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2006年2月から最近までのエントリーが全て格納してあります。
お時間のあるときに時々覗いてやってください。

避難訓練


 

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Photo

 

■12月6日発売 1000円(税込)

「主婦と生活社」さんより出版が決定しました。

スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護

〜お義母さん!トイレはこっちです〜

ブログ記事から在宅介護にスポットをあて編集されています。

もちろん描き下ろしもがんばりました。

ブログにはない実情や本音も書きました。

在宅介護を推奨する本ではありませんが

これから急増する高齢者とその家族が

在宅介護を余儀なくすることになった時

少しでも参考になればと思って出版を決めました。

ネット通販で予約開始しているところもあるようです。

また、新しい情報が入りましたら

随時更新していきます!チェケラ!

 

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

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リップサービス大盛り一丁。

…で、翌朝。

 

 

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自治区の避難訓練があり、家庭状況の報告書に

「自力避難ができない家族が2人いる」

と登録してきた余波かと。

 

 

↓いつも応援ありがとうございます!

711bana

 

 

 

↓↓↓今日の「嫁日々」情報!! 

 

フィリピンの大型台風による甚大な被害は

まさに2年前の東日本大震災の時の様で

胸を締め付けられます。

いろいろ調べて、フィリピン大使館に援助金を

送金したぽこさんですが

他にはどんな援助協力方法がありますか?

今日もみなさんからのアドバイスよろしくお願いします!

Yomehibi_2

 

ご主人がご近所の奥さんの作ったぬか漬けを

「すごくおいしい」と褒めたのをきっかけに、

月に2度ほど、大量のぬか漬けを

いただくようになったよっしーさん。

最近では、なすときゅうりの浅漬けも追加され

消費しきれず困ってしまいます。

今日もみなさんからのアドバイスよろしくお願いします!

Yomehibi_2

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避難訓練 への36件のコメント

  1. 叔母さま、切ない・・・

    あっこ 投稿:
  2. ご出版本当におめでとうございます!
    やっぱりスーパー嫁ファッジさんや…(*_*)
    もしもの話…ご年配の方は心配症になりがちなので、うんうん、あるある!ファッジさんのお応えに学びます☆☆

  3. 複雑な心境。。。

    ガガガガーベラ 投稿:
  4. な、なるほど・・・。
    ファッジさんの「・・・」が好きっ。

    カナリヤ 投稿:
  5. 自治会や子ども会は、親にとっては厄介で面倒くさいのですが、あとになってみると楽しかったり助かったこともたくさんあるんですよね。リップサービスでもそういうことがいえるファッジさんを尊敬します。

  6. 言葉って難しいですね。
    例え良かれと思った言葉も裏向きになり
    其の儘伝えても裏向きに解釈される
    場合があり・・・
    「どの様にして欲しいですか?
     その通りに致しますが・・・」と
    希望を聞けばいいのかしら?
    でもそれも遠慮して心の声がこちらに
    届かないし「言葉」って難しいです。

  7. 想像以上に難しい問題ですよね。
    どうやって逃がすか、実際にやってみないといざとなったら手助けする方も当人も思うように動けないでしょうし。
    それに、男手がある時に起きるとも限らないし、
    家政婦さんだけの時だったらどうしようとか、
    ファッジさん一人の時だったら二人をどうやって逃がすのか、
    いろいと考えて悶々としてしまいます。
    申し訳ないですが、最後のコマが正解のような気がします・・・

    まるねこ 投稿:
  8. 昨日とは打って変わっての内容ですね。
    ファッジさんお一人だけでは、到底無理だと思います。
    夜ならクリームさんや、大きくなられたお子さんたちがいらっしゃいます。大きな力となるでしょうね。
    しかし、東日本大震災のようにお昼間では、最悪なところファッジさんお一人だけという場合も。
    津波てんでんこという言葉を、思い出しました。

  9. 思えばこのブログを知ったのも、図書館で前の本を偶然手に取ったことからでした。市営の図書館にもファッジさんの本置いてあるんですよ。
    次の本も楽しみにしてますね!

    ネイル 投稿:
  10. ギボ様はイケズだったが扱いやすい
    おば様は温厚だが取り扱い注意ですな
    ファッジさんの本、確実に手に入れたいので
    予約したい~
    詳細更新お待ちしてま~す

    北灯り 投稿:
  11. ん〜ッ、叔母さまの表情からするとベストアンサーは
    「何言ってるんですか^ ^ 叔母さんの所に一番に来るに決まってるじゃないですか^o^」
    と安心をプレゼント!なのかな?
    でも、色々な場面を想定しておくことはいざという時に慌てなくていいかもと思います。
    心配し過ぎは良くないと思うけど、只々 パニックになってしまうのは恐ろしいので 日頃から心積もりはしておいた方がいいのでしょうね^ ^

    ハオハオ 投稿:
  12. 考えると何だか胸が苦しくなるお話ですね。
    やはり、私もまるねこさんに同意かなぁ。自分と子供達の無事を確保してから…になっちゃいます。どうしても。

    ナツメグ 投稿:
  13. どういえば安心してくれるのか、の間だったとお察しします。
    ここでファッジさんが『いえ! おばさんたちを助けに来ますよ!』と言っても安心できないし。 
    認知症が進むと自分のことしか考えられないと言われていますが、ギボさまはそんな感じなんでしょうか。
    でもおばさんはそういう気持ちと人を思いやる気持ちが半々な感じで、本心をはかるのが難しいですよね。
    最後のセリフの後のおばさんのリアクションが気になりました[E:sweat02]

    よっしー 投稿:
  14. この場合、義母さまの方が対処しやすいかも…。
    おば様は「建前」を使われることが多い気がします。
    なんて答えれば心底満足されるのでしょう?
    「あなたの大切な人が二人溺れてます。一人しか舟に乗せられません。さぁどちらを助けますか?」
    ってのがありますよね?
    私はこの問題が大嫌いですが…
    某マンガの主人公は「全員助かる方法を見つける」と言ってました。
    あぁなるほど、そんな答えもあるのか…と。

    ぽんちっち 投稿:
  15. サービスは大盛り一丁でも、サービスしたのはリップだけですもんねぇ・・
    こんなときは再度肯定リップサービスも大盛り一丁でしょうか。
    「では おやすみなさ〜い」のときファッジさんが既に背を向けているとこ、私にはツボです。

  16. リップサービスでも一番に駆けつけるって言われたら、嬉しいだろうなぁ。
    身体が思うように動かないおば様は、やっぱりすごく遠慮の気持ちが強くて、心にもない事いっちゃうんじゃないかと。
    おば様なりのリップサービスだったり?
    「地震や火事になったら、天国のお父さんとお母さんが『やっと』おむかえに来たと思うと気が楽ですよ」…って言ったら、ブラックすぎますね(汗)。

    フコク 投稿:
  17. 余波や余震の方が、大変ですね[E:smile]

    もんみの母 投稿:
  18. 難しいですね。
    いったいどう答えたらいいのやら・・[E:wobbly]

    うさぎのしっぽ 投稿:
  19. どちらのパターンでも、リップ大盛り、あとスルーで良いと思いますが…
    介護者としては、この問題は安易にコメント出来ません。
    東日本震災の時は舅姑のダブル在宅の真っ最中でしたが、幸い計画停電も断水も免れました。
    しかし、自分達の住む場所で避難という事態になった時、それも津波や街全体を襲う大火のような、待った無しで身一つで安全な場所へ避難しなければならなくなった時、私は義親と共に死ねるのか、義親を捨てて逃げられるのか、真剣に考えました。
    今もって、その答えは出せません。
    その時になってみないと、自分がどうするのか、分からないのだと思います。

    辛口お寅 投稿:
  20. ご出版おめでとうございます。先日やっと”7人家族の真ん中で”を手に入れて「あー2巻目って出ないのかなー」ってブログを開いた途端。
    黄色の表紙にびっくり!今度は、レアもの(?)初版本を手に入れるぞ!

    旧うるうる 待つ子  投稿:
  21. 私も体が不自由なのでいざって時には…とりあえず捨て置いてと、本当に思うのだけど。そうなったら、命が惜しくなってしまうかも。

    あずみの 投稿:
  22. うわあ、メンドクセ、と思うのが本音ですが、
    ファッジさんもおばさまも模範回答じゃないですか?
    「助けますからね。」
    「いいの、自分の安全を一番に考えて」
    めっちゃ、美談!
    まぁ、リップサービスした側としては、
    「感動したよ!」と言わせてナンボかもしれませんがね。

  23. ご出版おめでとうございます(*゚▽゚)ノ
    とても楽しみです。
    私、子供が寝たあとで、
    嫁日々にどっぷりつかっています。(笑)

  24. いやいや、そこは御言葉に甘えましょ(笑)
        ( ̄∇ ̄)
    ウチの子供も学校で避難訓練があった日は
    『津波が来たらどうするの?』
    (海が近いので)
    と不安そうでした。
    『どこにいても助けに行くよ』
    と言うと落ちつきました。

    ちっこいの 投稿:
  25. そうそう、昨日TVで
    車椅子の方の避難を容易にするために
    後付けで車椅子に装着して
    人力車風にできる器具を紹介してました。
    後ろから押すより前から引く方が
    力がかからず、悪路もオーケー♪
    ファッジさんもご用意されては?

    ちっこいの 投稿:
  26. ファッジさん えらい!
    超 共感( ̄▽ ̄)

    うさぽん 投稿:
  27. 本当に万が一の時は
    ファッジさんしかいなかった場合、
    叔母様のいうように
    逃げるしかないのではないでしょうか。
    私は万が一の時、
    私を助けようとして
    我が子が犠牲になるなんて
    絶対あってほしくないです。

    ふじこ 投稿:
  28. うーん、ちっこいのさん。
    お子様の年齢にもよりますが
    「どこにいても助けに行くよ」というのは
    本当に津波など非常事態になったとき
    お子様が本当に「その場所で待ってしまう」ということになりかねないので、
    そこは、学校の指導に従って
    「高台を一目散に目指す」
    「家の人の迎えは待たない」
    と徹底して教えてあげてください。
    海の近くにお住まいならなおさらです。
    お願いします。
    通学の時、外で遊んでいるとき、など
    どこに逃げたらよいのか、
    いろいろな状況をシミュレーションして
    家族で連絡をとる方法や待ち合わせ場所をきっちり約束しているともっと安心。
    今、うちの自治会と学校が真剣に取り組んでることなのでおせっかいながらのアドバイスでした。
    自分では逃げられない人を乗せて
    楽に運ぶことのできる器具を私も見ました。
    でもお二人となると、運ぶ人も二人必要・・・。
    現実は厳しい・・・。

    はなん 投稿:
  29. お年寄りの欲しがっている言葉を
    的確に返すのって
    難しいと思うのですが
    ファッジさんは上手いですね~[E:flair]
    実際にどう動くのかは
    家族会議・・・かな?

    ふたこ 投稿:
  30. む…ムズイー。
    私だったらどうするのかなー
    考えても分からない。
    てか、仕方ない?
    多分その時々の状況に因って判断し行動するだけですよね。
    正直、その時が来ないと自分でもどうするかなんて想像つきまてん…(>_<)

    ちゃあ 投稿:
  31. おば様って純粋で素直なんですね。
    ファッジさんは
    返しが上手くてお見事ですね!
    さすがファッジさん(*´∇`*)
    もうすぐファッジさんの
    本が本屋さんに並ぶのかな|^▽^)ノ
    池井戸さんの隣りに並んでたりして…
    書き下ろしなど本でしか楽しめない
    ページもあるようでファッジファンには
    たまらないですね!早く買いたい
    ファッジさん印税生活も夢じゃないかも(*^^*)

  32. >はなんさん
    アドバイスありがとうございます!
    文章が足りませんでしたね。
    学校が高台にあり、災害時は学校へ
    避難する事になっております。
    『どこにいても』とは私がどこにいても
    子供を迎えに学校へ行くと言う意味です。
       (>_<)ゞ
    天災が多いので やはり準備は必要ですね。
    私ももう一度、子供に伝えておきます。
    ありがとうございました。ヽ(^0^)ノ

    ちっこいの 投稿:
  33. おば様は真面目な方なんですね。
    きっと本気で心配して悩んで一晩中、考えに考えてかけた言葉なんだろうなあと思うと切ないです。
    でも助けようとした多くの人達が巻き添えで亡くなった東日本大震災を考えると難しい問題ですね・・・

  34. 建前主義、エーかっこしいの人との会話は疲れますねぇ。たまになら付き合えるけど…日々連続は敵いません[E:sweat01]
    究極の選択かもしれないけど、義母様のほうがつきやすいかな。

  35. おば様に対して、ナイス!なお返事です。
    実際のところ、年寄り置いて逃げるなんてできないとおもうから、時にはブラックで返さないと。
    人間だもの。みつお

    みつお 投稿:
  36. いつもあそびに来るだけでコメントを残すことも無く楽しんで帰るワタクシ。
    記事を見る前に、いつも取り寄せする本屋で予約してしまいました。笑
    楽しみにしています。
    毎日が介護との戦いであるファッジさんにお疲れが出ませんように。