気づけば43歳。でも…子供が欲しい!

ひろむさんのご相談

40歳過ぎでの出産について意見を頂きたいのでお願いします。

近頃は結婚年齢も上がっているので、昔で言う「高齢出産」も珍しくないですが、40歳過ぎで「初産」の経験者はやはり少ないのでしょうか。

私は43歳で結婚10年目、子供がいません。
子供は好きな方で自身も兄弟があり、漠然と子供のいる生活を思い描いてはいましたが、うっかりとしているうちにこの年になってしまいました。

私は計画性が無い性格で、例えば子供が出来たら家計的にどうするかなど全く考えずにのんびりと夫婦2人暮らしをして、気がついたらいい年になってしまったというのが、情けないですが正直な所です。

これではいけない、子供が欲しいならもっと真剣に考えなければもう後が無い(というよりリミットをすぎた?)と思っているのですが、子供が欲しい気持ちを40過ぎでの初産という事実が覆ってしまっています。
今更真剣に考えてももう遅いじゃないかとか、二人目ならともかく、初産で高齢なのは母子共に健康面でのリスクも高いじゃないかとか、自分で自分の気持ちにストップをかけてしまっているのです。

もちろん自分がその気になっても授からないかもしれないですが、出来るものなら子供が欲しいので遅まきながら色々と努力しつつあります。

旦那は子供は居たら良いけど、夫婦だけの生活も良いじゃないかという感じです。

ただそれより何より、まず私自身の気持ちにモヤモヤしたものがあるのです。 怖い、大変そう、老けた親は恥ずかしくないか、子供が成人する事には親は60過ぎだとか、気になる事を挙げたらキリがありません。

その一方で、普通の若いお母さんのように子供を待ち望む気持ちもあり、子供と共に過ごす楽しい生活(もちろん苦労も多いとは思ってます)を思い描いています。

人生には色んな事があると思うので、今後の人生も自分たちの健康、親の介護、経済問題、色々とあると思います。 苦しい状況になっても自分たち夫婦(と助けてくれる人)の努力で、それなりに喜びを見いだして幸せな生活を作っていくことが出来るだろうという根拠なき自信が私にはあり、このポジティブさが私の良い所じゃないかと思っているのですが、その生来楽天的な私でも軽くは考えられないのが今後の出産です。

過ぎてしまった時間は戻らないので、こうしておけば良かったと後悔するのはやめて、これから幸せになるために今からどうしたら良いかを考えたいと思います。

具体的にイメージが出来るような、実際に40歳を過ぎてから初産をした方の良かった事や悪かった事など、色々と教えて頂けないかなと思っています。 漠然としていますが、ぜひ宜しくお願いします。


出産にトライできるかどうか
お医者さんで聞いてみるのが一番!

なぜ今、子どもが欲しいという気持ちになったのか
その心と深く向き合ってみるのはいかがでしょうか?
夫と自分の遺伝子を残したい。
出産を体験してみたい。
子どもを育てる人生を過ごしてみたい。
etc・・・
まず気持ちを整理することが大切だと思います。
高齢出産について、子どもを持つことについて
皆さんのお考えをお聞かせください!


カテゴリー: 妊娠


気づけば43歳。でも…子供が欲しい! への67件のコメント

  1. full より:

    私は44歳の誕生日の2週間前に出産しました。
    しかも初産でした。
    つまり43歳で妊娠した事になります。
    現在子供は2歳6ヶ月。自分は46歳です。
    妊娠は辛くありませんでしたし、出産もさほどではありませんでしたが、育児は大変でした。
    この年になって徹夜しなければならない毎日に疲れないほうがおかしいです。
    子供は何ものにもかえがたいですが、体力的な問題は課題です。

    • ひろむ(相談者) より:

      体力的な問題、、、、そうですよね。20代まではオールナイトの映画も平気でしたが、もう徹夜は出来ない体になってしまってますし(笑)。
      甥っ子姪っ子を短時間みただけでも、育児の大変さは想像ができる気がします、、、、。
      fullさんは、妊娠中の検査(遺伝子異常があるかなど)はされましたか?
      また病院を選ぶ際に注意されたことなど有りますか?
      ご主人の様子などはどうでしょうか。
      良かったら教えて頂けると嬉しいです。

      • full より:

        ひろむさま。

        羊水検査は勧められませんでした。
        実はその数年前に何度か妊娠し全て育たずおなかの中で死んでしまっていたので、私としては心臓が動いて生き続けてくれている事だけで充分でした。
        夫も障害のあるコが生まれたとしても受け入れる覚悟でした。
        毎回エコーの度に、子供がおなかの中で生きている事に喜びを感じていました。
        それでも生まれてくるまでは、その日を迎えられることをどこかで信じられなくて、その前の子宮内胎児死亡の事を思い出していました。

        生まれて7ヶ月で保育園にいれ、そして最初の1年だけで3度も入院するという危機、手術を経て(全て感染症でした・・・保育園でもらっちゃったヤツです)、今はだいぶんと元気です。

        出産前検査はどうなのかわかりませんが、私にとっては生きていてくれること、これ以上に大切な事はなかったし、これからもありません。

        • えみりんりん より:

          実は・・・
          私もギリ高齢出産になるかならないかだったので羊水検査を考えました。
          しかし、一番近くで検査ができるのが東京まで行かなければならないこと、上司の「検査をして異常があったんだったらおなかの子どもどうするんだ?(私の中で中絶はなかったので)」の一言でやめました。
          結局、生まれてきた子は異常はなくもうじき2年生になります。
          育児は大変ですが、早くかわいい子に恵まれるといいですね!

  2. manamin より:

    欲しいなら急ぎましょう
    今43歳なら産むときは44歳になります
    持病がなく体力もおありなら出産はなんとかなるとどーんと構えたらいいです
    友人らには41歳、40歳、42歳での初産経験者がいますが←かくいう私も34歳の世間では高齢出産ですww
    みな夫婦して親ばかまるだしの溺愛っぷりで見ていて微笑ましいです
    高齢出産…なんて感覚も入り込む隙がないほどメロメロ♪
    もちろんお孫さんですか?なんて言われてますよ?
    でも堂々と「うちの宝物です♪」って返してます
    それに子供は素直で残酷なので
    参観日では油断してると「おまえんちのママ、オバサーン」とか「お爺ちゃんがきたの?」と平気で言われることもあるでしょう
    でもしょせん子供の言う事です
    それを意識しすぎて無理して若作りしてイタイ感じになるよりも
    知的で凛々しい上品なパパとママでいればいいだけのことです

    高齢ママは経済的にも余裕があるし経験値も高いので皆さん知的で大人です
    もちろん周囲は若いママばかりですが、それはどうしようもない現実なので仕方がありません
    でもこちらがへんに意識したり垣根を作らずに話せば楽しいし、世代ギャップな話題のときは卑下せず素直に「ついていけないっ」といって笑い飛ばせばいいだけです。明るく年齢カミングアウトしたらみんな「頼れるお姉さん」扱いしてくれますし。

    でも、やっぱり合わないって感じるなら
    園のママ友に無理になじまずとも高齢出産ママサークルなどを探したり
    お高めの幼児教室などへ行けば、けっこう簡単に高齢ママ友はできますよ

    ただ高齢なので妊娠したら病院選びはこだわったほうがいいと思います
    万が一のことを考えて設備の行き届いた総合病院にするとか
    高齢出産を多くあつかった経験のある医院、医師が安心です
    また、羊水検査等の遺伝子異常検査も必ずすすめられるとおもいますが
    医師とご夫婦でよくよく相談してきめられてください

    あと、育児は体力気力必要です
    何でも自分ひとりで抱え込まず、旦那実母実姉妹義母にシッターさん、便利グッズと
    使えるものは遠慮なくなんでも使い頼るといいです
    頼り慣れ、預け慣れするのも頑張り過ぎない育児のコツですよ

    それよりもなによりも
    まずは授からないことには何も始まりませーん!
    たられば机上の論理は二の次です
    まずは未来の赤ちゃんにニコニコ笑顔でおいでおいでしてくださいね
    チャンスは一年にたったの12回です
    自然妊娠が難しかったら夫婦で病院にご相談に行ってください

    • ひろむ(相談者) より:

      具体的なご意見、すごく参考になります。
      3人も40過ぎ初産のお友達が有るんですね。
      私の周囲には全く居ないので、経験談を聞くことが出来ず、、、こちらに相談してよかったです。

      >チャンスは一年にたったの12回です
      グサッときました、、そうなんですよね、、、、。
      こうやってうだうだしている間にも時間は流れてゆくのですが、、、。
      頭では分かっているのに100%前向きになりきれないのはどうしてだろうと、今回こちらに質問投稿してからも改めて自問しています。
      ダメですよね、、。

      >妊娠したら病院選びはこだわったほうがいいと思います
      ごめんなさい、すごく初歩的なことかもですが、皆さんどうやって「ここだ!」という病院を選ぶんでしょうか。
      物理的な距離や費用は客観的に調べられますが、この先生はいいとかこういう方針だとかは、どのように皆さん情報集めてらっしゃるでしょうか。
      住んでいる近所に出産経験のある知人はおらず、口コミで聞けそうにないのです。
      まだ、妊娠もしていないのに先走っているかもですが、この点も不安な要因の一つではあります。

      • miwa より:

        manaminさん。
        とてもよくわかります。
        私も40歳で娘を出産し、(現在43歳、娘は3歳)
        まさにその通り!と思いました。

        仲良しのママ友はみんな10歳ぐらい年下ですが、
        そんな年の差を感じることなく楽しく過ごしています。

        おばあちゃんのようなママでも、
        自分をしっかり持って、イキイキとしていたら、
        周りはあんまり年のことは気にならないようです。

        高齢出産の場合、妊娠中もトラブルがあったり、
        出産も色々あるので、(もちろん何もなく安産の人もおられます)
        個人病院よりは総合病院、NICがある病院がいいと思います。

        通うのに無理がないところがいいと思います。

        今ならネットの口コミサイトを利用したり、
        風邪等でお世話になってる先生に聞いてみてもいいかもです。
        ツテは最大限に(笑)

        私も羊水検査等は何もしませんでしたが、
        こういうこともよくダンナさんと話し合って、
        決めたほうがいいと思います。

  3. tama より:

    気持ちは決まっているなと感じました。
    大丈夫って言ってもらいたいんですよね。
    子供が欲しいと思うなら、急いでください。
    私3人めを33歳で出産しました。
    やはり、体力的に3人めの出産が一番大変でした。
    あの時、がんばっていればと思うのはさみしいですよね。
    子供は宝です。
    人生観が変わりますし、人間として子供に成長させられます。

    • ひろむ(相談者) より:

      >大丈夫って言ってもらいたいんですよね。
      、、、ハッとしました。
      そうなのかもしれません。

      今気がつきましたが、主人(同い年)にそう言ってもらいたいのかも、、、、。
      主人はこの件について前向きでも後ろ向きでもなく、「子供」は可愛いようでよそ様の子でもそこそこ可愛がっています。

      どちらかと言えば「自分を一番にして欲しい(口には出しませんが)」ところが有り、「子供が出来たらそれ(俺の世話)どころではなくなるんじゃないか」というような意味のことを昔ですが聞いたことも有ります。もちろんあからさまには言いませんが。(彼は良識も常識も充分ありますので、子供に異常な嫉妬心を燃やすような心配は有りませんが(笑))
      また数年程前ですが、「自分が未熟なのに子供を育てられるか自信がない」と聞いたことも有ります。(この点についても、もしそうでも「共に育っていけばいい」と私は思うので、彼に自信がなくても夫婦で協力してやってけるだろうという「私の自信」は有ります)

      ただ、私の年齢も有るので子供を持つならそろそろ最後のチャンスかなという話は夫婦間でしており(何となくですが、、、)、彼自身は「生まれればきっと可愛がるとは思うけど、出来なければそれでもいいかな」という感じのスタンスのようです。

      出産育児について、前向きでも後ろ向きでもない「ニュートラル」な彼と、何となく前は向いているけど、モヤモヤがあって前にどんどん進んでいくパワーのない私とでは、プラスマイナスゼロ、みたいな、、、。
      なんだか、何が自分にとって問題なのか混乱してきました、、、(*´ー`)。
      皆さんに話を聞いてもらいたかっただけなのかも、ですね、、、、。

      ちなみに現在大都市で夫婦二人暮らし、それぞれの実家は電車で3時間の山奥の田舎です。

  4. まあ より:

    ファッジさんも仰られていますが、まずお医者様に相談するのが先決だと思います。

    >のんびりと夫婦2人暮らしをして、気がついたらいい年になってしまった
    ↑とお書きなので、今までも積極的に避妊をしていらっしゃらないようにお見受けします。
    それなのに今まで妊娠しなかったのは、何らかの病理的な問題があるのかもしれません。
    (お書きになっていないだけで、今まできちんと避妊なさっていたのなら、余計なお世話と聞き流してください)

    脅かすようなことを書いて、ごめんなさいね。
    でも、子供が欲しいという気持ちが少しでもあるのなら、一刻も早く行動に移していただきたいと思います。

    • ひろむ(相談者) より:

      ご心配頂き有り難うございます(*^.^*)。

      実際の所これまで普通の避妊はしていました。
      「その気になればいつでも(妊娠)出来るだろう」という甘い見通しの上で、「今はまだその時じゃないかな」と漠然と避妊を続けていただけですので、今の所不妊体質などの心配はしていないのです。

      もちろん病院も大事なのはおっしゃる通りかと思いますので、今後は診察もするべきかと思いますが、まだその前の段階として、妊娠に向けて積極的になれない自分が居るのです、、、。
      年が年ですので、体質に異常がなくとも妊娠しにくくなって来ているのだろうとは思います。そうなるとよりいっそう焦らなくてはいけないはずなのですが、、、。

  5. ひぃ より:

    26歳と28歳の時に出産しました
    若くても体力的には辛かったです
    1~2日のオールナイトとは違って半年以上定期的に夜中起こされるのは
    自分の意思じゃなく子供が泣いて起こされるし
    夜泣きもあります

    若いから遊びにも行きたいし

    育児は最初の1年は年齢は関係ないです

    歩くようになって追いかけたり体を使って遊んであげる時は年齢も感じるでしょうが
    すぐに保育園か幼稚園に行くでしょうし

    育児に関しては年齢は大丈夫だと思います

    ただ、高齢出産のリスクだけだと思います

    • ひろむ(相談者) より:

      「最初の1年は年齢は関係ない、すぐに保育園か幼稚園に行くでしょうし」
      この言葉、変な言い方ですが何だかホッとしました。
      そうですよね、若いからと言っても2時間おきに起こされる生活が平気な訳もなく。

      ただやはり、走り回りだして体で遊ぶような年頃になると、やっぱり大変だろうなとは想像します。既に日常生活に体力の衰えを感じ初めて居ますので、、、(*^.^*)。
      でも、その時はその時で、何か方法がきっとありますよね。
      他のコメントでも、結構たくさん高齢出産のお母さんの存在を聞き、皆さんもきっと同じような状況でしょうし。
      有り難うございました。

  6. まぁや より:

    まるで自分のことかと思いました。便乗して皆さんのご意見を読ませて頂きます!
    私も同じようにのんびり過ごしてしまい、急に焦っています。
    そして決断しきれていませんので、すごくわかります~。大丈夫!と言ってもらいたい気持ちも。
    私は、先月から基礎体温をつけ始めました。
    でも排卵日はよくわからないので、それを持って病院に行こうと思っています。
    私もとっても前向きというわけではありませんし、夫も相談者さんのご主人の感じと全く同じです。
    でも、よし!決めた!となる前に基礎体温や
    受診、勉強をしておくほうが決断の材料になるし時間のロスが違うと思います。
    妊娠前なら、やっぱりりやめた!ありですしね。
    悩みながらも平行して妊娠出産の準備はじめませんか?

    • ひろむ(相談者) より:

      基礎体温、、、そうですよね、生む生まないに関わらず、調べておいて損はないでしょうしね。
      他の皆さんも受診を勧められていますし、受診するなら情報がある方が良いでしょうね。
      それに、どうしてもダメなら「やっぱりやめた!」と言えますよね!
      別にいま契約書を書く訳でなし、、、、後でやめるかも、、でもそれも良いじゃないか、と思ったら、何だか気が楽になりました。

      まず基礎体温計を買うことにします/
      産む産まないに関わらず(ああ、まだ言い訳してますね、、、)、準備を始めておけば安心ですし。
      ご一緒に、準備に取りかかりましょう。
      同じような方が居るというだけで心強いです!

  7. 蜜柑 より:

    私ものんびりしていたクチです(^^;)
    35歳になる頃、そろそろ子どもが欲しいと思い子作りを解禁しましたが、1年経っても妊娠しなかったので一応病院へ行ったところ、卵巣にある卵子の数が残り少なく(AMHという値で血液検査で判るのですが)、急いだ方が良いと医師から言われました。これまで健康に問題はなく、子作りを開始したらすぐ出来るとお気楽に考えていた浅はかな私です(汗)。もしひろむさんが病院へ行って一通りの検査などされていないのであれば、ご年齢から言って早く行かれた方が良いのかなと思いました。40代でも問題なく妊娠・出産されている方もいらっしゃいますが、不妊に悩んでいる方が多いのも現実です。私は現在36歳ですが、病院でタイミング指導から始まり、人工授精、体外受精もしましたが妊娠できていません。どこまでやるか?という問題はありますが、このようなケースもありますのでご参考になればと思います。。

    • ひろむ(相談者) より:

      ああ〜、、、、。
      子作りを開始したらすぐ出来ると、私もお気楽に考えてました、、、、。
      そうですか、蜜柑さんは現在頑張っておられるんですね。
      30代半ばで不妊治療をした知人の話では、薬だ何だで色々と肉体的に辛かったとのことでした。
      私も病院で同じような診断をされるかもですよね、、、。
      ああ、ドキドキ、、、、、。
      後悔しても仕方がないですが、やはりのんきにしていた過去が悔やまれます。
      ご意見有り難うございました、そして蜜柑さんも良い方向に向かわれますように。

  8. choco より:

    33歳で現在妊娠中です。
    欲しいと思ったが出来ず、不妊治療に通い妊娠しました。
    夫婦二人とも検査結果が良くない中、運よく授かることが出来ましたが、その際の治療により病院で学んだのは、30歳前半ですら遅いと言う事でした。
    卵子の数が激減する上に古くなり妊娠確率が低下し、流産も多くなります。
    体外、人工授精を望むにも卵子自体の数や状態が良くないとどうしようもありません。
    少しでも欲しいと思うなら、作る作らないを本気で決める前で良いので、今すぐ病院でご夫婦二人(男性も必ず!)の状態をチェックするのが良いと思います。
    自分自身がそのうち出来るさ~なんてノンビリしていた事を後悔しているので…

    • ひろむ(相談者) より:

      30歳前半で遅いんですか!
      いや、35くらいまでなら、全然イケルでしょと思っていました、、、。
      やはり、のんびりと無知に過ごすと、後で痛い目に合うんですね、、、( ´△`)

      「作る作らないを本気で決める前で良いので、受診を」のコメントを頂き、ズルい感じですが、まだ決心しなくていいから取りあえず病院行った方が良いよね!と、動き出す気持ちが出来てきました。

      他の方も、夫婦での受診を勧めて下さってますので、気持ち的には二人で行きたいのですが、きっと初めはいやがるでしょうね、、、、。
      どう切り出すかも、よく考えないとですね。
      chocoさんもお体お大事にして下さい。

  9. 初子 より:

    まずは病院に行ってみては?というアドバイスに賛成です。
    「病院に行く=子供を産む」というわけではないですよね。
    病院に行った後だって、悩む期間は十分にあります。
    何かひとつ子供に関して、「行動」してみてはどうでしょうか?

    私の持っている「ほぼ日手帳」というやつに以下のような言葉がありました。
    「やりはじめないと、やる気はでません。
     脳の「即坐核」が活動するとやる気が出るのですが、
     即坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。
     ーーー池谷裕二さんが『海馬』の中で」

    なんとなくですが、質問者さんは一つのことを「大丈夫」と言われても、
    次は他の心配が出てきて、なかなか迷いが去らないのかなと思いました。

    考えて結論がでなければ、何か「行動」してみると違う観点が加わり、
    現状の無限ループの悩みからは抜け出せるのかな、と思います。

    • ひろむ(相談者) より:

      ははは、、、、何だか気持ちを見抜かれているようです。
      確かに、きっと次々と迷いの種が出て来て、きっぱりすっきり決断するなんて出来そうになかったのです。

      「やりはじめないと、やる気はでません」
      とても良い言葉ですね。
      そういえば夏休みの宿題もいつもギリギリまで残すタイプで、やり始めたらその気になってアレもコレもバッチリしたいと、結局は時間不足になるパターンでした。
      人生半分以上生きて来て、全然成長していませんね(笑)。

      取りあえず走り出して、走りながら考えてみようと思います。
      有り難うございました。

  10. あずさ より:

    37歳で高齢出産した者です。

    思えば、妊娠前は妊娠したくて悶々し、妊娠したら出産が怖い、つわりが辛い、出産すれば夜泣きに悩み、母乳が出ないと泣き、お宮参りに初節句と悩みは尽きず、怒涛の日々です。

    体力はないし、容姿は育児の疲労で衰え気味(笑)ですが、上記のような葛藤があっても毎日が幸せ!としみじみ思いますし、自分を親にしてくれた子供に感謝してます。

    いい歳をして未熟で怖がりの私が強くなれたのは、小さな命を育てているという自覚故です。
    子を育てる事は人として成長しなくてはなりません。

    だから勇気を出して最初の一歩を踏み出してみてください。

    具体的には毎日起床して直ぐに体温を測り、一ヶ月記録して産婦人科で妊娠希望と告げて下さい。

    そして自分の排卵日や妊娠出来る身体かプレ健診というのがあるはずなので検査しましょう。

    病院はとりあえずは最寄りのところでもいいし、ネットで検索してみるといいです。

    怖いし恥ずかしいし、こんな想いをするくらいなら…と最初は思うかもしれませんが、ぐっと堪えて。
    大丈夫、皆がやってる事なのです。妊娠したら嫌でも経験するんだし、予行練習だくらいの気持ちで頑張ってください。

    女性に問題なくても男性側に理由があって妊娠しにくい事も多いです。なので、もしもに備えて直ぐに行動した方が良いです。

    旦那さんの薄い反応は実際に子供を持つと何だったの⁈と思うほど変わるものですし、父親になる自覚は実物を見ないと中々出来ない方も多いので、あまり気を揉まない方が良いと思いますよ。

    厳しい事を言えば43歳で妊娠はやはり難しいと言われるかもしれません。
    でも努力して授かれば良し、もし恵まれなくても夫婦でのんびりもいいねって言って下さる優しい旦那さんがいるではないですか。

    人生は一度きり、結果がどうあれ後悔しない事が幸せな未来に繋がると思います。
    今勇気を出して、頑張って下さいね。

    • あずさ より:

      すみません、もう一言。

      今はネットで検索すると高齢出産や不妊治療や出産について不安になるような情報が溢れています。

      確かにそれは間違いではないのですが、妊娠前にはあまり振り回されないでいて欲しいです。
      私は調べ魔でして、これで相当精神的に不安定になりました。

      最終的には人事を尽くして天命を待つという、半ば祈るような境地で不妊治療、妊娠、出産にこぎつけました。
      今思えば私の本当の難敵は自分の思いわずらい癖だったと思います。

      • ひろむ(相談者) より:

        37歳というと私より5歳もお若いですが、やはり大変だったんですね、、、。
        いやいや、若くても大変というコメントもありましたから、授かってしまえば皆大変さはあのだろうとは思いますが。

        正直婦人科で診てもらうというのは、初めて子宮検診をした際に(えー!こんなことするの!?)という衝撃を受けてから、必要がないなら出来れば行きたくないことの一つでした、、、。

        でも、妊娠出来る身体かを診てもらう検診があるのですね。
        ひとまずは、その検査を受けてみることにします!
        確かにネットでは色々と高齢出産の怖い情報が目に入りますので、正直あまり見たくなかったのですが、ひとまず検査をして、もし悪い結果が出たら、それはそれで今後どうして行けば良いかが決まって来るでしょうし、、、、、。
        やらない後悔よりやった後悔の方が良いとも言います。
        体験者のアドバイス有り難うございました。
        あずささんも子育て頑張って下さいね。

  11. あんたろ より:

    うちの旦那は『いずれこどもを…』と言いつつ
    『仕事が落ち着いたら』『家を建てて落ち着いたら』で延ばし延ばし。
    漠然とした『いずれ』『そのうち』はいつまでたっても『今』にはなりません。
    結婚6年目に旦那の気持ちを待っていたら駄目だと、基礎体温を測ったり、子作りしてもすぐに妊娠できるかわからない、もし不妊治療をするにしても時間がかかる、タイムリミットが来ると旦那に訴えて、ようやく旦那も腹をくくりました。
    その後幸いにも無事妊娠出産でき、旦那も良いパパしてますが、あの時行動を起こさなければ今も旦那が『いずれ』『そのうち』…って言ってたと思います。

    旦那さまが主導することはまず無いです。
    ひろむさんが主導してください。行動を起こしましょう。
    取りあえずは基礎体温と…避妊しないこと←病院行くとかの前にまずはこれですよ。
    ひろむさん自身がもやもやしててもできることはあります。そこから始めましょう。

    • ひろむ(相談者) より:

      「漠然とした『いずれ』『そのうち』はいつまでたっても『今』にはなりません。」
      。。。。。。ああ〜、、、、。
      イタい、、、イタいです、、、。
      グッサリきました( ´△`)。
      おっしゃる通りなんですよね。

      「旦那さまが主導することはまず無いです」、、、、(*´ー`)
      コレも痛い、、、、。
      うちもその通り、、というか、よく考えたら妊娠する妻自身より以上に熱心に主導する旦那さんなんてキット無いんでしょうね。

      はい、私がやらずに誰がやる、ですね。
      取りあえず基礎体温計を買います。
      そしてプレ検診に行くことにします。
      (せっかくアドバイス頂いているのに、済みませんまだまだへタレで、、、)
      でも私の気持ち的には、何か色々と固まって来たような気がします。
      有り難うございました。

  12. FEIJI より:

    皆さんと同じく、基礎体温のグラフ(グラフにするのが難しければ数値だけでも)と一緒に、できるだけ早めに婦人科に行かれる事をお勧めします。

    …ただ、老婆心ながら付け加えるとすれば、ご主人と御一緒に妊娠の可能性のチェックを受けられる折には、ご主人へのアプローチにご注意下さい。 ウチはどうやら(どうやら、というのは理由を尋ねても本人が話してくれていないので私の推測の為)そのタイミングで主人を追い詰めたかもしれず、結局不妊治療に踏み切れないままで終わってしまいました。

    確か、以前に不妊で相談されてた方の相談の所で的確なアドバイスがあったかと思いますが、男性側が皆、喜んで不妊治療に参加してくれるとは限らない様なのです。

    あくまでも老婆心ながら書き込ませて頂きました。お二人にベストな方向に
    行きます様、応援しています。

    • ひろむ(相談者) より:

      旦那へのアプローチですか、なるほど、男性もなかなかデリケートだと言いますしね。
      プライドもあるので、私がびしっと尻を叩きたくても、もってまわって傷つけないように話さないといけないことも多いですし。
      あ、ごめんなさい、今回とは関係ない愚痴でした(笑)。

      でもまあ、私一人では妊娠したくても出来ない訳ですから、、、、、。
      ひとまず今の課題は、夫婦で今回の件についてもっとしっかりと話し合うことですよね。
      過去の不妊相談も、いまからチェックしてみますね。
      応援有り難うございます。

  13. yuyu より:

    私自身は、20代で二人出産しましたが、知り合いに30代後半で出産したものがおりますので、少し…

    ご存じとは思いますが、女性は生まれつき卵巣に卵子を持っています。
    その数は増えることはありません。減る一方です。
    しかも、その卵子は年齢を重ねるごとに少しづつ老化していきます。
    体と同じように…高年齢になるほど、妊娠しづらくなるのは、卵子の老化(と言っていいのかどうか…)にも依ることがあるということです。

    また、遺伝子異常によるいわゆる発達障害児が生まれやすいことも、否定はできないそうです。

    発達障害、ご存じでしょうか?
    脳の障害により、精神(知能と言い換えても)・肉体的に通常の発達ができない病気です。
    最近、診断される子供の数も増え、ネット上でも様々な症例が出ています。
    不妊をお調べになるのでしたら、そちらの方も一読されて下さい。

    子供は授かりものですが、誰もが通常の通り出産できるとは限りません。
    普通=当たり前、ではないのが実情です。
    妊娠もされる前から不安ばかり煽って申し訳ないのですが、発達障害児を育てる友人を見て、いかに大変なことかを知っている上で発言させて頂きました。

    年齢を重ねてから普通の育児でも大変だと思います。
    それが、発達障害児であれば、なおさらです。
    体力・精神的勝負です。
    子供を産み、育てたいというのは私も母親として、とてもとてもよくわかります。
    子供はどんな子供でも宝だと思います。自分の子なら、なおさらでしょう。

    しかし、のほほん、と過ごしてしまった時期を取り戻すことはできない、と漠然とお思いでも、漠然と過ごせないのが育児です。命への責任です。
    責任をもってその子供がどんな子供でも育てる覚悟がおありかどうか、若いからできた、ができないご年齢なので、ご存じなことかどうか、失礼ながら書き込ませて頂きました。
    ご質問と内容がぶれていましたら、お詫び申し上げます。

    • ひろむ(相談者) より:

      発達障害について確かにそうですよね。
      年齢が上がる程に急激にそのリスクが高まって来るのだと、、、。

      今はまだ子供を持つかどうかさえ決めきれない私ではありますが、万が一授かったなら事前の検査はせずにおきたいと思っています。
      異常が分かったからと言って堕胎したくはないですし、何かハンディを持って産まれても、生きることを幸せに感じられるように育ててやりたいと思っています。

      ただ、私自身周囲にそのようなお子さんがいなかったので、具体的にどんな苦労があるのかをイメージしていなかった所はありました。
      障害のあるお子さんをお持ちのお友達が身近にいらっしゃるのと、TVやネットなどでの情報しか知らないのとでは全然違いますよね、、、。
      今後もし出産すると決め、授かることがあったなら、私だけでなく夫婦でその覚悟を固めることが大事なのだと思いました。
      一人の人間を産み育てるのって、生半ではダメですよね、、、。
      アドバイス有り難うございました。

  14. やきそば より:

    自分は、母が41歳の時の子供です。近所の方は41歳で初産。親戚は42歳で初産。産院で同室だった方は44歳で初産(双子)でした。
    母にとっても可愛がってもらいましたし、ご近所さん(いま42歳)はまだまだ産む!そうです。親戚も、ベビーを溺愛しています。

    高校生で親が定年退職してしまい、教育費の面では少し大変だったので奨学金を受けました。友達のお母さんたちはみんな、年上だった私の母を頼りにしていて。娘から見てもちょっと自慢でした。

    結婚前に父は他界してしまいました。実母(81歳)はそろそろ介護が必要な時期に来ていますが、義母(68歳)と年齢が離れているので、順番に両方の面倒を見られそうで^^。これはありがたいです。
    母にもっと早く産んでもらいたかったなぁと思ったことは一度もありません。

    今は高齢出産のママも多いです。ハイリスク出産のママもです。幼稚園で周りのママと話をしていたら、ほとんどが不妊治療を経験していたり、妊娠中に何らかのリスクを経験している方ばかりです。
    高齢だから、とリスクを覚悟していた方もいれば、思いがけずトラブルになった方もいます。みんな、どうにか乗り越えて出産・子育てしています。

    つまり現在の生殖医療は発達していて、症例もたくさんあって、リスクには対応してもらえるということです。
    産婦人科は、都道府県の周産期母子医療センターと提携していて、妊婦さんに何かあれば紹介してくれます。
    まずは、家の周りの産婦人科に相談に行かれるのが第一ですが、お住まいの都道府県の周産期医療センター(ネットで検索すれば出てきます)をお調べになって、把握しておかれるのもいいかもしれません。(不安な時はセカンドオピニオンを受けることが出来たりします。)

    もちろん、それでも全てのベビーが健康で生まれてくるとは限りません。母体に影響が出ることもあります。身近には、治療をしても授からなかった方、ベビーを亡くされた方もいます。
    無事に生まれてもいろいろと面倒なことが確かにあります。これまでの生活とは激変すると思います。
    ご主人さまの、自分が未熟なのに子供なんて…というコメント、環境が変わることへの漠然とした不安は誰にでも(とくに夫側)あると思いますよ。うちのダンナもそうでした。とくに良識・常識があって社会的地位を確立されているようなお立場では、なおさらだと思います。思慮深い方ほど、不安になるのではないでしょうか。

    でも、夫婦で一致団結して新しいことに挑戦すること、自分の命よりも大切なものに出会えるチャンスがあること、理性も知性もふっとんでキャー大変、という経験をすること、、、もし私の友人が悩んでいたとしたら、いちど挑戦してみたら!?と力強く背中を押すと思います。

    自分は今40代で子供が2人いますが、今から授かれるならまだ産みたいです。体力の低下で子育てがしんどい部分は、いろいろとカバーする方法はあると思います。年齢を理由に人を頼ったり、いろんなサービスを利用したり。。。いいじゃないですか!使えるものは使いましょう。

    何より、子育てには、親の年齢よりももっともっと大事なことがあると私は思います。
    ひろむさんのご相談文を読ませていただく限り、年齢など問題にならないほど素晴らしい考えをお持ちですよね。
    持ち前のポジティブシンキングと、40代ならでは(?)の大人の余裕で、乗りきっていただきたいです。陰ながら応援しております。

    • ひろむ(相談者) より:

      高齢出産のお子さんからの立場!有り難うございます!
      コメント頂いて、何だかちょっと楽しくなってきました。
      親の介護も時間差があった助かった、なんて、、、そんな良いこともあるんですね!!(*^.^*)
      若いお母さんの方が良かった、と思われたことはなかったんですね、、。
      ちょっと気が休まる気がします。

      いまだヘタレで決心しきれない私でしたが、高齢出産も悪いことばかりじゃないと聞いて、更に少し前に踏み出せそうです。
      そうですよね、年を重ねた分、若いお母さんより有利な点もあるでしょうし、やきそば さんのお母さんのように自慢の母親と思ってもらえるように、努力すれば良いのだと思いました。
      そうでした、私は本当はもっと楽天的で「頑張れば何とかなる!」と思う質でした。
      もちろん勢いだけで勧めていいこととは思いませんが、リスクも沢山あればそれをカバーする手段も沢山ある、と思えば、視界も開けてきそうです。
      応援有り難うございます。
      大人の余裕でドーンと!、、、、取りあえず、検診に行ってきます、、、、(*´ー`)(イヤあの、小さいことからコツコツと、、、、)

  15. なおこ より:

    妊娠出産育児に必要なものは、柔軟性と、いざというときに助けてくれる人がいるかどうかだと思っています。

    毎日イレギュラーなことがあるのが当然な生活です。
    私は2人目妊娠のときに、夫が会社の人間関係で精神的に病みました。
    さらに私は切迫早産になり、まさにその日、東日本大震災がありました。
    出産はどちらかというとリスクのある体質です。(何事もありませんでしたが)
    育児はもちろん毎日毎日ネタにあふれています。もちろん毎晩何度となく起こされます。

    妊娠中、にっちもさっちもいかなくなった時、実家に相談したら、母が泊りで手伝いに来てくれました。(実家からは電車で3時間ほどです。)
    母が手伝いに来られない時期は、食事の宅配サービス、ネットスーパーを利用しました。
    いつでも家政婦さんを頼めるよう調べておいたり、
    上の子がいるので、保育サービスに登録しておきました。

    何があるかわかりません。
    全てを予測して予防線を張るのは無理です。
    体力に関しては、若いころに比べればどうしたって衰えています。
    ですが、それは比べても仕方のないことです。
    あまり深く考えず、何があっても、柔らかい思考で対処していくことが重要かと思います。

    対処できるスキルが必要ですが、それさえあれば、どうとでもなります。
    覚悟さえあれば、高齢であっても妊娠さえ可能であれば、育児出産は大丈夫と思います。
    実際私の母は、私を高齢で出産しています。
    39歳で、12年ぶりの出産でした。
    当時ではかなりの高齢だっただろうと思います。

    ひろむさんは、「漠然と子供のいる生活を思い描いてはいた」のでしたら、
    素直にそのための努力をなさったら良いと思います。
    背中を押して欲しいだけの様に感じました。
    不安を取り除くのには、動くことが特効薬です。
    背中を押して欲しいだけの様に感じました。

    「根拠なき自信が私にはあり、このポジティブさが私の良い所」
    私もそのような性格です。
    「思ったが吉日」
    「自分がやらずに誰がやる。今やらずにいつできる。」
    がポリシーです。

    ご夫婦にとって、良い選択をされますように。

    病院選びを気にされていらっしゃったので少し。
    私が大学病院で出産したときに、一緒だった方が40歳過ぎで初産でした。
    遠くからいらしてたので、どうしてこの病院にしたのか聞いたところ、
    「NICU(新生児集中治療室)があるから」
    とのことでした。
    個人病院で出産して何かあったとき、救急車で赤ちゃんを運ぶ事態になりたくないとおっしゃっていましたよ。
    やはり、高齢であることをとても気にされての判断だったそうです。

    • ひろむ(相談者) より:

      ご主人の会社、早産に加えてあの地震、、、、ですか、、、、。
      想像するだに厳しい状況を乗り切ってこられたんですね。
      大変だったんですね、、、すごいです。
      でもこれを乗り切る為には、色々と対応策を考えておき、かつ考えすぎないこと、というのがポイントなんですね。

      「自分がやらずに誰がやる。今やらずにいつできる。」
      カッコいい言葉ですね。
      この後半の部分が自分には足らず、今このようなご相談を皆さんにしている訳なのですが、、、、。
      でも、やることやってから愚痴を言うことにします。
      今はまだ何にもしていないのにクヨクヨしてて、、、、ダメですね。
      幸い実母も義母も、多少老齢ながら健康で居ますし、頼れば少しは助けてくれると思います。
      キチンと決意が決まれば母に相談もしておこうと思います。

      あと、新生児集中治療室について、ナルホド、、、ですね。
      心配するなら、それに対処する手だてを出来る限り講じておけばいいんですよね。
      年齢などどうしようもない要素は、対策を考えておくことで不安も減らせるということなんですね。
      アドバイス有り難うございました。

  16. ぽん より:

    友人が45で妊娠中ですよ!体外受精で、帝王切開予定、とっても幸せそうですし、今のところ順調です!私は正直最初話聞いた時、年齢的に無理だろうと思ってましたが、3回目のトライでご懐妊でした。健康な方なので、そこらの若い子よりお元気だし、旦那様も60過ぎですが、それはそれでありかなとおもいます!私も今35で初産、主人は58です!頑張って出来る事は全てやってみてください!!!後悔のない人生を。

    • ひろむ(相談者) より:

      45歳での妊娠のお友達!
      ぽんさんのご主人は58歳!
      あの、、失礼ながら驚いてしまいました、、ごめんなさい。
      でも、年を重ねた父親母親が他にも居られるということを聞いて、やはりホッとしました。。。
      そうですよね、他の方のアドバイスにもありましたが、きっと若い親には出来ない良い点もあるのかと思います。

      正直な所、帝王切開というのはちょっとビビる単語ではありますが、、これは年齢に関わらず可能性があることですしね。
      力強いアドバイス有り難うございました!
      出来ることはやってみよう、後悔しても嬉しくないじゃないか、と。

  17. 緑茶 より:

    39歳ではじめての赤ちゃんを出産、数週間後に40歳になりました。高齢出産はもちろんリスクもありますが、それ以上のリターンもありますよ。毎秒毎秒、わが子が愛おしく、生まれてきてくれてありとう(ある高貴な方のお言葉ですが)、と思っています。きっと若くして出産したら、こういう風に感じなかったと思います。
    48歳で不妊治療の後ご出産された方のブログを添付します。この方とは面識はまったくありませんが、とっても前向きに妊娠期間、そして育児をがんばっていらっしゃていて、いつも元気をいただきます。(http://nyworkingmammy.blog.fc2.com/)
    それでは、ひろむさんにとってもご家族にとっても納得の行く結論を出されることをかげながら応援しております。

    • ひろむ(相談者) より:

      39歳でお母さんになられたご意見、とても参考になります。
      私の周囲の母親も皆、我が子がやって来たことについての感謝の気持ちを口にします。
      それらを聞くことで、私もより、子供の居る生活に憧れるようになったわけなのですが。

      ブログの情報も有り難うございました。
      芸能人ではジャガー横田さんなど経験を話している人もありますが、出産やその後の育児についてあまり詳しくは知らなかったので、ぜひ見させてもらいますね。
      応援有り難うございます。

  18. じゅり より:

    私は40歳で初産、現在息子は6歳になりました。
    結婚すれば妊娠すると漠然と思っていて8年すぎ、周囲に次々と子どもができて、あせって婦人科へ。
    子宮筋腫が見つかり、1ヵ月後手術し、半年後妊娠でした。

    妊娠するまでの間、私は本当に子どもが欲しいのか?皆に子どもがいるから欲しいだけなのか?と考えましたが、今は本当にかわいいです。

    高齢出産なので羊水検査も考えましたが、そこでもし何か見つかったからと言ってあきらめることができるかと思いしませんでした。

    そのことを実家に話したところ、ハンデをもって生まれてきたら育てればいい。普通に生まれても、後からハンデを負うこともあるんだから。
    と言われ迷いはなくなりました。

    生んでしまえば何を悩んでいたんだろう?っていうくらい可愛いですよ。
    生まれたてよりも育てているうちにますます可愛くなります。

    幼稚園ママは40代たくさんたくさんいます。大丈夫ですよ。

  19. きんぐ より:

    不妊治療をし、現在第一子妊娠中です。
    30代なので参考になるかわかりませんが。

    私は医療の力を借りないと妊娠出来ませんでした。
    それほど高度な不妊治療をしてはいませんでしたが、精神的に辛く、何度もやめようと思ったり夫婦喧嘩もすごく増えたりしました。
    でも、やめずに頑張ってきたのは10年後のタイムリミットが来た時に昔を振り返って「あの時頑張っていれば」という後悔をしないようにという気持ちからでした。
    そして何より子供を産みたいという強い気持ちがあったから。
    誰に何を言われようと自分自身がその気にならないと行動にはうつせません(私の場合はですが・・・)
    今まで考えてこなかった妊娠・出産を考えるようになったのは、今がその時期なのかもしれません。
    結局はご自身の心一つだと思います。
    心境の変化がいろいろあったと思いますが、ご自身の心とよく向き合ってみてください。
    きっと一歩が踏み出せると思います!

    望んで妊娠したものの、やはり漠然とした出産への不安、恐怖はあります。
    でも昔の医療の力では妊娠できなかった私が今の医療の進歩があって妊娠できた。
    きっと今の医療なら出産もなんとかなる・・・と、思うようにしています。
    でも体力勝負には変わらないでしょうね。

  20. neontetora より:

    39歳で出産しました。子供は今1歳半です。
    子供はとても可愛いですし、生んで良かったと心から思っています。
    ですが、やはり高齢出産はかなりきつかったですし
    3時間置きの授乳や夜泣きには心底疲れました。
    また本音を言えば、長いこと自分中心の自由な生活を楽しんできましたので
    子供を産んで失った物は沢山あります。
    私は両親も他界していますので、気を許して子守を代わってくれる人もおらず
    今の生活に慣れるまでは、正直しんどかったです。。。

    ですが、子供は本当に可愛くて愛おしいです。
    どれだけ大変な時も、イライラして子供にあたった事はまだ一度もありません。
    高齢なだけ、寛大に子供に接していられるのかもしれません。

    私も妊娠がわかった時は、高齢なだけに相当動揺しましたけど。
    授かったならば、覚悟を決めてこの子を世界一幸せな子にしようと
    ポジティブに考えました!
    今思えば、本当に苦しかったのは生後6か月位までかな・・・・
    育児は大変ですけど、その分今まで1㎜も知らなかった新しい経験が嬉しくもあり
    何事も楽しんで取り組んでいます。
    その一方で、子供のいない人生も全然アリだとも思っています!

    ひろむさんも、授かったら覚悟を決める!
    授からなかったら、自分の人生を思いっきり楽しむ!
    そんなスタンスで気軽に考えてみたらいかがでしょうか??

  21. 夢雪 より:

    3人の子をもつ34歳の主婦です。
    若輩者で皆さんのようにためになるアドバイスはできません…が、一言だけ…。
    自分の子供はものすご~くかわいいです。大変なこともイラっとなることもたくさんありますが、少しの『かわいい』で帳消しになります。母になる幸せが絶対あります。
    出産が可能とわかったらぜひ前向きに『お母さん』になって欲しいなぁと思いました。
    すいません。皆様のような立派な意見ではなく単純でおバカなコメントで…失礼しましたm(__)m

  22. maruko より:

    母が私を産んだとき36歳でした。
    高齢出産が珍しい時代だったので、同年代の母親は少なく、幼い私の遊びについていくのが体力的に大変だったと言っていました。私自身も周りのお母さんの中で自分の母親だけが年上なのは子供心に複雑だったのは覚えています。
    けれど、母の年齢のことで嫌な思いをしたという記憶はほとんどありません。大切に育ててくれたのだと思います。思春期に当たり前の反抗はあったけれど、人生の節々で私の話をきちんと聞いてくれた人生経験豊かな母に何度も助けられました。
    現在、私が28歳で妊娠中です。そして母は65歳になろうとしています。高齢の祖母をひとりで介護する母の元に里帰りしていいものか悩みました。母はためらいなく「帰っておいで」と言ってくれました。今でも大好きで大切な母です。

    母親になるのに期限など無いと思います。私も母のような母親になりたいと思っています。
    ひろむさんも後悔の無いようにご主人と話し合われてください。

  23. うさぎ より:

    私とひろむさんがとても似ていたので うれしくなって書き込みさせていただきました。 わたしも43歳で、子供のことで 焦っています。先月基礎体温からまずはじめようとしたのですが3日坊主でおわりました。自分自身どこまで本気なのかわからなくなります。皆さん、ひむろさんに充ててコメントしているのですが、自分に言い聞かせられているようです。はぁ~(><)なんとかせにゃぁ~などと言いつつ^^
    これからどうしましょうかね~? なんのアドバイスもなってなくてスミマセン☆

  24. ゆこ より:

    現在38歳、結婚10年目で3歳3ヶ月になる娘を育児中のゆこと申します。
    私は34歳で妊娠、35歳で出産しました。
    「子供はいずれ~」とのんびり構えていましたが、焦りを感じ始めいざ子作り解禁をしてみたらすぐに出来るものでもなく… 基礎体温をつけ始めてから1年で妊娠しました。
    やはりその一年の間は色々悶々としたものです。
    病院へ検査に行こうか…でも悪い結果が出たら立ち直れない…など。
    幸せな事に1年で妊娠する事が出来、無事に出産もする事が出来ました。

    延し延してしまう気持ち、よくわかります。
    けど、経験した上で、早いに越した事はないです!!

    妊娠中・出産と、経験してとても幸せでした。
    けれど、大変なのは出産した後!
    育児って本当に大変です。体力も気力も使います。
    世の中のお母さん方は本当に頑張ってます。
    でも、決して悲しいやら辛いやらの大変さではなかった。(子供の成長によってまた色々生じるのでしょうが…)
    自分の子供は可愛いです。

    ここにご相談されているという事は、気持は決まってらっしゃるんだろうなぁと思いました。
    妊娠・出産を決める前の私を見た様でコメントしてしまいました。

  25. うさぎ より:

    わたしも43歳という年齢ゆえにかなり焦りを感じているのですが・・・

    • みほ より:

      だいぶ前のコメントを拝見しましたがその後出産できましたでしょうか?私は現在43歳ですが最近流産を3回してもう気がめいってます。

  26. TOMY より:

    後に後悔しないように・・・と思います。
    私の経験を!特に子供が欲しいと思わずに、仕事ばかりに打込み40歳を迎えました。
    年齢のことを気にしたのか、将来を不安に思ったのか、自分でもよく分からないのですが、突然子供を持つということばかりが気になり、41歳の時に婦人科の不妊説明会に参加しました。夫には「なんか子供つくるなら、もういろいろ老化し早いほうがいいから、人工授精がいいって!」みたいなことを突然言ったきがします。その後は、人工授精に始まり、様々な検査を重ね、体外受精、顕微授精、何度も採卵、何度も受精卵を胚移植(子宮に戻す)をして、ものすごいお金をいっぱい使って、45歳を過ぎて採卵をやめました。その時残っていた、受精卵3個を45歳の時に胚移植(子宮に戻す)→着床はしなくて、妊娠計画が全て終了しました。それから2年経過し47歳になりもう子供を持つことはありません。「やることはやったんだから」と自分に言い聞かせつつ・・・というのが現状です。
    後になって、あのときこうしとけば、ああしとけばと思わないように!頑張って下さい。

  27. kacchon より:

    私も高齢出産です。

    子どもは漠然と欲しいと思いながら、仕事を中断することを考えると前に進めず、気づいたら42歳でした。

    年齢的にこれ以上先延ばしにできないと思って、気持ちの整理がつかないまま婦人科へ行きました。

    不妊治療を始めると、子どもが欲しいという気持ちが高まって、先延ばしにしたことを少し後悔しました。

    一年に12回のチャンスと他の方のコメントにありましたが、体外受精だった私は移植できたのは一年に3、4回だったと思います。

    それでも、44歳で双子を妊娠。

    高齢の初産、しかも双子ということで高リスクの妊娠でしたが、幸いトラブルもなく予定帝王切開で出産しました。

    羊水検査はさらっと紹介された程度で、私自身も検査するつもりはありませんでした。

    でも妊娠中は心配事ばかり浮かんできて、ネットで調べて更に心配する毎日でした。

    心配することは妊娠には良くないとは思いますが、お陰で無理をしなかったのは良かったのかも知れません。

    体力的には何ヶ月かの寝不足が辛かったくらいで、1歳を過ぎた今は仕事をしていた頃に比べると精神的にも肉体的にも楽です。

    言うまでもなく、我が子たちは可愛いです。
    それに加えて、子育ては最高に創造的な仕事だと思いますし、自分を精神的に高めてくれると感じます。まだまだ私は新米で反省の毎日ですが…。

    メリットやデメリットはこれまでのコメントで皆さんが書かれている通りだと思います。私も将来のことに不安がない訳ではありません。
    若い親御さんでも別の不安があるかも知れません。

    ひろむさんがどう決断されるとしても、これからもご家族で仲良く幸せに暮らせますように。

  28. chii より:

    みなさんから素晴らしいアドバイスがすでにたくさん出ているので、短めに。

    私は高プロラクチン症(値が高いと、母乳も出てきてしまいます。妊娠中に高い数値のホルモンが、通常でも高いという症状で、投薬でコントロールします)で、通院経験があります。結婚5年目で長男を授かり、その彼ももうすぐ7歳。アメリカに引っ越してきて、通院していましたが、昨年末もう2人目はいいかな?1人いれば十分幸せだと、通院を止めました。これからは自分の人生も楽しみたいと思っています。

    時間は戻って来ません。今出来る事を後悔のない範囲でされて下さい。元気なBABYを抱っこ出来る日が来る事を、心から祈っています。

  29. 嫁日々STAFF より:

    コメントがすぐに反映されない事がありますが、
    時差は生じてしまいますが
    後に承認いたします。
    そのような現象が起きてしまった場合、数時間お待ち下さいませ。

    大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

  30. みそ より:

    ヒトの生物学的妊娠適齢期は20才前後。
    社会情勢を考えると現在では難しいかも知れませんが。
    若くて健康でも体外受精は魔法ではありません。
    納得のできる答えに辿り着けますように。

  31. しま より:

    10日前に39歳で初出産しました、あと3ヶ月で40歳です。
    今授乳の隙に書き込んでいます(笑)

    医療関係者なのでいい話よりも心配するような情報をたくさん知った上での妊娠でした。迷いもあり結構な年齢になってしまった矢先、福島原発事故で子供が産めないかも(これは個人の感覚ですので正確かどうかはわかりません)と思ったら子供が欲しくなりました。

    自分の場合
    ・羊水検査は薦められましたが、結果がどうあれ産む気でいたのでやりませんでした。もしされるなら羊水検査自体のリスク(流産がありえます)なども知っておいてくださいね。
    ・助産院での出産が希望でしたが年齢的に断られること(自宅に産婆さんを呼ぶことはできます)と、周囲(親族)が何かのときのためにと総合病院を薦めることから、普通の総合病院で出産しました。出産経験は一度しかないので他と比べられないのですが、別段不満は無かったです。
    ・自然妊娠・普通分娩でした(妊娠中は体重が大きくオーバーした以外は問題なかったです)

    妊娠するまでは妊娠できるかどうか思い煩い、産む前は健康な子をと思い、産んでからはいじめの対象にならないか、いじめっ子にならないかなどと憂慮します。結局心配は尽きないです、その時々で自分がどうありたいか、子供に何ができるか、責任の持ち方、などを模索していくのだなぁというのが最近の感想です。どこかで腹を括ると話が早くなりますよ~!応援しています。

  32. たかあや より:

    36歳、医療関係者です
    お母さんが何歳であっても、私たち医療者は母体と赤ちゃんを全力で応援しますよ。
    生みたくなった時が適齢期。
    周りの声を気にせず、がんばってください。
    それから、こどもがいてもいなくても、自分の人生は自分で輝かせるもの。
    いない人には、いる人の気持ちはわからないし、いない人にはいる人の気持ちはわかりません。そして、どちらであっても、お互いを尊重して協力して、社会はなりたっていると思います。お互い頑張りましょう。

  33. 私は43歳で出産しました。人工授精で授かった息子も今年小学生になります。
    35歳を超えるとぐっと障害児の生まれる確率があがりますが、私は障害児に現在かかわる仕事をしていて、羊水検査をして障害が分かったとしても、生まないという選択肢はなかったし、担当の先生からも勧められなかったので、検査はしませんでした。おなかの中の超音波検査の写真を見て、きっとダウン症だと思っていましたが、健常な子どもで生まれてきました。でも小麦や乳製品、卵などのアレルギーがあり、喘息にもなり、何度も入院しましたが、だいぶ元気になりました。
    43歳と言うとよい卵子がなかなかなくなってきてしまうので、できるだけ早くすすめたほうがいいと思います。私は出産後に体力をとっておこうと和痛分娩で麻酔を使いました。産後の子育てより、少し大きくなってからの遊びが体力的にはかえって大変です。

    子どもが欲しくなった今が一番の産み時ですよ!きっとかわいいお子さんに出会えます。夫婦で協力すればたいていのことは乗り越えられます。がんばってくださいね!

  34. くれよん より:

    背中を押して欲しいのだと、お見受け致しました。
    産婦人科の受診がハードル高いのであれば助産院も相談してみてはいかがでしょう?
    助産師さんたちは、赤ちゃんを取り上げるだけが専門ではないんです。女性のライフサイクルの(更年期etc)も相談もOKです。
    皆さんもおしゃってますが、親の介護のときに子供が小さい、自分が更年期で辛いときに子供が反抗期…なんてことも高齢出産ママには想定できることです。ですが、若いママには無い経済的な余裕や、高齢出産だからこその子供への愛情などの良い点も沢山ありますよね。良い点と不利な点をしっかり確認する手助けになるとおもいます。
    後悔の無い決断ができますように!

  35. カイル より:

    私は今42歳、夏には43歳になります。
    結婚して9ヶ月。子供が欲しくてでも生理も不順でしたので不妊外来に行きました。
    多嚢胞性卵巣症候群、軽症うつ病、年齢…「人工授精を」との事。
    薬を飲んでいるんですが、やめて欲しいこともいわれました。ただでさえハイリスクな上に抗うつ剤や安定剤を飲んでいてさらにリスクは高くなりました。
    しかし、やるだけのことはやってから答えを出しても遅くないと。「本当は妊娠できたのに」とあきらめるまえに…生理がまだあるし、排卵はしているんだから希望を捨てずにセカンドオピニオンにも意見を求めて行こうと思っています。

    今実家のほうで入院患者が出て大変ですが、自分の人生も開いていかなくてはと前向きに動いていますよ。
    よい方向に迎えますよう祈っておりますし、がんばっていきましょう。

  36. ママpon より:

    37歳で一人目、40歳で二人目を出産しました。
    乳幼児の育児は大変でしたがそれほど苦痛ではありませんでした。
    確かに夜中の授乳や幼稚園などの行事に付き合うのは体力が必要ですが
    子供からパワーが貰えるので乗り切れました。

    しんどいな、と感じ始めたのはいわゆる思春期に入った頃です。
    この時期の子供とのやり取りは 体力より精神力。
    丁度こちらも更年期にさしかかりメンタル面が不安定なこともあり
    親子でキレまくっていました。

    それが一段落した頃 怒涛の教育費がやってきました。
    わかっていたつもりでしたが 
    実際月々の出費が突然10万近く増えたのには焦りました。

    子供が生まれた時入った学資保険が無かったら 
    子どもたちに学校を選ばせてあげる事は出来なかったと思います。

    我が家は自営なので有給も保証もありません。
    体力だけは自慢だと豪語していた主人も 
    さすがに衰えを感じているようですが 
    休ませてあげたいと思っても 今はまだ頑張ってもらうしかありません。

    大抵のお母さんはこの頃パートに出ますが 
    50歳を超えていたので雇ってもらえるところはなく 
    収入を増やすより 支出を減らすことに専念しています。

    正直この年になると 最大の節約は健康であることです。
    病気やケガをすると 治りは遅いし治療費以外にも出費がかさみます。

    また まわりはは親の介護に奔走している人が多いです。
    我が家は今のところそれはないのですが 時間の問題と思っています。

    嫌なことばかり書いてしまいましたが 
    それじゃあ 子供はいないほうが良かったかと聞かれれば 答えは否です。

    今の私達に 子どもたちのいない生活は考えられません。
    どんなに憎らしいことを言っても 下心ミエミエで甘えてこられても
    全て許せてしまうほど 子供は可愛いです。
    今は 高齢出産の方も増えて 保護者の中にも同年代の方が結構います。
    会社のような場所と違って 同じ年頃の子供がいるという共通点があるので
    年齢差があってもあまり気にせず付き合えます。

    それに 若い人達と付き合うと 色々な刺激を受けて面白いですよ。
    同世代は 会うと病気や介護の話ばかりになりがちですが 
    子育て世代のお母さんたちは PTA活動にしろ趣味にしろまだまだパワフルで 
    子どもたちとは別のパワーを貰えます。

    夕方疲れてゴロンとしていると 子どもたちが次々と帰ってきて
    今日あったことを取り留めもなく話し始めます。
    小遣いが足りないとか どこかに連れて行けとか 
    本当にうるさいです。
    でも たまに合宿などで家を空けると 寂しくて寂しくて…

    子供がいれば 楽しいことも 辛いこともたくさんあります。
    どちらを選んだとしても 悔いの無いよう よく考えてくださいね。
    がんばって!

  37. あや より:

    うっかり、43??すいませんドン引きです。
    今の時代高齢出産が珍しくなく40代初産という方いっぱいですが、やはりリスクは高く医療現場はそりゃーもう大変なんです。(巨大病院の小児科、産婦人科ナースでした)
    生物学的に…うんぬんと説教する場じゃないですね、すみません。
    トピ主さんを責めるわけじゃないんです…みんな悠長に考えないで健康に気を付けて、早めに産んで欲しいな(泣)

    • あお より:

      ドン引きと言いつつ、責めていないとは…?

      私もナースですが、常に患者さんの心に寄り添うよう、心掛けています。好きで高齢出産をする方はいませんよ。悩んでいる方に、一方的に上から目線で物を言うのはやめてあげて下さい。

      昔の相談ですが、これからも読まれる方がいると思いますし、ナースならもう少し、想像力と思い遣りが必要だと思い、コメントさせて頂きました。

  38. さら より:

    昨年高年齢出産を経験しました。

    私自身、子供を欲しい訳ではありませんでした。
    でも、子供が欲しい主人と長年話し合いをした結果
    可愛い子供を授かる事が出来ました。
    子供を持とう、と決めてから実際に授かるまで
    2年くらい時間がかかりました。
    自然にすぐ妊娠すると思っていたのに、かなりの衝撃で
    もっと早く子供を持つ事を決心していれば・・・と、少し後悔しました。

    私が子供を欲しがらなかった理由は、仕事もあるのですが
    母方の従妹が精神病、父方の従兄が障害を持っていたので
    そんな遺伝子を持つ自分が子供を持つ事が怖かった事もあります。
    明らかに「普通」とは違う子供を持つ、叔父や叔母の姿を子供の頃から見続けて
    もし、自分の子供が障害を持っていたら、私はどうするんだろう??と
    ずっとずっと考えていました。

    とりあえず、生まれてきた我が子には
    今のところ目だった障害はなく、すくすくと育ってくれています。
    まだ、これからどうなるか解りませんが
    もし何か起こっても、全て受け入れる覚悟が出来ました。
    ひろむさん、今はまだ漠然とした不安はあるかもしれませんが
    目の前に子供がいる状況だと、「もう何でも受け入れてやるわー」という
    開き直りに似た気持ちを持てるようになりますよ。

    それと、高年齢で子供を持つ事について。
    もちろん体力的なハンデは否めないのですが、
    個人的には20代で産んでいたら
    余裕のない子育てをしていたんだろうなー、と思いました。
    (決して若くして子供を持った方々を非難している訳ではありません。
    これは私の精神的熟度の問題です。)
    30代で子供を持った今だからこそ、どうにか余裕を持って子供に接する事が出来るので
    自分より若いママさんが優しくお子さんに接している姿を目にすると
    本当にすごいなー、強いなーと思ってしまいます。
    上でどなたかが書かれていらした、「子供を欲しいと思った時が適齢期」とは
    まさしく的を得ているな、と思います。

    なんだかつらつらと自分の事を書いてしまいましたが、
    せっかく子供を持つ事に少しでも積極的になられたのですから
    ぜひ動いてみて下さい。
    その結果がどうなっても、動いた結果だったら
    これが運命だったと思えるのではないのでしょうか?
    子供がいる人生、いない人生。
    こればっかりは人間がコントロールできませんから。

    あとで後悔のない選択を選べる事が出来ますように。

  39. popo より:

    子供がほしいと「今」思われたのなら
    やっぱり「今」が出産適齢期なのかな・・と思います。
    国会議員の野田さんの出産子育てのテレビをみたとき
    涙がぼろぼろでました。
    やっぱり女性には母性があるというか・・・
    随分批判もありましたが
    何歳で産もうと本人が「子供ほしい!」と思ったら
    他人がうんぬんいうことではないとおもいます。

    でも高齢出産ママに必要なのはご主人の協力です。
    障害のあるリスクの確率や、親が高齢で手伝えない、
    ご主人リタイア後の子供の成人など
    どうしても高齢出産ならでは、の問題は避けて通れません。
    相談者様は大丈夫でもご主人も同じ気持ちになってますか。
    そういったリスクについてもきちんとご主人に理解していただいてくださいね。

    自分が若ければ自分の気力・体力・おばあちゃん フル動員で乗り切れますが
    40代になるとそのあたり、ご主人にもきっちり協力していただく心構えをしてもらうことが必要だと思います。

    ママ友のつきあいは全くノープロブレムです。
    だってママ友ってやっぱり子供の年齢で仲良くなりますもんね。
    私は30代ですが、一番若いママ友は28歳、一番年上のママ友は51歳です。
    同じ子供の年齢でもママの年齢はこんなに幅があります。
    また40代だと結構自分自身の友人が子育てひと段落しているので
    いろいろ相談にのってもらえるというメリットもありますよ。

  40. ダンナは単身赴任中 より:

    皆さんのコメントを見させていただきました
    ワタシは23歳で一人っ子の長男を産みまして現在は47歳ダンナは56歳です
    医療は進んでいると思います。なので出産は出来るでしょう
    子育てに体力は必須ですが、カワイイ子供のためなら頑張れるでしょう

    でも
    44で産む…だんな様が同い年…子供の一番お金のかかるときに60過ぎはきつくありませんか?まあ多分定年は65くらいまで伸びているとは思いますが、多分お給料は頭打ちでしょう。しかも、今お勤めの会社が定年まであるとは限りませんよ。
    健康には自信ありますか?近所の高齢出産のご家族は昨年ご主人が亡くなりました。お子さんは21歳大学生です。奥さんは今髪振り乱して働いています

    ああ
    ごめんなさい
    不安にさせたでしょうか…

    ただ
    あまりにも楽天的なコメントが多かったものですから
    ワタシがトピ主さんの立場なら「これから子供を産む」という選択はしないでしょう
    それだけ今の状況が悪すぎるからです
    考えても仕方のなこと、という方もいるでしょうが、それは若い内なら何とかなります。

    子供のためにも

    よく考えてください

  41. トンキコ より:

    ひろむさん、こんにちは。

    私もこの1月で43歳になった者です。
    私は結婚が42歳の時でした。結婚できたことで親孝行だよ、と言われたりしましたが
    やはり、孫の顔を見せられるなら。。。と思い、昨年末病院に行きました。
    7年位前に「子宮筋腫」を患い、それ以降ずっと基礎体温を付け続け、以前はちゃんと
    低温期・高温期とはっきり分かれていたのに、今はほぼ一直線。これは、卵が正常に子宮に降りてきていないということ、生理ではなく、不正出血ということになるそうです。
    先生にも「この状態だと妊娠は無理かもしれないな。。。」と言われてしまい、帰り道泣きました(自分のせいなんですけどね)。
    でも、先生が未だあきらめてくれていない(笑)ので、漢方を飲んだり卵巣の力が上がる錠剤を
    飲んだりして、頑張ってます。
    私もひろむさん同様、楽観的に考えてるところもあれば今のご時勢産まない方が。。。と
    常に考えていますが、みなさんが仰っているように、後悔しないためにも早急に行動に移した方がいいと思いますよ。

  42. 4人の母 より:

    4人子供がおります。
    30代後半です。

    子どもって授かりものだから、妊娠できるかできないか、また、どんなこどもなのか(障害健常含め、育てやすいとかそうでないとか)はやっぱり天任せの部分も多いと思うのです。
    作る前から色々考えすぎても、結果が出ないとわからないこともたくさんあります。

    一番大切なのは、主様が”子供を育てていく”という決意があるかないか?

    どんな子供であっても、どんな生活になっても、やって行こうという気持ちさえ決まれば、あとは自分が何とかしていくでしょう。

    お幸せをお祈りしています。

  43. ひろむ(相談者) より:

    皆さん、沢山のアドバイス、ご意見を有り難うございました!
    それぞれにお礼を申し上げたいのですが、思いのほか沢山コメントを頂きましたので、まとめてお礼とさせて頂きます。

    顔も見たことのない私の為に、沢山の方が色んなアドバイスやご意見を下さったこと、本当に嬉しく思います。
    良いことが沢山ある、もちろん大変なことも沢山ある、ということを、経験者のお母さんや医療関係の皆さん、現在努力中や過去に努力してこられた皆さんから教えて頂き、それぞれ大変具体的で、自分に引き寄せてイメージすることが出来たように思います。

    また、同じような状況の方も居られて、それだけでも勇気づけられました。
    皆さんの励ましを頂いて、ウダウダしてちゃいかん!とびしっとした気持ちになりました。
    最終的に産まない結論を選ぶことになるかもしれませんが、少なくとも漠然とした妊娠出産に対する不安はすごく減ったと思います。
    有り難うございました。

    努力や準備をしておくことで乗り切れることと、運に任せるしかないこと、もちろん今の世の中の状況など、色んなことを考えなければいけないことが、より一層はっきりとしたように思います。
    今の所たった二人きりの家族ですので、我が家の将来が幸せなものになるように、主人とも、頂いたアドバイスを元に一緒に考えていきます。

    あと、このような場を頂いて、ファッジさんやスタッフの皆さん、有り難うございました。
    こちらに、幸せな結果報告をお送り出来ることを目指して、頑張りたいと思います、、、。

  44. 梅香ちゃん より:

    私は去年7月末に女の子を帝王切開で出産しました。年齢は41歳です。現在私は43歳。娘は1歳3ヶ月、主人は68歳です。所謂高齢出産の初産です。私は逆子が治らなかったので予定帝王切開になりました。帝王切開の方が痛みがキツイし、辛いです。主人がずっと女の子を希望して居たので頑張りました。子作りも、女の子の受胎しやすい方法をネットで探したり、豚肉と牡蠣を旦那様に1日置きに必ず食べて貰う事を2週間継続しつつ、夫婦の夜の仲良しを1日2回朝・晩又は1日1回晩に、正常位で仲良しして、終わっても直ぐに離れず15分位繋がった状態で維持して下さい。それから離れても、奥様は足を上げて20分維持する。折角仲良しした受精に必要なエキスが流れ出ない様にしっかり子宮の奥迄送り込む事が大事なんです。私はそれを2週間継続した結果、妊娠出来ましたよ。元々不妊の可能性が有ったので、夫婦で仲良しの見直しをして努力して頑張りましたよ。夫婦の仲良しは、本当に赤ちゃんに来て貰う様に願いを込めて、夫婦が愛し合って仲良しをしなきゃ授かるのは難しいと思いますよ。しっかりご夫婦で1日深く愛し合って仲良しして、深く奥で繋がってないと受精液が届かないですから、最高の仲良しが1番の鍵になると思いますよ。頑張って下さいね。応援していますよ。今も私達夫婦は、1日2回位は愛し合って仲良ししてますよ。娘が夜寝てる間にやってますよ。

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