主人がうつ病で投薬生活。子供が欲しいのですが…。

みぃすけさんからのご相談

いつも楽しく拝見しております。
一人ではどうしていいかわからなく、友達にも相談しにくくてここに相談させていただきます。

私は28歳、主人は27歳です。
今結婚して3年になります。
今年の6月に主人がうつ病になり、現在も投薬生活中です。
おそらく薬の影響で営みがほとんどできない状態になりました。
(2、3ヶ月に1回うまくいくかいかないか位)

なのに「子供ほしいね^^」などと言ってきます。
あなたが出来れば…と心のどこかで思ってしまって夜にコッソリ泣いたりしてます。

それは仕方ない事だと理解してるつもりです。
しかし、スキンシップがとりたいのか胸などを触ってきたりします。
嬉しい気持ちはありますが、どうせ最後までできないんだからやめてほしいと思ったり…
でもうかつに拒否するのも傷つけてしまいそうでできません。

年齢ももうすぐ30で子供がほしいと考えてます。
私は元タレントのモナさんと同じ病気で治療しないと子供が出来ない体です。
現在は治療を休憩してます。(治療が心身共に辛いので)

年齢の事や義理の両親の為にもそろそろと思ってますが、そのための営みが失敗したら主人がプレッシャーでストレスに感じるんじゃないかと不安です。
でも子供はほしいしと考えてしまい無限ループです。

アドバイスや自分だったらこうするなどご意見が聞きたいのでよろしくお願いします。


人生は計画通りに行かないものだけれど、
先に進めない日々が続くと不安が膨らみますね…。

病院で子どもの件は相談されましたでしょうか?
同じ悩みを持った夫婦のための対処方などを
教えて頂けるとうれしいですね。
同じような経験をお持ちの方、
どう乗り越えられましたでしょうか。
また、うつ病の知識をお持ちの方、
よろしくアドバイスをお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 妊娠


主人がうつ病で投薬生活。子供が欲しいのですが…。 への19件のコメント

  1. なな より:

    みぃすけさん初めまして
    うつ病のご主人をそばでみて辛いですよね
    私も経験者です。ただ違うのは結婚する前に罹って、結婚する時には
    ほぼ完治していた状況なんですが。。。。
    発症したのは私が31になった年で、職場復帰するのに1年半かかり、
    結婚はその1年後。結婚したのは34歳の年でした(今は36歳です)
    女性不妊で今治療中です(体外で移植待ちです)
    手厳しいことをいいますが。。。。

    子供が欲しいのは義理の親の為ですか?
    本当に病気のことは仕方ないと思ってますか?
    文面からは仕方ないと思ってらっしゃらないのではという印象を受けました
    問題はそこにあるのではないかと思います
    鬱の事を理解して受け止められることは並大抵の事ではないということは
    わかりますが(私もなかなか理解できませんでしたから。。。。)

    子供の事は先ずおいておいて、ご主人と向き合う事が必要なのではないでしょうか・・・
    子供のことでがんじがらめになっていませんか?
    子供を作ることがすべてだとは思いません。(治療をしていて矛盾だとは思いますが、
    そういう逃げ道を作っておかないと自分が苦しくなるからです)
    私は40までに子供ができなければ二人だけの余生を送ろう、
    野菜を育て、空気のおいしいところでのんびりすごそうと思っています

  2. こうめ より:

    私は、婚約中に夫のうつ病が発症したものです。
    予定どおり結婚し、今年で結婚4年目の31歳です。

    うちの夫も結婚2年目には『子供欲しいね…』と言ってました。
    しかしこのとき投薬治療中で、症状も良くなったり悪くなったり。
    いつ休職するかもわからない状況でしたので、二人で話し合い、病状が落ち着いてから・・ということでお互い納得しました。自分の病気のせいで…と夫は多少落ち込んではいましたが。
    その後、夫の症状は悪化し、去年の夏から約3ヵ月間休職しました。
    夫の会社からも3カ月まではお給料が出ましたし、私も働いていたため、生活に関しては心に余裕を持ってゆっくり休養してもらうことができたと思います。
    二人で旅行に行ったりもしました!
    しかしやはり、症状が悪化している間の営みはほとんどなかったです。スキンシップはあった気もしますが、私がイヤな時はイヤって言っていた気がします(-_-;)
    その後、順調に復職し、今現在は転勤先の新たな土地で二人で頑張っています。
    ただ、今現在も通院しており、適応障害と診断名が変更?されました(カウンセリング治療のみ)。

    私は幸運なことに、転勤が決まった後すぐに妊娠していることが分かり来年には家族が増える予定です。病気が完治した訳ではないのでまだまだ心配なことも多いですが、きっと今が“その時”だったのかな…?と夫とも話しています。

    とりとめもなく私の経験を書いただけで、アドバイスにならなくて申し訳ありません 😥 こんな人もいるんだくらいに読んでいただければ。
    ただ、わたしもななさんがおっしゃってるように、旦那さまとまずは向き合ってみることが大切かな…なんて思います。みぃすけさんのお気持ちを旦那さまにも知ってもらった方がいいのではないでしょうか。
    旦那さまも体調が悪い時はそのような話は辛いかもしれませんので、調子のよい時を見計らって。
    直ぐに解決できるようなことではないので、モヤモヤの解消にはなかなかならないかと思いますが、少しでもみぃすけさんと旦那さまのお気持ちが晴れますように!

  3. 茨城藩士 より:

    みぃすけさん、こんにちは。

    ファッジさんのアドバイスと少々かぶりますが、まずは主治医の先生に、服薬中の子作りについて質問をされた方が良いと思います。
    私自身も鬱経験者なのですが、服薬中に結婚し、減らす過程で『子作りは薬を完全に止めてからね』って言われたのです。
    鬱の薬は、結局のところ(脳内の)ホルモン系に影響する成分なので、飲んでいる私が妊娠する側の女性だからの忠告かもしれませんが、薬の精子への影響があるといけませんから。

    私は、鬱を家族に持つ苦悩と、子供が欲しいけどなかなか授かれない苦悩は、同じ悩みを抱える同士でも、家族構成も年齢も年収も健康状態も理解者も親戚付き合いも全部違うので、すごく苦しいのに、誰にもわかってもらえないものだ、と思っています。
    私にもその苦悩があるので、少しでも助けになれば、と思います。

    できることと、できないこと、
    イライラすることなどを書き出してみましょう。
    けっこう、頭や気持ちが整理できます。

    現状だけの内容を見ると、みぃさんにも治療が必要なんですね。
    それはできることのひとつではありませんか?
    だって、旦那さまの鬱が治っても、みぃさんが準備不足なら、子作りはできませんもの。

    イライラする内容も、相手が思い通りにならないことにイライラしてるのか、自分が思うように動けないことにイライラしてるのか、客観的に見てみると、相手に八つ当たりしていることもあるかもしれませんよ。

    鬱のとき、患者はいつでも不安です。
    ただイチャイチャすることでも、安心できて、回復に向かうこともあります。
    私なんて、新婚当時、夫の帰りを泣きながら待って、夫が夜中にトイレに起きれば、一緒に飛び起きて付いて行って、買い物もドラクエのようでした(苦笑)
    でも夫が、『それで安心ならそうしてれば?そのうち良くなるよ』って感じでのほほんとしてて…気付いたらしなくなってて、治っていました。

    旦那さまを無理のない程度に受け入れてあげて、『一緒に治そう?仲良く過ごそう??いつか子供作ろうね♪』って、毎日一緒に笑って暮らす方が、意外に近道かもしれませんよ??

    私も不妊治療を再開しようか悩み中ですが(だってツライし、でももう36才だしとか・苦笑)、それも大事だけど、夫と毎日おもしろおかしく過ごすのも大事なので、前向き思考実施中です。
    一緒にがんばりましょう!!

  4. のんちゃんママ より:

    うつを患った立場の方から少しお話させて下さい。

    一番ひどかった時は6年ほど前。
    私は家事一切は勿論、飲食する気力すらなくなり、
    食パン1枚を1日かけても食べ切れないような状態でした。
    1か月で10キロ以上も痩せました。
    子供には出前をとって食べさせる毎日で、逆に子供はかなり太りました。

    育児や家事が出来ないこと、
    自分のやらなければならないことが全く手につかないこと、
    それが情けなくて、辛くて、
    自分は何のために存在しているのかと泣き、
    ますます深みにはまっていきました。

    やらなければ!という気持ちは強く強く持っているのに、
    出来ないのです。
    健康な人には理解できないかもしれませんが、
    出来ないのです。
    やらなければ!と思えば思うほど、出来ないのです。

    お子さんを望まれるご主人の言葉は嘘ではないと思いますよ。
    その瞬間は本当にそう思って言っておられるのでしょう。
    でも、うつ病の患者にとって、
    責任が増えることは治療の妨げになるように思えます。
    今を過ごすことだけで精いっぱいなのに。

    私は女で、養ってくれる夫がいたので、
    薬を飲んで、とにかく何もせず時を過ごす事が出来ました。
    この時は本当に夫に感謝しました。
    夫は何かしてくれる訳ではなかったけど、
    夫が働いてくれているお陰で私は病院に通い、お薬をもらうこともできるんだと思いました。

    いかがでしょうか、
    今の状態で仮にお子さんが生まれたとして、
    ご主人の病状が悪化して働けなくなったとして、
    家計を支えること、
    家事、
    育児、
    うつ病のご主人の世話、
    全てみいすけさん1人で出来る自信はありますか?

    全て出来るその自信がおありなら、
    なんとかして今すぐお子さんをもてる方向で進められたらいいと思います。
    でもうつ病のご主人に負担を求めるようなことがあるなら、
    それはお子さんを持つタイミングではないのではないかと。

    私は幸い一番辛い時期を乗り越えることができ、
    普通の生活を送れるようになりましたが、今も薬は完全にやめられていません。
    みいすけさんのご主人も早く良くなられるよう祈っています。

  5. はなこ より:

    こんにちは。
    みぃすけさんの状況とうちも似ていて、他人事と思えなかったので、コメントさせていただきます。
    みぃすけさん、ほんとに大変だし、気も遣うし、たくさん悩まれたでしょうね。私もひとりでこっそり泣いてました。辛いですよね。
    うちの場合は、結婚1年後に夫がうつと診断され、休職、復職と色々ありましたが、今はカウンセリングと睡眠時の薬程度の服用となり、落ち着いています。
    うつが重い時は、夫は夫婦生活を拒否して、身体を触られるのも嫌がっていました。それでも2年ほど前から、子供をつくることに前向きになってくれました…。ここまでくるのに、6年かかっちゃいました。
    いきなり質問みたいで申し訳ないのですが…みぃすけさんは、ご主人様の診察に同席されたことはおありでしょうか…?
    もしなければ、一度一緒に診察室に入って、お医者様とお話されてみてはどうかと思います。
    ご主人が診察を受けられた後、席をはずしてもらって、お医者様とみぃすけさんのふたりで、子供がほしいことについて悩んでいると、相談してみてはいかがでしょう。
    うつの人は、状態がコロコロ変わりますし、気分が落ちてる時だと同じことを言ってもドカーンと傷つくこともあるので、ご主人様のうつの程度や、上向いてきたタイミングなど見計らって、話し合える場をつくる、その相談をされてみてはどうかと思います。
    もしよければ、お医者様を交えて3人で話すのも良いと思いますよ。第三者がいると、冷静になれますし、お医者様が気持ちをくんで上手に代弁してくれたりしますし…。
    すぐにきく特効薬みたいな方法はないけど、冷静に気持ちを伝えたり、少しずつでもコツコツ話していくことで、私は妻としても心が軽くなった気がします…。
    これからもご主人さまを支えていくには、奥さんが元気でいられることが大切ですもんね!
    精神科の先生がおっしゃっていたのですが、ご家族が病院に一緒についてきてくれると、とっても心強くて嬉しいものらしいです…よ。
    家族に病気の人がいるのは大変なことです。
    妻がひとりで悩まずに、巻き込める人は巻き込んで、助けを求めていいと思います。
    ちょっとずつでも前にすすめたらいいですね^^

  6. maya より:

    お気もち御察し致します。

    夫は25歳の時にうつ病で3カ月入院しました。(その後躁鬱病と診断されました)
    1年後退職し、アルバイトしたりしながら、通院していました。

    夫が28歳の時に結婚しました。
    子供は夫がほしがりませんでした。夫が言うには「僕の母も躁鬱病だから・・」

    たまにイチャイチャしても薬のせいで射精までいかないことがありました。
    子供が欲しくて結婚した訳ではないのでその点は精神的に楽でした。
    私が傍にいればそのうち病気なんか治るだろうという気持ちで結婚したので。

    しかし、年々薬が増え、副作用でアルバイトもできなくなり、
    35歳の時、自ら逝ってしまいました。

    他の方のアドバイスもみなさん体験者ゆえに深いご意見ばかりです。

    私があえてここまで書いたのは(自分に対する反省後悔もありますが)
    今あるものに気付いてほしいからです。
    愛する人と暮らせる幸せ。病気だろうが、寝たきりだろうが
    子供がいなくても、稼ぎがなくても、生きているってこと。
    生きているだけで嬉しいんだって、もっともっと伝えればよかった。

    あの頃、夫の病気を治そう治そうとしていた。
    「このままじゃだめだ~って」夫自身もいつも言っていた。

    今ならこう思える。
    「病気のままでもいいじゃん。治らなくてもいいじゃん。」
    ありのまま、すべてを受け入れる。
    苦しくっても、みっともなくても生きるしかないのだから。
    そんなふうに覚悟ができていたら、もっと違った結果になっていただろうと
    今更ながら思います。

    あぁ、なんか、役立たずな精神論みたくなっちゃいましたが。
    なんとか、明るく過ごしていってほしいなと思います。

  7. ami より:

    身内を支えなければいけないご自分・・・・辛いですよね、本当に。
    私は姉と結局結婚にいたらなかった元婚約者がうつでした。
    いつまで続くのか終わりの見えない戦い、自分自身も疲れます。
    まずはご自分の健康をしっかり保たれてくださいね。

    文面から、お疲れなのももちろんと思いますが現在の状況などに対するもやもやを感じました。
    ここはすこしクールにご自分の将来を考えてみたらいかがでしょうか。
    最優先事項はご主人か、お子さんか・・・・

    ご主人をきっと愛されてると思いますし大切なのだと思いますが、
    うつとの戦いは永いです。再発もあります。
    もちろん乗り越えたことでより強い絆で結ばれる方達もいらっしゃいます。
    まずは、最悪この先ずっとご主人を精神的・経済的に支えることができるぐらい一緒にいたいか。
    うつであろうとほかの病気であろうと一緒です。支えていけるかどうか。
    それでもご主人と、というお気持ちがあれば、あとはご自分の考え方次第、
    乗り越えられないことなどないのではないでしょうか。

    私は、元婚約者と別の人生を選択しました。
    病気のこと、仕事、義実家、いろいろ考えた結果です。
    結婚式の準備も終わっていましたが、私には彼との将来が見えなかった。
    逆に、今のパートナーとなら例えどんな病気でも事故でも支えていけると核心しています。
    私の場合は別れがあって今があり幸せです。

    みぃすけさんはお若いですし、貪欲にご自分のことだけを考えてみてもいいのではないかと思います。
    その上でご主人と、であればまずはみぃすけさんが病気についての知識を持つことも大切です。多少気持ちが晴れます。

    また、同じ悩みを持つ者同士が話し合うカウンセリングもあります。
    だまされたと思っていってみてください^^;
    私は姉がうつとアルコール中毒を併発していたので両方のカウンセリングにいきました。
    眉唾に思い最初は見学だけさせてもらったのですが驚くほど気持ちがらくになりました。
    ご自分だけが辛いんじゃない、同じ悩み、もっと深刻な方、いろいろ耳にされてもいいのではないかと・・・・

    みぃすけさん、ぜひご自身のための息抜きも忘れずになさってくださいね!
    みぃすけさんにも、ご主人にも、幸あらんことをお祈りします^^

  8. ぶうたん2 より:

    相談者さん 初めまして。ファッジさん 皆様こんにちわ。
    私はうつ & 子供も 児童精神科医師を受診してます。
    えらそうに すみません。うつについては 色々調べ 本も
    読みました。
    精神科医師 精神保健センター 保健所 身内の精神科医師
    精神病院のソーシャルワーカーさん その他・・・
    聞きまくりました。
    まずは、御主人さんが 受診できた事が よかったと
    思います。受診までが 難関ですから。
    投薬 治療 拒否されず きちんと 服薬されてる事も
    プラス要因と 思います。
    うつにしても 他の病気にしても 支える周りは大変です。
    ご家族の中に 1人 いや 2人以上 うつ の 家庭は
    多いのだそうです。支える側も 大変ですから。
    精神科医師さん自身 うつを持ってみえる割合も 高いです。
    医師から 自分が受診してる病院を すすめられた事もあります。
    精神科医師さんは 淡々と話しを 聞く。
    それが モットーだそうです。
    貴方さまも 淡々と普通に 日常過ごして下さい。
    病院さんと 御主人さんの 波長は 合うのでしょうか?
    薬は 色々ありますから。眠くなりにくいものも あります。
    受診は 付き添われるのでしょうか?
    眠剤を 飲んでみえるなら。夜は 眠いと思います。
    逆に 眠剤 効かない なら 心配です。
    貴方様まで 色々考えてしまい 心身不調にならぬか
    懸念いたします。大丈夫ですか?
    今 精神科 心療内科 すごい混雑です。
    お若いサラリーマン ギャル男君 モデル系美女
    セレブなミセス 若いママ 患者さんも多種多様です。
    うつ は 良くなります。必ず良くなります。
    上手く付き合うしか ないと思います。
    あえて 奥様は 自然体になさって下さいな。

    赤ちゃんの事については 相談者さまが 悩まれるなら
    御主人の薬を 持参して 婦人科に聞いてみられるとか。
    どこか専門の場所 保健所 精神保健センターなどに
    匿名で 相談されたら どうでしょうか?
    貴方様の ココロの闇を 吐き出すのが 大事と私は
    思います。
    私自身は ネガティブにならないように してます。
    夜は 考えない。何か 楽しみ みつけて下さい。
    大丈夫です。
    最後に 言おうか 悩んだのですが・・・・・
    夫様も うつ 持ちです。Wうつ です。
    それなりに やってます。
    どん底まで 落ちましたから。
    死なないように 生きる それだけです。
    長々失礼しました。夫婦で 乗り越えられます。
    絆は 強くなります!貴方なら 大丈夫!
    がんばらない がんばらない テキトー
    なるようになれ!どうにかなるさ!が いいと思います。

  9. みぃすけ(相談者) より:

    皆様沢山のご意見アドバイスありがとうございます。
    辛い経験まで書いてくださった方も本当にありがとうございます。
    実は私も鬱の経験者です。
    2年ほど父親の浮気を知っていたのに止めきれなくて母にばれて二人が離婚しました。
    自分にも責任があると思いその騒動を治めるのに頑張りました。
    そんなとき母が「あんたは親父が無理やり作ったんだ!」と言われ病みました。
    今思えば母も辛かったから言ってしまったんだと思いますが、あの時の私には耐えきれない言葉でした。
    すべてに無気力で食欲もなくなり、記憶力も低下して電話を切ったとたんに内容が思い出せないなど仕事にも支障が出ました。
    誰ともかかわりたくなくて付き合ってた彼(今の主人)すら拒絶しました。
    何度か睡眠薬などを大量に飲んで自殺未遂もしました。
    鬱にも色んな症状や度合があるのも知ってます。
    なので主人がしたいように私も無理をしないように心掛けています。

    今生きてるのはきっと主人と共に生きろという事だったのかなと思います。

    子供がほしいのは義理の両親の為ではなく、もちろん自分達の為です。
    大切な人との子供がほしいと昔から思って治療も頑張ってましたが、心が持たなくて今休憩してます。
    だいぶ休憩したのでそろそろ再開しようかなと考えたら主人の鬱が発症しました。

    診察にはいつも一緒に行って話してます。
    精子に薬の影響があるかなんて考えたことがありませんでした。
    まずは主人と話し合ってどうしていきたいか決めようと思います。
    それで子供は無理だなと結果が出たら諦めるつもりです。
    もともと主人と一緒にいたいと思ったから結婚しましたからね。
    そしてやっぱり子供がほしいとなったら先生に相談してみようと思います。

    私の出来る事、するべき事がわかりました。
    見ず知らずの私のために皆さん真剣に答えて下さってありがとうございます。

    • ぶうたん2 より:

      何回も すみません。辛かったですね。
      子供は、親を 選べませんね。
      親子だから 絶対 仲良くしなきゃなんて事ありません。
      親が嫌いでも いいと思います。私も 母親は苦手ですよ。

      人間 辛い 記憶は 消えてしまうんですって。
      心を安定させる為だそうです。
      私も かなり消えてます。
      自慢では ないですが 私は、なかなかの波乱万丈です。

      頑張らなくては しっかりしなきゃ
      こうしなくちゃ と 自分をいじめてる気がします。
      すみません。私が そうだから。

      ○○しなきゃ~○○できないから 私はダメなんだ とか。
      考えてみえませんか?今の貴方さま 素敵。最高です。
      貴方様は、素直でピュアで 可愛い。
      いい奥さんで 旦那さん 幸せですね~
      夫が うつ になった時 医師が
      「奥さんも うつでよかった。病気に理解ができる。」
      と 言われ 私自身は 嬉しかったです。
      精神科医師によると 病院にこない方や
      己を病気と認めない方が 1番難しいと聞きました。
      人間 明るすぎて ハイテンションすぎると コワイです。
      私は 躁もあるので。少し気分が 暗い方が安心します。
      嫌な時ありますね~ああ嫌だな~と叫んでみます。
      何か楽しみ みつけています。
      小さな事で いいんです。お菓子食べる。音楽を聞く。

      人間 少しは ずるく 生きていいと思います。
      不安にさせるコメントを してしまって すみません。
      申し訳ありませんでした。
      誤解があったようなので、補足させていただきます。
      婦人科なら 専門なので 夫婦生活の事も相談できるので
      悩んで みえるなら ココロの闇を 吐露されたら
      楽に ならないかな?と 思っただけです。

      薬が 精子に影響とか そういう事は わかりません。
      一番 いい時期に こうのとりさんが 来ると思います。
      妊娠は 神秘的なもので 医学的に解明しきれないもの
      と 思います。長々失礼しました。

  10. なっち より:

    私はそのような経験がないため、うつ病についてはコメントできないのですが
    子供を産み育てている立場からコメントさせていただきました。

    子育ては本当に本当に大変な大仕事です。
    楽しい事・嬉しい事・幸せな事…沢山沢山ありますが、辛い事・大変なこともいっぱいです。
    もちろんとても可愛いくて、絶対守りたい存在です。
    でも時には小さな悪魔にもなります。

    精神的にも肉体的にも金銭的にも、今よりも沢山の大変が待っています。

    旦那さんがこの先どうなるかわからない不安な状態で
    「子供が欲しいから」という理由で、妊娠を考えるのではなく
    「今なら大丈夫」という時期まで待ってもいいのではないかと思いました。

    出産後、もしも、もしもですが旦那さんが働けない状態になってしまったら
    相談者さんが子育てをしながら、働いて家族3人の生活費を稼ぐことにも
    なるかもしれません。
    それが今、本当にできると思いますか?

    焦りではなく、将来のことまでしっかりと考えて、決断されてはいかがでしょうか。

  11. まる より:

    私も今年の夏頃から過呼吸や不眠に苦しむようになり、食欲も衰え、水も喉にひっかかるようになった時にようやく受診し・・・うつ病と診断されました。悩みはないので恐らく年齢によるホルモンの乱れと思われます。
    投薬治療を3ヶ月程続け、今はかなり落ち着いていますが、辛い時はとにかく「子供の将来が心配」という気持ちで追い詰められました。
    長男と次男は8歳も年が離れているのですが、二人授かることが出来て、日々感謝の気持ちでいました。ところが、具合の悪い時には子供たちの寝顔を見ているだけで、この子達が成人する頃まで私なんかに世話が出来る訳がない・・・その前に死んでしまいそうだと訳のわからぬ気持ちでいっぱいでした。
    子供の前ではいつも通りに家事をこなし、夏休み中は外に遊びに連れ出していましたが、何故かその頃撮った写真の次男(3歳)の表情は寂しい顔ばかりでした。私の不調を感じていたんだと思います。
    何が言いたいのかわからないのですが、子育てはハードです。風邪をひいて熱があってもご飯を作らなければいけないし、うつ病で寝食がままならなくても元気に振舞わなければいけないんです。お子さんが相談者様、ご主人様の心の支えになるかもしれませんが、逆に大きな責任を背負うことによってストレスが増えないかと心配です。
    私もまだまだ通院するんだと思いますが、ご主人様も早く落ち着かれるといいですね。お互い頑張りましょうね。

  12. 夏子 より:

    鬱病を克服した人が言っていた言葉です。「生きていれば欝は治る」って・・・気楽にゆっくりとあせらずに毎日1回は声を出して笑いましょうね。

  13. 頑張らない母 より:

    今だって、お二人で頑張っていらっしゃるのに
    これ以上頑張らないでと言いたいです。

    私も7年以上、通院し薬を飲み続けていますが
    完全には治っていません。

    二人の生活であれば、なんとかなるもんですが
    子供がいれば、やはりお互いに責任が大きいです。

    本当に辛いとき、子供はもちろん可愛いのですが、
    可愛いだけに「不憫な想い」をさせているのではないかと
    自分を追い込んでしまう事が多かったです。

    主人は、スキルス胃がんという生存率の低い癌になってしまいました。
    主人が働けなくなった時、
    私一人でこの子達を育てなければいけないんだ・・・とも思いました。

    今は奇跡的に元気になっていますが
    私も仕事を始め、家事との両立に苦しむ事もあります。

    どうしてもお子さんが欲しければ、ご主人様と話し合って
    治療された方がいいですよね。
    私の知り合いも、ご主人が鬱病で薬を飲んでいましたが、
    不妊治療の結果、可愛い女の子ができましたよ!

    でも、どうしても・・・ってことでなければ
    分かりあえるお二人で、のんびり人生を送るのもいいのではと私は思います。

  14. あちゅまこ より:

    失礼な発言内容があるかもしれません。

    夫が躁鬱病で今年7月から休職中です。(発病は2年前くらい)
    最悪の時から思えばだいぶよくなってきていますが、まだ自殺願望もあるし職場復帰はまだまだです。

    私には2人娘がいます。(8歳、4歳)
    主人も子供たちにやきもちを焼き、「子供が泣いた後にはぎゅってしてあげるのに、僕にはしてくれない」とか「殺しそうな気がするから、今日は子供たちを僕の部屋に入れないで」などと言います。
    長女は幼いなりにパパの状況を理解しています。
    私は正直、主人にいなくなって欲しいと思ってしまう事があります。

    みぃすけさんの御主人がうちの主人と同じとは思いませんが、もし赤ちゃんができた時、病気の御主人と赤ちゃんの両方の面倒をみてあげられるでしょうか?
    肉体的・精神的にみぃすけさんの負担が重いと思います。

  15. saku より:

    うちも旦那がうつで薬を飲んでます。
    薬も色々な種類があるので一概には言えませんが先生が言うにはうちの場合は性欲的な部分は薬で抑えられてしまうようです。

    旦那さんが状況を深く考えずに軽く『こどもが欲しい』と口に出すことに対して、怒りがあるけどぶつける場所がなくてモヤモヤしてしまってるのかな。
    きっと旦那さんは実際深く考えてないと思うんです。でもそれは一般的な男性、夫婦、年齢的にみんなが感じるごく普通の感情として当たり前のこと。

    うつはそう簡単に治るものではないです。まだ5カ月くらいのようなのでもう少し年単位で長い目でみてはいかがでしょうか。
    まずは、旦那さんに軽く言葉だけで『こどもが欲しい』と言われないためにもうつの治療に専念しようと2人でよく話をされたほうがいいのかなと思います。

    スキンシップだけでもいいんじゃないですか?最後までするのがすべてではないと思いますよ。ただ体が満たされるだけじゃなくてお互いが触れ合って精神的に満たされていれば、夫婦としてとてもいい状態なのではないでしょうか。

    まだお二人は若いです。
    この半年、1年を急いでこの先5年10年を無駄にしないためにも今と将来を長い目で見たらいい方向にいけるんじゃないかなと思います。

    そして。『こどもが欲しい』と言える状態ならうつ的には軽い方だと思います^^
    悲観しすぎずにしっかり今治療すれば比較的早く回復していくんではないでしょうか。
    うつは頑張ってはいけない。これは周りのご家族にも言えることです。みぃすけさんも肩の力抜いてくださいね。そして誰も何も責めない事です。難しいですが(^-^;
    うつもこどものことも責任を追及したってなんの解決にもなりません。
    私はこういう時、時期が悪いと言い聞かせます。いまはこういうタイミングじゃないんだって。
    いつかいいタイミングが来るのをゆっくり待ちましょう(^-^)

  16. にゃー より:

    うちの主人も鬱を患っていました。
    投薬は、主治医の先生に聞いたところ、
    男性の場合は、大丈夫とのことでした。
    でもそれでもなんとなく心配でした。

    私も治療をしないと授かれない体質でしたので、
    主人に付き合ってもらって、なんとか妊娠。
    妊娠中は不安定な私に寄り添ってくれて
    とても幸せでした。

    が。
    出産後、ガラっと変わった環境の変化に耐えられなくなり
    鬱が悪化。
    子供が3歳になった年に自殺しました。

    最悪のパターンですが、こういうこともあります。

    子供ができたきっかけで、生きがいを見つけ、
    前向きになり病気を克服できる人もいますが、
    うちの主人のように、環境の変化に耐えられなく
    子供はかわいい、俺の宝だ、と言いながら
    自ら命を絶つ人もいます。

    じっくりとご主人と相談して、
    後悔のないよう、納得のいくように進んでください。
    まだまだお若いですよ!
    あせらないでね^^

  17. みぃすけ(相談者) より:

    さらなるコメントありがとうございます。
    たしかにほしいだけじゃダメなんだなと考えさせられました。

    子供の存在が良い方向に向かう場合もあればそうでない場合もある事を考えなければなりませんでしたね。

    昨日たまたま20年来の親友が2度目の流産したと報告してきました。
    なんと声をかけていいのかがわからず、いつでもおいでと言うのが精いっぱいでした。
    いつも明るく元気な子だったのにあまりにも傷つきすぎてて、話すことすらできない状態・・・
    もし私も同じ立場になったらと考えると子供を作るのは先延ばしにした方がいいなと感じました。
    子育ては私が思う以上に大変なんだと思います。
    皆さんはすごいと本当に尊敬してます。
    私は4姉妹だったので母の苦労を考えると頭が上がりません。

    みなさんのご意見を元に主人と話をしてみました。
    子供はほしいけど今の状態ではお互い大変になるだけだからもう少し落ち着いてからにしようねとまとまりました。
    あと抱きつくとかキスならいいけどそれ以上されるとしたくなってしまって嬉しいんだけど困るから申し訳ないんだけどと。
    わかったと言ってくれたのでとりあえずは一安心しました。

    そして来週に私が先生と話し合う事にしました。
    今後子供がほしくなった時の影響などを聞いてきます。

    的確なアドバイスや体験談、ご意見など本当にありがとうございます。
    親身になって書いてくださったのがわかり涙なしでは読めませんでした。
    皆さんがいてくれたから一歩前に進めました。

    何度も言いますが、本当にありがとうございました。

  18. ネコの脳みそ より:

    機が熟すのを待つ
    時を待つ
    そういう力が必要な時なのでしょう。
    病院の医師(精神科・産婦人科)との連携を切らずに
    時期をみることが適切かと思います。
    何の問題がなくても授からない方もおりますから。

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