はなはな0526さんのご相談
同居3年目の専業主婦です。
同居中の義母と自分の実家の両親との物事の進め方の違いが大きく、間にうまく入れず悩んでいます。
同居中の義母は、昔ながらの考えの人で、まず親をたてて親にお伺いをたててから、ことを進めるのが常識だというのです。
実家はそういう親戚付き合いをしてこなかった為、何をしても的外れになり、義母の反感をかってしまいます。
また、私もしかりです。
このままだと、みんながバラバラになってしまいます。
どうしたら、よいかご意見ください。
また、昔ながらの親戚付き合いの勉強できる本を知っていたら、教ええてください。
相手の気持ちを汲んで動くって
とっても難しいですよね
常識・マナー本に書いてある事が
各家庭ごとで通用しないことも・・・。
でも家族を思い、お義母さまの意向に沿うよう
勉強したいと考えるはなはな0526さんのお気持ち、
とっても素敵ですね。
お嫁さん方アドバイスよろしくお願いします!
本のお勧めではないのですが,気になったポイントがあるのでレスします。
お義母様の言いたいことについてです。
ぶっちゃけ,「昔ながらのお付き合い(親を立てて等の)」そのものを要求しているのか,それとも「とにかく私の意見をまず聞け(義両親の顔をまず立てろ)」ということが言いたいのかです。
本当に昔ながらの~を要求されているなら本を買ったり,そういうサイトを見て決着がつくでしょう。
でも,「要は私の意見をまず聞け」という,舅姑に逆らうな系の要求が言いたいのであれば,本を買っても無駄だと思うのです。
身も蓋もない意見でごめんなさい。
私なら,まず一年間だけ常に行事のたびに真っ先に姑にお伺いを立て,毎回細かくいつどこで何をどうした系のメモを取ります。何週間前にどの準備をしたかみたいな。
そして翌年はそれに従って自発的に行動し,何か言われたら「昨年はいついつお義母さまにお伺いを立て,お義母様の指示はこうで,こうしましたので『先例に倣いました』がいけませんでしたか?」と言ってみます。
本当に毎年のしきたりでそういうふうなら何も言われないし,そのままその要領で毎年準備をしたり出来て,段々慣れてきた嫁になれます。
また不幸にも,本当は「私を一番に立てろ」ということが言いたいと判明した場合も,面倒な諍いを避けるために毎年同じ時期に同じことを聞くというセレモニーとして行動出来るので無駄にはなりません。
みっちさんの回答が的を得ていて素晴らしいと思いました。
結婚したら、親戚づきあいは世間一般常識よりも、
その親族ルールに従うのが無難です。
はなはな0526さんが本を買って読んで違いがでてきても、
きっと義母さんは世間一般には合わせないと思います。
何もわからなくていつもすみませんと下手に出て、
なんでも確認してお伺いを立てると、
義母さんは気分がよいのではないかと想像します。
嫁好みの嫁暦に義母さん直伝のしきたりを、
詳細に記録するとそれが一番の親戚づきあいマナー本となるかと思います。
世間一般ではどうだろうと思ったら、
パソコンでその行事についてだけ検索すれば足りますよ。
いよいよ、amazonで販売開始されました。
ぜひご検討ください。←営業しちゃいます(^^;
義母&義妹と同居して11年の嫁です。
うちも、義母と義妹は私の実家のことを良く思ってはいないようです。
ま、親同士も育ってきた環境も、子供を育ててきた環境も違うのですから、全てが積み重なって違う考えを持っていて当たり前だとも思います。
義母はお嬢様育ちで、価値観が人とは違うことが多く、孫にもかなり甘いです。
しかし、主人を産み育ててきた義母ですから、とんでもなく常識からはなれて事をしたとしても、他人に迷惑を掛けること以外は、義母が言うとおりに従うようにしています。
ただ、本当に常識に外れていて他人に迷惑をかけたり、わが子のしつけによくないことは、義母がいくらあからさまに不機嫌になっても、私の主張を通すこともあります。
私は実家の両親にこう言った事があります。
『私は●▲の人間になったんだから、色々と期待されても困るし、こっちの状況に口出しされても困る』と。
世間的には息子より娘を重宝がって頼ることが多いとは思いますし、私も実家の両親のことを全面的にサポートしたい気持ちも持っています。
また、実家の両親も、兄よりは私の方が話しやすいこともあるようです。
しかし、主人側の家族と同居している以上は嫁ぎ先のしきたりや考え方を一番に優先するしかないとも思っています。
相談者の方は同居3年目でまだまだ衝突が多いのだろうと思います。
うちはさすがに11年目だから、お互いにどのくらいの距離をおけばいいのかをわかってきたのか、日々の諍いもなくなってきました。
まだまだ先は長いでしょうが、同居にも良いことがたくさんあると思いますし、どうか上手にガス抜きしながら、一年一年を過ごしてください。
ご主人に相談されましたか?はなはな0526さんだけのことなら、何かにつけお義母さまにお伺いをたてて、うまくおだてて少しでも楽をすることを考えられたらいいかと思います。ただ、ご実家がしてくださることに対して、お義母さまが文句を言われることについては、ご主人に間にはいってもらって、「家によってやり方は違うから、どっちが正しくてどっちが間違っているとはいえない。いっしょに住んでいる以上、嫁が悲しむようなことを言わないでほしい。誰だって、自分の親のことを悪く言われたら気分が悪い。それは、ぼくもそうだし、同居するからには、仲良くやっていけるようにお母さんも努力してほしい。」くらいのことを言ってもらうのが良いと思います。
基本的なお付き合いの知識はあった方がが良さそうですね。
本は分からなくてすいませんが、
ネットで「上手い 親せき付き合い コツ」等々 検索してみると、
お付き合い(冠婚葬祭、お返し、お歳暮、出産・七五三・受賞・銀婚式・金婚式・新築・病気全快などの場合は内祝い…等々)いろいろ出てきますよ。
もちろんお義母様をたてるのも大事ですが、実家を批判されるのは辛いですもんね。
最低限のマナーやしきたりの知識があれば、
もし義母の反感をかっても卑屈になったり恐縮しすぎず、
「なるほど~。この家ではこういうルールを優先するんですね。教えて頂いてありがとうございます。気をつけます」と堂々とニコニコ対処できるようになれそうですもんね。
報告・連絡・相談をマメに楽しくできる関係を作れるようになり、
ご家族・御親戚 仲良く暮らせるといいですね。
実際同居となるとこんなことは言っていられないのでしょうが、
一人の人間と一人の人間が結婚したはずなのに、
片方の家族の人間になるとか、片方の家族のやり方に従うしかない、的な考え方って寂しいなぁと思いました。
自分の両親のもとで育ってきた自分、はたまた自分の実家ごと、否定されてしまうようで。
年配の方の考えを変えるのは難しいことだし、嫁という名の新参者としてその家に入った人間が、その家を何年も守ってきた義理のお母様のやり方に合わせるっていうのももちろんわかります。
でも実家にも関係する行事であれば、すべて義理の両親の方針にあわせるのでなく実家の都合や希望を取り入れる余地があっても当然じゃないのかなと思うのですが。
でも「嫁は常にその家と姑に従う」というのは昔のやり方ですから、義理のお母様が嫁とはそういうものだという考えを持っていても無理はないですが。
ってアドバイスになっていないどころか考えが甘すぎでしょうかね。。すみません。
姑のやりかたなんて、舅家代々の~をそのまま守ってきたものなわけがないです。絶対に姑の都合のいいように記憶も手順も改変されているに決まっています。
民法に照らしたって、そこの家に入るなんて制度はどこにもないんだから、しらっとやりやすい方法に変えてしまえばいいのでは?
同居して、毎日同じ空気を吸わないとわからないこともありますよ。
逆に、一から十までしつこくいちいちお伺いを立てる…
という手はいかがでしょう?
「あー!もーあなたの好きになさいっ!」
と言われるまで。
先述のみっち様の方法に輪をかけて
「昨年の○○はお義母様に××と指示をいただき△△の様にいたし、
■■という事になりましたが、『今回も同様でよろしいでしょうか?』
(もしくは)『今年はどの様にいたしましょうか?』」
「そんな事も聞かないとできないの?!」
「臨機応変にやっといてよ!」
の様な言い方をされても、くじけてはいけません。
「いえ、念のためお耳に入れておこうと。
私が勝手な事をして、お義母様に恥をかかせる訳にはいきませんので~」
年配の方は「恥」という単語に何よりも弱いです。
そこまでやり尽くせば、何か不都合があった時も本人や周りに
「先日その様に言われたので、そのとおりにしましたが…」
「すみません。私も本意ではなかったのですが、義母が~」
と、自分は『親を立てて』責任逃れができますし、
健気な嫁を演じる事もできます。
まぁその前に、旦那様か血のつながったご親戚の一人でも
「21世紀にもなってまだそんな事言ってんの?!
そんなの、携帯はおろか有線の電話すらも家に無い時代とか、
天皇が神様だった頃の話でしょ?」
なんて言って下されば良いのですが…
すみません、最後の言葉が分かりづらかったですね。
「21世紀~」
の部分は、誰かが義母さんにそう言って少したしなめて欲しいですよね、
という意味です。
それから、思いついたのですが。
そんなに昔ながらのしきたりが大好きな義母様でしたら。
たとえばご親戚のお見舞に行くとか、
義母様の体調が悪くて病院や薬の事を言い出したら
「お百度参りの方が効果があるんじゃないでしょうか?」
御礼状を書くなどという時には
「硯と墨は用意しなくて良いのですか?」
などと超真顔で言ってみるのも、場合によっては効果的かも知れませんね。
価値観が異なる二人が結婚してこそ人類が繁栄するというものです。
大事なのは「そこ」にたどりつくことです。
「そこ」ってどこ?
相手の手の内が分かってくれば、指示に全て従ってるようにみえてよ〜くみたら嫁の思い通りになってる、という高等技術が使えるようになるのですが嫁歴初級では戸惑うばかりですよね。
みっちさんのいう通り「うちの常識に従え」という言葉を訳すと「嫁は舅姑のいうことを聞け」となります。舅姑はイエスマンな嫁が欲しいだけなんです。
弱点はあります。「ふり」だけでも通用することが多いのです。「あれ?おかしいわね」っていわれても「お義母さんのいう通りにしておきました」って言いはれば大丈夫です。相手も細かいことは覚えてないですから。
って極悪なこと書いてますね・・
役に立ちそうな本はごめんなさい、思いつきませんが、舅姑さんが素直に言うことを聞く人物を探してみましょう。嫁に必要以上にえらそうに指示する人は、肩書きや権威に弱く、この人にだけは何の根拠もなく従う、というような人が必ずいます。味方に付けて、いろいろ教えてもらえるといいですね。
もちろん、旦那さんは最も頼りになる味方・・のはずです。大いに頼りましょう。
私もここでは「本」を読んで「一般ではこうだ」というお話をしても役に立たないのでは…と思いました。
おはずかしながらうちの実家は色々な意味でマナーも作法もダメなので、冠婚葬祭のしきたりは基本的に全て義母に教わりつつ、夫に判断を仰いで行動しています。夫がものぐさなので、やり過ぎることはありません。
ご家族構成も分かりませんが義母は一人暮らしで淋しい気持ちが一番なのだと思うので適当にメールしたり相談したりすると大体OKです。
ご自身のご家族のことを言われて傷つかれたのかもしれませんが、誰でも嫁一年目は相手の家族のやり方が分からず戸惑いますよね。戸惑いながら教わって体当たりで後は適当に手の抜き方を探っていけますように。
私も鬼の娘さん同様、
なんでもイチイチ義母サマに聞いておきます。
たとえ毎年のことで分っていても。
たまに相手が去年と違う事を言っても
「わかりましたぁ~」と、言う通りにしておきます。
他の人が「去年と違うけど」と言い出したら
「義母サマがそう言ってましたぁ~」で責任逃れします^^
結婚して8年くらいですが、台所に一緒に立つときは
それこそピーマンの切り方を一応聞いたりします。
「そんなこともわからないの?」と言われても
「一応聞いとこうかなって思って」と言い
「好きなようにやって」と言われれば「こんなもんですかね」と聞きながら。
そんなふうにアホになってれば、
数年でお互い塩梅がわかってくると思いますよ。
私も一度全てを真に受けてパニック障害みたいな症状になったことがありますが
(義母サマはそのことを知りません)
やっぱり、コッチ(嫁)が引いて見とくしかないと思います。
向こうが面倒になって全部丸投げしてくるまで
たてておく事にこしたことないと思いますよ。
本でのマナーや知識はベースとして持っておくことをお勧めします。
娘が嫁に行くとき、
今までの習慣や考えが、どこに行っても同じとは限らない。
その土地独特の習慣もある。
○○家独特のやり方もある。
私に聞く前に、まずは、お義母様にお伺いしなさい。
あなたのやり方で・・・と言われても、わからないのでと聞いてみなさい。
のようなことを言いましたね。
向こうのご両親にも、「教えてやってください」とお願いしました。
「うちではこうだったけど、むこうではちがうのよ」ってことが
結構あるようです。
私たちも関係するときには、娘から前もって連絡してきます。
お義母さんが、気を遣ってくださるようです。
ところ変われば品変わる。悪しき習慣と思うものもあるでしょうが、
一概に、やりたいようにやったのでは角が立つような気がします。
料理なんかは、一緒に台所に立っていると、いつの間にか
お互いがよい方法に流れていくものですよ。
学ぶ気持ちがあるから、大丈夫。いっぱい聞いちゃいましょう。
核家族でのびのび育った私が嫁いだ先は、義母が自分の都合の良いところだけ古いしきたりを重視している人でした。
私の義母はマイルールが常識と思っている方なので、どうしたらよいかお伺いしてから行動するように心がけています。もちろん世間的には非常識なこともたくさんあります。
近いところに住んでいるおり、月に何度も会いたがるため、そのたびに色々言われて息苦しくて、最初は泣いてばかりでしたけれど、だいぶ慣れました。
父に結婚するときに実家にたびたび帰る嫁では嫌われるぞ、実家には帰ってこないように、あのお義母さんは何でもお義母さんと甘えると喜んでくれそうだからそうしなさい、と送り出されました。
義母には今でも「お母さん、どうしたら良いですか?」と娘のように接することを心がけています。
実家より義実家のほうが断然優先順位が高いです。
基本的に義母の言った事には従うよう(時には従うふり)にしています。
主人にも義母を優先していることは充分わかっているので、もっと実家のお母さんにしてあげたらと声を掛けてもらえるようになりました。
古い言い方ですが、結婚は相手の家に嫁に行ったのですから、義実家の基準が常識と思っています。
心からそう思えるようになったのは結婚して10年以上過ぎてからですけれどね。
焦らず時間をかけて、お義母さまのお気持ちになるべく沿うようにと心がけるとお義母様も満足なさるかもしれませんね。