“きりぎりす”さんからのお便り
私の義母は80才になります。
同年代にしてみたら、とっても元気な方です。
リサイクルのボランティアをやっており、今だ自転車を乗り回しております。ただ、リサイクルの仕事のせいか、物が捨てられず家中が荷物だらけです。リサイクル関係は、敷地や倉庫が別にあるので、家は一時置きのはずなのですが、どんどん増えているようです。自分の物も歳と共に片づけるのが面倒になっているようで、廊下も半分のスペース、寝室も蒲団が敷けるだけ、台所は水場・コンロの周りに立つ所があるだけ、リビングはテレビとソファの距離以外は、すべて書類やら段ボールやらが積み上がっています。
仕方のないことですが、25年前程に亡くなった義父のものは、絶対片づけられないようです。
長女が生まれた年に、2階の水周りを増築し義母と同居しました。完全な2世帯ではなく、玄関は一緒で階段が区切りみたいな感じです。2階には、亡くなった義父の荷物や書類や額縁やらいろんな物が置きっぱなしなので、そのうち片づけてくれればいいやという気持で生活し始めました。
そのうちそのうちと言っている間に子どもたちが大きくなり、部屋数も欲しくなったので、長女が中1、長男が小1になる前に、建て替えを提案しました。
別居している義兄夫婦(すでに兄嫁の母と同居中)にも相談。これを機会に義母の身の回りがきれいになると大賛成でした。今後を考えて、義母の部屋やお風呂場・トイレなどバリヤフリーに、万が一でも車いすが通れるくらいの廊下に、クローゼットも義母が手の届く使い勝手の良いものに…など想定し、友達の設計士さんや新築そっくりさんなど、見積もりを取り始めました。
義母も話に参加し、はじめは『へぇ〜』と興味を示していたのに、見積もりが増え、色々な人たちが入れ替わり話にきたりしているうちに疲れちゃったみたいなんです。しまいには、私たちが義母の意見も聞かず勝手に事を進めていると義兄に泣きつく始末。 多分はじめは乗り気だったけど、思い出もなくなってしまいそうで、だんだん不安になってきたんだと思うんです。
しかたがないので、建て替えの話はとりやめ、私たちが家を出ることになりました。心配なので近所に。買えないので賃貸です。(都心なので共働きでもきついです)
別に仲たがいをしたわけではないので、お正月とかお墓参りとか、事あるごとに集まります。 ほんとに近所なので、夫は車を取りに行ったり、ボランティアの荷物運びを手伝ったり、長女は毎日学校帰りにピアノを弾きに行くので、義母の様子は伝わってきます。 長女はおばあちゃんっ子なので、私より義母の話(よく脱線する)を辛抱づよく聞いています。いい話相手になってくれて助かっています
最近、その長女が義母の家のことを気にしていて『片付ければ広くなるのに〜』ともらしていました。たぶん以前みたいに一緒に暮らしたいのかな。
義母も元気とはいえ、火をつけっぱなしにして鍋をこがしちゃったとか、マダム・ギボほどではないですけど、少しずつフェアリー入ってきた?という事もあり、本人も不安な時もあるようです。
長女には、体が不自由になっても施設には入りたくないとか、話しているみたいです。
長女ももう高1なので、大人の事情も少しずつ理解していて、おばあちゃんの思い出を捨てられない気持もわかるから尊重してあげたい。けど、何かあったときに、あの家のままじゃまともに歩くスペースもなく、ヘルパーさんを頼むにも頼めないね。と。
今では、私たちが住んでいた2階も物置となっています。 長女に「嫁が言うと角が立つから、孫がそれとなく片づけようって言ってよ。」とお願いしているのですが。。。
まぁ、嫁として義母の信頼を得ていない私です。
肝心な息子たち(夫と義兄)は、“まだまだ元気だからいざとなった時に考えればいい”と思っているみたいです。でも、私としては、いざとなった時に、一番生活の変化を余儀なくされるのは私だとわかっているだけに、今のうちから少しずつでもなんとかしておきたい。
あとは、そんなマイナス面だけでなく、以前みたいに孫たちと一緒に暮らす時間がもてないものかと思っているわけです。
今すぐというわけではないのですが、今後、義母の気持ちを尊重しつつ、家を片づけ、できれば、再び同居とかできる知恵はございますか?
時間をかけて貯めてきた物なのでやはり片付けるのにも時間はかかります。
そのうちそのうち…と待っていては終わらないですから、味方を増やして、がんばってください!
少しでも部屋が片付いてくると気持ちがよくなりますので、非協力的だったご主人も協力的になってきてくれると思います。
ベテラン主婦の方々は、アウェー感たっぷりの義実家の整理、どう乗り切りましたか?体験談・アドバイスお願いします!
困った悩み&なんて良いお嫁さんなんでしょうか!びっくりしました。
私だったらこんな風に同居は考えられないと思います。
お優しいお嬢さんにこれまたびっくり。
母が優しいと娘も優しく育つんですねー。頭が下がります。
さて、うちの義母も荷物が全然片付けられない人です。
でも老夫婦で暮らしていて部屋が余ってるのだから捨てられなくて当然だと思うようになりました。
私だって収納に困らなければ捨てられないことでしょう。
帰省のたびにこっそり捨てますが先月すてたのが昭和55年の新聞なので、捨てているうちにも入りません。
使っていなさそうなものは「これちょうだい」と旦那に言わせて持ち帰り、処分しています。
でも日々のものは捨てないわけだからイタチゴッコです。
我が家の場合は親の家とは別に私たち夫婦が家を建てたので「義父か義母が将来一人になって生活できなくなったらうちに来て一緒にすもう。でも私たちの力でこれ以上の広さは建てられないないから一部屋あげるだけで精いっぱいなのでいらないものは今から捨てないと自分が困ると思う」と話してあり、義母なりには少しずつ荷物を整理しているようです。
きりぎりすさんの義母さんも自覚されないうちはものは増える一方だと思います。
だって困らないものね。
義母さんが同居を望むときがチャンスだと思うので、それまではあれこれ考えず、義母さんが独居を心配して不安になったタイミングで同居の話を切り出し、建て替えとなってから一気にことを進めたほうが良いかもしれませんよ。
旦那さまは良い奥さんなので安心しているんでしょうね。
今、金利が安いとか建て替えとかの話を旦那さまにして一緒にタイミングを待っては?
大変ですね。全てゴミというわけではなく、必要なものなのでしょうか?
リサイクルのものは本当に必要なものだけとっておいて残りは処分、お義父さんのものはとっておく、としても部屋においておくにも大変な量なのですよね。
言い方は悪いですが、お義母さんの不安をあおるというか、今のままだと将来家で介護はできないよ、今のうちに片付けないと、と同居→片付けに持っていくのがいいかな、と思いました。義父のものも、部屋においておくものはごく少量をピックアップして、のこりはレンタルボックスなどに移す、など工夫するのはどうでしょうか。
参考にもならないかもしれませんが・・・。
私も実は捨てられない、片付けられない性分です。
そんな私の思考回路は—-
①自分で作り出すことができないものは捨てられない
②散らかっている(←他人様から見れば)が、居住空間は確保できている。
③どこから手をつけていいのかわからない(本音)
④たまに捨てると、「取っておけばよかった」状況が出現し、悔やむことしばし。
整理整頓が得意な方々からは非難轟々ですが、恥ずかしながら現実です。
そんな私ですが、過日の地震の時に「これ以上2階にモノを置いたら家が潰れる」という恐怖感でいっぱいになり、体重計を2階に持ち込み、「100kg捨てる作戦」をしました。重いもの、嵩張るものから、見なかったことにする、これは無かったものにすると記憶の削除とともに片付けました。
上手く言えないですが「危機感」あおることも一考でしょうか。(過激すぎ?!)
あとは、見えていないものが無くなる(失くなる)のは割と平気です(←ヘンでしょう!)片付けようとして「見ちゃう」と捨てられません。
ご相談者様がここまで心をつくして下さるなんて
お義母様もいい方なんでしょうね。
うちの姑&舅も”捨てられない”世代です。
タダの物は必ず貰うし。
ただ”捨てられないから片付けられない”だけではないと思います。(うちは捨てられない物がたんまりありますが姑がぴっちりと収納してあります)
お義母様が捨てられないのは”物”ではなくほとんどが”思い出”ですよね。。巷で言われているように”写真に撮って処分”はいい方法だと思いますが、お義母様の世代には理解されにくいかもしれませんね。
捨てなければいいわけですから、トランクルームを借りるなどしてはどうでしょう。都心なら家を借りるよりはお手軽なのでは?(スミマセン。田舎に住んでいますので、相場などは分かりませんが)
捨てない、必要な時は(そんな時はめったにありませんが)いつでも取りに行けると納得なされば、家の近くでなくても、お義母様もあまり構わないのではないでしょうか。
それにしてもお優しいご相談様に頭が下がります。
がんばって下さい。
あまりにステキなきりぎりすさんとお嬢さんの何かお役に立ちたいと色々考えてみました。
長期戦にはなりますが、すぐいる物、すぐにはいらない物もの等でそれぞれダンボールに分類してつめて、半年か1年以上開けなかった箱は有無を言わさず捨てるようにしてはどうでしょう。でもその分類にお義母様が応じてくれるかどうか...。とは言え、震災等があったとき、積みあがった荷物は本当に危険なので。私はたまたま数日前に解体した荷物があってゴミの日まで部屋に置いていたんですけど、タイミングがずれているとそれに頭を潰されるところでした...。反射的に布団の中に頭を下げたから良かったんですけど、揺れがおさまった後枕の上に落ちた荷物を見てゾッとしました。sakoさんもおっしゃっていますが、そういったところの不安をあおるのも確かに手かもしれません。て言うか、本当に危ないですから。事が起こってからでは遅いので、その辺をご主人とも話し合って急かしてみるのはいかがでしょう。まぁでも、隙間があいても埋めてしまう性分かもしれませんね。満たされていることで安心を得ていると言うか。私は家に物はあまり持たないタイプなのですが、持ち歩くものは減らせない性質で常に荷物が重いんです。メモ帳やら化粧道具やら暇つぶしの本やゲームやら、絶対に必要ないとわかっていても、あるはずのない“もしも”を考えてしまって、持って出ないとなんか不安なんです。お陰で肩こりが全く治らず困っています(泣)お義母様が寂しがり屋だったり、お義父様を失ったことにかなりのショックを受けていたりするとこのタイプの可能性も高いので、だとしたら少し難しいかもしれませんね。何か他で充足感が得られるものや気が紛れるものを探す必要があるかもしれません。
大したアドバイスができなくて本当に申し訳ございませんが、より良い方向に事が運ぶことを心より願っています。
お嫁さんの気持ちよくわかります。昨年義母の看病に九州まで行きましたが 亡くなりました。その後かたずけが大変でした、一人暮らしとは思えないほどものがあふれていまして 兄夫婦、我々夫婦、ご近所の方々にも来てもらい片づけ始めましたが 包丁18本、すり鉢6個、・・口紅32本、未開封化粧品スパー袋3杯・・洋服衣類8トン・・・もう大変でしたが捨てられないようですねぇ 兄主人もあきれてしまい 「怒る気も起らんわ・・」と言っていました 80歳ではもう片付ける気もなくただただ「もったいない」とおもうのみですね あきらめてください。もう治りません。自分の生活を楽しみましょう!!
80代のお義母様なら、丁度娘時分が戦中戦後の頃で、物の無い、食べることにも不自由していた方ですから、
物がある=幸せ、安心
物を捨てる=勿体ない、罪悪感、不安 という感覚が拭えないのでしょう。
建て替えが取りやめになってしまったのは残念でしたね。
このくらい年頃の方は、とにかく「変化」が苦手ですから、同居で息子一家と暮らすことは楽しみであったのでしょうけれど、話が進むにつれ、御自分の城が見知らぬ人達に蹂躙されてしまうような気持ちになってしまったのかもしれません。
他の方も仰っておられますが、若い者にはゴミにしか思えない物でも、お義母様には大切な思い出であり、歴史ですから、迂闊に処分を言い出すことも難しいと思います。
その一方で、お年もお年ですから、全部の品物の内容を把握しているとも思えませんので、似たような物、ダブっている物もあるでしょうから、そういうものから片付けるとか、
一箇所でも片付いて広くなった場所が出来れば、それなりに見栄えや使い勝手が良くなりますから、そのことをお義母様が喜んでくれれば良いのですけれど。
時間はかかりますが、外堀から埋めていくのが一番かなと思います。
先ずは、片付けるより、お義母さまと親しくなって、次に衣替えとか、季節物の出し入れのお手伝いをしながら、昔話の虫干しに付き合いつつ、上手にこちらの方針に誘導していくという感じは如何でしょう。
それと、男性陣の「いざとなった時考えれば良い」は、正に男衆の言いそうな「他人事」程度の認識ですね(笑)
いざとなった時に、考えてる暇なんかありません。
有事の際に慌てない為に、日頃の備えが肝心なのは、国防でも家庭内事情でも同じことです。
でも、きりぎりすさんもお嬢さんも、優しくて、先々のことを色々考えておられるようなので、お義母様はお幸せですね。
自分を優先してばかりでは、人との関係はうまく回っていきませんから、まず相手を尊重したいというお考えなら、いずれ時間が解決してくれそうな気が致します。
頑張って下さい。
たぶん…片付けても、どこからともなく荷物が増えイタチごっこになると思われます。
なので、諦めるか。こっそり整理してしまいましょう
外側の入れ物(箱類)はそのままで中身だけ捨ててしまいましょう。
あと、気になったことなのですが。
フェアリーが年相応なもので有ればいいのですが、病気や器質的なものであれば、モノが捨てられないというのは認知症の人によく見られます。
脳ドックなどをされるのも良いと思いますよ。
それで危機感を持って同居って話になるかもしれませんよ。
嫁が言うと角が立ちます。息子達が動かないのならどうにもことは動きません。
息子達に、その「いざとなった時」仕事を1週間ぐらい休む覚悟をするように約束を取り付けておきましょう。「嫁がなんとかしてくれる」的なニオイがしたら即却下、アイデアは嫁であっても、実際に動くのは実の息子というのが理想ではないでしょうか?
同居は私ならあきらめます。息子達が熱心に同居を勧め、姑さんの心がほぐれなければ無理でしょう。逆にほぐれさえすれば同居できるかもしれません。孫にだけ説得の責任を負わせるのはできればやめてあげてください。息子達が確固たる信念と実行力を持てるよう嫁は黒子でがんばりたいところ。
最近は安全装置のついたコンロもありますから、そういったところから安全を確保されたらいかがでしょう?
姑さんの方が同居を望んだら、「片付かないと無理ですよね〜」と言えるし、そこが突破口になるやもしれません。
息子達が現実から逃げないよう、嫁達が包囲網を張り巡らせましょう。
こんにちは~!片づけられないお義母様、大変ですねー!
私は、周り中お年寄りだらけの古いご町内で生活しています。
私は、皆さんの視点とは少し違うのですが、片づけられないのはもともとの性格プラス、加齢現象も多く関係しているんだなあ。と日々感じています。
例えば、大変几帳面でお宅も隅々までいつも綺麗になさっていた素敵な奥様や隣のおばあちゃまが、70や80を過ぎ、久しぶりにお宅に伺ってみると、家中にモノが積み上がり、狭苦しいところで身を縮めて生活なさっていました。
他にもお年寄りだけで生活なさっている世帯では、子供が自立して住居にスペースが出来ると、そのスペースを上回るほどのものを積み上げてしまうことは多いようですよ!
あんなしっかりしてる方が。。。とか思うこともよくありますが、最近では、ああ、お年をとらはったなあ。と思うようにしています。
もしかしたら片づけ方が分からなくなってしまうのかな?とも思っています。
じゃあ、片づけてあげる。というと、どれも必要な気がしたり、『片づけていない』と非難されているようで、凄く怒ったりするようです。
そこでご提案♪
少し乱暴ですが、旦那様を中心に子供さん達のお手も借りながら、お掃除するねー!とか言って、勝手に片づけちゃったらどうでしょうか?
一度にやると目立つので、何度かに分けて。
特に他に倉庫などがあるのなら、特に思い入れがあるものでなければ、倉庫に移動させるねー!と言って、捨ててしまってもきっと分からないと思いますよ。
ご近所のお家はそのようにしてみんなで片づけたそうです。
最初は抵抗していても、綺麗になったらきっと喜ばれますよ!
うまく解決出来ると良いですねー!
こんにちは。片付けすぎる姑と同居しているバニラファッジです。
我が家も同居したては、家中がお義母さんたちの大切な物ばかりで大変でした。
それだけで3部屋ほど埋もれてました。今は1部屋になりましたが(笑)
昔の造りで広い家でしたが、同居を始めた頃は夫婦と子ども3人で6畳ひと間をもらっただけでした。
7人で台所もお風呂もトイレもひとつで本当に大変でした(遠い目)
さて、本題に入りますがズバリ「これ、何ですか?」って1個1個、聞いていきました。
まさにローラー作戦。
もちろん思い出話に火がつきますが、それも根気よく聞きます。
お義母さんやおばさんも話しているうちに、だんだん気持ちが落ち着いてきて
「でも、こんなの持っていてもしょうがないわね、誰かほしい人いないかしら?」と自らなります。
そうなれば話は早い(笑)口八丁で受け取って、さっさと処分していきます。
中には、あきらかに記憶にないような不要品もあり、速やかに処分できた物もあります。
そうなると、だんだん弾みがつき片付けも加速しましたよ。
こんにちわ。
そうですよね。もったいないがそれこそ刷り込みで育っていらっしゃった世代。うちの主人のおばあちゃんは同居の際、お嫁さんに物を捨てられた事をそれこそ骨髄の勢いで怨み、8年経つ今も不仲です。孫嫁の私ですが、おばあちゃんに可愛がってもらってる方なので、お嫁さんにはもう少し譲ってあげても良かったのでは??と少し思います。(まぁお嫁さん当人では無いのでわかりませんが)
年をとると変化を嫌って当然ですよね。まわりと共存してきた年月、培って来た物が、若い世代とは違いますからね。なまじ体が言う事利くうちだし、出来るだけ思うようにさせて置きたいと息子さん達は考えてるのかも。それがそのうちに、に繋がってるのかもしれません(と良い様に考えてみる)。
皆さんの地震案は結構いいかも(もしくは火災)。嫁のいう事は聞かないくせに他人さんの言う事は以外とあっさり受け入れたりする家族の不思議があったりしますから、あんまり押し押し感を出さずに、さりげなく何気なくがポイントです。地震グッズをさりげなく購入。地震保険のパンフレットを大量に集めてみる。そして目につくところに放置。地震についての悲惨なネタを集めてさりげなく披露するとか、相手側の意識をそっちに持っていってみてはどうでしょう?捨てた無いのに嫁は捨てろ言う、ひどいって思い込みをシフトさせるんです。なぜ捨てろというのかを納得させてあげてからでないと。でないと義母の意見(捨てたくない)を尊重しつつ同居(片付けたい)という形には至らないのでは無いでしょうか?
きりぎりすさんのおっしゃるように、この先の大きな負担は間違いなくきりぎりすさんが被る事になるでしょう、そうお考えならね。
いいんです、無理って言って。
自分潰れる前に自己防衛したいのはこれ人間真実だと思ってます。
いい形をとって皆が幸せになるのが家族としてはベストなものなんでしょうが、現実は色んな考え方の持ち主が集まっての共存体。あっちもこっちも立て様にも立てられないなら、ときに割り切って考えられてみても悪くないと思います。私的には同居に前向きな嫁ってだけで人格者のオーラが見えてきて真似できないと羨ましいです。なので悪知恵になるかもわかりませんがこれ1つの意見として読んでみてくださいね。
みなさま、早速お知恵をありがとうございます。
私は、ある時スパッと捨てるタイプなので、同居していた時は、「これ捨てちゃうの?もったいない。」と回収されていました。
ボランティアの仕事上、義母いわく、捨てるものはない。のだそうです。
捨てて燃やせば、ダイオキシンが・・・孫たちの地球環境はどうなる!?
隣町で「引越しするんだけど、どう処分していいかわからないものを引き取ってほしい。」と言われれば、回収しています。
収益を上げているリサイクル店が、引き取らないものも引き取ってきます。
どこかで役立つはず、必要としている人がいるはず。と。
実際に必要としているところがないか探しまわっています。(もしくは、必要とされるまで待っています。)
仕事熱心です。
私が義母の意志を引き継いで、ボランティア活動の采配を振れればいいのでしょうが、私はとてもそこまで熱心にはなれません。
リサイクルの仕事は、義父が亡くなってから始めたものなので、義母の生きがいです。こちらも取り上げてしまうのは、可哀相。。。というか、これらのものも義母に引退されたら、どう処分したものか。。。
実際、家の中のものが、ボランティア活動のものなのか、個人のものなのか区別がつきません。
あせらずじっくり時間をかけて、義母が助けを求めてきたら、立ち上がろうかな。。。
チャンスを見逃さないためには、やはり根気強い会話ですよね。(長女にそばにいてもらおう。。。)
地震案は、常日頃口に出して注意しているのですが、
「いいのよ~。もう先長くないんだから、つぶれてぽっくり逝ってくれた方がみんな楽でしょう~?」なんて。。。
いやいや。わたしの予想では、まだまだあと10年は生きています。
孫の花嫁衣装もきっと見られますよ。だから。。。
こんにちわ。お気持ちお察しいたします。
うちの場合は舅が片づけられない方で、家の中段ボール箱だらけでした。買い物しては箱に詰め、忘れてまた買いに行く、の繰り返しで本人も何が入っているのかわからなくなっていました。少しでも片づけてと言うと機嫌が悪くなり手がつかない状態でした。5年前に心不全で亡くなり、片づけることになったのですが
何年も前の缶詰めや何着もの下着やもう食べれない食品が山の様に出てきて処分するのにものすごく時間がかかり大変でした。貧しい時代を知っているだけに物を大切にしたいのでしょうね。姑は処分してすっきりしたといってたのに今になって息子に捨てられた。って後悔しているようです。やはりお元気なうちはごみでも捨てられないみたいですね。一つの提案は貸し倉庫か何かに保管すると提案してはいかがでしょうか。
お姑さんも納得してくれるし、保管するときに、捨てやすいようにまとめておくのも手ですよ。応援しています。がんばってくださいね。
82歳の片付けられない姑と同居しています。しかも2世帯住宅でもなく、平屋で完全同居です。
もうね、使用済みの割り箸さえ洗って取っておくので、何もかも取ってる状態ですが、私がこっそり捨てても逐一ゴミ袋から回収してくるので、すっかり諦めました・・・(割れたプラスチック製品さえ回収する)
姑が旅立った後、盛大に捨てる覚悟で暮らしてます(苦笑)
きりぎりすさんや娘さんの優しい気持ちはホントすばらしいと思いますが、お姑さんご本人が、同居よりも思い出の品に囲まれて暮らす方を選んでるようですし、今の距離を保って生活された方が双方のためかも・・・と思ってしまいました。
もしくはどうしても同居を、となったら、お姑さんの家はそのまま維持して、寝泊りだけ現在のきりぎりすさん宅でするとか。
実際私の実家も近所で、長年1人で花屋をされていたおばあさんが、家族からの強い要望で息子夫婦と同居する事になったけれど、店舗兼自宅はそのまま維持して、毎朝そこに通って来ては夜まで過ごされていました。
老い先短いですし、好きにさせてあげるのもいいんじゃないかと思います。
>最近、その長女が義母の家のことを気にしていて『片付ければ広くなるのに〜』ともらしていました。たぶん以前みたいに一緒に暮らしたいのかな。
…長女さんにかけてみる!
なんて。そのままの言葉で、十分気持が伝わりそうな気もします・・・。
改築がおジャンになったのは残念でしたね。たしかに、わけがわからなくて大きなストレスだから、嫌になってしまわれたのでしょうね。
実家、残念ながら私は近寄れなくなってきています。
2階が住まいで、私の足腰の方が病気で弱いため。
寝る部屋は3階で、地震がきたら、今の自分の家族に被害が出るのが怖い。少しずつ遠ざかっているんです。残念ながら。
両親ともいろいろ集めているので、どんどん狭くなります。葬式の後、3ヶ月くらいいないと、処理できないんじゃないかと思っています。
「死んだときは、荷物はどう処理したらいいの?」
と、喉もとから出かかっているのですが・・・
仮想はいろいろしています。
そんな自分も貯めておくのが好き。自分からまず少しずつ捨てて行くように努力中。だって、死んだら、残された人が困りますものね。
モノを片付ける際に、貰い手があればお義母さまも納得して手放されるようなので、「○○に寄付しましょう」という名目で片付けるのはいかがでしょう?
物品寄付の募集案内↓がいろいろあります。
http://www.giveone.net/cp/pg/donate_s/ArticlePage.aspx
送料などもかかるので、捨てるより大変だとは思うのですが・・・
ただ箱詰めして送るので、ついでにこっそり寄付できないようなモノも処分できるかなと。
地震や家事などやはり心配ですものね、少しでも御片付けできるとよいですね。