双子誕生
お姉ちゃん誕生!
全てが終わりストレッチャーで
部屋まで運ばれる間にジワジワと幸せがこみ上げてくる。
メイの時はなかなか産まれなくて
病院と会社を何度も往復したダンナは
結局、メイが産まれた時は会社にいた。
そして、ケンの時は早く産まれすぎて間に合わなかった。
そういった意味では
ダンナの到着を待って産まれてきたリュウは孝行モノかも(笑)
詳しくはこちら。
そして翌日は、約束通り
姑シスターズとメイとシュークリームがやってきた。
そういえば、メイが産まれてから24時間いつも一緒だった。
こんなんに(2日)メイと離れていたのは初めてだった。
いつも振り回されながら子育てを必死でやってきた。
メイのことは自分が一番よく知っていると自負していた。
しかし、そこにいるメイは私の知らないメイだった。
何かと一生懸命戦いながら
必死でお姉ちゃんになろうとしているメイだった。
双子の誕生は同時にお姉ちゃんの誕生でもあった。
いろんな思いが頭を巡って
メイがしっかりと「バイバイ」と去って行った後も
私はしばらく涙が止まらなかった。
最後までおつき合いいただきありがとうございました!
このシリーズは完結します。
やはりこんなにたくさんの宝物を手に入れると
怖いモノなしです。
「母は強し」って、当たり前ですね〜。
ランキング急上昇!ありがとうございます!(さらに泣く!)
↓人気blogランキング↓今日もクリックお願いします!
おまけ〜保育園時代〜
昨日までのお話のおまけはケンとリュウの保育園時代。
この春から入園というお母さんもいらっしゃるかと
不安をあおる、こんな1年間を紹介。
やだやだも最初の1ヶ月と先生に励まされながら
結局1年間、ケンとリュウは抱えて登園した。
毎日毎日泣く方も泣く方だが
連れて来る方も連れてくる方だ。
それでも2年目からは普通に通えたのでご安心を。
ママ友が
「うちの子、幼稚園に行きたい日と行きたくない日があって
不安定なの。心配だわ。」と言っていたので
そういった意味ではうちの子たちは安定してる。
だって毎日行きたくないんだもん。
と、自分で自分を励ましたあの頃…(遠い目)
ケンとリュウはその頃の記憶があいまいで
私の苦労は、今となってはなんだったんだって感じです。
いやがる登園を強制するのは、
成長過程であまり影響はなさそうなので(たぶん)
がんがん登園させましょう!
↓人気blogランキング↓今日もクリックお願いします!