病は気から?
昨日はおばさんの整形外科の付き添い。

冬場は特におばさんはトイレが近い。
病院には1時間くらいいたが、何度かトイレに行く。
その間に、私が薬をもらったり支払いをしたりする。

…え?私が何かしましたっけ?
すっかり忘れかけていたが
おばさんは覚えていてくれた。
たしか7〜8年前だと思うが…

おばさんは、月に1回くらい
おしっこがしたいのに、出ないということがあった。
その症状が 現れると
どんどん膀胱が痛くなり
しまいには腰もたたないほどの痛みに襲われた。
その苦しみは3時間くらいすると
やっと出た尿とともにすっと終わる。
いくつかの病院や泌尿器科を訪れたが治らなかった。
医者も首をかしげるばかりだった。

ネットで似た症状の病気を見つけた。
ただ、おばさんは月に1回くらいの発病だったが
その患者さんは、もっと頻繁に苦しんでいるようだった。
原因も治療も不明の病気だったが
命に別状はない。
治療方法によっては楽になる人もいる病気だが
完治したという報告はない。
治療にあたっている病院はどこも遠方だった。
地元の新聞の暮らし欄に
「この医者に聞け」というコーナーがあった。
読者の質問に、その道のスペシャリストが
答えるというものだった。
私はさっそく「間質性膀胱炎」について投書した。
「私の母は70歳ですが、最近…」といった具合に。
すると‥

採用されて、新聞に掲載された。
地元の新聞なので、答えて下さったのも地元のお医者さんだった。
車で1時間くらいで行ける
総合病院の泌尿器科の先生だった。
おばさんは、その記事を読んで感動していた。
お医者さんの答えが、まるでおばさんを診察しているような
やさしい語り口で、最後には
「ぜひ、それを前提に検査を受けてください。」とあった。

結局、おばさんは病院には行っていない。
その記事を読んだだけで治ったと言うのだ。
まさに病は気から。
どの病気もそれで治るといいんですが。
そんな思い出のヒトコマでした。
間質性膀胱炎を現在患っている方もいらっしゃると思いますが
今回の記事は、我が家で起こった
本当に不思議な出来事です。
治療においては、なんの役にもたちません。すみません。
心当たりのある方は病名を告げて
診察を受けることをおすすめします。
ただの膀胱炎で済まされてしまうケースが多いようですから。
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