「人の見る目」に自信がない。「見る目を養う」ってどういう事?

きんぴらごぼうさんからのご相談

みなさんにお伺いしたいのですが、「人の見る目」がある・ない。
「見る目を養う」ってどういう事でしょうか。

なぜこんなことを伺うかというと、離婚を経験しまして、ご縁があればまた再婚したいと思っているのですが、正直…自分で見つける自信がなく、男の人を信用できないのです。

結婚する時(誰でもそうだと思いますが)「この人となら」という思いで結婚しました。しかし、結婚し5年半生活を共にするにつれ、精神的DVの様な事を言ったり、ケチであったり。付き合っている時はそんなんじゃなかったのに…と思うことがありました。

私の家族に言わせると、「あんたの見る目がなかっただけ」といわれるのですが、皆様はご主人様をどのような「見る目」で選ばれたのでしょうか。

教えて頂けますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。


「見る目がなかっただけ」と言うのは
励ましの言葉のようにも感じますよ(笑)

「見る目」に自信のない人は
お見合いみたいに情報が先に入って後からご本人登場!
っていう出会いもいいですよね。
たくさんの人と付き合うのも「見る目」を養いますよね。
石橋たたきすぎて、壊しちゃうのも心配ですからね。


カテゴリー: その他, 興味


「人の見る目」に自信がない。「見る目を養う」ってどういう事? への21件のコメント

  1. みっち より:

    こればっかりは二つに分かれると思います。
    まず,『誰が見ても難あり…』ってちょっと考えればはっきりしているのに,本人だけが聞く耳持たずで突っ走ってる場合。
    例:俺様気質の彼。強き者には無謀な戦いを挑み弱き者をくじく。友人から見たら単なる乱暴者。彼の気に入る通りにしないとあなたもDVされるんじゃ?と心配。でも本人から見ると『常にポジティブで強い人にも屈しない強い心を持つ皆のリーダータイプで頼りがいがあるわぁ』となる

    自分の見る目を養おう=経験を積めばちゃんと見極められるかも。物事を客観的に見る練習というか。

    その2.運が悪い場合
    結婚前はとても自分の両親にも自分にも優しく思いやり豊か。籍を入れたらDVやモラで離婚するなら金寄越せ!と豹変。

    結婚前に彼の態度がおかしくなかったなら,もうこれは『獲物を得るまで黙っていたが籍さえ入れたらこっちのもの』というそんなのわからないよ!というまさに運が左右しているのでもうしょうがないと思う。
    この場合,あなたの実家が資産家・彼の家が貧乏or潰れそうな会社経営でどうみてもお金を引き出そうとしているとか,なんか彼両親がおかしいとか,或いはすっごい金持ち&イケメンなのに毎回彼女と長く続いていない。そういう『目に見える・推測できる』部分があるならまぁ落ち度と言えなくもないけど,そうじゃなくて本当に普通の人だったら…もう運だと思いますよ?

    だから,完全にあなたの見る目がなかったっていう状況ではない場合もあるので,あまり『離婚したのは見る目がなかったからだ』って自分を責めて落ち込まないでくださいね。
    1のようにはっきり誰が見ても「え…」みたいな例ではないのであれば,「あんたの見る目がなかっただけ」と言われたら「最初からわかっていたら誰だって結婚しないわよ。籍を入れるまで全くそんな兆候がなかったんだからしょうがないじゃん!」とキレていいです。むしろ私がここで代わりにキレときます。

  2. Leaf より:

    最初に『なんで選んだか』ですが…
    私は単純に「信頼できるか」と「欠点を受け入れられるか」で選びました。自分の見る目なんて信頼できませんが、男性との出会いも本当に限られていましたし。
    私の方から最初に気にしたのはお金・恋愛・かけごと等の問題はないか、だけです。
    お金に汚い(けちなのも大雑把過ぎるのもダメ)、モテすぎる人や恋愛上手すぎる人、ギャンブルやパチンコ等の余興にはまり過ぎている人は絶対に自分は信頼しないと思っていたので、そこでまず除外。あと恋愛関係については、実は付き合い初めてすぐに全部訊きました。恋愛不器用だなぁと思ったのを覚えてます。
    それともう一つは、私が結構都合が悪くなるとごまかす癖があったのですがそれを真面目に叱ってくれる人で、うそをついたり、つかれたりするのが大嫌いだと言ってくれたことですね。私の身内は都合が悪くなるとごまかす人だらけで、ばれたら叱られますが、自白しても叱られる、みたいな状況だったのですが、彼はごまかさずに謝ったら怒らない、という人だったのですごく新鮮で、とても気楽になりました。
    まあ私は結婚に反対されていたのでかなり自分なりに「本当にいいのか」と考える時間があったのは結果的にラッキーだったなと思っています

    それから、きんぴらごぼうさんへの言われようについて。
    正直ひどい、余計なお世話じゃないの?って思ってしまいました。
    けど。
    みる目があるとかないとかは、身内は言うんですよね。
    母が離婚した時にやはり親戚中から言われました。親戚からは「私たちの身内から離婚者が出るなんて恥ずかしい」とか「どういう育て方をしたら離婚する子になるの」みたいなのがあるのかな、だから離婚した本人が悪い、みたいないい方をして、「自分たちは悪くない、恥ずかしくない」みたいなふうに考えたがるのかな、と思ってます。
    ちなみに父と母のその後も含めてみていても、父にも問題はありましたが、それでも母が「みる目がない」とは思えません。何年か一緒に生活し環境が変わっていく中で、相互への思いやりが失われてしまったりこじれたりしてしまったのだと思います。
    どうぞきんぴらごぼうさんが、ご自分を過剰に責めてしまわれることがありませんように。

  3. たまごやき より:

    恋愛とか結婚って、どうしてもしなくてはいけないものでもないと思います。信用も、しなくてはいけなくてするものでもないと思います。「男の人が信用できない」なら、そのままでいいのではないでしょうか。

    しなくても生きていける。だからこそ、恋愛や結婚をすることはすばらしい。

    男の人が信じられなくても、この人を信じてみよう、と思える人が出てくるまで、一人でいることにしたらいかがでしょうか。

    「再婚したい(しなくちゃ)」という気持ちがあると、相手のことがよく見えなくなるのかもしれません。「見つける自信」がないのに再婚して、「やはり失敗」となったとき、誰かのせいにできたとしても、「2度の離婚」を背負い込むのはきんぴらごぼうさんご自身です。

    ひどいことを言う相手のことを、5年半も我慢できたきんぴらごぼうさんです。結婚前のあなたとは違います。大丈夫です。ちゃんとダメ男を見分けるセンサーができているし、一人でいる自由の尊さもわかっているはず。大丈夫ってことにして、しばらくは、一人でいることを存分に楽しんではいかがでしょうか。

    「ご縁」は、求めなくても自然につながるくらいがちょうど良いような気がします。

    私は両親に激烈な反対をされ、ずいぶん苦しみましたが、不思議と「この結婚をやめよう」とは思わなかったんです。今は幸せに暮らしています。といっても、友人とお互いの夫の悪口大会のような電話をすることも結構あります。「男なんてみんなバカ」が合言葉のようになります。

    結婚して数年は、街中でも怒鳴られたりして結構凹みました。今はもうそういうことがなくなったんですが、それが自分の手柄なのか、もともとそれほどひどい人じゃなかったのか、よくわかりません。自分に「見る目」があるかどうかも、未だにわかりません。真性DV男じゃなかったのは、単にラッキーだったのかも。

  4. noko より:

    お辛い経験をされたんですね。
    離婚されてから年月がまだ浅いような印象を受けましたが心が傷ついている状態で、特に今は自分の見る目に対して自信を失われているのかな?という印象を受けました。
    違っていたらごめんなさいね。

    私は主人に出会う前に大失恋をして「1年間は恋愛しないで自力で元気になるぞ」と何の根拠もなく決めて無理して色々なことをやりました。
    残念なことにその1年が私のモテキだったらしく・・1年経ったとき出会いはあまり残ってなかったですけど :mrgreen:
    心が元気になったことと1年間本当に頑張れた自分に自信を持てたことが主人と良い形で知り合えた原因だと自負しています。
    以前の私のままだったら主人の良いところを引き出せなかったかもしれないと・・・
    きっと前カレだって私との縁が歪んでいたから最終的には嫌なやつになってしまったんじゃないかなぁ・・と感じています。それは素直に反省しなくちゃいけないと思いました。
    自分の良さや相手の良さが自然に引き出される良い縁ってあるような気がします。

    主人は人生で一番仲良くなれた友人でありカレだったので毎日毎日色々笑い飛ばせて楽しいまま結婚しました。仕事をまじめにしていることと性格が優しくておおらかなこと以外は別になんてことない人でした。見た目もそんなによくないし、そのうちハゲると公言していたし(だんだんなってきました)30歳で1円も貯金がなかったし大学の奨学金は今も返済中・・・でも私はそういう点は全然平気だったんです。
    貯金がない分、ケチじゃないので私がコントロールすればよいだけで楽チンですよ。
    今も借金はありませんが貯金も大してありません。
    小さいながら家を建てて月末になると「やりくり失敗した」と思いながら焦って生活してます。
    でも流産したときも誰よりも優しかったし育児も助けてくれたし、知り合って12年経ちますが誠実で優しくてとても信頼しています。
    主人にいつも守ってもらっているから、主人が喜ぶなら義両親の介護でもなんでも頑張れるんです。
    「私にとって正解だったうちの主人」がきんぴらごぼうさんにとって正解かどうかはわかりません。やっぱりそれはそれぞれの価値観とご縁のような気がします。
    きんぴらごぼうさんにとって、次の恋愛の準備とご縁が整ったときに自然と「不信」の壁が破られるのかもしれないですね。

  5. くう より:

    「人を見る目」というのは、「その人と自分が合うかどうかを判断する能力」ともいえると思います。ハタから見てどんなに「ダメんず」であっても、かっこわるくても、本人が一緒にいて幸せと思えるのならば、それでいいわけですから。(笑) 私のパートナーも、いい男でもなければ稼ぎもありませんので、誰も羨ましがらないこと確実ですが(笑)、私にとっては価値観が同じで、一緒にいて楽しいので、十分満足です。

    なので、再婚を考えるのであれば、「自分は、どういう男ならずっと一緒にいられて、一生幸せだと思えるだろうか」を、改めてじっくり考えてみるのも良いのではないでしょうか。生活習慣とか、経済観念とか、仕事・家庭・人生に対する考え方とか、具体的に考えてみると、「自分にとって重要なこと」がわかってきて、「見る目」も磨かれていくと思います。

    あと、結婚してから「こんなはずじゃなかった」とならないためには、「好きで好きでしょうがない」時期を通り過ぎるまでは、結婚しないほうがいいと思います。(笑) 恋愛中って、やっぱり判断力がちょっと狂ってると思うので。「相手のことを思うと胸がきゅんとする、いつでも会いたくてたまらない」という時期が終わって、「一緒にいても別にドキドキはしないけど、楽しいねえ」となったら、まあ大丈夫かなと。

    あと、結婚前に一緒に暮らしてみるのもいいと思いますよー。自分に合うか合わないか以前に、「借金グセがある」「身体的・精神的暴力を振るう」「特定の宗教を熱心に信仰している(自分も同じ宗教を信仰しているなら別ですが)」という人は、絶対にやめといたほうがいいと思いますが、これは一緒に暮らしてみないとわからないこともあるかと思いますので。

    良き出会いがありますように。(^^)

  6. ※maki※ より:

    私は半年同棲をして結婚を決めました。
    旦那さんはパチンコはするけど借金してまでするタイプじゃないから○とか
    喧嘩しても暴力はふるわないから○とかケチなとこは×とか口うるさいとこも×
    で、結局○の方が多かったから結婚したみたいなもんかな。
    誰にでもいいところと悪いところはあるから自分が我慢できる範囲ならOKかな。
    1年だけ。とか期間を決めて同棲するのもいいと思います。
    決めてないとダラダラしちゃいますからね。
    いいご縁がありますように^^

  7. ごめん より:

    人間、大変な時こそ本性が出ると思います。
    私の場合は…デート中に車が故障して、その時の彼の態度で結婚を決めました。彼、藪蚊に50か所以上刺されたんですよ。それなのに私には車の中に入っとけって何度も庇って、その後不機嫌になることもありませんでした。
    長めの旅行に行って道に迷った時も、私は疲れてイライラしてたけど、彼は「大丈夫?」と私を気遣い、辛抱強く対処できる人でした。そういうことの積み重ねが3年。
    優しい人がいい、私を守ってくれる人がいい…ってことじゃなくて、なんか人として負けた…この人凄い。器が大きい。この人とならある程度のことは乗り越えられそう。この人を幸せにしたい、と思って結婚しました。

    恋愛って結婚に比べると楽ですよね。お小遣い制でもないし、嫁姑問題もない。家事分担も育児もない。揉める原因が圧倒的に少ない。結婚生活は長くて、失業したり病気になることもある。
    揉め事が少ないから恋愛中は簡単に優しくできる。失礼だけど、そういう表面だけを見て判断するから「結婚前はこんな人じゃなかった」っていうことになるのかなぁと…ウチ、親がそんな感じなんですよね。。
    大事なのは困った時、トラブルの時に相手を非難して自分だけを守る人じゃないかどうか。一緒に頑張ろうとしてくれる人かどうかだと思います。

  8. kaho より:

    私も離婚経験者です。でも今は再婚し新たな家庭を築き始めました。
    『きんぴらごぼうさん』と同じく、離婚直後は男性不信でした。
    元夫は、周りの反対を押し切って結婚しました。この人しかいない、この人となら色んなことも一緒に乗り越えて行けると信じていたからです。
    でも、それは裏切られてしまいました。私よりも義母を選ばれてしまいました。
    自分で自信をもって『この人!』と選んで、しかも周囲の心配、反対を押し切ったのに・・・私はバカだった・・・見る目がない・・・と。
    しばらくは結婚どころか恋愛すら考えられませんでした。
    でも『縁』というのでしょうか、今の夫に出会ったのです。
    離婚から3年経っておりました。職場で知り合いました。
    最初は分からないことを教えてもらった、たった数秒の会話でした。
    ごくごく自然にお付き合いが始まりましたよ(^^)
    男性不信・自分の見る目に自信がない・・等と思っていた気持ちは何処へやら^_^;
    今の夫はとても優しく私のことをまず第一に考えてくれるような人です。
    周囲からも『いい人に出会えて良かったね!』と言われます。
    きっと離婚してとても傷ついた分、見方が変わる部分もあると思います。
    それがいい方に向けば『見る目』とやらも養われたといえるのだと思います。
    『きんぴらごぼうさん』も、不安ばかりにとらわれず前向きにいってほしいと思います。(きっと構え過ぎない方がいいかと・・・~_~;)
    同じ思いをすることだけはないように・・・幸せが訪れることを祈っております。

  9. ごるごる より:

    私は見る目ないです。夫が転勤族のため幾度となく転居し、その度に新しい職につき、新しい人たちと出会ってきましたが、初対面で「この人とは仲良くなれそう♪」と思った人とは案外上手くいかなかったり、「この人ムリ」と思った人とすごく仲良くなったりしします。初対面で感じたこととほぼ真逆の結果になります。毎回そうで、今もそうです。
    独身の頃はインストラクターという職業につきたくさんの生徒を持ってたし、転職するのはほとんど接客業だったし、見る目養われても良かったんだけど、身につかなかったようです^^;

    夫との初対面の印象は「かっこいい♪」でした。仲良くなれそうとか思った記憶はないです。でも私の全く知らない世界の話をし、自分の考えを話し、スゴく尊敬する気持ちが生まれたのはとてもよく覚えています。
    あまり理屈でどうこう考えるより、リラックスして、ゆっくり時間を重ねて、きんぴらごぼうさんが信用出来る!と感じたら、でいいのではないでしょうか。
    あんまりいいアドバイス出来ませんが、見る目が全くなくてもいい出会いはある!と思って頂きたくてコメントさせていただきました

    😛 😛 😛

  10. manamin より:

    ご質問の
    >皆様はご主人様をどのような「見る目」で選ばれたのでしょうか。
    におこたえするならば
    私は見る目どころが見る間もなく結婚してしまったクチですので落第ですね

    超スピード&勢い&周囲は大反対婚だったのでw

    お互い相手のことなんてろくに知らぬまま
    年甲斐もなくカーッと燃えた勢いで入籍したので
    お互いあとで「えー?」だったと思います
    異性と一緒に暮らすなんて初めてだし、それはもう食い違いだらけだし
    旦那なんてよくある「釣った魚に餌はなんとか…」タイプで
    次第に甘さもプレゼントも花も夢もロマンもなくなっていったうえに
    価値観や生活感の違いにお互い折り合いを付けるために
    何度ケンカしたり話し合いをしたり仲直りしたり妥協したりを繰り返したことでしょう

    だけど1秒1秒時間を積み重ねていくたびに
    そしてひとつひとつきちんと向き合いぶつかり合い乗り越えていく度に
    私達は成長し、そして家族になっていったように感じます

    血を分けた肉親よりもケンカをして傷つけ合っていがみあい、理不尽なことを言ったり言われたり泣いたり叫んだり、仲直りをして許し合ってを繰り返し繰り返して
    今では血を分けた肉親よりも私は夫が最愛の人です

    私も夫も未完成な人間です
    人間誰しも完成品なんていませんし完璧なパートナーなんていません
    それこそ「正しく見る目」とか「失敗なく選ぶ」「しあわせにしてもらう」とかいう感覚だったら
    誰とも友達にも恋人にもましてや夫にもできないし
    いつまでたっても二の足を踏むことになるでしょう
    エスパーじゃないんですから相手の善し悪しや将来の変化なんてわかるわけがありません
    もちろん私だって完全な人間では全くないし不完全だし良い人間でもありません

    不完全な人間同士が縁あって寄り添い新しい「家族」の歴史を紡ぎ互いに成長していく「結婚」

    私は周囲から大反対されて親友からも止めたほうがいいと言われて
    万一親の許しがなくても親を無視してでも勝手に入籍する勢いで一緒になりました
    私の性格を知っている親は反対こそしませんでしたがいい顔はしませんでした

    きっと全員が私が不幸になって帰ってくると思ったことでしょう

    だけど私はしあわせを少しずつ紡いでここまできました
    ほころびかけたときもありましたが、またほどいて紡ぎ直してここまできました

    この先、どうなるか私にもわかりません
    とてつもなく不幸になって「やっぱりあの人は見る目がなかったね」と陰で言われるかもしれません
    だけど私は精一杯人生をやってきているのでどうってことありません

    見る目がなくって失敗したかなと思ったら、相手を教育して育ててあげれば良いです
    子供と一緒です
    自分の子供は夫と違ってチェンジがききませんから、愛情注いで教育して成長させていくしかないですものね
    夫も同じように愛情注いで教育し直してあげたらいいと思います

    ・・・って、だったら最初っからそんな夫選ばなきゃいいじゃないの!と、見る目のある方から叱られそうですがw
    すみません、見る目のない私の意見でございました

    見る目がなくても愛情と教育でどうにかなるというパターンも有りですよ 😉

    • もう より:

      1秒1秒時間を積み重ねていくたびに
      そしてひとつひとつきちんと向き合いぶつかり合い乗り越えていく度に
      私達は成長し、そして家族になっていったように感じます
      血を分けた肉親よりもケンカをして傷つけ合っていがみあい、理不尽なことを言ったり言われたり泣いたり叫んだり、仲直りをして許し合ってを繰り返し繰り返して
      今では血を分けた肉親よりも私は夫が最愛の人です
      私も夫も未完成な人間です
      人間誰しも完成品なんていませんし完璧なパートナーなんていません

      >manaminさん
      思わず、拍手喝采。ステキです!まったく同感です!

  11. aya より:

     人を見る目ですかぁ。自分はわりとあると思うのですが、それは経験から得られるように思います。経験と読書が好きだったから養われたような気がします。
     ただ、男を見る目は、今の主人でよかったということしかわからないなぁ。
     男兄弟がいるなら、男兄弟に会わせるというのはどうでしょうか。私は弟に「どう?」と聞きました。最初に会わせた人は、苦手みたいでしたが、主人のときは楽しげに話していて、「まぁ、いい人じゃない。」と言ってくれたので、ホッとしたのを覚えています。
     あと、祖母が話していたのですが私の父が母と結婚する前に「動物は好きですか?」と聞いたそうです。「動物好きな人に悪い人はいないからね。」といってました。父は「好きでも、嫌いでもありません。」と答えたそうですが・・・??

  12. 白い鰐 より:

    私は結婚というと何か特別な事ではなく、
    「家族になる」
    という事だと思っています。

    そして、家族になるという事は
    「嫌いでも別れない仲になる」
    という事なのではないか?とも。

    肉親でも血が繋がっていても、喧嘩したり許せない言動があったりしながら、
    (中には本当に縁を切る方もいらっしゃいますが)
    それでも家族を続けている訳です。

    皆さんそんなに仲良し家族の中で生まれ育ったのでしょうか?
    どうにも相性の悪い家族とか、意地悪な親戚とか。
    一人位はいたんじゃないかと思います。
    私にとっては、配偶者もそれと同じ様な扱いです。

    昔の人はその覚悟があったのですよね。
    好き嫌い関係無く、親が決めた見ず知らずの家に嫁いで、
    それでもなんとかやって来れた位なのですから。

    今の時代は好きだからと結婚する、
    そして嫌いになったからと離婚する…
    それでいいのか?といつも腑に落ちない感じがしています。

    なお、私の場合ですが。
    情が移ったとでもいいましょうか、例えるなら
    「拾った犬の飼い主を探していたのだが、結局うちで飼う事になっちゃった。」
    的な結婚でした。
    「見る目」
    というか、
    「面倒を見る羽目に…」
    まぁ、そうは言っても淡々と平和に暮らしておりますので、
    これはこれでアリだと思う事にしています。

  13. モコ より:

    辛い経験をされ、今は少し気持ちが凹んでしまっているのでしょう。
    「人(男)を見る目がなかった」というのは、別離のあった知り合いに対して「相手が悪かっただけで、あなたに非はないのよ」という社交辞令的に使うこともあります。
    ご家族から言われるとちょっと厳しいですね。
    でも、結婚前に1度もご家族と会わずに、、、ではない限り、「見る目」はご家族にも不足していたのでは?
    私は正直、主人と結婚する前はろくな男性と付き合っていませんでした。
    二十代も後半になり、主人と知り合い、1年半くらいの交際期間の後、結婚しました。
    「季節を一回りしてから、結婚したい」という気持ちでしたね。
    義両親に会って、いろいろ話しているうちに「この家族なら大丈夫」と自然に思えました。
    人間って、一人だけで生きてる人、あまりいないと思います。
    付き合ってるうちに、相手の家族、あるいは友人、話に出たり、知り合うチャンスもあると思います。
    そんな時に、なんとなく人柄って見えてきませんか?
    自分の友人に合わせてみたら、友人がイヤな顔をした・・というケースもありませんか?
    私が友人の彼で「どうしてもこの人は好きになれない」という人がいたのですが、友人、DVで離婚しました。
    「観察する目」はたくさんあったほうが安心です。
    自分の「見る目」・・これはたくさんの人をよく見て知り合うことでしか養われませんね。
    そういう意味では、離婚をバネにして、最高の男性をつかまえてほしいと思います。
    世の中、信用に値する男性はたくさんいますよ!

  14. にょろ より:

    その人の言っている事ではなく
    実際に やっている事で判断すると
    いいと思います

    言ってることと
    やってる事の一致しない人が
    結構いますよね 😀

  15. うさぎ より:

    manaminさんと同じくあっという間に結婚したので見る目どころか「見る間もなかった」状態でしたがなんとかかんとか30年すぎました。
    わたしは結婚は大ばくちだと思ってます。何年間もつきあったり お見合いのようにまわりの意見も聞き相手の育った環境や家庭を確かめても 離婚にいたるケースはないとはいえません。
    いわゆる「相性」って結婚してみないとわからないことですものね。
    離婚は決して片方の努力で防げるものではないしましてや「見る目がない」から離婚したとは言えないと思います。
    世間的にはとんでもない夫でも妻にとっては最高の相性のいい人かも知れないし 完璧に近い素晴らしい夫でも妻にとっては耐えられない性格かも知れないし。
    私が離婚していないのは決して私の努力云々ではなく「当たり」だっただけと思っています。(人並みの努力はしたつもりですが)
    きんぴらごぼうさんの最初の結婚はたまたま「外れ」だっただけで、次に出会う結婚を意識される方は「大当たり」(世間的ではなくきんぴらごぼうさん的に)かも知れません。そうであることを心からお祈りしていますね。

  16. るる より:

    私の場合は、
    ☆喧嘩しても仲直りできること
    ☆大変なことが起こったり、私の悪いところが露呈したときも、まじめに向き合える人だと確信したこと
    でした。

    喧嘩や大変な出来事は、結婚したら多かれ少なかれあると思います。それも、付き合っているとき以上のものが。
    そんなときに、暴力とか現実逃避とかじゃなくて、きちんと解決できるかどうか。
    それができるなら、たいてい大丈夫かな、と思います。
    今のところ、いろいろきついこともありますが、なんとかなっています。

  17. とり より:

    生物学的には、正反対の性格のオスとメスが魅かれ合うのだそう(その方が生まれてくる子供が多様になるため)ですから、きんぴらごぼうさんはいたって自然な結婚をされたと言えます。つまり、いきものとして「見る目」があると、後になってなぜこんな人?と思われる人に魅力を感じることになるわけです。
    その後ヒトが社会的生活を送る上で一夫一婦制となった現在、夫婦を維持するには双方の努力が必要なのはやむを得ません。

    さて、人生を豊かに送る上での「見た目」はやはり、身近な人物から影響を受けてしまうのではないでしょうか? 一番影響が大きいのは父親、身内や接してきた同級生などなど・・

    私の場合は父親の影響が大きいです。黙して語らずのところ、でもゆずれないときは絶対ウンと言わないところ・・大事な性格の部分が似てます。

    父親がダメンズの場合、その呪縛から逃れるのに大変な労力が必要だそうです。
    素敵な人と対等にお話ができるよう、またお話そのものを楽しめるよう、自分を高めるのが近道かと。寂しいと思わなくなった頃、不思議と出会いがあるものです。

  18. まさげん より:

    私のポイントは「ダメなルール」が同じ男性です。
    テレビをみてるときでも「この芸能人、あんまりすきじゃない」が同じ。
    お店で過ごすとき感じる「なんかよろしくない」が同じ。
    こう書くと、24時間他人のあら捜ししてるようにみえますね。あはは。

    結婚すると生活になるので「料理の好み」と「不快ポイント」が共通するひととなら”比較的”生活していきやすいのではないかと思った次第です。

    とはいえ、生活していりゃ思わぬことが起きますし、巻き込まれますし、諸々くっついてきます。状況によって性格が変わることもありえますよね。生み出されるというか。この先わたしか夫が友人たちに「見る目がなかった」といわれるかもしれません。

  19. ももこ より:

    自分はやっと去年結婚をして、今の旦那とはとても上手くいってます。しかし、ここまで辿り着くのに元彼には辛い思いをさんざん、あじわされてきました・・・今の旦那と結婚できたのが奇跡だと思ってます。

    現在は離婚をされていらっしゃるんですよね。一人の生活をされていながら、いろいろ過去の結婚生活を思い巡らす事もあり、辛い気持ちになったりしてしまう事もあるのかもしれませんが、男の見る目を養うには、一人の時間に自分とちゃんと向き合って、反省したり、考えたり、過去の失敗から学ぶことだと思います。ここで、シングル生活が寂しいからと、誰かと付き合ったり、次の結婚相手を探す事を考えてしまうと、同じような失敗をする可能性もあると思います。

    仕事に全力を注いでみる、何か夢中になれる趣味を探すなど、まずは一人の時間を充実させるような努力をしてみることだと思います。そうしながら、5年間の結婚生活をもう一度、振り返って、自分がどしたらもっと上手くいけたのだろうか、今度、結婚する人にこうすれば、こういう場面では上手くいくかもしれない・・・など一つづつ分析してみることは大事だと思います。

    過去から沢山学んだら、もう、過去と同じ過ちはしないと思います。自分の長所、短所、会う人、そうでない人など、自分自身を時間をかけてもっと知って、いくことで、あなたに合う人かどうかのヒントがつかめるんじゃないでしょか?

    反省して、自分をもっと知る努力が、再婚相手があなたに本当に合う人なのかを知る、一つの方法かなと思いますが、あなたは、見る目がない・・のではなく、相手と合わなくなってしまっただけだと思います。深く付き合っていくと、付き合い始めた当初のよには上手くいかない事も多くなりますし、そこを互いが我慢できたり、上手くやりくりしてけるかどうかの問題が大切になってきたりしてきますしね。

    自信をもってがんばってください!

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井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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