家族のいない叔父が倒れた。死後の事ばかり話す親戚と振り回される夫にイライラ!

くうこさんからのご相談

こんにちは、いつも楽しく拝見しております。
悩みと言うか愚痴と言うか、もやもやが収まらないのでみなさんに何か一言いただければ、と思い投稿する事にしました。
夫とその親戚のことなのですが・・・(長文です)。

夫は30台でサラリーマンをしています。
勤め先の社長が叔父(義母の弟)にあたり、将来的には会社を継いでほしいと言われていました。
夫は「社長になりたい!」と思うタイプではないのですが、 叔父さんの会社を育ててきた思いを大事にしたいから、と引き受ける覚悟もできていました。

でもまだまだ具体的な話は何もなく、 ただ小さな会社なので他の社員たちもこのことは分かっている、というだけの状態でした。

それがつい半月ほど前にその叔父が肝臓と腎臓を悪くして倒れてしまい、 以来病院で眠らされたまま治療を受けている状態です。
そんな中、お医者様に「血縁の方達に来てもらうように」と言われたこともあり、 叔父の兄弟姉妹たち(義母を含む)が集まりました。
叔父はかなり遠方の出身で自分の家族はなく、 出身地に兄弟姉妹、住んでいる町には私たち甥っこ家族と、姪(独身)がそれぞれ住まいは違いますがいるだけです。

かなり遠方にも関わらず親戚たちは数日で集まってきました。
病院が近いこともあり、集まった親戚たちはみな倒れた叔父さんの家ですごしていたんですが、 どうも聞いていると「家の権利書があるはず」「預金は下ろしておかないと」「保険証書はどこ」 といった話ばかりが目に付くのです。
私も夫に「もし分かる人がいるなら預金は下ろさせてもらった方がいいよ」ということは言いました。 けど暗証番号や印鑑がわからない(=そこまで誰かに頼ってなかった)なら、 無理に下ろすようなことではない、とも言いました。
けど、そういったことには自信のない夫は「○○さんも下ろした方がいいって言ってた」「叔母さんも言ってた」 と、その気になって会社だって大変なときなのに「叔母さんと銀行行くから会社休む」「昨日おろせなかったから今日も休んで銀行行く」など、入院後数日は休んでは銀行めぐり、叔父さんの家では証書類を家捜し・・・。

その内「葬儀会館に連絡を・・」と言い出し(言い出したのは誰かわかりませんが)たのを真に受ける始末。
もう完全に腹が立った私は「まだ生きてるのに葬儀の準備なんて聞いたことない!そんなことしてたら本当に死んでしまうよ!」と怒りました。
預金の引き出しのことは私も言ったけど、ロックがかかったってきちんとした手続きを踏めばいいだけのこと、 ましてや権利書や保険証書なんて今いるもんじゃないし、あんたがしないといけないのは叔父さんの、他人のお金を引き出すことじゃなくて、会社に行くことじゃないの?社員の人だって心配してるはずなのに、何も言わないからって甘えすぎ、いざとなったら会社を継ぐんでしょ?取引先は?気づいてないの?あんたがしっかり会社守らなくてどうする〜!! というようなことを叫んだように思います(興奮しすぎてあまり覚えてません(汗))。
そして「みんな不器用やから・・・」とかなんとか言い訳しておりましたが基本的には分かってくれたように思いました。

そして義母だけが残り、他の親戚は帰っていったん落ち着いたのですが。

先日お医者様から「もう数日ですので来られる方は呼んでください」と言われ・・・ 昨日また叔父の兄と妹がやってきました。
そして今日。昼前に夫から「昼から早退する。銀行で引き出しとか整理とか。」というメール。 昨日義母と話したところ、この叔父の妹という人がやれ権利書だ銀行だと騒いでいるらしく、 確かに行動をともにしているのはこの叔母です(多分今日も。)
叔父のお金のことだけなら親戚同士、好きにすれば? 我が家には関係のないこと、と知らん振りできます。
でも夫がそちらに振り回されているのも、情けなく今後が心配です。
私としては叔父さん個人のことはもう義母や他の兄弟に任せて、 会社のことに専念してほしいのです。
何より死ぬ準備のようなことはしてほしくないのに。

ちなみに義母も私と同じ考えです。
義母は叔母に「姉さんはのんきだから」などと言われたようです。
いざと言うときに困らないため、何も分からないから、とも言われました。
準備しておくのが普通なんでしょうか?
こんなに腹が立つのは私が子供なんでしょうか?


さすがにお葬式の話は早すぎるかと…
なんだか悲しいですね。

誰一人“回復”を望まないシーンをみるのは
見ていて心苦しいですし、
ご主人さまが翻弄される姿をみるのも切ないですね。
でも30代男性って、腹をくくったときのパワフルさが
充分な年齢ですよ!
お嫁さんのみなさま、よろしくお願いいたします!


カテゴリー: その他, 仕事, 夫婦


家族のいない叔父が倒れた。死後の事ばかり話す親戚と振り回される夫にイライラ! への14件のコメント

  1. まあねえ より:

    半年前、祖母をなくした者からの、現実的な一意見です。

    厳しいことを書きますが
    >こんなに腹が立つのは私が子供なんでしょうか?
    はい。子供です。

    くうこさんは、成人なさってから、近親者を亡くされた事が無い様にお見受けしますが、どうでしょうか?

    『死』は悲しいし、辛い、だから話題にして欲しくないと、感情で逃げるのは子供することです。
    大人なら、現実を見てください。

    うちの祖母は、祖父と10年前に死別してから、ずっと一人暮らしの年金生活を送ってきました。
    その祖母が突然他界したものですから、預金通帳・証券・土地の権利書など、保管場所がわからなくて、残された家族は右往左往。
    半年たった今、やっと落ち着いてきたところです。

    一介の主婦であった祖母ですら、本当に大変だったのです。
    会社を経営されている叔父様ならば、なおの事、亡くなられた後の事を、堅実に、早急に、決めておかなければ、ご家族はもとより、従業員の皆様にも、迷惑をかける事になりますよ。

    確かに、葬儀会社への連絡は、早すぎるとは思いますが、それでも、どこの葬儀会社の会員になっておられるのかどうか等は、確認しておく必要があります。

    ご親戚の方々も、誰も、叔父様の死を望んでおられるのではありません。
    ただ、人間、いつかは、必ず、死ぬんです。
    『死』への準備をしておくことは、決して悪ではありません。
    くうこさんの叔父様の場合、その「いつか」が間近に迫っているかもしれないのです。
    ご主人が、会社を休んでまで奔走なさるのも、事態が逼迫しているからで、それを「
    振り回されている」と否定的な見方をしていては、ご主人が気の毒です。

    もう少し、現実を見ていただきたいと思いました。

  2. ろんちゃん より:

    個人の財産の手続きはその叔母さんにまかせて、
    会社の借り入れがあれば社長さんは個人保証をしてると
    思うので、次期社長ならそっちのほうを旦那さんは気に
    するべきと思います。それとも無借金経営なのかしら?

  3. くらーくEX より:

    もやもやされるお気持ちは、すごくよくわかります。
    まだ生きていらっしゃるのに葬儀の話なんて…。
    こんなとき、夫にどうしてもらったらいいのかも
    まだ結婚歴が浅くてよくわかりません。ごめんなさい。
    ただ、昔、仕事で相続のことについて関わってきたので
    「相続人が遠方に住む兄弟のみ」である場合、残念ながら
    ロックされた口座を開ける手続きすら何年もかかるケースを
    たくさん見てきました。悲しいことですが。
    ご存命のうちに、(本当はいけないんですけど)
    葬儀等に必要な預金は下ろしておくのはよくあります。

    経営形態がよくわからないのではっきり言えませんが
    小さな会社の社長さんであれば、
    その個人の財産上の問題は会社に絡んでくることも少なくありません。
    むしろおばさま方に翻弄されるのではなく、
    ご主人が会社のために銀行を奔走しなければならない状況なのかも、
    くうこさんのお家に関係ないことでもないのかも・・・
    とも感じました。

    嫁日々ぽくないコメントですみません。不適切なら削除してください。

  4. らなお より:

    二ヶ月前に義母を亡くしました。
    突然倒れて救急車で病院に運ばれ、1週間意識が回復しないままICUにおり、亡くなりました。
    正直、預貯金は存命のうちに、下ろしておかれた方が賢明と思います。
    入院中1週間の間に、もしもの場合を考えて、そうは思いながら嫁である立場から、主人には
    何も言えずにいました。
    結果、葬儀費用・その他モロモロ、その後の四十九日の費用までを、すべてうちの定期預金
    を崩して賄いました。
    主人には独身の兄・姉がおりますが、事情があり兄は行方知れずで連絡が取れないし、姉は
    費用に関してすべてを弟である主人任せ。
    預貯金を下ろしておかなかった事を、非常に後悔しています。
    その他、相続税の事も考えると、やはり下ろしておく事を、強くお勧めします。

  5. みり より:

    我が家は義父が興した小さな工事店を営んでおります。義母は4年前、義父は半年前に他界しました。
    私も下ろせる預金があれば、下ろしておかれるほうが懸命だと思います。
    実子ですら、死後は手続きを踏まないと下ろせませんし、現在入院治療されているなら入院費も必要でしょう。
    うちは財産管理をしていた義母が先に他界したため、とーっても難儀しました^^;
    ある程度の現金は手元にありましたが、入院費・葬儀費で足が出ました。
    お葬式の手続きについては、会館に連絡まではしなくとも、どこでどういった形で行うかは話し合われたほうがいいと思います。(うちは、義母には申し訳なかったのですが、助からないとわかってから葬儀社の互助会に入りました。優先的に会館を空けてもらえるときいたからです。)
    相続関係の書類についても、どこにあるか解ったほうがいいです。

    かといって、何日も会社を放り出しておくのは如何かとも思います。
    社長さんや、代理のご主人がいなくてもお仕事は出来るのでしょうか?
    ある程度をご親戚におまかせになって、お仕事もちゃんとされたほうが良いかと思います。

    叔父様が何とか回復されますように。

  6. FANTAN より:

    私の考えですが、ほっとくのが一番です。
    へたにかかわると、ろくな事になりません。
    私の場合、自分の関係には嫁の口出し無用。嫁の関係には自分は口出ししない。
    —————————————————————
    今回の叔父さんの件ですが、小さいとはいえ会社社長であれば
     1.メインバンクとの取引関係
     2.どんな事業かわかりませんが、事業の取引先関係
     3.顧問弁護士、税理士との関係など
    早急に対応すべきことは沢山あると思います。
    自分が旦那の立場であれば、メインバンクに相談して対応するかな?

  7. 雪見猫 より:

    くうこさん、いろいろ大変な思いをされていると思います。

    確かに、家族がいないのであれば、相続の手続きが複雑になりますので、
    凍結されてしまうと、相続者全員の同意がないと下ろせなくなります。
    今回のケースだと相続人が多いと思いますので、すぐには終わらないと思います。

    そして支払いは待ってくれません。
    払うお金は待ってくれませんが、入ってくる方は待たされます。
    入院費の清算、葬儀の費用、ローンの支払い…。

    妹の旦那さんが亡くなったとき、財産管理を妹がしていた状態でも、
    お葬式代やローンの支払いなどで、相続や保険金が入ってくるまで、
    かなりのお金が必要になったようです。
    妹がおろせる貯金がなんとかあったからどうにかなったものの、
    なかったらそれこそサラ金で借りないといけない状態に。

    それに社葬になると、ある程度の規模の会場を借りる必要があります。
    急に見つかるものでもありません。

    人が亡くなったあと、家族や関係者は悲しみにくれている時間なんてありません。
    涙を拭いながら、葬式の手配、その後は相続などの手続きに
    走らないといけないんです。
    特に会社を経営されているのであればなおさらです。
    もし準備できるのであれば、できたにこしたことはありませんよ。

    年配の方はそれがわかっているので、預金!権利書!って言うんですよ。
    別に悲しくないからじゃありません。
    それに死ぬ準備は、誰にでも必要なことです。今すぐ死ぬ人でなくても。
    なんか浅ましいなって思ってしまうかも知れませんが。

    確かに、くうこさんおっしゃるように
    叔父さんが亡くなられた後の会社への影響を少しでも減らせるよう、
    ご主人が会社の把握をしっかりしたほうがよいとは思います。
    今頼りないと社員に思われてしまったら、社員はついてきませんから。

    くうこさん自身はどうされているのでしょうか?
    お手伝いできることがあるのであれば、したほうがいいと思います。
    姻戚のことだからと言っても、手伝えることはあると思いますし。

    もし何も手伝っていない状態で、イライラされているのであれば、
    ちょっと旦那さんが可哀想。

    今後、社長の奥さんという立場になられるのであれば
    その立場でできることもありますよ。
    会社に顔を出してご挨拶されるのもそのひとつだと思います。

    まだ亡くなっていないのに準備なんて!と
    お怒りになられる純粋な気持ちは大切だと思います。
    でもこれをきっかけに現実を見られるのも大切だと思います。
    悲しいことですが。

  8. ぷーぷー より:

    くうこさんのお気持ち、とてもよくわかります。「子ども」なのではなくて、「育ちがいい」ということだと、私は思っています。百戦錬磨のご親戚の方から見ると、「苦労知らず」「世間知らず」ということになるのでしょうけど。

  9. コハダ より:

    会社を経営する実父が突然亡くなり、実家の母は家と財産を失いました。
    父が会社(株式会社でした)の借金の連帯保証人になっていたのです。

    順風満帆な経営状態であれば問題無いとは思いますが、
    家内経営的な企業であると、社長が倒れれば家族、親族、社員にまで影響が出て来ます。
    実際父の会社は死後に倒産解散。すべて弁護士さんにお任せするしかありませんでした。
    取引先の企業にも多大な迷惑をお掛けする事になり、連鎖倒産もあったと聞きます。

    母も私達子供も会社経営には携わっておりませんでしたので、直接非難される事は
    ありませんでしたが、針のムシロでした。
    くうこさんが同じ思いをする事が無いよう願っております。

    企業の経営者たるもの、自分に万が一の事があった時に備えて準備しておくべき事が
    あると思いますが、恐らく叔父さまはその辺に抜かりがあったので、ご親族の皆さまが
    口を出してくるのでしょう。
    私の父も、準備しているような事を言いながら、何もしておらず、そして口出ししてくれる
    ような企業経営に明るい親戚もおらず、ただただ会計士さんや弁護士さんに呆れられ
    父の死を悲しんでいる余裕もありませんでした。
    責任ある立場にいる人間が倒れるという事は、周りの人間は悲しんでばかりはいられない・・・
    と言う現実もあるとは思います。
    ご主人も辛い所なのではないでしょうか?

  10. 三十六茶 より:

    くうこさんは振り回されている旦那さんの姿を見るのが嫌なのですよね。
    確かに会社を何日も休んで親戚から言われるままに右往左往するのは困りものですね。
    血縁と言ったら兄弟が甥より動けるでしょうし(遺産相続や喪主が旦那さんでしたら話は別ですが)
    そちらは兄弟の伯父さん叔母さんにお任せして、旦那さんには会社の取引銀行や取引先などへの手続き対応を優先してほしいですね。
    会社関係の権利書や書類手続きは旦那さんしかできませんから用意しておくことも必要です。
    社員さん方への責任もありますし。
    第一、もし親が危ない状態だとしても、何日も自由に休みを取れる会社はあまり無いと思います・・・。

    義祖父母、義母を送り出して知ったのは亡くなったら百万単位の現金が即必要になることです。
    口座が凍結される前におろしておくのは賢明かと思います。
    なんでももしもの為、と考えておいたらよろしいのでは。
    あとで笑い話になるといいですね。

  11. たま より:

    叔母様がご主人についてまわるのは、ご主人を頼りなく感じている(よっぽどしっかりしていないと、一般に「甥」を頼もしく感じることはないと思います)と共に、非常に下種な勘ぐりですが、自分の相続分をくうこさんご夫婦から守る意図もあるかな、と思います。

    こういうときには、ご主人が会社を守り、奥様が家庭を守るものじゃないのかなぁ・・・などと思います。叔母様と銀行をまわるのは、くうこさんがやってはいかがでしょうか。それができないのであれば、他の方もおっしゃるとおり、おいしい差し入れを持って会社に顔をだしたりするのも立派なお仕事と言う気がします。

  12. うら より:

    私の義父も昨年亡くなりましたが、同じように病院から
    「いつどうなるか分かりません」と宣告をされていました。
    社員は居ないけど会社の社長であった義父の手続きは
    亡くなる前に義母が一生懸命やりました。
    亡くなってからの相続と先にお金を動かすのでは全然違うらしいですね。
    お葬式の見積もりも先に立てました。
    葬儀場の方も「こういう事を先にすると逆に回復したりすることもありますし!」て
    言うてくれて義母もちょっと気持ち楽になったみたいです。
    残念ながら義父は亡くなってしまいましたが、私から見てお義母さんは
    早く亡くなれとか思ってた感じは全然無かったし、むしろこうやって動いてる事が
    全て無駄になればいい・と思ってる感じでした。
    実際亡くなってからはお義母さんのおかげでお葬式、お金のことも
    かなりスムーズに行う事が出来、すごくすごく助かりました。

    ダンナさんの右往左往する姿は今は頼りなく見えるかもしれませんが、
    今後、また家族親戚誰かが亡くなる時に今回得た経験をもとにして
    動けるようになるかもしれないですよ!

    と、前向きなエールを送りつつも私も、ダンナさんが喪主なのに
    何か頼りなくて”この人大丈夫か?!”て思いましたけど、、
    でも、今回の経験でたぶんダンナさんにもそういったスキルが付いたんだろうと思います。
    のちのダンナさんに期待!て事で 😛

  13. アコ より:

    こんにちは。
    預貯金等については、殆ど皆さまがコメントしていらっしゃるものと同意見です。
    それに加えて…。
    もし、解約やおろすことが出来た場合、その預貯金は、現金で保管(相続権者で信頼できる方に)するのが良いかと思います。
    それか、新たに作った通帳(相続権者で信頼できる方名義)に入れる。
    今まで持っていた個人名義の通帳に入れてしまいますと、どれが叔父様名義のものか解らなくなりますし、最悪、使い込まれたり知らん顔される可能性があります。
    必ず『叔父様の財産は別に管理』されて下さい。

    旦那さまですが…。
    やはり、皆さまがおっしゃる通り、会社のことに専念すべきですが、旦那さまがどこまで解ってくれるか…。
    ご存命で不謹慎な話となってしまいますが。
    叔父様にお子様、ご両親がいらしゃらない場合、叔父様のご兄弟姉妹(亡くなられている場合はその子)が相続人です。
    旦那さまの場合、本文から推測した限りですが、お母様(叔父様の姉)がご存命ですので、相続人にはなりません。
    ですので、叔父様個人の財産についての相続権は無いのです。
    このことからも、叔父様個人の財産については、叔父様のご兄弟姉妹に任せて、ぜひ旦那さまには先頭に立って、会社の今後を判断して頂きたいと思います。

    あまり参考にならない乱筆乱文でスミマセン。

  14. きんじろう より:

    こんにちは。
    小さな会社を経営していた父が亡くなった私の経験談です。

    人が亡くなる(危篤になる)と、悲しさや看病疲れやいろんな事で
    感情が溢れ、異常事態というかちょっとおかしなテンションになりやすいと思います。
    人生でもそうそう何度も体験する事ではないですしね。

    旦那様もこの渦巻の中にいらっしゃるんだと思います。
    もしかしたらくうこさんもその中にいるのかもしれません。
    だから振り回されているのも仕方がないですし、
    今の旦那様の姿にがっかりしないでもらえればと思います。
    (逆に危篤慣れしてるほうが寂しいです)

    そして、私は最後の準備をする必要があると思います。
    その準備とは叔父様との関係によって人それぞれ違います。
    喪主になる方は葬儀の心配を、相続に関わる方は相続の心配を、ご家族は心の準備を。

    文章を読む限り、旦那様は法定相続人ではありません。
    くうこさんがおっしゃるように、相続に関しては相続人に任せて、
    会社の内部を確認なさるといいと思います。

    会社の定款・印鑑・通帳・帳面・その他はどこ?
    どこまで請求・支払いができてる?従業員にいつまでお給料が払える?
    何かあっても業務は止まらない?もしもの時どの取引先まで報告するの?
    会社でかけた生命・医療保険はない?などなどたくさんの事を。

    これも叔父様の最後のための準備ですが、
    叔父様が築いてきた大切な会社と従業員をこれから守っていくためには
    生きている間にすべきだと思います。
    (会社は個人と違って亡くなったからと言って簡単に社長交代はできませんし
    他の方が書かれているように、個人財産と会社財産が絡む場合もあります)

    一番初めにも書きましたが、今は異常事態です。
    旦那様も初めての事だと思いますし、くうこさんが後方支援をお手伝いしてください。
    そして何かあっても、いつか落ち着いた時にお互い水に流せるよう心がけて頂ければと思います。

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