介護哲学?

前回、話題にのぼった介護についてダンナなりに考えたそうだ。
…酒飲みながら…
私とダンナは9才違いです。
これも年の差夫婦?…う〜んビミョ〜。
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3月2007

前回、話題にのぼった介護についてダンナなりに考えたそうだ。
…酒飲みながら…
私とダンナは9才違いです。
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あぶねーあぶねー
もう少しでひっかかるとこだった。
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私のブログはみなさんからのコメントがついて
とても成長していきます。
本当にコメントやメールには感謝しています!
ありがとうございます。
そして恒例となってますが返事が遅くなってます。
…ごめんなちゃいね。
今日の記事は「重いな。」「長いな。」「泣くな。」の続きです。

あまり語らないおじさんだが
おばさんがマシンガン話法でいろいろ聞き出した。
おじさんは定年まで学校の先生をしていた。
厳しくて真面目を絵に描いたような父親だったそうだ。
娘も先生になったが長男と結婚したため、
嫁ぎ先では、嫁として母として教員として
忙しい毎日を送っているらしい。
「娘には娘の生活がある。」とおじさんは言う。
じゃあ息子はというと、年は私と同じくらいで現在独身だ。
優等生だった姉と比べると、やんちゃで自由奔放らしい。
近くに住んでいるが、昔からおじさんとは折り合いが悪く
ほとんど連絡はとってないらしい。
おじさんを送り届けて自宅に戻ると、さっそく…

お義母さん節が炸裂した。
本音だと思う。
ツッコミどころは満載だが、どうか読者の皆さん、落ち着いて。
私からもよく言っておきますから。
ここはどうぞ穏便にお願いします。
で、結局お義母さんの言うとおり
隣の市に住む娘さんにまず電話した。
娘さんは、恐縮しきりだった。
おじさんからは、やはりなんの連絡もなかったそうだ。
お正月に会って以来だそうだ。
おばさんは「頼んだわよ。大丈夫ね?」っと
確認して電話を切った。
それぞれの立場や考え方がある。
おじさんが、電話番号を教えてくれたのは
自分の本意ではなかったかもしれない。
愛娘を嫁がせ、妻を看取り、そして息子との確執。
いつしか一人生きていこうと決めていたかもしれない。
しかし、その男のロマンも
おせっかい義親子(私とおばさん)によって
すっかり崩された。
人が老いるのは、当たり前のことなのだが
若いうちからその覚悟はない。
私もこんな機会でもないと、じっくりとは
向き合えなかったと思う。
長々と描きましたが、最後までおつき合いいただき
ありがとうございました。
その後のおじさんの様子も機会があれば報告します。
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おじさんが連れて行ってほしいと言ったのは
整形外科だった。
以前、足首の手術をしてもらった先生に
もう一度診てもらいたいとのことだった。
診察の順番は一番最後だった。
先生は、おじさんの足を観るとすぐ首を横に振って
「これは腎臓です。内科へ行ってください。」と言った。
靴下をぬいだおじさんの足は
膝から下が腫れ上がり、足の指は紫色に変色していた。
ここまでくるのに長い時間がかかったが
診察は1分となかった。
先生は最後に、もう一度言った。
「すぐ内科を受診してください。もちろん入院になります。」
おじさんが少しでも楽になればと思って来たが
何も収穫はなかった。
付き添いとしては、出番のなかったおばさんだが
ついに出番がやってきた!
行け〜!GO!GO!おばさんっ!
もちろん続きます。
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今日のお話は、昨日の「重いな。」の続編です。

私は引き受けた事の大きさを痛感し始めた。
おばさんを先頭に、秘境探検隊のように奥へ進んで行った。
「ターちゃ〜ん、ターちゃ〜ん!」とおばさんが呼ぶも
返事はない。
玄関から3部屋目のドアを開けたら…

おばさんは、その後もいろいろ話かけていたが
「ん。」
と、おじさんは答えるだけだった。

おじさんは下がパジャマのままだった。
おばさんも足が悪いので何もできず、指示だけが飛ぶ。
「今日は寒いわよ。ズボンはどこにあるの?
タンスの中?タンスはどこ?」
おじさんは、おばさんを無視して
ベッドにかけてあるズボンを「ん。」と言って、指をさした。
おばさんは
「ちょっと、私も足が痛くなっちゃったから
こっちで腰掛けてるわね。ファッジさん、あとお願い。」
そう言って、出て行ってしまった。
私は、知らない男性のズボンなど脱がせたことがない。
もう、この時点で帰りたくなった。
しかし、もう引き返せない(泣)

そんなに勢いよく下ろしたつもりはないが
立っているだけでやっとだったおじさんが
ふらついたと同時に叫び声を上げた。
しかし、これで私のモヤモヤが吹っ飛んだ。
「大丈夫ですか?ごめんなさいね、そっとやりますね。」
「ん。」
これから、長い長い病院への道のりが始まる(続く)
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詳しい事情はわからないが
困っている様子は十分伝わってきた。
しかし、私のこの発言にさすがのおばさんもお義母さんも
首を横に振った。
でも横に振りながら
「本当にいいの?」と目は訴えていた。
「介護の方の手配とか家政婦さんの依頼とか
手段はたくさんあると思いますが、
まずは、おじさんを病院に連れて行くことが先決ですよね?」
おばさんは大きくうなずいて、ターちゃんに
「病院にうちのママが連れて行ってくれるって。行く?」
電話が終わったおばさんが
「病院に行こうと言ったら、ターちゃんの声が元気になったわ。
ありがとうね。ファッジさん。本当にいいの?」
ターちゃんは、お義母さんたちのいとこで
おばさんより3つ年下の75才の一人暮らしだ。
奥さんに先立たれ、娘は嫁ぎ息子も家を出ているそうだ。
なぜ、娘や息子に電話をかけないで
おばさんにかけてきたかはわからないが事情はありそうだ。
私も2度ほど会ったことがあるが、
おじさんの顔もはっきりと思い出せないほどの関わりだ。
えらそうに引き受けたものの
時間とともに内心穏やかでなくなってきた。
そうだよね。たぶん当たり前だよね。
そして次の日、おばさんとともに
ターちゃんの家へ向かったが…
…続く。
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人の失敗は、3日間くらい話題にされるからね|||||_| ̄|●|||||
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宿題になっていた20キロ歩行の感想文。
リュウの感想文をのぞいてみたがその一部をちらっと紹介。
持ち上げて、落とす。
う〜ん、ケンもリュウも5年生のいい思い出はできたのか?
このまま6年生になって大丈夫か??
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20キロ歩行とは、市内を流れる大きな川の川岸を
海に向かって20キロ歩くというものだ。
去年、メイの卒業記念行事としても敢行された。
今年は、5年生の思い出作りとして20キロ歩行をする。

とにかく、根性とか鍛錬とかは
縁もゆかりもない2人だ。

完全にケンとリュウは他人事のようだ。
そして、いよいよその日が先週末にやってきた。
当日はこの上ない上天気だった。
すんなりとでかけた2人だが
さすがに心配になって帰宅時間を見計らって
学校へ行ってみた。
するとケンの担任が、私を見つけて駆け寄ってきた!

耳を疑った!ワン・ツーフィニッシュぅ!?
ま、とにかくとにかく最後まで無事に歩いたらしい。
たしかに、メイの時と違って2人とも
ケロリとした顔で帰ってきた。
そしてさっそく土日の宿題は、
20キロ歩行の感想文を書いてくることだった。
しかし…

子育てはまだまだ続く…
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