“腹持ちが良いヘルシー料理”を教えてください!

みぃすけさんのご相談

前回の相談(主人がうつ病で投薬生活。子供が欲しいのですが…。)では親身になって沢山の方が回答して頂きとてもありがたかったです。
主治医の方とも相談してしばらくは様子を見る事になりましたこと報告いたします。

さて、今回の相談なのですがズバリ食事の事です。
病気で外出がままならない状態の主人が半年で10キロ以上太ってしまいました。
本人は筋トレなどを頑張っていますが、鏡をみて落ち込んでいます。

薬の影響でお腹がすくようなのでつい食べ過ぎてしまうのも原因の一つのようです。
そこで相談です。
腹持ちがいい、でもヘルシーな料理はありませんか?
温野菜を作ったり、あまり甘くないお菓子を作ってみたりはしてますがレパートリーがすくなくて・・・

食欲を落とす薬はあるらしいのですが、それに頼らないで出来る限り何とかしたいです。 アドバイスなどありましたらよろしくお願いします!


味付けや素材チョイス、調理法で、
無理なく美味しいダイエット食も可能に!

ダイエット甘味料や
糖質オフ・カロリーオフの食べ物/飲料
某ケーキ屋さんには糖質低減ショートケーキなどもあり
昔に比べたらそこまで我慢しなくても
太りにくい食べ物が手に入る時代だなぁと思います。
多くのお嫁さん達が注目しそうなこの話題
みなさんのオススメレシピ教えてください!


カテゴリー: 夫婦, 興味


“腹持ちが良いヘルシー料理”を教えてください! への22件のコメント

  1. しろねこ より:

    ご主人が肥っているというか痩せにくいのは
    薬の影響ということはないのでしょうか?
    たくさん食べてしまうのが原因なのだとすると
    カロリーを控えるのももちろんだいじですが
    噛む回数を増やすことも効果的なようです
    早食いだと満腹と意識する前に
    必要以上に食べてしまうんですよね
    ゆっくり時間をかけて食べるためにも、
    ひとくち20回噛むということを心がける
    これが食べる側の気をつけることですね
    一方作る側ですが、根菜などを中心とした
    歯ごたえのあるメニューがいいようです
    なんでもやわらかく煮すぎないようにして
    必然的に噛む回数を増やせるように、
    という工夫ですね

    …以上、実践が伴わないわたしの知識です(;´∀`)

  2. ももネネ より:

    いつも楽しく拝読してます。
    わたしは独身ですが、身体が弱いため家事手伝いをしています。
    精神安定剤、抗うつ剤も飲んでいるため、お薬の副作用の気持ちがわかります。

    そこで普段の食生活で気をつけているのが、食物繊維です。
    もう実践なさっているかもしれませんが、主食に春雨を食べています。
    パスタソースを油を使わずに作り、その中にゆでた春雨を加えます。
    お通じがよくなるし、低カロリーでお勧めです。
    あとは、必ず料理にきのこ(特にえのき!)を入れています。
    良く噛んで食べられるし、栄養は豊富だし、腹もちもいいですよー。
    価格が変動しないのも、ありがたいー★

    みぃすけさんもお体気をつけて下さい。

  3. さら より:

    食事というよりおやつですが「あたりめ」はかみごたえもあり、お腹がすいたというより口寂しい子どもたちによく用意しています。
    あと話題のタニ○食堂の本に載っていた、お肉などをトースターで焼く方法は油を使わない&味は好評で普段から取り入れるようになりました。(粉チーズなどで少しコクを補うのがコツみたいです)

  4. ナツノ より:

    今、妊娠9カ月で体重が増えてしまい病院から食事制限が出ています…。
    炭水化物はあまりとらないように!と先生からキツーく言われているので主食は基本お豆腐に変えました。
    妊娠中は便秘になりやすいと聞いていたので、食物繊維をとるために朝はフルーツグラノーラかオールブランを低脂肪のヨーグルトで食べています。
    おかげさまで今のところ便秘知らずです(笑)
    味をとるならフルーツグラノーラですが、効果や栄養的にはオールブランの方がいいのかもしれません。ただ、ノーマルなオールブランは本当においしくないので(笑)、フレーク状にされていて少し甘いものの方がおススメです。
    後は、天津飯のご飯をもやしに変えたり、豆腐でグラタンを作ったりしてみています。
    検診のたびに、毎回食事内容とカロリーをつけたノートを提出しているのですが(レコーディングダイエットみたいな感じで)、これも効果があるのかもしれません。
    栄養もきちんととらないといけないので、劇的に減ることはありませんが、お腹の子が大きくなっても体重はあまり増えることはなくなりました。

  5. たまご より:

    我が夫が目下ダイエット中につき、毎夕食はサラダと汁物にしています。
    サラダは、野菜だけでは物足りないらしいので、その日冷蔵庫にある野菜を適当に数種類組合せた上に、茹で卵やカニかま、茹でたエビ等をトッピングしたり、茹でたささ身や胸肉を割いたもの、お湯で戻した春雨、サラダ用こんにゃくの何れかを載せたりしています。
    もともと野菜は大好きなので、いつも大きなラーメンどんぶりに山盛りで出すのですが、異なる触感があったほうが食べ飽きない様なので、種類を多めにしています。
    汁物は春雨たっぷりスープや根菜たっぷりの味噌汁が好評です。
    また、若かりし頃にダイエットをしていた時、味の濃いものを食べたくなると茹でた糸こんにゃくを麺に見立てて焼きそばを作ったことがありましたが、割と美味しかったです。

  6. manamin より:

    こんにゃく便利ですよー
    白い糸こんにゃくはよーく水気をきってオリーブオイルで炒めたらパスタ代わりにもなるし、みじん切りにして御飯と一緒に炊いてもいいし、炭水化物大好きな人には白い糸こんにゃく代替えメニューはばっちりだと思います。家計にも優しいし♪
    普通の黒い板こんにゃくは縦横にだーっと切り目を入れて、ステーキを焼くかのように炒めてガーリックパウダーと塩胡椒で味付け、それをステーキソースか焼き肉のたれ、おろしのたれなんかでいただくとテンションあがります。添える野菜はもやし!これもしっかり水気をきって炒めて、塩胡椒にガーリックパウダーで味付けして仕上げにネギの小口切りをちらすとモリモリいけます。これもヘルシーだし家計にも優しいですよ~!
    あと「おから」も満腹ヘルシー食材です。しっかりだしをとって炒り煮すると腹持ちのいいおかずになります。飽きたら餃子の皮や油揚げにつつんで揚げてもいいし、少しお芋を足してコロッケのタネにしてもいいですねー。

    食欲を落とす薬はとっても気分が悪くなるし、副作用が苦痛だと思います。
    あ、あとコーヒーや飲み物で糖分とりすぎてませんか?
    ジュースやコーラやスポーツドリンクはすごく糖分含まれているのでアウトです。
    あとは少しでも結果がでたらほめてあげてくださいね。ダイエットは身近な人がひたすらほめて「かっこいい」といい続けると続きますよ。
    ・・・私はほめてもらえないからすぐ挫折するのです 🙁

  7. にゃんこ より:

    私、ただいま絶賛ダイエット中です!
    さらさん同様 タニ○の社員食堂 料理本、買って使ってます。なかなか美味しいです♪
    女子栄○大学の料理本もいいですよ~。

    個人的に実践しているのは、お米を玄米に変える。
    カロリーは余り変わらないんですが、良く噛まないと食べられないので、満腹感があるのと、腹持ちがだいぶ違います。それとビタミンや食物繊維も多いと聞いたような。。。
    他の工夫は、野菜の比率を増やす。豆腐やおからを混ぜる。(炒め物とかに。)
    魚を多用する。炒めていた物を蒸し料理にする。などと、
    食べる方の工夫としては、1人分ずつ盛る。食べ過ぎないように少しずつ出す。などです。

    レシピですよね。簡単な物しか作らないのでお恥ずかしいですが。
    合い挽きミンチ 150gくらい。
    タマネギ 大きめのだったら半分くらいをみじん切り。
    レンコン 半節をみじん切り。
    ニンジン 半分→すり下ろす
    おから 50gくらい。
    肉1に対して、野菜とおからが2くらいになるのを目標に入れます。
    卵1個。で、ハンバーグの種を作ります(パン粉とか牛乳とかは適宜)。
    味付けはうちは塩胡椒のみ。
    これで大きめが4つくらいできます。
    こんがり焼いて、お皿に載せて、大根おろしがけポン酢で頂きます。
    付け合わせ野菜もできるだけたっぷりと♪

    キムチ(結構たっぷり)。厚揚げ。白ネギ。白菜かキャベツ。を大きめに切って、全部炒めて、
    お味噌とみりんでお好みの味に整え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
    ピリ辛なものは、多くの男性が喜びますよ♪
    お肉が入っていなくてカロリーダウンで美味しいですよ!
    熱々で出すのがポイント♪熱くて食べるのがゆっくりになって、量が食べられませんよ!

    ホントに簡単な物ばかり。。。失礼しました。

  8. mzydt より:

    こんにちは、みぃすけさん。
    今、話題沸騰の「糖質制限」ダイエットはいかがでしょう?

    同じカロリーをとるなら、炭水化物・糖分ではなく、
    たんぱく質・脂質で取るというダイエットです。
    ごはん・パン・麺類、お菓子類は極力やめる!
    でも肉魚は積極的にとる。油もOK。

    肉魚&油中心の食事の方が、断然腹もちがよいので、
    つい食べ過ぎるということがなくなる。
    特に腹廻りのだぶつきに効果てきめんですよ~。

    『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』江部 康二 著
    を読んでみて下さい。

  9. maple8 より:

    海外で栄養学を学んだものです。
    まずは水。毎日コップ8杯を目安に飲んでください。
    炒めものなどの料理をする時に油は使わず、沸騰したお湯を少量ずつ加えていき、スチーム効果で火を通します。しかし、健康を保つには油も必要ですので、調理が終わって火を止めた後に良質のオリーブオイルなどを少しだけかけてまぜます。
    そして夜はなるべく炭水化物はひかえてください。
    3食おすましや、野菜スープなども一緒に食べてお腹をふくらますのも良いです。
    後は余分なお菓子などは家に置いとかないことです。
    頑張ってくださいね!!

  10. hana より:

    こんにちは、みぃすけさん。夫婦でダイエット中のものです。

    私は、栄養士さんに相談して調味料の見直しからはじめましたよ。

    塩(やさしお)・砂糖(パルスィート)・醤油など。普段使うものだからこそカロリーカットすることで、摂取カロリーもさがります。

    レシピじゃなくてすみません。

  11. とらる より:

    春雨、こんにゃく、しらたき、きのこ、もやし等を料理に混ぜて使う。
    ご飯を玄米や五穀米等にかえると少しは違うかなと思います。

    でも旦那様の場合、お薬の副作用で太ってしまった可能性もあると思うんですがどうでしょう?
    アメリカでは(副作用による事件・自殺があまりにも出て訴訟が多くなった為)心の病気の薬はひとつまでと決まったのに、日本ではいくらでも出していますよね。
    Oリングテストというのをご存知でしょうか?
    被験者が片手に調べたい物(旦那様の場合薬)を持ち、片手の親指と人差し指で○を作ります。その指を別の人に離して貰います。
    指が離れなかったらその薬は適量で、離れた場合は量が多いので減らしたほうがいいのだそうです。
    この方法を取り入れてるお医者様もいるのでやってみて下さいね。

    今話題のタニタのお料理本も面白そうですよね。
    そういった本やネットのレシピ等旦那様と二人で見て二人で作ったりするのも楽しいんじゃないかな。旦那様が興味を持ってくれたらいいですね。
    応援してます。がんばってね^^

  12. 悩んでたhaha より:

    こんばんは。
    ダイエットに最適なのは糖尿病や腎臓病の食事法だといわれてます。
    自身の経験だとカロリー制限のメニューを三食作り続けるのは、素人にはかなり負担がかかります。ご病気で薬も飲んでいますよね。
    最近薬局で糖尿病や腎臓病の方のための食事パックが売られていますし、セブン&アイなどでもヘルシーメニューのデリバリーをやっています。経済的に余裕があるならこういうものを利用するのも一つの手ですよ。

    心の薬には食欲が増してしまうものもあるので注意が必要で、栄養素が足りないと体が補おうとして食欲が抑えられなくなったりします。

    ダイエットと称して主食を減らしたりメニューを激変させるとストレスを感じたりしますので、おうちで試みるなら私のオススメはこんにゃくご飯です。
    白こんにゃくを一枚、みじん切りにして(フードプロセッサーやみじん切り器で細かくします)3合のご飯に炊き込みます。炊飯器で普通に炊きます。
    こんにゃく臭が気になるならみじん切りにした後さっとお湯にくぐらせるといいですよ。

    それから食事の前にコップいっぱいの常温のお水を飲んでもらう。
    生のキャベツの千切りをポン酢少量をかけて食事の前に食べてもらう。
    これだけで食欲が抑えられるのでそのあと量を抑えて盛り付けた食事を食べてもらうといいと思います。

  13. momo より:

    私も違う病気ですが、薬のため太ってしまいダイエットを続けてます。
    レシピではないですが、根菜類(特にレンコンやにんじん、サトイモなど)を
    ただ美味しく取っただし汁(出来ればインスタントでないもの)だけで
    茹でた物を常備してます。
    その日の気分ですりゴマ+マヨネーズや焼肉のたれ、田楽味噌などで
    まず頂くようにしてます。
    お肉の付け合せに焼き目を付けて一緒にお皿に盛って見たり。
    作り置きしておくと便利だし、楽チンですよ。
    それを半年ほど続けてますが、お米を食べる量が減って
    食事指導の看護師さんにあと一息です、がんばってと。。
    食べたい気持ちって抑えると反動が怖いので
    ほどほどに食べた感も味わえてお勧めです。

    • しろねこ より:

      なるほどー
      薄味にしておけばソースやタレで味を変えられていいですね!
      トピ主さまではありませんがさんこうにさせていただきます

  14. りん より:

    レシピじゃなくてごめんなさい。
    自然派甘味料「ラカント」はどうでしょう。
    羅漢果から出来ているそうです。
    砂糖と同じ甘さで分量も一緒。
    お料理にも使いやすいです。(私も使用中)
    お値段は白砂糖より結構高いです。

    あと、気分転換にウォーキング(散歩)はどうですか?

  15. カステラたべたい より:

    mzydtさんののおっしゃるとおり、炭水化物などの糖質を避けるのは効果ありますよ。
    糖質の代謝がまわりまわってうつの原因になっているという説もあります。
    この際タンパク質中心のダイエット試されたらいかがでしょうか。

    キーワードは低血糖、低炭水化物です。
    糖類の取り方で自律神経を狂わせてしまうという話のようです。
    ちなみに私も当事者ですが、
    炭水化物・消化の良い食事→低血糖→精神や体調に影響
    →食生活が手抜きになる→ますます炭水化物中心となる→低血糖→ループ
    ますます悪循環に陥ったりしています。なかなか抜け出れません。
    ちょっと手抜きですが、市販のプロテインを朝食にしたりすると
    一日頭がすっきりとすごせたり…不思議です。
    が、私も似た体質の母もこれで長年の悩みからずいぶん解放されました。

    もっと考え抜かれたちゃんとしたレシピなどはたくさん本が出ていますので
    レシピの直接の紹介でなくて申し訳ないのですが、
    興味を持たれたら、ぜひご覧になってください。

  16. ズンズン より:

    おそらく外出もままならない、時間を持て余す→ストレスもあって食べてしまう、
    そして薬の副作用も重なっているのでしょうね、
    でも反対に心配なぐらい痩せてしまう人もいるので、
    その方よりはご本人も「痩せたい」とお思いのようですし、
    こりゃまだ楽チンだ、と気を楽になさってくださいね。
    まず、ご飯は必ず汁物をつける。
    汁物にはぶつ切り(2cmぐらいの大きいサイズ)のこんにゃくやごぼう(水にさらしてアクを抜いてください)、にんじんやしめじをガンガン入れておきます。
    (筑前煮が汁物に入ってるイメージ)
    そしてお食事のとき、汁物から食べるようにしてください。
    汁物→小鉢、メイン→ご飯、という順番に(三角食べをヨシとしている作法から考えるとはしたないですが…)
    そうするとお食事時のご飯は少なくて大丈夫なはずです。
    なので、お茶碗は▽型の小さいものに変えてください。
    お椀型はすごく量が入ってしまうので…
    もちろん、物足りなければお代わりOK、それでもお椀型のお茶碗一杯分ぐらいの量です。
    「もうちょっと食べたいな…」と思ったら、まずは病気治療が一番なので、
    我慢せずに食べてもらいたいとしっかり話し合ってください。
    ただ、いくら繊維ものが入っていても汁物なので後々お腹はすくはず。
    食べたいときに「食べない」はストレスになってしまいますし、
    口さみしい思いをしてしまいますよね。
    そんなときでも安心して食べられるのはスルメ、かんてん、ゼリーもカロリーが低いです。
    そういったものは日持ちもするので常備しておいてください。
    あと、とても有名ですが、しょうが紅茶もオススメです。
    ものすごくトイレに行きたくなるので、むくみが取れます。
    一日3回ほど飲むだけで、2日ぐらいで確実にウエストが減ります。
    ぜひ測ってチャレンジ!やる気がでると思います。
    ティーパックの紅茶に、チューブしょうがを入れるだけなので、
    ぜひ試してください。
    そして味が苦手でストレスになるなら、辞めてください(笑)
    あまり目新しい情報でもないのに、長々と失礼しました。

  17. Yuanyuanyueliang より:

    主食を発芽玄米に変えてみるなんていかがでしょう?
    良く噛んで食べるので、あまり食べ過ぎないですし、何より玄米は抗ストレス食材だそうで、安眠効果があるそうですよ。
    お通じもよくなって、肌もきれいになりました。
    身体に悪いものではないので、是非おためしください。
    慣れてくるとプチプチした食感で美味しいですよ!

    あとは、お腹がすいたときのおやつにふかしいもなんていかがでしょう?
    やっぱり繊維質が豊富だし、体にもいいし、そんなに太るような食材でもないので、ダイエット中のおやつに好んで食べています。

  18. じゅん より:

    食べ物の話ではなくてごめんなさい。

    ずっと家にいる生活をすると足腰の筋肉量も落ち太りやすい体質になります。
    筋トレをしているようですが筋トレで付く筋肉は速筋です。
    痩せるためには遅筋をつけなければなりません。
    遅筋はウォーキングなどの有酸素運動をしないと付かないのです。
    うつということであればあまり人と出会わない早朝と夜に二人で30分以上のウォーキングをしてみればどうでしょう。
    遅筋と速筋についてネットで調べてみて。

  19. NY より:

    私も同じ経験をしました!
    夫で欝で休職・自宅療養中に激太り(+10キロ)
    食べることしか楽しみがないんから止めるわけにもいかなかったんです。

    でもその後、炭水化物ダイエットで15キロ減量に成功しました。
    我慢も努力も運動もいらないので欝夫にもできましたよ~

    夫の好物の甘いもの・こってりしたもの・油物も乳脂肪はそのまま。
    「ひたすらよく噛む+ご飯を減らす」これで嘘みたいに痩せました。

    工夫すれば、ご飯を食べる前にお腹いっぱいになるので、ご飯は普通量を
    食卓に出しておくのがミソです。(食べちゃいけない、というのは辛いので)

    例えば、少しの味の濃い肉類を葉っぱに巻いて食べると、いつの間にか
    お腹いっぱいになりますよ。(韓国料理にヒントを得ました)
    あと、よ~く噛まないといけない、なおかつ美味しい物を準備すること。
    (噛みごたえのあるパンとか、ゴボウとか、スジ肉とか)

    「歯ごたえのある炭水化物以外の物をお腹いっぱい食べる」効きますよ!
    だまされたと思って試してみてください!

  20. ましろ より:

    とーっても長文で申し訳ありませんが、頑張って読んでみて下さい。
    私には、 腎臓が悪化して心機能が低下し深刻だった症状が奇跡的に回復。どうにか退院出来たものの体力が戻らず半年まともな生活が出来なかった時期があります。
    立つのすら辛く動けず、台所で椅子に座り長何時間かけて食事を支度・・・という状態なのに食事だけはしっかり食べてしまった為、若くして糖尿病を発病してしまいました。
    前には看護婦をしていて基礎知識があり今も最新治療などの情報を集め、発病後もう15年以上経つので糖尿病治療にはかなり詳しくなりました・・・。
    糖尿病食って知ってますか?世間では制限食というイメージが強いですが、実はその人に合わせた適切なカロリーと栄養素の量を食べるだけで「食べていけない物は一つも無い」んですよ。(食べ過ぎたら1週間分のカロリーを調整し辻褄を合わせます。)食材のバリエーションもメニューも豊富にできるヘルシーな「健康食」です。
    一日に必要な栄養素のバランスと量が解りやすくキチンと考えられているので長期に無理なく痩せるダイエット食としても優れています。これを参考にしてみては?男女・仕事量による目安の一日の摂取カロリーに合わせた糖質や蛋白質などの量が、数値では無く食材の大きさや量の単位(一単位=80キロカロリー)で考えるので見た目で理解しやすく、それを参考に各食材のカロリーをなるべく単位数内に留め、「糖尿病食の為の食品交換表」という冊子を利用して色々な材料を入れ替え(ご飯一単位分はパンや麺類に替えるとどの位など)メニューを考えられます。調味料も単位で考えるので最初は覚えるのが大変に感じるかもしれませんが馴れると「脂質の少ない蛋白質なら一単位は手のひらに軽く収まる大きさ。一食分に一単位半使える」などと量が把握でき、材料を見るだけで料理の大体のカロリーが予想出来る様になります。
    糖尿病を発症していない人のダイエットに応用するのならば平日はなるべくこの方法に近づけた食事で、量を増やすなら低カロリーの野菜を多く、ストレスが溜まらない様に週末や家族の行事や外食時は我慢せず食べ過ぎない程度なら食べても良いんですよ。
    簡単に考えるなら、食事から脂質を減し(ただし1日の必要量より減らしすぎない事)、糖質(甘い物の他、炭水化物、穀類など)を必要量に留め、良質のたんぱく質も適量摂り、レモンや酢などで味のメリハリをつけ塩分はできるだけ控えます。野菜は葉野菜など糖質の少ない物を1日300グラムは摂ります。他の方もお書きになっているキノコ・海草・こんにゃくはカロリーがほぼゼロなので制限がなく、いつもの料理にこれらを混ぜてカサを増すことで、いつもの量を食べた満足感が得られます。例えばご飯に糸こんにゃくの微塵切りを何割か混ぜて炊く「マンナンご飯」、麺類には糸こんにゃく・大根の千切り・モヤシのどれかを混ぜる(冷たい蕎麦に大根の千切りを晒して混ぜたのは美味しいですよ)、キノコやこんにゃくや繊維分の多い山菜などの具を蛋白質の具より多めに入れた薄味の炊き込みご飯、ひき肉料理にこんにゃくやキノコを刻んで混ぜ増量するなど。豆腐はカサ増し目的には使えず、あくまでも蛋白質なので肉よりは多く食べられる程度なので使いすぎ注意。オカラや、高野豆腐を摩り下ろした粉も使えますが使い方によっては食感が悪くなるのでご注意を。
    食べる順番もまず野菜料理を食べきってから蛋白質のおかずとご飯を食べると満腹感が得られ血糖値が急上昇しません。乳製品は脂質多めなので摂り過ぎ注意。ただし牛乳は1日200cc必ず摂る事。オヤツ代わりに砂糖なしでカフェオレやミルクティーにして飲むと良いですよ。砂糖なしでも美味しく飲めます。ジュースやコーラは糖質が多いので控えること。スポーツ飲料は糖質と塩分が高いので飲みすぎ注意、飲むなら水で倍に薄めて飲みましょう。
    糖尿病食は今まで濃い味や贅沢な食事をしていた人には最初物足りなく感じるかもしれませんが、胃の大きさが戻り味に馴れれば大丈夫です。
    もしご主人から苦情があれば「生活習慣病から腎臓が悪くなっちゃうと食べられない物ばかりになって塩分も摂れないから味の無い食事(腎臓食)になっちゃうよ。酷くなると水も1日にコップ1杯しか飲めなくなるって。そんな事にならない様に、これからの健康の為だからね」とお伝え下さい。腎臓で入院した時の腎臓食は身体の為とはいえあまりに酷い物で、浮腫みを絞り出す為水はコップ一杯(ただし24時間点滴)。退院後も半年間水分制限されてました。おかげで糖尿病の教育入院中の糖尿病食は腎臓食から比べればかなりマシと思えて「腎臓食から比べたらまだご馳走な方だよ~。水も飲みたいだけ飲めるし腎臓の時と比べれば全然辛くない」が私の口癖でした。肥満から来る生活習慣病の糖尿病や高血圧は腎臓に影響が出やすいのです。
    お酒を飲む人はやめるか控える方向で・・・。お酒のほとんどは材料のエキスが濃縮された、一匙でかなりのカロリーがある糖質ですから運動していても飲んでしまえば全然ダイエットにはなりませんし、アルコールが入ると反対に食欲が増してしまいます。どうしても飲みたい時はその単位分ご飯などの糖質を削ること。鬱のある人にはビール系の飲料は禁忌。アルコール分やカロリーが低くても必ず入っているホップの作用の為に病状が悪化します。(私は、ビールをやめられず鬱が悪化した人を実際見てます・・・。)

    あと、運動ですが筋トレの様な無酸素運動は脂肪が燃焼できないので体重は減りません。脂肪燃焼は常に酸素を必要とするので力んだり瞬発力に頼る運動より、無理なく途切れない動きの有酸素運動の方がずっと効果的で一番良いのがウオーキング。お金もかからず無理なく続けられ最初は自分のペースで意識して一歩ずつ足で地面を蹴って歩きます。身体が馴れれば早歩きくらいでまずは20分は休まず続けて歩き(15分連続して歩かなくては体内の燃焼スイッチが入りません)それ以降は休憩しながらで良いですが合計が最低でも1時間も歩けば、その後5時間は脂肪が燃焼されつづけます(空腹な時の運動、運動前1時間や運動後1時間の入浴は低血糖に陥りやすいので控える事)。日常動作の歩数(できるだけ3000歩は歩く)と合わせて1日合計1万以上歩くのが理想的。ウォーキング用のストックを持って地面を突いて歩くと腕が振り易くて歩き易くなるので効果的。屋外に出るのもおっくうならランニングマシーンでも良いです。走ってしまうジョキングは脂肪燃焼効果が低くダイエットには向きません。長距離の自転車運転や水泳も有酸素運動なのでお好きな方法を。運動は我流で無理に行わず、まずは自分ペースのウォーキングから始めたり、出かける意欲が出れば重力を気にしないで動ける水泳で身体を慣らしてから、ジムで有酸素運動が主に成るダイエット目的のメニューを組んで貰うのも良いですよ。

    鬱の方も、一時期身近に鬱状態の人がいた事があり、私自身も軽い鬱を以前パニック発作と一緒に患っていた経験があります(部屋にこもって尋常じゃ無く泣き叫ぶヒステリー発作が時にあり、もしかするとノイローゼになりかかっていたかもしれません)。鬱の方の症状があまり重くならず済んだのは「職場にも家にも関係のない場所に移動し穏やかな状態で過ごせる避難所の様な場所」が出来て「大きな風船の様に溜まっていくストレスが溜まりすぎて破裂する前に、無理なくしぼます機会」ができた事と思っています。私は「陶芸」に出会ったおかげで、文字通り「身も心も助けられ」ました。
    最初は心不全から退院後半年経って体力が戻らないでいた時。「陶芸体験」の募集をみつけ、結婚前に短期間陶器を焼く窯で下働きをした経験があって作陶の方に興味があったので「座って出来るから」と申し込んで参加してみたのですが、粘土に触って、無心に手を動かして形を作っていると(仲間内では「大人の泥んこ遊び」と呼んでいます)心が癒され、すぐにサークルに入りました。講師が居ないので最初は大変でしたが自由に作れ工程の関係で4日とあげず通う事や、偶然隣の家の奥さんも以前から通っていたりで、楽しくて好きな事で無意識せずに動けたからか無理も苦もなく、いつのまにか気が付いたら体力がついていました。知らず知らずのうちにリハビリに成っていたと思っています。実は腎臓が悪くなったのは窯で下働きして常時漂う粘土の粉を吸っていたのが原因です(手術して扁桃腺を取ったので今では発病しません)。それが同じ粘土がきっかけで身も心も助けられたんです。これからもずっと続けていきたい趣味です。本当に偶然なのですが、このめぐり合わせには本当に感謝しています。
    急に同居することになった姑の認知症の症状が酷くて外出もままならず最初の数年はお休みしていました。鬱やパニック障害は過酷過ぎる介護が原因でしたが姑がディサービスを利用する様に成り家族や周りからの「気晴らしに又行ったら」との勧めで週1のペースで活動再開。小さい街なのでサークルの皆(私よりずっと年上で、既婚女性)も家の事情を承知で優しく接して下さり、夫の従兄のお嫁さんも偶然入会したりで作陶しながらや休憩で他の人の話を聞いたり相談したり愚痴を言い合ったりでとても楽しくストレス発散でき、パニック発作はあるものの鬱(と、もしかするとノイローゼ)の方は良い方に向いて、こちらは「心のリハビリ」になりました。今は鬱と言えるほど落ち込みはしませんしヒステリー発作も有く無理なく自分なりの暮らしをしています。姑が亡くなってからは強いストレスも滅多にないのでパニック発作も滅多に出なくなりましたよ。

    ご主人の鬱が、人と顔を合わす事も苦痛というほどでなければ最初はウォーキング(1日おきくらいのペースで良いですから1日1回か2回にわけて、決まった時間帯に決めただけ運動するのは精神面でも良い)を行って体力がついてくればジムへ通って無理のないメニューで有酸素運動をするとドーパミン・セロトニンの量も増えやすくなるのでお勧めです。同じコースで走ればいつのまにか顔見知りの方が出来て、気の合うお仲間が出来るかもしれませんよ。義務で付き合うのでは無い人との何気ない交流は思わぬ発見や発想の転換があって鬱から抜け出せるきっかけになるかもしれません。
    運動と共に、何か興味があることは無い?とか元々好きだった趣味(出来るだけ人と交流できるもの)は何?と何気なく聞いてみて、それに関する事の情報があればご主人にちょっと勧めてみては如何でしょうか?私の様に心も体も救われるような事に出会えると良いのですが・・・。趣味や外出は最初は一緒に見学したり体験しても良いです。無理強いや励ますのはいけません。できれば当日簡単にキャンセルできる事だと良いです。外出直前に行けないと言いだしても許してご主人がそのことで罪悪感を持たない様に対処してあげて。ご主人が「自分抜きで行っても良いよ」と言ってくれてもできれば「今日は家で一緒に過ごしてもいいの。外出はまた気が向いた時でいいわ」くらいの気持ちで。みいすけさん自身は外出に対して期待も落胆もしない様に気をつけて下さい。行ってもどうも気が乗らないなら早めに切り上げて帰ってきたり、無理に続けなくても良いのです。でも興味が持てて続けられそうとご主人が感じれば周りの人がそれとなく褒めたり、励ますのでなく、さりげなく煽てたりでご主人のやる気が続く様なら少しずつ気が楽になって来ると思いますよ。

  21. みぃすけ(相談者) より:

    こんなにも沢山のアドバイスありがとうございます!!
    色々な食材や、調理方法まで書いていただいてとても助かります。

    病気で70キロから65キロに減ってしまい、今度は82キロまで増えてしまってお腹がつっかえるし、足も太くなって戸惑ってるように感じます・・・

    私に出来るのは食事を気にしてあげるくらいなので皆さんの心遣いがありがたいです!

    薬の影響で朝がなかなか起きれなくて食べて無いようなので、まずはオールブラウンやゼリーなど簡単に食べれるものから食べてもらいます。
    夕飯はこんにゃくや根菜類などここに書かれたものを中心に準備してみます。

    私が知ってるのは大根を短冊切りにして、生ハムで巻いて食べるのがいいとか。
    うちは大根以外にレタスも巻いて食べてます。
    食感が良くておいしいですよ

    運動に関してはあちらは元自衛官なので筋肉については詳しいようなので、私が教えてもらう感じでモチベーションを上げてみます。
    東北の冬は厳しいので、もう少し暖かくなったら夜にウォーキングしようと誘ってみます。

    一緒に痩せれれば一石二鳥なので痩せたらどんな服買う?などと話しながらお互い楽しみながら頑張ってみようと思います。

    みなさん、本当にありがとうございました。 😀

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