ワカモレ大好きさんからのご相談
うちのお姑さんについてご相談させてください。
主人は外国人なので、姑も外国人です。(ヨーロッパ系白人)
アジア人のわたしを暖かく受け入れてくれたように思います。
結婚して、15年になります。
5年前に主人の仕事の都合で日本から義母の住む国の隣の国に引っ越してきました。
義父とは離婚しており、再婚した義父は他界しています。
義母は普段はいい人なのですが、ときどき失礼なことを言います。
とくに料理。
「日本食はヘルシーなのよね。」といいつつ、魚は調理した鮭しか食べません。
寿司、つまり生の魚は子どもたちの前でも平気で「気持ち悪い」と言い放ちます。
魚介類もだめ。
するめを食べていると、「おえ〜」と言われました。
私が「スモークサーモンがありますよ。あれは生ぽいですよね」と言えば、 義母「わたしはスモークサーモンなんて食べない。」
私「スペインやイタリアでも蛸やイカは食べますよ」と言えば、 義母は「無言・・・」(聞こえないふり?)
それに、わたしの発音を笑うのが好きで、 主人に「なんのことだか、わからなかったわ。あはっはー」と言っては笑うのです。
主人は、「失礼だからやめてくれ」と言ってますが、やめません。
心の中で「じゃあ、日本語しゃべってみろ」と悪態をつくくらいです。
みなさんも姑には苦労されていると思いますが、嫌味や意地悪な暴言にはどう対処されてますか?
嫁姑問題は日本の文化じゃなくて
ワールドワイドなことだったんですねっ!
外国人と言えば、「イエス」「ノー」がはっきり言えるですよ。
きっとそれは当たり前ですよと思って読んでいましたが
ご主人の「失礼だから」の一言で、納得。
ヨメイビーリーな姑さんは世界各地に点在しているんですね!
今日もみなさんからのご意見お待ちしてます!
初めまして
私の場合は・・・ひたすら耐える(^_^;)感じかな~
色々言われた事あっても、あえて知らないふりで手を抜く(・・;)
***食事の味付けとかこうじゃないとね~って言われてても
娘がこっちの方が好きだからとか言って!***
そして、好きな事でうさ晴らし(笑)
っていうか、耳が遠いので会話にならなくて諦めるしかないんですよぉ
都合の良い様にしか聞いてくれないんですよねwwww
ある意味…これも言葉が通じないってことなのかなぁ…
家でも補聴器付けてほしい!(涙)
ワカモレ大好きさん、よく耐えてらっしゃると思います。
います、あなたのお姑さまのようなさみしいちょっと不幸な女性。
私はアメリカ在住日本人で夫は小学生まで日本で過ごした日系アメリカ人ですが(母親が日本人)家庭内でもカルチャー摩擦が多々あります。
ウチの場合夫のおかしな日本語に失笑してしまうのは私の方。
「靴を着る」「メイクアップを着る」とか。(英語だとすべてWEARですよね)
笑っちゃ失礼と知りつつ・・・(笑)
私の英語をまわりから笑われるのはもう慣れましたが最初は馬鹿にされたと勘違いして非常に不愉快でした。
でもわたしたち日本人の英語は本当におかしいんだからしょうがない。
居直るしかないと悟ったのは何度聞いても”L”と”R”の発音が聞き取れないと分かったとき。
今では笑われた時はその都度発音の違いを教えてくれとお願いするとだれでも親切に教えてくれます。
ワカモレ大好きさんが英語の国かは分かりませんが次回イヤミを言われたら
お義母様にも『この前「election」(選挙)と「erection」(勃起)間違えて恥かきました、お義母様のお友達の前で言っちゃったらごめんなさいね』とジョークをカマしておきましょう。
お義母様のイヤミは、ワカモレ大好きさんが彼女の出身国への尊敬を表すことで止まるのではと思います。
お義母様の国のあなたの好きな食べ物を「あれってホントにオイシい!大好きです」
とか「レディーファーストの習慣が素晴らしい、大事にされてる感じがします」とかとか。
私はアメリカの国会のシステムでさえ褒める材料にしました。
ウチの夫が日本のニュースを見て日本の首相があんまりすぐに代わってしまうことや野次の飛ぶ国会にビックリした時にですが・・・(アメリカじゃ野次なんか飛ばしたら退場ですから)
お義母さまの嫌いな食べ物はあえて彼女の前で食べないようにしたり、
反論するかわりにほめ殺ししちゃいましょう。
あなたには「失礼だからやめてくれ」とかばってくださる素晴らしい旦那様がいるのが救い。
お義母さまと同居している訳ではないようですから優しい旦那様をとことん味方につけて、
明るく乗りきってください!
ヨーロッパと言っても広大で文化も多様です。どこの国か明らかにしてはどうですか。きっと同じ国や文化類似国からここを見に来ている人がたくさんいますよ。
私の聞いたことのある、日本人妻vs欧州姑の話は2件しかありません。どうせわかり合えないので最初からあきらめていてむしろ気が楽が一人(対ドイツ)、義母に会うたびに怒って夫や友人に愚痴っている人が一人(対スウェーデン)です。いずれも嫌味を言われたとかではなくてこういう関係ということのようです。
外国人の発音を笑うのは一般的には(かなり)失礼と思います。もちろん選挙と勃起を間違えたら笑ってもらった方がいいですね。
私の義母は日本人ですが、気分的には異邦人です。ご主人が見方なんだし、お気楽に。
在スウェーデン:男性
とりあえず,旦那様は全面的にその義母さんの態度を失礼だと怒ってくれているのでよかったです。というか,海外でも嫁いびりってするんですね~。いやむしろアジア人蔑視か?
タコイカについては,悪魔の魚と言われていて口にしない・特に生は口にしない人が多いと聞きますから,無理に食べるのを勧めなくてもいいと思います。
日本人ほど,余所の国の料理を興味しんしんで食べる人ばかりじゃないと思いますし。
旦那さんを通じて「無理して食べて下さらなくていいので,自分達が食べる時に嫌味を言わないでほしい」と伝えてみてはどうでしょう?自分は二度も結婚相手と別れて息子は嫁に取られて寂しいのかもしれません。その結果意地悪をしてしまうんじゃないかしら。
というわけで,
○旦那さんを通じて嫌味をやめるよう言わせる
○何を言われても言語がわからないふりして流す
○上にプラスして,その都度『日本語で』「つーか,ババアいいかげんにしろや。嫌味くせえと孫にも会わせないぞゴルア!」とにっこり微笑んで言ってみるとか。どうせ日本語は理解しないだろうから,えがおで好き放題罵詈雑言や放送禁止用語満載の罵倒を口にしても大丈夫です。にっこりとしたまま言ってストレスを発散なさってください。
の三本で回答いたします。
ほんと,欧米人のアジア蔑視ってやはり年代が上になるとしょうがないもんです。真面目に受け止めて悩んでしまっても相手を喜ばすだけで何にも得なことってないですし,そもそもそういうタイプを改心させるのは難しい。無理やり馬に水を飲ませるのは出来ないって言いますでしょ?
1言われたら10日本語でにっこり罵倒して流して下さい。
その場ではスルー
普段から情報収集を怠らず、相手の弱点、特にその人のイライラの原因となっているような苦しんでること、辛いことをあぶりだしておく。
ここぞ、と言う時自尊心を少々(ココ大事、全部砕くと大変なことになるため)砕く程度に弱点を突くことを言っておく。知ってるよ〜って感じで。
相手の苦手な分野を圧倒的に制すると、黙ります。
とまあ、頭を使えばいろいろと手はありますが、本当は負けたもん勝ちだと思います。
嫌みをいう人は人生の中で自分のことを充分に受け止めてもらえなかった寂しさをずっと抱えた人でもあります。そのまま事実を打ち明けたり、あるいは自分自身で認めたりすると、「私は誰からも受け入れられなかった惨めな人間」と思い悩むこととなり自分のプライドが傷つくのでできず、誰でもいいから自分より弱い人を下に見ることで自分のプライドを保とうとします。
そういう人の心を和らげるには、目に見える形でその人の提案を受け入れることかなと思います。もらった物を大事そうに飾ったり、教えてもらった料理をしてみたらおいしかったと伝えたり、いいなーと思ってまねしてるんです、などなど。
受け入れてもらいたければ、先に自分が受け入れようとするべきなのですが、年配の方はもうできません。特に「怒れる老人」は。
旦那さんの協力は不可欠です。旦那さんにも実のお母さんを受け入れて欲しいです。全てじゃなくていいですから。息子に大事にされたらお義母さんの心がほぐれるのは早いです。旦那さんに「するめが気持ち悪いのは確かに分かるよ。でも、おもしろいでしょ」というような、お義母さんの気持ちを受け入れた言葉を必ず入れてもらうといいと思います。うちでは、義両親の誕生日に旦那に電話してもらうようにしています。私の提案ですが、決してそれはばらしません(手柄は全て旦那の物に。それでOK)。本当にちょっとしたことですが、男性はそういうことを察するのは苦手ですからね。
異文化のことはよく分かりません、すいません。でも、少しでも参考になったら幸いです。(まあ、日本人同士でもしょっちゅう異文化のぶつかり合いありますが・・)
同居されていないなら、お義母様が嫌いな食べ物は
一緒の時には食べない方が良いと思いますよ。
同じ日本人だって、納豆が嫌いな人の前では気を遣って納豆を控えたり
すると思うんです。
するめも結構匂いがキツいから、嫌いな人には相当辛いと思いますよ。
私の夫は日本人ですが、イナゴや蜂の子を食べたりする土地で育った人です。
夫の親戚が私の目の前でイナゴを食べるのを見て、思わず「うわ〜」って
言ってしまいましたもの。虫嫌いの私にはかなり厳しい状況でした。
お義母様の食べ物へのコメントに関しては、嫌味というよりは
よくある発言のように思えました。
老い先短い人生ですから、無理して嫌いな物を食べたくないんでしょうね。
あまり過敏になる必要はないのでは?と思いました。
発音を笑われるのは、確かにとっても失礼だし不愉快です。
でも、かばってくれる優しい旦那様でよかったですね。
そういう時は「正しい発音を教えてくださ〜い」って媚びるのが得策ですよ!
そして日本語でニッコリ笑って文句を言う!これにつきるのではないでしょうか。
どうしてもイライラする時には、「この人は先が短いんだし。。。」という
哀れみの心を持って接すると大分気が楽になりますよ。
まずはじめに、辛口ですみません。こちらは優しい方ばかりなので、こんな意見もありますよ、ということで・・・。
このお話だけうかがっていると、私には、ワカモレ大好きさんがお姑さんの言うことに「生真面目に」「日本人の感覚で」対応しているように思いました。
文化の違いは大きいです。私もアメリカ滞在中、海苔を食べていたら、アメリカ人の友人に「それ・・・食べもの・・・?気持ち悪・・・っ」と言われ、タコ焼きの写真を見せれば「げー、あんなもん、食えるの?私は、絶対、無理!」と言われ、憤慨するどころか、面白いもんだな~、と感じたのを覚えています。
もしかしたら、お姑さん、そんなに悪気がないんじゃないかなー、なんて。
日本人からしてみれば、立派な食事でも、外国人から見たら、ゲテモノにしか思えないような、嫌悪感を催すようなものかもしれません。
自分の息子が外国からお嫁さん連れてきたと、想像してみてください。
自分からしてみれば得体の知れないものを、嫁が美味しそうに食べている。孫たちも、(極端な例かもしれませんが)カエルの刺身とか、食用ゴキブリを食べさせられている。いくら文化の違いと頭ではわかっていても、思わず「げぇーっ!」と、口にしてしまうような、嫌悪感を感じませんか?
ワカモレ大好きさんの発音を笑うのも、嘲笑う意図ではなく、聞き取れない自分がもどかしいから、気まずさを打ち消すために敢えて笑いに変えようとされているのではないでしょうか?
「悪気がないから良いってもんじゃない!私は傷つくんだ!」と、思うなら、改まって、正式に抗議するのもアリだと思いますが、他人事の私から見ると、そんなことでイライラする方が損なのでは、という気がします。
劣等感がある言葉を笑われるのが嫌なら、相手が舌を巻くぐらい、上手になれば良いだけなのでは?
お年寄りで、特に外国に興味もない人の前なのだから、殊更日本食を理解してもらおうなどと思わず、自分たちの食生活を一時、お姑さんが許容できるものに合わせる、とか。(お姑さんは和食の一部に拒否反応を示すけれど、ワカモレ大好きさんご一家は、お姑さんの好きな洋食でも問題ないですものね。)
失礼だ!と、相手を責めるのではなく、異文化の姑に認めてもらえるよう、また異文化の姑を自分が深く理解できるよう、自分が変われるごく良いチャンスだ、と、私だったら思います。
私もファッジさんと同じく、文化の違いか?と思っていましたが、旦那さんが「失礼だよ」と注意するところを見ると、ちょっと違うな、と感じました。
どうでしょう、先方がそう言うなら「日本人ですから、おほほほほっ」と、そりゃ仕方ないじゃーん返しで!
語学が下手でも仕方ないし、料理の違いも仕方ないし、当然ジャン!?何を言うわけ~?と思います。
凹まず、受け流す術を身につけてくださいませ。がんばれー!
私のアメリカ留学中、私以外のルームメイトの間で数日間異臭騒ぎがあり、(私には匂わなかった)、ある日帰宅すると、「原因分かったよ〜笑」と言われました。
で、言われたものを見ると、戸棚に閉まってあった私のホタルイカの干物がジップロック三重にして入れられてました。
みんなで笑っちゃいましたが、慣れてない匂いって敏感なんだ‼って反省しました。
あとは、抹茶でお菓子作ってあげたら「げぇ〜‼緑色!?」って言われたので、結局全部、自分で食べたことも。
その時は、「あんた達…めっちゃピンクとか青の生クリームのった怪しいケーキ食べてるじゃん⁈」て驚きましたが。
で、何が言いたいかというと、食に関しては何を言われても気にしないのが一番かな、と思うんです。まさに文化の違いですもん。
ってゆうか、欧米人の偏食は、日本食に限らず、マジあり得ないです‼
在日外国人のような人達は、母国では少数派なので!
お姑さんに、敬意の気持ちをもってもらいたいのは分かりますが、私だって最初は我慢出来たとしても、会うたびに嫌いなもの、どうしても受け付けられないものを出されたら、だんだん腹が立って来ると思います。
たまに会うだけなら、全面的にお姑さんの好きなもの用意してもいいのでは?
それこそ、相手の文化をリスペクトして。
イラッとすること言われたら、笑顔で、「今や日本食は、ハリウッドスターやセレブの間でも浸透してるのにね〜、やっぱりダメですか〜」と嫌味?で答えてみては?
ごめんなさい。ちょっと辛口です。
私は、人生の半分が海外です。
海外で、現地になじめない・現地の人と
上手くやれない日本人を沢山見てきました。
お気持ちは確かに分かるのですが、
「じゃあ日本語しゃべってみろ」は、誤った発想で
それこそが現地の人とのトラブルの根源と考えます。
「日本の常識」を持ち込むと、拒絶されて終わります。
郷に入れば郷に従え。が鉄則です。
「理解できない!と最初は思っても、謙虚に相手国の文化習慣を
知り、とりあえずは試そうとする姿勢が必要です。
海外へ行って生魚を食べる習慣のない現地(の隣の国)人に、
美味しいフリしてでも食べて欲しい、というのは
日本文化の押し売りになってしまいます。
発音に関して、誰かに「分からない」と言われれば
私なら「私はどう発音してしまっていますか?正しい発音との違いはどこですか?」と
一切気分を害さずチャンスとばかりに聞いて教えてもらいます。
そして、発音が悪いのは当たり前という前提の上、
プロの先生に習うなどして自分が改善の努力をすべきと考え実践していました。
意識して正しい発音を心がけると、格段に良くなります。
(ご存知かもしれませんが、発音が悪くても
大きな声で話していれば伝わりやすくなりますネ)
発音や文法の正しい外国人は、それだけで
お世話になっている滞在国に馴染もうとする姿勢や
ひいては品や知性も感じらると思います。
やれば出来ることなので、ぜひ周囲の方々が
ワカモレ大好きさんが外国人であることを忘れるくらいに
馴染んじゃって楽しく過ごしてくださいね。
(日本に戻ってきたとき、今度は日本流に馴染むのに苦労しますが、
それも時間とともに解決可ですョ)
😛
私のアメリカ留学中、私以外のルームメイトの間で数日間異臭騒ぎがあり、(私には匂わなかった)、ある日帰宅すると、「原因分かったよ〜笑」と言われました。
で、言われたものを見ると、戸棚に閉まってあった私のホタルイカの干物がジップロック三重にして入れられてました。
みんなで笑っちゃいましたが、慣れてない匂いって敏感なんだ‼って反省しました。
あとは、抹茶でお菓子作ってあげたら「げぇ〜‼緑色!?」って言われたので、結局全部、自分で食べたことも。
その時は、「あんた達…めっちゃピンクとか青の生クリームのった怪しいケーキ食べてるじゃん⁈」て驚きましたが。
で、何が言いたいかというと、食に関しては何を言われても気にしないのが一番かな、と思うんです。まさに文化の違いですもん。
ってゆうか、欧米人の偏食は、日本食に限らず、マジあり得ないです‼
在日外国人のような人達は、母国では少数派なので!
お姑さんに、敬意の気持ちをもってもらいたいのは分かりますが、私だって最初は我慢出来たとしても、会うたびに嫌いなもの、どうしても受け付けられないものを出されたら、だんだん腹が立って来ると思います。
たまに会うだけなら、全面的にお姑さんの好きなもの用意してもいいのでは?
それこそ、相手の文化をリスペクトして。
イラッとすること言われたら、笑顔で、「今や日本食は、ハリウッドスターやセレブの間でも浸透してるのにね〜、やっぱりダメですか〜」と嫌味?で答えてみては?
発音に関しては、私もすっごい分かります!
悲しくなります!
だから笑われたり聞きとってもらえなかった単語は何回も練習するのみです‼
だって笑われる自分も出来ない自分も悔しいから…。
でも、失礼な人っ!私はこんな人間じゃなくて良かった‼と、なんとゆうか優越感を感じて忘れることにも努めます。
旦那さんがはっきり味方なんですから、幸せな奥様だと私は思います。
長々と駄文失礼しました。
すみません、二重投稿になってしまいました(-。-;
夫がドイツ人です。
結婚してから、どこの国でも嫁姑問題は存在するんだと気付かされました。
ドイツ人の女友達と集まると姑の悪口で盛り上がります(笑)
魚介類の食事は嫌がられることが多いですよね。
私なら「教育のない人間ほど生の魚は食べられないんだよ!」などと笑い話にしてしまいますが、相手の反応の仕方によっていろいろありますものね。お察しします。
うちの姑も、お気に入りの息子を未開の国の女に奪われたものですから、よく嫌みを言うことがありましたが、感情的にならないように言い返してきました。
「あなたは生魚を気持ち悪く感じるけど、あなたの国の料理にだって気持ちの悪いものはあるのよ。たとえば私はそのチーズが臭くて嫌いなの。みんな苦手なものがあるのよ。みんな一緒!」などなど。
こうやって、こちらの情報をどんどん与えて私に慣れさせましたら、関係も良好になってきました。
もちろん息子である夫を大事にしているとアピールし、夫に向かって「母親をもっと尊敬しろ」な〜んて説教してヨイショすることもしてきましたけど(笑)
ご参考になるかどうか分かりませんが、夫の義弟が時々調子に乗って夫をからかうことがあります。それがすごく失礼なときもありまして、そういう時、夫は黙って下を向いて彼のことを無視し、微妙な沈黙の《間》を作るようにしています。この無言の抗議が結構有効なようで、義弟はすぐにからかうのを止めます。一度試してみてください 🙂
自分の好きなものに対して「オエー」とか言われると腹が立ちますよね!
でもイカタコなどの例え話を出してまで理解してもらおうと思っても無理なんだと思います。
姑からしてみると自分が受け付けない食べ物を食卓に並べられるのは苦痛で嫌味の1つも言いたくなるのかも。
もし私が姑になって嫁が食卓にイナゴやイモムシを並べて、「気持ち悪い。見たくも無い」と言っても「これは○○でも普通に食べらているんですよ」などと言われ平気でその後も食卓に並べられたら「嫌なのに何でわかってくれないの?他の何万人が食べようと気持ち悪いものは気持ち悪い!」って思うかな。
好きなものを自由に食べたい気持ちもわかるし、どちらかが優しくならないと解決しないですよね。
アメリカ在住なのでヨーロッパの人と共通するかわかりませんが、主にアメリカ人は嫁姑にかかわらず、たとえあなたが好きなものでも私は嫌いなの!っとはっきり態度に出します。日本人のようにこんな風な態度をとったら彼女が傷つくからなんて気を使わない人が多いと思います。
うちの夫も舌が肥えていないというか私が日本食を作っても子供の時から食べなれていないものはほとんど口にしません。ですが、日本食がアメリカの食事よりはるかに健康的でいかに日本人が長寿であるかわかってはいるので私や子供たちが食べることは何もいいません。(匂いがするものは夫の前では食べること禁止ですが)
それに海外では日本食は高くて希少。お姑さんのいないところでお子さんたちと”こんな美味しいものが食べられないなっておばあちゃんかわいそうー”ってエンジョイしてください。ちなみに肉の塊や揚げ物、ハンバーガーばかり食べている人たちはながいきしませんって。(私って鬼ですか?)
海外に住んでいると日本では考えられないことやつらいこといっぱいありますよね。
お互いにがんばりましょう。
アメリカ人(ヨーロッパ系白人)の夫と結婚して以来在米10年のヨメです。全く同じ体験があります。我が家の場合、姑に限らず親戚一同からこのような態度をとられるのですが、でもそれは、ヨメいじめ、ということではなく、本当に「異文化」ということが想像できないようです。それでも私は傷ついたり、ムカついたりを繰り返してきました。うちの子どもが魚を食べているのを見て「オエー」と言い、それで子どもが魚嫌いになってしまった時には本当に頭にきました。何度も来日してる人たちなのに、いつまでもわかってくれな〜い!
でも、相手を変えようとするのって、本当に大変。お姑さん世代の方ならなおさら。それだったら、他の皆さんがおっしゃるように自分が変わる方がてっとり早いかな、って思います。私はブログにそういう体験を載せて発散してます。おもしろおかしく書いていくうちに自分の気持ちも整理できるし、嫌な体験に遭ってしまった時も「ブログのネタになる!」と思えるようになりました。海外在住のヨメもお互い楽しくたくましくやっていきましょ!
現在カナダ在住5年目の者です。
幸い、私の住む地域は日本食レストランが山ほどあり、刺身は一般的に食べられています。
その姑さんの考え方を変えるのは難しいと思います。
嫌みを言う人って、なおりませんよ。
私の実父がそうです。彼の生い立ちがそうさせているのだと思います。
心の奥底に深い怒りを秘めているのです、本人は気づいていなくとも。
だから弱者に対して怒りの矛先を向けるのです。
私も上記の方同様、同居されてなくたまに会う程度でしたら、姑さんと一緒に食事をする際には、彼女の嫌いな物を食卓に出さないようにすると思います。
ベジタリアンの友人と食事する時、私は気を使って肉を食べないようにします。
ムスリムの方の前では、豚肉は食べません。
相手に尊敬の意を示したいと思うからです。
そうする事で揉め事を回避できるなら、それでいいのではないでしょうか?
考え方に柔軟性の無い相手を変えるより自分を変える方がずっと簡単です。
「だったらあなたは日本語喋れるの?」と思ってしまう気持ち、自分が異邦人である事の寂しさ、それ故のプライドは十分すぎるほどわかりますが、上記で言っている方も居ますが「郷に入れば郷に従え」につきます。
昔は自分の発音を笑われると傷つきましたが、今はもう慣れちゃいましたw
それより話を流されると今でも傷つきますね。。。
姑さんは豪快に笑い飛ばしているとのこと、
私なら「えー?どこらへんがわかんないんですか?発音うまくなりたいので、笑ってないで教えて訂正してくださいよ!」と毎回言い返すかしら。
それでもしつこく言ってくるなら、「毎回笑われたら傷つきます、皆と楽しく会話したくて、母国語以外の言葉で頑張ってるのに。。。」とシュンとなって嘘涙でも浮かべてみてはいかがでしょう?w
初めてコメントさせていただきます。
(大学生という結婚も嫁姑問題も無い立場です。)
私は結婚していないので嫁姑問題について口を出すのは場違いかもしれませんが、
こういう当事者になったことがない人間の視点もまた別の味があると軽く流してくれると幸いです。
嫌味や悪口に対する基本的な対処は:スルーまたはおもしろがる です。
ブログのネタになる!とか。
私はアメリカの日本人がほとんどいない地域に住んでいるせいか、
そういうことがよくあります。
けど彼らにとってはそういう異文化は慣れないもので、悪気が無いことが多いです。
「そういうリアクションするのが普通なので失礼とか気付かないどころか思いもしない」というか。
それに気付いたのはもう何年もしてからなんですが。
最初は責められたり、嫌味言われてるのかと誤解してました;
ワカモレ大好きさんの環境はご本人が一番わかっていらっしゃると思うので、
私のように「悪気が無い彼らにとっての普通のリアクション」ではなく、
本当に嫌味や暴言なんでしょうね。ご苦労お察しします…。 🙁
ただ多くの方々が言っているように、相手を変えるのはとても難しいので、
要はこちらがスルースキルを高めちゃえばいいと思います。
幸い、私の友達らは「オエー」と言った後にハッとなって、
「ごめん、差別的になりたいわけじゃないんだ」と言い直してくれる人が多いけれど、
気付かない所はほんとうにそのままのリアクションをします。
ただ、私も先日、中国人の友達とスーパーに行って、
大きな蛙がいっぱい詰まった水槽を見たときや、
鳥の足の料理を見たときは一瞬引きました。
その「引く」という行為をおおっぴらに表すか、表さないかが国によって違うだけ。
彼らにとって、そういうリアクションをとるのが
そんな大きく失礼なことだとは思わない、
普通のことだったりするんだと理解してしまえば、
そんなにカンに触ることは私はありません。
私のそういう場合の対処法、むしろ私もおもしろがる、と先述した通りです。
最近は素でかわいかったり楽しい、おもしろいと思うときの方が増えて来ました。
そういう「話の流れ」をする人種もいることですし。
発音や言語に関しては、「そうそう!私もよくね、『日本語話せるよ♪』と自信満々に言いながら全然言えてない外国人を見ると同じこと思うんだー
結局どっちもどっちなんだねえ」というと(嫌味ではないです。)
皆普通に流してくれるし
「yea it’s same all around」て笑ってくれます。
皆で間違い合ってるからおもしろいと本当に私は思います。
人間ってかわいいなあ、と。
間違い合いながらもでも使ってるのがまたかわいいなあ、と。
うちの保護者両親も、片方が白人で片方が日本人ですが、
白人の父親の方が「MITSUBISHI」をどうしても「みちゅびし」と言うので、
日本人の母親の方が何度もそれを言わせて爆笑してます。
ただそれは馬鹿にしているという意味ではないのですよ。
(今度「NISSAN」や「MITSUBISHI」「TSUNAMI」を姑さんに言わせてみては?笑)
発音ができないことは恥ずかしいこと=悪いことと考えてしまわないようにするのがコツですかね…。
旦那さんが失礼だ、と言ってくれるのは、旦那さんは日本人や
実際の国際交流の場ではそういう発言は失礼だとちゃんとわかっていらっしゃる方だからだと思います。
そういう方は本当に貴重だと思うし、尊敬します。
そして何よりお嫁さんを本当に大切にしてくれてる証拠です。
でも実際、そうじゃない人の方が多いですよ;
そんなもんかーと流しちゃえばいいんじゃないでしょうか。
「しょうがないなあ(´∀` )つきあってやるか」
とこっちが大きな心になったつもりで。ただ溜め込まないように。
誰か話せる相手に笑い話として話すのもアリですかね。
私の場合、教室の教師を含める全員が、(アメリカです。)
「第二次世界大戦を始めたのはー?」
という質問に「日本の真珠湾攻撃でしょ」と皆常識のように答えたことがあります。
笑いこらえるの大変でした。真珠湾攻撃の発端考えてくれwwwと爆笑。
ただそれを言ったらまた色んな議論になるのめんどくさいので言いませんが(笑)。
そういう場面じゃありませんでしたしね。(美術史の授業)
ここは日本人の日本人たる素敵スキル:「空気読む」を活用する場面です。
ひとつだけ、「アジア人のわたしを暖かく受け入れてくれたように思います。」
この言葉が気になりました。そんな下手に出ず、アジア万歳!くらいの気持ちでいってみては?笑
そういう意味でなかったらすいません。それでは長文失礼いたしました。
問題が解決することをお祈りしています。
わかるな~。
私はオーストラリア在住10年以上で、旦那は3代続く根っからのオーストラリア人です。
旦那の両親は田舎に住むせいもあって、私は人生で初めてしゃべったアジア人
なんですって。だから日本のものなんて、もう絶対にムリ。
うちも、するめなんか見せたら、絶対に同じ反応がかえってきますよ~。
スモークサーモンも、やっぱりうちもムリです。
イギリス系の義両親は、地中海系の移民をちょっと下に見ているところもあって、
イタリア人がタコを食べようがカルパッチョを食べようが、あれは本当のオーストラリア文化
の系統ではない、と思ってしまうし。
でも、気持ち悪い~って言われたら、まあそりゃそうだなーとは思います。
だって、例えばどこかのお国で、サルの脳みそを食べたりするところがあるじゃないですか。
それはやっぱり目の前で見させられたら、私だって「うわ。。。。。」って
思いますもの。習慣の違い、文化の違いを理解したいとは思っていても、やっぱり
ちょっときついものって、ありますよね。
私たち日本人にはほんとに当たり前の魚介類でも、それを食べない人たちにとっては
サルの脳みそと同じレベルに気持ち悪いものなんだと思います。
だって、魚介類は独特の臭いまであるし!
だから、しょうがないですよね~。
でも言われたらやっぱり、ちょっとむっとしてしまう気持ち、それもすごくわかります。
自分の文化を否定されるような気がしますよね。
私はデキ嫁にはなかなかなれないので、「いやー、オーストラリア人だって
○○(羊の脳みそとか)食べるじゃないですか~!!!!あれは気持ち悪いですよ~。」
なんて言ったりして、そういう風に言われるとどんな気持ちになるのか、ちょっと相手にも
同じように感じてもらおうとしたりしてます。子供っぽいやり方だなーとは思うのですが、
ちょっと応酬したくなっちゃうんですよね~(笑)
でも、ファッジさんを見ていてよく思うのは、どんないやなことがあっても、やっぱり
結局LOVEなんだわ~ということ。義両親と、家族としての愛情をもって接すれば、
どんなことがあってもなんとか乗り切れるような気がします。
こちらが愛情をたくさん注げば、同じようには返ってこなくても、やっぱりわかりあえる
ようになる部分が増えていきますものね。
私もがんばろーっと。
外国人だからとかではなく、日本国内でも同じような問題ってありますよね。
大阪の人に納豆を出しても、『あんな臭いもの食べられない!』って言う人いますよね?
沖縄出身の母も関東に嫁いで納豆を始めて食べた時には、衝撃を受けたそうです(笑)
私はアメリカ在住のころはマカロニ&チーズだけはダメでした。
あんな栄養価の偏ったものがおやつなの!?!?!と衝撃を受けました(笑)
言葉も日本国内でも方言のきつい方もいます。
私も沖縄の祖父母に方言を話されたことがありましたが、
伯母が通訳をしてくれなかったら全くわかりませんでした。
たぶん今までの小さな積み重ねがあって投稿したのだと思いますが、
お子さん達の前での発言以外は目くじら立てることなくスルーするのが一番です。
(白人主義的な発言をされたらそれは怒るべきだとは思いますが)
ご主人はワカモレ大好きさんの味方なんですから、
1.子供の前でワカモレ大好きさんの発言を笑う事。
2.子供の前で食卓の料理の悪口を言う事。
だけは禁止してもらったほうがお子様の教育の面で良いと思います。
でもどうしても我慢出来なかったら日本語の小説でも姑さんの目のつくところに置いておいて、こんなに難しい言葉が母国語なんですよ~的な雰囲気でもだしてみたらちょっとはすっきりするかも知れません。
義父ですが、私が(普通の、日本食ではない)レストランでイカリングを注文し、食べた時、すごーく嫌な顔をされました。でも、メニューにイカリングがあるんだから、何が悪い!と、開き直りました。
でも彼ら(夫とその家族)、酢漬けニシンを更にサワークリームに漬けた物は好き。私にとってはこっちのほうが魚臭くて駄目です。
私が料理するときは、彼らの好きなものを用意しますが、料理中、及び食事中にもチクチク言われます。あまりのストレスで、キレ気味でした。で、最近「アンタは料理しなくていい」と言われました。やった!もう、料理しません。だって、そう言われたから。
言語に関しては、夫の実家は(自他ともに認める)なまりがひどくて、私のために皆が標準語を話そうとすると、会話がとまってしまいます。というか自虐的に笑い出します。
長くなりましたが、まあ、出来る事なら、好きなように生きて、ストレスをためない事が一番だと思います。
言い忘れました!
私は、嫌みなどは無視、聞こえないふり、解らないふり。そして、そのあとで、自分にご褒美を与える。ひとりで外食とか、ジュエリーを買うとか。うーん、高くつくなあ。でも…。
お義母さまは日本語はわからないのでしょうか?
だとしたら、私だったら何かカチンと来た時には
満面の笑顔をうかべつつ日本語で悪態をつくことでしょう
自分たちが美味しいと思って食べているものを「気持悪い」なんて言われたらそりゃいやですもの
「あ~ら、こんな美味しいもの食べられないなんて本当に可愛そうなお義母さま!」
そして子供たちには
「どうせお義母さまはを召上らないんだからあなたたちはお腹いっぱい食べなさい!」
って
もしあなたの発言の内容をお義母さまが気にしてナンと言ったのか尋ねられたら、夫さんに答えるようにしてもらいましょう。
ありのまま伝えるのか、それともあたり触りのない内容にアレンジされるのか、それは夫さんの腕しだい。
たぶん絶妙の意訳で伝えていただけることでしょう。
とにかくあなたは笑顔をたやさずに、オーバーアクションで愛想を振りまいていればいいのです。
自分のことに置き換えて、以上のような妄想をしてみました。
けっこうスッキリするんじゃないかな~
国際結婚20年、ヨーロッパ、北米、アジアに住んできました。
自分が食べているものを否定される、揶揄されると嫌な気持ちになるというのは、自分の背負っている「文化」そのものを否定されることと同じだからだと思います。
食べることは栄養を取ることだけではない!とアメリカにいるとつくづく感じます。親と一緒に食卓を囲んだり、友達といっしょにわいわいお菓子を食べたり、食べ物周りには思い出や、躾やたくさんのことがついてきます。そして、多くの日本人は母親がつくってくれたものを懐かしく思い出し、自分でもつくり、その母親はやはりその母親から受け継いだ料理を私たちに食べさせてくれて来た、それこそが文化の継承そのものだと思うのです。多くのアメリカ人は何を食べていいのかわからず、栄養素ばかりをたよりにサプルメントを山ほどのみ、情報に振り回される毎日です。(昨今の日本人にもありがちですが)
私の義母(北米系白人)も残念ながら私に伝えてくれる料理は一つもありません。
ワカモレさんの義母さまから習えるお料理があればぜひ習っておいてください。
ワカモレさんは2つの文化を伝えていく役目があるのですよ。
ワカモレさんが作る料理を揶揄されたら、毅然と「子どもに文化を伝えているのだ」
「これは私の母がつくってくれたものだ」と諭しましょう。
できればお箸置きをおいて、どんなものでもきちんと日本のように食卓を整えてください。置かれているものが「するめ」でもプレゼンテーションで黙らせることはできます。(笑)
最後の印籠は「これを食べて来た日本は世界最長寿国だ!」です。
言葉を揶揄されたら(ほんといやですよね!でもこればっかりは外国語で生活した人でないとわからないのです。)
「日本語はなせるようになってから言えぇ〜!」と心の中で叫びましょう。
相談者のワカモレ大好きです。
同情してくださる方、きびしいコメントの方、国際結婚で同じような立場の方、
いろいろな方の意見を聞いてうなずいたり、はっとしたり。
「自分の背負っている文化(日本)を否定される」から腹が立つのかなと思います。
食卓で、義母の前に魚介類をならべることはありませんが、
いつも滞在が長いので、つい私ががまんできずにするめをつまんだりしたんですよね。
肉類よりも魚介類の方が好きな私にとって、一ヶ月半もがまんするのはきついんです。
これだけ義母のためにがんばっているのに、そういうこと言わなくても・・・という
甘えがあるのかもしれません。
下の子は、おばあちゃん子なので、「お魚、食べられない」と言い出してます。
前は大好きだったのに。
ちなみに母はパリ郊外、うちはベルギーに住んでます。
前はうちが日本に住んでいたのでそんなに来ることもなかったのですが、
今は1年に2、3回は来ます。
まあ、主人が日本食が大好きですし、かばってくれるのと、こういう言い方は意地悪かも
しれませんが、義母も高齢で、これがずっ~~~と続くわけではないので・・・。
嫌味は「聞こえないフリ」をしようと思います。それと笑顔で応戦することでしょうか。
ファッジさん、みなさん、ありがとうございました。
むつかしいですねえ。そんなに引け目に感じなくてもいい、そんなに大事なことではない。とも思う一方、自分の今までの人生を否定されるような気持にもなるでしょう。(日本国内結婚でもあると思いますが)
牛の内臓や脳みそとか、くさいチーズ・・・舌。あ、牛タンは日本にもありますが、自分が外人の立場で「食べたくない~」と思うことは相互にあることでしょう。
みなさんのおっしゃるとおり、今後、刺身などはご自分で堪能すればよろしく、無理に日本文化を紹介していく義務はないのです。
また何かあったら(たとえば)「そうそうあの種類のチーズ、くさくてたまりません」なんてフレーズがすぐ出るように練習しておくとか。
言葉の方はたしかに選挙とアレは発音を仕分けられる方がいいでしょう。(なんでこんな大事な言葉に限って・・・)でも考えてみてください・・・
「わからない。今なんていったの?もう一回言いなさい!」なんて「しかられる」よりは、おちゃらけてもらった方がいいと思うのです。会話したくても発音がきき取れなかったら無理。義母様も、どう対応していいのか、まだわからないのかもしれません。笑われて気になるなら笑うたびに「手本みせて、直して」とせがむのはどうでしょう。そのうちめんどくさくなるかもです。
外人との結婚は、蔑視だと思えばなにもかも蔑視に思えてくると思います。
でも、案外と悪気がないものだと思います。
一般的に日本人ほど恨み妬みみたいなものは少ないらしいです。だからこそ、目の前で口に出す、それだけ。
その辺りを乗り越えればどんどん強くなれると思うし、
日本の義母たちよりはずっとストレートに喧嘩もできるかもしれません。
知らない文化へ飛びこんだ勇気をもちつづけてください。
先は長いですからのんびりと。
初めまして。
大変失礼だとは思いますが、「じゃあ、日本語をしゃべってみろ」と思っていらっしゃる時点でワカモレ大好きさんが無意識のうちに人種差別をなさっていらっしゃるんじゃないんでしょうか。お姑さんとの関係にも「私はがんばっているんだから」と利益を求めていらっしゃいませんか?
私の相手はクロアチア系のドイツ人。私たちもドイツに在住です。もちろん家での会話も彼の家族との会話もドイツ語です。言葉が完璧にしゃべれないのは当たり前。それでも間違いはできるだけしないようにはしています。そして喧嘩になったときに言葉のことがでてきたら「家でも母国語で喋れるだけありがたく思いなさい」と言っています。
私は日本食も作りますし、大好きですがそれが全てとは思いません。ベルギーにお住まいならばそれこそベルギーの美味しいお料理がたくさんあるのではないですか?お姑さんと同居をされていらっしゃらないのならば、いらっしゃる間くらいお姑さんにあわせたお食事をされてもよいのでは?せっかく海外で暮らすチャンスに恵まれたのですからもっと楽しんで生活されてはいかがでしょうか。
旦那さんは日本食にもワカモレさんにも大変理解のある方なようですが、そういう方は結構めずらしいと思いますよ。私の彼は納豆は気持ち悪いし、ぬか漬けは臭いと言います。でもそれを食べるのは私の問題なので私は言われても何も気にしません。なのでワカモレ大好きさんもあまり気にしない方がようのでは。。。
生魚、さしみなどの美味しさを訴えるより、さしみを食べておいしかった思い出、
日本に住んで居たとき、そういった食品をどのような場所で、どういったシチュエーションで食べていたか、どのように楽しかったなどの話をしてみるのはいかがでしょうか?
またお姑さんが鮭しか食べないのは鮭に関するいい思い出などがあるからかも知れませんよ。
そんな思い出話を聞いてみるとお互いのことが理解できるかもしれませんね。
あと日本語を教える教えないは別として
日本語でありがとう、とよく言うといいかもしれません。
「有り」が「十(とう、全部)」ありがとうは全部有る。充分に満足している。
うれしいと感じているという意味があるように感じます。
日本語の解説をして日本を理解して貰えればひいてはワカモレ大好きさんの理解につながったりはしないでしょうか?
確かに1ヶ月半も我慢するのはキツイですね~。
スルメも食べたくなりますよ☆
何となくですけど…。お義母さんもワカモレだい好きさんもお互いのことを嫌いじゃないけど
そこまで長くいると息が詰まる、って感じなんじゃないでしょうか?
私も義父母嫌いじゃないけど1時間が限界です。(日本人です)
とはいえ「お互いのために早く帰ってください」なんてことも言えないし…。
たとえばですけど…。
1週間のうち1日は日本食の日にさせてもらって、お義母さんにその日は嫌かもしれないけどちょっと我慢してもらう、もしくは一人で外で食べてもらうとかはどうでしょう。
英語では「その日だけは私の文化に敬意を払ってください」っていうのはそんなに失礼なことじゃないけど…そちらの言葉ではどうでしょう…?いえるのであれば言ってみてもいいかもしれません。
うちの義父母は他人のいうことは右から左で全然聞いてくれないので意を決して
話をしてもその100倍くらい自分の話をしてそれじゃと電話を切られますorz
そして変化なし…。
まずは旦那さんに話を持ちかけて同意を得られたらお義母さんに話をしてみてはどうでしょうか?
どちらにしても子供の前で日本の食文化を否定する態度はやめてもらいたいですよね。
今度言われたら「子供の前ではやめてください」って言ってみてもいいと思いますが…。
子供たちに日本の文化を恥ずかしいなんて思ってほしくないですもんね!