がんばりんしゃい

ケンとリュウは6年生になってから英語塾に通っている。
遊びに夢中だったリュウが時間になって
「まだ宿題ができていない」と言い出した。
ケンだけ先に送っていくことになって
さすがの私もイライラした。

私のイライラは、もちろんリュウに伝わっている。
しかし、私は伝わるべきだと思い
わざと、大きな声で怒り続けた。

結局、ノラリクラリと宿題をやるリュウは
私の気持ちなぞ、汲んでくれるわけもなく
塾を休むはめになった。
夜、ダンナが帰宅して
さっそく私は愚痴った。

本当の目的は何かを見失っていると言われた。
小さい頃なら、つきっきりで指導するのもいいかもしれないが
もう6年生だ。
母親が怒っているということが伝わったら
あとはリュウに考えさせて、
それ以上、お母さんがガミガミ言ってはいけない。

メイにもダンナにもダメだしされて
涙がでてきた。
その後、ダンナが
「お母さんに心配をかけてはいけない」と
リュウを叱った。

ん?どこの方言だ?
でもリュウは
「早く早く」と言われると苦しくなるから
「がんばりんしゃい」って言われるほうがいい、と
もう一回言った。

どんな育児書にも「早くしなさい」は禁句と
書いてありますが、なかなか難しいです。
まだまだ発展途上母です。
ますますの発展を祈年して
↓今日も応援クリックお願いしま〜す。











