取り持つ私の同居構図は多分無理です。
     そして義母は大変元気なのですが、その元気さは彼女のアパート内に限られ教会と市場とお隣さんと病院に(元気ですからほとんど行きませんが)行く以外は外出を拒否します。彼女の料理の負担も減るし、車でレストランに皆一緒に行こうと私が誘っても、車が嫌いだ外で食べるのは嫌だとゼッタイに来ません。ですから、ホテルに行く事や飛行機に乗る事はまず無理です。帰省が義母にも実は負担なのではについてですが、私達が帰る何日も前から、来たばかりなのにもう帰ってしまう、もう後何回会えるかわからないと毎年泣き出して、キリストにどうか自分をまた今度私達に会えるまで生かしておいて下さいと祈るのが常なので、帰省は負担にはなっていないと思います。
     エアコンの件ですが、扇風機をつけるのでさえ嫌がり、40度の猛暑の去年の夏にやっと扇風機が登場したのです。しかし義母の物や私達のスーツケース、娘のおもちゃや本などで二畳位の開きスペースしか皆に残っていないため、常に誰かがコードに引っかかる、扇風機を倒すなど悲惨な状況に・・。そして扇風機の風に慣れない義母が、のどをやられる風邪を引くという最悪な結果でした。ちなみに、彼女は今まで一度も熱中症にも脱水症状にもなった事がないのです。猛暑でエアコンも無い中、大声で私の夫とけんかをして、煮たり焼いたりオーブンも同時に使ったりしても大丈夫なのです。多分、彼女はこの環境に適応してしまったのだと思います。
     アパートを買ってあげる件も、すでに何度も私から提案したのですが、義母は年寄りの自分のためにそんな出費はダメだと全否定し、夫は義母はもうすぐに死ぬはず、無駄使いになるからだめだと言い続け12年目です。私が、ではせめて滑って深くて危ないホーローの浴槽とタイル張りの浴室を、滑り止めのてすりやイスの付いたシャワー室に改装してはどうか、義母が一人の時に転んで大怪我にでもなったら大変と言い続けているのですが(実際私も娘も転倒して危ない思いを度々しているのです)、義母はもちろん拒否、夫はそれをめぐって彼女と言い合いをしたり、業者との見積もりが面倒だと行動には全くうつしません。
     訪問者のある場合の文化の違いについてですが、個室が無いのに泊まりで迎え入れる習慣はありません。義母と夫の間だけです。窓をなるべく開けない、掃除機を使わない(音がうるさいから)義母宅でハウスダストとダニアレルギーの私がひどい喘息になった年もありましたが、そこの病院では風邪と診断され解って貰えませんでした。以来、薬を飲んで症状を押さえてきましたが去年、副作用のむかつき、猛暑、時差ぼけによる不眠に耐え切れず服用しなかったところ、症状が戻ってしまい本当にもうだめだと言って12年目にしてやっと掃除機を購入したところです。夫は、私のアレルギーや薬を飲んでいるのもずっと知っていたのですが、掃除機が嫌な義母(使用するのは私なのですが)とまたけんかになるのが嫌だと
    ここまでのびていました。
     夫は私が元から暑いのが苦手な事も知っており、夏に帰省するのは私には負担だろうと常に言っていました。そして私に、もう三日か四日もいたらここは飽き飽きする。出掛ける所も無い。狭すぎる。義母の料理は嫌い。義母は毎年会いに来てやってるのに、感謝もせずけんかばかり吹っかけて来て頭にくる。もう来年は来ないと愚痴るのに毎年帰省というパターンです。今回の事で、どうして夫は義母の愚痴や帰省の愚痴を私に言うのは平気なのかと問うと、その事は関係ない、私の義母への隠された憎悪が問題なんだとの一点張りで今も話になりません。私から義母に何かプレゼントの件も、家族みんなで帰省するのが唯一義母の欲しいプレゼントだとすでに断られています。
     娘にとっては義母と私の母の二人の祖母が居ます。私の母から数年分の私と娘の帰省用にと費用を頂いているのですが、夫が毎年最初に義母宅に行くのを譲らないため、義母の国から疲れて帰ってきて、さて今度は日本だよ!という力が私に無いのです。やっと自分の家に帰って来れたと言って、友達と毎日おおはしゃぎの娘を見ると、親の都合で小さい子供をもう一回違う外国に引っ張りまわすのに非常に罪悪感を感じる事もあり、娘が生まれてから実母には3回しか会いに行っていません。そのことを夫に言っても、費用を出してもらっているんだから行きたいなら勝手に行けばいい、私は一人で有りもしない心配を娘にしているだけと聞き入れられません。毎年交互に義母と私の日本の母のところに行くのはどうかと言っても、義母のところに毎年行かないのはゼッタイにダメと譲りません。どうして日本には毎年行かなくてもいいのかと問うと、義母の方が年を取っているからだそうです。
     夫は、義母は私達に一年に一回しか会えないかわいそうにとしばしばいうので、仕事のスケジュールに融通が利き費用もあるのだから、夏だけではなくもっとあなたが頻繁に会いに行ってあげたらと言っても、一人で行くのはつまらないと行ったためしが無いのです。数年前の冬に義母が滑って転倒、手首を骨折した際も、会いに行くように言ったのですが、冬はヨーロッパは寒いから行きたくないと会いにも行きませんでした。ですが、北米の寒い冬の間、寒いのが嫌だと言って毎年一人でしばしば南米に行くのは好きなのです。それについては、自分で稼いだ給料なのだから自分の好きに使う、私は働かなくてもいいし養ってもらっているんだから、夫の留守の間娘の世話ぐらいして当然だ、文句があるなら私が給料取りになってから言えと今回の揉め事の際に叫ばれました。こうして書いてきてみて、私にとって本当に問題なのは義母宅への帰省でも、暑さ狭さでもなく、突き詰めればこういう人格の夫を人生の配偶者として選んでしまった事にあるのだと思うのです。
     皆さんから頂いたコメントを読んで、そしてそれにこうしてお返事をさせていただきながら考えたのですが、私は、自己本位で我儘でマザコンで親孝行のふりをしている(そして専業主婦を完全に馬鹿にする)夫と一緒に生きていく意味がもう見えません。そして私は、ここでご指摘ありましたように、そんな夫にこれまで追従してきたばちが当たったのです。今回の帰省問題をきっかけに、私は夫の本当の姿から目をそらしてきた勇気の無い自分にやっと気が付ました。娘には本当に酷ですが、離婚しようと思います。皆さんからのコメントが無ければ、こうやって考えを整理する事は難しかったと思います。ファッジ様、嫁日々スタッフ様、そしてコメントをくださった皆様、感謝します。

    ちいより
     

    • hitoritabi より:

      ちいさま

      離婚をなさるのであれば、ある程度のモラハラの証言などを証拠に集めたほうがいいと思います。

      日本も条件付でハーグに入るようですが、ハーグ=子供が自由に行き来できるじゃありません。

      またご存知かとも思いますが、ハーグでは「1年前にさかのぼって、子供が居住していたところに戻る」という条項もあります。つまり北米がその住居になるわけです。

      北米の英語圏であれば、お仕事もまだ見つけれるかと思いますが、仏語圏ではよっぽど語学力がないと仕事を見つけるのは難しいかと思います。が、しかし、収入がなくとも、だんなさん側に子供をとられた場合、養育費を払う義務も生じます。

      まずすぐに離婚ではなく、前準備(仕事を探して収入を得る、旦那の発言などを日記につける、暴力行為があった場合はすぐ病院に行き、証拠を残す=診断書を取る)などをしてからでないと大変です。また、親権問題で裁判の費用はとんでもなくかかりますし、アジア人VSヨーロピアンの場合、残念ですが差別も入ってくるので裁判自体が平等には進みません。

      そして、だんなさんが「勝手に帰ればいい」とおっしゃっているのなら、子供をつれて数多く帰省しましょう。子供が日本になれていないと、いざ、国際指名手配を考慮して帰国するにしても娘さんが北米への帰国を希望するかもしれません。そうなったら2度と会うことが出来なくなります。

      国際結婚組みで多いのが、感情で別居に踏み切るケース。それだと裁判慣れしている外国人には絶対勝てません。準備をしっかりしてからの離婚に踏み切らないとその後地獄を見ます。ハーグ条約についてもネットで色々出ていますのでご覧になってみてください。経験者のプログもたくさんありますよ

      または、今がおいくつなのか存じませんが、お子さんが18歳になるまで我慢してからの別居/離婚。それですと、とりあえず親権裁判がなくなりますので経済的にも精神的にも楽です。

      思いついたら吉日と言いますが、国際離婚に関しては用意周到に準備したものが勝ちます。よく考えて行動してください。

      長文失礼しました。

  21. 170 より:

    ちいさま 
    悲しいですね。

    北米での裁判、弁護士の善し悪しなどはよくわかりませんが、小説や映画などから察すると、相当難しそうですね。
    良い弁護士が見つかることを私も願っています。
    ご主人の人権を無視した発言の証拠なども、提出できる形で残せるとなにらかの役に立つのではないでしょうか。
    北米での離婚訴訟についてよくお調べのうえ、行動されると良いと思います。
    また、すぐ離婚の決断をされる前に、お二人で結婚カウンセリングに行くなどという選択肢はないのでしょうか?
    すでにちいさまがいろいろ努力されているようなので、もうこれも否定されたのかもしれませんが。

    一番身近な家族であり夫である人に、落ち度もない自分を人間以下と否定され
    考えてもいない事に対し謝れと強制されて、今はどん底の気持ちかと思います。
    でも、こんな状況にあっても文からはちいさんの辛抱強さ優しさ、現状と将来への展望を感情に流されず文に出来る頭の良さなどが伝わってきます。
    どんな結果にしろ、今より良い未来が待っていますように!
    まだ人生はずっと続きますから。

  22. ひぃ より:

    日本の男性も我儘で自己中心的でマザコンは沢山いますよ

    そして
    マザコンと言う言葉は女性から見て悪い印象の言葉ですが
    「親思い」と言うことだと思います

    会えばケンカもするでしょうが
    ケンカしても又、会いたくなるのが親子のいいところだと思います
    甘えてるんです

    女手ひとつでダンナさんを育てたんですよね
    息子家族が来るのを楽しみにしてるんですよね
    そしていくら元気とはいっても85歳なんですよね
    老い先の短い母親の希望を叶えてあげたい気持ちを持ってる息子さんなんですよね

    誰しも自分の血縁のグチを言っても
    他人(たとえ家族でも血がつながってない人)に悪く言われるのは嫌じゃないですか?
    私は嫌です

    その時の感情で離婚したいと思うことはあるでしょうが
    娘さんはどう思っているんですか

    宗教も暑さも部屋の狭さも2週間の辛抱が親孝行なら、してあげてください
    ダンナさんとお母さんのケンカもコミニュケーションなのかもしれませんよ

    ケンカを聞くのが嫌ならダンナさんに言い方を優しくしてくれるようにお願いしてください
    そこは多少ダンナさんも聞いてくれるんじゃないんですか

    ケンカしても毎年楽しみにしてるなら
    お母さんはケンカも楽しんでいるのでしょう

    ちいさんは悪くないです
    お母さんも悪くないです
    娘さんも悪くない
    じゃあダンナさんが悪いんでしょうか
    悪くないとはいいませんが
    妻と、もしかしたら娘とも一生会えなくなるほど悪いでしょうか

    ちいさんとダンナさんの気持ちが、もう少し余裕をもって
    お互いの気持ちを思いやれれば解決するんじゃないかと思うんですが
    どうでしょう

    児童虐待・DV・家にお金をまったく入れない・女のところに行ったきり戻ってこない・莫大な借金をしていた・酒癖が悪くて近所にも迷惑をかける‥んじゃないんですよね

    言葉の暴力は感じますが
    まずは謝って、相手の気持ちが落ち着いてから
    ちいさんはお母さんを大事に思っているのよと会話の糸口をつかんでみてはどうかな

    と、私は思います

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


6 + 9 =