背中越しの会話
ポケモンシリーズのゲームソフトだ。
ポケモンダイヤモンドとポケモンパールだ。
78歳が今日発売のこのソフトの知識があるのって
同居しているからこそだろう(笑)
おばさんの背中が丸まってだんだん右に傾いていく。
日に日に筋肉が衰えていくのがわかる。
10月の中旬に予定している膝の手術をする頃には
腕の骨折もずいぶんよくなるだろうと担当医が言っていた。
おばさんもあと半月の我慢だ。
同居を始めた当初は厳しい二人のお姑に面食らっていた。
だから、こんな事でもなければ逆にこれほど近くまで
私から歩み寄ることはなかったと思う。
「80歳くらいまでは、生きたいんだけど」と
おばさんは言うが、内科的病気は貧血くらいなので
「ざんね〜ん!80になっても死ねません」と
背中越しに悪態をついてみる。
結婚後イギリスで15年ほど生活している友人がいる。
イギリスにいる時は英語を帰国すると日本語を話す。
最近の悩みは漢字が書けなくなったことらしい。
だんだん日本人じゃなくなっていくが
だからと言ってイギリス人になっていくわけではない。
時々なんともいえない不安に襲われるらしい。
自国を愛し、自国を軸にして初めて国際人になれると思う。
「小学校では自国語をきっちりやる。英語の必修化の必要なし」
伊吹文科相、私もソレ支持しま〜す!
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