おばさんは時々、こんなきついジョークを言っては
嫁のリアクションを試す時がある。
だいたい、いつも笑い飛ばしてしまうのだが
こんな人生達観したような発言をするおばさんの実態を
嫁はしっかりチェックしている。
昨日も…
車に乗った時、シートの位置がいつもと違っていた。
それはいつもより前に移動していた。
おばさんは足の手術以後、家族から運転禁止令がでている。
年も年で判断能力が鈍いし、握力もリウマチでかなり弱っている。
本人は「車は私の足」と、かなり反抗していたが
「事故を起こしてからでは遅い。」と運転を止められている。
(来年の誕生日まで有効の免許証はあり)
そして、もうひとつ禁止されているものに甘い物がある。
両膝の悪いおばさんの最大の敵は体重増加だ。
運動もあまりできる状況ではない
ので
体重が増えないようにするには食事制限しかない。
それでも、おばさんはこの夏にまた体重を増やしてしまった。
早朝、コンビニに行って
お菓子を買ってきましたね?
嫁の鋭い推理に「ちょっと、お墓参りに行ってきただけ。」と
しらばっくれていた。
しかし証拠品のピーナツチョコやクッキー、大福、菓子パンが
コンビニの袋から見え隠れしている。
まだまだ、おばさんの煩悩は健在だ。
しかし「私、運転できたわよ」と
自らダンナやお義母さんに告白し叱られていました(笑)
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おはようございます。
いつも楽しませて頂いています。
我が家も大正生まれの舅姑がいます。
子どもたちの高校受験、大学受験を
控えている今、寝たきりとか
認知症にでもになられたら
私はパニックになってしまいます。
とっても切実な願いです。
低空飛行でいいから
そこそこ元気でいて欲しいものです。
たとえ近所まででも高齢の方の自動車運転は感心しませんね~。
80歳以上は運転禁止と法律で禁止して欲しいくらいで・・・。電動車椅子じゃだめですか?
おばさんのかわいい一面が見られました。
甘いものを食べたくなる気持ちわかります。
私も好きですから(^-^)
でも体重が増えちゃうと問題ですよね。
食欲に打ち克つのは大変です(^-^;;
おばさん カワイイ♪
がしか~し、体重が増えるのはよくありませんよね。
ほどほどに~(汗)
まだまだ煩悩健在のおばさん、向こう6年といわず、お元気でいてください。人間やりたい事や欲しい物があるっていうのはとっても大事なことですもんね。健康面や安全面とのバランスがむずかしいけど。
かわいい~♪
ですが心配ですね(>_<)
甘いもの食べれないのは、かわいそうですが。。甘くてカロリーが低いものを開発されないですかね~(多分世界中の願い?)
(*^_^*)
どうか、どうか、おだいじに・・・
私の祖母も、80過ぎても運転してますよ~
本人は甲斐性のあるつもりなので、怖いです(;≧ω≦)
でも、今の車で最後にするって、言ってますが自分でも衰えているのが分かるのでしょうね~
おばさんもたまに刺激が必要なのかもしれませんねσ(^_^;)
大事にいたらない程度に、頑張ってもらってください♪
でも、体重増加は膝の敵ですよね~
ウチの父もまだぎりぎり60代ですが、最近脳梗塞で倒れ、以来運転を禁止されています。
まだそんなに年でもないし何でも自分一人でやってきた人なので、これが本当に切なくて、今でもいつ運転できるようになるのか(ならないのだけど)と医者に聞いてるらしい。田舎なので、車運転できないと足がなくてどこにも行けない。この前は隠れて乗ったみたいで、弟がスペアキー取り上げたらしい。父やおばさんの気持ちもすっごくよく分かりますが、こればっかりは何かあったら自分達以外の誰かにも被害が及びますものね。
危ないですよね。
鍵の管理をシッカリされたらどうでしょう。
でももし今私も運転してはいけないと言われたら非常にストレスが溜まるでしょう。
オバサンの辛さもわかります。
ウチの亡くなった舅ですが、65歳の時に免許証を返還しました。
対外的には『タクシーで済むから。維持費が勿体無いし。』と言う事でしたが、事実は違う。
スーパーの駐車場にバックで車を入れようとしたが、前を全く見ていなかったので前方に停めてあった車が持ち上がるほど追突。
焦った舅はバックに切り替えて、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
そして、後方の駐車場の隣に停めてあった車に追突。
その後、舅は逃げた。
家に帰る道でも動揺していたのだろう。
ガードレールに接触し、前方助手席側がベコベコに。
舅は死ぬほど姑に怒られると思っていたので、帰宅後滅多にかけないカバーを車にかけていた。
けれども動揺しまくりの舅は、姑に不振がられて車を調べられ、結局バレて全部吐かされた。
『当て逃げ』には変わらないが、物損だけで済んだ。
次は絶対に人を轢くからと、免許証は返還する事にしました。
イザという事になったら、本人よりも家族の方が物凄い目に遭いますよね。
うちとこも、姑さん、よく「しらばっくれて」ましたわ。
そン時は内心、「(・д・)チッ しらばっくれて! バレてるで」て思いましたが、亡くなった後で思い返してみると、笑ってしまいます。
今の自分が、ええ齢して案外コドモなんやから、おばさんくらいになっても一緒なん違うかしら。
私の父もパーキンソン病になってからは
運転免許証を返還しました。
でも、年をとってから色んな制限が出来てしまうのはストレスですよね。
お菓子を我慢する事なんかは一番辛いのではないかと思います。
運動の事ですが、椅子に座っての出来るのもあるので、
まずはNHK教育などでやってる体操から始めてみては如何でしょうか?
でも、大したカロリー消費にはならないと思いますが・・・〔。-`ω´-〕ン~
おばさんの煩悩を断ち切るクリック、ポチっとしておきました(^^)
でも、煩悩があるくらいのほうが、長生きできそうな気がしますけどねぇ。
みなさんのコメントを読むまでは、運転したいのだろうな。安全なところで乗るなら、いいのでは・・・
なんて書くつもりでしたが、だめですか・・。「するな」といわれるとますますやりたくなるのは人情のような。
だからここならいいよ、とよさそうな場所を見つけて、一緒に乗ってあげるのはどうかな~と。病院の行き帰りのわずかな時間だけでも、自由に乗っていいよ、と「乗れる」状況を作ってあげれば、勝手に乗って危険な事故を起こす可能性が減るのではないかと思うのですが、どうでしょう?
そうすれば、いずれ自分から危険に気がついて乗らないと言い出すかもしれません(でも保証なし(^^;)。
おばさん、意味深の試しの一言ですね。
かわいいです。
でも、高齢の方の車の運転は心配ですね。
事故ってからでは遅いので・・・。
乗らないのが一番だと、私は思います、が。
たくさんのコメントありがとうございました!
おばさんがかかっている病院は、もっぱら外科ばかりで(小学生の男の子みたいですが…)内疾患はありません。
頭もしっかりしていて、本当に年の割には明るく健康的な高齢者だと思います。
それゆえ、独特のプライドが車イスや手押し車を「かっこ悪い」と拒否させ、杖1本で歩きます。
しかし車の運転は、やはりあきらめてもらうしかありません。
>>さくらさんのように、一緒に乗ってあげれば…と私もはじめは思いましたが、やはり車の魅力は好きな所へ好きな時間に自由に行けるというところだと思うので、監視付きで近所を一周ではダメなようです。
年をとると、あきらめなければならないことが多くなりますよね。でも、それを新たな人生の挑戦として別の生き方の指針になるといいな、と思います。
(若いもんが言っても、あまり説得力がありませんが…)
やはり私たちが老いることに、前向きになるようなお手本でいてほしいといつも思います。