この時代 ならではのムーブメントに
ぼくも染まっていった。
中学時代からの親友に
箱根アフロディーテに誘われた。
この頃のぼくは、ラジオの周波数を一生懸命合わせながら
ザ・フーやドアーズ、バニラファッジやクリームを聴くのが
唯一の楽しみだった。
…と言うより、それが全てだった。
箱根アフロディーテへは、ヒッチハイクで行った。
霧の中で聴いたピンクフロイドに
心のそこから感動した。
その後は、どんどん音楽にのめり込んでいき
バンドも結成した。
地元で有名ミュージシャンがコンサートをすると
その前座をつとめるようになった。
母親は何度も学校から呼び出しをくらっていた。
なんとか高校は卒業したものの
もう2人がまともに会話をすることもなくなっていった。
しかし何かの本を探していた時、
洋裁の本や公務員読本に混じって母親の本棚から
がでてきた。しかし…
これが勝手にした唯一の母親との会話だった。
さてその頃、ある田舎の片隅で
と、くったくない小学4年生の女の子がいた。
後にこの少女が、クリーム少年と結婚することになろうとは
ゆめゆめ思いもしない。
(もう少し、つづく)
ファッジさん経由の印象ではあるけれど、なんとなくクリーム少年の言動にケンくんリュウくんの雰囲気を感じました(笑)。
それと今村くんが好きな女の子の明るさは、メイちゃんに受け継がれているように思えます。
ほのぼの・・・♪
私も今村くんが一番好きでした♪
友人たちの中で、私一人でしたけど…。
懐かしい~。
ワタシも「お笑いマンガ道場」で、今村くんを「いいなぁ」と思いました。
絵が上手でしたよね。d(・(エ)・●)ネッ
なんか有名人の人生を振り返る番組みたいな
終わり方ですよね~今回。
うわぁ~・・めちゃめちゃ楽しみです!
話の展開が、少し軽くなって「ほっ」としています。
完結まであの重さのまま続くと、ちょっと大変かもしれませんが。
(そのような状況だと、ネタにならないでしょうが)
お久しぶりです!
いつも楽しみに読ませていただいています。
どうもありがとうございます。
「バニラファッジ」さんのお名前の由来が、
もしかしたらそうではないかと思っていました。
クリームさんを理解しようとされたファッジさん、
お子さんを理解しようと(方向性ちと違い残念!)
ビートルズの本を買われたお義母様に、
とてもあたたかい愛情を感じて涙しました。
わたしは、誰からも歓迎されずに生まれた人間で、
とても複雑な育ち方をしました。
まだまだ自分を建て直しながら生きているところですが、
ファッジさんのブログはわたしの心のユンケルで、
おくすりで、毎日の楽しみです。
これからもお体お大切に、がんばってください。
いつもどうもありがとうございます。
スイマセン ファッジさん 私 クリームさんも バニラファッジさんも 何かの 食べ物だと思ってました \(゜□゜)/ ずぅとるび も分かりません (ちびまる子ちゃんで名前を知ったくらい)
ご主人 ちゃんと(?) お義母さんに反抗してて 安心しました(笑)(笑っちゃいけないか?)
脱線しすぎちゃいけませんが・・・
続きや いかに
年齢にさがあるとそんな感じになりますよね~
うちは旦那が年下なのですが、ヤッターマンを知らないと言われたときには、ジェネレーションギャップを痛感しました(≧▽≦)
つづき楽しみにしています♪
毎日こちらのサイトを覗きに来るのが
すっかり楽しみになっています!
「違うってばおふくろ・・・」のコマの
意味がよくわからなかったのですが
NAOさんのコメントを見てナルホド!!です(笑)
あとバニラファッジってバンドがあったんですねぇ~。
名前の由来もナルホド!!でした。
今までは「アイスクリーム好きなのかしら??」と勝手に思ってました^^;
クリームってそのクリームだったんですね。
甘いものシリーズだと思ってました。
クリーム、ピンクフロイドの世界とずーとるびの世界のコラボが今の7人家族なのですね。(お義母さんたちは何??)
なんか深い物語になっていってますね。
明日を楽しみにしています。
バニラファッジってグループ名だったんんですか!わ~今度借りて聞いてみます!楽しみです。
「名前の歴史あり」☆って感じですね~
クリームくんのその後とバニラファッジちゃんのその後の成長から二人の出会い(なれそめ)なんか知りたいです!
へぇ~~~!!!
バニラさんちのクリームさんとファッジさんの
ネーミングがそうした由来だったなんて…。
私もてっきりチーム「アイス」かと…(^_^;)
minaさんと一緒だ~(笑)
続きも楽しみにしています♪
なんだか 100点取っても字をきれいに!と言われたりしていたクリームさんが 路線変更というか そうなった事で 息苦しさ(親の圧力)から抜け出したようで ほっとしてしまいました。^^;
バニラクリームって 名前は雪○のアイス袋に同じ文字発見で このアイスがお気に入りだったかも と あさっての方を向いて納得していました~!
はじめまして
毎日楽しみに読ませていただいてます。
あとの3つのバンドは知ってましたが,バニラファッジは知らず、60年代からのロックファンのうちのパートナー(56歳オーストラリア人)にきいたら、すごーい身振り手振りで彼らの演奏状態を模倣して教えてくれました。何やらすごくドラマティックなバンドみたいですね。お国が変わっても世代と趣味が一緒なら簡単に話が通じるということですねー。