はずか死
はずか死2
お義母さんがかに寿司が食べたいと言うので
いつものスーパーの中にあるかに寿司屋に寄った。
で、
で、
もはや、私につける薬はない il||li _| ̄|○ il||li
しかし、人間は経験を積んで図太く強くなる。
今度はなんの躊躇もなく
案内所へ駆け込んだ。
で、カウンターの奥でかに寿司らしき物体を確認!
しかし、店員さんの様子がおかしい。
たいやきの時はすぐに渡してくれたのに
今回はなかなか渡してくれないどころか
なんかもめてる(汗)
どうやら、カウンターに届けられていたかに寿司は
既に届け出があり、他に持ち主が判明しているらしい。
要するに、かに寿司一折り忘れたのは
私だけではなかった。
「また、追って連絡します。」と言われて
かに寿司は手元に帰らなかった。
神様もさすがに2度目は許してくれなかった。
おそらく私のは誰かに持ち去られただろうと
あきらめて、もう一度かに寿司屋に寄った。
さっき買った時は、若いお兄ちゃん店員だったが
今度は私の母くらいのおばさん店員だったので
つい、弱音をはいてしまった。
もう、なんか泣きそうだった。
おばさんが「よかったわ、お渡しできて」とにっこり笑った。
しかし、1度買った寿司を返すわけにもいかず
2折り買って帰った。
いや、もう、本当に高いクスリ代だった。
↓我が家でかに寿司好きなのは女性軍だけ。
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