記事ピックアップ

人に歴史あり

人に歴史ありVol.3

  
  
  

人に歴史ありVol.2の続編です。

  
  
  
  

11271_1

 

 

 

自分たちが、定年まで勤め上げたことは

お義母さんたちの誇りでもあるわけだが

こうした、カヨコおばさんの協力もあってのことだとは

小指の先も感じてないようだ。

 

 

 

幼いクリーム少年は、ずいぶん大切に扱われていたようだ。

そりゃあ、ケガでもさせようものなら

小姑たちからの攻撃がすごいことになるであろうことは

容易に想像がつく。

 

 

 

好評につき、もう少し

カヨコおばさんの嫁物語を

続けますね(笑)

 

 

 

 

競馬の経験も知識もない私だが
昨日のディープインパクトジャパンカップ圧勝の
ニュースを観て、ほっとしましたね〜。

凱旋門賞の3着の結果だった時、武豊騎手の
「トップギアが入らなかった」のひとことで
「なるほど!」と妙に私はしびれちゃいましたね〜。
バイク大好き娘だったあの頃の感じが
ツ〜ンと蘇ったもんですから…(プロフィール参照)

直線で外から豪快に伸びてそのままゴールした
ディープインパクト、かっこよかったですね。

 ささ、↓ランキングクリック↓
今日もよろしくお願いします!

Ranking_1

 

 

 

スポンサーリンク

人に歴史ありVol.4(最終回)

  
  
  

ついに「人歴(ひとれき)」最終回です!

続く続くで、みなさんをひっぱってきましたが

気がつけば、おばさんが入院して早19日も経ってます(笑)

そろそろ、いつものブログに戻ろうと思っています。

  
  
  
  

ではでは、カヨコおばさんの話は続く。

  
  
   
  

11281

 

 

 

カヨコおばさんが、今日まで結婚生活を無事送れたのは

ひとえにお義父さんとお義母さんが

自分を大事にしてくれたからだそうだ。

 

 

 

捨てる神あらば拾う神ありだ。

 

 

 

嫁と小姑のパラレルはこのまま延々と続くわけで

記事にしているとキリがない(笑)

なにかとヒールになってしまうお義母さんだが

ひとつだけ嫁としてフォローさせてもらえるなら

 

 

 

お義母さんのきれい好きは

天然だから仕方がない。

 

 

 

カヨコおばさんも、それを押さえておけば

それほど苦しまずに同居ができたかもしれない。

 

 

 

この後、カヨコおばさん夫婦(長男夫婦)は

ご両親から

「親としては娘2人が不憫でしょうがない。

あの2人は行き場がないのだ。

本当に申し訳ないが、この家をあの2人に譲って

やってほしい。

私たちも目の黒いうちは、ここに残る。

お前たちが、この家を出ても家長であることには

違いない。跡取りはお前たちだ。」

と頭を下げられたそうだ。

 

 

 

そして10年目に、めでたく別居。

 

 

おばさんは、2人の男の子に恵まれ

本当の子育ても経験した。

そして今は、主人には先立たれたものの

約束通り先祖代々の仏壇を守り

抹茶家をりっぱに受け継いでいる。

 

 


このブログの存在は
お義母さんもカヨコおばさんも知りません。
まさか自分たちのことを日本中、いや世界中に
勝手に発信している嫁がいるとは
ゆめゆめ思わないだろう(笑)

あ、ひょっとしてあそこのお宅のことかしら?
と心あたりがあっても
気づかないフリをしてください。
それが読者の試練です(願)

ささ、↓ランキングクリック↓は
思いっきりお願いします!

Ranking_1

 

 

 

 

スポンサーリンク
3 / 3
12
3