11月2006

今、メイの中学校はテスト週間だ。
今週末は中間テストがある。
テスト週間の間、部活動はないのだが
バスケットボール部だけは
新人大会で勝ち抜き、今週の日曜日は地区大会がある。
そのため、バスケット部だけは夜遅くまで
練習が続いた。
もちろん、だからといってテスト勉強も
しなくてはならない。
現在メイは反抗期もあって、
私があれしろこれしろと言うたびにけんかになる。
だから私もメイのことにはあまり口出ししなかった。
ところが、そのメイの目にいっぱいの涙だ。
事情を聞けば、バスケの練習がハードなうえに
テスト勉強もはかどっておらず
さらに合唱コンクールのピアノ伴奏が
練習不足だと言うのだ。

楽譜を見る限りメイの実力で弾けない曲ではない。
まだ日があるからとさぼっていたのだ。
ところがここにきて
試合とテストとコンクールと時期が重なった。
もう、メイは事態の重大さにすっかりテンパっている。
私は担任に電話して事情を話した。
「じゃ、しばらくはカセット伴奏でコーラスは
練習しますから、大丈夫ですよ。
メイさんはテスト勉強を優先してください。」と
了解していただいた。
そして、いつもメイの通っているピアノの先生にも
臨時で練習時間を作ってもらった。
一人で手さぐりの練習より数段、進歩が早い。
よし、これで数日の猶予ができた。
メイ、バスケもテストもピアノもこの数日で
全部乗り越えるぞ!オーッと固く誓い合った。
ところが‥
ヽ(`Д´#)ノ ゴルァーーーー!!
なぜ、この貴重な時間に
おまえはギターを弾いてるのだ!?
人は追い込まれれば、追い込まれるほど
いらん事がしたくなるもんだ。しかし、
もう母の援護射撃はないぞっ!
キモによ〜く命じておけ!
「伝統と文化の尊重」や
「わが国と郷土を愛する態度を養う」など
5項目の目標が明記された教育基本法改正案が
衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された。
それを受けて<愛国心>という言葉で連想するものは
国に対する愛着心か忠誠心かで議論は白熱。
以前、「愛国心は内面でひそかに思うもので
声高に言う人間は信用しない」と
当時防衛庁長官を務めた石破茂衆院議員が
言っていたのを思い出しましたねぇ。
これも日本人独特の言い回しで、
ますますわかりにくくなっちゃった<愛国心>。
そのわかりにくい<愛国心>を
教育の現場で評価の対象にならないことを祈ります。
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2006/11/17 06:32 |
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(16)
おばさんが入院してからというもの
いかにお義母さんが
おばさんにいろいろと任せていたかが露呈した。

お義母さんは、自分のイメージと使い方が違うと
全て「難しい」となる。
こうして、私の仕事がジワジワと増えてくる。
しかしボケ防止のためにも
自分の事は自分で極力やってもらいたい。
まったく子育てと一緒で根気がいる。

また水風呂に入って
健康体に磨きをかけますか?
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2006/11/16 09:54 |
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(15)
おばさんの入院は今回で3回目だ。
まるでオリンピックのように4年おきに手術している。
最初の手術から、私は立ち合っているが
やはりおばさんもお義母さんも年をとった。
退院まであと45日。
両親と死別、または両親に捨てられた、
または家庭環境不良、または虐待されているなど
そんな環境上養護を必要とする子供達を
預かる児童擁護施設。
富山県高岡市内の児童養護施設の
小中8人の子どもたちはが集団で家出をした。
時折、雨が降る中ビニール傘を差して、
児童養護施設から発見場所までの約18キロを歩き
18時間ぶりに発見された。
彼らは肩を寄せ合い、何を目指して歩いたんだろう…
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2006/11/15 09:19 |
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(6)
我が家は2世帯住居なので
台所もトイレもお風呂も2つずつある。
お風呂の支度など大変なので
お義母さんに一緒にこっちのお風呂に入るように勧めたが
答えは「NO」だ。
お義母さんのきれい好きは何度も記事にしたが
お風呂に関してもたくさんエピソードはある。
ケンとリュウの出産を期に同居を始めたが
その頃は、お風呂がひとつしかなかった。
もちろんお義母さんが一番風呂で
その後、新生児のケンとリュウを入れた。
なんかの事情でケンとリュウが一番風呂になった時は
もう一度風呂を洗って湯を張り直さなければならなかった。
お義母さんは、家族といえど後風呂には絶対入らない。
ましてや銭湯や温泉など入るぐらいなら
死んだ方がマシっという人だ。
だから、お風呂は自分の好きな時間に好きなように
入りたいということで、おばさんのいない今も
別々になった。
ま、私もその方が気兼ねがなくていい。

あ〜そうきたかっ!
ただでさえ、関所だったのにさらに難関になっていた。
この生活も、これから50日続くのか…_| ̄|●
西武の松坂大輔投手(26)に対し
米大リーグレッドソックスが4200万ドル(約49億円)の
最高額で落札したそうだ。
ポスティングシステムって
松坂くんが49億もらえるんじゃなくて
所属していた西武球団にお金が払われるんですよね。
どっちにしても人ひとりにその金額が動くって
もうイメージさえ沸きませんよ、凡人には。
でもまたひとつ来シーズンの楽しみができましたね。
がんばれ!松坂!頑張れ!わたし!?
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2006/11/14 09:34 |
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(9)
今日の記事は、昨日までのお話と前後します。
この後、ダンナ、ケン、リュウと
別れの儀式は続いた(笑)
朝は、どうしてもバタバタしていて
納得のいくあいさつができたかどうか?
いよいよ怒濤の(?)入院生活が始まった。
今朝のニュース記事に「首つり」の文字が
3つ並んでいた。校長先生と中学3年男子が2人。
なにが切ないって中3男子は2人とも遺書がないことだ。
いじめがあったとは、周りの人からの話だ。
微妙な年齢だ。
自分がいじめられてたとは
絶対に知られたくなかったのだろう。
死をもってしても認めたくなかった真実なんだろう。
その苦しみは計り知れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
病院の食事がまず過ぎる!と
さっそく不満が炸裂してるおばさんの闘病生活は
まだまだ続きます。
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2006/11/13 09:26 |
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(8)
昨日のお話の続編です。

希望の部屋に入れなかったおばさんを
励ましながら入室。
しかし、病棟に来てすぐ私は305号室をチェックした。
確かに305号室は空っぽだった。
おばさんが着替えをすませ、体温を計っているうちに
私は部屋のあちこちに荷物を収納した。
もう、ここがおばさんの部屋だ。
しばらくしたら看護師さんが入院の説明に来た。
あやしい。何かを隠している。
患者さんは皆、東側に集められていた!
(*↑見取り図は北が下で書いてあります。)
看護師さんは、忙しいのだ。
患者はまとめて管理したいのだ。
隅々まで患者に目が配れるように
配慮された部屋割りなのだ。
患者の要求が通るのは、特別室か個室か大部屋かまでだ。
もっともだ。
おばさんに305号室の空きを教えれば、
必ず変えてくれと看護師さんに訴え続けるだろう。
無理やりかわったとして
その後、おばさんに看護師さんが冷たくなっては
看護師さんのケアが届きにくくなっては困る。
このままでいいのだ。
看護師さん、50日間よろしくお願いします。
「これでいいのだ」と指示して下さる方は今日も
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2006/11/11 08:05 |
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(16)
今日のお話は4コマ劇場(12)の続きです。

私の調べでは305号室はその日
間違いなく空き部屋になっていた。
なぜ、おばさんは310号室なのか!?
病院の知られざる真実が今、明かされる!
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2006/11/10 09:40 |
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(12)

リュウは5年3組だ。
6時間目の委員会活動で4年1組の教室を使ったらしい。
その時、ボンドやはさみを入れたビニール袋を
置いて来てしまった。
時計を見たら5時半だった。
「お母さんもついて来て」
と言われ、ケンと私と3人で学校へ行った。
ずいぶん暗くなっていた。
どこの入り口も鍵がかかっていたので
職員室から校舎に入れてもらった。
私は、どこに4年1組があるかわからないので
リュウの後を何も考えずについて来た。
ケンに至っては
その存在理由さえ不明になった。
いつもの下駄箱のある校舎とは
反対側の職員室から入ったため、暗さも手伝って
ケンもリュウも方向音痴になってしまったらしい。
暗い校舎を行ったり来たりしていたら
4年生の先生に「何しているんですか?」と
声をかけられ、助かった。
夜の校舎は、とても不気味だったが、
ケンとリュウはなぜか楽しそうだった。
米中間選挙では、ブッシュ政権のイラク政策に不満を持つ
有権者が民主党に投じ、共和党が苦戦を強いられた。
下院では議会少数派民主党が12年ぶりに過半数を奪還。
…てことは、次期大統領はヒラリーさんになるのかな?
(注;よくわかっていません)
戦争、武力、報復のイメージが強かったアメリカが
少し変わっていきそうな予感がしますね。
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2006/11/09 09:42 |
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(8)
いよいよおばさんの入院の日が近づいてきた。
昨日も最後の定期検診に一緒に行った。
しかし、何やらおばさんが看護婦さんとモメている‥

おばさんは、ここの整形外科に入院するのは3回目だ。
おばさんの言う305号室は
陽の当たる一番奥の角にある個室だ。
景色もよく廊下を通る人も少ないお気に入りの部屋だ。
この部屋以外は絶対にいやだと、交渉していた。
ニコニコと笑顔で断る看護婦さんの横顔には
「ここはホテルじゃねーぞ!」
と書いてあった(笑)
家では、お義母さんのわがままぶりが目立つが
なんのなんのおばさんも負けてはいなかった。
そして、このまま置いて帰りたい心境のご家族の方は
看護婦さんがあきらめて立ち去るまで
廊下の角に隠れておりました(クワバラクワバラ)
昨日はこの辺りも突風がすごかったけど
北海道の竜巻はその比ではありませんね。
暖かい11月だと思っていたら
イキナリ冷え込でびっくり。
我が家では、急いでストーブを出し
はんてんを着ているばあちゃんの横で
半そでのケンとリュウがいるという
異様な室内状況になってしまった。
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2006/11/08 09:14 |
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(7)
我が家は昔の家なので木戸が多い。
夕方には、お義母さんが雨戸を閉め始める。
暴風暴雨に関係なく、用心のために閉める。
私達の方はサッシなので雨戸を閉めなくてもと思うが
用心のため閉めろと言われる。
夜、閉めるということは、
朝,開けるというわけで、それが朝1番の仕事になる。
だいたい私が6時頃に全部の雨戸を開ける。

以前は、おばさんの仕事だったが
骨折で、お義母さんの仕事になった。
しかし朝の弱い(9時起床)お義母さんは
3日で「めまいがする。」と言って雨戸開けを勇退した。
よって今では完全に私の仕事になった。
しかし、そのタイミングが難しい。
雨戸開けはリードしてもビハインドしても機嫌が悪い。
そう、時間なんか関係ない。
心の問題なのだ!?
自分が雨戸を開けようと思った時が、
いつでも適正時刻なのだ。
その時に嫁が来て、さっと手伝うのが理想なのだ。
できる嫁はそんなことは、わかっている。
わかっているけど、やるわけない。
公開された手紙の文字がリュウの字に
よく似ていたのでびっくりした。
おそらく親が見れば自分の子の書いた手紙だと
わかるはずだ。
文部科学相あてに送られてきた手紙は
「僕は、いじめが原因で11月11日土曜日
に自殺することを証明します。」といった内容で
他には教育委員会、校長、担任、同級生、同級生の保護者、
両親にあてた合計7通。
リュウは、ここまで筆マメではないし
イラストも描いてなかったので違うと思うが
差出人の唯一の手がかりが消印の「豊」の一文字。
実はこれもビンゴで、少々びっくり。
いじめがあった時「いじめる方が悪い」と
考える子どもが小学校では6割を超えたが
中学、高校で半数にも満たないことが
民間団体の調査で分かったそうだ。
もう、なんか根底からおかしくなってきてますね。
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2006/11/07 06:53 |
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