日別アーカイブ: 2013年5月25日
用法用量〜京都にて(4)
今日のお話は用量用法〜京都にて(3)の続きです。
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コメントにもありましたが
2年前の夏休みにメイとミサちゃんで
ちゃっかり京都のおばさんのところへ遊びに行ってます。
その時に合わせていた着物を
今回取りに行ってきたんですよ。
で、1歳年上のミサちゃんは
今年成人式だったので、一足先に完成形。
もうね、親ばかならぬ親戚ばか。
本当に最後の最後まで着物を愛していたおじさんに
ひと目でも、と思います。
で、今回メイに誂えてもらったのがこちら↓
手描き京友禅の振り袖。
地色が、とても微妙な桃色で
私のカメラテク(てかスマホテク)では表現
しきれてないかも(汗)
で、ご一緒に絞りの長襦袢などいかがでしょう。
襟元は手刺繍どすえ。
(*´д`*)ハァハァどすえ。
おばさんが立て板に水のごとく着物の説明をしてくれたが
熟年夫婦(仮)は、正座して聞くのみ。
値段とか聞かない。聞きたいけど聞かない。
そして着物を全部箱に納めておばさんがひとこと…
おじさんは悪性の癌で急逝したため
おじさんのやり残したことのひとつひとつを
おばさんは泣きながら1人で
丁寧に今日まで切り盛りしてきた。
おじさん、おばさん、本当にありがとうございました。
ところで、おばさんの家は京都の呉服屋さんらしい
家具や調度品がそこここにしつらえてあるが
その中にひと際、異彩を放つ物があり…
おじさんの遺影の近くに
陶器製で、ほぼ原寸大のパグ犬が飾ってあった。
なんかすごい迫力なんだ、これが。
(つづく)
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事あるごとに罵るような言い方をされるため
ご主人との会話が苦痛で仕方ない和菓子さん。
言い返せば、ご主人の怒鳴り声が大きくなるだけで
まったく会話が成り立ちません。
今日もみなさんからのアドバイスお待ちしてます!
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