実母が難病に。心配する祖母からの手紙や電話が辛いです。

おかゆさんからのご相談

はじめまして。 私は20代後半で去年結婚してまだ子供はいません、現在共働きです。

実祖母(80代)と実母(50代後半)のことで相談させてください。

昨年、母の身体が動きづらいとのことで検査してみると、病気が見つかりました。 脳に異常があり、身体が徐々に動かなくなる難病でした。 原因も有効な治療法も不明で、対処療法的な投薬とリハビリしか手だてがありません。
去年の夏に難病だと診断されたときは、一人で出かけることもできたのですが、冬頃にはだんだん足もとがおぼつかなくなり手押し車を利用する様になり、現在は完全につたい歩きで外出時は車いすとういう状況です。
進行は早く、遠からず寝たきりとなる経過のようです。

病名が解ったときは、私は結婚式の2ヶ月前でした。
ショックでショックでおかしくなりそうだったのですが、現在はなんとか立ち直り、母に出来る事をしてあげようと、家事をしに行ったり、料理を届けたりしています。
先はどうなるか解りませんが、とにかく今を明るく楽しく過ごそうと考えています。

前置きが長くなりましたが、ここで相談させていただきたいのは、母を心配する祖母(母の実母)の事です。

母は父と首都圏に二人暮らしで、私の家は自転車で10分くらいの距離にあります。
祖母は祖父と、母の弟夫婦と一緒に、離れた田舎に暮らしているので、年に4回ほど帰省します。

祖母には、母が治らない病気で、徐々に身体が動かなくなっていく、という事を知らせてあります。
しかし、具体的な病名や、今後寝たきりになるという事は伝えていません。(母にも寝たきりになる事までは知りません)

祖母は母の病状をすごく心配していて、一時期は毎日のように、私に電話をかけてきました。

その内容は毎回、「少しは良くなったか」「○○を食べなさい」「○○大学で脳の研究をしているから問い合わせてみなさい」「今の診断が間違いで、別のお医者さんにかかれば治るんじゃないか」といったものです。

始めは、ゆっくり話を聞いて「おばあちゃんも心配だろうけど、こっちは元気にやってるから、私にまかせて。」といって納得させていたのですが、帰省するたびにどんどん身体が動かなくなっている母を見るたびに、祖母の心配は大きくなるばかりです。

しかし現実として、病状は良くなる事はなく、セカンドオピニオンをしたとしても、治療法がないのは解っています。
何度も丁寧にその事を説明しても、「治ってほしい」と願う祖母を納得させる事が出来ません。

毎回毎回のことで、どうしても辛くなってしまい、「どうする事も出来ないから、受け入れるしか無い。私だって悲しいんだから、おばあちゃんの電話が辛い。おばあちゃんも病気の事を受け入れて。」と、強く祖母に言ってしまったのですが、今度は手紙が届くようになりました。
回数は減りましたが、電話もかけてきます。

祖母からの手紙や電話を受けるたびに、前向きに明るくつとめようと思っている気持ちが、また悲しみへと向かってしまいます。
私だって母の病気は悲しいし、でもどうする事も出来ないし、祖母を安心させてあげる事なんて出来ないのです。

本当に、毎回辛いのですが、祖母への私の気持ちを切り替えるしかないのでしょうか?
老人の心配性を、上手に納得させる方法はありますか?
皆様、どうぞお知恵を貸してください。


老人だからの心配性だけではなく、
実娘だからこそ心配なんじゃないかな。

子どもが治らない病気と知って…でも何も出来ない。
心配でたまらない気持ち、わかります!
1分でも、1秒でも会いたい、繋がりたい、助けたい。
そんなお祖母様の気持ちを汲んであげたいですが
おかゆさんにとってはツライですもんね。
あまりおかゆさんが間に入らず、
直接お母様と結びつけてあげるのが一番のような気がしますが…
皆さん、アイディア・コメントよろしくお願いいたします!


カテゴリー: その他, 実父母


実母が難病に。心配する祖母からの手紙や電話が辛いです。 への30件のコメント

  1. まったりハロ より:

    おかゆさん、まだ新婚さんですね。
    お子さんがまだで、
    お母様がご病気となると、
    その心労は大変なものかと思います。

    お祖母様の心配は、
    親として当然のことだし、
    お祖母様から見れば、
    チャキチャキの若者は、
    ただの世間知らずのヒヨッコです。
    文面から察するに頭の回転もまだまだ早いようですから、
    一度、病院で一緒に、担当医から、
    真実の告知をしていただいたらどうでしょうか。
    ご高齢なので受け止められるか精神状態も心配ですが、
    今のままでは、おかゆさんも辛いでしょう。
    それに、年寄りは、医師の言うことなら聞いてくれることが多いです。
    説明前に、病院側と話し合って、
    おかゆさんの都合のよいようにお話してもらいましょう。

    あと、心配なのはお母様自身なのですが、
    これから先どのような症状が出るかは、
    お知らせしないのですか?

    私は母をASLで亡くしました。
    母の場合、肝がすわっていた人でしたので、
    私と同時に病名と予後の告知を聞きました。
    先行きがわかるので、できることをできるうちにと、
    あれこれ準備していましたし、
    したいこともがんばってました。
    ALSの場合は、呼吸器不全になるのが確実なので、
    人工呼吸器をつけるかどうかは、
    一番にたずねられ、ことあるごとに説明を受け、
    本人と親族ともに確認の書面を記入しました。
    最初は断固拒否していた胃ろうは、
    医師が説得してくれて、設置しました。

    母とは違う疾患かもしれませんから、
    予後も違うのかもしれませんが、
    もしも体が徐々に不自由になり、
    言葉も発することができなくなったりすると、
    それを知らずにそのときを迎えるのと、
    それをわかって迎えるのとでは、
    心構えが違うかもと思います。

    母は、先行きをわかっていましたが、
    時折、思ったよりも進行が早いと
    不自由さに愚痴をこぼしていました。
    それでもできる範囲で前向きでした。

    母が人工呼吸器使用を拒否したので、
    なんだか自分の力が足りず、
    寝たきりであれば生きていける母を
    見殺しにしてしまうような気がして、
    とても苦しい思いをしたことがあります。
    自分が悪いわけではなくても、
    自分を責めてしまう時期がありました。

    今、おかゆさんの状況で、
    誰も悪い人はいません。
    誰もが互いを思いやっているのだと思います。
    ただ少しだけズレているだけ。

    ズレを治すには、真実を理解して、
    受け止めるのが一番かなと思います。

    他に解決先があるかもしれませんが、
    私ならこうするだろうと思うことを書きました。
    長々失礼しました。

    お母様が少しでも長く
    自由に体を動かせる時間が持てますように。
    おかゆさんが笑顔でいられる時間が
    少しずつでも増えますように。

    • おかゆ(相談者) より:

      貴重な体験談をお聴かせいただき、ありがとうございます。
      私の母の病気は、MSA(OPCA)です。
      動けなくなる原因は違いますが、予後の最終的な状態は似ているようで、的確なコメント内容にびっくりしました。
      MSAの進行で、呼吸器+胃ろうという方も多くいらっしゃるようです。

      私の母は恐がりのため、病気の進行についてはいっさい知りたがりません。
      今の状況から、寝たきりになると想像はしているようです。
      ただ、幸いなのは、転移の可能性のある癌も経験しており、辛い抗がん治療も経験しているためか、予後を悲観して嘆き悲しむ様子はあまりありません。
      癌治療の際は、非常に不安定になっていましたが、そこを乗り超えて、自分の身体の事を受け止めているのかもしれません。(辛いとは思いますが…)

      まったりハロさんのコメントから、母に呼吸器や胃ろうの事を話すべきか、父と相談しようと考えました。
      私は母の病気を知って、最終的に呼吸器によって声を失う事が何よりショックだったので、悩みます…。しかし、急になるよりはいいのでしょうか…。
      MSAの場合、嚥下障害が出た場合の肺炎予防のための呼吸器使用のようで、必須ではないためか、医師からの事前の確認はまだありません。

      医師に祖母を会わせる、というのも新しい案でした。
      ちゃんず母さんのコメントと合わせて、セカンドオピニオンを田舎で探して、祖母を連れて行こうか…。

      お母様の大変なご病気の思い出を、見ず知らずの私に教えていただいて、本当に本当に有り難いです。
      気づかされる点が多く有りました。
      本当に有り難うございました。

      • まったりハロ より:

        病気の進行について、
        お母様が知りたくないとのことですが、
        うちの母は、たまに入院するたびに、
        似たような症状の方を何度か目にするうちに、
        自分もそのうち、そういう症状が出てくるのかと
        私に聞いて確認してきていました。
        入院すると、どうしても専門病棟に入ることになるので、
        同病や類似した病状の方と会う機会が増えるようです。

        呼吸器で声を失うのはショックかと思います。
        ただ、今の声でなくなっても、
        声を出せるタイプの呼吸器もあるようです。
        でも、喉の筋力が低下していると、
        呼吸器を使用してもしなくても声は失います。
        確認がないということは、今は考えなくていいのかも。
        よかったですね。^^

        あと、胃ろうは、本格的な嚥下障害が始まる前に作った方が
        処置をするときの苦痛を考えるとようだろうと医師に言われました。
        でもつけて心地いいものでもないので、
        それは症状を見てくれる担当医と
        相談してみるのがいいかも。
        薬を飲み込むのが辛かったのがなくなったのが、
        一番楽でいいと胃ろうを作ったとき母が言っておりました。
        設置手術は、母曰く、まな板の上の鯉とはまさにあのことだと、
        苦しさを伝えておりました。
        食べることが大変だったので、
        胃ろうで栄養がとれるのは、よかったみたいです。
        体重減少により体力低下が進むのも
        随分とふせげたように思います。

        これが正解ということはないかもしれません。
        どうぞ、おかゆさんの心が少しでも軽くなりますように。

  2. Leaf より:

    夫の耳が聴こえなくなった時に、義母と大げんかした時のことを思い出しました。
    やっぱり義母が心配であまりに色々言って来たから、ですが。
    「お義母さんだって、お義父さん亡くされた時に、どうしようもないことあれこれ言われてもうるさいだけだったでしょう」って。

    お祖母さまに「病気のことは私もあれこれ調べて、あちこちにも相談してできることは全部やったよ、忘れちゃったの?心配だろうけど、すごくいい先生に最大限の努力をしてもらっているんだよ。それでも病気で、一番つらいのはお母さんなんだから、私は、お母さんに前向きに元気づけてあげたい。お母さんが少しでも楽にできるように笑顔でいてあげたい。だけど、お祖母ちゃんからのあれこれしなさい、っていう手紙で、私まで全く元気が無くなっちゃうんだけど、どうしたらいい?つらいのよー」って逆に相談してしまうのはいかがでしょうか?
    お祖母さまはきっと親として娘さんのご病気が辛くてならないんでしょうし、でもその心配を解消するのはおかゆさんの役割ではありませんものね。
    こういう辛い時って「私が辛いの」って先に吐きだした方が勝ちで、聴かされる方は癒す側に回らされがちですが、やはりお祖母様と孫という関係からも、おかゆさんが「辛いの」と言い出す立場をとり返すチャンスはまたあると思います。何度か繰り返しているうちに、お祖母様が「私がしっかりしなくちゃ」と気づいて下さることがあるのでは、と思います。(80代ならまだまだですよね)

    後は叔父様ご夫婦やおじい様、そのほかのお祖母さまが仲良くしていらっしゃるご親戚にご登場いただくのは難しいでしょうか?
    孫だと意外と分からない、ご親戚もいたりします。お祖母さまが安心して話せる間柄の方に、ブレーキ役割をお願いすることはいかがでしょうか。

    お若いのに、本当にお辛いことだと思います。少しでもお母さまの病状が進行せず、穏やかな日々が長く続かれるよう祈っております。

    • おかゆ(相談者) より:

      親身なコメント、ありがとうございます。

      確かに、「辛い、悲しい」と先に言った方が勝ちというのはよくわかります。
      母の病気がわかった時、家族のなかで一番悲しんだのは私で、父や妹は聞き役になってくれていました。
      まさに祖母の様な悲しみ方だったと思います。
      私は3週間ほどで、なんとか受け入れることができました。

      祖母が嘆き悲しむようになってからは、「あの時、父も妹もこんな気持ちで私の話を聞いてくれていたのか」と気づき、申し訳ない気持ちになりました。
      そして、今度は私がおばあちゃんを支えなければ、と思ったのですが…
      祖母は何ヶ月たっても同じことを言うし、頻度が多いし、受け入れていく兆しも見えず、決意むなしくへこたれてしまいました(笑)

      実は思い切って以前、「私も辛い」と祖母に相談してみたのですが、
      「おかゆは新婚さんで、お母さんの病気さえ無ければほんとうに幸せ家族なのに…、おかゆは不幸のどん底だ、ほんとうにかわいそう」と泣きながら言われてしまい、強制的にどん底に突き落とされました(笑)
      祖母は共に落ちていくタイプだったようです。(笑い話です)

      ただ、こちらで相談して、皆さんの応援を頂く事で、気持ちが前向きになってきました。
      私がネガティブになっている状態で叔父に相談をすると、祖母を悪者にしてしまいそうで躊躇していたのですが、前向きにいろんな人に相談してみんなでのりこえていこう、と思います。

      ありがとうございました!

  3. ルルベ より:

    42歳の主婦です。
    6年前に、母の姉が病気は違うのですが、同じように、徐々に体が動かなくなるという難病にかかりました。
    今は、もう、ネタっきりです。。。
    当時、祖母も同居しており、年も95歳でした。
    祖母は、年齢の割に頭もはっきりしていて、自分の身の回りの事はしっかりと出来る人でしたが、一緒に住んでいる叔母の体調がよくならないとわかり、老人ホーム(介護型)に入居しました。
    叔母は初めは落ち込んでいましたが、祖母の世話をする手間も省け、少しは楽になったと思います。
    その祖母も100歳で、昨年亡くなりましたが、それは、それで、受け止めなければならないと思い、叔母に言っています。

    祖母は、なんとなくわかっていたと思いますが、一切、叔母の病名は伝えませんでした。
    残りの命がどれだけあるかわからないお年寄りを悲しませることは避けた方がいいと思ったからです。(年齢も年齢でしたし・・・)

    いろんな方法があるかと思いますが、一番いいのは、お母さんの負担を少なくしてあげる事だと思います。
    そして、おばあ様の気持ちも、楽にしてあげる事も忘れてはいけないですもんね。

    難しい問題ですが。私のところでは、そんな感じでしたので・・・
    チョッと的外れでしたら、ごめんなさい・・・

    • おかゆ(相談者) より:

      ご親戚の貴重な
      お話を教えていただき、ありがとうございます。
      同居ではありませんが、状況は似ています…。

      私の母も、自分の病気のせいではありますが、父方の祖母の介護は父方の伯母が引き受けてくれる状況となり、少し安心した様子でした。

      いままで様々聞いてはいたものの
      介護というのは、当人も家族も、非常に大きな問題だと身にしみております…。

      身体が動かなくなる、というのは、様々な病気があって、私の母が特別の事ではないのだと気づきました。
      そして様々な家庭の状況で、皆様いろいろな思いがあり…。

      てきるだけ母に負担を少なく、皆が無駄に悩まなくていいように、前向きに解決いきたいと思います。

      ありがとうございました。

  4. 超古妻より より:

    おかゆさん。たいへんですね!80代のおばあちゃまの気持ちも50代のお母さまの気持ちもわかります。つらいけどおばあちゃまには話相手になってあげて下さい。
    いくつになってもおばあちゃまには娘はかわいいのです!理路整然と言い聞かせようとはせずうんそうやねん。とってもええ先生に頼んであるねんけどなあ。なかなか
    はかばかしくないねんというておくのが一番やと思います。おばあちゃまもあなたに
    しか言われないのじゃないかしら!孫やから頼りないと思ってはるかもしれませんが
    でも答えが返ってくる、切り捨てないで手紙を読んでくれるよか孫です。お母さまにもおばあちゃまにも頼りにされるよか孫さん!新婚生活を楽しんで!そして早くひ孫
    と孫を見せてあげて!(おせっかいでゴメン!)御多幸を心から祈っています。

    • 自営業者 より:

      余計な事ですが、気になってしまって。

      一生懸命、今の状況に向かおうとしている時に、子供を早く作ってあげて孫を早く見せてあげて!・・・と言うのはどうなのかな?と思いました。
      これ以上いらないプレッシャーを与えなくても良いと思うのですが。。。
      子作りと子育てと仕事と介護とを、相談者の肩の上に乗せないであげて下さい。

    • nana より:

      私もどうしても気になってしまって・・・。

      「うん、そうやねん」が言えなくなってきたので、ここにご相談に来られたんだと思います。
      どうしていいのかわからないと悩む方に対するアドバイスにしては、ちょっとどうかなぁ・・・っと感じます。

      余計な事でごめんなさい!

    • おかゆ(相談者) より:

      超古妻さま

      優しい関西弁に癒されました 😳
      私も以前は関西よりの方言だったのですが、今はすっかり関東の発音です。

      祖母に説明する際も、優しく言えば言うほど、なんだか上っ面のように自分で感じてしまっています。
      優しくても、言いくるめようとするコンタンがあったからですね…。
      方言にしよう、というわけではありませんが、もっと正直に祖母と向き合ってみようと思います。

      優しく前向きなコメント、ありがとうございました!

      自営業者さま
      私へのフォローをしていただき、ありがとうございます。
      子供はまだか、との期待は、各方面から浴びておりますので大丈夫です。

      私も子供は大好きですし、早く作ろう!と地震前は思っていたのですが…うーん。
      現在の状況や、夫婦の将来の希望、なんかで、いまはのろのろと親類の期待をかわしています。
      子供については、早く来てもいいし、まだでもいいよー、と気楽に思っています。

      心配していただき、ありがとうございます。

      nanaさんへ
      私の気持ちをくんでくださり、ありがとうございます。
      聞き役になるのが辛くて、相談したのですが、様々なご意見を聞く事ができ、私が重くとらえ過ぎていたのかな、と一歩前進できたように思います。
      優しいお気持ち、ありがとうございます。

  5. うに より:

    ファッジさんもおっしゃってますが、
    おばあさまは、きっとご自分の娘だからこそ心配しているんですよね。

    親が元気なのに、子供が病気になったり先に亡くなったりするのは
    一番親にとって辛いことだと思います。
    おばあさまは遠くでヤキモキしてて、それはそれで辛いでしょうが
    実際、状態を毎日見てないがゆえに「治る希望」という夢を見ざるを得ないのでしょう。

    けれど、それを孫がフォローしなければならないかといえば
    「出来る範囲で」でいいと思うんです。
    いくら好きで結婚した相手だとはいえ、慣れない新婚生活は疲れます。
    そして、更にお母様のご病気で、おかゆさんは心労が溜まっている筈。

    無理をなさって、最悪の形で爆発したり
    おかゆさんが倒れたりしたら身も蓋もありません。

    おばあさまに電話で一度強く言われたようですが、
    もっともっと、正直に感情をぶつけるのがいいかと。
    「そんなこと言ったって、私だって辛いの!
     やれるだけやってるのに、遠くにいてああだこうだ言われても!!!!
     おばあちゃんは私の心が壊れてもいいんだ!
     お母さんさえ無事なら私なんか毎日辛い思いをしたって平気なんだ!」
    と言って、電話口で号泣するぐらいのことはやってもいいと思います。

    酷いやり方かも知れませんが、自分を守ることは必要かなって思いますから。

    お母様の病状の進行が少しでも遅れますように、祈っております。

    • おかゆ(相談者) より:

      思いやりと励ましのお言葉、ありがとうございます。

      親の気持ち、というのが私には理解できていないのだとわかりました…。
      時間的な事だけでも、祖母と母の過ごした時間は、私と母の時間の倍ですものね。
      親目線の心配を、孫の私が全面的に受け止めるのは無理があると感じました。
      祖母と同じくらい母と過ごしてきた、祖父や叔父の力を借りようと思います。

      まさに、爆発しそうな私の気持ち、言葉をうにさんが代弁してくれました。
      感情的に言ってしまってもいいんだ、と言ってくださる事でかなり救われたように思います。
      実際に祖母に言うと、一緒に爆発してしまいそうなので、心にとどめておきます。(一緒に爆発してもいいかとも思いますが…)

      ありがとうございました!

  6. かりん より:

    私は20代で母を突然の病気で亡くしました。
    とてもとても悲しかったです。
    早すぎる死ではありましたが、やはり順番があります。
    母の死と娘の死 
    悲しみの量は比べられないとは思いますが
    心構えは全く違うものとなるはずです。
    子供が先立ってしまうかもしれない事は受け入れられないのだと思います。
    諦めて、受け入れて、余生を充実させ、せめて最期は穏やかに・・・
    親や祖母・祖父であればできるでしょうが、我が子には無理でしょう。
    近くでできる限りの事をしてあげられない。
    受け入れられない、諦められないから、頭であぁすればどうか、こうすればどうか考えるしかない。
    近くで頑張っている質問者様からしたら、言うだけなら簡単!と憤りを感じる事でしょう。
    しかし、「あなたの娘は助かりません。どうにもならないの。諦めて」と言われて平常心を保てる母はいないでしょう。
    質問者様、お祖母さまのお気持ち どちらも間違いではないだけに解決するのは難しい質問だと思います。

    • おかゆ(相談者) より:

      祖母側の気持ちを考えさせていただき、ありがとうございます。

      きっと、おっしゃる通りだと思います。

      立場が違うから、子供側の理論で祖母を納得させる事は出来ないのですね…。
      祖母側の立場からみると、私の「母の病気を受け入れて」という願いはひどく突き放したように聞こえるのかもしれませんね。
      藁をもすがろうとする祖母の気持ちを理解は出来ても、私に解決する事も全て受け止める事も出来ずふがいないです…。

      本当に難しいです。

      冷静なご意見、ありがとうございました。

  7. 自営業者 より:

    まずは一言。

    良い子供・良い孫にならなくても良いのですよ。

    自分が20代後半(治らない病気の家族の介護をしていました)の時、どれだけの事が出来たか考えてみると、そんなにたいしたことは出来なかったように思います。

    けれども優しい人で有れば有るほど、母親の信頼を裏切りたくない、おばあちゃんを悲しませたくない、と思ってしまいますよね。

    でもそのまま無理をし続ければ、誰でもなくあなたが参ってしまいます。
    そうしてお母様と共倒れになってしまっても、不思議では有りません。

    だからまずはご自分の精神状態と健康状態の安定を図って下さい。
    良い子供・良い孫になるのは棚の上に置いておいて。
    何故ならあなたはもう充分良い子供で有り、良い孫なんですから。

    幸いおばあさまにはおじいさまも付いているとの事。
    その上おばあさまたちにとっては子供夫婦と一緒に住んでいるという恵まれた状況ですよね。
    そのうえで、今1番大変なあなたが気を使う必要は有りません。

    ただ、後々面倒を引き起こす事も無いので、やんわりと今の状況をあなたにとってはおじさん夫婦(?)に相談し、そこでおばあさまの「今はあなたにとって毒になってしまう心配の垂れ流し」を防いで貰いましょう。

    おばあさんが実の娘を心配するのは当たり前のこと。
    遠く離れて居るからこそ、なおさら心配。

    それとあなたの心労はまったく別物です。
    今は自分の事とお母様の事だけを考えて、間におじいさまかおじさん夫婦に入ってもらってください。
    その時は、御自分の今の辛さをきちんと伝えて下さいね。

    おばあちゃんの話し相手があなたで有る必要は無いのです。
    他の人に是非代わってもらって下さい。

    おじさんに来てもらって、一緒にお医者様の話を聞いてもらい、それをおばあさんにやんわりと言って貰っても良いと思いますよ。

    誰のせいでもなく、皆が辛いのが病気です。

    誰のせいでもないのです。

    だからこそ、苦しみを少しでも減らして、先の見えない介護に人生を壊されないように。今は考えられないでしょうが、人生の糧になるように。いろいろ試して下さいね。

    • おかゆ(相談者) より:

      優しく、しかも具体的なご意見、ありがとうございます。

      祖母の事を、家族や親戚に相談すると、祖母を悪者にして傷つけてしまうのではないか、と思っていました。
      叔母(祖母にとっては息子のお嫁さんです)は、親身になって話を聞いてくれて、いつも私を気遣ってくれています。本当に感謝しています。
      ただ、祖母とは関係が難しく、祖母のことは相談しない方がいいように思い、もんもんとしていました。
      どうしても辛くなったら、叔父に相談しようとは思っていました。
      でも、どうしても辛くなった時というのは、それこそ深刻に話す事になってしまいますね!(こちらに相談したときがそうでしたが、皆様のご意見でかなり回復しています)

      徐々に、ぽつぽつと、辛くなる前に、今の状況を伝えていた方が良いのかもしれないですね。
      親戚向けのブログでもやったらいいのかしら…

      おっしゃる通り、
      私だけでなく、祖母も叔父も叔母もそれぞれ辛い思いをしていると思います。
      それが病気という物なのですね…。

      病気を糧に、人生が豊かに過ごせるよう、うまくやっていきたい思います。
      ありがとうございます!

  8. つきこ より:

    子供の病気を心配しない親はいませんが、今の状況は、お祖母様はご自身の不安と嘆きをおかゆさんにぶつけている、ということでしょうね。もちろん、できることならお祖母様の気持ちまでフォローして差し上げたいところですが、今一番大変なのは、ご病気のお母様とそれをささえるおかゆさん。お母様ご本人の不安にも対応してあげなければならないでしょうし、お祖母様の気持ちのフォローまではおかゆさんの手に余るのもよくわかります。もし私がおかゆさんの立場だったら、やはりそうだろうと思います。

    経過が変えられない病気や、障害など、受け止めるまでの心の葛藤は大変ですよね。それなのに、当事者やすぐそばで日々支える者は、心の整理がつかなくても日々対処していかざるを得ず、手放しでオロオロ嘆く余裕もないのが現実です。よい方向の返事もしてあげられないのに何度もいろいろ訊かれれば絶望的な気分にもなりますし、責められているようにすら感じますよね。ただでさえ必死で大変なのに、勘弁してくれ、と思います。

    どうでしょう、お祖母様のフォローは、一緒に住んでいらっしゃる叔父様ご家族にお任せしては。叔父様にとってはお姉様のご病気のことですし、せめてお祖母様のケアをしっかりしていただいて(防波堤になっていただいて)おかゆさん母子が少しでも穏やかな気持ちで病気と向き合えるように協力していただけないでしょうかね?

    • おかゆ(相談者) より:

      現状を的確にご理解頂き、文章にしていただいたことで、なんだか安心しました。
      ありがとうございます。本当に、おっしゃる通りの状況、心境です。

      やはり、今の私は、母への対応で精一杯なのだと気づきました。

      祖母のフォローは、その事が一段落して、余裕が出てきたらおのづと出来るようになるかもしれない、と思いました。
      こんな事になる前は、私はやさしい祖母の事が大好きでした。

      今はいったん、叔父に相談してみようと思います。

      つきこさんおコメントに、本当に救われる思いでした。
      ありがとうございました。

  9. しま より:

    祖母より早くに亡くなった親不孝な母を看取ったものです。

    祖母にも母本人にも病名を知らせ(がんでした)ました。そのとき祖母は80代でした。祖母は全く私たちに対して注文をつけなかったので、余裕がない私たちは母が亡くなった時に初めて子供に先立たれる人の嘆きに気付きました。

    それを今の時点でわかってあげられるおかゆさんだからこそ、いろいろな思いと辛さがあるのでしょうね。

    一つは、その思いそのものと現状(病気の予後ではなく)をお祖母さまに一度話されてはどうかなと言うことです。報告と相談みたいなかたちにして、例えばお風呂介助しているけど、転倒予防にいい案があるか聞いてみたり、こういうことがあってちょっと辛いとか、大変なことも含めて具体的に知らせる。
    もう一つは、「お母さんが喜ぶから直接連絡してあげて」と伝える。お母様にご負担でしょうか?もし、お母様も発声が難しければ「手紙だと体調がいいときに何度も読めるからいいみたい」とお母様に直接出してもらうことにするのはどうでしょうか。案外お母様も、実の母にはいろいろ言えるかも知れないですし。

    まず、おかゆさんが楽しくお母様との時間を過ごせることと、お母様の体調が最優先事項という決まりを作って、ほかのことは少々不義理をしてもいいかも知れません。

    お母様がいらっしゃって羨ましいです、二人でいい時間を過ごしてくださいね!ご自分のお体も大切にして乗り切ってください。

    • おかゆ(相談者) より:

      同じ様なご経験からのコメント、ありがとうございます。

      やはり、親より子供の方が早く重大な病気になってしまうというのは、辛い事なのですね。

      ちょくちょく具体的に現状を祖母に知らせたほうが祖母のためにはいいと思うのですが、こちらが連絡をすればするほど、祖母からの嘆きの電話も増えてしまい、現在のように重荷になってしまいました。
      祖母は一時期、母にも毎日のように電話をし、母にはネガティブな事を言わないようにしているようでした。
      母との電話のあと、私に電話をかけてきて「ぜんぜん良くなっていないようだ、どうして治らないのか」とか「元気と言っていたが、本当か」とかこちらに全て確認してきます。
      母も少し重荷に思い「電話を控えて」言ってしまったようですが、今は週に1回くらい電話をしているようです。

      電話が辛すぎて、祖母もメールが使えたらいいのになぁ、と思ってしまうのは現代っ子だからでしょうか…。

      母を最優先で、少々の不義理はしかたないとの言葉、ありがとうございます。
      なんとか折り合いをつけて、乗り切っていきたいと思います。

      ありがとうございました!

  10. aya より:

     おばあちゃんは、心配で、だれかにその気持ちを分かち合ってほしいのでしょうね。だから、おかゆさんが、「おばあちゃん、どうしよう。」って相談してくれたり、泣いてくれたりしたほうが、もっと事態を冷静に受け止めようという方向に気持ちが向くだろうと思います。離れて暮らしていてなにもできないからと言わず、いっしょに介護をしている気持ちになったら、お互い楽になるのかなぁと思いました。つらい気持ち、不安な気持ちを、遠慮せずにおばあちゃんにぶつけてほしいと思っておられるのかもしれませんね。
     でも、そのことで、おかゆさんの気持ちがもっと落ち込むのだったら、同居しておられる家族の方に相談してみられたら。「おばあちゃんの心配してくれる気持ちはとてもよくわかるけど、その一言一言が私の悲しみを大きくしてしまう。お母さんのことで、今はいっぱいいっぱいなので、そちらでおばあちゃんの話をもう少し聞いてあげてくれると、私も気持ちが楽になるんだけど。」というような感じでどうでしょうか。だれかが話を聞いてくれれば、おばあちゃんの気持ちもおさまるのだと思うのですが。

    • おかゆ(相談者) より:

      親身にコメントをくださり、ありがとうございます。

      一緒に介護をしている気持ちにさせる、というのは新しい考えでした。
      今は祖母からの提案を却下し続けている状況なので
      こちらから母の介護計画を祖母に提案してみて、祖母が決定した様な流れにすれば、祖母も満足するのかなぁ、と思いました。
      私「こうしたほうがいいかなぁ?」
      祖母「うんそうだね」
      となれば…満足できそうですね。(もともと決定していた事でも)

      一歩前進したように思います!
      どうもありがとうございました。

  11. ちゃんず母 より:

    大変お辛い気持ちに涙が出そうです。
    何よりもまず、お見舞い申し上げます。

    私は二人の子持ちの40代のものです。
    私は自身が7年前に大病を患い、完治が難しいと言われたとき自分が病気と向き合うのに1年ほどうつうつとしました。
    その時、私の母は私の病気を受け止めるまでさらに長く2年近くかかりました。
    当時は自分の病気で手いっぱいで「どうして母は受け止めてくれないのか」と攻めてしまったこともありましたが、今、病状も落ち着いて振り返ってみると親の病気より子の病気の方が信じたくないし、受け止められないのだと思います。
    子供の病気は親にとってつらいという言葉では表しきれないほどです。おばあ様もきっと自分の娘の病気を受け止めきれないのではないでしょうか。

    大病をした時、人は 

    嘆き悲しむー>助けを求めるー>恨むー>あきらめるー>受け止める

    というように変化するけれど、あきらめるに至るまでぐるぐると繰り返すものだということを闘病中に心理学者の著書から知りました。
    解決方法は時間と気持ちを受け止める対話、そして、病気への理解と治療への知識。
    気になったのですが、今、おばあ様に病気のことをある程度しか話されていないようですよね?
    きちんとわかるまで説明することは無理でしょうか?
    もし可能ならお医者様から話を聞くというのがいいのですが。
    80代とはいえ、手紙を書かれたりするくらいですから、しっかりされているように感じました。
    一度、病気のことをじっくりと納得いくまで話すのはどうでしょう?

    それから気になっていたのですが、セカンドオピニオンはしないということでしたが、私はできればセカンドオピニオンをされた方がいいと思います
    治療法や薬が同じと書かれてましたが、実際は微妙に違ったりするものです。
    私自身、4人の先生に話を聞きました。
    治療法はほぼ同じでしたが、フォローやリハビリは違いました。
    何より、心のケアまで考えてくれる先生がいるとは思わなかったのですが、ある先生は治療中はもちろん、治療後の不安などの心のケアも考えてくださりました。
    長い闘病に家族以外で不安や苦しさを受け止めてくれる人がいるのは本当に心強かったです。
    そういう意味でもセカンドオピニオンはお勧めします。

    おかゆさん自身、まだ新婚であり、仕事もされてあるので大変だと思います。
    でも、きっとおばあ様にとってもお母様にとってもおかゆさんが心の支えだと思いますのでどうぞ、頑張ってください。
    最後に
    「今日、ない治療法も明日には見つかることもある。」
    同じ病気の仲間との合言葉です。
    応援してますよ。

    • おかゆ(相談者) より:

      ご自身が闘病中とのこと、貴重なご意見、ありがとうございます。

      祖母には、やはり予後についてじっくり伝えた方がいいのでしょうか…。
      「このまま寝たきりになったらたいへんだ」という祖母に対して
      「進行は遅いかもしれないし、早いかもしれない。それは誰にもわからないし、そうなっても直せないのがその病気なんだ」と伝えています。

      私の回答は全てうそ、という訳ではないのですが、多分、進行は早いのだろうと思います。
      そういう思いを隠しているから、祖母は納得しないのでしょうか…。

      セカンドオピニオンについては、有益な情報をありがとうございます。
      どうせ治療法は無いんだし…とあきらめていたのですが、メンタル面での支えになるという事には気づきませんでした。
      今の主治医の先生はとても親身でいい先生なので、不満は無いのですが、
      「故郷で別の先生に診てもらったほうがいい」との祖母の願いもありますし、母にそれとなく提案してみようと思います。
      (ただ、祖母の思う様な診断は出ないだろうという事は、別の意味で心配ですが。)

      医療の進歩に私たち家族も期待しています。
      お互いにがんばりましょう。

      ちゃんず母さんも、どうぞお大事に…!
      ありがとうございました。

  12. manamin より:

    娘の為に何かしてあげたいのに具体的にはどうすることもできない
    側にいてあげたいけれどそれもできない
    治って欲しい、奇跡が起きて欲しい
    自分の寿命を与えてでもいいから神様どうかお助け下さい……
    そばにいられなければなおさら毎日毎日胸がつぶれそうな程に苦しみ
    そう願わずにはいられないのが母親です
    自分が、我が子がいくつになっても、母は母なのですね

    だけどそういうときにこの思いを静かに吸い上げてくださる場所がありますね
    ご先祖様のお仏壇、神社、お寺、教会(金銭を要求する新興宗教等はもってのほかですが)
    太陽でも自然でも
    人は自分の力が及ばないとき
    手をあわせて祈りたくなります

    おばあちゃま、近所に病気平癒で有名な○○神社があるから
    行ってお守り買ってきてくれる?
    きっとそれが何よりのお母さんのお薬になるしfightになると思う
    また時にはお母さんの笑顔の写真を送ったり
    元気にしてるよ、大丈夫たよ
    病気と仲良くやってるよって
    フォトフレームでもいいし、写真と手紙を定期的に送っても良いと思います

    おばあちゃまが買ってきてくれたお守りのお陰だよ
    いつも心配してくれてありがとう

    一度試してみてください

    お母さまに奇跡が起きますように
    愛が届きますように。

  13. たまこ より:

    毎回泣きながら観てた、一リットルの涙を思いだしました。
    現実って、病気って残酷ですよね。

    お祖母様の気持ち、なんだか分かります。遠くから、何も出来ないことに歯がゆくて、不甲斐なくて、何か行動(おかゆさんへの手紙)をしなければ、辛くてたまらないのだと思います。今、お祖母様自身はだいぶん自粛されているつもりなのではないでしょうか。
    ここで、手紙を出すな、とか言われたら相当落ち込むと思います。

    なのでおかゆさん、お祖母様からのお手紙は旦那様に預けては如何ですか?
    全て旦那様に任せて、彼がおかゆさんに伝えるべだと判断したことだけ要点ん聞かせてもらう。
    おかゆさんが、全てを受け止める必要はない。
    それに、苦しい時も助け合ってこその夫婦じゃないですか。
    一人きりでなく、支えてくれる存在があるだけ、あなたは恵まれてますよ。

  14. おかゆ(相談者) より:

    皆さま、こんなにたくさんのコメントをいただき、ほんとうにありがとうございます。

    どなたも親身にご回答を頂き、涙をふきながら読ませていただいています。

    おひとりおひとりに、返信させていただきたいのですが、今日は時間がないため、取り急ぎ、お礼だけで失礼致します。

    明日明後日にでも、じっくり返信させていただきたいと思います。

    ほんとうにほんとうにありがとうございます!
    こちらで相談して、本当に良かったと思っています。

  15. 寝ぼすけ より:

    37歳になる同居嫁です。

    おばあちゃんの気持ちも、おかゆさんの気持ちもわかる気がします。

    親がわが子を思うのはいくつになっても同じ思います。
    高齢であるがため、遠方であるがため、思うままに訪れて見舞ってやれないもどかしさ。
    できる限りのことはしてやりたい、考えてやりたい、そう思うからアレコレと医者を探したり評判を聞いたりしてらっしゃるんだろうなぁ・・・と思います。

    おかゆさんも自分達の生活以外におかあさんのお世話などの肉体的な負担、そして治療方法もなく自分が心を強く持って支えていかなければならないと思う精神的な負担、本当に大変だと思います。

    おかあさんもそういうこと、心に染みていると思います。
    だけど、こんな優しい娘さんで幸せだと思います。

    おばあちゃんのこと、解決策もなく申し訳ありませんが、この優しいおかゆさんにエールを送りたくなりメッセを書き込ませていただきました。

    • 寝ぼすけ より:

      〆後で申し訳ありませんでした・・・。
      気づきませんでした。

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