やることが雑、見た目も気にしない高2の娘。どうしたらいいの?

だんごままさんのご相談

同世代の娘を持つバニラさんと他のママさんにお伺いしたいのですが、、、
新高2になる長女がやる事が雑でどうしたものかと思ってます。

洗物をさせると汚れが残ってる、ゴミを捨てたかと思ったらきちんと入っていない、洗面所を使用した後はベシャベシャ。
口癖が面倒臭いで見た目もほとんど気にしていません。
注意しても繰り返しています。

もうこれはしょうがないと諦めて放置が良いのでしょうか?
私の姉も同じ様で母は忙しいのと諦めで何も言わなくなってましたが、そのツケは社会人になってから出て、お茶出し等が雑で先輩社員から怒られ「どういう育て方をされたんだか。」と言われたと母を責めてました。(それを聞いてた私はお前が悪いんだろと思ってましたが)結婚して同居した姑からも散々注意されてる様です。

そういう前例があるので心配で注意してしまう私がおかしいのでしょうか?もう直らないもんだと思って放置が良いのでしょうか?何か解らなくなってきています。忙しくなった中高生から酷くなってる様な気もします。  あるカウンセリングを受けたら、そういう注意が耳に届いて直るのは二十歳過ぎからだと言われましたが、姉は直らなかったし、、、

直らなくてもほどほどに注意し続けるのが良いのか、止めるべきなのかどう思われますか?


幼い頃、ママのお手伝いを生き甲斐にしていた
あのかわいいかわいい娘はどこ?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

魔法の言葉が通じたのも小学校低学年まででした。
そうですねぇ、途中でしつけをあきらめた私としては(←おい)
「長所を伸ばせば短所が消える」を座右の銘に
今日までやってきました(笑)
超難関JK操縦法、みなさんご伝授くださーい!


カテゴリー: 子育て


やることが雑、見た目も気にしない高2の娘。どうしたらいいの? への23件のコメント

  1. ゆっぢゅ より:

    私のこと?って思いました(爆)

    私は兄ばかりの兄弟の末娘として育ちました。
    母はもともとしつけにはあまり厳しくなく、父からは溺愛されて育った私は
    「怖いもの知らずの がさつ娘」と育ちました。
    (当時の自分には がさつ という言葉が一番しっくりきます)

    家のお手伝いもほとんどしたことなかったので、当然ながら
    真面目に家事に向き合うことになったのは結婚後です。

    独身時代のお茶出しなどは仕事と割り切って淹れ方を学んだりして
    要領よくこなしていましたが、ひとり暮らしをしてた独身時代も
    部屋は常に散らかり(汚部屋というまではいかなかったけど)
    自炊もほとんどしませんでした。

    結婚して14年くらいですが、家事に真面目に向き合うようになったのは
    ごく最近からです。
    30代なかばまでは食事の用意や掃除、洗濯なども手抜きを通り越して
    できるだけ「しない」感じでした。

    で、今はというと、、
    がさつなところは相変わらずですが、家事に関しては
    「しっかりやらなきゃいけない」
    と認識するレベルにやっとなった感じです(笑)

    基本的に毎日炊事、洗濯、掃除も取り組んでいますし
    パン作りをしたり、お祝いの日などはケーキを焼いたり
    年に2回ほど意を決して断舎離して、家中を整理したり。

    時間がかかりましたが、私が家事などの身の回りのことに
    しっかりと向き合うにはこれだけの時間が必要だったのだと
    今は思います。

    若い時にどれだけ言われても多分聞く耳持たなかったな~
    と思いますから。

    でも子供の頃からじっくりと家事の手伝いとかしつけてもらっていたら
    もう少し早く主婦らしくなれたかな?という気持ちはあります。

    多分娘さんも教え方によってはしぶしぶでもやってくれるんじゃないでしょうか?
    娘当時の自分だったら、、、多分おこづかいとかのほうびをもらえればやったかな?

    夕飯の後の皿洗いを(きちんと)できたらシールを1枚。
    シールが10枚たまったら○○をもらえるとか。

    やっぱり娘時代に家事の基本のきの字だけでも身に着けておいた方が
    絶対後々助かると思うんです。

    親から直接教えてもらっていない私は今でも料理は自信がないです。
    クックパッ○が先生だし(笑)

  2. しろねこ より:

    わたしも、甘やかされて育ったひとりっ子です
    掃除や料理などはほとんど自分でやったことがありませんでしたので習慣になっていません
    母もすでに亡くなっていますので、わたしもWebのいろんなサイトが先生となっています

    響かないことを何度も注意するということは
    だんごままさんも娘さんもおたがいにいやな気持が残るだけで
    不毛に思うかもしれません
    でも、これだけは、という人として最低限のこと…
    たとえばものを食べるときにくちゃくちゃ音を立てないだとか
    そういうことは注意し続けてほしいと思います
    何度も言われたことは絶対に頭に、心に残ります

    いまは反抗期だったりして、娘さんも素直に従う気にはなれないでしょうけど
    その時期が過ぎたとき、絶対に感謝したくなるはずです
    わたしはそうでした

    いつか社会に出たり他人と深くつきあうなかで娘さんが恥ずかしい思いをしたとしても
    やるだけのことをやっていればだんごままさん自身も後悔がないのでは?

  3. まつゆき より:

    性格だと思うので一概には言えませんが
    自分が『これがきっかけで変わった』という事例があるので
    ご紹介しますね。

    小学校の頃、食器洗い後にシンクの掃除をしたら
    母に『あんたが洗い物するとシンクがピカピカで気持ちいいね』
    と、一度だけ褒められたことがあります。

    ずっと昔に言われたことなのに、今でも覚えていますし
    いま自分の家でも食器洗いの後はシンクをピカピカにすることを
    欠かしたことが無いです。

    きちんと出来たときに、絶対に見逃さず、
    さらっと褒めてみては如何でしょうか。
    怒られるより効果があるかも知れません。

    ・・・って言ってる私も、娘に実践できてませんが。(苦笑)

    • りん より:

      あー、私もです。
      ちょっと違うけど・・・子供の頃、泣いてる私に母の一言
      「笑ってる顔が一番かわいいよ」と・・・
      40代ですが今までの人生、この笑顔で得をしてきました。

      まつゆきさんのアドバイス
      これは効果ありだと思います。

      実は私も褒めるのが下手なんですけどね。アハハ
      娘の部屋はゴミ屋敷状態かな。

  4. ひろ より:

    私のことを言われてるのかと思ってドキッとしてしまいました(((°д°;)))

    母はなかなかの綺麗好きでしたが、娘の私はというと帰宅したら鞄やコートは玄関に放置、服はそこらに脱ぎっぱなし、洗面所もびしょびしょ(これは今でも治ってません…)、お風呂の排水溝の髪の毛は放置、ゴミ箱にゴミを投げて入らなかったら「後で拾えばいいや」と思って忘れる…挙げ出したらキリがありません(;´Д`)トホホ

    朝起きて歯を磨いて顔を洗ってから家を出る、ということができるようになったのも、大学生になってからです…(現在24歳)

    そんな私は今でも母に注意され続けています…。
    やらない理由、雑な理由は同じく、面倒くさい…そして心のどこかで「最後は母がやってくれる」と思ってたんだと思います。それに別にその状態が気にならないんですよね…。

    洗面所の使い方もとても下手でどれだけ気をつけても周りを濡らしてしまうんですが、大きな水たまりというわけでもなければ「そのうち乾くだろ」って思ってしまうんです。

    そんな私も大学生になり、女子校とは違い男子もいるし毎日私服。
    自然とおしゃれに目覚めてダイエットやお化粧を始めました(家の中は相変わらずぐちゃぐちゃでしたが…)
    その後実家を出ると、自炊、食後すぐに食器洗い、洗濯物、掃除など「私ってやっぱりお母さんの子どもだなー」と思ってしまうほど、きっちりやり始めたものの、実家に帰るとまただらけて何もやりません…。

    食器洗いに関してはまつゆきさんと同じく、幼い頃に「ひろが食器を洗うとピカピカになっていいね。本当にひろは食器洗いが上手だね」と毎回褒められ、学校の三者面談でも先生の前でそうやって私を褒めてくれました。
    そのおかげで今でも食器洗いだけは苦にならないし大好きです。

    で、結局何が言いたいかと言うと…。

    ・いずれスイッチが入るまで待つ
    ・諦めずに注意し続ける(これが大事だと思います。「やらなきゃいけないこと」と思わせるのが大事です。お姉さんは恐らくお母さんが言うのをやめてしまったので「やらなきゃいけない」と思ってなかったのかも?)
    ・うまくできたらほめてあげる
    ・だんごままさんがお手本になる

    以上です。
    お母さんが家を綺麗にしていると、その状態が「当たり前」になるので、家を出るとどうしてもその状態を保ちたくなります。
    しかし自分しかやる人がいないので自然とやるようになるのではないでしょうか。

    私のような娘を持って、母も大変だなぁと思いますが、今回のご質問で更に気付かされました…(´∀`;)
    今後は実家に帰っても甘えずに少しはお手伝いしたいと思います…。

  5. テントウムシ より:

    私は兄ふたりの末っ子です。
    実家にいた頃の部屋はおそろしく汚く、
    整理整頓も衛生面での掃除も一度もしたことがなかったです。
    理由はふたつあって、

    ①必要性がわからなかった
    ②自分好みでないから愛着がなかった

    ①はというと、
    母は父の経営する会社の切り盛りをしていて
    お料理はしっかりやってくれましたが、
    家の中がすっきりきれいかつ清潔な状態!…というのを
    見たことがありませんでした。
    もちろん母だって料理以外に掃除も洗濯も
    やってはくれていたのですが、
    手が回り切らないこともあって
    そして私もお手伝いをすることがなくて
    なんとなーく、いつも薄汚れたような状態だったのです。

    そして②ですが、
    女の子だというのに机もイスもすべて兄のお下がりばかり。
    洋服は家業が縫製工場だったために
    買ってもらうということはなく、
    サンプル品とかの余り物を与えられていたので
    自分の身の回りに「自分で選んだお気に入りのもの」がなかったのです。

    変わったのは、ひとり暮らしをするようになってから。
    何にもないきれいな空間が目の前にあって、
    好きなインテリアで好きなように飾れて…となってからのこと。
    朝起きるとまずトイレ掃除をするのが日課になりました。
    現在結婚していますが、夫は私が最初から非常にきれい好きな人だったと思っています。

    もしいまの状態でお嬢さんが変わるきっかけがあるとしたら、
    ②の方で、お嬢さんに自分の食器やゴミ箱や洗い物のスポンジ、タオル等
    好きな物を選ばせてあげる…というのはどうでしょうか?
    お気に入りのものは、大切にしたくなりますからね。

  6. みぃすけ より:

    めんどくさいと言いながら育った者です^^;
    子供はいませんが経験からコメントさせていただきます

    まず、お姉さんの件については大変失礼な言い方ですが自業自得です
    「お前のせいだと指した指の3本は自分をさしている」という言葉があります
    つまり、誰かのせいにしてる人は自分の罪を認めず責任転嫁しているという事です
    なのでお姉さんの事に関してはお母さんが悪いのではなく自分の責任です

    娘さんの件については、まだ難しいのかもしれません
    素直になれない年頃なのかもしれないです
    私が学生の時は親が家事をやるのが当然と思ってました
    (もちろんたまに手伝いなどはしてましたけど^^;)
    なので、できなくて将来困るのよとか言われても実感がわかなくてめんどくさいとしか思えないのではないでしょうか?

    そういった方は一人暮らしすればわかると思います
    ・暖かいご飯を食べるには自分で準備しなければならない
    ・掃除しなければいけない理由がわかる
    ・洗濯物をすぐにきれいに乾さなければいけない理由がわかる

    これは、学生の状態ではわからないと思います
    だって自分がちゃんとやらなくてもお母さんがやってくれてるんですもの

    私は主人と出会って変わりました(23歳の頃)
    初めは潔癖なんじゃない?と思った事も実は快適に過ごすための普通の事だったと知りました^^;

    まぁいまだにだらけてしまう時もあるけど、今生きてるし大丈夫だろうと楽観視してます(笑)

    いつか、困った時に思い出すのは相談者様の言葉だと思います
    相談してきた時に優しく教えてあげて下さい^-^

  7. まみむめも より:

    私も「めんどくさい」で生きていた、ひどい娘でした。
    そんなに清潔じゃなくても人間ちゃんと生きていけると思っていますので、あらゆることに適当です。
    自宅の部屋はまだ母親に叱られるのでそれなりに人が住む程度のものでしたが、私の場合は一人暮らししてからもっとひどくなりました。
    大学時代の下宿の部屋には足の踏み場がないくらいゴミで埋まりました。だって誰にも叱られないもの。汚かったらだれも部屋に呼ばなければいいし。
    だけど、めんどくさいからやらないだけで、自分がちゃんと「できる」ことは知っていました。
    だから結婚し、子供が出来た今、我が家はいまそこそこ綺麗です。
    今になると母もすっかり歳をとり、実家に帰ると掃除片付けができてないのが気になって気になって(笑)。

    時々知り合いの方に「娘が片付けが出来なくて・・」と相談されたことがありますが、結局は「出来るのにやらない」のか、「出来ない」のかを見極める必要があります。
    「出来るのにやらない」タイプは自分で判ってその上でやっているので、これはもう個性です。認めてあげましょう。
    但し、このタイプは必要となったときは要領よく出来ます。就職してそれなりにお茶を入れるのなんて楽に出来ます。「仕事」もちゃんと出来るひとが多いです。

    但し、「出来ない」タイプは問題です。
    人間としてやる気がなかったり、頭が悪い為に人として基本的ないろんなことまで出来ない可能性があります。
    出来ないものを出来るようにするには気の長い訓練が必要です。この点高2では既に手遅れ感もありますが、今から口うるさくしないともっとひどいことになります。自分の孫がゴミ為の中で不潔に育てられるのなんて嫌ですものね。

    まずはお嬢さんが「すべき時はちゃんと出来る」のかどうかを見極めることです。口うるさく言うだけでなく、一度「台所の片付け+磨きあげが出来たら一万円報酬として出す!」と言って、これが完璧に一日で出来るようなら御嬢さんは前者ではないでしょうか。これさえ出来ない、もしくは「めんどくさい」と言ってやりたがらないというのであれば後者の可能性ありです。
    もちろん一万円なんて報酬がお嬢さんにそれなりの価値を持っているかどうかなんて家庭によって違いますので、内容は考えてください。要はちゃんとすべきこととして与えられた仕事だったら出来るかどうかを見極めるべきであるわけです。

    ま、もしも前者だったとしても決して母親は手を抜いてはだめです。「口うるさく」言い続けることは「躾」として必要だと思いますね。
    私はずっと母親から口うるさく言い続けられることで一応頭の奥底にはずっと「あーーーちゃんとやらなきゃいけないのか・・・・これはダメなのか」というイメージは脅迫観念として植えつけられていたので(笑)。

  8. かか より:

    新高3生の娘がいます。
    全く同じで雑と言うかずぼらというか。
    弁当箱も寝る前に出したり
    言わないと出さなかったり。
    気持ちがそこにないんですよね。
    学校生活ものんびり癒し系なのですが
    こと中学からやっている部活のバレーボールのときは
    誰よりも全神経を集中しているのが分かります。
    で、私は一歩ずつ前進する作戦をたて、
    「帰ったらまず弁当箱を出してね、それだけでいいから」
    と宣告したら
    明くる日から何も言わなくても、
    帰るときちんと弁当箱を出すようになりました。
    そういうときは「できるじゃん!」と褒めてあげます。
    毎日、褒めてあげます。
    うれしそうです。
    ・・・まるで幼稚園児ですね。
    でもそれが現状なので
    次なる課題を何にするか、いま思案中です。

  9. りお より:

    「あなたの家はモデルハウスみたいね」と実家の母に言われる40代前半3人きょうだい長女です。
    私は、どんなに熱があっても嘔吐していても、埃が見えたら掃除してからではないと寝れません。
    そんな風になったのは母の影響だと思います。反面教師でした。
    足の踏み場もないほど汚いわけではないけれど、片づけが苦手で料理はするけど台所は「ここで料理して食べさせるんですか?」って感じです。
    今でも実家に行くとトイレ掃除をしてからじゃないと使えません。気分的に・・・。
    同じきょうだいでも、弟はわかりませんが妹の家は結構汚いようです。
    (私を家には入れてくれないので、きっと汚いはず)
    同じ親に育てられてもどう思うかで変わるのかもしれませんね。
    我が家には来月から高校生の双子の息子がおりますが
    小さい頃から「床に置きっぱなしはゴミとみなす」と処分を言い渡しているので
    部屋は、皆さんびっくりするほど綺麗です。
    服もお洒落ではありませんが汚れるのがイヤなので、朝はパジャマから1度普段着に着替えてご飯を食べて学校に行く直前に制服になります。
    帰ってきてからも、すぐ制服を脱いで普段着になります。
    洗面所も拭きますし、使った歯磨きコップも使ったら拭きます。
    息子達から見たらイヤだったかもしれませんが、私はずっとうるさくいい続けました。
    今は「将来、奥さんの仕事を少しでも減らしなさい」
    「奥さんが具合が悪くても、困らないように自分で出来るようになりなさい」
    「洗面所などは自分の後の人が気持ちよく使えるようにしなさい」
    「普段してないのに、いざって時に出来るわけがない」と言っています。
    昔と違って男も女もないと思っていますし。
    我が家に息子達のお友達が遊びに来て言われたのは「片付けやすい」でしたよ。
    まず、娘さんのスペースや洗面所など使いやすく片付けやすいようにされてみてはいかがですか?
    だんごままさんには使いやすくて片付けやすくても娘さんには違うのかもしれません。

    我が家は綺麗好きだけど、もっとお洒落に目覚めて欲しいです・・・・・。

  10. 鬼の娘 より:

    すみません、お伺いの条件にはそぐわない立場の者ですが、
    どうしても気になる事がありますので、コメントさせて下さい。

    お嬢様、問題を抱えているなどありませんか?
    ご友人関係や家族など、他の人から認められない、というか何というか…

    心の中に片付かない事があると、部屋も片付けられなくなったり、
    他人から大切にされている実感が無いと自分自身を大切にする事もできなくなり、
    見た目もどうでも良くなってしまう、という事があるそうです。

    以下の様なケースもあります。
    (私の知っているケースのご紹介なので、
     だんごまま様がそうだという事ではありませんのでご了承下さい。)

    子どもの頃から真面目なお姉ちゃん(この方も長女だそうです)で。
    炊飯器が空だったのでお米を研いで炊く準備をしておいたのに、
    食器を汚れたままシンクに放置していた事を怒鳴られたとか。
    雨が降って来たので洗濯物を慌てて取り込んでおいたら、
    たたむまではしていなかったので、シワになったと文句を付けられたとか。
    そうやって、一生懸命に家事を手伝っても褒められる事は一切無く、
    まるで姑の嫁イビリの様に母親にいちいちケチを付けられ続け、
    「下のきょうだいは何もしないのに、私ばっかり!
     やってもやらなくても文句を言われるなら、やらない方がマシ!」
    と、家でお手伝いも何もしなくなったという人がいます。

    この女性、社会人になってお金を貯めて、家出する様に実家を離れたそうです。
    自分で自分を大切にする心の余裕がようやくでき、
    一人暮らしのお部屋は綺麗に片付ける事ができる様になったとの事です。

  11. いちご より:

    ホテルの部屋のようだと言われる30代一人暮らしです

    子供のころは、大家族で生活していたので、片付けなんてしていませんでした
    まわりの大人がしてくれていたので
    一人暮らしをはじめ、自分好みの家具が買えるようになったら、落ち着く状況をキープしたくなりました

    祖母や母がわたしにした躾は、

  12. ちぃ より:

    はじめまして^^
    女の子2人、男の子1人の母ちゃんです。

    我が家のこの春大学生の長女は、一人暮らしが近くなってきた今頃、料理や後始末を手伝うようになりました。
    高校時代のお弁当も、ずーーーっと私任せの娘でしたが、数週間後には自炊生活が待ってるため、それこそ味噌汁の作り方から教えました。

    その娘が言った一言。
    「このキッチン、低くて手元が薄暗くて見えないね。」

    たしかに我が家のキッチンは昔ながらのもので身長170センチの私と165センチの娘には低いのです。
    まな板を使う作業台は少し高めのところでやれるのでいいのですが、洗物のシンクの中は腰が痛くて・・・

    だんごままさんの娘さんも背が高いor視力が悪い・・・といったことは考えられないでしょうか?
    もし、それならば即解決ですね!

    一生懸命やってるつもりが注意されると悲しいだろうな。
    失敗しても当たり前。気ながに教えるのもいいと思います。

    そして大げさすぎるくらい褒めること。
    3つ褒めて1つ注意すれば、心が折れることなく続くんじゃないかしら?
    この方法はうちの娘には効いていますよ^^

    何歳になっても子供は子供。親から学ぶことはまだまだたくさんあるな~って思うアラフォーです。
    頑張ってくださいね^^v

  13. ぱんだ より:

    食事の時、咀嚼するのも面倒臭いと言い、
    空のお弁当箱を洗い物に出さずカビだらけにしたり、
    泥棒が入ったような部屋だと言われていた、
    そんな高校生だったわたしですが、今は結婚し、
    乳児を育てつつ家事をこなせています。
    母は、家事の面ではわたしを甘やかしてしまったと
    後悔しているようですが、注意や忠告はいつもされていたのと、
    まめまめしく働く母の姿を見てきたので、今なんとかなっているのだと
    思っています。ですから、嫌がられても嫌になっても、注意だけは続けてください!

  14. suma より:

    言われたことを、とりあえず無視せずやるだけでも
    高校生のお嬢さんとしては、OKとしたらどうでしょう。
    おそらく相談者さまが、良い主婦なのだとおもいます。
    娘さんにしてみたら、言われてやったのに
    やり方が悪いといちいち注意される・・
    だったらやりたくないよ!
    と思っているんかも。。。

    もちろん高校生の娘さんなら身の回りのこと
    自分でやるのが当たり前です。。でも私自身
    そういう常識に気づいたのは結婚してから・・
    いえ、子供が生まれてからかも(汗)

    とりあえず、あんまりやり方とか方法を細かく指図すると
    やってることまで「面倒」と思ってしまいやらなくなります。
    ですからとりあえず、やったことには「よくやった」と思ってあげてください。
    でも、みなさんがコメントしているように
    いわゆる世間の常識は、引き続き言い続けてください。

    私も社会人や母親になってから
    自分の親に言われた常識を意識し実行できるようになりました。
    今、できなくても、何が常識なのか、ということを知っておけば
    いつか時期がきたときに、きっと娘さんが恥をかかなくてすむと思います。
    きっとその時に、しつこく言い続けてくれた
    お母様に感謝すると思いますよ~(私がそうでした)

  15. chino より:

    はじめまして、30代の主婦です。
    ついつい文章を読んでたら私の母親を思い出し役に立たないかもしれないですが
    コメント残させて頂きます。m(_ _)m

    わたしの母親がすごくめんどくさがりでだらしない人です
    洗面台がいつもびしょびしょで、整理整頓も出来ないし
    掃除もしないし、食器を洗うのも雑でした。
    母子家庭で母親が男性の中で男性の仕事を朝から晩までしてたというのも
    あるのかもしれないですが
    埃で死んだ人は居ないといいつつ、本当にだらしなかったです。

    その反面教師で、家がいつも汚れてたり
    だらしない家庭なのを友達に見られたりするのが恥ずかしく
    小学校5年生から家の食事含む家事を大体自分でやってきました。

    だらしないことが恥ずかしいと感じるようになったのは
    漫画、本、含め毎月お小遣いと別に2000円分の図書券を貰って
    好きな本を読むと大体 愛される子はどうゆう子か が学べて
    本の影響が大きかったと思います。
    理想な家庭、理想の女の子、理想の環境
    大体本から学びました。

    そしてあとは習い事をたくさん習っていたので
    親と違う大人の実態を目の当たりにして
    うちのお母さんは、心のそこからだらしない・・とがっかりして
    自分がしっかりしなきゃ・・と思った覚えがあります。

    なんにせよ、恥ずかしいという感情でしっかりしなきゃ!て思うようになりました。

    「しなさい」といわれるとしたくなくなる
    しないことに理由をつけたくなるし
    従うことに抵抗がある年頃なのかもしれないです
    思春期のときは怒られても嫌だし
    誉められてもバカにされてるように感じてた気もします。

    “しなくてもいいから覚えておきなさい”ということと
    いつか恥じをかいても親のせいにしないということと
    娘さんの目の前で黙って手本を見せるというのはどうでしょう?
    洗面台使ったあとに無言で拭かれたり
    ごみを外して無言でごみ箱に入れたり
    うちの母親は↑をやってたらいい加減情けなくなったようで
    洗面台や床を拭いたり、ゴミを投げたりしなくなりました。
    それでも未だにだらしない親ですが・・

    外見も、突然変わるのは恥ずかしい年頃かもしれないですよね。
    高校生は1日1日変化に気付きやすいし
    突然変わって 高校デビュー とからかわれたり
    いつか恋をしたり、興味の変化や環境の変化で変わるんじゃないでしょうか

    だんごままさんの娘さんが
    そんなに気をかけてもらってとても羨ましいです
    わたしも母親には産んでもらって育ててもらった感謝はせども
    人として大事なことや女性としてのマナーや行儀は一切教えてもらえず
    その辺は身につけるのに本当苦労したので
    母親がお手本になって教えてくれてれば、、と思うこともしばしばです。

  16. tintin より:

    うちの娘も似たような物なんですが、、、
    やる時はが〜とやるんですよ。
    庭から私の大切なバラを切って、花まで飾ります。苦笑
    義母にいわせると、ボーイフレンドができると一発でかわる、、、笑
    いや、どうなんでしょう?

    イメージトレーニングといいますか、だんごままさんがインテリアなどに興味があれば、きれいなインテリア雑誌をいっしょに見るとかも結構効果あると思います。(IKEAのカタログとか若い子は大抵好き)部屋の小物、ベッドカバー一つでもいっしょに買いにいくというのもきっかけになります。後、娘さんが好きな物があればそれを中心に、どう飾ればいいのか、収納すればいいのか。余裕があればきれいなホテルに泊まって、どういう状態が自分に取って心地よい、気持ちがいいのか体験させるのも一つの方法。ホテルというのは髪の毛一つ、水滴一つあっても不快な場所なんですよ!
    後は、掃除、片付け、今は本でもネットでも山ほど情報がありますから、ひとつひとつためしてみる。片付けたらそれをキープするためには結局すぐ、まめに動くしかないと気づけたらもう十分だと思います。理想はそれを意識せずにできる状態にもっていくことですが。
    まずは「気持ちいい」を何らかの形で体験させてあげてみてはどうでしょう。

  17. 三十六茶 より:

    娘さんの状態は、学生時代の私であり、今の我が家の娘と同じです(笑)
    昔の自分は棚に上げて娘に、家のことを手伝えとは言わないがせめて自分の身の回りのことはやれといつもうるさく言っています。
    しかし改善されません。
    私もさんざん母から注意されて育ちましたが、結婚して家を出るまでは面倒くさがりでだらしないままでした。
    まあ心配せずとも、人間、どうしてもやらなければいけない環境になればなんとか自力で出来るようになりますよ。
    家に住みお母さんが傍に居る環境ではやらなくてもすみます。
    要は環境かと。独り立ちするまではこんなものと考えてもいいかもしれません。

    娘さんは中高生から忙しくなったと書かれていますが、勉強なり部活なり趣味なり、好きなことや頑張っていることはありませんか?
    私も娘にうるさく言ってはいますが、ファッジさんも仰る通り何か一つ長所があればいいかとも思っています。
    それに女の子だと、勉強や仕事を頑張っていれば家でだらしなくても「男の子はしょうがないわね~」と見逃されがちな男の子と違って、
    学校や仕事のことプラス家事や整理整頓などの「女らしさ」を求められますしそもそも「女らしさはこういうことだ!」と決めつけられて理不尽さを覚えることもあります。
    職場でも苦労をするかもと言いますが、いまだに女性社員にお茶くみをさせる職場が多いのでしょうか?
    夫の職場ではお茶くみ制度は早々に廃止され、飲みたい人は各自用意して飲む、来客対応は専門の人が配置されています。
    女性も男性と同じ条件で就職した以上お茶くみや後片付けはしないようなっています。

    でも知識や家事能力があって損はしないのは男女関係ないですよね。
    それは親の口からではなく、実体験で学ぶことが多いかも。
    独り立ちしたらがらりと変わるかもしれませんよ。

  18. 初子 より:

    30代、会社員です。

    お茶くみですが、お客さまにお茶を出すような立場についたら、キチンと新入社員教育で教えますよ~!
    今はマナー教育をしっかりしますから、ご家庭のしつけ云々は一切問われません。
    それに、そういうのが苦手だと本人が思っているなら、総合職に就けばお茶を入れる機会は絶対にありませんし(笑)
    だから、質問者さんのせいになんてされません、大丈夫!

    質問文を拝見していて、ひとつだけお願いしたいなぁと思ったことがあります。
    多分、お姉さんには嫌悪感(そこまでではない?)をお持ちですよね。

    でも「ずぼら」という一面だけで、お姉さまと娘さんを一括りにするのはどうでしょうか。
    必ずお姉さんのようになってしまうとは限らないですよね。

    注意するのは「お姉さんのようにならないため」ではなくて、「一人立ちしたときのため」であって欲しい、というお願いです。

    いつか、娘さんがその「嫌悪感」に気づいてしまったら、「私の性格のせいで、私はお母さんに嫌われている」と多少なりともシュンとしちゃいそうです。

  19. ジェシカ より:

    はじめまして
    なるほど娘さんのこと心配ですよね
    お茶などの基本的なことは、やらなくてもいいからとりあえず見といて、ときっちり教える姿勢を見せてはいかがでしょう。また、どうしてそういうことを伝えておきたいか、真正面からきちんと話されてはどうでしょうか、すぐには変わらなくとも心境に変化が起きるかもしれません。あと個人的な意見ですが、養われている間はみんなが快適な暮らしをする為に家族であってもマナーを守るべきで、ひとり暮らしなど自立したら好きにしなさい、と思います。旦那さんは娘さんに対してどう思われているのでしょうか?大黒柱からビシッと言ってもらうのも効果的だと思います。

  20. tomo より:

    親の言うことなんて聞かないお年頃です。
    ここはひとつ、社会勉強として、アルバイトでもしてみてはいかがでしょうか?
    飲食店などのウエイターや皿洗いでもすれば、
    だんごままさんの娘さんは、きっと上司や先輩から注意を受けるでしょう。
    そうやって他人から叱られて勉強すればよいのです。

    私自身、そうやって色々学びました。
    大学を卒業して就職をして「こんなこともできないの!?」と言われるよりは、
    「若いから・・・しょうがないわねぇ」と言ってもらえる今のうちに、
    どんどん社会勉強させてしまいましょう。

  21. 鬼の娘 より:

    10日程経ちますが、
    だんごまま様はこちらをご覧になっていらっしゃいますか?

    春休みに入り何かとお忙しい時期でもありますし、
    何らかの事情がおありの事だとは思いますが。

    もし万が一、そうでなかったとしたら…

    採用して下さったバニラファッジさんにすらお礼の一言も言えないままでは、
    お嬢様のいい加減さは結局お母様譲りだ、と思われても仕方ない事だと思いますよ。

  22. だんごまま より:

    皆様、沢山のアドバイスをありがとうございます。
    お礼が遅くなって申し訳ございませません。
    先月末から下の子の病気が発覚し、病院での検査やらなんやらで
    パソコンを開く時間がありませんでした。

    皆さんのアドバイスを拝見すると、継続的に注意は必要の様ですね。
    大人になってから親の小言を改めて気づくという事は私も見に覚えがあるので、
    その点は変わらずにうるさく無い程度に注意していきたいと思います。
    あとは小言ばかりではなく褒める事も忘れずにしていきたいと思います。

    皆さんのアドバイスが励みになりました。ありがとうございました。

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