老いていく両親と自分の将来。噛み合うプランの導き出し方は?

momoさんからのご相談

こんにちは。わたしは32歳・独身です。
まだお嫁さんでも、そうなる予定もないものですが、 結婚の先輩たちに聞いてみたいことがあってメールしました。

独身の時の風当たりはどうでしたか?
親戚や実家の近所からよく「早めに結婚」などと言われるのと、そう言われる両親が可哀想になってやりきれない気持ちになります。

わたしはなぜか、物心ついた時から海外に興味があり、高校・大学で交換留学でアメリカとヨーロッパ、20代の最後から今年の春までをオーストラリアで過ごしました。
一番はじめは親に大反対されたものの、言っても聞かない私を、一番に泣く泣く(?)応援してくれたのは両親でした。

オーストラリアで過ごしたときは、ビジネスビザのチャンスもあったのですが、悩んだ末、日本に帰国し、今は実家から離れた場所で働いています。
長期バイトに切り替えのチャンスはありますが、現在は時給制のアルバイトということ、 仕事内容がキツイこと、また、これからの人生設計が全く立っていないことに、大きな不安を覚えます。

付き合っている人もいなく、また住んでいる環境が島のため、男性も少なく出会いがほとんどありません。

それに加え、日本人男性が苦手、というのも少しあります。
年下でおとなしい女性が好きな人や 亭主関白な人が多いこと(若い人でもです)。
また身長を気にする人が多いからというのもあります。(私はほぼ170cmあります。)
生涯を一人で過ごす覚悟もありません。

日本では、仕事に時間を捧げ、長く働く人や休まない人がえらく、給料が安くても不満を言わずに働くのが当たり前です。
もっとオーストラリアやヨーロッパでは、暮らすこと自体を楽しめていたのにな、、、と思うようになりました。

逆カルチャーショックがいまだに尾を引いていたり、まわりに海外に出たことがある人が少ないせいかもしれません。
実は仲のいい友人がいまだに作れずにいます。

長男である兄がたぶん実家には戻らないこともあり、70代に近づいている両親の農地を わたしが面倒見ることになりそうです。

大好きな自分を育ててくれた両親と土地をどうにかしたいのですが、ずっと日本にいて、日本のやり方ばかりで暮らすのも苦しいです。

海外にいたときは、嫌でも日本人だと意識させられたのに、日本に戻ったら、完璧な日本人ではないことに、自己を確立できないでいます。

老いていく両親のこと、自分の将来のこと、かみ合うようなプランを、みなさんはどうやって 導き出しましたか?

拙い文章で申し訳ないのですが、いろいろとコメントいただければと思います。


海外に行こう!と行動したあの時の
自分から前に進んだパワーよ、カムバック!

自分の将来(今)を自分一人で決めてきたんじゃない
旦那を好きになったから、今の生活があるんだと思っています。
環境が合う合わないとか、
○○だからみつけられない(うまくいかない)とか
並べちゃいがちな日々にサヨウナラしましょうよ。
海外に行った経験を、その身長を、この土地を、この状況を、
すべてにプラスにすることだってできるはず。
お嫁さん方、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: その他, 興味


老いていく両親と自分の将来。噛み合うプランの導き出し方は? への46件のコメント

  1. ざざ より:

    わたしも海外組です。どこの国に住んでもいいところもありましたし、なじめないところもありました。momoさんのように海外に住んだおかげで日本でなじめないところも出てきました。海外にいると日本はいいなぁと思い、日本に帰ると海外はいいなぁと思うことも多いです。人ってそんなもんですよね ^_^

    自分の感覚が周りの人と違うということを意識すればするほど、周りも同じ反応を返してくるように思います。わたしは今インドネシアで働いていますが、必死になじもうとしています。日本人のいる環境ではないのでなじまないことには寂しすぎるからです。インドネシアの人たちに同じだと思って受け入れてほしいからです。
    でもストイックになるほどの無理はしません。自分の精神と体と相談しながらです。
    違うものは最初は珍しくて興味を持たれますが、居心地ならだんぜん同じ環境で育ったり、昔から身の回りにあったものの方がいいはずです。そうやって少しずつからはじめて確実なものになっていくのは自分の努力も必要です。どうか否定的にならず、学ぶつもりでmomoさんの今ある環境を見渡してみてください。

    momoさんが今達成したいことを一つか数個にしぼって、そこから始めてみてはどうでしょうか。いっぺんに考えるとほんといっぱいいっぱいになりますから。前向きな気持ちが周りの環境をかえます。32歳なんてまだまだだとおもいますよ。悩みながらあと何年も過ごすのか、今できることに集中して不安になる時間を減らすか。結婚だって縁ですからね、不安になるのは当然です。まだご両親がお元気であるのならまた海外に出てみる、島を出てみる、思い切った行動もできる年齢です。
    後で気づきますよ、32歳なんて若いって。
    ありきたりなことしか言えませんが、一歩一歩一緒に歩いて行きましょう。

  2. Lieu より:

    私も両親の都合で、でしたが10代後半から数年前までを海外で過ごした37歳独身女です。結局人生のほぼ半分を海外で過ごしました。

    私の場合そのまま海外に住む選択もできましたが、自らの意思で日本へ帰ってきました。老いてゆく両親を心配してというのもありますが、何より日本で社会人というのはどんな感覚なんだろう、と興味をもったからです。

    違う文化や環境に身を置いて見てしみじみ思ったのは、全ては自分次第なんだな、ということでした。だったら自分なりの人生をどこにいても築いていけるんじゃないか、と思いました。

    人は誰でも人と違う部分を持っていて、国籍や性別というわかりやすいものから、障害などの難しく且つ克服しなければいけない事だったり、考え方や嗜好などの見えにくいものだったり、必ず誰でも持ってると思います。

    人と違う部分が多かったり、大きかったりすると、人生を楽しめなくなる時もあるでしょう。でもそれに支配されて生きるか、それらを受け入れて生きていくかは自分次第です。

    日本の文化、男性、結婚、近所づきあい、色々不便に感じる事もあります。海外と比較して日本は遅れてると思える部分も多々あります。でも逆もまたしかり。海外の国々それぞれも抱える問題があります。どこの国も地上の楽園ではありませんから。

    今いる環境で、最大限に楽しみ生きていくのも自分次第。
    今いる環境から抜け出して、新たな新天地を目指すのも自分次第。

    何かを手に入れる時、何かを捨てなければいけないかもしれません。
    大切なのは、自ら決断し、やりとおす覚悟です。

    確かに海外生活が長いと、周りの人と会話が合わなかったり、自分の感覚が人とズレてることを随所に感じます。

    でも海外へ行った当初も同じ様な感じではありませんでしたか?
    日本との違いに驚いたり、言葉が通じなくて不便だったり。

    今は逆だと思えば、自分を海外から来た外国人だと思って、日本の文化風習を一から学び直してるんだと思ってみるのはいかがですか?わからないことは「教えてください、その事についてはあまりわからないので」と聞いてみると、案外日本で暮らしてきた日本人でも、知らなかったりしますよ。そうやって色んな人とコミュニケートしていくと、そのうち知り合いが増えていって、気が付けばその地に根を張って行けるんじゃないでしょうか。

    日本、海外、という垣根を越えて、今いる地域で人と人とのつながりを築いてみようと思えたらい良いですね。

    結婚に関しては私も独身ですので何とも言い難いですが、私自身は特に興味もなく、良いご縁があれば結婚しても良いとは思うものの、生涯独身でもいいと思ってます。

    だって、合わない相手と結婚することほど辛くしんどいことはありませんもの(両親がそうでしたので)自分に合う相手であれば、日本人であろうと外人であろうと宇宙人であろうと構わないと思ってます(笑)

    あっ、それから私も身長は168センチあります。さらに横にも大きい(笑)
    海外から帰ってきて一番困ったことは、トイレやキッチンのシンクが地の底にあるのか?!と思うほど低く感じたことでした。なので最近は足を広げて腰をかがまなくても良いようにしてます(人のいない所でのみですが)

    近頃は背の高い人も増えてきたように思え、以前ほど自分が巨人の様に感じなくなりました。慣れか、それとも気にしなくなったのか。

    長く色々と書いてしまい失礼しました。色々悩みは尽きないと思いますが、何かの参考にしていただければ幸いです。

  3. ともきんぐ より:

    momoさん、はじめまして。30代後半、2児の母ともきんぐと申します。
    老いていく両親、将来のプラン、、、考えなきゃいけないのでしょうが
    恥ずかしながら、私は「ノープラン」です(笑)。
    なにか問題が出てきたら、その時、必死で考えようかと。。。(笑)

    独身の頃は、近所や親戚の「娘さん結婚は?」攻撃に、イライラしてましたが
    結婚したら結婚したで「お孫さんは?」攻撃や「同居は?」攻撃などなど
    ま~なんぼでも攻撃?されますから、両親も私もすっかり慣れて、適当にあしらってます。

    こんな私がここでコメントするのもオコガマシイのですが。
    momoさん、色々悩んでらっしゃいますが、1度整理されたらいかがでしょうか?
    「結婚は?」攻撃や、ご自分の身長、両親の年齢、過去の海外生活やスキルは
    “今、momoさんが”変えられませんよね。じゃ、もう、この際、一度置いといて。

    海外でもう1度生活されたいのでしたら、どうやったらいいのか
    ご両親の土地や今後は、ご両親やお兄様と、方向性だけでも話してみるとか。

    人生ってプランを立てても、思うようにならないものですよね。
    あまり将来を考えすぎずに、今、変えられる事、変えたい事から
    やってみられてはいかがでしょうか?

    ご両親と離れていても(たとえ海外でも)、momoさんがmomoさんらしく
    幸せに暮していらっしゃれば、ご両親も応援してくださると思いますよ。

    ファッジさんもおっしゃってますが、自分の気持ちの持ちようで
    プラスにできることもあるかと・・・ね、すこし、肩の力を抜いてみてください♪

    偉そうに言っちゃって、気分を害されたらごめんなさいね。
    momoさんの今後が楽しいことでいっぱいでありますように☆

  4. かぶ桜 より:

    momoさん、自分の居場所がまだ見つからない…って感じなのかしらん。
    でもどこにいてもmomoさんはmomoさん!
    やり甲斐・生き甲斐は待つだけではダメ。自分から掴みに行かないと!
    私も20代はキャリアアップのために3年海外生活しました。
    だから30代はシゴト一筋!身長167cm!自分で言うのもナンですがモテました。
    でもシゴトとジブンのことで手一杯。デートする心の余裕もありませんでしが、
    やっぱり残り物には福があるといいましょうか、38にして結婚(夫は40でした)。
    日本も、日本男性も、捨てたもんじゃありませんよ!

    momoさんの御両親が健康であるなら、親孝行はもう少しだけ先延ばしにして貰う手はいかが?
    この先何かしら障壁が顕れたら、その都度対処していきましょうよ。
    momoさんが芯の通ったライフスタイルを持ってさえいれば、ブレずに対処できるはずから!
    まだ何者でもなく、だからこそ何者にもなれるお年頃です。ある意味羨ましいです!
    いっぱい悩んでくださいね!

  5. もう より:

    結婚はご縁ですから、本人も親も誰になんと言われようとすぐできるものではありません。そしてmomoさんは結婚したくないわけではないのですね。じゃあ、人との出会いを多く持つのがいいのかと思います。確率からいけば出会いは多い方がいいと。
    私にないものをたくさん持っていてうらやましいくらいなのに、悩んでいるなんてもったいない!!32歳という若さ、海外経験や身長だってあなたのアピールポイントとして生かせる場所、仕事が絶対あるはず。
    それ以前に、momoさんのやりたいこと、好きなことは何でしょう。その方向を探り行動ベクトルを持っていけば、周りとのズレを感じることが少なくなるのでは。ズレは多かれ少なかれ(海外感覚だけでなく、地域性なども。ここに上がってくる相談のように何でも、デス)みんな感じて、立ち向かったり妥協したり流されたりしながら生きているのです。(って私も年齢を重ねて気づきました。)
    親が年をとるのは皆同じ。親が元気なうちは、好きなことに前向きに打ち込めばいいと思います。そんな姿が一番魅力的なんですよ、同性からも異性からも。海外に行きたいなら行けばいいです。ちなみに、海外から帰国した理由はなんですか。自分の夢半ばであきらめたのでしょうか。親が病気する前から慎重にならなくてもいいように思います。
    私がmomoさんなら農業の修行に出ますね。おいしい野菜の作り方を勉強に行くな。

  6. はち より:

    海外経験者の方に良く聞きますが、海外が好きで日本を出ると、特に日本の粗ばかりが気になるみたいですね。
    そうやってご自分から溝を掘っちゃってませんか??
    日本でも年上高身長高収入の女性と結婚したい人多いですよ。
    国の違い、地域の違い、家庭環境の違い、宗教の違い、どれでもそこそこのすれ違いや摩擦はあるでしょう。

    だったらオーストラリアに「帰れば」いいじゃないですか
    という結論になっちゃいません??

    かみ合うプランはかみ合わせたい人、場所と対話しながらつくっていくものだと思います。
    例えばそういう生きにくさ、大事に思ってることをご両親に話して、一緒に海外に行くのもありだし、
    もしかしたらお兄様が定年後、農地とご両親を守りつつ第2の人生を楽しもうと思ってらっしゃるかも知れませんし。

    いいとこ探しと、家族の会話に挑戦してみてはどうでしょう?

  7. ももん より:

    帰国当時の私の悩みと似ています。
    結論としては、大丈夫。どれも解決できます。

    言動がすっかり外国人みたいだった私は、帰国後
    日本に全く馴染めず周囲にも受け入れてもらえませんでした。
    日本の悪いところばかりが気になり嫌悪しました。
    エレベーターとか公共の場でレディファーストされない
    それだけで、面と向かって侮辱されたように感じたりしていました。
    転んだ他人に手を貸さず見ぬ振りのシラケた冷たい日本人達を、
    人間的に難アリと拒絶していました。
    日本の男は貧弱で言動も男らしくなく、女はヒラヒラして馬鹿みたい
    って思ってました。

    でも、数年たてば、日本人の感覚が取り戻せます。
    日本の良いところが、そりゃもうテンコ盛りで実感できるようになります。
    日本も、日本人も良いもんですよー。日本LOVE.
    異なる文化の両方を受け入れ・受け入れてもらってこそ、真の
    国際人だと考えています。

    日本に帰国して新しい文化で暮らすには、まずは
    郷に入っては郷に従えの柔軟な謙虚さが必要です。
    初めて海外に行かれたときの、まずは現地のやり方を
    受け入れてみようという気持ちを思い出してみてください。
    過去に克服の経験済みなんですから、今回もできます。
    って、頑張らなくても数年心広く待てばいいだけなんですが。

    「早く結婚(出産)を」と言われるのは、万国共通ですね。
    私は独身時代を目いっぱい楽しんでから、余裕かまして
    遅くに結婚したところ、不妊と繰り返す流産に悩んでいます。
    自分が高齢なのが原因だと、いまさら後悔しています。
    お節介は大きなお世話ですが、実は真実があったりもします。

    出会いをと思われるなら、仕事と趣味を楽しんでいるうちに
    気付いたら○才になっていた!みたいな男性がいる所に
    出没してみるのはどうでしょう?
    バイクの免許をとってサークルに入るとか(高身長がかっこいい)
    釣りを始めて仲間をつくるとか・・・。

    年齢的なことを考えると、私だったら正社員として働けて
    適齢期の男性が多いある程度の都会に引っ越しも検討するかもです。

    両親に対しては、本人たちが言い出したこともあり、私も
    「各自が自力で、自分の人生を楽しく充実させましょう♪」と思っています。
    私自身が幸せに生きていくこと以外には、特に親孝行の予定はありません・汗。

    大丈夫、なんとかなります。全部解決できますョ。

    • ココ より:

      オーストラリアに住んでます。37歳です。
      挙句、姉妹そろって住んでるので、確かに両親が心配で
      なんとかなるだろう、とワタシが思っても両親は心配なのかな、とか。

      興味深くみなさんの意見読ませて頂いてますが
      ももんさんのコメントがステキだなぁ。と。
      😆
      一言言いたくて。

  8. uko より:

    多分ですが、それくらいの期間の海外生活だと、海外の良いところと日本の悪いところが見える期間を過ごされたのじゃないかと思います。

    これが、もう少し長くいて、どこかの国で生きていこうと決めると、その国の悪いところと日本の良いところが見えてくる時期になるのではないかと思います。

    momoさんが仰りたいことは、海外で過ごした経験が生かされない、評価されない、思うようにならない今の生活への不満ってところでしょうか。

    私は、経験があるだけでは意味がないと思っています。経験は活かすものではなく、育てるものだと思うので、やっぱり他の皆さんも仰っているように自分次第ではないかと思います。

    付き合っている男性もいないけど、一人で生きていく覚悟もないとか言うこと自体、とても日本人的だと私は思うのですが…
    それにmomoさんの男性観は偏りすぎではありませんか? (他の男性を見る為には島を出る必要はありそうですね)

    そして、
    >日本では、仕事に時間を捧げ、長く働く人や休まない人がえらく、給料が安くても>不満を言わずに働くのが当たり前です。
    当たり前じゃないですよ、戦後じゃあるまいし(笑)

    こういうものの考え方って、生まれ育った日本で育まれたんじゃないかと思います。
    そこを否定しちゃうと、自分のソースとかアイデンティティが否定されてしまいませんか?

    この先日本国内にいても、あぁ私はやっぱり日本人だなと思う瞬間が来ると思いますし、どこかの国が世界で一番いい!ってこともないと思いますよ。それぞれの国がそれぞれの問題を抱えています。

    比較するのは外国人男性と日本人男性ではなく、外国人女性とご自分を比較する目をもたれたらいかがでしょう?

    私の知り合いは両親を海外に連れて行っちゃいましたね。もしくは、親の死に目には会えない覚悟で海外に嫁いでいます。それぞれが、それぞれの決断をしていましたよ。

  9. 身長170オーバー より:

    厳しいことを言いますが、居心地の悪さは
    身長のせいでも、海外生活のせいでもなく、自分に自信が無いせいだと思います。

    よほど恵まれた人でない限り、すべて満足できる環境にいる人はいません。
    どこかに居心地の悪さや、周囲と合わない感じなど多少あって当然。
    自分とぴったり同じ感覚の人としか仲良く出来ないから
    非常に狭い世界にしか住めませんよ。

    親戚の意見なんか、気にしない事です
    海外生活はした事無いですが、そんな他人の無責任な言葉を気にするあなたを
    私以上に日本的に感じます。
    わたしは、親戚の意見、親の言葉なんか、気にした事は今まで一回もありません。
    自分は自分、自分の事は自分で決める。それで責任も自分、です。

    自分は男っぽいから女社会になじめないとか
    海外生活が長いから、日本人の感覚が合わないとか
    独身だから、子持ちと話が合わないとか
    下から私立の人とじゃないと、生活水準が違うから居心地が悪い
    とか、言い出したらそれこそきりがなく言えます。

    まだ若いのだから、自分が仕事として何をしたいか、をまず考えて
    自分が充実でき、人にも貢献できるような何かを見つけましょうよ。
    そうしたら、あとのものは着いてきますよ。

    言葉は古いけど、海外では、異邦人だったからこそ気楽な気分でいられた
    でも、あなたの心は人を気にする日本人のまま
    ちっとも変わっていなかった、だから戻って来たら同じ悩みを悩んでる
    そう思います。

    海外に行くこと、ただそれだけで自分は変わりません。
    そこから何を学んで、何を身につけたか、場所を変えた事で問題を先送りにしていただけなら、そのつけが今来たという事だと思います。

    もう、海外とか身長とかいう、自分への逃げ口上をいうのはやめて
    自分にしっかり向き合うべき、時が来たのです。がんばれ!

  10. 葉な より:

    もう一度、ビジネスビザを取得して
    海外で生活してみたらどうでしょうか。
    海外で仕事をしたらきっと素敵な男性との出会いも
    ありますよ。

    私もまず亭主関白な父親が嫌いで
    子供みたいな男の面倒みるぐらいなら
    一生独身でも仕方ない…と思っていました。
    現にここで相談されている方の相談内容を読むと
    みんな本当に我慢されているなと驚きます。

    私は結婚してオーストラリアで生活していますが
    日本だとやっぱり窮屈だなと感じることがあります。
    こっちでも小さな差別なんかはあったりしますが
    それでもこちらの方がもっとのびのびと生きていけるような
    気がします。

    後、日本の将来のことを考えると暗い面しか思い浮かばず
    今のぐちゃぐちゃな政治と似ていて、本当にやばいなあと
    思ってしまいます。

    たとえ海外で心が折れそうなくらいつらいことが
    あったとしても、
    日本での合わない靴を無理矢理はかされているような
    今の生活を思い出せば、何とか乗り越えていけるのでは
    ないでしょうか。
    気持ちはとても分かるので、応援しています!

  11. ここなつ。 より:

    海外生活はした事がないのでわかりませんが、身長についてだけ・・・。

    私の母は173cmです(今54歳)。
    長身である女性への風当たりと言ったら、今とは比べ物にならなかったようです。

    そんな母と結婚した私の父は163cm。O脚で足も短く、正直スタイルはいいとはいえません。
    身長に無頓着な人はいくらでもいるのです。

    そんな夫婦の間に生まれた私は166cmで大きいとも小さいとも言えない中途半端な身長ですが、
    私の夫は背の低い子が好き。夫は170そこそこですが、
    150cm位の子が好きなようです。
    でも結婚したのは166cm。

    何が言いたいのかと言うと、
    身長がハンデになるような男なんてどーでもいい男って事です。

    私は夫よりも一つ年下ですがおとなしくもないし、夫は亭主関白でもない。

    そこは日本でも海外でも多数派・少数派の差こそあるかもしれませんが
    特別「日本だから」って事はないと思いますよ。

    海外を意識しすぎて、日本に対するステレオタイプに固執しすぎでは?
    どこに居たって色んな人間います。
    (海外生活したことないくせにわからないでしょ!と思われそうですが・・・出張なら何度か行きました。ゲイのオープンな国に何度か。)

    環境のせいだと思われるのであれば違う環境を選べばよいのでは。
    御両親のそばというわけでもないようですし、なぜわざわざ
    御自分で「閉鎖的」とも思っていそうな場所にいるのかが分かりませんが・・・。

  12. ORA より:

    私も日本での生活になじめずに、ヨーロッパに出てきました。現在は日本に居たときには感じない開放感なの中でのびのびと自分らしく生きておりますが、日本の何がどうなじめないのは判然としません。日本のあそこが嫌だとか、変だとか言うのは易しですが、こういうのって、どっちが良くて悪いという次元の話ではないですよね。momoさんのコメントには、海外を知ってるだけに日本を一段高いところから批判している匂いを感じてしまいます。

    私は現在、こちらの人と結婚してますが、まだ子供はいません。私は母子家庭でさらに兄弟もいません。年老いてゆく母は一人で暮らしておりますので、いつか、日本へ帰らなければいけない日が来るだろうことを考えると、不安になります。だって、この年で日本に帰って何ができるのかしら?うちの夫は日本で働き口があるのかしら?って不安材料はあげたらきりがないですよ。momoさんは農地があってうらやましい(><)親戚が専業農家だったので、農業は甘くないことは知っておりますが、帰る土地があるっていうだけで心の拠り所になりますよね。

  13. zuma より:

    こんにちは。海外生活7年目のものです。今はヨーロッパで主婦(1年目)をしています。

    momoさんの不安な気持ち、よくわかります。きっと帰国前も帰国後の将来への不安でいっぱいだったでしょうね。自分も経験済みですし、何十人という、同じ不安を抱えた友達の帰国を見届けてきました。その友達のほとんどがmomoさんと同じ年代です。今、日本で就職して働いている子もいれば、適応できずに同じ国へ戻ってきた子もいます。
    momoさんは特別ではありません。

    帰国の決断は勇気のいるものでしたでしょう。今周りを見回すと、オーストラリアにあって日本に無いものが頭の中をいっぱいにしてしまいますよね。
    momoさんは英語が相当できるのでしょうね。他の人にない経験もお持ちだし、きっと魅了的でしょうね。

    日本人男性が苦手とのことですが、ちょっと探してみたら、日本には外国人もたくさん住んでいるってご存知ですか?
    私の実家は本当にど田舎ですが、あらゆる国(もちろん英語圏も)の方がいらっしゃって、異文化交流をされています。今はfacebook、skypeなどで簡単に検索できます。
    きっと、気の会う友達ができるのではないでしょうか。話すだけでもストレスの発散になると思いますよ!
    まずは国際交流員として市町村にこられている方々、教師をされている方々を探してみられるといいと思います。どこにでも必ずいらっしゃいますから。

    ご両親が元気なうちにアクションをおこしてください。
    毎日健康に過ごし、自信を持って仕事をして、いつか運命の方と出会えば、自ずと道ができてゆくと思います。どうか悲観的にならずにがんばってください。
    応援しています。

  14. noriko より:

    昔は、亭主関白っぽい人が多かったと思いますが、それってmomoさんのご両親の世代じゃないですか?今はそんな人、少ないと思うけど。私の主人も全くそんな感じじゃないし。友達にも、そんな人ってそんなに多いほうではないですよ。
    逆に、外国人のお友達に、「家の主は、男である自分だ。」と言っている人はいましたけど。(彼も少数派です。)
    私のお友達には、172cmあるけど、すごく魅力的でモテモテ(古?)な子もいます。
    厳しい言い方だけど、自分に彼がいないのは、日本だから、日本人の男性が○○だから、身長が高すぎるから。。。と、言い訳ばかりしているように感じます。
    内面から魅力のあふれている人は、外見も、国籍も、年齢も関係なくモテる!そういう人って、同性のお友達も多いと思いますよ。
    >日本では、仕事に時間を捧げ、長く働く人や休まない人がえらく、給料が安くても
    >不満を言わずに働くのが当たり前です。
    これも、momoさんのご両親の世代では???
    すごいな、とは思うけど当たり前とは思いませんよ。
    私は、momoさんと同世代(33歳)だけど、私の友人は、比較的自由に働いていますよ。
    責任もって、自分で選択して働いて。お給料が安くて不満があれば、資格をとったり、転職活動したり。努力して、自分が思う働き方をしています。
    私も、ステップアップのために、何度か転職をしました。
    海外とのやりとりの多い職場なので、経歴を言うと、何度か取引先の人から「Job hopper!」と言われ、「日本人にはめずらしいんじゃない?」と言われましたが、いつも、「ずいぶん昔の日本のことしかしらないんだね」と答えています。
    長く1つの仕事を究めるのも素晴らしいし、ステップアップのために転職をするのも素晴らしい、仕事よりもプライベートを優先する人がいてもいいと思う。
    今の日本人は、いろいろな生き方や働き方を尊重している人が多いと思いますよ。
    momoさんこそ、狭い視野で、日本を馬鹿にして、人の生き方を尊重できていないような印象を文章からは受けました。

    世界中、どこにいてもいろんな縛りはあるし、思うように生きることができない!と、思うことがあると思います。
    でも、自分の視野を広げて、他の人のことを尊重しないと。
    ただ、海外で生活したことあるっていうだけでは、真にグローバルな感覚が身につくっていうわけではないんですね。

  15. のほこ より:

    私も170ありま~す。
    今40後半ですから、当時は大女の部類でした。
    お気持ちは分かりますが、今は女性でも大きい方は多いし、
    男性も175センチ以上の方は沢山いらっしゃいますよね。
    引け目を感じなくてもいいんじゃないですか?

    ご両親がお元気なら、もう少し期間を決めて、自由にさせてもらう
    ことはいかがでしょうか?
    私も親元を離れておりましたが、この度実家に戻ることにしました。
    妹が市内に嫁いでおりましたが、やはりいろいろ大変そうなので。。
    ずっと実家べったりに住むのではなく、彼のところと実家を行き来
    する生活になりそうですが。。
    (ちなみに彼は私より少し小さいですが、ハートは大きい人です♪)

    枠を作らないで、どうしたいのか・・ご自分のお気持ちにもっと
    素直になってみてはいかがでしょうか?
    まだ若いですもの。いいことがあるようお祈りしています。 😀

  16. nyamumido より:

    はじめまして。
    私は海外に一度も行った事もなく、海外に興味を持った事もなく、身長も155cmという、全く場違いな立場から発言させて下さい。
    私は現在、仕事持ち主人持ち子供なしです。
    主人とは10何年付き合って結婚しました。
    本当は結婚も全くする気はなく、一緒に年を取れたらいいな~ぐらいな気持ちだったのですが、
    私の父親が癌で余命宣告を受け、急いで籍を入れ、嫁になってみました。
    はっきり言って、私のわがまま(父に安心してもらいたかった)で結婚しました。
    この結婚も何かある度に後悔の元になってます。
    勝手ですよね、へへ。
    でも、こういう縁(大げさにいえば私の運命?人生?)だったのかな?
    と、納得はしています。
    人それぞれ色々な環境や事情があるかと思いますが、
    momoさんは今、もやもやと悩んでおられますね。
    私も、私の周りも、30才過ぎてからみんな悩みだしましたよ。
    大丈夫、一つ何か動いたら何とかなりますって。
    仕事どうしよう、実家どうしよう、それよりも私これからどうしようって
    アワアワフワフワしている印象を受けましたが、
    悩んでいるという事は、ちゃんと真面目に生きている証のような気がします。
    155cmの私からしたら170cmのmomoさんが羨ましくてしょうがない!
    すらっとしてて、いいな~と思うのですよ。
    自分の気にしている事は他人からみたら、逆の目線もありますよ~。
    近くに頼れる、愚痴れる、笑える楽しい友達ができるといいですね!

  17. ショウ@ZZR より:

    こんにちは、はじめまして。先月まで仕事をしていましたが、34歳の産休主婦です。
    ずっとこのサイトはロム専門だったのですが、今年になってようやくお嫁さんになり、
    今月母親になることもあって、初めて書き込みをします。

    momoさんと同じ32歳の時、わたしもノープランな人生を送っていました。
    多少の海外旅行をしたものの世界中を飛び回る事はありませんでしたが、バイクで身一つ、宿も決めず日本一周したり、乗馬、スクーバなどやりたいなと思うことはすぐに実行して悔いのない生き方をしてきました。

    ただ、将来の事を考えると貯金もなく、5年ほど付き合っていた彼との将来も見えず、一度リセットすべきだという結論に達しました。
    正社員の安定した仕事も決まり、ひとりで生きていく覚悟も出来た頃、彼と別れ、幸い半年後には今の旦那と付き合うようになりました。年下で背も低く(私が164cm、旦那158cm)長男ということもあり、みんなの前では兄貴風を吹かせていましたが、深く付き合ってみると実際は優しい気遣いの出来る人でした。
    外弁慶の人って結構多いですよ? あと身長を気にするような人は最初から器が小さいと判断し、論外にしていいと思います。

    仕事に対しても、考えることがあったと思いますが、チャンスがあるのに何かしら理由をつけて逃げているように思えます。前職が職業紹介をしていたため、そういう人はたくさん見てきました。

    >日本では、仕事に時間を捧げ、長く働く人や休まない人がえらく、給料が安くても不満を言わずに働くのが当たり前です。

    上記のような考えは地方では根強いかもしれませんが、最近はそうでもありません。海外で暮らしている期間が長いのなら、経験を生かした仕事の方が有利ですが、日本的な考え方に染まっているのなら、もう少し考え方を柔軟にした方がいいですよ。

    ご両親についてですが、ちゃんと家族で話し合いましたか?
    お兄さんが実家に戻らないとしても、ご両親としては子どもに面倒を見てもらうつもりはないかもしれませんよ? 住んでいる環境にもよりますが、地域全員が家族であるような場所ならば、子どもとは定期的に連絡を取れれば問題ないかもしれません。
    それこそ、農地や家を処分して、しかるべき施設に入る計画もあるかもしれません。

    せっかく海外にいて視野を広げたのに、全部自分が背負わなくては!と古い日本人の考え方が根付いている気がします。

    自分からアクションを起こせば、私のように結婚を前提とした恋人ができ、結婚という流れが起こるかもしれません。

    まずは仕事で足場を堅め、少しでもいいから計画的に貯金をし、余裕ができたら経験を生かした異文化交流のコミニティに参加するなどをやってみたらいいかがでしょうか?
    35歳までに○○○しようという目的を決めると、案外すんなりいくと思います。

  18. より:

    こんばんは(^・^)
    とても真面目で、一生懸命考えて悩まれているんですね。
    私が少し感じたことを書いてみますね。

    momoさんの文章を読んでいると、考えなければならないことにがんじがらめになっていらっしゃるように思えます。
    ご両親のこと、土地のこと、仕事のこと、結婚のこと・・・
    ~しなければならない、でも私の環境はこうだからどうしよう、どうすればいいの?
    ってね。

    一度原点に戻られてはどうでしょう?

    つまり、momoさんはどうしたいか、です。
    どんな生き方をしたいか、です。

    結婚したいのであればお見合いしたり、自分から出会いの場へ積極的に出て行くのもよし。
    独身でも良いから両親の傍で生きていきたいなら、自分らしく生きていくもよし。
    日本はやっぱりなじめない、海外に行きたいと思うなら、両親とお兄さんと話し合って、土地のことなど決めてもいいです。

    自分が何をしたいか、どう生きていきたいかという思いがなければいろんな理由を盾に悩みながら生きていかなければならないのではないでしょうか?

    自分の生き方に後悔のないよう行動を起こしてみましょう。
    momoさんが海外生活されてきたこと、それは貴女の人生の糧になっているんでしょう?
    今までの自分を否定するような生き方はもったいないですよ。

    貴女は素敵な女性です。
    ご両親のことをちゃんと想って、優しい娘さんだと思います。
    もっと自分に自信を持って。
    これからの自分はどんな生き方をしたいか、まずはそこから考えていきましょう。
    そうすれば道は開けると思いますよ。

  19. eri より:

    momoさん。
    完璧な日本人ってなんですか?
    こう言っては何ですが、海外生活が長くて、外から日本を見た経験のある人ほど、日本を冷静に分析できて、日本を深く理解している人は多いですよ。
    momoさんは確かに、多感な時期を異文化の中で過ごされたので、その時の価値観に縛られてしまうところはあるのかもしれませんね。
    でも、momoさんは間違いなく日本人です。何をそんなにびくびくしているのですか?もっと堂々と振る舞ってくださいよ。今は、女だから、男だからの時代ではない。もしかしたら、momoさんの地域は保守的なのかもしれませんね。そしたらやはり、海外帰りちょっと辛いかも。
    日本男性は、私も正直なところ、「しょうもないな~」と思うことはしばしばです。
    でも、当然のことながら、面白い人もたくさんいます。
    良い相手に巡り合うか否かは、momoさん次第です。活動の範囲を広げてみることです。それに、無理して日本男性にこだわる必要もないですよね。
    momoさんのご専門が分からないので何とも言えませんが、時々は海外へ出られるようなお仕事はないものですか?日本を拠点にして、動けるようなお仕事です。
    忘れないでくださいね。拠点にできる場所があるということは、とても有り難いことなのですよ。海外で一生根なし草でいるよりは、ずっとずっと心強いものなのです。
    それだけでもmomoさんは恵まれています。
    考え方を、前向きにしましょう。今ご自分のいる位置を前向きに捉えてみる。
    32歳なんて、まだまだこれからです。
    (海外居住歴15年、日本大好き人間より)。

  20. H より:

    ヨーロッパ在住11年の独身女です。
    ちなみに私の身長も170あります。

    まだ帰国されで間が無いのですよね?
    私の友人の多くも海外生活がながかった人はmomoさんとおなじような悩みをだかえていました。
    でも月日がたつうちに、落ち着いてきたといっていました。
    さまざまな国で生活されたmomoさんですから、きっと環境への適応能力はあると思います。

    まずは日本に適応しなくてはという観念を捨てて、久々の日本なのですから日本らしいことを満喫してみてはどうでしょう?
    温泉にいったり、お寿司を山ほど食べて・・・。
    海外にいたころできなかったこと、日本でやりたかったことをおもいっきりやったらいいと思います

    たしかに日本の田舎のほうは周囲から独身でいることや結婚しないことに陰口をたたかれたりしますよね。(私も日本の実家は田舎なのでいろいろ言われます)
    海外ではそんなことは言われないのに。個人個人の生き方を尊重してくれますよね。

    でも、海外にいたときに日本のいい面がたくさん見えてきませんでした?
    電車は時間通りに来るし。
    カスタマーサービスはしっかりしているし。
    食事はおいしいし。
    仕事を一生懸命やるし。

    海外にいたときいやな思いもたくさんされたでしょう。
    ここが日本だったら・・・と思ったことも山ほどあるのでは?

    日本だけにとどまらず、世界のいろいろな面ををmomoさんもご存知なのですから、無理して「完璧な日本人」という枠をつくらないで、いろいろな経験をしてきた自分に自信を持っていいと思います。

    まだ32歳なのですから、人生設計がしっかりたっていないことにあせりは不必要だと思います。

    海外にいたとき、40,50歳で大学で勉強して新たなキャリアをつもうとしている人々に出会いませんでしたか?
    何歳になろうが、やろうと思えば、自分があきらめない限り何とでもなる。と思います。

    ご両親と土地をどうにかしたいとのことですが、momoさんが心から望むのであればご両親も嬉しいでしょうが、無理したままではご両親も悲しいのではないでしょうか?momoさんが自分に自信を持ち、生き生きと生きる姿がご両親にとってなによりの親孝行だと思います。

    >年下でおとなしい女性が好きな人や 亭主関白な人が多いこと(若い人でもです)。
    また身長を気にする人が多いからというのもあります。(私はほぼ170cmあります。)

    そういう男性もいるのは私も同感です。外国人でもそういう方々たくさんいましたよね。
    ですが、そんな人ばかりではありません。背が高かろうが、30歳をこえていようが、自立した女性を応援してくれる男性はたくさんいます。
    きっとmomoさんがまだ出会っていないだけですよ。

    あせらずに、まずは久々の日本を楽しんでください。
    落ち着いたら今後のことをじっくり考えていけばいいと思います。
    まだ32歳なんですから。

    年齢という数字で自分で自分に足枷をはめてはだめですよ。
    いくつになっても、自分があきらめない限り人生、なんとかなるから。

  21. tintin より:

    海外生活、私も20年を超える物です、、、
    ヨーロッパ、アジア、アメリカ、今はオーストラリアです。
    留学時期はともかく、海外での仕事、結婚、子育てが絡んでくると自分の親との関係は海外組にとって「重い」問題になってのしかかってくるのは事実です。

    やはりどこかで選択をしなければいけないと思うのです。覚悟とでも言いましょうか。気持ちの上では親を「殺して」しまわなければいけないぐらいの、強い物がいるときもあると思います。(田舎ですとね、、、親にもしがらみがあり、それを子どもにぶつけてきますから、そこを断ち切るという意味で)

    上で書いていらっしゃる方もいましたが、親の死に目には会えないという覚悟もいるでしょうし、私自身は親が倒れたらとにかく帰るということを自分の中では一つの決めごとにして、親の言うことにはいっさい耳を貸してこなかった「親不孝もの」です。w

    でも、いつか、何かあったらかえれる場所があること。それはとても幸せなことだということにも気づいておいてくださいね。世界にはそんな場所さえなく、流れ着いた場所で必死に生きていくしかない人もたくさんいることを思えば、、、

  22. haru より:

    ヨーロッパに住んで10年、結婚して、仕事持ち、子供もいます。

    とても悩んでいらっしゃるようで、私にも何か書かせてください。

    momoさんはどうして日本を選んだのですか?帰りたかったから?それとも、両親のため??

    私は人生は結局、自分のためのものだと思っています。両親だってあなたが嫌々日本に帰ってきて、うれしいでしょうか??わたしはそうは思いません。農家をつぐんですか?大変なお仕事ですが、好きでもない仕事で?、こんな大変なお仕事ができるのでしょうか??

    今momoさんがなさってる仕事は自分のキャリアがいかされてる好きな仕事でしょうか?本当に好きな仕事なら、日本に帰ってきてすぐなのに、仕事が多くて、とかアルバイトだからとか悩むでしょうか??オーストラリアのお給料はそんなにいいのですか??簡単に定職につけるのですか??(私はオーストラリア事情に詳しくないのでよくわかりませんが、そういうイメージはありません。)

    momoさんの好きな人生を選びましょうよ!農家を本当に継ぎたいのですか?でも、もし好きな人が現れて、そこに住めない人だったらどうしますか??未来はわかりませんし、自分のしたい人生を歩むのが一番だと思いますよ。
    今している仕事は好きですか?自分のキャリアになりますか?好きな仕事をがんばって何年か真剣にして、アンテナをはってたら、別のチャンスもめぐってくるかもしれませんよ。
    わたしは父が転勤族でいろいろな場所を転々とした子供時代を送りました。それで言えることは、今住んでいる場所を好きになれなければ、そこに居る人も好きになれない。ということです。仕事、人、場所、すべてがネガティブになってしまうのです。

    momoさんの男性に対する考え方は偏見に満ちています。もちろん全体的にみればそう見えます。日本人の男性は確かに、男尊女卑的な考え方を持っている人が多いかもしれないし、どちらかというとかわいい子が好きで、ちょっとおばか・・・というか天然の子が好きなのかな??という感じは受けます。でも、ちゃんと自分の日本の男友達の顔を思い出して、考えてみると、そんなことないかも・・・って思っちゃいますね。日本人の男っていいじゃん!!みたいに思っちゃいますね。
    momoさんが思っているのって、海外でよく海外の男性がもっている日本人のイメージにそっくりじゃないですか?清楚でおしとやかで尽くしてくれるとか・・・いまどきそんな日本人女子いなーーーーい!!みたいな・・・笑
    あと、言わせてもらえば、わたしは結婚していますが、いつでも一人になって生きていく覚悟を持っています。結婚なんてどうなるかわかりません。結局、どこにいても、孤独と戦わなければいけません。それは結婚していてもそうです。(海外に住んでいるから特にそう思うのかもしれません。)孤独とは今では友達ですし、今は孤独が好きです。でも、そういう自分ですが、お友達もたくさんできました。一人を恐れないでください。一人を楽しんでください。人生を楽しんでください。そうすることで、周りの人に何か伝わっていきます。

    日本の島に住んでらっしゃるんですね・・・わたしはヨーロッパに住んで、人と人が気軽に話すのがすごくいいな~と思うようになりました。公園で、道端で、海で・・・など。momoさんのすんでらっしゃるところも田舎なんですよね?まず、人と会話してみたらいかがですか?天気の話、畑の話し、木や花の話しなど・・・日本を好きになるきっかけになるかも知れません。

    momoさんの人生がmomoさんのためのものになりますように!そして、後悔のない人生になりますように!心から祈っています!!

  23. なにゃ より:

    無理にmomoさんが感じる日本の文化に合わせることはないんじゃないかな。
    日本の中でも都会から田舎へ行けばカルチャーショックを受けます。理不尽なことも、ここでは当たり前なことだと言われたりします。
    でもそこはそれで成り立ってるので、嫌なら自分が変わるか別のどこかへ行くしかない。でも探せば日本の中でも、そこそこ自分に合う場所や合う人がいると思いますよ。
    どうしてわざわざ島で働かれているのでしょう?
    可能ならば環境を変えてみては?島を出て都会で働く選択肢はないのでしょうか?

    叶えたい思いがあるなら動く。それしかないです。
    結婚したいなら出会いを求めて動く。仕事を安定させたいなら資格を取ったり実務経験を積む。趣味を楽しんで、気の合う人を見つける。とか。

    身長を気にしない男性をさがしましょ。私の夫はおしとやかな女性がタイプだったらしいですけど、私は正反対。私と結婚した理由は「一緒にいると元気がでるから」だとか(笑)人の好みは当てになりません。

    ご両親のことは「出来る範囲で」と思います。自分の人生を守りながら、出来ることはする。あと10年か20年したら先に旅立ってしまいますから、その後の自分の人生も想像しておかないと。「こうしなくては」と思いこまないでご両親やお兄さんと相談していけば良いのではないでしょうか。

  24. スゥ より:

    momoさん、はじめまして。

    まず、厳しいことを一言。(…ごめんなさい)
    自分が○○だからっていうのは、単なる言い訳ですよ?
    身長が高かろうが、海外在住期間が長かろうが、結婚する時はするし、真逆な環境でもしない人はしないんです。

    私、身長176cmあります。
    30代後半でも女性としてはかなり高いほうです。
    夫、175cmで背が高いのが好み。(私が最高記録更新しました)
    亭主関白ってなんですか?って感じの夫です。
    お見合いみたいに条件重視の結婚も悪くないですけど、
    基本、恋愛とか結婚って、心で繋がるものじゃないかなと思います。
    亭主関白だとか、背が高い女は倦厭されるとか、単なる思い込みですよ。
    本気でそういうこと言う男なら、逆にお断りです!
    見た目や自分のコンプレックスだけを言い連ねる男に未来はありません!

    今はまだあれもしなければ、これもしなければ!と
    危機感や使命感ばかりが先に立ってしまって、落ち着いていないだけなんだと思います。
    32歳、まだまだ余裕ありますよ?
    まずはmomoさんご自身が毎日を楽しく過ごすことが大切だと想います。
    momoさんが幸せだなと思えないと、親御さんの面倒どころではないですよ?
    今時の70歳、夫婦二人ならそんなに心配もいらないはず。
    思い切って自分がしたいことをやって、momoさんの手助けが必要になったときに、
    必要な分だけ親孝行すればいいんじゃないでしょうか。
    自分磨きをするもよし、一生懸命働くもよし。
    momoさんが後悔のない日々を送られることを願っています!

  25. じゅん より:

    もし日本を住む所に決めたならもう海外のことはきっぱり諦めないといつまでも宙ぶらりんです。
    田舎の農家で働きたいという人って結構いるもんですよ。
    結婚相談所に登録はどうでしょう?
    わざわざMOMOさん実家に来てくれる人なら亭主関白ではないと思うし。

    あと少しきついこと言いますが以下の文章の件ですが
    「付き合っている人もいなく、また住んでいる環境が島のため、男性も少なく出会い がほとんどありません。
     それに加え、日本人男性が苦手、というのも少しあります。
     年下でおとなしい女性が好きな人や 亭主関白な人が多いこと(若い人でもです)。
     また身長を気にする人が多いからというのもあります。(私はほぼ170cmありま  す。)
     生涯を一人で過ごす覚悟もありません。」
    男性が少ないのは同情しますが、身長はあまり関係ないですし、
    付き合う男性がいないのはあなたにも問題があるのでは?
    あなたも少しは歩み寄ろうとかはないでしょうか?
    海外に住んでいた人って我が強く、自己主張もきつくて
    同性からみても嫌な人って多いんです。
    「海外は良かった、海外ではこうだった」ってすぐ言うし。

    先ずは住む国を決めてください。
    あとはその土地で頑張るしかないでしょう。

  26. full より:

    今は、日本に帰って時間も経っていず、不安で落ち着かない気分でいらっしゃる、という事ですね。
    新しい環境に身を置いた時というのは、誰しもそんな気分になって当然のような気がします。
    今のところは、まず「そんなものなんだ。」と思って、無理をせず、現在に照準をあててみてはどうでしょうか。
    今は辛い。
    でも、もうしばらくしたら慣れるかもしれません。
    状況は違えど、例えば、ここには嫁姑で、同居、という環境に苦しむ嫁の立場の人も沢山いて、そういう意味では、違う家庭というカルチャーショックに苦慮しているかもしれませんよね~。
    帰国子女の方、周りにもいらっしゃいますが、大変みたいですよね。
    自分がマイノリティと感じられるようで。
    実は、ヨメも義両親やダンナ、子供の中ではマイノリティなんですよ~。

  27. 50代突入 より:

    >年下でおとなしい女性が好きな人や 亭主関白な人が多いこと(若い人でもです)。
    >また身長を気にする人が多いからというのもあります。

    と、言い切るmomoさんにものすごい違和感を感じました。

    年下でおとなしい女性が好きな人な人はいます。
    亭主関白な人もいます。
    身長を気にする人もいます。
    それは年齢に関係なくいます。
    でもそうではない人もたくさんいます。
    momoさんの見方がそうなのであって、他のものを見ていないからです。

    子供がほしいものを買ってほしいときに「みんな持ってるもん!」
    というのと一緒です。

    キツイ言い方でごめんなさい。
    もう人生後半になった私が学生時代から現在に至るまでいろんな男女をみてきての思いです。
    年下でおとなしい女性が好きな人、亭主関白な人、身長を気にする人、はそうでない人たちよりもずっと少ないです。

  28. yuki より:

    アメリカ在住のyukiと申します。
    長年海外暮らしをして帰国すると、カルチャーショックう受けますよね。
    良い悪いより、理解できない、みたいな。(海外でもカルチャーショックは良く受けるけど)
    でも亭主関白の男性は日本にも海外にもいるし、性差別もどこにでもある。
    長身の女性が好きな日本人男性もけっこういますし、これらは多分あまり問題じゃないです。

    それより本当はあなたが日本で暮らす事を選択したくないんじゃないのですか?
    年老いた両親とその土地を守るのは大切だとは思います。
    お兄さんが戻らないから自分が、と思う気持ちも理解できます。
    長年好き勝手してきたから、とね。周りの声もあるでしょうし。

    これは個人的な考えですが、私は海外で学業を修めた人は、その国で
    就職する方がしやすいと思っています。
    逆を言えばあなたは海外で過ごして、海外で勉強してきた分、
    日本ではあまりビジネスチャンスはないのではないですか?
    そうだとしたら、自分のやってきた事を評価してくれない国で生きていくのは
    大変な事だと思いますよ。

    1度ご両親ときちんと話し合ってください。
    ご両親だって一度は諦めた?娘さんですから、あなたの幸せを第一に考えて
    くれるのではないかと思います。
    何も話さずに犠牲になってると感じているのだったら、それは悲しいかな。

    私の親も夫(日本人)の親も70代です。でも私達は永住です。
    この先どんな事になるのか、正直怖いです。
    でも親に何かあったら日本にすぐ戻れるようにしておきたいとは思っています。
    なかなか難しいんですけどね。

  29. サマー より:

    はじめまして。
    ご質問を拝読して
    1 海外経験が長い割に、意外に人や物に対する視野が狭い
    2 自分の好きなことには行動力を発揮するが、しなければならないことに関してはまるっきり行動力がない

    の、2点が問題のような気がしました。
    周りの環境がどうこうというより、自分で自分を理解できてないのが原因ではないでしょうか?
    経歴からくるイメージとは反対に、案外閉鎖的で保守的な考えに拘泥されやすい人間なのかもしれませんし、とにかく自分の身の処し方についてもう一度再考する必要があると思います。

  30. つきこ より:

    素朴な疑問なのですが、momoさんは、その何度かの海外生活ではどうやって暮らしていらっしゃったのでしょうか?帰るところがない、引くことは出来ない、ここで踏ん張って暮らしていくしかない、という立場で暮らすのと、日本で貯めた(あるいは、親の援助の)お金や期間を区切ったお仕事でモラトリアム的に過ごすのでは、全然違うのではないかな?と思います。

    今の不安は、日本に帰って夢から覚めた。。というか、どんな形にせよ自分の一生は自分で面倒を見ていかねばならないという当たり前の現実に直面したための不安であって、日本か海外かというような外的要因によるものではないように思えます。ビジネス・ビザのチャンスを前に帰ってきてしまったというのは、急に現実が迫ってきて逃げてしまったのでは?

    口実をひとつひとつ否定していってもあまり意味もないかもしれませんが、いわゆる日本的働き方がいやならそうでない働き方を獲得すべく自分の能力(語学力だけが能力ではありません。)を磨くとか、閉塞した人的環境がいやならそうでない場所へ出て行くとか、今あることに不満を並べるのではなく動けばよいのですよ。日本にだって、拓けた考えをする人はいっぱい居ます。逃げる理由を探すのではなく、現状のよいところを見出して一歩ずつ前へ進む、ということが大切だと思います。そうでなければ、どこへ行っても、どこまでやっても、やはりいつも不満で不本意な人生になってしまうのでは。そんな逃避の口実に使われるご両親や家業(農業)もとてもお気の毒に思います。

    32歳、まだまだこれからの年齢です。どんな道へも行ける年齢です。ですが、モラトリアムを続ける年齢でもないと思います。口実は相談文に全部書いてしまいましたよね?それらを全部ナシにして、シンプルな自分の希望を見据えて、不安で怖くても前に進むことを頑張ってください!

  31. むー より:

    私も数年前に海外から帰ってきた未婚、33歳の日本人です。
    数年前の自分をみているような思いがします。

    「自分が何をしたいのか、どうなりたいのか」を考えることが問題解決の近道ではないでしょうか。難しい問題ですけど。
    私は全て満足いくように生きることは無理なんだと気づくまでにかなりの時間を要しました。自分のなかで「これだけは譲れない」条件があれば、それ以外には目をつぶることも生きていく上では必要なんだと思います。

    ご両親はまだご健在なら、無理して面倒をみることを考えないでいいのではないでしょうか。私には兄がいますが、障害を持っており親の面倒をみることはおろか、いつかは兄の面倒もみなければならないかもしれません。その時はその時です。ただ、できるだけ実家に帰ったり、旅行に連れて行ったりしてあげてます。うちの親にとって、私が海外で堂々としてるのは「自慢」なんだそうです。外国語を勉強したいという私の希望を聞いて、大阪の大学に出してよかったと思う、って。
    一緒にいて面倒を見るだけが親孝行ではないのだと思います。いざというときにはすぐ帰れる距離(私は飛行機なら1時間以内です)にいれれば、もう少し人の多い環境に身をおいて、自分の納得の行く仕事を探してもいいんじゃないですか。

    確かに日本の男性は…と思うことも多々ありますが、それも人によりますよね。
    付き合ってみないと分からないこともたくさんあるし。外国人の全てが素敵なわけでもないでしょう??

  32. ぐらんじぇった より:

    まず「独身の時の風当たり」ですが、
    独身時代私も「結婚しなくては」という思いに駆られウンザリしていました。しかし、いざ自分が結婚すると、他人に結婚を勧めたくなります。これは「人間ってこんなに手をかけないと育たないんだ」と私が育児を通して実感したので、自分を育ててくれた両親への感謝もこめて「結婚→出産→育児」という「親の常識」を私も受け継ぎたくなったからだと思います。

    結婚できる相手は一人だけですから「年下でおとなしい女性が好き・亭主関白」という日本男性の傾向を掴んだところで「詮無きこと」ではないでしょうか?自分の価値観を認めてくれる人、海外帰りで高身長のmomoさんを愛してくれる「たった一人」の男性を探してください。日本男性はみんな一様ではありませんよ。最初から「苦手」と決め付けるのは逃げているようにしか思えません。私の周りには身長170cmの普通の専業主婦が5人はいます。奥さんの方が背が高いことを気にしない男性や、背が高い女性が好みの男性も多いです。(ファッジさんのご主人様も長身の女性が好みでしたね。) ちなみに姉さん女房もたくさんいます。

    今から書く事項は、あくまでも私の感想ですが…
    「日本では、仕事に時間を捧げ、長く働く人や休まない人がえらく、給料が安くても不満を言わずに働くのが当たり前です。」
    だからこそ日本は世界有数の経済国になったと思います。工業製品の品質の良さは海外に住むと痛感します。
    「オーストラリアやヨーロッパでは、暮らすこと自体を楽しめる」
    そのため自分中心になり、仕事熱心でない方が多いです。時間約束を守らないのは日常茶飯事。店員の対応がひどく買い物中に腹が立つ事もしばしばありました。
    「まじめ=融通が利かない」「おおらか=だらしない」など長所と短所は表裏一体です。日本の短所は、結局長所につながり、どの国にも長所と短所があると思います。気に障る日本の短所を、もう少し優しい気持ちで受け入れる事は難しいことでしょうか?

    「まわりに海外に出たことがある人が少ないせい」で自分の人間関係が上手くいかないのではなく、「海外生活を理解してくれる人が少数でもいる幸せ」を感じる方向に気持ちを切り換えれば、ご両親や日本という国への意識も変わり、今後の生活の活路も見出せると思います。

    一度海外に出ると、日本の現状に矛盾や抵抗を感じる気持ちはよく理解できます。海外生活で得た物がmomoさんの一部になり、今後の人生に役立つ時がきっと来ると思います。お辛いとは思いますががんばって乗り切ってください。

  33. ひぃ より:

    >長男である兄がたぶん実家には戻らないこともあり

    これは「たぶん」が入ってるから想像ですよね?

    ~かもしれない ~たぶんこうだろう
    石橋を叩いて渡る性格ですね
    あたしもそうです

    心配してもしょうがないことをグルグル心配してしまう

    結婚相手はケセラセラです

    好きになったら性格も身長もないです

    見合いならまだしも
    恋愛結婚したら御両親の面倒だってみられるかどうかわからないし(遠方だったり相手の御両親と同居かもしれないし)

    心配したってなるようにしかならないんだから

    自分がやりたいと思うことだけにつき進めばいいと思います

    また海外に行きたいなら行くとか

    国際結婚したいなら外国の方との出会いをこころみるとか

    お兄さんだって御両親のことも少しは考えてくれてるんじゃないのかな?

    農地を引き継いでとありますが
    どの程度の面積なのでしょう
    家庭菜園程度ならまだしも
    農業をいきなりやっても簡単ではないと思います

    言い方が悪いかもしれませんが
    ここまで自由に海外留学したりしてきたのに
    何故今更
    日本男性との結婚や両親の面倒に悩んでいるのでしょう

    親戚や世間の目でしょうか
    バイトという不安定な経済状態から結婚に安定を求めたのでしょうか

    結婚しててもダンナさんが職を失って‥という場合もあります

    あせったって求める理想の答えは出ないと思います

    自分が幸せだと思えばどんな状況でも幸せなんじゃないかと思います

  34. TT より:

    初めてコメントをいれます。
    年下のアメリカ人の夫を持つ、37歳の専業主婦です。

    momoさんの年齢って、仕事や両親の老後に自分の結婚など、人生をどう歩んでいくかとても不安で苦しかった事を思い出します。
    でも、あの時期に悩んで苦しんで、何かを得る為に動いたから今の自分があると思います。今以上に、何か苦しくなることなんてない!なんていう気持ちで。

    わたし自信は海外で長期で暮らした事もないので、主人の話から日本と欧米の違いなんかを感じている立場です。なのでmomoさんの就業に対する気持ちに完全には寄り添えませんが、主人が日本で働く際に「合理的でなく、根性論が必要以上にされるときがある」と思う事があるようです。確かに、給与も高いところが多いですよね。
    でも、よく考えてみてください。海外のほうが、単純な労働に対しての賃金は日本以上に厳しいですよね?高度な能力が必要な仕事は、確かに海外では高収入になるでしょう。でも、彼らは一度の失敗でもクビになる可能性は日本より高いです。あなたの仕事は、どうですか?それだけの結果をだしていますか?

    momoさんの内容からは、お住まいは東京ではないですよね。
    東京で外資の会社に就職するのはどうですか?日本人の男性が合わず、同じような経験をしたことのない同年代の女性もそこにいない、近所の人の声が気になる。東京には、あなたのような女性がたくさんいて、イキイキと(たとえストレスがあっても)自分らしく楽しんでいますよ。あなたの気持ちを伝えられる友人も見つけやすいのでは?
    ご両親はまだ60代でしょう?東京に遊びにくるなら、海外よりも簡単ですよ。
    それに、あなたを高校の頃から海外へ出してあげれる二人です。
    あなたが海外で身に付けた英語、経験、考え方を有利に生活していくことを望んでいませんか?10代にそこまでさせてくれて、農地を頼みたいと思っておられるんでしょうか?

    あなたがあなたらしく生きることが、ご両親を幸せにできるし、すてきな恋人を引き寄せられると思いますよ。一度、後ろ向きな考え方はやめて、ぜんぶポジティブに考えてみませんか?
    まだ30代前半。
    両親もまだ60代。
    海外での経験が豊富で語学も堪能。
    身長があれば、ヒールを履かなくてもスタイルがキマる(とくにウェディングドレス!)
    大好きな故郷がある。

    いっぱい悩んで、自分らしい居場所をみつけてくださいね!
    がんばれ!

  35. TK より:

    島にお住まいということは、まあはっきり言ってしまえば田舎にお住まいということですよね。
    田舎に行くほど「男尊女卑」的考えが色濃く残っているのは事実だと思います。少なくとも相談者さんの周りの男性はそうなんですよね?
    そうではない男性と結婚したいのなら、それはもう引っ越すしかありません。都会なら背の高い男性も「草食系」なんて呼ばれてしまうくらい偉ぶらない男性も、もちろんロクでもないのも色々います。
    優先順位が「結婚」にあるのなら、田舎でないものねだりをせずに都会に出るのがよいでしょう。
    島に住み続けたいのであれば、その島でしかできない素敵なことがきっとあるのでしょう。それなら、その素敵なことをとことん味わう人生を過ごされるのがよいのではないでしょうか。結婚だけが人生ではありませんからね。
    他の方もコメントされていますが、まずは自分の人生に「優先順位」をつけることろから始めるとよいと思います。

  36. けるお より:

    わたくしは44才独身、身長174cm。
    母が一人で田舎暮らし。近所に兄家族が別居していて、兄がすべて相続します。

    日本からでたことないけどmomoさんの考え方にものすごい共感できました!
    ということは、思考回路がちょっと似ているのであって、
    結婚相手を探すのに、海外経験は大きくは関係ないのかもしれませんよ。

    私から見たらmomoさんが、うらやましいです。
    32才なんて若い!それに農地があるなんて!
    まだ未来が描けるよー!

    今を大事に何でもいいからトライしてみて!
    自分ひとりで何をしていいかわからないなら、
    誰かのまねをして!誰かを頼ってみて!

  37. 頑張らない母 より:

    ご両親からの農地を、momoさんお一人で守って行くのは、ほぼ無理だと思いますよ。

    私は東京から田舎に嫁いだ者ですが、今の時代いくら親が農家をやっていても、子供世帯がやるかと言ったら、ほぼやりません。
    農業を専門でやるにしてもお金もかかりますし、手もかかりますよね。

    我が家も先祖代々の農地がありますが、両親が亡くなった今は、荒地にしているものと、人に貸している物ばかりです。

    momoさんが、農地を守らなければ!と思う必要ってないんじゃないですか?
    実際、ご両親やお兄様と話し合ってるのか分かりませんが、きちんと話してみれば、農地の件は、なんてことないような気がします。

    そして、恋愛に関して言えば、どんなに綺麗な人でも自分の人生を楽しめていない時には良い相手には恵まれないように思います。
    きらきら輝いていれば、男性も放っておきませんよ♪

    私は160くらいですが、友人は皆高身長で170近くある人ばかりです。
    みんな私よりずっとモテましたよ(T_T)
    あと、日本人男性が「控えめで大人しい女性が好き」というのは、
    今の若い人には当てはまりせん。
    私の職場の男性陣は、逆にそういう女性は苦手だという人の方が多いです。
    どっちかというと、女性にひっぱってもらいたいという男性が多いのが
    今の日本のダメな所なのかな?なんて私は思ったりしますが・・・(^_^;)

  38. ほにゃらら より:

    海外で暮らした事はないのですが東京で20年以上生活していて、3年前、親の突然の病のために地元に帰ってきました。
    地元に帰ったというよりは、時代を遡ったような感覚を味わっています。今もです。
    性別や年齢だけに留まらず、あらゆる事に関して考え方が違うな、と。
    ずっと地元を離れていたので地元の言葉(方言)も完璧には話せません。
    地元の人からみると、私は標準語を喋る「東京かぶれ」なようですが、私も周囲に「もう21世紀なのに、まだこれかよ…」と思うことがしばしばあります。
    お互いあからさまには出しませんし、どちらが悪いとかいう問題ではないのですが、そういう“ズレ”を生活の中で頻繁に感じています。
    不自由な、息苦しさを感じます。目に見えないものに縛られているようです。
    実際に地元に戻って3年たった今、はっきりと言えるのは、親の為にそれまでの自分の人生を捨ててはいけないということです。後悔しています。
    自分は自分の人生を生きなくてはいけないのです。
    それは自分の幸福の為でもありますが、親の為でもあるのです。

  39. じゅん より:

    ここで質問した人ってマメにコメントに応答するのがほとんどなんだけど。
    同意したり、感謝したり、勘違いしてコメントしてる人には新たに説明したりと。
    私の場合は辛口コメントなのでスルーでもいいけど、こんなに沢山のコメントが
    寄せられてるのにそれに対してなんにも返答しないのはどうかと。
    色々言い訳してるけど男が出来ないのはあなたが原因でしょ。
    都合のいい外国かぶれなのよ。

    • MIIY より:

      投稿されてほんの数日しか経っていないですし、すぐに返事をできない状況や
      みなさんのコメントを読んで考えたり、反芻したりする時間が必要な人もいます。
      もう少しあたたかく見守ってあげましょうよ。

    • 都合のいい外国かぶれ より:

      海外に住んでいます.

      momoさんが現在直面しているのは,こういった発言なのかもしれませんね.残念です.

      確かにじゅんさんがおっしゃるように,海外から戻ってきた人が日本を批判するのは聞くに堪えられないでしょうし,いい感じはしないでしょう.「そんなに日本が嫌いなのになぜ帰ってきたの?」と言いたくもなるでしょう.

      ですが,こういった排他的で閉鎖的な発言が,海外から帰ってきた人が日本にもたらす利益をつぶしているのではないかとも思います.外から日本を客観的に見ることができたからこそ気づくこともあるのです.日本の優れたところ,他国の優れたところ,他国を参考にすれば日本がもっと良くなると思われる点など,帰国した人の発言に耳を傾けてみようと思わないのは残念でなりません.

  40. haru より:

    momoさん、

    大丈夫です。
    まず背が高いこと、日本に住んでるとコンプレックスになっちゃいますよね。
    でも、そういっている人々は自分にコンプレックスを持っているんですよ。
    なので、こういう話はコンプレックスの連鎖なので、本当に気にしなくて良いんです。
    良い人は、時が来たら現れますよ。いつも気持ちをオープンにしていましょう。
    私も175㎝。背も足もでかいですが、まったくそういう事を自分自身で気にしなくなったmomoさんの年齢のころ結婚しました。

    大切なご両親のいる日本に帰っていらしたのはきっとご自分の選択なのですよね?
    せっかくだから素晴らしい日本の国を楽しみましょう。
    農地を面倒見るっていうのは2の次、3の次です。まずは大切なご両親との時間を楽しんでください。

    それから食べ物がおいしい、サービスの丁寧さ、ものが壊れない、とかきっと海外で懐かしく思っていたことが今周りにあることに感謝することも忘れずに。
    海外に住んでいると、日本人って素晴らしいと思います。日本という国も素晴らしいと再認識します。

    こういう経験がないからあなたとは違う、と線を引くのではなくて、みんな違って当たり前なので、その違いをオープンになって受け入れましょう。
    海外での経験はそういうところに活かせませんか?
    あなたの事、日本人で言葉も肌の色も違うからって受け入れなかった人たちはそんなにたくさんいましたか?違うけど、いろいろとつながる努力をしてくれませんでしたか?

    大丈夫、未来はちゃんと前に開けています。自分から扉を開けてみてください。

  41. momo(相談者) より:

    みなさまへ  

    トピ主のmomoです。

    本当にたくさんのコメントをどうもありがとうございます!!
    厳しくも暖かく、いろんな見方で書いてくださって、
    気づかされることがたくさんありました。

    また、返信が遅くなり、申し訳ありません。
    みなさまのコメントをじっくり読み込み、。
    思うことを言葉にするまで、時間が必要でした。

    今、自分自身の書いた投稿を読んでみると、
    ずいぶん後ろ向きですね。
    (文字にするとなおさらはっきりしますね(汗)

    あれもできない、これもできない、と。
    自分の国に帰ってきて、なんでもあるはずの日本に、
    甘えたくなっているのかもしれません。

    日本と比べて便利な国は、他に見当たりません。
    物質的にも恵まれているし、言葉や生活の勝手がわかるから。
    そこを出て、いろいろ不便はあった海外で、
    戻りたくなるほど楽しめたのは、今と逆の考えを常に保っていたから。
    「ここでできることは、何か」と意識していたから。

    今また、そういう考えをひっぱってくるタイミングですね、きっと。

    余談になりますが、
    実は、帰国して4ヶ月の間、ずっとダイエットしておりました。
    8キロ落としたら、少ーしですが、周りの見る目も変わってきたように感じます。
    (縦にも横にもでかかったんですw)
    食事と、運動とで減らしました。以前より体調が良くなったのと、
    多少、体に自信が取り戻せてきました。
    体型が変わったところで、全部がうまくいく、って訳じゃないんですが、
    コツは、少しつかめたかな、と思います。
    周りの見る目を変えたかったら、自分を変える、ということの。

    あと、もしかしたら、私自身が自分を否定していたんだと思います。

    帰国してから時間が経つたび、オーストラリアにいたことがどんどん昔になっていく。鮮やかだった記憶がぼんやりしたものになるのが怖かった。それに、日本の生活に慣れれば慣れるほど、英語が出にくくなってくることも。だから目の前の状況を否定したかった。
    もちろん、閉鎖的な考えを持つ人や状況はあって、でもそれは私が変えられることではない。それを嘆くのではなく、そういうものだと、認めようと思います。わたしがかつて、海外でやってきたように。

    両親と農地のことは、また時が来たら考えます。私にとっても大事な場所だから、何かしたいと思うのは正直な気持ちです。でも、その前に、自分がこれからやっていくべきことを、明確にするのが先ですね。

    海外組の方々が、「わかる!」と書いてくれたことも心強いです。

    うまくまとめられないのですが、
    本当にたくさんのコメント、いただけてうれしかったです。
    ありがとうございました!! 

  42. coco より:

    私も 結婚前後 海外ですんでいました。
    海外で夫に出会い 結婚して帰ってきたのですが。
    夫と 私はしばらく日本に会わなくて大変でした。
    しかし 今考えると
    田舎の 古い家柄の長男の夫の両親のほうが大変だったと思います。

    時が 一番良い方法を提案してくれるように思いますよ・・
    何が一番したいのか momoさん自身が 考えることが大切かと思います。

    🙁

    • coco より:

      変な 顔マークついちゃってごめんなさい。怒っていません 本当です 😮 😳

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


− 7 = 0